JPH07314562A - ボンディングプレス - Google Patents
ボンディングプレスInfo
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- JPH07314562A JPH07314562A JP6322789A JP32278994A JPH07314562A JP H07314562 A JPH07314562 A JP H07314562A JP 6322789 A JP6322789 A JP 6322789A JP 32278994 A JP32278994 A JP 32278994A JP H07314562 A JPH07314562 A JP H07314562A
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- JP
- Japan
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- bonding
- core
- bonding press
- fabric
- polymer
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H5/00—Seaming textile materials
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- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/04—Joining garment parts or blanks by gluing or welding ; Gluing presses
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
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- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
- B32B37/1027—Pressing using at least one press band
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- B32—LAYERED PRODUCTS
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- B32B37/12—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by using adhesives
- B32B37/1207—Heat-activated adhesive
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M17/00—Producing multi-layer textile fabrics
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- B32B2305/00—Condition, form or state of the layers or laminate
- B32B2305/10—Fibres of continuous length
- B32B2305/18—Fabrics, textiles
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- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
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- Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明はボンディングプレスに関し、信頼
性が高くかつコストが低くしかも必要な占有スペースが
公知のものと変わらないボンディングプレスを提供する
ことを目的とする。 【構成】 この発明のボンディングプレスは布帛上に少
なくとも一つ若しくはそれ以上の熱架橋性接着ポリマー
層に接合される基礎布帛を含む溶融性芯材をボンディン
グするためのものである。二つのコンベヤ1及び2間に
捕捉された芯材/布帛複合体は、ポリマーの融点より高
いもしくはこれと等しい温度に加熱された第2の領域B
を通過され、芯材の熱架橋可能なポリマーの化学的結合
反応を許容せしめる。
性が高くかつコストが低くしかも必要な占有スペースが
公知のものと変わらないボンディングプレスを提供する
ことを目的とする。 【構成】 この発明のボンディングプレスは布帛上に少
なくとも一つ若しくはそれ以上の熱架橋性接着ポリマー
層に接合される基礎布帛を含む溶融性芯材をボンディン
グするためのものである。二つのコンベヤ1及び2間に
捕捉された芯材/布帛複合体は、ポリマーの融点より高
