JP4000667B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

Info

Publication number
JP4000667B2
JP4000667B2 JP14744798A JP14744798A JP4000667B2 JP 4000667 B2 JP4000667 B2 JP 4000667B2 JP 14744798 A JP14744798 A JP 14744798A JP 14744798 A JP14744798 A JP 14744798A JP 4000667 B2 JP4000667 B2 JP 4000667B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
case
lever
air conditioner
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14744798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11334341A (ja
Inventor
吉成 影目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP14744798A priority Critical patent/JP4000667B2/ja
Publication of JPH11334341A publication Critical patent/JPH11334341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4000667B2 publication Critical patent/JP4000667B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばヒータユニットに装着される吹出口モード切替レバーまたはエアミックスドア等のドアを操作するドア操作機構の操作力を低減または平滑にさせるようにした車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両に搭載される車両用空調装置の空調ダクト内には、吸込口モードを切り替える内外気切替ドア、吹出口から車室内に吹き出される空調風の吹出温度を調整するエアミックスドア、吹出口モードを切り替える吹出口切替ドア等のドアが装着されて、エアコン操作パネルに設置された手動操作レバーを手動操作することで開度設定されるようになっている。
【0003】
これらの各種のドアは、ヒータコントロールレバー等の操作レバーに一端が連結されたケーブル、このケーブルの他端に連結された駆動レバー、この駆動レバーにリンクされると共にドアの支軸に固定されドアと一体的に回動するドアレバーにより回動される。このドアレバーには、操作レバーの操作力を低減したり平滑したりするための操作力調整機構が取付けられている。
【0004】
従来のドアおよび操作レバーの操作力調整機構は、図4に示したように、捩じりコイルばね101の一端部102をドアレバー103に係合し、中心のコイル部104をシャフト105の外周に嵌め合わせ、他端部106をユニットケースに設けた係合部107に係合している。このため、図3(b)に示した直線Aのように、ドアレバー103の作動角ないし操作レバーのストローク量が大きくなればばね定数に比例して直線的にばね荷重が大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ドアの操作力は、通常は特性曲線Bに示すように、操作レバーのスライド範囲の中間部で大きく両端において小さく設定されている。この場合には、従来の操作力調整機構では、操作レバーの操作範囲の中間域における操作力を低減できるが、操作レバーの操作範囲の端部において逆方向の操作力が増大する不具合が生じる。この不具合を解消する手段として、捩じりコイルばね10に代えて円筒コイルばねを使用する方法があるが、組付工数および製品コストの増大が伴う。
【0006】
【発明の目的】
本発明の目的は、組付工数および製品コストの増大を伴わずに、ドアを操作するドア操作手段の操作力を低減または平滑になるように所望のパターンに設定することのできる車両用空調装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、捩じりコイルばね等の長軸状の弾性体の他端部が溝部に滑動自在に係合されており、ドアやドアレバーの回動位置に応じて弾性体の他端部が移動する。この結果、ドア操作手段の操作力を低減または平滑になるように所望のパターンに設定することが可能であり、溝部をケースの壁面に一体形成しているので、別部品を締結する場合に比較し、組付工数、部品点数および製品コストの増大は少ない。
