JPS6280119A - 空調制御装置 - Google Patents
空調制御装置Info
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- JPS6280119A JPS6280119A JP60220365A JP22036585A JPS6280119A JP S6280119 A JPS6280119 A JP S6280119A JP 60220365 A JP60220365 A JP 60220365A JP 22036585 A JP22036585 A JP 22036585A JP S6280119 A JPS6280119 A JP S6280119A
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- switch
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00857—Damper doors, e.g. position control characterised by the means connecting the initiating means, e.g. control lever, to the damper door
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
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- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
- F24F13/10—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/1426—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24F13/1426—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means
- F24F2013/1433—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means with electric motors
-
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
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- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
- F24F13/1426—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means
- F24F2013/1453—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means with cables, e.g. bowden cables
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車などに備えられる空調制御装置に係り、
特にエアミックス用ドアの開閉角度を変えることにより
所望の温度設定が可能な空調制御装置に関する。
特にエアミックス用ドアの開閉角度を変えることにより
所望の温度設定が可能な空調制御装置に関する。
第４図は自動車に備えられる一般的な空調器を説明する
ための概略図である。
ための概略図である。
第４図に示すように、空調器内にはそれぞれ役割が異な
る各種ドアが設けられている。まず、空調器内に取り込
む空気を車内の空気にするか車外の空気にするかを選択
するインテーク用ドア１２により内外気切換を行なう。
る各種ドアが設けられている。まず、空調器内に取り込
む空気を車内の空気にするか車外の空気にするかを選択
するインテーク用ドア１２により内外気切換を行なう。
このインテーク用ドア１２を通過した空気はファンモー
タ１３によりエバポレータ１４に送られる。このエバポ
レータ１４では送られてきた空気を強制冷却して送り出
す役目をする。そしてエバポレータ１４を通過した空気
は、そのまま冷風として利用されるものと、ヒータコア
１５により加熱されて温風として利用されるものとに分
かれて、後でこれら冷風と温風が混合されて適度な温度
の風が作られるのである。
タ１３によりエバポレータ１４に送られる。このエバポ
レータ１４では送られてきた空気を強制冷却して送り出
す役目をする。そしてエバポレータ１４を通過した空気
は、そのまま冷風として利用されるものと、ヒータコア
１５により加熱されて温風として利用されるものとに分
かれて、後でこれら冷風と温風が混合されて適度な温度
の風が作られるのである。
そして、このときの冷風と温風の混合の割合を決めるた
めに、エアミックス用ドア１１が設けられている。従っ
て、このエアミックス用ドア１１の開閉状態により所望
の温度の風が得られる。このようにして得られた風はそ
の後にベント用ドア１７、フロア用ドア１８、デフ用ド