いもしくはこれと等しい温度に加熱された第2の領域B
を通過され、芯材の熱架橋可能なポリマーの化学的結合
反応を許容せしめる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はボンディングプレスに
関するものである。より特定するとこの発明は、布帛
に、一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋性の接着性ポリマー層と接合される基礎布帛よりな
る融着可能な芯材をボンディングするためのボンディン
グプレスに関するものである。
関するものである。より特定するとこの発明は、布帛
に、一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋性の接着性ポリマー層と接合される基礎布帛よりな
る融着可能な芯材をボンディングするためのボンディン
グプレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、基礎布帛に一旦ポリマーを受け
入れさせることによって融着性の芯材を提供することが
できる。即ち、芯材は外部パラメータの変化の結果接着
性となり、ほかの布帛もしくは衣類に接着することが可
能となる。融着性の製品は繊維工業において芯材として
普通に使用されている。即ち、芯材をライニングもしく
は布帛に付着させることにより布帛の性質を改変し、そ
の抵抗性や弾性を改良することができる。布帛としては
織布、編布、または不織布とすることができる。
入れさせることによって融着性の芯材を提供することが
できる。即ち、芯材は外部パラメータの変化の結果接着
性となり、ほかの布帛もしくは衣類に接着することが可
能となる。融着性の製品は繊維工業において芯材として
普通に使用されている。即ち、芯材をライニングもしく
は布帛に付着させることにより布帛の性質を改変し、そ
の抵抗性や弾性を改良することができる。布帛としては
織布、編布、または不織布とすることができる。
【0003】熱接着性の層をその基礎布帛に付着させる
ために種々の方法がある。繰り返し的な使用の目的で
は、点対点の付着が、布帛の柔軟性を保持することがで
きるということで好ましい。一方、他の使用目的では所
望の特性を得るために連続的な接着層とすることが好ま
しい。芯材の場合には基礎の布帛は融着性物質によって
被覆されている。現在ではこのコーティングはもっとも
よく見られるのは点対点のコーティングであり、たいて
いは写真製版技術(彫刻シリンダによるパウダーポイン
ト)もしくはシルクスクリーン技術(回転スクリーンに
よるペーストポイント)を使用して実施される。初め
に、パウダーもしくはペースト状の融解性のポリマーが
その溶融を許容する温度まで加熱され、これにより基礎
布帛に接着せしめる。
ために種々の方法がある。繰り返し的な使用の目的で
は、点対点の付着が、布帛の柔軟性を保持することがで
きるということで好ましい。一方、他の使用目的では所
望の特性を得るために連続的な接着層とすることが好ま
しい。芯材の場合には基礎の布帛は融着性物質によって
被覆されている。現在ではこのコーティングはもっとも
よく見られるのは点対点のコーティングであり、たいて
いは写真製版技術(彫刻シリンダによるパウダーポイン
ト)もしくはシルクスクリーン技術(回転スクリーンに
よるペーストポイント)を使用して実施される。初め
に、パウダーもしくはペースト状の融解性のポリマーが
その溶融を許容する温度まで加熱され、これにより基礎
布帛に接着せしめる。
【0004】次に、製造業者のところでの使用の際に、
この溶融性の芯材は他の布帛、衣類、もしくはライニン
グにあてがわれ、加圧によって芯材は布帛にボンディン
グされる。即ち、数デシバールから数バールの範囲の圧
力が10から30秒の程度の比較的短時間、通常100
℃を超える温度において印加される。この段階におい
て、溶融性の芯材のポリマーはその接着性を回復しなけ
ればならない。同時に、その作動の過程では、その粘性
が長い時間にわたって下がり過ぎるようなことがあって
はならない。それは、さもないと、ポリマーが基礎布帛
もしくは衣類を貫通し、ターンバック(turn-back) の問
題を引き起こし、得られた製品を魅力のないものとし、
ときには製品としの価値をまったくうしなうこともあ
る。
この溶融性の芯材は他の布帛、衣類、もしくはライニン
グにあてがわれ、加圧によって芯材は布帛にボンディン
グされる。即ち、数デシバールから数バールの範囲の圧
力が10から30秒の程度の比較的短時間、通常100
℃を超える温度において印加される。この段階におい
て、溶融性の芯材のポリマーはその接着性を回復しなけ
ればならない。同時に、その作動の過程では、その粘性
が長い時間にわたって下がり過ぎるようなことがあって
はならない。それは、さもないと、ポリマーが基礎布帛
もしくは衣類を貫通し、ターンバック(turn-back) の問
題を引き起こし、得られた製品を魅力のないものとし、
ときには製品としの価値をまったくうしなうこともあ
る。
