JPH07313419A - ハイクリーン床面洗浄機 - Google Patents
ハイクリーン床面洗浄機Info
- Publication number
- JPH07313419A JPH07313419A JP13361994A JP13361994A JPH07313419A JP H07313419 A JPH07313419 A JP H07313419A JP 13361994 A JP13361994 A JP 13361994A JP 13361994 A JP13361994 A JP 13361994A JP H07313419 A JPH07313419 A JP H07313419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dirty water
- sewage
- clean
- water tank
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
すると共に、汚水が付着して汚れた各機械部分を機体側
から取外して容易に洗浄できるようにして、運転再開時
に於ける細菌の拡散を防止する。 【構成】 床面洗浄機1の可撓性スカート13を複数の
ブロック13A〜13Cに分割して夫々脱着自在と成
し、汚水タンク6Bの内部に把手6Zを備えた中蓋6X
を取外し自在に嵌込み、スキージ4のバキュームホース
4Hと汚水タンク6Bの排水用ホース12を夫々取外し
自在と成し、清液タンク6Aと汚水タンク6Bの各排水
用ホース11,12を色分けすると共に、機体1の底面
に前輪3B,3Bと駆動輪3A,3Aをカバーするカバ
ー板17,18,20を取付ける。
Description
転ブラシで洗浄する床面洗浄機の技術分野で利用される
ものであって、具体的には、特に環境のクリーン度が要
求される病院とか各種工場或は施設等の床面の洗浄に使
用して好適なハイクリーン床面洗浄機に関する。
昭62−23548号公報に見られるような回転ブラシ
と汚水吸取り用のスキージを備えた床面洗浄機(スクラ
バー)が使用されている。即ち、従来の床面洗浄機はモ
ータによって回転される回転ブラシの部分に清液(洗浄
液)を給水しながら床面を洗浄し、この洗浄によって発
生した汚水を吸引ブロアーの吸引作用を受けてスキージ
が吸取り、且つ、この汚水をバキュームホースを通して
汚水タンクに回収するように構成されている。
は、汚水を吸引した吸引ブロアーの排気を排気口よりそ
のまま空気中に排出しているため、この排気と共に細菌
とか有害な微粒子等が直接外部に排出されてしまう問題
があった。即ち、従来の床面洗浄機は吸引ブロアーの吸
引力を汚水タンクを通してスキージ側に及ぼしているた
め、床面より吸い上げた細菌とか有害物質の殆どは汚水
に雑ざって汚水タンク内に回収されるが、その一部が吸
引気流に乗ってそのまま汚水タンクから吸引ブロアー側
に吸引され、排気口から吸気中に排気される場合があっ
て、特に環境のクリーン度が要求される各種工場とか施
設等で使用すると、空気を汚染してクリーン度を低下さ
せる問題があった。
号(実開平5−70452号)に見られるように、床面
洗浄機の吸引ブロアーから排出される細菌とか有害物質
等をその排出口に設けた超高性能フイルタで捕集するこ
とによって、床面洗浄機をクリーン度が要求される病院
とか施設等で安全に使用できるように工夫したハイクリ
ーン床面洗浄機を開発した。
リーン床面洗浄機は、床面上のあらゆる汚れとか細菌等
を取り除くことができるが、清掃中(洗浄中)に洗浄機
のスカート部とか車輪或はホース類と云った各種機械部
分に付着した汚れは、清掃後もそのまま各種機械部分に
付着したまま残されてしまうため、次に清掃を行う時に
これ等付着していた汚れ、即ち、細菌を再びまき散らす
結果と成り、クリーン度に悪影響を及ぼす問題があっ
た。
とか車輪、或は、ホース類を洗浄して汚れを落すことも
行われていたが、スカートの裏側とか、このスカートの
内側に取付けられている走行用車輪の車軸部分等に付着
した汚れを確実に洗浄して落すことは非常に困難であ
り、更に、スキージの吸引用ホースとか汚水タンクのホ
ース内に残留する汚水を完全に取り除くことも難しいた
め、洗浄運転の再開時にこれ等残っていた汚れが再びま
き散らかされて、周囲を汚染してしまう問題があった。
シは、例えば実公平3−27572号公報に示されてい
るような「スクラバーに於ける床面ブラシの取付装置」
を用いることによって、機体から容易に取外してこれを
きれいにクリーニングできるため、本発明にはこの回転
ブラシに付着した汚れに関する問題は含まないものとす
る。
側面とか各種ホースの外側面に付着した汚れと、ホース