ア１９に送られ、これらドア１７，１８．１９の開閉状
態によりそれぞれ吹き出し口が選択され、選択された吹
き出し口から適温の風が得られることになる。
めに、エアミックス用ドア１１が設けられている。従っ
て、このエアミックス用ドア１１の開閉状態により所望
の温度の風が得られる。このようにして得られた風はそ
の後にベント用ドア１７、フロア用ドア１８、デフ用ド
ア１９に送られ、これらドア１７，１８．１９の開閉状
態によりそれぞれ吹き出し口が選択され、選択された吹
き出し口から適温の風が得られることになる。
上述したように、自動車用空調器には各種ドアが設けら
れているのだが、その中でインテーク用ドア１２とベン
ト用ドア１７、フロア用ドア１８、デフ用ドア１９は開
くかあるいは閉じるかのいずれかを選択すればよいので
あるが、エアミックス用ドア１１だけは種々の開閉状態
が要求されるため、連続的な開閉動作が行なわれなけれ
ばならない。
れているのだが、その中でインテーク用ドア１２とベン
ト用ドア１７、フロア用ドア１８、デフ用ドア１９は開
くかあるいは閉じるかのいずれかを選択すればよいので
あるが、エアミックス用ドア１１だけは種々の開閉状態
が要求されるため、連続的な開閉動作が行なわれなけれ
ばならない。
第５図は、エアミックス用ドアの駆動装置の従来例を示
す斜視図であり、図中２０はＬ字型をしたレバー、２１
はワイヤを示している。
す斜視図であり、図中２０はＬ字型をしたレバー、２１
はワイヤを示している。
同図において、レバー２０は軸部２０ｂを支点として矢
印Ａ−Ａ方向に回動自在で、一方エアミックス用ドア１
１は軸部１１ａを支点として矢印Ｂ−Ｂ方向に回動自在
であり、レバー２０の端部２０Ｃとエアミックス用ドア
１１との間にはワイヤ２１が掛合されている。したかつ
”Ｃ、レバー２０の一端に設けられた操作部２０ａを手
指により矢印Ａ−Ａ方向に動かすと、この動きはワイヤ
２１を介してエアミックス用ドア１１に伝達され、エア
ミックス用ドア１１をレバー２０の移動徐に相応して矢
印Ｂ−Ｂ方向に所望角度回転できる。
印Ａ−Ａ方向に回動自在で、一方エアミックス用ドア１
１は軸部１１ａを支点として矢印Ｂ−Ｂ方向に回動自在
であり、レバー２０の端部２０Ｃとエアミックス用ドア
１１との間にはワイヤ２１が掛合されている。したかつ
”Ｃ、レバー２０の一端に設けられた操作部２０ａを手
指により矢印Ａ−Ａ方向に動かすと、この動きはワイヤ
２１を介してエアミックス用ドア１１に伝達され、エア
ミックス用ドア１１をレバー２０の移動徐に相応して矢
印Ｂ−Ｂ方向に所望角度回転できる。
しかしながら、この種の手動式の駆動方式にあっては、
レバー２０への操作力によってエアミックス用ドア１１
を駆動するようになっているため、手指による大きな作
動力が必要となり、特に送風中はエアミックス用ドア１
１に風圧が作用ｒるため、レバー２０にはより大きな作
動力が必要となり、レバー２０の抛作が困難になるとい
・）欠点があった。
レバー２０への操作力によってエアミックス用ドア１１
を駆動するようになっているため、手指による大きな作
動力が必要となり、特に送風中はエアミックス用ドア１
１に風圧が作用ｒるため、レバー２０にはより大きな作
動力が必要となり、レバー２０の抛作が困難になるとい
・）欠点があった。
そこで、このような手動式のもつ欠点を解消するために
、エアミックス用ドアをモータの駆動力によって開閉す
る電動式の駆動装置が提案される。
、エアミックス用ドアをモータの駆動力によって開閉す
る電動式の駆動装置が提案される。
第６図は、電動式のエアミックス用ドア駆動装置の従来
例を示す斜視図であって、図中１は操作レバー、２は化
粧板、７はモータ、８はアクチュエータ、１０はワイヤ
、２２はスライド型ポテンショメータ、２３はロータリ
型ポテンショメータ、２４はコントロールボックスであ
る。
例を示す斜視図であって、図中１は操作レバー、２は化
粧板、７はモータ、８はアクチュエータ、１０はワイヤ
、２２はスライド型ポテンショメータ、２３はロータリ
型ポテンショメータ、２４はコントロールボックスであ
る。
操作レバー１は、温度目盛等が表示された化粧板２の長
孔内に往復動自在に配置され、スライド型ポテンショメ
ータ２２の操作部２２ａに正大固定されている。このス
ライド型ポテンショメータ２２は、その操作部２２ａの
位置、すなわち操作レバー１の移動位置に応じて所定の
抵抗値が得られる公知のもので、コンパレータや制御回
路等を内蔵したコントロールボックス２４に接続されて
いる。このコントロールボックス２４には、コントロー
ルボックス２４から供給される信号に応じて停止・正転
・逆転を行うモータ７が接続されており、該モータ７の
回転軸７ａには、平板状のアクチュエータ８とロークリ
型ポテンショメータ２３の操作軸２３ａがそれぞれ固着
されている。
孔内に往復動自在に配置され、スライド型ポテンショメ
ータ２２の操作部２２ａに正大固定されている。このス
ライド型ポテンショメータ２２は、その操作部２２ａの
位置、すなわち操作レバー１の移動位置に応じて所定の
抵抗値が得られる公知のもので、コンパレータや制御回
路等を内蔵したコントロールボックス２４に接続されて
いる。このコントロールボックス２４には、コントロー
ルボックス２４から供給される信号に応じて停止・正転
・逆転を行うモータ７が接続されており、該モータ７の
回転軸７ａには、平板状のアクチュエータ８とロークリ
型ポテンショメータ２３の操作軸２３ａがそれぞれ固着
されている。
このロークリ型ポテンショメータ２３は、その操作軸２
３ａの位置、すなわちモータ７の回転軸７ａの回転角度
に応じて所定の抵抗値が得られる公知のもので、前記コ
ントロールボックス２４に接続されている。また、アク
チュエータ８の外周部とエアミックス用ドア１１の中央
部との間にはワイヤ１０が掛合されている。
３ａの位置、すなわちモータ７の回転軸７ａの回転角度
に応じて所定の抵抗値が得られる公知のもので、前記コ
ントロールボックス２４に接続されている。また、アク
チュエータ８の外周部とエアミックス用ドア１１の中央
部との間にはワイヤ１０が掛合されている。
いま、所定位置にある操作レバー１を図中矢印Ｃ−Ｃ方
向に移動すると、スライド型ポテンショメータ２２から
得られる抵抗値は、操作レバー１の移動方向に応じて増
大あるいは低減する。すると、両ポテンショメータ２２
．２３間の抵抗値に変化が生じ、その変化はコンパレー
タによって検出され、その結果、制御回路が所定の信号
をモータ７に供給し、モータ７が正・逆いずれかの方向
へ回転する。モータ７が回転すると、その回転軸７ａに
固着されたアクチュエータ８も回転軸７ａを中心として
回転するため、アクチュエータ８にワイヤ１０を介して
連結されたエアミックス用ドア１１は、軸部１１ａを中
心として矢印Ｂ−Ｂ方向に回転する。この時、回転軸７
ａに固着された操作軸２３ａも回転するため、ロータリ
型ポテンショメータ２３から得られる抵抗値は、回転軸
７ａの回転方向に応じて増大あるいは減少し、スライド
型ポテンショメータ２２の抵抗値に次第に近づく。そし
て、両ポテンショメータ２２．２３の抵抗値が等しくな
ると、コンパレータがこれを検出し、その結果、コント
ロールボックス２４内の制御回路がモータ７に停止信号
を出力し、モータ７が停止する。
向に移動すると、スライド型ポテンショメータ２２から
得られる抵抗値は、操作レバー１の移動方向に応じて増
大あるいは低減する。すると、両ポテンショメータ２２
．２３間の抵抗値に変化が生じ、その変化はコンパレー
タによって検出され、その結果、制御回路が所定の信号
をモータ７に供給し、モータ７が正・逆いずれかの方向
へ回転する。モータ７が回転すると、その回転軸７ａに
固着されたアクチュエータ８も回転軸７ａを中心として
回転するため、アクチュエータ８にワイヤ１０を介して
連結されたエアミックス用ドア１１は、軸部１１ａを中
心として矢印Ｂ−Ｂ方向に回転する。この時、回転軸７
ａに固着された操作軸２３ａも回転するため、ロータリ
型ポテンショメータ２３から得られる抵抗値は、回転軸
７ａの回転方向に応じて増大あるいは減少し、スライド
型ポテンショメータ２２の抵抗値に次第に近づく。そし
て、両ポテンショメータ２２．２３の抵抗値が等しくな
ると、コンパレータがこれを検出し、その結果、コント
ロールボックス２４内の制御回路がモータ７に停止信号
を出力し、モータ７が停止する。
上記のような従来の電動式駆動装置にあっては、エアミ
ックス用ドア１１の開閉動作をモータ７の駆動力によっ
て行うことができるため、送風時にあっても操作レバー
１を小さな力でスライド操作することができ、しかも、
操作レバー１のスライド量とエアミックス用ドア１１の
開閉角度とを、コンパレータ等を備えたコントロールボ
ックスによって正確に対応させることができるため、微
妙な温度設定が可能となる。
ックス用ドア１１の開閉動作をモータ７の駆動力によっ
て行うことができるため、送風時にあっても操作レバー
１を小さな力でスライド操作することができ、しかも、
操作レバー１のスライド量とエアミックス用ドア１１の
開閉角度とを、コンパレータ等を備えたコントロールボ
ックスによって正確に対応させることができるため、微
妙な温度設定が可能となる。
しかしながら、その反面、２個のポテンショメータ２２
．２３の抵抗値を比較するためのコンパレータや、その
コンパレータの検出結果に基づいてモータ７に所定の信
号を出力するための制御回路等を備えたコントロールボ
ックス２４が必要となるため、装置全体のコストが非常
に高くなるという欠点があり、さらにモータ７の駆動を
コントロールボックス２４によって電気的に制御するよ
うになっているため、コントロールボックス２４にノイ
ズが混入するとコンパレータが誤動作を起こし、操作レ
バー１の移動量に相応してエアミックス用ドア１１を所
望角度開閉できなくなるという欠点があった。− 従って、本発明の目的とするところは、温度設定を正確
に行え、かつ安価な電動式の空調制御装置を提供するに
ある。
．２３の抵抗値を比較するためのコンパレータや、その
コンパレータの検出結果に基づいてモータ７に所定の信
号を出力するための制御回路等を備えたコントロールボ
ックス２４が必要となるため、装置全体のコストが非常
に高くなるという欠点があり、さらにモータ７の駆動を
コントロールボックス２４によって電気的に制御するよ
うになっているため、コントロールボックス２４にノイ
ズが混入するとコンパレータが誤動作を起こし、操作レ
バー１の移動量に相応してエアミックス用ドア１１を所
望角度開閉できなくなるという欠点があった。− 従って、本発明の目的とするところは、温度設定を正確
に行え、かつ安価な電動式の空調制御装置を提供するに
ある。
この目的を達成するために、本発明は、エアミックス用
ドアの開閉角度を制御することにより、温風と冷風との
混合比を調整するようにした空調制御装置において、操
作レバーによって往復移動される切換スイッチと、該切
換スイッチの近傍に往復移動自在に配置された切換スイ
ッチの切換え動作用カムフォロアと、前記切換スイッチ
の切換え動作により正・逆回転ならびに停止動作を行う
モータと、該モータと前記カムフォロアおよび前記エア
ミックス用ドアとをそれぞれ連結する連結手段とを備え
、前記モータは、前記切換スイッチがカムフォロアと対
向位置にある時は停止され、切換スイッチがカムフォロ
アから離反位置にある時は当該カムフォロアを切換スイ
ッチに近づける方向へ回転駆動されることを特徴とする
。
ドアの開閉角度を制御することにより、温風と冷風との
混合比を調整するようにした空調制御装置において、操
作レバーによって往復移動される切換スイッチと、該切
換スイッチの近傍に往復移動自在に配置された切換スイ
ッチの切換え動作用カムフォロアと、前記切換スイッチ
の切換え動作により正・逆回転ならびに停止動作を行う
モータと、該モータと前記カムフォロアおよび前記エア
ミックス用ドアとをそれぞれ連結する連結手段とを備え
、前記モータは、前記切換スイッチがカムフォロアと対
向位置にある時は停止され、切換スイッチがカムフォロ
アから離反位置にある時は当該カムフォロアを切換スイ
ッチに近づける方向へ回転駆動されることを特徴とする
。
上記の技術的手段は次の様に作用する。
温度設定のために操作レバーを所定量だけスライド操作
すると、今までカムフォロアに対向していた切換スイッ
チがカムフォロアから離反してスイッチが切換わり、こ
の切換え動作に基づいてモータが正・逆いずれかの方向
へ回転する。モータが回転すると、それに連動してエア
ミックス用ドアが開閉動作を開始すると共に、ワイヤ等
を介してそのモータに連結された上記カムフォロアも移
動を開始してスライド後の切換ス・Ｃツチに近づく。
すると、今までカムフォロアに対向していた切換スイッ
チがカムフォロアから離反してスイッチが切換わり、こ
の切換え動作に基づいてモータが正・逆いずれかの方向
へ回転する。モータが回転すると、それに連動してエア
ミックス用ドアが開閉動作を開始すると共に、ワイヤ等
を介してそのモータに連結された上記カムフォロアも移
動を開始してスライド後の切換ス・Ｃツチに近づく。
モータの回転動作は、カムフォロアが再び切換スイッチ
と対向するまで続き、カムフォロアが切換スイッチに対
向してスイッチが切換ねると停止し、これによりエアミ
ックス用ドアおよびカムフォロアも停止する。槌って、
エアミックス用ドアの開閉角度を、カムフォロアが切換
スイッチに追従して移動する量、換言すると操作レバー
のスジ１°ド量に対応させて微妙にコントロールするこ
とができる。
と対向するまで続き、カムフォロアが切換スイッチに対
向してスイッチが切換ねると停止し、これによりエアミ
ックス用ドアおよびカムフォロアも停止する。槌って、
エアミックス用ドアの開閉角度を、カムフォロアが切換
スイッチに追従して移動する量、換言すると操作レバー
のスジ１°ド量に対応させて微妙にコントロールするこ
とができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明による空調制御装置の概略構成番説明す
る斜視図、第２図および第３図はその空調制御装置に備
えられるトグルスイッチの切換え動作を説明するだめの
模式図である。 □第１図において、１は操作レバー
であり、これを直線的に移動させることにより温度切換
操作を行なう、そしてこの操作レバー１は、温度目盛等
が示された化粧板２を挾持してトグルスイッチ３の突起
部３ａに嵌合、固定されており、これら操作レバー１と
トグルスイッチ３とは連動するように構成されている。
る斜視図、第２図および第３図はその空調制御装置に備
えられるトグルスイッチの切換え動作を説明するだめの
模式図である。 □第１図において、１は操作レバー
であり、これを直線的に移動させることにより温度切換
操作を行なう、そしてこの操作レバー１は、温度目盛等
が示された化粧板２を挾持してトグルスイッチ３の突起
部３ａに嵌合、固定されており、これら操作レバー１と
トグルスイッチ３とは連動するように構成されている。
４は前記トグルスイッチ３及び後述するカムフォロア５
を保持するケースであり、このケース４は前記トグルス
イッチ３及び前記カムフォロア５を直線的に移動させる
ためのそれぞれの案内溝４ａ、４ｂを僅えている。
を保持するケースであり、このケース４は前記トグルス
イッチ３及び前記カムフォロア５を直線的に移動させる
ためのそれぞれの案内溝４ａ、４ｂを僅えている。
また、前記トグルスイッチ３の突起部３ａと反対側には
切換レバー３ｂが設けてあり、前記カムフォロア５には
この切換レバー３ｂと係脱可能な形状を有する谷形の凹
部５ａが設けである。さらに、トグルスイッチ３にはコ
ード６を介してモータ７が接続されており、切換レバー
３ｂの切換動作によりモータ７が停止及び正・逆回転を
行なうように配線されている。
切換レバー３ｂが設けてあり、前記カムフォロア５には
この切換レバー３ｂと係脱可能な形状を有する谷形の凹
部５ａが設けである。さらに、トグルスイッチ３にはコ
ード６を介してモータ７が接続されており、切換レバー
３ｂの切換動作によりモータ７が停止及び正・逆回転を
行なうように配線されている。
この配線の様子を第２図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ
）に基づいて詳述すると、前記トグルスイッチ３がカム
フォロア５に対向して切換レバー３ｂと凹部５ａとが係
合している場合には、トグルスイッチ３はＯＦＦ状態を
示し、回路図としては第２図（ａ）に示すようにモータ
７への通電は行なわれずモータ７の回転は停止する。
）に基づいて詳述すると、前記トグルスイッチ３がカム
フォロア５に対向して切換レバー３ｂと凹部５ａとが係
合している場合には、トグルスイッチ３はＯＦＦ状態を
示し、回路図としては第２図（ａ）に示すようにモータ
７への通電は行なわれずモータ７の回転は停止する。
この状態から、トグルスイッチ３が図中右方向に移動し
、切換レバー３ｂが凹部５ａによって図中左側に倒され
た場合には、第２図（ｂ）に示すようにモータ７は正方
向（図中時計回り）に回転駆動するように通電が行なわ
れる。
、切換レバー３ｂが凹部５ａによって図中左側に倒され
た場合には、第２図（ｂ）に示すようにモータ７は正方
向（図中時計回り）に回転駆動するように通電が行なわ
れる。
これとは反対に、トグルスイッチ３が図中左方に移動し
、切換レバー３ｂが凹部５ａによって図中右側に倒され
た場合には、第２図（ｃ）に示すように第２図（ｂ）の
場合と逆向きに電流が流れ、モータ７は逆方向（図中反
時計回り）に回転駆動するように通電が行なわれる。
、切換レバー３ｂが凹部５ａによって図中右側に倒され
た場合には、第２図（ｃ）に示すように第２図（ｂ）の
場合と逆向きに電流が流れ、モータ７は逆方向（図中反
時計回り）に回転駆動するように通電が行なわれる。
再び第１図に戻ると、前記モータ７の回転軸７ａには平
板状のアクチュエータ８が固着されており、このアクチ
ュエータ８には１本のフィードバック用ワイヤ９の一端
と、１本のワイヤ１０の一端がそれぞれ連結されている
。このフィードバック用ワイヤ９の他端は前記カムフォ
ロア５に連結されており、またワイヤ１０の他端はエア
ミックス用ドア１１の一方の端面の略中央部に連結され
ている。そして、このエアミックス用ドア１１の両端面
下部にはドア開閉時の支点の作用をする軸部１１ａが設
けである。
板状のアクチュエータ８が固着されており、このアクチ
ュエータ８には１本のフィードバック用ワイヤ９の一端
と、１本のワイヤ１０の一端がそれぞれ連結されている
。このフィードバック用ワイヤ９の他端は前記カムフォ
ロア５に連結されており、またワイヤ１０の他端はエア
ミックス用ドア１１の一方の端面の略中央部に連結され
ている。そして、このエアミックス用ドア１１の両端面
下部にはドア開閉時の支点の作用をする軸部１１ａが設
けである。
次に、上述した空調制御装置の動作を主に第３図を用い
て説明する。
て説明する。
第３図（ａ）はエアミックス用ドア１１の停止状態を示
している。この状態では、トグルスイッチ３の切換レバ
ー３ｂとカムフォロア５の凹部５ａとは係合しているた
め、トグルスイッチ３はＯＦＦの状態を呈しており、モ
ータ７が停止してエアミックス用ドア１−１は直立した
状態にある。
している。この状態では、トグルスイッチ３の切換レバ
ー３ｂとカムフォロア５の凹部５ａとは係合しているた
め、トグルスイッチ３はＯＦＦの状態を呈しており、モ
ータ７が停止してエアミックス用ドア１−１は直立した
状態にある。
この状態から操作レバー１を手指で操作してトグルスイ
ッチ３を図中右方向に移動すると、第３図（ｂ）のよう
に切換レバー３ｂは左側に倒れるため、モータ７は時計
回りに回転駆動する。これにより、回転軸７ａに固着さ
れたアクチュエータ８が時計回り方向に回転し、該アク
チュエータ８にフィードバック用ワイヤ９を介して連結
されたカムフォロア５は図中右方向に引張られ、カムフ
ォロア５がトグルスイッチ３と対向するまで移動すると
、切換レバー３ｂが凹部５ａと係合してモータ７は再び
停止状態となる。一方、前記アクチュエータ８にワイヤ
１０を介してエアミックス用ドア１１も連結されている
ので、エアミックス用ドア１１は上記カムフォロア５の
移動に連動して右方向にワイヤ１０により押され、これ
によりエアミックス用ドア１１は第３図（Ｃ）のように
軸部１１ａを支点として右側に倒れた状態になる。
ッチ３を図中右方向に移動すると、第３図（ｂ）のよう
に切換レバー３ｂは左側に倒れるため、モータ７は時計
回りに回転駆動する。これにより、回転軸７ａに固着さ
れたアクチュエータ８が時計回り方向に回転し、該アク
チュエータ８にフィードバック用ワイヤ９を介して連結
されたカムフォロア５は図中右方向に引張られ、カムフ
ォロア５がトグルスイッチ３と対向するまで移動すると
、切換レバー３ｂが凹部５ａと係合してモータ７は再び
停止状態となる。一方、前記アクチュエータ８にワイヤ
１０を介してエアミックス用ドア１１も連結されている
ので、エアミックス用ドア１１は上記カムフォロア５の
移動に連動して右方向にワイヤ１０により押され、これ
によりエアミックス用ドア１１は第３図（Ｃ）のように
軸部１１ａを支点として右側に倒れた状態になる。
この状態から今度は操作レバー１を操作してトグルスイ
ッチ３を第３図（ａ）の状態よりも左方向に移動すると
、第３図（ｄ）のように切換レバー３ｂは右側に倒れる
ため、モータ７は反時計回りに回転駆動する。これによ
り、アクチュエータ８は反時計回り方向に回転し、フィ
ードバック用ワイヤ９を介してカムフォロア５はトグル
スイッチ３と対向するまで図中左方向に押され、切換レ
バー３ｂが凹部５ａと係合した状態になるとモータ７は
停止状態となる。この時、エアミックス用ドア１１もカ
ムフォロア５の移動に連動して図中左方向にワイヤ１０
により引張られるので、第３図（ｅ）のようにエアミッ
クス用ドア１１は軸部１１ａを支点として左側に倒れた
状態になる。
ッチ３を第３図（ａ）の状態よりも左方向に移動すると
、第３図（ｄ）のように切換レバー３ｂは右側に倒れる
ため、モータ７は反時計回りに回転駆動する。これによ
り、アクチュエータ８は反時計回り方向に回転し、フィ
ードバック用ワイヤ９を介してカムフォロア５はトグル
スイッチ３と対向するまで図中左方向に押され、切換レ
バー３ｂが凹部５ａと係合した状態になるとモータ７は
停止状態となる。この時、エアミックス用ドア１１もカ
ムフォロア５の移動に連動して図中左方向にワイヤ１０
により引張られるので、第３図（ｅ）のようにエアミッ
クス用ドア１１は軸部１１ａを支点として左側に倒れた
状態になる。
従って、先に説明した従来の電動式空調制御装置のよう
に、コントロールボックスへの電気的ノイズの混入によ
るコンパレータの誤動作等については全く無視でき、温
度設定を確実にかつ容易に行うことが可能となる。また
、コンパレータ及びモータの制御回路等を備えたコント
ロールボックスは不必要となるため、従来より安価な空
調制御装置を提供できる。
に、コントロールボックスへの電気的ノイズの混入によ
るコンパレータの誤動作等については全く無視でき、温
度設定を確実にかつ容易に行うことが可能となる。また
、コンパレータ及びモータの制御回路等を備えたコント
ロールボックスは不必要となるため、従来より安価な空
調制御装置を提供できる。
以上説明したように、本発明によれば、操作レバーによ
って切換スイッチ所定量スライドさせてモータを駆動し
た際、そのスライド量に相応した量だけカムフォロアを
切換スイッチに追従させてモータを停止させることがで
きるため、コンパレータや制御回路等を備えた高価なコ
ントロールボックスを用いなくても、操作レバーの移動
量に相応してエアミックス用ドアの開閉角度を微妙にコ
ントロールでき、よって温度設定を正確に行うことが可
能な空調制御装置を安価に提供できる。
って切換スイッチ所定量スライドさせてモータを駆動し
た際、そのスライド量に相応した量だけカムフォロアを
切換スイッチに追従させてモータを停止させることがで
きるため、コンパレータや制御回路等を備えた高価なコ
ントロールボックスを用いなくても、操作レバーの移動
量に相応してエアミックス用ドアの開閉角度を微妙にコ
ントロールでき、よって温度設定を正確に行うことが可
能な空調制御装置を安価に提供できる。
第１図は本発明の一実施例に係る空調制御装置の斜視図
、第２図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）はその空調制
御装置に備えられるモータ、トグルスイッチ及び電源間
の配線を示した回路図、第３図（ａ）（ｂ）、 （ｃ
）、 （ｄ）、 （ｏ）は第１図に示す空調制御装
置の動作説明の模式図、第４図は一般的な自動車用空調
器の概略図、第５図は従来の手動式による空調制御装置
の斜視図、第６図は従来の電動式による空調制御装置の
斜視図である。 １・・・操作レバー、３・・・トグルスイッチ（切換ス
イッチ）、３ｂ・・・切換レバー、４・・・ケース、５
・・・カムフォロア、５ａ・・・凹部、６・・・コード
、７・・・モータ、７ａ・・・回転軸、８・・・アクチ
ュエータ、９・・・フィードバック用ワイヤ（連結手段
）、１０・・・ワイヤ（連結手段）、１１・・・エアミ
ックス用ドア、Ｉｌａ・・・軸部。 魅す 第２図 第３図 第５図
、第２図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）はその空調制
御装置に備えられるモータ、トグルスイッチ及び電源間
の配線を示した回路図、第３図（ａ）（ｂ）、 （ｃ
）、 （ｄ）、 （ｏ）は第１図に示す空調制御装
置の動作説明の模式図、第４図は一般的な自動車用空調
器の概略図、第５図は従来の手動式による空調制御装置
の斜視図、第６図は従来の電動式による空調制御装置の
斜視図である。 １・・・操作レバー、３・・・トグルスイッチ（切換ス
イッチ）、３ｂ・・・切換レバー、４・・・ケース、５
・・・カムフォロア、５ａ・・・凹部、６・・・コード
、７・・・モータ、７ａ・・・回転軸、８・・・アクチ
ュエータ、９・・・フィードバック用ワイヤ（連結手段
）、１０・・・ワイヤ（連結手段）、１１・・・エアミ
ックス用ドア、Ｉｌａ・・・軸部。 魅す 第２図 第３図 第５図
Claims (1)
- エアミツクス用ドアの開閉角度を制御することにより、
温風と冷風との混合比を調整するようにした空調制御装
置において、操作レバーによつて往復移動される切換ス
イツチと、該切換スイツチの近傍に往復移動自在に配置
された切換スイツチの切換え動作用カムフオロアと、前
記切換スイツチの切換え動作により正・逆回転ならびに
停止動作を行うモータと、該モータと前記カムフオロア
および前記エアミツクス用ドアとをそれぞれ連結する連
結手段とを備え、前記モータは、前記切換スイツチがカ
ムフオロアと対向位置にある時は停止され、切換スイツ
チがカムフオロアから離反位置にある時は当該カムフオ
ロアを切換スイツチに近づける方向へ回転駆動されるこ
とを特徴とする空調制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220365A JPS6280119A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 空調制御装置 |
| US06/914,285 US4760877A (en) | 1985-10-04 | 1986-10-02 | Air conditioner with motor controlled door |
| DE19863633794 DE3633794A1 (de) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | Klimaanlage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220365A JPS6280119A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 空調制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280119A true JPS6280119A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=16749991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220365A Pending JPS6280119A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 空調制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4760877A (ja) |
| JP (1) | JPS6280119A (ja) |
| DE (1) | DE3633794A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6171183B1 (en) * | 1997-01-21 | 2001-01-09 | Itw- Ateco Gmbh | Actuation means for actuating a structural part in an automobile |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9217702U1 (de) * | 1992-12-24 | 1993-04-22 | "Schako" Metallwarenfabrik Ferdinand Schad KG Zweigniederlassung Kolbingen, 7201 Kolbingen | Verteilkasten für Zu- und/oder Abluft |
| DE10035510A1 (de) * | 2000-07-21 | 2002-01-31 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zur Belüftungsreglung |
| DE60227018D1 (de) * | 2001-01-31 | 2008-07-24 | Tokai Rika Co Ltd | Steuerungsvorrichtung einer Klimaanlage für Kraftfahrzeuge |
| CA2349970A1 (en) * | 2001-05-31 | 2002-11-30 | Martin Gagnon | Ventilation method and device |
| ITPD20060177A1 (it) * | 2006-05-05 | 2007-11-06 | Liebert Hiross Spa | Dispositivo di movimentazione per una serranda particolarmente per climatizzatori |
| FR2917854A1 (fr) * | 2007-06-07 | 2008-12-26 | Valeo Systemes Thermiques | Systeme de commande muni d'un capteur de donnees physiologiques pour une installation de conditionnement d'air d'un vehicule automobile. |
| DE102011002606B4 (de) * | 2011-01-13 | 2022-12-15 | Ford Global Technologies, Llc | Belüftungssteuervorrichtung für eine Heizungs- und/oder Klimaanlage eines Fahrzeugs |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1959786A (en) * | 1933-04-18 | 1934-05-22 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Hydraulic elevator apparatus |
| US2386569A (en) * | 1943-12-14 | 1945-10-09 | Cons Car Heating Co Inc | Air conditioning |
| US2544948A (en) * | 1946-04-26 | 1951-03-13 | Caldwell Joseph Morton | Variable orifice flow-control apparatus |
| JPS5587613A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-02 | Nippon Denso Co Ltd | Air conditioning system for automobile |
| JPS5653587A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-13 | Mazda Motor Corp | Positive turning and reverse, stop control device of electric operating motor |
| JPS57182511A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Hitachi Ltd | Temperature controller of motor car air conditioner |
| FR2511522B1 (fr) * | 1981-08-13 | 1986-03-21 | Valeo | Dispositif de commande de deux elements rotatifs tels que des volets, et installation de chauffage ou de climatisation pour vehicule automobile comprenant un tel dispositif |
| US4481451A (en) * | 1982-08-20 | 1984-11-06 | Johnson Service Company | Electronically controlled positioner for pneumatic actuators |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220365A patent/JPS6280119A/ja active Pending
-
1986
- 1986-10-02 US US06/914,285 patent/US4760877A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-03 DE DE19863633794 patent/DE3633794A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6171183B1 (en) * | 1997-01-21 | 2001-01-09 | Itw- Ateco Gmbh | Actuation means for actuating a structural part in an automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4760877A (en) | 1988-08-02 |
| DE3633794A1 (de) | 1987-04-09 |
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