JPH10138737A - 車両用空調装置のラム圧調整機構 - Google Patents
車両用空調装置のラム圧調整機構Info
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- JPH10138737A JPH10138737A JP29996996A JP29996996A JPH10138737A JP H10138737 A JPH10138737 A JP H10138737A JP 29996996 A JP29996996 A JP 29996996A JP 29996996 A JP29996996 A JP 29996996A JP H10138737 A JPH10138737 A JP H10138737A
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- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
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Abstract
ラム圧コントロール風量の制御性向上を図ること。 【解決手段】 ラム圧調整ドア6、7は、第1のドア6
と第2のドア7から成り、それぞれ吸込口モードが外気
モードの時に車両速度に応じて開度を可変する。第1の
ドア6は、内外気切替ドア5とともに第1のリンク機構
を介してアクチュエータ8に連結されて内外気切替ドア
5と連動する。第2のドア7は、第2のリンク機構を介
して第2のドア7に連結されている。吸込口モードが内
気モードから外気モードへ切り替えられると、内外気切
替ドア5が内気導入口を閉じる位置に駆動され、その内
外気切替ドア5の作動途中から第1のリンク機構を介し
て第1のドア6が作動を開始し、更に第1のドア6の作
動途中から第2のリンク機構を介して第2のドア7が作
動を開始する。
Description
設けられるラム圧調整機構に関する。
操作することで外気モードと内気モードを選択できる
が、車両が高速走行している時に外気モードを選択する
と、走行圧力(ラム圧)によって車室内へ流入する空気
量が増加するため、エアコンの温度制御性に影響が生じ
る。そこで、従来より、車両速度に応じて外気モード時
の吸入抵抗を可変するラム圧調整ドアを設けた内外気切
替装置がある。このラム圧調整ドアにより、走行圧力に
よって車室内へ導入される空気量を一定、もしくは必要
以上に変化しない様にコントロール(ラム圧コントロー
ルと言う)することで温度制御性の向上を図ることがで
きる。
圧コントロールは、1枚のラム圧調整ドアで行うため、
図7に示す様に、ドアの開き始めとともにコントロール
風量が一気に増えてしまい、ある程度開くとドアが無く
ても同じ状態になってしまう。即ち、ドアの可動範囲に
対して制御側のコントロール範囲が狭いため、きめ細か
な制御が困難で使いづらいと言った問題があった。本発
明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的
は、車両用空調装置のラム圧調整機構において、ラム圧
コントロール風量の制御性を向上することにある。
れば、ラム圧調整ドアが複数枚のドアによって構成さ
れ、その複数枚のドアが駆動手段によってそれぞれ異な
る動きで駆動される。異なる動きには、各ドアの作動開
始時期が異なる場合、各ドアの作動速度が異なる場合が
含まれる。これにより、ラム圧調整ドアの各ドア毎に、
ドア開度の変化に対してコントロール風量の変化が大き
い領域(即ち、リニアに制御できる領域)を使用できる
ため、ラム圧調整ドアのリニア制御性を向上できるとと
もに、制御側のきめ細かな制御が可能となる。また、ラ
ム圧調整ドアを複数枚のドアで構成することにより、従
来の1枚のドアと比較して作動スペースを小さくできる
ため、ドアをレイアウトする上での制約も小さくなる。
なお、複数枚のドアをそれぞれ専用の駆動手段で駆動し
ても良いし、複数枚のドアを連結するリンク機構を利用
することにより1つの駆動手段で複数枚のドアを駆動す
ることもできる。
それぞれバタフライドアであるため、回動軸が端部に設
けられたドアと比較して作動スペースを小さくできる。
ラム圧調整機構を図面に基づいて説明する。車両用空調
装置は、吸込口モードに応じて空気導入口を切り替える
内外気切替装置1を備える。この内外気切替装置1は、
空気導入口である内気導入口2と外気導入口3を有する
内外気切替箱4、内気導入口2と外気導入口3とを選択
的に開閉する内外気切替ドア5、外気モードが設定され
た時に外気導入口3の開口割合を可変するラム圧調整ド
ア6、7、及び内外気切替ドア5とラム圧調整ドア6、
7を連動して駆動する駆動手段(後述する)等から構成
される。
動自在に支持された支軸5aを具備し、この支軸5aを
回動中心として内気導入口2を閉じる外気モード位置
(図2〜図4に示す位置)と外気導入口3を閉じる内気
モード位置(図1に示す位置)との間で回動する。ラム
圧調整ドア6、7は、第1のドア6と第2のドア7から
成り、各ドア6、7共に支軸6a、7aがドアの中央部
に設けられた所謂バタフライドアである。各ドア6、7
は、内外気切替箱4の外気導入口3側に配されて、吸込
口モードが外気モードの時(内外気切替ドア5が内気導
入口2を閉じた状態)に、車両速度に応じて開度(外気
導入口3の開口割合)を可変する。
アクチュエータ8(例えばサーボモータ)、このアクチ
ュエータ8と内外気切替ドア5及び第1のドア6とを連
結する第1のリンク機構(下述する)、及び第1のドア
6と第2のドア7とを連結する第2のリンク機構(下述
する)から構成される。アクチュエータ8は、内外気切
替箱4の一方の側壁面外側にビス(図示しない)等の締
め付けにより固定されている。このアクチュエータ8
は、車両に搭載されたECU(電子制御装置/図示しな
い)からの制御信号を受けて作動し、出力軸8aに回転
力を発生する。
(b)図に示す様に、アクチュエータ8の出力軸8aに
連結された2本の駆動レバー10、11、駆動レバー1
0の作動を内外気切替ドア5に伝えるリンクレバー1
2、及び駆動レバー11の作動を第1のドア6に伝える
リンクレバー13から成る。この第1のリンク機構は、
内外気切替箱4のアクチュエータ8が固定されている壁
面側に設けられている。駆動レバー10、11は、それ
ぞれアクチュエータ8の出力軸8aと一体に回転する。
駆動レバー10、11の回動先端部にはそれぞれ係合ピ
ン10a、11aを具備する。
ア5の支軸5aに固定されて、その支軸5aを中心とし
て内外気切替ドア5と一体に回動可能に設けられてい
る。このリンクレバー12には、駆動レバー10の係合
ピン10aが嵌入するリンク溝12aが形成されてい
る。リンクレバー13は、一端が第1のドア6の支軸6
aに固定されて、その支軸6aを中心として第1のドア
6と一体に回動可能に設けられている。このリンクレバ
ー13には、駆動レバー11の係合ピン11aが嵌入す
るリンク溝13aが形成されている。但し、このリンク
溝13aは、駆動レバー11が出力軸8aと一体に回転
した時に、駆動レバー11に設けられた係合ピン11a
が移動する軌道に沿った円弧部を有している。
(a)図に示す様に、第1のドア6と一体に回動する作
動レバー14、第2のドア7と一体に回動する作動レバ
ー15、及び作動レバー14と作動レバー15とを連結
する中間レバー16から成る。この第2のリンク機構
は、内外気切替箱4の第1のリンク機構が設けられた壁
面側と反対の壁面側に設けられている。作動レバー14
は、一端が第1のドア6の支軸6aに固定されて、その
支軸6aを中心として第1のドア6と一体に回動可能に
設けられている。作動レバー14の回動先端部(他端)
には係合ピン14aを具備する。
支軸7aに固定されて、その支軸7aを中心として第2
のドア7と一体に回動可能に設けられている。作動レバ
ー15の他端側にはリンク溝15aが形成されている。
中間レバー16は、内外気切替箱4に回動自在に支持さ
れた回動支点16aを具備し、この回動支点16aを中
心として回動可能に設けられている。この中間レバー1
6には、作動レバー14の係合ピン14aが嵌入するリ
ンク溝16bが形成されるとともに、作動レバー15の
リンク溝15aに嵌入する係合ピン16cが設けられて
いる。但し、中間レバー16のリンク溝16bは、作動
レバー14が第1のドア6の支軸6aと一体に回転した
時に、作動レバー14に設けられた係合ピン14aが移
動する軌道に沿った円弧部を有している。
入口3を閉じている。また、ラム圧調整ドア6、7は、
各ドア6、7共に最小開度の状態(作動角度がそれぞれ
最小の状態)となっている(図1参照)。
た時。 内気モードから外気モードに切り替わると、アクチュエ
ータ8の駆動力が駆動レバー10及びリンクレバー12
を通じて内外気切替ドア5に伝達されることにより、内
外気切替ドア5が内気モード位置から外気モード位置へ
回動して内気導入口2を閉じる。一方、ラム圧調整ドア
6、7は、アクチュエータ8の駆動力が駆動レバー11
及びリンクレバー13を通じて第1のドア6に伝達され
ることにより、第1のドア6が作動を開始し、更に第1
のドア6の作動途中から第1のドア6の作動が第2のリ
ンク機構を介して第2のドア7に伝達されることにより
第2のドア7が作動を開始する。
4、及び図5を参照して説明する。なお、図5は吸込口
モードを切り替えた時の内外気切替ドア5とラム圧調整
ドア6、7の作動状態を各ドアの作動角度で示したグラ
フである。第1のドア6は、内外気切替ドア5の作動途
中から作動を開始する。即ち、アクチュエータ8が作動
して出力軸8aと一体に駆動レバー11が回転しても、
駆動レバー11に設けられた係合ピン11aがリンクレ
バー13に形成されたリンク溝13aの円弧部を移動す
る間はアクチュエータ8の駆動力がリンクレバー13に
伝達されないため、第1のドア6は作動しない。その
後、駆動レバー11の係合ピン11aがリンク溝13a
の円弧部を移動し終わると、係合ピン11aがリンク溝
13aと係合しながら駆動レバー11の回転がリンクレ
バー13に伝達されることにより第1のドア6が作動を
開始する(図5のA点)。
内気導入口2を閉じた後(外気モード時)、車両速度に
応じてその作動角度が決定される。つまり、車両が停止
している時(この場合、走行圧力が発生しない)には、
設定された最大作動角度(図5の右端位置)まで作動
し、車両が走行している時には、その時の車両速度に応
じた作動角度まで作動する。なお、車両速度と作動角度
との関係は、車両速度が高くなる程、第1のドア6の作
動角度は小さくなる。図5のグラフで言えば、グラフの
右端位置を車両が停止している状態、つまり車両速度=
0とし、グラフの左側へ向かって車両速度が高くなり、
内外気切替ドア5が内気導入口2を閉じた時点(図5の
B点)を最高速度として設定している。
始した後、内外気切替ドア5が内気導入口2を閉じてか
ら作動を開始する。即ち、第1のドア6が作動して支軸
6aと一体に作動レバー14が回転しても、作動レバー
14に設けられた係合ピン14aが中間レバー16に形
成されたリンク溝16bの円弧部を移動する間は、作動
レバー14の回転が中間レバー16に伝達されないた
め、第2のドア7は作動しない。その後、作動レバー1
4の係合ピン14aがリンク溝16bの円弧部を移動し
終わると、係合ピン14aがリンク溝16bと係合しな
がら作動レバー14の回転が中間レバー16を介して作
動レバー15に伝達されることにより第2のドア7が作
動を開始する(図5のC点)。この第2のドア7が作動
を開始した時点で、内外気切替ドア5は既に内気導入口
2を閉じている。
開始した後、その時の車両速度に応じて作動角度が決定
される。つまり、車両が停止している時(この場合、走
行圧力が発生しない)には、設定された最大作動角度
(図5の右端位置)まで作動し、車両が走行している時
には、その時の車両速度に応じた作動角度まで作動す
る。従って、その時の車両速度が、第2のドア7が作動
を開始する時の車両速度より高い時(例えば最高速度の
時)には、外気モードであっても第2のドア7は作動し
ない。
替えた時の各ドア5、6、7の作動状態を図1〜図4に
示す。内気モードの時の各ドア5、6、7の状態を図1
に示す。即ち、内外気切替ドア5が外気導入口3を閉じ
て、第1のドア6及び第2のドア7がそれぞれ最小開度
となっている。図5のグラフで言えば、各ドア5、6、
7がそれぞれの最小作動角度(図5の左端位置)に位置
する。車両が最高速度で走行している時の各ドア5、
6、7の状態を図2に示す。この時点では、第1のドア
6の開度が内気モード時より大きくなるが、第2のドア
7は作動していない(つまり、内気モード時と開度が同
じ)。図5のグラフで言えば、各ドア5、6、7がB点
を通る直線上の作動角度に位置する。
ドア7が動き始める時の速度)で走行している時の各ド
ア5、6、7の状態を図3に示す。この時点では、第1
のドア6の開度が更に大きくなるが、第2のドア7は作
動していない(つまり、内気モード時と開度が同じ)。
図5のグラフで言えば、各ドア5、6、7がC点を通る
直線上の作動角度に位置する。車両が停止している時の
各ドア5、6、7の状態を図4に示す。この時点では、
第1のドア6及び第2のドア7共に開度が最大となる。
図5のグラフで言えば、各ドア5、6、7がそれぞれの
最大作動角度(図5の右端位置)に位置する。
ム圧調整ドア6、7を第1のドア6と第2のドア7によ
って構成し、その第1のドア6と第2のドア7を第2の
リンク機構を介してそれぞれ異なる動きで駆動すること
ができる。つまり、第1のドア6の開度が大きくなって
きた時に第2のドア7を開き始めることにより、第1の
ドア6によってラム圧コントロール風量をリニアに制御
できる領域に続いて、第2のドア7によってラム圧コン
トロール風量をリニアに制御できる領域を得ることがで
きるため、図6に示す様に、ドア開度の全域に渡ってラ
ム圧コントロール風量をリニアに制御できる。また、こ
れにより、制御側のきめ細かな制御が可能となる。更
に、本実施例では、ラム圧調整ドア6、7を第1のドア
6と第2のドア7によって構成したことにより、従来の
1枚のドアと比較して作動スペースを小さくできるた
め、ドアをレイアウトする上での制約も小さくなる。
と第2のドア7を図5に示す様に作動させているが、各
ドア6、7の作動開始タイミング、または各ドア6、7
の作動速度を適宜変更しても良い。例えば、各ドア6、
7の作動開始タイミングを同じにして、各ドア6、7の
作動速度を異ならせても良いし、各ドア6、7の作動開
始タイミングを異ならせて、各ドア6、7の作動速度を
同じにしても良い。上記実施例では、第1のリンク機構
と第2のリンク機構を用いることにより1つのアクチュ
エータ8で第1のドア6と第2のドア7とを駆動する例
を示したが、リンク機構を用いることなく、第1のドア
6と第2のドア7をそれぞれ専用のアクチュエータで駆
動しても良い。また、ラム圧調整ドアは2枚以上でも良
い。
ード時)。
度で走行している時)。
ドアが動き始める時)。
停止している時)。
関係を示す図である。
示す図である。
示す図である(従来例)。
Claims (5)
- 【請求項1】内外気切替ドアによって内気導入口と外気
導入口とを選択的に開閉する内外気切替装置において、 前記内外気切替ドアが前記内気導入口を閉じて前記外気
導入口を開く外気モードの時に、前記外気導入口の開口
割合を可変するラム圧調整ドアと、 車両速度に応じて前記ラム圧調整ドアを駆動する駆動手
段とを備え、 前記ラム圧調整ドアは、複数枚のドアによって構成さ
れ、 前記駆動手段は、前記複数枚のドアをそれぞれ異なる動
きで駆動することを特徴とする車両用空調装置のラム圧
調整機構。 - 【請求項2】前記駆動手段は、前記複数枚のドアの作動
開始時期をそれぞれ異ならせて駆動することを特徴とす
る請求項1記載の車両用空調装置のラム圧調整機構。 - 【請求項3】前記駆動手段は、前記複数枚のドアをそれ
ぞれ異なる作動速度で駆動することを特徴とする請求項
1または2記載の車両用空調装置のラム圧調整機構。 - 【請求項4】前記駆動手段は、前記複数枚のドアを連結
するリンク機構を具備し、このリンク機構を介して前記
複数枚のドアをそれぞれ異なる動きで駆動することを特
徴とする請求項1〜3記載の何れかの車両用空調装置の
ラム圧調整機構。 - 【請求項5】前記複数枚のドアは、それぞれ回動軸が中
央位置に設けられたバタフライドアであることを特徴と
する請求項1〜4記載の何れかの車両用空調装置のラム
圧調整機構。
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