JPH07315175A - ワイパの制御方法および装置 - Google Patents
ワイパの制御方法および装置Info
- Publication number
- JPH07315175A JPH07315175A JP7120288A JP12028895A JPH07315175A JP H07315175 A JPH07315175 A JP H07315175A JP 7120288 A JP7120288 A JP 7120288A JP 12028895 A JP12028895 A JP 12028895A JP H07315175 A JPH07315175 A JP H07315175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- degree
- moisture
- wiper
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000008447 perception Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
- G01N33/0009—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment
- G01N33/0062—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the measuring method or the display, e.g. intermittent measurement or digital display
- G01N33/0063—General constructional details of gas analysers, e.g. portable test equipment concerning the measuring method or the display, e.g. intermittent measurement or digital display using a threshold to release an alarm or displaying means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S318/00—Electricity: motive power systems
- Y10S318/02—Windshield wiper controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウィンドウワイパの領域における拭き取るべ
きウィンドウにおける降雨センサが湿気量に依存してセ
ンサ信号を送出し、該センサ信号を循環的に検出しかつ
1測定サイクルの期間に湿気が所定の度合いに達した際
にトリガ信号を発生しかつウィンドウワイパを制御す
る、ウィンドウワイパの制御方法を、ウィンドウが僅か
しか湿っていない場合にも拭き取り過程が行われるよう
にする。 【構成】 1つの測定サイクルの後に所定の湿気度を下
回る湿気が存在する場合、該湿気度を更なる測定サイク
ルの湿気度に増大的に関連付けかつ該更なる測定サイク
ルの湿気度を前記所定の湿度度と比較する。
きウィンドウにおける降雨センサが湿気量に依存してセ
ンサ信号を送出し、該センサ信号を循環的に検出しかつ
1測定サイクルの期間に湿気が所定の度合いに達した際
にトリガ信号を発生しかつウィンドウワイパを制御す
る、ウィンドウワイパの制御方法を、ウィンドウが僅か
しか湿っていない場合にも拭き取り過程が行われるよう
にする。 【構成】 1つの測定サイクルの後に所定の湿気度を下
回る湿気が存在する場合、該湿気度を更なる測定サイク
ルの湿気度に増大的に関連付けかつ該更なる測定サイク
ルの湿気度を前記所定の湿度度と比較する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドウワイパの領
域における拭き取るべきウィンドウにおける降雨センサ
が湿気量に依存してセンサ信号を送出し、該センサ信号
を循環的に検出しかつ1測定サイクルの期間に湿気が所
定の度合いに達した際にトリガ信号を発生しかつウィン
ドウワイパを制御する、例えば車両におけるウィンドウ
ワイパの制御方法およびこの方法を実施するための装置
に関する。
域における拭き取るべきウィンドウにおける降雨センサ
が湿気量に依存してセンサ信号を送出し、該センサ信号
を循環的に検出しかつ1測定サイクルの期間に湿気が所
定の度合いに達した際にトリガ信号を発生しかつウィン
ドウワイパを制御する、例えば車両におけるウィンドウ
ワイパの制御方法およびこの方法を実施するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両ガラスに配設されているセンサによ
って、車両ガラスにおける湿気量が検出される、ウィン
ドウワイパの制御装置は公知である。
って、車両ガラスにおける湿気量が検出される、ウィン
ドウワイパの制御装置は公知である。
【0003】車両ウィンドウにおける前以て決められた
湿気量に達すると、ウィンドウワイパモータが自動的に
始動する。しかし最適な視野確保のために、ウィンドウ
ワイパの作動をその都度の降雨量に整合することが重要
であり、このことは、作動および非作動、個々の拭き取
り過程間のインターバルの変化、速度の変化および/ま
たは間欠作動(個別拭き取り)と連続的な作動(持続拭
き取り)との切換によって行うことができる。
