JPH07313378A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH07313378A
JPH07313378A JP11075494A JP11075494A JPH07313378A JP H07313378 A JPH07313378 A JP H07313378A JP 11075494 A JP11075494 A JP 11075494A JP 11075494 A JP11075494 A JP 11075494A JP H07313378 A JPH07313378 A JP H07313378A
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time switch
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Tatsuo Machida
達男 町田
Atsushi Takayama
敦之 高山
Mitsumasa Iwata
光正 岩田
Yasushi Takai
保志 高井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、加熱調理器の制御手段の異常制御
の発生を防止することを目的とする。 【構成】 本体1に形成され、その内部にヒーター5、
6(加熱手段)を設けた調理室2と、この調理室2に隣
接して形成された制御室12と、この制御室12に配設
されマイクロスイッチ21を含む制御回路13とこの制
御回路13に接続されるタイムスイッチ21とこのタイ
ムスイッチ21の駆動軸31に取付けられ前記マイクロ
スイッチ21を動作させる制御カム33とからなる制御
手段と、前記制御カムを覆うカバー体とを備えた加熱調
理器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加熱調理器に係り、
特にその制御装置の動作精度を向上させたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来周知の加熱調理器は、一般に、本体
内に本体の一側面に調理物を出し入れする開口を形成し
た調理室が設けられ、この開口には開閉自在な開閉扉が
設けられている。そして、この調理室の上下には調理物
を加熱するためのヒーターが設けられている。また、調
理室内には調理物を載せる焼き網が設けられており、こ
の焼き網はその両側に設けた案内突起を前記調理室の両
側壁に形成した長孔からなる案内溝にスライド自在に嵌
合し、このスライド動作は前記開閉扉の開閉動作に連動
してなされるようになっている。
【0003】また、前記調理室の側方つまり横側あるい
は下側に前記ヒーターの通電時間を制御する制御装置を
配置する制御室が形成されている。そして、前記制御装
置は、前記ヒーターに接続された制御回路、この制御回
路に接続されるゼンマイバネにより作動するタイムスイ
ッチ、このタイムスイッチの回転軸に取付けられた制御
カムおよびこのカムによって作動するマイクロスイッチ
等で構成されている。そして、前記加熱調理器の本体は
一般的には筐体部分には鉄板が、また、調理室内の内周
壁を形成している反射板には鏡面仕上げがされたアルミ
板が用いられている。
【0004】そのために、前記調理室と制御室を完全な
気密状態にして区画形成することは難しく、特に前記焼
き網を移動自在に支持する案内溝を調理室の側壁に形成
するようにした場合は気密的に隔てることはさらに困難
となる。また、一般的に制御装置を冷却するために制御
室に外気を取り込むために本体の筐体には通気孔が形成
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の加
熱調理器においては、調理室と制御室との気密性が保た
れないため、調理をする場合、特に例えばトーストを焼
く場合のバター等、油を使用する調理の場合はこの油が
調理室内で高温で熱せられると、油煙および水蒸気が発
生しこの油煙および水蒸気が制御室に入り込んでいくこ
とになる。そして、長期にわたって使用されると、この
油煙など前記通気孔から入り込んできた塵とともに前記
制御装置に付着することになる。
【0006】そして、制御装置の内特に前記制御カムの
カム面に油煙と塵が付着するとカム面が滑りにくくな
り、このカム面とマイクロスイッチの作動突起との接触
摩擦が増加し、これに伴い動作負荷が増すために正常な
場合に比べて時間がかかることになり、正規の制御がで
きなくなり、また、場合によっては付着した油煙と塵に
よってカムの形状が変化してしまい、その結果やはり正
常な制御ができなくなるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記従来の
問題を解決するものであり、本体内に形成され、この本
体の一側面に形成した開口を開閉す開閉扉を有するとと
もにその内部に加熱手段を設けた調理室と、この調理室
に隣接して形成された制御室と、この制御室に配設され