【0008】
また、捩じりコイルばねの他端部に滑車を設けて、その滑車を溝部内を滑動させているため、滑動が円滑に成される。これにより、ケースの壁面に形成された溝部の磨耗を防止できるので、ケースの耐久性を向上することができる。
【0009】
請求項に記載の発明によれば、ドアレバーを樹脂製とし、捩じりコイルばねを樹脂製ドアレバーと一体成形した弾性変形部で形成している。このため、組付工数、部品点数および製品コストの増大は従来に比べて低減することができる。
請求項に記載の発明によれば、一端部が樹脂ドアレバーに一体成形された弾性変形部の他端部に滑車を設けて、その滑車を溝部内を滑動させているため、滑動が円滑に成される。これにより、ケースの壁面に形成された溝部の磨耗を防止できるので、ケースの耐久性を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態の構成〕
図1は本発明の第1実施形態を示したもので、図1は車両用空調装置のヒータユニットの主要構成を示した図である。
【0011】
車両用空調装置は、車室内空気(以下内気と呼ぶ)を吸い込む内気循環モードと車室外空気(以下外気と呼ぶ)を吸い込む外気導入モードとを切り替えるインテークユニットと、空調ダクト内に車室内に向かう空気流を発生させる遠心式送風機(図示せず)を有するブロワユニットと、通過する空気を冷却するエバポレータ等の冷却用熱交換器(図示せず)を有するクーリングユニットと、通過する空気を加熱するヒータコア等の加熱用熱交換器を有し、且つ空調風の吹出口を切り替えるヒータユニットとを備えている。
【0012】
ここで、ヒータユニットのユニットケース20内には、デフロスタ吹出口、フェイス吹出口およびフット吹出口等の各吹出口を選択的に開閉する吹出口モード切替ドア(図示せず)、および加熱用熱交換器を通過する空気量と加熱用熱交換器を迂回する空気量とを調節するエアミックスドア2等が回動自在に組み付けられている。
【0013】
エアミックスドア2は、ユニットケース20内において加熱用熱交換器の上流側で、加熱用熱交換器に空気を送り込む通風路の開度を調節するように設けられており、両端部がユニットケース20に回動自在に支持されているシャフト21を有している。そのシャフト21には、平板形状で樹脂製のドア本体22が一体成形されており、ドア本体22の両面にはウレタン等のパッキン24が貼着されている。
エアミックスドア2は、車両の運転席に設けられたエアコン操作パネル(図示せず)に設置されたヒータコントロールレバー(手動操作手段)により駆動され、図示破線の下位置と二点鎖線の上位置との間でシャフト21を中心にして回動する。
【0014】
シャフト21の一端は、ユニットケース20の壁面を貫通して図示前方の外部に突き出しており、この突出した端部にドアレバー3が固定して連結されている。ドアレバー3は、例えばPOM樹脂やPP樹脂等の樹脂製で、基端に設けた筒部31がシャフト21に固定されており、先端部にエアミックスドア2の回動パターンに応じた形状のリンク溝32が形成され、中間部にばね端係止部33が突設されている。
【0015】
ユニットケース20は、樹脂の成形体であり、外壁面の所定位置に駆動レバー4がタッピングスクリュー41回りに回動自在に取付けられている。駆動レバー4の中間位置に設けられたピン部45には、ワイヤーケーブル43の一端部44が連結されている。ワイヤーケーブル43の他端は、ヒータコントロールレバー(図示せず)に連結されており、ヒータコントロールレバーを車両乗員がマニュアル操作(スライド操作)することにより、ワイヤーケーブル43の一端部44は図示上下方向に変位する。
【0016】
駆動レバー4は、例えばPOM樹脂やPP樹脂等の樹脂製であり、先端位置にはリンクピン46が突設されている。そして、リンクピン46は、リンク溝32に摺動自在に嵌め込まれてリンクされており、図示実線の位置と2点鎖線の位置との間で回動する。なお、リンク溝を駆動レバー4に形成し、リンクピンをドアレバー3に設けても良い。また、駆動レバー4の代わりに、複数のドアレバー3がリンクされ、複数のドアを同時的または連続的に駆動させる回動式の駆動プレートを使用しても良い。
【0017】
そして、本実施形態では、ヒータコントロールレバーの操作力を軽減または平滑にする操作力調整機構1を設けている。この操作力調整機構1は、コイル中心線の周りにモーメントを受ける長軸状の捩じりコイルばね10と、ユニットケース20の外壁面に形成されたケース溝5とから構成されている。
【0018】
捩じりコイルばね10は、本発明の弾性体に相当するもので、一端部11がばね材の線方向と直交的に曲げられてドアレバー3のばね端係止部33に係合し、コイル状に巻かれたコイル部12がシャフト21の端部の外周に固定されたドアレバー3の筒部31に外嵌めされている。
【0019】
ケース溝5は、本発明の溝部に相当するもので、この実施形態ではユニットケース20と一体に樹脂成形されており、ヒータコントロールレバーの操作力を所望のパターン(軽減または平滑)に変更することが可能な略逆へ字形状に形成されている。ケース溝5には、ばね材の線方向に対し直交的に折り曲げられた捩じりコイルばね10の他端部13が滑動自在に嵌め込まれている。この実施形態では、捩じりコイルばね10の他端部13に円筒体が回転自在に外嵌めされて滑車14が構成され、ケース溝5内での滑動性を向上させている。
【0020】
〔第1実施形態の作用〕
次に、本実施形態の車両用空調装置の操作力調整機構1の作用を図1および図3(a)に基づいて簡単に説明する。
【0021】
エアミックスドア2が破線で示す下位に設定され、ドアレバー3および捩じりコイルばね10が図示実線で示す位置に設定されている状態(エアミックスドア2が開いている)から、ヒータコントロールレバーのスライド操作により、ワイヤーケーブル43の一端部44が上方に移動すると、駆動レバー4が左回転方向に回動する。駆動レバー4にリンクされたドアレバー3は、右回転方向に回動する。
【0022】
この際に、ケース溝5が逆へ字形になっているので、捩じりコイルばね10のドアレバー3に付与するばね荷重は、図3(a)に示す特性曲線Dの如く、捩じりコイルばね10の他端部13が、ケース溝5の頂部51を通過するまでは、他端部13を係止する係止力が漸増して行き、頂部51を通過した後は、係止力が漸減して行く。このため、操作力調整機構1のストロークに対するヒータコントロールレバーの操作力は、図3(a)に示す特性曲線Eのように、適正に調整される。
【0023】
〔第1実施形態の効果〕
以上により、本実施形態においては、捩じりコイルばね10の他端部13がユニットケース20の外壁面に形成されたケース溝5に滑動自在に係合されており、エアミックスドア2の回動位置に応じて捩じりコイルばね10の他端部13がケース溝5に沿って移動する。
【0024】
したがって、操作力調整機構1を構成する捩じりコイルばね10のばね力を自由にコントロールさせて、必要な部分のみに必要なだけのばね力を加えるようにすることで、エアミックスドア2やドアレバー3に加わるばね荷重を軽減することができる。この結果、ヒータコントロールレバーの操作力を低減でき、ケース溝5をユニットケース20の外壁面に一体形成しているので、別部品を締結する場合に比較し、組付工数、部品点数および製品コストの増大を少なくすることができる。
【0025】
〔第2実施形態〕
図2は本発明の第2実施形態を示したもので、車両用空調装置のヒータユニットの主要構成を示した図である。
【0026】
本実施形態では、樹脂で形成されたドアレバー6と一体成形で操作力調整機構1の樹脂製ばね7を形成している。
樹脂製ばね7は、本発明の弾性変形部に相当するもので、ドアレバー6の側部から弧状に延設され、先端にはケース溝5に差し込まれるピン部71が設けられている。ピン部71を、第1実施形態と同様に滑車構造にしてもよい。この実施形態においても、第1実施形態と同様の作用、効果を有するほか、この場合は部品点数の低減と組付工数の減少とが可能になる。
【0027】
〔他の実施形態〕
本実施形態では、本発明をエアミックスドア2およびヒータコントロールレバーの操作力調整機構1に適用したが、本発明を吹出口切替モードおよび吹出口切替レバーの操作力調整機構に適用しても良く、本発明を吸込口切替モードおよび吸込口切替レバーの操作力調整機構に適用しても良い。
また、弾性体として捩じりコイルばね10や樹脂製ばね7だけでなく、板ばねやその他のコイルばねを使用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用空調装置のヒータユニットの主要構成を示した正面図である(第1実施形態)。
【図2】車両用空調装置のヒータユニットの主要構成を示した正面図である(第2実施形態)。
【図3】(a)はヒータコントロールレバーの操作力の特性を示したグラフで、(b)は操作レバーの操作力の特性を示したグラフである。
【図4】車両用空調装置の操作力調整機構を示した正面図である(従来の技術)。
【符号の説明】
1 操作力調整機構
2 エアミックスドア
3 ドアレバー
5 ケース溝(溝部)
7 樹脂製ばね(弾性変形部)
10 捩じりコイルばね(弾性体)
20 ユニットケース
21 シャフト