【0005】最後に、芯材を備えた完成した衣服及び衣
類またはライニングはさまざまな使用形態や洗濯やアイ
ロンがけなどに対する耐久性が必要である。したがっ
て、前の段階で行われるボンディングはめんどうな洗浄
処理に対する耐久性を必須とする。上述した各段階に起
因する種々の制約に完全に適合する製品を提供するため
これまでさまざまの試みがされてきた。
類またはライニングはさまざまな使用形態や洗濯やアイ
ロンがけなどに対する耐久性が必要である。したがっ
て、前の段階で行われるボンディングはめんどうな洗浄
処理に対する耐久性を必須とする。上述した各段階に起
因する種々の制約に完全に適合する製品を提供するため
これまでさまざまの試みがされてきた。
【0006】たとえば、融解性の芯材であって、少なく
とも一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋性の接着ポリマー層と接合される基礎布帛よりなる
ものが提案されている。このタイプの芯材は製造業者に
対してそまままの形態で販売することを意図したもので
あり、その製造業者のことろで、ボンディングプレスを
使用して芯材の布帛もしくはライニングへのボンディン
グが行われる。
とも一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋性の接着ポリマー層と接合される基礎布帛よりなる
ものが提案されている。このタイプの芯材は製造業者に
対してそまままの形態で販売することを意図したもので
あり、その製造業者のことろで、ボンディングプレスを
使用して芯材の布帛もしくはライニングへのボンディン
グが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】布帛片を熱溶接するた
め使用される通常のボンディングプレスは二つの繊維材
料(芯材と衣類)を一定の連続的な接触状態に維持しつ
つそのボンディングのため十分長く加熱することができ
るという利点はあるが、熱溶接以外の、接着層の架橋反
応といった付加的な作用を期待できないという欠点があ
る。
め使用される通常のボンディングプレスは二つの繊維材
料(芯材と衣類)を一定の連続的な接触状態に維持しつ
つそのボンディングのため十分長く加熱することができ
るという利点はあるが、熱溶接以外の、接着層の架橋反
応といった付加的な作用を期待できないという欠点があ
る。
【0008】実際問題として、このタイプの溶接プロセ
スでは、その構造からみても溶融性芯材及び衣類を加熱
状態にとどまらせなければないない本来的に限定された
時間からみてもボンディングプロセスと架橋作動との双
方を成功裏にかつ連続的に達成せしめることはできな
い。その結果、芯材/布帛複合体は、トラバースリター
ン(traverse return) の欠如や高温での洗濯やアイロン
がけに対する抵抗性などの仕様に適合させられない結果
となる。
スでは、その構造からみても溶融性芯材及び衣類を加熱
状態にとどまらせなければないない本来的に限定された
時間からみてもボンディングプロセスと架橋作動との双
方を成功裏にかつ連続的に達成せしめることはできな
い。その結果、芯材/布帛複合体は、トラバースリター
ン(traverse return) の欠如や高温での洗濯やアイロン
がけに対する抵抗性などの仕様に適合させられない結果
となる。
【0009】このような制約から少なくとも二つの別個
の継続的な領域を有し、公知のプレスと比較して付加的
なフロアースペースを要求しないプレスを使用すること
が必要となる。この発明の第1の目的は上述の制限もし
くは欠点を克服することが可能であると共に、必要な占
有スペースが公知のものと変わらないボンディングプレ
スを提供することにあり、そのため変更された進路を設
け、この進路はその各領域の温度の適合及びチェックが
可能であり、かつこの進路により熱溶接に加えて別の作
動を許容するようにしている。
の継続的な領域を有し、公知のプレスと比較して付加的
なフロアースペースを要求しないプレスを使用すること
が必要となる。この発明の第1の目的は上述の制限もし
くは欠点を克服することが可能であると共に、必要な占
有スペースが公知のものと変わらないボンディングプレ
スを提供することにあり、そのため変更された進路を設
け、この進路はその各領域の温度の適合及びチェックが
可能であり、かつこの進路により熱溶接に加えて別の作
動を許容するようにしている。
【0010】この発明のその他の目的は信頼性が高く、
経済的でしかも迅速なボンディングプレスが可能であり
かつメンテナンスも殆ど必要としないようにすることを
目的とする。より特定すると、この発明の目的は、布帛
に、少なくとも1つのボンディング系と少なくとも1つ
の架橋系との両方より成るタイプの接着層に接合される
基礎布帛より成る溶融性芯材をボンディングするボンデ
ィングプレスを提供することにある。
経済的でしかも迅速なボンディングプレスが可能であり
かつメンテナンスも殆ど必要としないようにすることを
目的とする。より特定すると、この発明の目的は、布帛