マイクロスイッチを含む制御回路とこの制御回路に接続
されるタイムスイッチとこのタイムスイッチの回転軸に
取付けられ前記マイクロスイッチを動作させる制御カム
とからなる制御手段と、少なくとも前記制御手段の制御
カムを覆うカバー体とから加熱調理器を構成した。
【0008】
【作用】この発明は、上記のように制御手段を構成する
要素の内少なくとも前記制御カムをカバー体で覆うこと
により、カム面への油煙および塵の付着を防止できるた
め、異常制御の発生を防止できる。
【0009】
【実施例】つぎに、この発明の第1の実施例を図1およ
び図6を用いて説明する。
【0010】図1おいて、加熱調理器本体1(以下単に
本体という)には、調理室2が形成されており、この調
理室2は前記本体1の前面側に形成した開口3を有して
いる。この開口3には図において下端部を図示しない回
動軸によって回動自在に取り付けられるとともに取手4
aが設けられた開閉扉4によって開閉されるようになっ
ている。
【0011】前記調理室2内にはその上下に加熱手段と
してのヒーター5およびヒーター6が設けられている。
また、調理室2を区画している両側板7(図1では右側
のみ図示)には長孔状の案内溝8が形成されている。9
は焼き網でこの焼き網9は、その両側に設けられた案内
突起9a(一方のみ図示)を前記案内溝8にスライド自
在に支持されている。そして、この焼き網9は一端側を
前記開閉扉4の両側に回動自在に取り付けられ他端側を
前記案内突起9aに回動自在に取り付けらた作動杆10
を介して、前記開閉扉4の開閉動作に連動して調理室2
から出入りするようになっている。
【0012】そして、調理室2の図において右側の全面
には制御パネル11が設けられている。この制御パネル
11の裏側には図2に示すように側板7によって調理室
2と仕切られた制御室12が設けられており、この制御
室には、制御手段を構成する制御回路13(図2には示
していない)およびタイムスイッチ14が収納されてい
る。前記操作パネル11にはタイムスイッチ14の操作
つまみ15および切替スイッチ16の操作釦16a、1
6bが設けられている。
【0013】前記制御室12は、図2に示す斜視図から
明らかなように、前記調理室2の側板7と本体1の筐体
外壁1aと底板1bと前記操作パネル11および図1に
示されているように本体1の外側板1cによって囲まれ
て形成されている。そして、前記操作パネル11の裏側
には前記タイムスイッチ14と切替スイッチ16および
図示されていない前記制御回路13が取付けられてい
る。前記側板7には前記ヒーター5およびヒーター6の
端子5aおよび6aが制御室内に突出するようにして固
定されている。また、前記焼き網9の案内突起9aを側
板7に形成した案内溝8を貫通して制御室内12に突出
させ、この案内突起9aに前記開閉扉4と連動した作動
杆10が回動自在に連結されている。また、前記筐体外
壁1aおよび底板1bには、それぞれ制御室12内を冷
却するための外気を取り込むための複数の外気取入孔1
7および18が設けられている。
【0014】つぎに、制御手段を含めこの加熱調理器の
電気的回路を図4に基づいて説明する。まず、制御手段
である制御回路13とタイムスイッチ14とについて説
明する。図4に示すように、制御回路13は共通端子1
6cと二つの切替端子19d、19eを備えた切替スイ
ッチ16、この切替スイッチ16の一方の切替端子16
bに接続されたダイオード20、このダイオード20と
並列に接続されたマイクロスイッチ21とから構成され
ている。そして、前記切替スイッチ16の他方の端子1
6eと、前記並列接続されたダイオード20とマイクロ
スイッチ21との接続部とはともに直列接続されている
前記ヒーター5とヒーター6の内の一方のヒーター5の
端子に接続されている。また、切替スイッチ16の前記
共通端子16cは、前記タイムスイッチ14の出力端子
14bに接続されている。このタイムスイッチ14の入
力端子14aは電源22に接続されている。また、前記
ヒーター6の他方の端子は前記電源22に接続されてい
る。
【0015】前記制御回路13の切替スイッチ16の前
記切替端子16d側が選択された時はダイオード20を
介した小電力供給回路が形成されることになり、また、
切替端子16e側が選択された時は大電力供給回路が形
成されることになる。そして、フライの再加熱、ピザ等
の大電力を必要としない加熱調理の場合は前記操作釦1
6aの操作により、前記小電力供給回路を選択し、トー
スト、餅焼等の大電力を必要とする加熱調理の場合は、
前記操作釦16bを操作し前記大電力供給回路を選択す
る。これら各調理中その設定調理時間の間に、後述する
制御カム33は駆動軸の回転とももに回転し、その時複
数のカム面33bによってマイクロスイッチの作動突起
21aの押圧と押圧解除を繰り返し、前記上下ヒーター
5および6に断続的に電力を供給するようになってい
る。
【0016】つぎに、タイムスイッチ14の構成につい
て図3に基づいて説明する。タイムスイッチ14の内部
機構は従来周知のものと同様であり、その詳細な説明は