内部に残留している汚水を容易に清掃することができ、
且つ、清掃が最も困難な車輪とその軸受部分への汚れの
付着を可及的に少くすることにより、洗浄機に汚れ(細
菌)が出来るだけ残らないようにして、再運転時に細菌
が周囲に拡散しないようにすることである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
及ぼす吸引ブロアーの排気口に、超高性能フイルタを取
付けたハイクリーン床面洗浄機に於いて、
回転ブラシを囲むように可撓性のスカートを取付け、且
つ、このスカートを複数のブロックに分割形成して、こ
れ等各スカートブロックを機体に対して固定ネジ等の取
付手段を用いて着脱自在に取付けること。
をカバーするように、汚水付着防止用のカバー板を取付
ネジ等の取付手段を用いて脱着自在に取付けること。
スキージが吸引した汚水を回収する汚水タンクを機体に
搭載して、この汚水タンクの上面口を開閉自在な上蓋で
覆う一方、この汚水タンクの内部には、把手を備えた中
蓋を取外し自在に嵌込むこと。
汚水を汚水タンクに吸引するバキュームホースの下端部
内に、スキージの接続パイプを嵌込み自在に構成した接
続口を挿入して固定すると共に、この接続口の内端縁を
内側に絞って上記下端部の内壁面との間に水滴溜り部を
設ること。
クと汚水タンクに夫々排水用のホースを接続し、これ等
各排水用ホースのうち少くとも汚水タンクに接続した排
水用ホースと、スキージを接続したバキュームホースと
を、汚水タンクの各ホース接続部に対して脱着自在に接
続すること。
た排水用の各ホースの色を、両ホースを区別できる異な
った色に着色すること。
く作用する。
底部に取付けた可撓性スカートを固定ネジ等の取付手段
を外すことによって、機体側から自由に取外すことがで
き、而かも、この可撓性スカートは複数のブロックに分
割形成されているため、機体からの取外しとその再装
着、及び、各スカートブロックの洗浄と云った清掃作業
を極めて簡単に行って、裏面等に付着した汚れをきれい
に除去することができるから、再運転時の汚れ(細菌)
の拡散を確実に防止することを可能にする。
底部に取付けた走行用車輪の回りをカバー板で囲んでい
るため、このカバー板にガードされて洗浄運転時に汚水
が車輪の裏側とか車軸部分に付着する割合を少くして、
最も清掃が難しい部分が汚れないようにすると共に、こ
のカバー板に付着した汚れは取付ネジ等の取付手段を外
してカバー板を機体側から取外すことによって、きれい
に洗浄してその拡散を防止することを可能にする。
が走行すると汚水タンク内に回収した汚水が上にハネる
が、このハネた汚水が直接上蓋の内側面に付着せず、そ
の内側に嵌込んだ中蓋の内側面に付着するため、上蓋を
開いた時に内側面に付着した汚水が雫れて洗浄機とか周
囲の床面を汚染する心配が無く、また、汚水の付着によ
って汚れた中蓋の内側面は、これを汚水タンク内から取
り外してきれいに洗浄できるから、汚水タンク内の汚水
の飛散による汚れの拡散を防止することを可能にする。
止めて吸引ブロアーの作動を停止した時に、スキージの
バキュームホース内に残留していた汚水がバキュームホ
ースの内壁を伝わってスキージ側に流下するが、この流
下して来る汚水の水滴をバキュームホースの下端部の内
側に設けた溜り部に溜め込むことができるため、運転停
止時とか移動時に汚水がスキージから洩れて床面等を汚
染する問題を解決することを可能にする。
よる汚れが顕著な汚水タンク用の排水ホースと、スキー
ジ用のバキュームホースを、夫々汚水タンクから取外し
自在に構成したから、汚れが激しい時にはこれ等を汚水
タンクから取外して簡単に清掃したり洗浄することがで
きるため、これ等各ホースの汚れによる環境の再汚染を
防止することを可能にする。
ンクと汚水タンクに夫々接続する各排水用ホースの色
を、両ホースを区別できるように色分けしているため、
排水用ホースを再装着する時に、これを取り違えて汚れ
た汚水タンク用の排水用ホースを清液タンクに接続し
て、洗浄に使用する清液を汚して細菌を拡散する問題を
解決することを可能にする。
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
床面洗浄機の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に
説明する。図1は本発明に係るハイクリーン床面洗浄機
の全体を正面側から見た斜視図で、図2は同じく背面側
から見た斜視図であって、これ等の図面に於いて、1は
床面の機体で、1aは運転用のハンドル、2はモータ2
Mによって回転される床面の回転ブラシ、3A,3Aは
走行用の駆動車輪、3B,3Bはキャスターを用いた前
輪、4は汚水吸取り用のスキージ、5は機体1のケース
体内に搭載した洗浄水タンクを示す。
に設けた仕切壁5Tによって洗浄液とか清水と云った清
液CWを収容する清液タンク6Aと、汚水DWを収容す
る汚水タンク6Bの2室に仕切られていて、清液タンク
6A内には清液CWを給水ホース7aを通して回転ブラ
シ2側に給水する給水ポンプ7が取付けられ、また、汚
水タンク6Bには吸引パイプ8を通して吸引ブロアー9
の吸引作用を及ぼし、更にこの吸引作用をバキュームホ
ース4Hを通して機体1の後部に取付けたスキージ4に
及ぼすことによって、洗浄後の汚水DWを汚水タンク6
Bに回収するように構成されている。
プ8の開閉弁、8bは吸引パイプ8の下端部、9Mは吸
引ブロアー9用のモータであり、また、図示はしていな
いが上記の汚水タンク6Bには汚水DW排水用の弁が設
けられている。
示したのは、上記吸引ブロアー9の排気口の部分に取付
けた超高性能フイルタ(図示せず)を治めたフイルタボ
ックスであって、この超高性能フイルタに関しては前述
した実願平4−18878号(実願平5−70452
号)に記載されているものをそのまま使用するため、こ
こではその詳細な説明を省略する。
述した清液タンク6Aと汚水タンク6Bに接続した排水
用ホースであって、先端に排水口11a,12aを取付
けたこれ等各排水用ホース11,12の根端口11b,
12bは、図5に示すように各タンク6A,6Bの接続
口(図示せず)に対して着脱自在に構成されており、且
つ、これ等各ホース11,12は取外した時に間違えな
いように例えば清液タンク6A用を青色、汚水タンク6
B用を赤色のように明確に色分けされている。
たバキュームホース4Hの上下両端に設けたホース接続
用の上端部と下端部であって、上端部4aは図5に示す
ように上記汚水タンク6Bの接続口(図示せず)に対し
て着脱自在に構成され、また、下端部4b内には上述し
たスキージ4の取付ホルダ4S(図2参照)の上面に突
設した接続パイプ(図示せず)を嵌挿する接続口4Rが
挿入固定されており、且つ、この接続口4Rの内端口4
R1を内側に絞って、上記下端部4bの内壁面との間に
断面略V字形状の水溜り部4Vを形成している。
全体的に示したのは、図4に示した底面図に記載の如く
上述した回転ブラシ2と、その四方に取付けた駆動車輪
3A,3A及び前輪3B,3Bの回りを囲むように、上
記機体1の底部に取付けた可撓性のスカートであって、
運転時にその底縁を床面上に軽く接するように構成した
このスカート13の全体は、図3に示すように前部13
Aと左右の側部13B,13Cの各ブロックに3分割さ
れ、且つ、これ等各スカートブロック13A〜13C
は、同じく図3並びに図4に示すように機体1の底部周
面に設けた取付台14の前面14Aと左右の側面14
B,14Cに対して、夫々着脱自在に取付けられる仕組
に成っている。
ートブロック13A〜13Cの各取付板13A1,13
B1,13C1に穿設した係合穴13S…に挿入して、
各スカートブロック13A〜13Cを取付台14の各面
14A〜14Cに添設した状態に支持するフックで、1
6…はこれ等各スカートブロック13A〜13Cを各面
14A〜14Cに固定するための固定用の蝶ネジ、13
T…は各スカートブロック13A〜13Cの取付板13
A1〜13C1に形成した蝶ネジ16…用の穴を示す。
た左右の前輪3B,3Bをカバーするようにその内側の
機体底面に取付けた左右の前輪カバー板であって、図示
したように全体を断面略L字状に形成したこれ等左右の
前輪カバー板17,18は、回転ブラシ2の回転によっ
て周囲に飛散する汚水が直接前輪3B,3Bとその車軸
部分に付着しないように、回転ブラシ2と各前輪3B,
3Bの間を遮る位置に蝶ネジ19…を用いて取付けられ
ており、且つ、これ等各蝶ネジ19…を外すことによっ
て機体1の底面から自由に取外して洗浄等を行える仕組
に成っている。
た駆動車輪3A,3A(後輪)とその車軸3Z部分をカ
バーするように、両車輪3A,3A間の機体底面部分に
取付けた後輪カバー板で、このカバー板20は回転ブラ
シ2の回転による汚水が上記後輪3A,3Aと車軸3Z
に付着するのを防止する機能を備えている。
A,3Aの外周接地面に付着する汚水は、走行によって
床面側に付着されるため、上記の後輪カバー板20は図
示の如く後輪3A,3Aの接地面をカバーしない長さに
成っているが、この長さを後輪3A,3Aをカバーする
長さに形成しても勿論よい。また、上述した前輪カバー
板17,18を着脱したり、回転ブラシ2を着脱する時
は、機体1の前部側を上方に持ち上げ傾斜させて各作業
を行う仕組に成っている。
取付けた上記清液タンク6Aと汚水タンク6Bの上面口
を開閉する上蓋で、6Xは汚水タンク6Bの内部上面口
の部分に嵌込んだ中蓋であり、この中蓋6Xは運転時の
振動によって汚水タンク6B内でハネ上がる汚水をその
底面で受け止めて、ハネ上がった汚水が直接上蓋1Xの
底面に付着するのを防止でき、更にこの中蓋6Xは、上
面に設けた把手6Zを持って自由に汚水タンク6B内か
ら取外して洗浄等を行える仕組に成っている。
上述べた如き構成であるから、洗浄作業を終えて機体1
の各機械部分に汚れが付着している場合は、先ず蝶ネジ
16…を外して可撓性スカート13を各ブロック13A
〜13Cごとに取外してこれを洗浄すれば、該スカート
13の表裏両面に付着していた汚れをきれいに、而か
も、簡単に清掃することができ、特に従来清掃が難しか
ったスカート13の裏面側も確実に清掃することができ
る。
が表面に付着したり、内部に残留したりしている汚水タ
ンク6B用の排水ホース12とスキージ4用のバキュー
ムホース4Hを、汚水タンク6Bから簡単に取外すこと
ができるため、洗浄後にこれ等各ホース12,4Hの清
掃を確実に行って、汚水の再飛散を防止できると共に、
同一構造に造った清液タンク6Aと汚水タンク6Bの各
排水ホース11と12は、これを明確に区別できるよう
に色分けしてあるため、清掃後に清液用と汚水用の各排
水ホース11,12の取付けを彼此間違えて、清液を汚
水用排水ホース12で汚す問題を解決することができ
る。
って外側に飛び散る汚水を可撓性のスカート13で受け
止めて、周囲への飛散を防止できるだけではなく、この
飛び散った汚水が前輪3B,3Bとその車軸部分へ付着
しないように前輪カバー板17,18がガードし、加え
て、後輪3A,3Aとその車軸3Zに対する汚水の付着
も後輪カバー板20がガードするため、洗浄によって激
しく汚れる各車輪3A,3Aと3B,3B、及び、車軸
3Zを汚れからカバーでき、且つ、前輪カバー板17,
18は蝶ネジ19…を外すことによって容易に取外して
清掃できるから、運転再開時の汚れの拡散を確実に防止
することができる。
の吸引作用を止めた時、バキュームホース4H内に残留
していた汚水がホースの内壁を伝わって下側のスキージ
4側に流下しようとするが、バキュームホース4Hの下
端部4b内に形成した水滴溜め部4Vがこの流下する汚
水を受け止めるため、運転停止時とか移動時、或は、バ
キュームホース4Hを汚水タンク6Bから取外した時
に、残留汚水がスキージ4から流下して床面等を汚す問
題を解決することができる。
に嵌込んだ中蓋6Xが、振動によってハネ上がる汚水を
受け止めて、上蓋1Xの底面にハネ上がった汚水が付着
する問題を解決するため、清液CWの補充時等に上蓋1
Xを開いた時に、底面に付着していた汚水を周囲に飛散
させる問題を解消でき、更に、汚水の付着によって汚れ
た中蓋6Xは把手6Zを持って汚水タンク6Bから容易
に取出すことができるため、この中蓋6Xの清掃も容易
に行うことができる。
浄機によれば、洗浄運転によって汚染する部分を極力無
くすことができ、また、汚染された箇所を部分的に取外
してきれいに洗浄することができるから、洗浄機の各機
械部分に汚水及び細菌が残ることがなく、従って、洗浄
運転を再開した時に残っていた細菌が周囲に拡散するこ
とを防止できるため、環境のクリーン度が要求される病
院等の床面を安全に洗浄できる利点を発揮することがで
きる。
造を示した前面斜視図である。
背面斜視図である。
た分解斜視図である。
である。
る。
面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 汚水吸引用のスキージに対して吸引作用
を及ぼす吸引ブロアーの排気口に、超高性能フイルタを
取付けたハイクリーン床面洗浄機に於いて、 機体の底部外側縁に床面洗浄機の回転ブラシを囲むよう
に可撓性のスカートを取付け、且つ、このスカートを複
数のブロックに分割形成して、これ等各スカートブロッ
クを機体に対して固定ネジ等の取付手段を用いて着脱自
在に取付けたことを特徴とするハイクリーン床面洗浄
機。 - 【請求項2】 機体の底部に取付けた走行用車輪をカバ
ーするように、汚水付着防止用のカバー板を取付ネジ等
の取付手段を用いて脱着自在に取付けたことを特徴とす
る請求項1記載のハイクリーン床面洗浄機。 - 【請求項3】 吸引ブロアーの吸引作用を受けてスキー
ジが吸引した汚水を回収する汚水タンクを機体に搭載し
て、この汚水タンクの上面口を開閉自在な上蓋で覆う一
方、この汚水タンクの内部には、把手を備えた中蓋を取
外し自在に嵌込んだことを特徴とする請求項1記載のハ
イクリーン床面洗浄機。 - 【請求項4】 吸引ブロアーの吸引作用を受けて汚水を
汚水タンクに吸引するバキュームホースの下端部内に、
スキージの接続パイプを嵌込み自在に構成した接続口を
挿入して固定すると共に、この接続口の内端縁を内側に
絞って上記下端部の内壁面との間に水滴溜り部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のハイクリーン床面洗浄
機。 - 【請求項5】 洗浄用の清液を収容した清液タンクと汚
水タンクに夫々排水用のホースを接続し、これ等各排水
用ホースのうち少くとも汚水タンクに接続した排水用ホ
ースと、スキージを接続したバキュームホースとを、汚
水タンクの各ホース接続部に対して脱着自在に接続した
ことを特徴とする請求項1記載のハイクリーン床面洗浄
機。 - 【請求項6】 清液タンクと汚水タンクに接続した排水
用の各ホースの色を、両ホースを区別できる異なった色
に着色したことを特徴とする請求項1又は5記載のハイ
クリーン床面洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361994A JP3219934B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ハイクリーン床面洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361994A JP3219934B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ハイクリーン床面洗浄機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07313419A true JPH07313419A (ja) | 1995-12-05 |
JP3219934B2 JP3219934B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15109059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13361994A Expired - Fee Related JP3219934B2 (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | ハイクリーン床面洗浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3219934B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217626A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Amano Corp | 床面処理機 |
CN103349533A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-10-16 | 沈阳化工大学 | 一种自带清洗及甩干系统的室内清洁机器人 |
CN104514208A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 王延治 | 清洁装置 |
CN106040649A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-10-26 | 王婷 | 一种医院清洁装置 |
CN106175613A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-12-07 | 深圳瑞科时尚电子有限公司 | 家用洗地机 |
CN113143128A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-07-23 | 江苏锡拖农机有限公司 | 一种洗地机清水箱污水箱一体式结构 |
CN114158989A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-03-11 | 深圳市吉万实业有限公司 | 一种驾驶式洗地吸干车 |
WO2024221708A1 (zh) * | 2023-04-28 | 2024-10-31 | 追觅创新科技(苏州)有限公司 | 基站及清洁系统 |
US12220100B2 (en) | 2023-04-28 | 2025-02-11 | Dreame Innovation Technology (Suzhou) Co., Ltd. | Docking station and cleaning system |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP13361994A patent/JP3219934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012217626A (ja) * | 2011-04-08 | 2012-11-12 | Amano Corp | 床面処理機 |
CN103349533A (zh) * | 2013-07-16 | 2013-10-16 | 沈阳化工大学 | 一种自带清洗及甩干系统的室内清洁机器人 |
CN104514208A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 王延治 | 清洁装置 |
CN106175613A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-12-07 | 深圳瑞科时尚电子有限公司 | 家用洗地机 |
CN106040649A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-10-26 | 王婷 | 一种医院清洁装置 |
CN114158989A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-03-11 | 深圳市吉万实业有限公司 | 一种驾驶式洗地吸干车 |
CN114158989B (zh) * | 2020-12-14 | 2023-01-24 | 深圳市吉万实业有限公司 | 一种驾驶式洗地吸干车 |
CN113143128A (zh) * | 2021-04-15 | 2021-07-23 | 江苏锡拖农机有限公司 | 一种洗地机清水箱污水箱一体式结构 |
WO2024221708A1 (zh) * | 2023-04-28 | 2024-10-31 | 追觅创新科技(苏州)有限公司 | 基站及清洁系统 |
US12220100B2 (en) | 2023-04-28 | 2025-02-11 | Dreame Innovation Technology (Suzhou) Co., Ltd. | Docking station and cleaning system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3219934B2 (ja) | 2001-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3737380B2 (ja) | 原子力施設等で用いる床面除染装置 | |
US20230058126A1 (en) | Vacuum head, collection bin, cleaning tray, filter assembly, and cleaning apparatus | |
JP2001095737A (ja) | アップライト型床面洗浄清掃機 | |
CN113598662A (zh) | 一种自清洗的表面清洁机 | |
JP2006043444A (ja) | 排気循環型掃除機及びこれに用いられる空気吸込口体 | |
JP3219934B2 (ja) | ハイクリーン床面洗浄機 | |
CN111012258A (zh) | 一种智能洗地机器人 | |
CN113545711A (zh) | 基站及清洁机器人系统 | |
JP2003135347A (ja) | 乾湿兼用床面洗浄清掃磨き装置 | |
JP2002143064A (ja) | 床面洗浄装置 | |
WO2019206335A1 (zh) | 一种擦地机器人及其清洁方法 | |
JPH0994203A (ja) | 床面洗浄機用吸水/排水装置 | |
CN114190826A (zh) | 一种拖布自洁系统以及清洁设备 | |
JP3344890B2 (ja) | 床面洗浄機用汚水滴下防止装置 | |
CN215959649U (zh) | 基站及清洁机器人系统 | |
JPH0317818Y2 (ja) | ||
WO2024116233A1 (ja) | 清掃ローラおよび掃除機 | |
KR200388769Y1 (ko) | 진공청소기 | |
JP2584788Y2 (ja) | 床面洗浄機用タンク装置 | |
JPS5813935Y2 (ja) | 瀑気槽の汚染空気処理設備におけるプレフイルタ−装置 | |
KR200366188Y1 (ko) | 유리 양면 청소장치 | |
JPH0327572Y2 (ja) | ||
JPH0327573Y2 (ja) | ||
CN220141566U (zh) | 一种表面清洁装置 | |
CN215687525U (zh) | 一种洗地机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |