JPH07315035A - 空調ドアの開閉制御用リンク機構 - Google Patents

空調ドアの開閉制御用リンク機構

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JPH07315035A
JPH07315035A JP13651694A JP13651694A JPH07315035A JP H07315035 A JPH07315035 A JP H07315035A JP 13651694 A JP13651694 A JP 13651694A JP 13651694 A JP13651694 A JP 13651694A JP H07315035 A JPH07315035 A JP H07315035A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モード間移行時におけるカムレバーの操作力
を低減し、空調ドアの開閉制御用リンク機構全体の耐久
性を高める。 【構成】 少なくともカム溝23乃至25を有するカム
レバー21の該カム溝23乃至25内にピン30a乃至
32aが摺動して、該ピン30a乃至32aにより所定
の位置変化を出力して各開口部6乃至8の空調ドア2乃
至4を適宜回動制御する空調ドアの開閉制御用リンク機
構において、前記カム溝21は、モード固定時におい
て、開口部を閉塞中の空調ドアは所定のシート力で吹出
口に圧接され、モード間移行時において、開口部を閉塞
中の空調ドアは前記所定のシート力より弱いシート力で
開口部に圧接される形状となている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば空調装置に用
いられる吸入モードドア、吹出モードドア等の空調ドア
を制御するために利用され、複数の空調ドアを1つのカ
ムレバーで制御するリンク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空調装置の例えば吹出モードを切
り換えるモードドアのリンク機構としては、例えば実開
平1−112109号公報の第1図に示される様な構成
のレバー装置が公知となっている。
【0003】かかるレバー装置を説明すると、3個の中
継レバー11,12,13と、これらの中継レバー11
乃至13と連結する駆動レバー16とから構成されてい
る。このうち、中継レバー11乃至13は、ユニットケ
ース2にブッシュ14を介してねじ15により回動自在
に支持されている。他方、駆動レバー16は、前記中継
レバー11乃至13を覆うように軸17によりユニット
ケース2に回動可能に取付けられていると共に、ワイヤ
ーケーブル20の進退運動を介して軸17を支点として
回動する。
【0004】そして、前記駆動レバー16には、下方に
開口するカム溝23,24,25が形成されている。か
かるカム溝23,24,25は、図7に示される様に、
各吹出口を閉塞する時の吹出口のシート力が一定となる
形状となっている。そして、かかるカム溝23乃至25
には、前記中継レバー11乃至13に突設されたピン1
1A,12A,13Aが係合されている。
【0005】これにより、駆動レバー16の回動に伴っ
て各カム溝23乃至25に摺動する各ピン11A,12
A,13Aが変位し、これにより中継レバー11乃至1
3が回動して各モードドアの開閉制御が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の駆動レバー装置の構成では、いずれかのモード時に
あって、吹出口が閉塞された場合に、この閉塞シート力
を常に一定の比較的強い値となるように、カム溝が設計
されていた。
【0007】このため、モード間移行時にあっても、少
なくとも吹出口が閉塞状態である場合には、この閉塞シ
ート力を保持する関係上から、駆動レバーの回動を行う
ための操作力が大きくなり、リンク機構全体の耐久性が
損なわれるという不都合を有していた。
【0008】そこで、本願発明は、上記問題点に鑑み、
モード間移行時における駆動レバー(カムレバー)の操
作力を低減し、リンク機構全体の耐久性を高めることの
できる空調ドアの開閉制御用リンク機構を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明に係
る空調ドアの開閉制御用リンク機構は、少なくもカム溝
を有するカムレバーの、該カム溝内にピンが摺動して、
該ピンにより所定の位置変化を出力して各開口部の空調
ドアを適宜回転制御する空調ドアの開閉制御用リンク機
構において、前記カム溝は、モード固定時において、開
口部を閉塞中の空調ドアは所定のシート力で該開口部に
圧接され、モード間移行時において、開口部を閉塞中の
空調ドアは前記所定のシート力より弱いシート力で該開
口部に圧接される形状としたものとなっている。
【0010】
【作用】従って、この発明に記載の空調ドアの開閉制御
用リンク機構によれば、モード固定時には、カム溝形状
とピンとから所定のシート力を得られるが、モード間移
行時においては、空調ドアは、開口部を閉塞中であって
も、カム溝形状とピンとから所定のシート力より弱いな
シート力で開口部に圧接されるので、カムレバーの操作
力を低減でき、リンク機構全体の耐久性の向上を図るこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0012】図1乃至図3において、空調装置の最下流
に設けられた吹出モード切換用ユニットに、空調ドアの
開閉制御用リンク機構を設けた場合が示されている。但
し、図2に表されている下記するカムレバー21のカム
溝23乃至25の形状は、説明上いくぶん誇張して示し
てある。
【0013】吹出モード切換用ユニットは、空調ケース
1の内部にデフロストドア2、ベントドア3、フットド
ア4の各吹出モードがデフロスト吹出口6、ベント吹出
口7、フット吹出口8に各々設けられている。
【0014】これらのデフロストドア2、ベントドア
3、及びフットドア4は、ドア本体2a,3a,4aの
中央に軸2b、3b、4bが設けられた所謂バタフライ
式のもので、空調ケース1には、対応する吹出口6乃至
8を閉塞する位置においてドア本体2a、3a、4aの
周囲が当接するシート部11、12、13が形成されて
いる。これにより、各吹出モードドア2、3、4は、全
開の位置からシート部11乃至13に当接するまでの範
囲、即ちAB、CD、EF間の範囲で回動可能となる。
【0015】そして、これらデフロストドア2、ベント
ドア3、フットドア4の軸2b、3b、4bの一端に
は、空調ケース1の外側から取付けられたドアレバー1
4、15、16が前記ドア2、3、4と一体に回動可能
に固装されている。このドアレバー14乃至16は、吹
出モードドア2乃至4の軸2b、3b、4bの反対端側
に、下記する中継レバー30乃至32から延びるロッド
18、19、20と連結する連結具17がそれぞれ回動
可能に設けられている。
【0016】ドアレバー14乃至16の連結具17を有
する側端は、空調ケース1から遊離しており、かかるド
アレバー14乃至16遊離端側は、各々のGH間、JK
間、LM間の範囲で回動する。尚、前記AB間とGH間
の回転角度、CD間とJK間の回転角度、及びEF間と
LM間の回転角度は、吹出モードドア2乃至4とドアレ
バー14乃至16とが同一軸2b、3b、4bであるこ
とから、等しい角度となっている。
【0017】また、各吹出モードドア2乃至4は、共通
のカムレバー21によって駆動制御されるもので、この
カムレバー21は、空調ケース1の表面側に、ボス部2
2により下記する中継レバー30乃至32を覆うように
して回動自在に設けられている。そして、前記カムレバ
ー21は、図示しないモータアクチュエータの駆動レバ
ーから延びるロッド26と連結具27を介して連結さ
れ、モータアクチュエータを駆動制御することにより、
OP間において中心点Sを中心に回動するようになって
いる。尚、ロッド26と連結する連結具27がO側にあ
る場合には、ベントモード、P側にある場合には、デフ
ロストモードとなり、OP間の所定の位置にある場合に
はO側よりバイレベルモード、フットモード、フットデ
フモードとなる。
【0018】中継レバー30乃至32は、空調ケース1
に軸支された回転盤30a、31a、32aと、一端に
下記するカムレバー21に形成のカム溝23、24、2
5に摺動可能に係合されるピン30b,31b,32b
と、反対側端に前記ロッド18乃至20がカムレバー2
1の裏面側へ直角に曲げられて係止される係止孔30
c,31c,32cとを備えている。
【0019】前記ピン30aが係合されたカム溝23
は、デフロストドア2を駆動するためのもので、また前
記ピン31aが係合されるカム溝24は、ベントドア3
を駆動するもので、更に前記ピン32aが係合されるカ
ム溝25は、フットドア4を駆動するためのものであ
り、これらのカム溝23乃至25は、各々カムレバー2
1の周縁に沿って設けられている。
【0020】そして、これらのカム溝23乃至25は、
カムレバー21の裏面側に切削、射出形成等の適当な手
段によって形成されている。尚、かかるカム溝23乃至
25は、この実施例ではカムレバー21の表面が補強用
に膨出されて塞がれたものとなっているが、カムレバー
21を貫通するように設けられたものであっても良いも
のである。
【0021】ピン30a、31a、32aは、前記カム
溝23、24、25の周囲のガイド壁23a、24a、
25aに案内されて、カムレバー21の回動に伴って、
その位置がV点、W点、X点、Y点、Z点と変位し、こ
れにより中継レバー30乃至32が回動して、ドアレバ
ー14乃至16、吹出モードドア2乃至4が回動する。
かかる駆動過程を、以下詳述する。
【0022】まず、ピン30aが前記カム溝23のV点
に位置するときには、図1に示される様に、ドアレバー
14はGの位置、デフロストドア2は、Aの位置にあ
り、デフロスト吹出口6を閉塞する。そして、ピン30
aがW点、X点、Y点に変位しても、中継レバー30の
回転盤30bが回動しないので、デフロスト吹出口6を
閉塞したままである。また、ピン30aがY点に変位し
た場合には、中継レバー30の回転盤30bが反時計廻
りに回転することにより、ロッド18を介してドアレバ
ー14が略GH間の中間まで回転し、デフロストドア2
が略AB間の中間にまで回動し、半開状態となる。更
に、ピン30aがZ点に変位した場合には、中継レバー
32の回転盤32bが更に反時計廻りに回転して、ロッ
ド18を介してドアレバー14がHまで回動し、デフロ
ストドア2がBまで回動して、デフロスト吹出口6を全
開する。
【0023】ピン31aが前記カム溝24のV点に位置
するときには、図1に示される様に、ドアレバー15は
Jの位置、デフロストドア2は、Cの位置にあり、ベン
ト吹出口7が全開となる。次に、ピン31aがW点に変
位した場合には、中継レバー31の回転盤31bが時計
廻りに回転することにより、ロッド19を介してドアレ
バー15が略JK間の中間まで回転し、ベントドア3が
略CD間の中間にまで回動し、ベント吹出口7が半開状
態となる。また、ピン31aがX点に変位した場合に
は、中継レバー31の回転盤31bが更に時計廻りに回
転することにより、ロッド19を介してドアレバー15
がKまで回転し、ベントドア3がDまで回動して、ベン
ト吹出口7を閉塞する。そして、ピン31aがY点、Z
点に変位しても、中継レバー31の回転盤31bが回転
しないので、ベント吹出口7を閉塞したままとなる。
【0024】ピン32aが前記カム溝25のV点に位置
するときには、図1に示される様に、ドアレバー16は
Lの位置、デフロストドア2は、Eの位置にあり、フッ
ト吹出口8を閉塞する。次に、ピン32aがW点に変位
した場合には、中継レバー32の回転盤32bが反時計
廻りに回転することにより、ロッド20を介してドアレ
バー16が略LM間の中間まで回転し、フットドア4が
略EF間の中間にまで回動し、半開状態となる。また、
ピン32aがX点に変位した場合には、中継レバー32
の回転盤32bが更に反時計廻りに回転することによ
り、ロッド19を介してドアレバー15がMまで回転
し、ベントドア3がFまで回動して、フット吹出口8を
全開とする。更に、ピン32aがY点に変位した場合に
は、中継レバー32の回転盤32bが時計廻りに回転す
ることにより、ロッド20を介してドアレバー16も略
LM間の中間まで回転し、フットドア4が略EF間の中
間にまで回動し、半開状態となる。更にまた、ピン32
aがZ点に変位した場合には、中継レバー32の回転盤
32bが時計廻りに回転することにより、ロッド20を
介してドアレバー16もLまで逆回転し、フットドア4
がEまで回動し、フット吹出口8を閉塞する。
【0025】しかるに、ピン30a、31a、32a
が、V点に位置する場合にはベントモード、W点に位置
する場合にはバイレベルモード、X点に位置する場合に
はフットモード、Y点に位置する場合にはフットデフモ
ード、Z点に位置する場合には、デフロストモードとな
る。
【0026】その一方で、カム溝23は、V点において
は、従来のカム溝と同様のガイド壁23aの位置をなし
ているが、V点からW点の間、W点からX点、及びX点
からY点の間は、従来のカム溝(図2上1点鎖線)に比
し、よりカムレバー21の周縁側によっている。そし
て、Y点からZ点までは、従来のカム溝と同様の形状を
なしている。このため、図3の特性線図に示される様
に、デフロストドア2は、ベントモード時においては、
強いシート力でシート部11に圧接されるが、ベントモ
ードからバイレベルモード間、バイレバルモードからフ
ットモード間及び、フットモードからフットデフモード
間においては、弱いシート力でシート部11に接触され
る。
【0027】また、カム溝24は、V点からW点にかけ
て、及びX点、Y点、Z点においては、従来のカム溝と
同様のガイド壁23aの位置をなしているが、W点から
X点の間、X点からY点、及びY点からZ点の間は、従
来のカム溝(図2上1点鎖線)に比し、よりカムレバー
21の周縁側によっている。このため、図3の特性線図
に示される様に、ベントドア2は、フットモード時、フ
ットデフモード時、デフロストモード時においては、強
いシート力でシート部11に圧接されるが、それ以外
の、バイレバルモードからフットモード間、フットモー
ドからフットデフモード間及びフットデフモードからデ
フロストモード間は、弱いシート力でシート部11に接
触される。
【0028】また、カム溝25は、W点からY点にかけ
て、及びV点、Z点においては、従来のカム溝と同様の
ガイド壁23aの位置をなしているが、V点からW点の
間、X点からY点の間は、従来のカム溝(図2上1点鎖
線)に比し、よりカムレバー21の周縁側によってい
る。このため、図3の特性線図に示される様に、フット
ドア2は、ベントモード時においては、強いシート力で
シート部11に圧接されるが、それ以外の、ベントモー
ドからバイレベルモード間、バイレベルモードからフッ
トモード間及びフットモードからフットデフモード間
は、弱いシート力でシート部11に接触される。
【0029】尚、この実施例では、吹出口の吹出モード
ドア開閉制御用リンク機構が示されているが、これに限
らず、内外気吸入口に設けられる内外気切換レバーを制
御する吸入モードドア開閉制御用リンク機構にも採用で
きることは勿論である。このため、特許請求の範囲で
は、吹出モードドアと吸入モードドアとの共通の概念と
して空調ドアと称し、吹出口と吸入口との共通概念とし
て開口部と称して使用している。
【0030】
【発明の効果】以上の様に、この発明に記載の空調ドア
の開閉制御用リンク機構によれば、モード固定時には、
カム溝形状とピンとから所定のシート力を得られるが、
モード間移行時においては、空調ドアは、開口部を閉塞
中であっても、カム溝形状とピンとから所定のシート力
より弱いシート力で開口部に接触されるだけなので、カ
ムレバーの操作力を低減でき、リンク機構全体の耐久性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る空調ドアの開閉制御用
リンク機構を備えた吹出モード切換用ユニットの構成を
示す説明図である。
【図2】同上の実施例に係る空調ドアの開閉制御用リン
ク機構のカムレバーの構成を示した説明図である。
【図3】同上の実施例に係る空調ドアの開閉制御用リン
ク機構の各モードにおける空調ドアの開閉の程度及び強
弱を示した特性線図である。
【図4】従来の空調ドアの開閉制御用リンク機構の各モ
ードにおける空調ドアの開閉の程度及び強弱を示した特
性線図である。
【符号の説明】
1 空調ケース 2 デフロストドア 3 ベントドア 4 フットドア 2b、3b、4b 軸 14、15、16 ドアレバー 18、19、20 ロッド 21 カムレバー 23、24、25 カム溝 30、31、32 中継レバー 30a、31a、32a 中継レバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくもカム溝を有するカムレバーの、
    該カム溝内にピンが摺動して、該ピンにより所定の位置
    変化を出力して各開口部の空調ドアを適宜回転制御する
    空調ドアの開閉制御用リンク機構において、 前記カム溝は、モード固定時において、開口部を閉塞中
    の空調ドアは所定のシート力で該開口部に圧接され、モ
    ード間移行時において、開口部を閉塞中の空調ドアは前
    記所定のシート力より弱いシート力で該開口部に圧接さ
    れる形状としたことを特徴とする空調ドアの開閉制御用
    リンク機構。
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