省略するが、ゼンマイバネによって駆動される駆動機構
を備えたタイマー機構部とこのタイマー機構によって動
作するスイッチ機構とから構成されるもので、これらの
機構は筐体30内に収納されている。
【0017】前記筐体30の前壁30aからは前記駆動
機構によつて駆動されて回動する駆動軸31が突出して
設けられ、この駆動軸31にはキー溝33aを設けられ
るとともに外周にカム面33bが形成された制御カム3
3がピン31aによって回り止めされて取付けられるよ
うになっている。また、前記前壁30aには駆動軸31
と同方向に突出形成された一対の山型形状の固定片具3
2が設けられるとともに側壁30bには前記した入力端
子14a、出力端子14bが突出して設けられている。
なお30cは調理ができあがったことを知らせるベルで
ある。
【0018】つぎに、35は複数の取付け孔35aが設
けられた取付板で、この取付板35はその取付け孔35
aに前記固定片34を嵌め込んで前記筐体30の前面3
0aに取付けられ、このとき前記駆動軸31は貫通孔3
5b貫通するようになっている。この取付板35には、
前記制御回路13のマイクロスイッチ21がそれに設け
られた孔21bと取付板35に設けた孔35cに挿入さ
れる図示しないリベットによって固着されるようになっ
ている。
【0019】そして、このマイクロスイッチ21が取付
けられた取付板35が前記筐体30に取付けられた状態
では、このマイクロスイッチ21の作動突起21aは前
記駆動軸31に取付けられた制御カム33のカム面33
bによって開閉動作をするように位置付けされる。そし
て、図3に2点鎖線で示した操作つまみ15は、タイム
スイッチ14が操作パネル11に取付けられたとき駆動
軸31に、図1で示したように取付けられ、この操作つ
まみ15によってタイムスイッチ14の時間設定等の操
作がされる。なお、21c、21dはマイクロスイッチ
21の入出力端子である。
【0020】上記から判るように、タイムスイッチ14
の動作軸31に制御カム33を取付け、また、前壁30
aにマイクロスイッチ21が取付けられた取付板35を
取付けることにより、これらはユニット化され図5に示
すユニットAとされる。
【0021】つぎに、図4に基づいてカバー体36およ
びこのカバー体36をユニット体Aに取付ける手順につ
いて説明する。前記カバー体36は上部カバー37と下
部カバー38とからなり、上部カバー37は図において
上部に覆部37aと、この覆分37aから下方向に延び
て前記ユニットAのタイムスイッチ14の筐体30の後
壁(前壁30aと対抗する側壁)および筐体30の側壁
30bを除いた前記ユニットAの外周部を覆う覆板37
bとからなっている。そして、前記覆板37bには前記
駆動軸31と干渉しないように切り欠き37cが設けら
れている。また、覆板37bの下端部には複数の突片3
7dが設けられている。下部カバー38は図において上
側を開口した箱型形状に形成され、その底壁38aには
前記突片37dが嵌まり込む複数の孔38bが設けられ
ている。
【0022】そして、前記ユニットAにカバー体36つ
まり上部カバー37と下部カバー38によって前記ユニ
ットAを覆うときは、まず、前記上部カバー37を前記
ユニットAの上方から嵌め込み、ついで下部カバー38
を前記ユニットAの下方から前記孔38bに前記突片3
7dを挿入しつつ嵌め込み、その後突片37dを折り曲
げて上部カバー37と下部カバー38を結合する。この
ようにして、ユニットAをカバー36で覆って組み立て
た状態を示したのが図6である。
【0023】図6に示すようにユニットAをカバー36
で覆った状態に組み立てた後、前記操作パネル11に取
付け、この操作パネル11を前記本体1に前記ユニット
Aがの制御室12内に位置するように組み込み、制御回
路13、上下ヒーター5および6等を含めて電気的接続
を行う。そして、図6に示すようにユニットAをカバー
体36で覆った状態においては、このカバー体36によ
って前記制御カム33はほぼ完全に覆われるようになっ
ているためカム面33bへの油煙、塵が付着するのを防
止することができる。
【0024】つぎに、上記のように構成された加熱調理
器の動作について説明する。図1に示すように所望の調
理をする場合、開閉扉4を開き焼き網9に被調理物を載
せた後開閉扉4を締め、ついで、この調理に応じた調理
条件を前記操作つまみ15および切替スイッチ16の操
作釦16aまたは16bにより設定する。そして、前記
切替スイッチ16の操作釦16aまたは16bを操作し
て大電力回路または小電力回路のいずれかを選択した
後、前記操作つまみ15によってこの調理に定められた
設定時間を設定すると前記制御回路13、上下ヒーター
5および6が電源と接続され調理が開始され設定された
時間が経過するとタイムスイッチ21が開成して調理は
終了する。
【0025】そして、この調理中に調理室2で発生した
油煙が前記案内溝8あるいは側壁7と調理室2の内壁と
の合わせ目の隙間を通してまた、外部の塵が前記外気取
入孔17、18を通して前記制御室12に入り込むが、
前記制御カム33はカバー体36によって覆われている
ため、カム面33bには油煙、および塵が付着すること
はなく、異常制御が生じることはない。
【0026】つぎに、制御カム33を覆うカバー体の他
の実施例を図7に基づいて説明する。なお、上記第1の
実施例と同一部分については同一符号を付してその説明
は省略する。
【0027】この実施例におけるカバー体40は同図に
示すように開口縁に環状鍔縁40aを形成した略有底筒
状の形状に形成されており、その底部40bには駆動軸
31を貫通させる孔40cが設けられ、また、周壁40
dには孔40eが設けられている。前記孔40eはマイ
クロスイッチ21の作動突起21aを受入れるようにな
っており、受け入れられた作動突起21aが制御カム3
3のカム面33bによって押圧されマイクロスイッチ2
1は動作するようになっている。また、前記環状鍔縁4
0aには図において上下にそれぞれ一対の突起40fが
設けられており、この突起40fは前記前壁30aに設
けられた一対の山型形状の固定片具34の凹み部34a
に嵌まり込むようになっている。
【0028】そして、駆動軸31に制御カム33をピン
31によって回り止めして取付けた後、前記カバー体4
0を環状鍔縁40aに設けた一対の突起40fを前記山
型形状の固定片具34の凹み部34aに嵌め込み、環状
鍔縁40aをタイムスイッチ14の筐体30の前壁30
aに接合させた後、マイクロスイッチ21が取付けられ
た前記取付板35をその取付け孔35aと前記固定具片
34を嵌め合せて前記前壁30aに取付ける。このとき
前記環状鍔縁40aに設けた一対の突起40fは前記前
壁30aと取付板35とによって挟み込まれてカバー体
40は前記前壁30aと取付板35との間に取付けられ
る。このことによって、タイムスイッチ14、制御カム
33、マイクロスイッチ21、および取付板35は一体
的に組み立てられユニット化される。そして、このユニ
ット化された状態においては、制御カム33はカバー体
40によってほぼ完全に覆われるため、調理中に発生し
調理室2の側板7に設けられた案内溝8などから入り込
む油煙、水蒸気および冷却孔17、18から入り込む塵
等が制御カム33に付着するのを防止することができ
る。したがって、調理時における異常制御の発生を防止
することができる。
【0029】なお、上記実施例においては制御室12を
調理室2の側方に形成した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなくこの制御室12を調理室1
2の下方に形成した場合にも適用できることは言うまで
もない。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
制御手段の構成要素である制御カムはカバー体で覆われ
ているため、調理中に発生する油煙が塵とともに制御カ
ムのカム面に付着するのを防止でき、したがって、長期
にわたる使用においても異常制御の発生を防止できると
いう効果を奏しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の斜視図。
【図2】上記加熱調理器の制御室を示す斜視図。
【図3】本発明の加熱調理器の制御手段の分解斜視図。
【図4】本発明の加熱調理器の電気的回路図。
【図5】本発明の加熱調理器の制御手段を覆うカバー体
の第1の実施例を示す分解斜視図。
【図6】上記実施例の制御手段をカバー体で覆った状態
を示す斜視図。
【図7】本発明の加熱調理器の制御手段を覆うカバー体
の他の実施例を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 加熱調理器本体 2 調理室 12 制御室 13 制御回路 14 タイムスイッチ 21 マイクロスイッチ 33 制御カム 36 カバー体 40 カバー体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 保志 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気株 式会社秦野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内に形成され、この本体の一側面に形
    成した開口を開閉する開閉扉を有するとともに内部に加
    熱手段を設けた調理室と、この調理室に隣接して形成さ
    れた制御室と、この制御室に配設されマイクロスイッチ
    を含む制御回路とこの制御回路に接続されるタイムスイ
    ッチとこのタイムスイッチの回転軸に取付けられ前記マ
    イクロスイッチを動作させる制御カムとからなる制御手
    段と、少なくとも前記制御手段の制御カムを覆うカバー
    体とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
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