JPS6146838A - 自動車用空気調和制御装置のアクチユエ−タ - Google Patents
自動車用空気調和制御装置のアクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS6146838A JPS6146838A JP16870584A JP16870584A JPS6146838A JP S6146838 A JPS6146838 A JP S6146838A JP 16870584 A JP16870584 A JP 16870584A JP 16870584 A JP16870584 A JP 16870584A JP S6146838 A JPS6146838 A JP S6146838A
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- JP
- Japan
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- air
- air conditioning
- control device
- movable parts
- actuator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車室内をより快適な環境とするための自動
車用空気調和制御装置において、その可動部を駆動する
アクチュエータに関する。
車用空気調和制御装置において、その可動部を駆動する
アクチュエータに関する。
[従来の技術]
従来より自動車室内をより快適な空間とするために自動
車用空気調和制御装置を搭載するものが多数提供されて
いる。
車用空気調和制御装置を搭載するものが多数提供されて
いる。
この自動車用空気調和制御装置により自動車室内へ供給
する空気、いわゆる吹き出し空気の、吹き出し量、温度
および吹き出し方向の空調状態を適宜変更して最適環境
を作り出すのである。
する空気、いわゆる吹き出し空気の、吹き出し量、温度
および吹き出し方向の空調状態を適宜変更して最適環境
を作り出すのである。
従って、自動車用空気調和制御装置は前記空調状態を変
更するための多くの可動部を有し、該可動部間の調整を
取りつつアクチュエータを作動させることが必要であり
、高βの機械的技術を駆使して構成されている。
更するための多くの可動部を有し、該可動部間の調整を
取りつつアクチュエータを作動させることが必要であり
、高βの機械的技術を駆使して構成されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上述の自動車用空気調和制御装置も下記の
J:うな問題点を有しており、未だに充分なものとはい
えないものであった。
J:うな問題点を有しており、未だに充分なものとはい
えないものであった。
上述のごとく自動車用空気調和制御装置は多くの可動部
を有しており、該可動部毎にアクチュエータを備えた複
雑な構成をしているのであるが、このことは即ち、自動
車用空気調和制御装置自体の大型化を招き、多くの構成
部分を組付番プるための作業性の悪さ、機械的振動に対
する信頼性の低下をも包含することを意味覆るのである
。
を有しており、該可動部毎にアクチュエータを備えた複
雑な構成をしているのであるが、このことは即ち、自動
車用空気調和制御装置自体の大型化を招き、多くの構成
部分を組付番プるための作業性の悪さ、機械的振動に対
する信頼性の低下をも包含することを意味覆るのである
。
E問題点を解決するための手段]
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
限られた自動車の空間に作業性よく、簡して機械的振動
が加えられても作動不良の生じることのない信頼性の高
い自動車用空気調和制御装置を構成するための自動車用
空気調和制御装置のアクチュエータを提供することを目
的としている。
限られた自動車の空間に作業性よく、簡して機械的振動
が加えられても作動不良の生じることのない信頼性の高
い自動車用空気調和制御装置を構成するための自動車用
空気調和制御装置のアクチュエータを提供することを目
的としている。
この目的達成のための本発明の構成は、自動車用空気調
和制御装置の自動車内に吹き出す空気の空調状態を変更
するための可動部の1つを駆eする第1の出力伝達機構
と、 前記駆動される1つの可動部が変更する空調状態と密接
な関係にある空調状態を変更する前記可動部の他の1つ
を駆動する第2の出力伝達機構と、前記2つの出力伝達
機構に駆動力を与える単一の駆動力源と、 を備えたことを特徴とする自動車用空気調和制御装置の
アクチュエータをその要旨としている。
和制御装置の自動車内に吹き出す空気の空調状態を変更
するための可動部の1つを駆eする第1の出力伝達機構
と、 前記駆動される1つの可動部が変更する空調状態と密接
な関係にある空調状態を変更する前記可動部の他の1つ
を駆動する第2の出力伝達機構と、前記2つの出力伝達
機構に駆動力を与える単一の駆動力源と、 を備えたことを特徴とする自動車用空気調和制御装置の
アクチュエータをその要旨としている。
[作用]
本発明の第1の出力伝達機構とは、自動重用空気調和制
御装置が制御する自動車内に吹き出す空気の吹き出し量
、気温および吹き出し方向のいずれかを変更づるための
可動部の1つを駆動するもので、ギヤ機構、リンク機構
等各種の機械的手段によって構成されており、後述づる
駆動力源からの駆動力を前記可動部の1つに伝達する。
御装置が制御する自動車内に吹き出す空気の吹き出し量
、気温および吹き出し方向のいずれかを変更づるための
可動部の1つを駆動するもので、ギヤ機構、リンク機構
等各種の機械的手段によって構成されており、後述づる
駆動力源からの駆動力を前記可動部の1つに伝達する。
第2の出力伝達機構も第1の出力伝達機構同様に後述す
る駆動力源からの駆動ツノを可動部の他の1つに伝達し
、該他の1つの可動部を駆動することで自動車内に吹き
出す空気の吹き出し量、気温あるいは吹き出し方向を変
更する。この第2の出力伝達機構が駆動する可動部の1
つと第1の出力伝達機構が駆動する可動部の1つとの密
接な関係とは、一方の可動部が変更する吹き出し空気の
空調状態に応じて他方の可動部が変更する吹き出し空気
の空調状態が一義的に決定されるような関係にあること
をいう。例えば、吹き出し空気温を変更するためのエア
ミックスダンパが一方の出力伝達機構の駆動する可動部
の1つであるとすれば、他方の出力伝達機構が駆動する
可動部の1つとしては、リヒート用のヒータコアに流入
するエンジン冷却水の量を制御するウォータバルブの弁
のように、エアミックスダンパが急速冷房時にはウォー
タバルブを全開状態に、エアミックスダンパが急速暖房
時にはウォータバルブを全開状態にするようにと一義的
に決定されるものである。
る駆動力源からの駆動ツノを可動部の他の1つに伝達し
、該他の1つの可動部を駆動することで自動車内に吹き
出す空気の吹き出し量、気温あるいは吹き出し方向を変
更する。この第2の出力伝達機構が駆動する可動部の1
つと第1の出力伝達機構が駆動する可動部の1つとの密
接な関係とは、一方の可動部が変更する吹き出し空気の
空調状態に応じて他方の可動部が変更する吹き出し空気
の空調状態が一義的に決定されるような関係にあること
をいう。例えば、吹き出し空気温を変更するためのエア
ミックスダンパが一方の出力伝達機構の駆動する可動部
の1つであるとすれば、他方の出力伝達機構が駆動する
可動部の1つとしては、リヒート用のヒータコアに流入
するエンジン冷却水の量を制御するウォータバルブの弁
のように、エアミックスダンパが急速冷房時にはウォー
タバルブを全開状態に、エアミックスダンパが急速暖房
時にはウォータバルブを全開状態にするようにと一義的
に決定されるものである。
これら2つの出力伝達機構に駆動力を与えるものが駆動
力源であり、単一体からなり2つの出力伝達機構へ動力
を与え、自動車用空気調和制御装置の所定の可動部を駆
動する。
力源であり、単一体からなり2つの出力伝達機構へ動力
を与え、自動車用空気調和制御装置の所定の可動部を駆
動する。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて詳述する。
げて詳述する。
[実施例]
第1図は本発明の実施例である自動車用空気調和制御装
置のアクチュエータの分解斜視図を表わしている。
置のアクチュエータの分解斜視図を表わしている。
図において1は駆動力源としてのモータを、3はモータ
1の出力軸であるウオームを表わしており、アクチュエ
ータハウジング5の中心部に向ってウオーム3が配置さ
れている。7はアクチュエータハウジング底で、中心に
は軸受部9が設けられており、ウオームギア11を備え
る回転軸13を回動自在に挿着する。これにより、モー
タ1の回転力はつA−ム3およびウオームギア11の働
きでその回転軸方向を変換される。回転軸13には、そ
の上端部の螺刻部15とナツト17とによりアーム部材
19が固着され、下端部の螺刻部21と嵌合連結材23
の上端部内壁の螺刻部25とにより嵌合連結材23がそ
れぞれ固着されている。
1の出力軸であるウオームを表わしており、アクチュエ
ータハウジング5の中心部に向ってウオーム3が配置さ
れている。7はアクチュエータハウジング底で、中心に
は軸受部9が設けられており、ウオームギア11を備え
る回転軸13を回動自在に挿着する。これにより、モー
タ1の回転力はつA−ム3およびウオームギア11の働