Claims (3)

  1. 内部に通風路が形成されたケースと、このケース内に回動自在に取り付けられて、前記通風路の開度を調節するドアと、このドアを操作するドア操作手段と、このドア操作手段による操作力を調整する操作力調整機構とを備え、
    前記操作力調整機構は、前記ケースの壁面に設けられて、前記ドア操作手段による操作力を所望のパターンに変更することが可能な形状の溝部、および一端部が前記ドアに連結され、他端部が前記溝部に滑動自在に係合された長軸状の弾性体よりなる車両用空調装置において、
    前記ドアは、前記ケース内に回動自在に支持されたシャフト、およびこのシャフトにおいて前記ケース外部に突出した端部に固定されて、前記シャフトと一体的に回動するドアレバーを有し、
    前記弾性体は、コイル中心線の周りにモーメントを受ける捩じりコイルばねであり、
    前記捩じりコイルばねの一端部は、前記ドアレバーに固定されており、
    前記捩じりコイルばねの他端部には、前記溝部に滑動自在に係合される滑車が設けられたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 内部に通風路が形成されたケースと、このケース内に回動自在に取り付けられて、前記通風路の開度を調節するドアと、このドアを操作するドア操作手段と、このドア操作手段による操作力を調整する操作力調整機構とを備え、
    前記操作力調整機構は、前記ケースの壁面に設けられて、前記ドア操作手段による操作力を所望のパターンに変更することが可能な形状の溝部、および一端部が前記ドアに連結され、他端部が前記溝部に滑動自在に係合された長軸状の弾性体よりなる車両用空調装置において、
    前記ドアは、前記ケース内に回動自在に支持されたシャフト、およびこのシャフトにおいて前記ケース外部に突出した端部に固定されて、前記シャフトと一体的に回動する樹脂製ドアレバーを有し、
    前記弾性体は、一端部が前記樹脂製ドアレバーに一体成形された弾性変形部であることを特徴とする車両用空調装置。
  3. 請求項2に記載の車両用空調装置において、
    前記弾性変形部の他端部には、前記溝部に滑動自在に係合される滑車が設けられたことを特徴とする車両用空調装置。
JP14744798A 1998-05-28 1998-05-28 車両用空調装置 Expired - Fee Related JP4000667B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14744798A JP4000667B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14744798A JP4000667B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 車両用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11334341A JPH11334341A (ja) 1999-12-07
JP4000667B2 true JP4000667B2 (ja) 2007-10-31

Family

ID=15430565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14744798A Expired - Fee Related JP4000667B2 (ja) 1998-05-28 1998-05-28 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4000667B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4734622B2 (ja) * 2001-09-04 2011-07-27 株式会社ヴァレオジャパン 車両用空調装置
US6758260B2 (en) * 2002-10-15 2004-07-06 Delphi Technologies, Inc. Heating, ventilating, and air conditioning assembly for a vehicle
JP4486352B2 (ja) * 2003-12-04 2010-06-23 株式会社岡村製作所 椅子におけるガススプリングの操作装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11334341A (ja) 1999-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5338249A (en) Method and apparatus for fresh-air control in the mid-level area of a motor vehicle
EP0979744B1 (en) Automotive air conditioning device
US20080182500A1 (en) Regulating Device For at Least Three Flaps of a Motor Vehicle Ventilation, Heating or Air-Conditioning System
US6789617B1 (en) Air mix damper device and vehicle air conditioner
JP2005145190A (ja) 車両用空調装置
JP3562914B2 (ja) 自動車用空気調和装置のコントローラ
US6761214B2 (en) Vehicle air conditioner with mode switching pattern
JP4000667B2 (ja) 車両用空調装置
JP4442015B2 (ja) 車両用空調装置
EP1312494B1 (en) Automotive air conditioner with flexible plate-like member for controlling flow of air therein
JP3781144B2 (ja) 自動車用空気調和装置のドア構造
JPS6280119A (ja) 空調制御装置
CN219172127U (zh) 车辆用暖通空调系统
KR100189825B1 (ko) 자동차용 공기 조화 케이스
KR20020071173A (ko) 차량의 공조장치
KR20020076717A (ko) 공조유니트의 도어 구동장치의 캠세팅 구조
KR970003320Y1 (ko) 자동차용 온수식 난방기의 공기조절장치
JP2002356110A (ja) 車両用空調装置
KR100439824B1 (ko) 자동차용 히터 유닛의 에어믹스 도어 구조
JP3948256B2 (ja) 車両用空調装置
JPH07276972A (ja) 空調ドア駆動制御用リンク装置
JPH05301515A (ja) 車両用空気調和装置
JP3838762B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JPH0231298Y2 (ja)
JPS6332492Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070515

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070724

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070806

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees