JPH07312666A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07312666A JPH07312666A JP6103713A JP10371394A JPH07312666A JP H07312666 A JPH07312666 A JP H07312666A JP 6103713 A JP6103713 A JP 6103713A JP 10371394 A JP10371394 A JP 10371394A JP H07312666 A JPH07312666 A JP H07312666A
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- facsimile
- portable
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- communication
- facsimile communication
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話回線に接続され、送受信機及びファクシ
ミリ装置を備えた親機と、無線で結ばれた子機で構成さ
れ、子機の操作でFAX通信中止操作を行った時、ファ
クシミリ装置と子機との動作の一致を実現する事を目的
とする。 【構成】 使用者が操作部205のボタン操作によりF
AX通信を中止する操作を行うと、親機側はファクシミ
リ通信の終了処理を開始し、親機側はこの終了処理を完
了するまでの間、無線回路部107から携帯用子機20
2に対して[外線通話移行中]を出し、携帯用子機20
2は無線回路部204でこれを受信している間は表示部
206にFAX通信から外線通話への移行中の旨を表示
し続け、使用者に対して外線通話移行中である旨の報知
を行う。これによりファクシミリ装置と携帯用子機との
動作の一致を実現する事が出来る。
ミリ装置を備えた親機と、無線で結ばれた子機で構成さ
れ、子機の操作でFAX通信中止操作を行った時、ファ
クシミリ装置と子機との動作の一致を実現する事を目的
とする。 【構成】 使用者が操作部205のボタン操作によりF
AX通信を中止する操作を行うと、親機側はファクシミ
リ通信の終了処理を開始し、親機側はこの終了処理を完
了するまでの間、無線回路部107から携帯用子機20
2に対して[外線通話移行中]を出し、携帯用子機20
2は無線回路部204でこれを受信している間は表示部
206にFAX通信から外線通話への移行中の旨を表示
し続け、使用者に対して外線通話移行中である旨の報知
を行う。これによりファクシミリ装置と携帯用子機との
動作の一致を実現する事が出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線に接続され、
送受信機を備えた親機を有するファクシミリ通信部と、
無線で結ばれた携帯用子機で構成され、親機を介して携
帯用子機がファクシミリの操作機能を有するファクシミ
リ装置に関するものである。
送受信機を備えた親機を有するファクシミリ通信部と、
無線で結ばれた携帯用子機で構成され、親機を介して携
帯用子機がファクシミリの操作機能を有するファクシミ
リ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯用子機から親機を介してファ
クシミリの操作機能を有するファクシミリ装置が開発さ
れているが、その一つに携帯用子機で外線通話中におい
て、ファクシミリ通信を開始する操作を行う事で、ファ
クシミリ装置本体から離れた場所からファクシミリ通信
を行う事を可能にする機能がある。しかし、携帯用子機
で外線通話中において、ボタンの押し間違いによりファ
クシミリ通信を開始する場合も考えられ、この場合の為
にファクシミリ通信を中止する操作を行う事で再び元の
外線通話状態に戻す事が出来る機能が必要になってい
る。
クシミリの操作機能を有するファクシミリ装置が開発さ
れているが、その一つに携帯用子機で外線通話中におい
て、ファクシミリ通信を開始する操作を行う事で、ファ
クシミリ装置本体から離れた場所からファクシミリ通信
を行う事を可能にする機能がある。しかし、携帯用子機
で外線通話中において、ボタンの押し間違いによりファ
クシミリ通信を開始する場合も考えられ、この場合の為
にファクシミリ通信を中止する操作を行う事で再び元の
外線通話状態に戻す事が出来る機能が必要になってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでファクシミリ
通信は、一旦通信動作に入ってしまうと、これを中止す
る操作を行っても完全に通信動作を終了するまでにはし
ばらく時間がかかる場合がある。携帯用子機でファクシ
ミリ通信を中止する操作を行っても、親機側のファクシ
ミリ通信部はファクシミリ通信の中止処理を完了するま
でにはある程度時間を要し、この中止処理が完了するま
での間は他の操作を受け付けることが出来ない状態とな
る。携帯用子機の使用者は、ファクシミリ通信を中止す
る操作を行った後ですぐ次の操作を行うことが考えられ
るが、親機側は携帯用子機での操作を受け付けることが
出来ないので、携帯用子機の使用者は違和感を感じる事
があった。
通信は、一旦通信動作に入ってしまうと、これを中止す
る操作を行っても完全に通信動作を終了するまでにはし
ばらく時間がかかる場合がある。携帯用子機でファクシ
ミリ通信を中止する操作を行っても、親機側のファクシ
ミリ通信部はファクシミリ通信の中止処理を完了するま
でにはある程度時間を要し、この中止処理が完了するま
での間は他の操作を受け付けることが出来ない状態とな
る。携帯用子機の使用者は、ファクシミリ通信を中止す
る操作を行った後ですぐ次の操作を行うことが考えられ
るが、親機側は携帯用子機での操作を受け付けることが
出来ないので、携帯用子機の使用者は違和感を感じる事
があった。
【0004】本発明は以上の課題に鑑みてなされたもの
であり、携帯用子機にてファクシミリ通信を中止する操
作を行った後は、ファクシミリ通信の中止処理中である
事が携帯用子機の使用者に分かるようにしたファクシミ
リ装置を提供する事を目的とする。
であり、携帯用子機にてファクシミリ通信を中止する操
作を行った後は、ファクシミリ通信の中止処理中である
事が携帯用子機の使用者に分かるようにしたファクシミ
リ装置を提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、親機は携帯用子機よりファクシミリ通信を中止す
る指令を受けると、ファクシミリ通信の中止処理が完了
するまで携帯用子機の表示装置にて中止処理中であるこ
とを報知させる旨の保持信号を送出するように構成し、
携帯用子機の表示装置に前記保持信号に基づいて移行中
であることの報知をなすようにしたものである。
置は、親機は携帯用子機よりファクシミリ通信を中止す
る指令を受けると、ファクシミリ通信の中止処理が完了
するまで携帯用子機の表示装置にて中止処理中であるこ
とを報知させる旨の保持信号を送出するように構成し、
携帯用子機の表示装置に前記保持信号に基づいて移行中
であることの報知をなすようにしたものである。
【0006】
【作用】以上の構成により、親機からの保持信号により
携帯用子機を自動的に移行状態に保持させることにな
り、またこの保持信号を利用して携帯用子機では移行中
報知をする事になる。
携帯用子機を自動的に移行状態に保持させることにな
り、またこの保持信号を利用して携帯用子機では移行中
報知をする事になる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例に於けるファクシ
ミリ装置の主要な系路の構成を示すブロック図である。
図1において、101は携帯用子機との無線データ通信
の為のアンテナ、102は制御部を搭載した親機、10
3は親機とファクシミリ本体とのシリアル通信ライン、
104は装置各部への給電を行う電源部、105は制御
部を搭載したファクシミリ本体、106は電話回線であ
る。
ミリ装置の主要な系路の構成を示すブロック図である。
図1において、101は携帯用子機との無線データ通信
の為のアンテナ、102は制御部を搭載した親機、10
3は親機とファクシミリ本体とのシリアル通信ライン、
104は装置各部への給電を行う電源部、105は制御
部を搭載したファクシミリ本体、106は電話回線であ
る。
【0009】図1は、親機102の中の携帯用子機とフ
ァクシミリ本体とを中継するための機能ブロック構成を
示している。107は携帯用子機との無線データを送受
信する無線回路部、108はファクシミリ本体とのシリ
アル通信を行い、親機全体を統括制御する制御部であ
る。
ァクシミリ本体とを中継するための機能ブロック構成を
示している。107は携帯用子機との無線データを送受
信する無線回路部、108はファクシミリ本体とのシリ
アル通信を行い、親機全体を統括制御する制御部であ
る。
【0010】前記制御部108はプログラムを内蔵した
ROMと、制御に必要なRAMと、制御データ入出力の
為のI/Oを含み、1チップCPUが主体となって構成
されている。
ROMと、制御に必要なRAMと、制御データ入出力の
為のI/Oを含み、1チップCPUが主体となって構成
されている。
【0011】図1は、ファクシミリ本体105の中の通
話とファクシミリ通信を実行する機能ブロック構成を示
している。109はファクシミリ送信原稿を読み取るC
CDイメージセンサーから構成される読み取り部、11
0はダイヤル入力やファクシミリ送受信の開始・中止操
作を行う操作部、111は受信したファクシミリ画像デ
ータを記録する感熱記録方式の記録部、112は制御部
からのメッセージや操作部からのダイヤル入力を表示す
る表示部、113は親機とのシリアル通信を行い、ファ
クシミリ本体を統括制御する制御部、114は通話時に
音声を電気信号に変換する通話部、115は電話回線1
06からの着信を報知する着信報知部である。
話とファクシミリ通信を実行する機能ブロック構成を示
している。109はファクシミリ送信原稿を読み取るC
CDイメージセンサーから構成される読み取り部、11
0はダイヤル入力やファクシミリ送受信の開始・中止操
作を行う操作部、111は受信したファクシミリ画像デ
ータを記録する感熱記録方式の記録部、112は制御部
からのメッセージや操作部からのダイヤル入力を表示す
る表示部、113は親機とのシリアル通信を行い、ファ
クシミリ本体を統括制御する制御部、114は通話時に
音声を電気信号に変換する通話部、115は電話回線1
06からの着信を報知する着信報知部である。
【0012】116は制御部113からの制御により電
話回線106の開放および捕捉を制御し、またファクシ
ミリの送受信データを電話回線106と入出力し、また
通話部114からの音声データを電話回線106と入出
力し、また携帯用子機からの音声データを親機102を
通じて電話回線106と入出力する回線制御部である。
話回線106の開放および捕捉を制御し、またファクシ
ミリの送受信データを電話回線106と入出力し、また
通話部114からの音声データを電話回線106と入出
力し、また携帯用子機からの音声データを親機102を
通じて電話回線106と入出力する回線制御部である。
【0013】制御部113はプログラムを内蔵したEP
−ROMと、制御に必要なダイナミックRAMと、制御
データ入出力の為のI/Oと、これらを制御するCPU
から構成されている。
−ROMと、制御に必要なダイナミックRAMと、制御
データ入出力の為のI/Oと、これらを制御するCPU
から構成されている。
【0014】図2は本発明の一実施例に於ける携帯用子
機の主要な系路の構成を示すブロック図である。図2に
於いて201は親機との無線データ通信の為のアンテ
ナ、202は制御部を搭載した携帯用子機、203は装
置各部への給電を行う電源部である。
機の主要な系路の構成を示すブロック図である。図2に
於いて201は親機との無線データ通信の為のアンテ
ナ、202は制御部を搭載した携帯用子機、203は装
置各部への給電を行う電源部である。
【0015】図2は、携帯用子機202の中の通話とフ
ァクシミリ通信を実行する機能ブロック構成を示してい
る。204は親機との無線データを送受信する無線回路
部、205はダイヤル入力やファクシミリ送受信の操作
を行う操作部、206は制御部からのメッセージや操作
部205からのダイヤル入力を表示する表示部、207