に、少なくとも1つのボンディング系と少なくとも1つ
の架橋系との両方より成るタイプの接着層に接合される
基礎布帛より成る溶融性芯材をボンディングするボンデ
ィングプレスを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の、一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋可能な接着性ポリマーに接合され、ポリマーの融点
に加熱される接合領域を具備したタイプの基礎布帛より
成る溶融性の芯材を布帛にボンディングするための、芯
材/布帛複合体は上側及び下側のコンベヤベルト間に捕
捉され、次に上側及び下側のコンプレッサシリンダ間で
圧縮を受ける、この発明のボンディングプレスは、2つ
のコンベヤベルト間に捕捉された芯材/布帛複合体は、
芯材の接着性層における熱架橋可能なポリマーの化学的
結合反応を許容せしめるべく、ポリマーの融点より高い
もしくはこれと等しい温度に加熱された第2の領域を通
過されることを特徴とする。
の、一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/もしくは熱
架橋可能な接着性ポリマーに接合され、ポリマーの融点
に加熱される接合領域を具備したタイプの基礎布帛より
成る溶融性の芯材を布帛にボンディングするための、芯
材/布帛複合体は上側及び下側のコンベヤベルト間に捕
捉され、次に上側及び下側のコンプレッサシリンダ間で
圧縮を受ける、この発明のボンディングプレスは、2つ
のコンベヤベルト間に捕捉された芯材/布帛複合体は、
芯材の接着性層における熱架橋可能なポリマーの化学的
結合反応を許容せしめるべく、ポリマーの融点より高い
もしくはこれと等しい温度に加熱された第2の領域を通
過されることを特徴とする。
【0012】第1領域は加熱溶接だけを行うものであ
り、第2領域は第1領域で熱溶接作動が完全に行われた
後の接着層の架橋反応等の付加的作用を行い、かつこの
二つの領域で温度及び圧力要因を異なるように付与でき
るようにするべく独立構成である。好ましい実施例では
2つのコンベヤベルト間に捕捉された芯材/布帛複合体
はポリマーの融点より高いもしくはこれと等しい温度に
加熱された第3の領域を通過される。
り、第2領域は第1領域で熱溶接作動が完全に行われた
後の接着層の架橋反応等の付加的作用を行い、かつこの
二つの領域で温度及び圧力要因を異なるように付与でき
るようにするべく独立構成である。好ましい実施例では
2つのコンベヤベルト間に捕捉された芯材/布帛複合体
はポリマーの融点より高いもしくはこれと等しい温度に
加熱された第3の領域を通過される。
【0013】この発明のそれ以外の特徴及び利点は添付
図面を参照にした以下の実施例についての説明から明ら
かとなろう。
図面を参照にした以下の実施例についての説明から明ら
かとなろう。
【0014】
【実施例】この発明は一つもしくはそれ以上の熱接着性
および/もしくは熱架橋性の接着性ポリマー層に接合さ
れる基礎布帛のためのボンディングプレスに関するもの
である。この発明のボンディングプレスは熱溶接及び架
橋作動を実行し、これにより芯材を布帛上に継続的にか
つ連続的にボンディングを行わしめるように意図されて
いる。
および/もしくは熱架橋性の接着性ポリマー層に接合さ
れる基礎布帛のためのボンディングプレスに関するもの
である。この発明のボンディングプレスは熱溶接及び架
橋作動を実行し、これにより芯材を布帛上に継続的にか
つ連続的にボンディングを行わしめるように意図されて
いる。
【0015】この目的のために、芯材と布帛とは相互に
上下に重ねられて下側コンベヤベルト2によって連続的
に運ばれる。この場合、布帛は下側コンベヤベルト2上
に直接に載置されているのが好ましい。公知のように、
ボンディングプレスは熱接着性及び/若くは熱架橋性の
ポリマーの融点まで加熱されるボンディング領域Aを具
備している。このボンディング領域Aでは芯材/布帛複
合体は上側コンベヤベルト1と下側コンベヤベルト2と
の間に捕捉され、次に上側及び下側加圧シリンダ3及び
4の間で加圧を受ける。
上下に重ねられて下側コンベヤベルト2によって連続的
に運ばれる。この場合、布帛は下側コンベヤベルト2上
に直接に載置されているのが好ましい。公知のように、
ボンディングプレスは熱接着性及び/若くは熱架橋性の
ポリマーの融点まで加熱されるボンディング領域Aを具
備している。このボンディング領域Aでは芯材/布帛複
合体は上側コンベヤベルト1と下側コンベヤベルト2と
の間に捕捉され、次に上側及び下側加圧シリンダ3及び
4の間で加圧を受ける。
【0016】言い替えれば、このボンディング領域Aで
は芯材/布帛複合体は二つのコンベヤベルト1及び2の
間で捕捉され、80から130℃といった温度に数秒の
程度の時間加熱される領域を通過される。この温度上昇
の過程において、接着層のポリマーは熱の効果により溶
融若くは液化され、かくして、2枚の繊維基材(芯材と
布帛)の繊維に付着され、過剰に浸透することはなく、
繊維を湿潤せしめる。
は芯材/布帛複合体は二つのコンベヤベルト1及び2の
間で捕捉され、80から130℃といった温度に数秒の
程度の時間加熱される領域を通過される。この温度上昇
の過程において、接着層のポリマーは熱の効果により溶
融若くは液化され、かくして、2枚の繊維基材(芯材と
布帛)の繊維に付着され、過剰に浸透することはなく、
繊維を湿潤せしめる。
【0017】この領域の端部で二つのコンベヤベルト1
及び2は芯材/布帛複合体の加熱を継続し、2個の圧縮
シリンダ(3, 4)間を数バールの程度の圧力で数分の1秒
の程度の短期間通過し、芯材と布帛との接着及び合体化
を達成する。この発明によれば、コンベヤベルト1及び
2間に捕捉される芯材/布帛複合体はポリマーの融点よ
り大きい若くは等しい温度に加熱される第2の領域Bを
通過され、これにより芯材の接着層における架橋ポリマ
ーの化学的結合反応を許容せしめる。
及び2は芯材/布帛複合体の加熱を継続し、2個の圧縮
シリンダ(3, 4)間を数バールの程度の圧力で数分の1秒
の程度の短期間通過し、芯材と布帛との接着及び合体化
を達成する。この発明によれば、コンベヤベルト1及び
2間に捕捉される芯材/布帛複合体はポリマーの融点よ
り大きい若くは等しい温度に加熱される第2の領域Bを
通過され、これにより芯材の接着層における架橋ポリマ
ーの化学的結合反応を許容せしめる。
【0018】この目的のために、第2領域Bでは下側シ
リンダ4はもはや加圧シリンダではなく、ベルト1と2
との間に捕捉された芯材/布帛複合体のための戻りシリ
ンダである。この戻りシリンダ4の目的は第2の領域B
においてボンディング領域Aに対して搬送方向を逆転さ
せるものである。換言すれば、2枚のコンベヤベルト1
及び2間に捕捉された芯材/布帛複合体は戻りシリンダ
4の外周により180°の角度空間にわたって成形され
る。
リンダ4はもはや加圧シリンダではなく、ベルト1と2
との間に捕捉された芯材/布帛複合体のための戻りシリ
ンダである。この戻りシリンダ4の目的は第2の領域B
においてボンディング領域Aに対して搬送方向を逆転さ
せるものである。換言すれば、2枚のコンベヤベルト1
及び2間に捕捉された芯材/布帛複合体は戻りシリンダ
4の外周により180°の角度空間にわたって成形され
る。
【0019】この第2領域Bでは、芯材/布帛複合体に
圧力は加わらない。領域Aにて得られた2枚の繊維品
(芯材及び布帛)の繊維に対するポリマーの機械的な付
着作用のみが2枚のベルト間に芯材/布帛複合体が捕捉
されるということにだけに基づいて維持される。第2の
領域Bは芯材側に実質的に近接して位置する加熱手段に
より加熱を受ける。
圧力は加わらない。領域Aにて得られた2枚の繊維品
(芯材及び布帛)の繊維に対するポリマーの機械的な付
着作用のみが2枚のベルト間に芯材/布帛複合体が捕捉
されるということにだけに基づいて維持される。第2の
領域Bは芯材側に実質的に近接して位置する加熱手段に
より加熱を受ける。
【0020】この“芯材側に実質的に近接して位置”と
は、加熱手段が上側コンベヤベルト1と接触下にあり、
このコンベヤベルト1に芯材が布帛と反対側において当
接しており、布帛は下側コンベヤ2に対して加圧されて
いる如き配置を表す。この発明の他の特徴によれば、2
枚のコンベヤベルト1及び2間に捕捉された芯材/布帛
複合体は、熱架橋可能なポリマーの融点より高い温度ま
たは等しい温度まで加熱された領域Cを通過する。
は、加熱手段が上側コンベヤベルト1と接触下にあり、
このコンベヤベルト1に芯材が布帛と反対側において当
接しており、布帛は下側コンベヤ2に対して加圧されて
いる如き配置を表す。この発明の他の特徴によれば、2
枚のコンベヤベルト1及び2間に捕捉された芯材/布帛
複合体は、熱架橋可能なポリマーの融点より高い温度ま
たは等しい温度まで加熱された領域Cを通過する。
【0021】領域Cにおける搬送方向は、第2領域にお
ける搬送速度に対して、戻りシリンダ5により反転を受
ける。第2領域に関して上述したように第3領域Cは芯
材側に実質的に近接して位置する加熱手段による加熱を
受ける。詳述の記載から理解されるように、二つの圧縮
シリンダ3及び4から出てくるとき、2つのコンベヤシ
リンダ1及び2は芯材/布帛複合体は密実な接触状態に
維持され、2つの繊維材料は相互の変位は防止され、15
0 °C といった溶接温度より高い又は等しい特定温度に
加熱される2つの架橋領域B及びCを10から60秒と
いった時間で通過され、架橋を起こす化学反応が惹起さ
れ、熱及び溶剤(水、化学剤)に抵抗性のある三次元架
橋構造が生成される。
ける搬送速度に対して、戻りシリンダ5により反転を受
ける。第2領域に関して上述したように第3領域Cは芯
材側に実質的に近接して位置する加熱手段による加熱を
受ける。詳述の記載から理解されるように、二つの圧縮
シリンダ3及び4から出てくるとき、2つのコンベヤシ
リンダ1及び2は芯材/布帛複合体は密実な接触状態に
維持され、2つの繊維材料は相互の変位は防止され、15
0 °C といった溶接温度より高い又は等しい特定温度に
加熱される2つの架橋領域B及びCを10から60秒と
いった時間で通過され、架橋を起こす化学反応が惹起さ
れ、熱及び溶剤(水、化学剤)に抵抗性のある三次元架
橋構造が生成される。
【0022】好ましくは、第2及び第3の領域B及びC
は湾曲されており、これは布帛と芯材との間での密実な
接触状態を得るためのものである。加えて、この発明に
よるボンディングプレスは、コンベヤベルト1及び2を
駆動し(6)、コンベヤベルト1及び2を案内する
(7)手段を具備しており、この手段はボンディング領
域A並びに第2及び第2領域B及びCを通して上側(1)
及び下側(2) コンベヤベルトを共通の進路を通過させる
と共に、これらの領域の外側では上側(1) 及び下側(2)
コンベヤベルトを異なった進路を通過させる。
は湾曲されており、これは布帛と芯材との間での密実な
接触状態を得るためのものである。加えて、この発明に
よるボンディングプレスは、コンベヤベルト1及び2を
駆動し(6)、コンベヤベルト1及び2を案内する
(7)手段を具備しており、この手段はボンディング領
域A並びに第2及び第2領域B及びCを通して上側(1)
及び下側(2) コンベヤベルトを共通の進路を通過させる
と共に、これらの領域の外側では上側(1) 及び下側(2)
コンベヤベルトを異なった進路を通過させる。
【0023】更に、この発明のボンディングプレスは第
2領域B若しくは第3領域Cの出口に、芯材/布帛複合
体を空気循環流等により冷却し、ポリマー全体を固化さ
せる手段を備える。以上、この発明の1実施例のみを説
明したが、当業者によればこの発明の趣旨において幾多
の変形が可能である。
2領域B若しくは第3領域Cの出口に、芯材/布帛複合
体を空気循環流等により冷却し、ポリマー全体を固化さ
せる手段を備える。以上、この発明の1実施例のみを説
明したが、当業者によればこの発明の趣旨において幾多
の変形が可能である。
【図1】図1はこの発明のボンディングプレスの概略的
側面図である。
側面図である。
1…上側コンベヤベルト 2…下側コンベヤベルト 3…上側加圧シリンダ 4…下側加圧シリンダ
Claims (9)
- 【請求項1】 一つもしくはそれ以上の熱接着性及び/
もしくは熱架橋可能な接着性ポリマーに接合され、ポリ
マーの融点に加熱される接合領域(A) を具備したタイプ
の基礎布帛より成る溶融性の芯材を布帛にボンディング
するためののボンディングプレスであって、芯材/布帛
複合体は上側(1) 及び下側(2) のコンベヤベルト間に捕
捉され、次に上側(3) 及び下側(4) のコンプレッサシリ
ンダ間で圧縮を受けるボンディングプレスにおいて、2
つのコンベヤベルト間(1, 2)間に捕捉された芯材/布帛
複合体は、芯材の接着性層における熱架橋可能なポリマ
ーの化学的結合反応を許容せしめるべく、ポリマーの融
点より高いもしくはこれと等しい温度に加熱された第2
の領域(B) を通過され、かつ下側シリンダ(4) は2つの
コンベヤベルト間(1, 2)間に捕捉された芯材/布帛複合
体のための戻りシリンダであり、同シリンダにより第2
領域(B) における搬送方向をボンディング領域(A) にお
ける搬送方向に対して反転させることを特徴とするボン
ディングプレス。 - 【請求項2】 第2領域(B) は芯材側に実質的に近接し
て位置される加熱手段によって加熱されることを特徴と
する請求項1に記載のボンディングプレス。 - 【請求項3】 第2領域(B) は湾曲していることを特徴
とする請求項1もしくは2に記載のボンディングプレ
ス。 - 【請求項4】 2つのコンベヤベルト間(1, 2)間に捕捉
された芯材/布帛複合体はポリマーの融点より高いもし
くはこれと等しい温度に加熱された第3の領域(C) を通
過されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一
項に記載のボンディングプレス。 - 【請求項5】 戻りシリンダ(5) によって第3領域(C)
における搬送方向を第2領域(B) における搬送方向に対
して反転させることを特徴とする請求項4に記載のボン
ディングプレス。 - 【請求項6】 第3領域(C) は芯材側に実質的に近接し
て位置する加熱手段によって加熱されることを特徴とす
る請求項4もしくは6に記載のボンディングプレス。 - 【請求項7】 第3の領域(C) は湾曲していることを特
徴とする請求項4から6のいずれか一項に記載のボンデ
ィングプレス。 - 【請求項8】 コンベヤベルト(1, 2)を駆動するための
手段(6) と、コンベヤベルト(1, 2)を案内するための手
段(7) とを備え、上側及び下側コンベヤベルト(1) 及び
(2) はボンディング領域(A) 及び第2及び第3の領域
(B, C)を介して共通の進路を通り、上側及び下側コンベ
ヤベルト(1) 及び(2) はこれらの領域の外側では異なっ
た進路を通るように配置されていることを特徴とする請
求項1から7のいずれか一項に記載のボンディングプレ
ス。 - 【請求項9】 第2の領域(B) もしくは第3の領域(C)
の出口において芯材/布帛複合体の冷却を行う手段(8)
を具備したことを特徴とする請求項1から8のいずれか
一項に記載のボンディングプレス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR9315641A FR2714328B1 (fr) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | Presse a contrecoller |
FR9315641 | 1993-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07314562A true JPH07314562A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=9454392
Family Applications (1)
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JP (1) | JPH07314562A (ja) |
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AT (1) | ATE180717T1 (ja) |
CA (1) | CA2138851A1 (ja) |
CZ (1) | CZ330094A3 (ja) |
DE (1) | DE69418847D1 (ja) |
FI (1) | FI946036A (ja) |
FR (1) | FR2714328B1 (ja) |
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RU (1) | RU2083147C1 (ja) |
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EP1632347A1 (de) * | 2004-09-03 | 2006-03-08 | Schaetti Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Verbinden flächiger Materialien |
ITMI20051160A1 (it) * | 2005-06-21 | 2006-12-22 | M A I C A S R L | Macchina adesivatrice continua per articoli di camiceria con sistema di prefissaggio |
DE102011112267A1 (de) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | Carl Freudenberg Kg | Fixiereinlage |
CN102434554B (zh) * | 2011-09-08 | 2014-04-30 | 桐乡市健民过滤材料有限公司 | 吸尘器集尘袋的贴卡板流水线 |
DE102012002805A1 (de) * | 2012-02-15 | 2013-08-22 | Carl Freudenberg Kg | Verbund aus textilem Flächengebilde und Oberstoff |
WO2014197727A1 (en) * | 2013-06-05 | 2014-12-11 | Ameriglobe, Llc | Method of heat sealing woven polypropylene type fabrics |
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US10479599B2 (en) | 2015-12-17 | 2019-11-19 | Ameriglobe, Llc | Industrial bag lift loop assembly |
BR122023026726A2 (pt) | 2016-11-08 | 2024-01-16 | Ameriglobe, Llc | Método de produção automatizada de bolsa termosselada para granel, sistema automatizado de produção de bolsas para granel, conjunto de barras de termosselagem operável, sistema de termosselagem para termosselar uma bolsa para granel e placa transportadora |
CN107156981B (zh) * | 2017-05-26 | 2019-01-25 | 山东如意毛纺服装集团股份有限公司 | 一种无缝纫西装智能叠粘工艺及其装置 |
US11319144B1 (en) | 2019-08-29 | 2022-05-03 | Ameriglobe, Llc | Bulk bag bottom and discharge assembly including a reinforcer |
US11591156B1 (en) | 2019-08-29 | 2023-02-28 | Ameriglobe, Llc | Lift loop assembly test process and apparatus |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1694245A1 (de) * | 1968-02-14 | 1971-07-22 | Freudenberg Carl Fa | Heisssiegelbare Haftmassen fuer Textileinlagestoffe |
DE2922151A1 (de) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Sandvik Conveyor Gmbh | Doppelbandpresse |
US4787947A (en) * | 1982-09-30 | 1988-11-29 | Chicopee | Method and apparatus for making patterned belt bonded material |
DE3303504C2 (de) * | 1983-02-02 | 1985-12-19 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Vorrichtung zum Verkleben flächenförmiger Textilstücke |
DE3502608A1 (de) * | 1985-01-26 | 1986-08-14 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Verfahren und vorrichtung zum verkleben von textilen flaechengebilden |
DE4002156A1 (de) * | 1989-10-19 | 1991-05-02 | Windmoeller & Hoelscher | Ablegevorrichtung fuer mit geklebten boeden versehene saecke |
DE4205746C2 (de) * | 1991-03-18 | 1994-01-05 | Meyer Herbert Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Verkleben flächenförmiger Werkstücke |
-
1993
- 1993-12-24 FR FR9315641A patent/FR2714328B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-21 EP EP94402977A patent/EP0663287B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-21 AT AT94402977T patent/ATE180717T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-12-21 DE DE69418847T patent/DE69418847D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-22 CA CA002138851A patent/CA2138851A1/fr not_active Abandoned
- 1994-12-22 FI FI946036A patent/FI946036A/fi unknown
- 1994-12-23 CN CN94119215A patent/CN1117372A/zh active Pending
- 1994-12-23 KR KR1019940036176A patent/KR950018911A/ko not_active Application Discontinuation
- 1994-12-23 CZ CZ943300A patent/CZ330094A3/cs unknown
- 1994-12-23 NO NO945006A patent/NO302107B1/no unknown
- 1994-12-26 JP JP6322789A patent/JPH07314562A/ja active Pending
- 1994-12-26 RU RU9494044347A patent/RU2083147C1/ru active
-
1996
- 1996-07-17 US US08/770,225 patent/US5695598A/en not_active Expired - Fee Related
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