きでその回転軸方向を変換される。回転軸13には、そ
の上端部の螺刻部15とナツト17とによりアーム部材
19が固着され、下端部の螺刻部21と嵌合連結材23
の上端部内壁の螺刻部25とにより嵌合連結材23がそ
れぞれ固着されている。
アーム部材19の回転軸13と固着される端の他方端に
は係合孔26が穿設され、ロッド27の一方端を回動自
在に係止しており、ロッド27の他方端に接続されるウ
ォータバルブ29のバルブを開閉すべくロッド27を駆
動する。ロッド27とウォータバルブ29との接続には
第2図に示すクランプ31が使用されており、ロッド2
7の直線運動を簡単にバルブ開閉のための回転運動に変
換する。即ち、クランプ31の上部開口内壁に刻設され
た凹凸部33によりロッド27の一方端の螺刻部35と
較正するとともに、下部のくびれ部37によりウォータ
バルブ29のバルブ腕の係合孔39に回動自在に嵌合さ
れることで、ロッド27一方、嵌合連結材23の下部内
壁に穿設されるD字溝40には、エアミックスダンパ4
1の回転軸43上部に設けられた0字突起45が嵌合さ
れている。
は係合孔26が穿設され、ロッド27の一方端を回動自
在に係止しており、ロッド27の他方端に接続されるウ
ォータバルブ29のバルブを開閉すべくロッド27を駆
動する。ロッド27とウォータバルブ29との接続には
第2図に示すクランプ31が使用されており、ロッド2
7の直線運動を簡単にバルブ開閉のための回転運動に変
換する。即ち、クランプ31の上部開口内壁に刻設され
た凹凸部33によりロッド27の一方端の螺刻部35と
較正するとともに、下部のくびれ部37によりウォータ
バルブ29のバルブ腕の係合孔39に回動自在に嵌合さ
れることで、ロッド27一方、嵌合連結材23の下部内
壁に穿設されるD字溝40には、エアミックスダンパ4
1の回転軸43上部に設けられた0字突起45が嵌合さ
れている。
これらの各構成部品を一体としたアクチュエータの完成
斜視図を第3図に示す。
斜視図を第3図に示す。
以上のごとく構成される本実施例の自動車用空気調和制
御装置のアクチュエータにおいて、エアミックスダンパ
41が空調状態を変更する可動部の1つであり、ウォー
タバルブ29が可動部の他の1つである。また、アクチ
ュエータの単一の駆動力源をモータ1が、第1の出力伝
達機構を回転軸13、アーム部材19、およびロッド2
7やクランプ31が、第2の出力伝達機構を回転軸13
、嵌合連結材23がそれぞれ構成しているのである。
御装置のアクチュエータにおいて、エアミックスダンパ
41が空調状態を変更する可動部の1つであり、ウォー
タバルブ29が可動部の他の1つである。また、アクチ
ュエータの単一の駆動力源をモータ1が、第1の出力伝
達機構を回転軸13、アーム部材19、およびロッド2
7やクランプ31が、第2の出力伝達機構を回転軸13
、嵌合連結材23がそれぞれ構成しているのである。
このように構成される自動車用空気調和制御装置のアク
チュエータは以下のように作動する。
チュエータは以下のように作動する。
図示しない電子制御装置が自動車室内の気温や外気温、
および運転者の希望する室内気温の設定値に応じてエア
ミックスダンパ41の回転角を算出し、該算出値に応じ
てモータ1に回転駆動信号を出力するとモータ1は適宜
正・逆回転して所定の回転位置で停止すべく作動する。
および運転者の希望する室内気温の設定値に応じてエア
ミックスダンパ41の回転角を算出し、該算出値に応じ
てモータ1に回転駆動信号を出力するとモータ1は適宜
正・逆回転して所定の回転位置で停止すべく作動する。
すると、回転軸13はモータ1の回転に同期して回転を
始め、その下端部に接続された■アミックスタンパ41
を所定位置に回転させ目的を達成する。このとき、回転
軸13の上端部に接続されたアーム部材も回転運動して
、ロッド27を駆動させクランプ31を介してウォータ
バルブ29のバルブを同時に開、または閉状態とする。
始め、その下端部に接続された■アミックスタンパ41
を所定位置に回転させ目的を達成する。このとき、回転
軸13の上端部に接続されたアーム部材も回転運動して
、ロッド27を駆動させクランプ31を介してウォータ
バルブ29のバルブを同時に開、または閉状態とする。
即ち、エアミックスダンパ41が最も冷気を必要とづ−
る位置に回転移動した状態でウォータバルブ2つを全開
状態に、逆にエアミックスダンパ41が最も暖気を必要
と覆る位置に回転移動した状態でウォータバルブ29を
全開状態になるべく予め設計されCいれば、■アミック
スタンパ41の作動に応じて自動的にウォータバルブ2
9の開閉状態をも制御できるのである。
る位置に回転移動した状態でウォータバルブ2つを全開
状態に、逆にエアミックスダンパ41が最も暖気を必要
と覆る位置に回転移動した状態でウォータバルブ29を
全開状態になるべく予め設計されCいれば、■アミック
スタンパ41の作動に応じて自動的にウォータバルブ2
9の開閉状態をも制御できるのである。
即ち、エアミックスダンパが冷気のみを必要としている
位置まで回転移動妙れば、同時にウォータバルブは全開
状態となってヒータコアへのエンジン冷却水の流入は実
行されず、エバポレータで冷却された空気はそのまま自
動車室内へ吹き出され、一方エアミックスダンパが暖気
のみを必要とする位置まで回転移動すれば、同時にウォ
ータバルブは全開状態となってヒータコアが全能力を発
揮する流量までエンジン冷却水を流入するため暖房能力
をフルに活用できるのである。
位置まで回転移動妙れば、同時にウォータバルブは全開
状態となってヒータコアへのエンジン冷却水の流入は実
行されず、エバポレータで冷却された空気はそのまま自
動車室内へ吹き出され、一方エアミックスダンパが暖気
のみを必要とする位置まで回転移動すれば、同時にウォ
ータバルブは全開状態となってヒータコアが全能力を発
揮する流量までエンジン冷却水を流入するため暖房能力
をフルに活用できるのである。
以上のごとく、本実施例の自動車用空気調和制御装置の
アクチュエータは自動車用空気調和制御装置の可動部の
1つであるエアミックスダンパ41を駆動づる第1の出
力伝達機構と、自動車用空気調和制御装置の可動部の他
の1つであり、エアミックスダンパ41の作動状態に応
じて一義的に作動状態が決定されるウォータバルブ29
を駆動する第2の出力伝達機構とを単一の駆動源である
モータ1により同時に駆動している。
アクチュエータは自動車用空気調和制御装置の可動部の
1つであるエアミックスダンパ41を駆動づる第1の出
力伝達機構と、自動車用空気調和制御装置の可動部の他
の1つであり、エアミックスダンパ41の作動状態に応
じて一義的に作動状態が決定されるウォータバルブ29
を駆動する第2の出力伝達機構とを単一の駆動源である
モータ1により同時に駆動している。
従って、アクチュ■−夕を可動部毎に設けないため装置
全体が小型化されるとともに、自動車への組付が簡単と
なる。また、構成部品が少なくなるため、信頼性も向上
する優れた自動車用空気調和制御装置のアクチュエータ
となるのである。
全体が小型化されるとともに、自動車への組付が簡単と
なる。また、構成部品が少なくなるため、信頼性も向上
する優れた自動車用空気調和制御装置のアクチュエータ
となるのである。
[発明の効果1
以上、実施例を挙げて詳述したごとく、本発明の自動車
用空気調和制御装置のアクチュエータは、自動車用空気
調和制御装置の自動車内に吹き出す空気の空調状態を変
更するための可動部の1つを駆動する第1の出力伝達機
構と、 前記駆動される1つの可動部が変更する空調状態と密接
な関係にある空調状態を変更する前記可動部の他の1つ
を駆動する第2の出力伝達機構と、前記2つの出力伝達
機構に駆動力を与える単一の駆動力源と、 を備えたことを特徴とするものである。
用空気調和制御装置のアクチュエータは、自動車用空気
調和制御装置の自動車内に吹き出す空気の空調状態を変
更するための可動部の1つを駆動する第1の出力伝達機
構と、 前記駆動される1つの可動部が変更する空調状態と密接
な関係にある空調状態を変更する前記可動部の他の1つ
を駆動する第2の出力伝達機構と、前記2つの出力伝達
機構に駆動力を与える単一の駆動力源と、 を備えたことを特徴とするものである。
従って、2つの可動部を単一の駆動力源で動作させるた
めに、IIが小型化されるとともに、部品数の削減によ
り安価で信頼性が高く、かつ作業性の良好な優れた自動
車用空気調和制御装置のアクチュエータとなるのである
。
めに、IIが小型化されるとともに、部品数の削減によ
り安価で信頼性が高く、かつ作業性の良好な優れた自動
車用空気調和制御装置のアクチュエータとなるのである
。
このことは、悪路走行等の各種状況下で使用され、また
限られた空間に搭載される自動車用空気調和制御装置の
アクチュエータとして最適であることを意味するのであ
る。
限られた空間に搭載される自動車用空気調和制御装置の
アクチュエータとして最適であることを意味するのであ
る。
図は本発明の実施例を表わしており、第1図はその分解
斜視図、第2図はそのクランプの拡大斜視図、第3図は
その完成斜視図を示す。 1・・・モータ 13・・・回転軸 19・・・アーム部材 23・・・嵌合連結材 27・・・ロンド 29・・・ウォータバルブ 41・・・エアミックスダンパ
斜視図、第2図はそのクランプの拡大斜視図、第3図は
その完成斜視図を示す。 1・・・モータ 13・・・回転軸 19・・・アーム部材 23・・・嵌合連結材 27・・・ロンド 29・・・ウォータバルブ 41・・・エアミックスダンパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車用空気調和制御装置の自動車内に吹き出す空
気の空調状態を変更するための可動部の1つを駆動する
第1の出力伝達機構と、 前記駆動される1つの可動部が変更する空調状態と密接
な関係にある空調状態を変更する前記可動部の他の1つ
を駆動する第2の出力伝達機構と、前記2つの出力伝達
機構に駆動力を与える単一の駆動力源と、 を備えたことを特徴とする自動車用空気調和制御装置の
アクチユエータ。 2 前記駆動される1つの可動部が自動車内に吹き出す
空気の冷気と暖気との混合比を変更するエアミツクスダ
ンパであり、 前記可動部の他の1つが前記暖気の温度を変更するため
の温水流量を制御するウォータバルブである特許請求の
範囲第1項記載の自動車用空気調和制御装置のアクチユ
エータ。 3 前記駆動される1つの可動部が自動車内へ吹き出す
空気の吹き出し口を分割する第1の吹き出し切換ダンパ
であり、 前記可動部の他の1つが前記大別された吹き出し空気を
更に細分する第2の吹き出し切換ダンパである特許請求
の範囲第1項記載の自動車用空気調和制御装置のアクチ
ュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16870584A JPS6146838A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動車用空気調和制御装置のアクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16870584A JPS6146838A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動車用空気調和制御装置のアクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146838A true JPS6146838A (ja) | 1986-03-07 |
Family
ID=15872919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16870584A Pending JPS6146838A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 自動車用空気調和制御装置のアクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146838A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123514U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | ||
JPH0290879A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Sony Corp | セレクタ装置 |
JP2013245862A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Aisin Seiki Co Ltd | クリップおよび防護ネット付き室外熱交換器ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741507B2 (ja) * | 1974-04-01 | 1982-09-03 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16870584A patent/JPS6146838A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741507B2 (ja) * | 1974-04-01 | 1982-09-03 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01123514U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | ||
JPH0290879A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-30 | Sony Corp | セレクタ装置 |
JP2013245862A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Aisin Seiki Co Ltd | クリップおよび防護ネット付き室外熱交換器ユニット |
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