湿気量に達すると、ウィンドウワイパモータが自動的に
始動する。しかし最適な視野確保のために、ウィンドウ
ワイパの作動をその都度の降雨量に整合することが重要
であり、このことは、作動および非作動、個々の拭き取
り過程間のインターバルの変化、速度の変化および/ま
たは間欠作動(個別拭き取り)と連続的な作動(持続拭
き取り)との切換によって行うことができる。
【0004】公知の方法では、センサ信号が前以て決め
られたしきい値に達しているかないし上回っているかに
依存して、ウィンドウワイパに対する制御信号がトリガ
される。その際しきい値は、湿ってウィンドウから乾い
ているウィンドウへの移行状態を表している。細かい雨
または霧雨の場合、車両のウィンドウは湿気に覆われて
いるが、この場合信号振幅は大幅には変化しないので、
このしきい値を上回ることはない。ウィンドウ拭き取り
信号はトリガされない。
られたしきい値に達しているかないし上回っているかに
依存して、ウィンドウワイパに対する制御信号がトリガ
される。その際しきい値は、湿ってウィンドウから乾い
ているウィンドウへの移行状態を表している。細かい雨
または霧雨の場合、車両のウィンドウは湿気に覆われて
いるが、この場合信号振幅は大幅には変化しないので、
このしきい値を上回ることはない。ウィンドウ拭き取り
信号はトリガされない。
【0005】しかし車両運転者の光学的な知覚能は、ウ
ィンドウワイパの操作を要求する。
ィンドウワイパの操作を要求する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、風防
ガラスが僅かとはいえ、湿気により差し障りのあるよう
に濡れている場合も拭き取り過程が行われる、ウィンド
ウワイパの制御方法および装置を提供することである。
ガラスが僅かとはいえ、湿気により差し障りのあるよう
に濡れている場合も拭き取り過程が行われる、ウィンド
ウワイパの制御方法および装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、1つの測定サイクルの後に所定の湿気度合いを下回
る湿気度合いが存在する場合、該湿気度合いを更なる測
定サイクルの湿気度合いに高めて関連付けかつ該更なる
測定サイクルの湿気度合いを前記所定の湿気度合いと比
較することによって解決される。
は、1つの測定サイクルの後に所定の湿気度合いを下回
る湿気度合いが存在する場合、該湿気度合いを更なる測
定サイクルの湿気度合いに高めて関連付けかつ該更なる
測定サイクルの湿気度合いを前記所定の湿気度合いと比
較することによって解決される。
【0008】
【発明の効果】本発明の利点は、僅かな量であるがため
にセンサ信号の急激な変化を惹き起こさない、風防ガラ
ス上の湿気もウィンドウワイパの制御の際に考慮される
点にある。このことは、“過去”において車両ウィンド
ウ上に発生した湿気を新たな測定過程において一緒に勘
案することによって行われる。これにより、個々の、自
動的なウィンドウワイパ制御部が例えば小糠雨でも、運
転者がウィンドウワイパを手動で働かせる必要なしに可
能である。
にセンサ信号の急激な変化を惹き起こさない、風防ガラ
ス上の湿気もウィンドウワイパの制御の際に考慮される
点にある。このことは、“過去”において車両ウィンド
ウ上に発生した湿気を新たな測定過程において一緒に勘
案することによって行われる。これにより、個々の、自
動的なウィンドウワイパ制御部が例えば小糠雨でも、運
転者がウィンドウワイパを手動で働かせる必要なしに可
能である。
【0009】有利には新しい出発値は、最後の測定サイ
クルにおいて求められた湿気量に依存して形成される。
クルにおいて求められた湿気量に依存して形成される。
【0010】その際新しい初期値は、最後に測定された
湿気量に対する百分率成分として表すことができる。
湿気量に対する百分率成分として表すことができる。
【0011】新たな初期値は、前以て決められた時間を
上回ったとき、すなわち湿気量の乾燥が生じなかったと
き、ようやく形成される。
上回ったとき、すなわち湿気量の乾燥が生じなかったと
き、ようやく形成される。
【0012】本発明の変形例において、1つの測定サイ
クルの後に所定の湿気度合いを下回る湿気度合いが存在
する場合、湿気度合いが所定の時間間隔の間存在すると
き、トリガ信号が発生される。
クルの後に所定の湿気度合いを下回る湿気度合いが存在
する場合、湿気度合いが所定の時間間隔の間存在すると
き、トリガ信号が発生される。
【0013】本発明を実施するための有利な装置によれ
ば、センサはAD変換器を介してマイクロコンピュータ
に接続されておりかつ該マイクロコンピュータに対して
本発明の方法によるプログラムが設定されている。その
際有利にはセンサは抵抗湿気センサである。
ば、センサはAD変換器を介してマイクロコンピュータ
に接続されておりかつ該マイクロコンピュータに対して
本発明の方法によるプログラムが設定されている。その
際有利にはセンサは抵抗湿気センサである。
【0014】
【実施例】次に本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0015】図1に図示の装置では、フロントガラスの
濡れ具合が抵抗センサ1を用いて求められる。センサに
は、搭載電源の端子15、妨害電圧防止フィルタ2およ
び安定化回路3を介して作動電圧が供給される。抵抗湿
気センサはそれ自体公知であり、本発明を理解するため
に詳細に説明する必要はない。センサ1に増幅器が属し
ているので、センサの出力電圧はマイクロコンピュータ
5のAD変換器4に直接供給される。マイクロコンピュ
ータ5は、有利にはステアリングアームスイッチとして
実現されておりかつ連続作動および自動作動に対する係
止位置並びに一回の拭き取り過程に対する接触位置を有
する操作スイッチ6に接続されている。リレー段7を介
して、そもそも図示されていないワイパのモータ8がマ
イクロコンピュータ5の出力側に接続されている。
濡れ具合が抵抗センサ1を用いて求められる。センサに
は、搭載電源の端子15、妨害電圧防止フィルタ2およ
び安定化回路3を介して作動電圧が供給される。抵抗湿
気センサはそれ自体公知であり、本発明を理解するため
に詳細に説明する必要はない。センサ1に増幅器が属し
ているので、センサの出力電圧はマイクロコンピュータ
5のAD変換器4に直接供給される。マイクロコンピュ
ータ5は、有利にはステアリングアームスイッチとして
実現されておりかつ連続作動および自動作動に対する係
止位置並びに一回の拭き取り過程に対する接触位置を有
する操作スイッチ6に接続されている。リレー段7を介
して、そもそも図示されていないワイパのモータ8がマ
イクロコンピュータ5の出力側に接続されている。
【0016】ワイパ制御のための通例の方法は、図2に
ステップ1ないし6に示されている。同じ時間間隔にお
いて、センサ信号の振幅の変化が測定されかつそれぞれ
の振幅変化ΔS1ないしΔSnがステップ3において検出
される。
ステップ1ないし6に示されている。同じ時間間隔にお
いて、センサ信号の振幅の変化が測定されかつそれぞれ
の振幅変化ΔS1ないしΔSnがステップ3において検出
される。
【0017】5において、振幅変化Smの和が乾燥した
ガラスを表すしきい値Srefと比較される。風防ガラス
における湿気が増加してこのしきい値を上回ると、6に
おいて拭き取り過程がトリガされる。雨滴によって惹き
起こされる、センサ信号の個々の急激な変化はこのよう
にして取り出される。
ガラスを表すしきい値Srefと比較される。風防ガラス
における湿気が増加してこのしきい値を上回ると、6に
おいて拭き取り過程がトリガされる。雨滴によって惹き
起こされる、センサ信号の個々の急激な変化はこのよう
にして取り出される。
【0018】和Smが5においてしきい値Srefを上回ら
なければ、分岐7における遅延時間tzの経過後、ステ
ップ8において値Smが検出される。このことは、測定
結果から形成される和の関数として決定される絶対値の
引き算によって行われる。すなわち、新たに確定された
値は得られた和Smの約70%である。しかし、引き算
すべき絶対値を実測定値Snおよび/または和Smの関数
として決定することも考えられる。
なければ、分岐7における遅延時間tzの経過後、ステ
ップ8において値Smが検出される。このことは、測定
結果から形成される和の関数として決定される絶対値の
引き算によって行われる。すなわち、新たに確定された
値は得られた和Smの約70%である。しかし、引き算
すべき絶対値を実測定値Snおよび/または和Smの関数
として決定することも考えられる。
【0019】この確定された値は、新しい測定サイクル
に対する初期値を形成し、したがってそれは零に等しく
ない。
に対する初期値を形成し、したがってそれは零に等しく
ない。
【0020】別の実施例において、センサ信号の非常に
緩慢な振幅低減を検出するために、測定に基づいて形成
された値Smが一定の値aだけ低減されたしきい値Sref
より大きいかどうかが検査される。イエスであれば、1
2において、和のこの低減された部分が所定の時間tt
の間存続するかどうかが質問される。この時間ttを上
回ると、しきい値Srefを上回らなくとも、拭き取り過
程がトリガされる。これにより、湿気増加が認められな
いにも拘わらず、運転者の視野における光学的な障害が
取り除かされる。既述の2つのシーケンスは、相互に別
個に進行させることもできる。
緩慢な振幅低減を検出するために、測定に基づいて形成
された値Smが一定の値aだけ低減されたしきい値Sref
より大きいかどうかが検査される。イエスであれば、1
2において、和のこの低減された部分が所定の時間tt
の間存続するかどうかが質問される。この時間ttを上
回ると、しきい値Srefを上回らなくとも、拭き取り過
程がトリガされる。これにより、湿気増加が認められな
いにも拘わらず、運転者の視野における光学的な障害が
取り除かされる。既述の2つのシーケンスは、相互に別
個に進行させることもできる。
【図1】本発明の方法を実施するための装置のブロック
図である。
図である。
【図2】図1の装置におけるマイクロコンピュータに対
して設定されているプログラムのフローチャートを示す
図である。
して設定されているプログラムのフローチャートを示す
図である。
【図3】時間シーケンスを示す波形図である。
1 抵抗センサ、 5 マイクロコンピュータ
Claims (12)
- 【請求項1】 ウィンドウワイパの領域における拭き取
るべきウィンドウにおける降雨センサが湿気量に依存し
てセンサ信号を送出し、該センサ信号を循環的に検出し
かつ1測定サイクルの期間に湿気が所定の度合いに達し
た際にトリガ信号を発生しかつウィンドウワイパを制御
する、ウィンドウワイパの制御方法において、1つの測
定サイクルの後に所定の湿気度合いを下回る湿気度合い
が存在する場合、該湿気度合いを更なる測定サイクルの
湿気度合いに増大的に関連付けかつ該更なる測定サイク
ルの湿気度合いを前記所定の湿気度合いと比較すること
を特徴とするワイパの制御方法。 - 【請求項2】 前記湿気度合いが更なる測定サイクルの
初期値を形成する請求項1記載のワイパの制御方法。 - 【請求項3】 前記初期値を湿気度合いの関数として形
成する請求項2記載のワイパの制御方法。 - 【請求項4】 前記初期値を前記湿気度合いから百分率
として取り出す請求項3記載のワイパの制御方法。 - 【請求項5】 前記湿気度合いを実センサ信号(Sn)
によって表す請求項1から4までのいずれか1項記載の
制御方法。 - 【請求項6】 前記湿気度合いを湿度変化(ΔSn)に
よって表す請求項1から4までのいずれか1項記載の制
御方法。 - 【請求項7】 前記初期値を、遅延時間(tz)を上回
ったときようやく形成する請求項2から6までのいずれ
か1項記載の制御方法。 - 【請求項8】 ウィンドウワイパの領域における拭き取
るべきウィンドウにおける降雨センサが湿度量に依存し
てセンサ信号を送出し、該センサ信号を循環的に検出し
かつ1測定サイクルの期間に湿気が所定の度合いに達し
た際にトリガ信号を発生しかつウィンドウワイパを制御
する、ウィンドウワイパの制御方法において、1つの測
定サイクルの後に所定の湿気度合い(Sref)を下回る
湿度度合いが存在する場合、前記湿気度合いが所定の時
間間隔(tt)の間存在するとき、トリガ信号を発生す
ることを特徴とするワイパの制御方法。 - 【請求項9】 湿気度合いが遅延時間(tt)の経過後
の測定サイクルにおいて所定の湿気度合い(Sref)の
所定部分を有するとき、ウィンドウワイパの制御を行う
請求項8項記載の制御方法。 - 【請求項10】 前記湿気度合いを湿気変化の和によっ
て表す請求項1から4までのいずれか9項記載の制御方
法。 - 【請求項11】 前記センサはAD変換器(4)を介し
てマイクロコンピュータ(5)に接続されておりかつ該
マイクロコンピュータ(5)に対して本発明の方法によ
るプログラムが設定されていることを特徴とする請求項
1記載の方法を実施するための装置。 - 【請求項12】 前記センサは抵抗湿気センサ(1)で
ある請求項11記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4417436A DE4417436C2 (de) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | Verfahren und Anordnung zur Steuerung eines Scheibenwischers, insbesondere für ein Kraftfahrzeug |
DE4417436.5 | 1994-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07315175A true JPH07315175A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=6518403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7120288A Pending JPH07315175A (ja) | 1994-05-18 | 1995-05-18 | ワイパの制御方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5581240A (ja) |
JP (1) | JPH07315175A (ja) |
DE (1) | DE4417436C2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4431699A1 (de) * | 1994-09-06 | 1996-03-07 | Bosch Gmbh Robert | Scheibenwischvorrichtung |
DE19519566C1 (de) * | 1995-05-27 | 1996-07-11 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Betreiben eines Scheibenwischers |
DE19519485C2 (de) * | 1995-05-27 | 1998-01-29 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Betreiben eines Scheibenwischers |
DE19601805C2 (de) * | 1996-01-19 | 2003-02-13 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Betreiben eines Scheibenwischers |
DE19603553C1 (de) * | 1996-02-01 | 1997-04-03 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Betreiben eines Scheibenwischers |
DE19619879A1 (de) * | 1996-05-17 | 1997-11-20 | Mannesmann Vdo Ag | Regensensor |
US7019275B2 (en) * | 1997-09-16 | 2006-03-28 | Gentex Corporation | Moisture sensor and windshield fog detector |
US6681163B2 (en) * | 2001-10-04 | 2004-01-20 | Gentex Corporation | Moisture sensor and windshield fog detector |
US5923027A (en) | 1997-09-16 | 1999-07-13 | Gentex Corporation | Moisture sensor and windshield fog detector using an image sensor |
DE19713835A1 (de) * | 1997-04-04 | 1998-10-08 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum Betreiben eines Scheibenwischers |
DE19729103A1 (de) * | 1997-07-08 | 1999-01-14 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung und Verfahren zum Betreiben eines Regensensors |
US5898183A (en) * | 1997-10-16 | 1999-04-27 | Libbey-Owens-Ford Co. | Compact moisture sensor with efficient high obliquity optics |
US5949150A (en) * | 1997-10-27 | 1999-09-07 | Macdonald; Claude F | Automatic wiper system |
DE19749331A1 (de) * | 1997-11-07 | 1999-05-20 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Verfahren zum Detektieren von auf einer Windschutzscheibe befindlichen Objekten sowie Vorrichtung |
US6154124A (en) * | 1998-07-23 | 2000-11-28 | Jackman; William | Windshield wiper alarm |
EP1147031B1 (en) * | 1999-01-25 | 2011-12-28 | Gentex Corporation | Vehicle equipment control with semiconductor light sensors |
US6313457B1 (en) | 1999-01-25 | 2001-11-06 | Gentex Corporation | Moisture detecting system using semiconductor light sensor with integral charge collection |
DE10020330A1 (de) * | 2000-04-26 | 2001-10-31 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Steuerung eines Wischermotors |
JP3437843B2 (ja) | 2001-07-06 | 2003-08-18 | 沖電気工業株式会社 | 絶縁膜の形成方法及び集積回路の製造方法 |
US6617564B2 (en) * | 2001-10-04 | 2003-09-09 | Gentex Corporation | Moisture sensor utilizing stereo imaging with an image sensor |
DE10219690A1 (de) * | 2002-05-02 | 2003-11-27 | Ralf Spillecke | Sensorelement zur Detektion von Kondensation |
US6892580B2 (en) * | 2003-07-21 | 2005-05-17 | Agc America, Inc. | Method for determining a rate of rain |
DE102005021443A1 (de) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur Bereitstellung eines Wischersteuersignals |
US8620523B2 (en) | 2011-06-24 | 2013-12-31 | Gentex Corporation | Rearview assembly with multiple ambient light sensors |
EP2740003B1 (en) | 2011-08-05 | 2017-06-14 | Gentex Corporation | Optical assembly for a light sensor |
JP5942866B2 (ja) | 2013-01-21 | 2016-06-29 | 株式会社デンソー | 付着物判定装置 |
US9207116B2 (en) | 2013-02-12 | 2015-12-08 | Gentex Corporation | Light sensor |
US9870753B2 (en) | 2013-02-12 | 2018-01-16 | Gentex Corporation | Light sensor having partially opaque optic |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62172662U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | ||
US5216341A (en) * | 1988-12-19 | 1993-06-01 | Fujitsu Ten Limited | Windshield wiper control apparatus |
KR0153753B1 (ko) * | 1989-01-26 | 1999-02-18 | 에타브리세멘트 포랄프 | 자동차 액세서리용 구동기구 제어장치 |
DE4000736A1 (de) * | 1990-01-12 | 1991-07-18 | Vdo Schindling | Verfahren und anordnung zur steuerung eines scheibenwischers |
DE4112847A1 (de) * | 1991-04-19 | 1992-10-22 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum betreiben eines regendetektors |
DE4231763C2 (de) * | 1992-09-23 | 1995-07-06 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Einrichtung zur Steuerung einer Scheibenwischanlage |
US5453670A (en) * | 1994-01-03 | 1995-09-26 | Schaefer; Eric G. | Method of controlling a windshield wiper system |
-
1994
- 1994-05-18 DE DE4417436A patent/DE4417436C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-05-12 US US08/440,192 patent/US5581240A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-18 JP JP7120288A patent/JPH07315175A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4417436A1 (de) | 1995-11-23 |
US5581240A (en) | 1996-12-03 |
DE4417436C2 (de) | 1997-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07315175A (ja) | ワイパの制御方法および装置 | |
JP2996746B2 (ja) | ワイパを制御するための方法及び装置 | |
JP3998725B2 (ja) | ワイパー作動装置 | |
US5336980A (en) | Apparatus and method for controlling a windshield wiping system | |
USRE35422E (en) | Apparatus and method for controlling a windshield wiping system | |
JP2996745B2 (ja) | ワイパを制御するための方法および装置 | |
US5453670A (en) | Method of controlling a windshield wiper system | |
KR0153753B1 (ko) | 자동차 액세서리용 구동기구 제어장치 | |
EP0095472B1 (en) | Windshield wiper control having a sensor | |
JP4313945B2 (ja) | レインセンサの駆動装置および駆動方法 | |
KR19990076573A (ko) | 광학적센서용제어장치 | |
JPH06199208A (ja) | 風防ガラス・ワイパー系を制御する方法 | |
JPH0557601B2 (ja) | ||
JPH09367U (ja) | ワイパの自動制御装置 | |
JPH05213158A (ja) | 車両の窓ガラス洗浄装置を制御する降水量センサを有する感知装置の応答感度を周囲条件に適合させる方法および降水量センサを有する感知装置 | |
JPH04232148A (ja) | ウインドワイパ駆動用装置 | |
US6420845B1 (en) | Control device for a windscreen wiper system | |
CA1245747A (en) | Windscreen wiper control | |
KR20000048546A (ko) | 전후방 와이퍼 제어 시스템 | |
JPH10503734A (ja) | ウィンドシールド・ワイパーの運転装置 | |
JPH07315174A (ja) | ワイパの制御方法および装置 | |
KR20080068815A (ko) | 기준 와이핑 동작의 필요성을 검출하는 방법 및 장치 | |
JP6036566B2 (ja) | 制御装置 | |
JPH06328998A (ja) | ワイパ自動制御装置 | |
KR100488979B1 (ko) | 차량의 습기 제거 장치와 그 작동 방법 |