は携帯用子機全体を統括制御する制御部、208は電話
回線からの着信を報知する着信報知部、209は通話時
に音声を電気信号に変換する通話部である。前記制御部
207はプログラムを内蔵したROMと、制御に必要な
RAMと、制御データ入出力の為のI/Oを含み、1チ
ップCPUが主体となって構成されている。
ァクシミリ通信を実行する機能ブロック構成を示してい
る。204は親機との無線データを送受信する無線回路
部、205はダイヤル入力やファクシミリ送受信の操作
を行う操作部、206は制御部からのメッセージや操作
部205からのダイヤル入力を表示する表示部、207
は携帯用子機全体を統括制御する制御部、208は電話
回線からの着信を報知する着信報知部、209は通話時
に音声を電気信号に変換する通話部である。前記制御部
207はプログラムを内蔵したROMと、制御に必要な
RAMと、制御データ入出力の為のI/Oを含み、1チ
ップCPUが主体となって構成されている。
【0016】以上の様に構成されたファクシミリ装置に
ついて、以下その動作を説明する。図5は本発明の一実
施例に於けるファクシミリ装置のファクシミリ通信中止
手順を説明するタイミングチャートである。携帯用子機
202の使用者が操作部205のボタン操作により外線
通話操作を行うと携帯用子機202の無線回路部204
から[外線通話要求]が出されると同時に表示部206
に外線通話中の旨を表示する。
ついて、以下その動作を説明する。図5は本発明の一実
施例に於けるファクシミリ装置のファクシミリ通信中止
手順を説明するタイミングチャートである。携帯用子機
202の使用者が操作部205のボタン操作により外線
通話操作を行うと携帯用子機202の無線回路部204
から[外線通話要求]が出されると同時に表示部206
に外線通話中の旨を表示する。
【0017】親機102は無線回路部107でこれを受
信すると、携帯用子機202に対して[確認]を宣言す
ると同時に制御部108からシリアル通信ライン103
を通じてファクシミリ本体105の制御部113に通知
し、回線制御部116で電話回線106を捕捉し携帯用
子機202の通話部209を外線通話状態にする。
信すると、携帯用子機202に対して[確認]を宣言す
ると同時に制御部108からシリアル通信ライン103
を通じてファクシミリ本体105の制御部113に通知
し、回線制御部116で電話回線106を捕捉し携帯用
子機202の通話部209を外線通話状態にする。
【0018】次に携帯用子機202の使用者が操作部2
05のボタン操作によりファクシミリ(FAX)通信操
作を行うと携帯用子機202の無線回路部204から
[FAX通信要求]が出されると同時に表示部206に
ファクシミリ通信中の旨を表示する。親機102は無線
回路部107でこれを受信すると、携帯用子機202に
対して[確認]を宣言すると同時に制御部108からシ
リアル通信ライン103を通じてファクシミリ本体10
5の制御部113に通知する。これに従って、送信であ
れば読み取り部109を、または受信であれば記録部1
11を起動し、ファクシミリ通信状態にする。
05のボタン操作によりファクシミリ(FAX)通信操
作を行うと携帯用子機202の無線回路部204から
[FAX通信要求]が出されると同時に表示部206に
ファクシミリ通信中の旨を表示する。親機102は無線
回路部107でこれを受信すると、携帯用子機202に
対して[確認]を宣言すると同時に制御部108からシ
リアル通信ライン103を通じてファクシミリ本体10
5の制御部113に通知する。これに従って、送信であ
れば読み取り部109を、または受信であれば記録部1
11を起動し、ファクシミリ通信状態にする。
【0019】さて前記[FAX通信要求]が、携帯用子
機202の使用者のボタン操作の間違いにより出された
ものであると、この場合使用者は操作部205のボタン
操作によりファクシミリ通信を中止する操作を行う。す
ると携帯用子機202の無線回路部204から[FAX
通信中止要求]が出されると同時に表示部206に「F
AX通信→外線通話移行中」の旨を表示する。
機202の使用者のボタン操作の間違いにより出された
ものであると、この場合使用者は操作部205のボタン
操作によりファクシミリ通信を中止する操作を行う。す
ると携帯用子機202の無線回路部204から[FAX
通信中止要求]が出されると同時に表示部206に「F
AX通信→外線通話移行中」の旨を表示する。
【0020】親機102は無線回路部107でこれを受
信すると、携帯用子機202に対して[確認]を宣言す
ると同時に制御部108からシリアル通信ライン103
を通じてファクシミリ本体105の制御部113に通知
し、送信中であれば読み取り部109を、または受信中
であれば記録部111を停止しファクシミリ通信中止状
態にする。
信すると、携帯用子機202に対して[確認]を宣言す
ると同時に制御部108からシリアル通信ライン103
を通じてファクシミリ本体105の制御部113に通知
し、送信中であれば読み取り部109を、または受信中
であれば記録部111を停止しファクシミリ通信中止状
態にする。
【0021】しかしファクシミリ本体105は一旦通信
状態になると、これを中止する操作を行っても直ちにフ
ァクシミリ通信を中止する事が出来ないしくみになって
おり、ファクシミリ本体105がファクシミリ通信中止
操作により、ファクシミリ通信状態から外線通話状態に
なるまではしばらく時間がかかる。この間を親機102
の制御部108はシリアル通信ライン103を通じて検
知し、無線回路部107から携帯用子機202に対して
[外線通話移行中]を出す。
状態になると、これを中止する操作を行っても直ちにフ
ァクシミリ通信を中止する事が出来ないしくみになって
おり、ファクシミリ本体105がファクシミリ通信中止
操作により、ファクシミリ通信状態から外線通話状態に
なるまではしばらく時間がかかる。この間を親機102
の制御部108はシリアル通信ライン103を通じて検
知し、無線回路部107から携帯用子機202に対して
[外線通話移行中]を出す。
【0022】携帯用子機202は無線回路部204でこ
の[外線通話移行中]を受信すると、親機102に対し
て[確認]を宣言すると共に表示部206にファクシミ
リ通信から外線通話への移行中の旨を表示する事で、使
用者に対して報知を行う。この動作をファクシミリ本体
105が外線通話状態になるまで繰り返し行う。
の[外線通話移行中]を受信すると、親機102に対し
て[確認]を宣言すると共に表示部206にファクシミ
リ通信から外線通話への移行中の旨を表示する事で、使
用者に対して報知を行う。この動作をファクシミリ本体
105が外線通話状態になるまで繰り返し行う。
【0023】ファクシミリ本体105が外線通話状態に
なると、親機102の制御部108はシリアル通信ライ
ン103を通じてこれを検知し、無線回路部107から
携帯用子機202に対して[外線通話移行]を出し、携
帯用子機202は無線回路部204でこれを受信する
と、親機102に対して[確認]を宣言すると共に表示
部206に外線通話の旨を表示する事で、使用者に対し
て報知を行う。これにより使用者は再び外線通話を行
い、またダイヤル操作を行う事が可能になる。
なると、親機102の制御部108はシリアル通信ライ
ン103を通じてこれを検知し、無線回路部107から
携帯用子機202に対して[外線通話移行]を出し、携
帯用子機202は無線回路部204でこれを受信する
と、親機102に対して[確認]を宣言すると共に表示
部206に外線通話の旨を表示する事で、使用者に対し
て報知を行う。これにより使用者は再び外線通話を行
い、またダイヤル操作を行う事が可能になる。
【0024】ところで従来は、携帯用子機202から
[FAX通信中止要求]が出され、親機102が携帯用
子機202に対して[確認]を宣言した時点で携帯用子
機は外線通話状態になってしまうが、ファクシミリ本体
105はまだ「FAX通信→外線通話移行中」であると
いう状態のズレが発生する。しばらく時間が経過すると
ファクシミリ通信部も外線通話状態になり、携帯用子機
との状態は一致する。
[FAX通信中止要求]が出され、親機102が携帯用
子機202に対して[確認]を宣言した時点で携帯用子
機は外線通話状態になってしまうが、ファクシミリ本体
105はまだ「FAX通信→外線通話移行中」であると
いう状態のズレが発生する。しばらく時間が経過すると
ファクシミリ通信部も外線通話状態になり、携帯用子機
との状態は一致する。
【0025】図3および図4は上述したファクシミリ通
信中止処理を説明するフローチャートである。ステップ
301では携帯用子機202の使用者から外線通話操作
があるのを待つ。外線通話操作があるとステップ302
に進み親機102へ[外線通話要求]を送信する。親機
102ではステップ401により[外線通話要求]を判
断しステップ402に進み携帯用子機202へ[確認]
を送信すると共にステップ403でファクシミリ本体1
05へ[外線通話要求]をシリアル通信する。
信中止処理を説明するフローチャートである。ステップ
301では携帯用子機202の使用者から外線通話操作
があるのを待つ。外線通話操作があるとステップ302
に進み親機102へ[外線通話要求]を送信する。親機
102ではステップ401により[外線通話要求]を判
断しステップ402に進み携帯用子機202へ[確認]
を送信すると共にステップ403でファクシミリ本体1
05へ[外線通話要求]をシリアル通信する。
【0026】携帯用子機202にてステップ303によ
り[確認]を判断し、ステップ304により携帯用子機
202の使用者に外線通話状態を報知する。ステップ3
05では、携帯用子機202の使用者からファクシミリ
通信操作があるのを待つ。FAX通信操作があるとステ
ップ306に進み親機102へ[FAX通信要求]を送
信する。
り[確認]を判断し、ステップ304により携帯用子機
202の使用者に外線通話状態を報知する。ステップ3
05では、携帯用子機202の使用者からファクシミリ
通信操作があるのを待つ。FAX通信操作があるとステ
ップ306に進み親機102へ[FAX通信要求]を送
信する。
【0027】親機102ではステップ404により[F
AX通信要求]を判断しステップ405に進み携帯用子
機202へ[確認]を送信すると共にステップ406で
ファクシミリ本体105へ[FAX通信要求]をシリア
ル通信する。携帯用子機202にてステップ307によ
り[確認]を判断しステップ311により携帯用子機2
02の使用者にファクシミリ通信状態を報知する。
AX通信要求]を判断しステップ405に進み携帯用子
機202へ[確認]を送信すると共にステップ406で
ファクシミリ本体105へ[FAX通信要求]をシリア
ル通信する。携帯用子機202にてステップ307によ
り[確認]を判断しステップ311により携帯用子機2
02の使用者にファクシミリ通信状態を報知する。
【0028】またステップ305に於いて携帯用子機2
02の使用者からファクシミリ通信操作がなかった場合
にステップ308により携帯用子機202の使用者から
外線通話中止操作があるのを待つ。
02の使用者からファクシミリ通信操作がなかった場合
にステップ308により携帯用子機202の使用者から
外線通話中止操作があるのを待つ。
【0029】外線通話中止操作があると、ステップ30
9に進み親機102へ[外線通話中止要求]を送信す
る。親機102ではステップ407により[外線通話中
止要求]を判断しステップ408に進み携帯用子機20
2へ[確認]を送信すると共にステップ409でファク
シミリ本体105へ[外線通話中止要求]をシリアル通
信する。携帯用子機202にてステップ310により
[確認]を判断しステップ318により携帯用子機20
2の使用者に待機状態を報知する。
9に進み親機102へ[外線通話中止要求]を送信す
る。親機102ではステップ407により[外線通話中
止要求]を判断しステップ408に進み携帯用子機20
2へ[確認]を送信すると共にステップ409でファク
シミリ本体105へ[外線通話中止要求]をシリアル通
信する。携帯用子機202にてステップ310により
[確認]を判断しステップ318により携帯用子機20
2の使用者に待機状態を報知する。
【0030】ステップ311により携帯用子機202の
使用者にファクシミリ通信状態を報知した状態に於いて
ステップ312では携帯用子機202の使用者からファ
クシミリ通信中止操作があるのを待つ。
使用者にファクシミリ通信状態を報知した状態に於いて
ステップ312では携帯用子機202の使用者からファ
クシミリ通信中止操作があるのを待つ。
【0031】ファクシミリ通信中止操作があるとステッ
プ313に進み親機102へ[FAX通信中止要求]を
送信する。親機102ではステップ410により[FA
X通信中止要求]を判断しステップ411に進み携帯用
子機202へ[確認]を送信すると共にステップ412
でファクシミリ本体105へ[FAX通信中止要求]を
シリアル通信する。携帯用子機202にてステップ31
4により[確認]を判断しステップ315により携帯用
子機202の使用者に「FAX通信→外線通話移行中状
態」を報知する。具体的に言えばLCDまたはLEDに
より移行中である事を報知し、またダイヤルボタンの受
付を禁止する事で、無効な操作を防止する事が可能にな
る。
プ313に進み親機102へ[FAX通信中止要求]を
送信する。親機102ではステップ410により[FA
X通信中止要求]を判断しステップ411に進み携帯用
子機202へ[確認]を送信すると共にステップ412
でファクシミリ本体105へ[FAX通信中止要求]を
シリアル通信する。携帯用子機202にてステップ31
4により[確認]を判断しステップ315により携帯用
子機202の使用者に「FAX通信→外線通話移行中状
態」を報知する。具体的に言えばLCDまたはLEDに
より移行中である事を報知し、またダイヤルボタンの受
付を禁止する事で、無効な操作を防止する事が可能にな
る。
【0032】またステップ410により携帯用子機20
2からの[FAX通信中止要求]が無かった場合に、フ
ァクシミリ通信が終了していれば、ステップ413によ
りファクシミリ本体105からのシリアル通信により
[FAX通信終了]を判断し、ステップ414により携
帯用子機202へ[FAX通信終了]を送信する。携帯
用子機202にてステップ316により[FAX通信終
了]を判断してステップ317により親機102へ[確
認]を送信すると共にステップ318により携帯用子機
202の使用者に待機状態を報知する。
2からの[FAX通信中止要求]が無かった場合に、フ
ァクシミリ通信が終了していれば、ステップ413によ
りファクシミリ本体105からのシリアル通信により
[FAX通信終了]を判断し、ステップ414により携
帯用子機202へ[FAX通信終了]を送信する。携帯
用子機202にてステップ316により[FAX通信終
了]を判断してステップ317により親機102へ[確
認]を送信すると共にステップ318により携帯用子機
202の使用者に待機状態を報知する。
【0033】親機102にてステップ412でファクシ
ミリ本体105へ[FAX通信中止要求]をシリアル通
信した場合、ステップ416にてファクシミリ本体10
5からのシリアル通信により「FAX通信→外線通話
[移行中]」かどうかを判断し、「FAX通信→外線通
話[移行中]」であればステップ417により携帯用子
機へ[移行中]を送信する。
ミリ本体105へ[FAX通信中止要求]をシリアル通
信した場合、ステップ416にてファクシミリ本体10
5からのシリアル通信により「FAX通信→外線通話
[移行中]」かどうかを判断し、「FAX通信→外線通
話[移行中]」であればステップ417により携帯用子
機へ[移行中]を送信する。
【0034】携帯用子機202にてステップ319によ
り[移行中]を判断しステップ320により親機102
へ[確認]を送信し、すでにステップ315にて報知し
ている「FAX通信→外線通話移行中状態」を携帯用子
機202の使用者に継続して報知する。
り[移行中]を判断しステップ320により親機102
へ[確認]を送信し、すでにステップ315にて報知し
ている「FAX通信→外線通話移行中状態」を携帯用子
機202の使用者に継続して報知する。
【0035】親機102ではステップ418にて[確
認]を判断し、再びステップ416にてファクシミリ本
体105からのシリアル通信により「FAX通信→外線
通話[移行中]」を判断し、「FAX通信→外線通話
[移行中]」で無くなった場合にステップ419に進
み、ファクシミリ本体105からのシリアル通信により
外線通話[移行]かどうかを判断し、[移行]であれば
ステップ420により携帯用子機202に外線通話[移
行]を送信する。
認]を判断し、再びステップ416にてファクシミリ本
体105からのシリアル通信により「FAX通信→外線
通話[移行中]」を判断し、「FAX通信→外線通話
[移行中]」で無くなった場合にステップ419に進
み、ファクシミリ本体105からのシリアル通信により
外線通話[移行]かどうかを判断し、[移行]であれば
ステップ420により携帯用子機202に外線通話[移
行]を送信する。
【0036】携帯用子機202ではステップ321にて
外線通話[移行]を判断し、ステップ322により親機
102へ[確認]を送信し、ステップ304にて携帯用
子機202の使用者に外線通話状態になった事を報知す
る。親機102では、ステップ421により[確認]を
判断しステップ404へ進み携帯用子機202・親機1
02・ファクシミリ本体105の全てが同時に外線通話
状態になる。
外線通話[移行]を判断し、ステップ322により親機
102へ[確認]を送信し、ステップ304にて携帯用
子機202の使用者に外線通話状態になった事を報知す
る。親機102では、ステップ421により[確認]を
判断しステップ404へ進み携帯用子機202・親機1
02・ファクシミリ本体105の全てが同時に外線通話
状態になる。
【0037】
【発明の効果】以上の様に本発明は、親機は携帯用子機
よりファクシミリ通信を中止する指令を受けると、ファ
クシミリ通信の中止処理が完了するまで携帯用子機の表
示装置にて中止処理中であることを報知させる旨の保持
信号を送出するように構成し、携帯用子機の表示装置に
て前記保持信号に基づいて移行中であることの報知を行
うように構成したことにより、ファクシミリ通信状態に
あって、これを携帯用子機で中止させる操作を行った場
合、ファクシミリ通信の中止処理中である事が携帯用子
機の使用者に分かるようになり、使用者はこの表示に従
って次の操作を行う事が出来る。また、携帯用子機はフ
ァクシミリ通信の中止処理が完了してから元の外線通話
状態に戻るので、ファクシミリ装置と携帯用子機との動
作の一致を実現する事が出来、実用面に於いては外線通
話状態の携帯用子機から誤ったボタン操作によりファク
シミリ通信状態になった場合に、携帯用子機の操作で常
時確実に元の外線通話状態に復旧する事が出来、その実
用的効果は大なるものがある。
よりファクシミリ通信を中止する指令を受けると、ファ
クシミリ通信の中止処理が完了するまで携帯用子機の表
示装置にて中止処理中であることを報知させる旨の保持
信号を送出するように構成し、携帯用子機の表示装置に
て前記保持信号に基づいて移行中であることの報知を行
うように構成したことにより、ファクシミリ通信状態に
あって、これを携帯用子機で中止させる操作を行った場
合、ファクシミリ通信の中止処理中である事が携帯用子
機の使用者に分かるようになり、使用者はこの表示に従
って次の操作を行う事が出来る。また、携帯用子機はフ
ァクシミリ通信の中止処理が完了してから元の外線通話
状態に戻るので、ファクシミリ装置と携帯用子機との動
作の一致を実現する事が出来、実用面に於いては外線通
話状態の携帯用子機から誤ったボタン操作によりファク
シミリ通信状態になった場合に、携帯用子機の操作で常
時確実に元の外線通話状態に復旧する事が出来、その実
用的効果は大なるものがある。
【図1】本発明の一実施例に於けるファクシミリ装置の
主要な系路の構成を示すブロック図
主要な系路の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例に於ける携帯用子機の主要な
系路の構成を示すブロック図
系路の構成を示すブロック図
【図3】同実施例に於けるファクシミリ装置の携帯用子
機側制御部で行われるファクシミリ通信中止処理を説明
するフローチャート
機側制御部で行われるファクシミリ通信中止処理を説明
するフローチャート
【図4】同実施例に於けるファクシミリ装置の親機側制
御部で行われるファクシミリ通信中止処理を説明するフ
ローチャート
御部で行われるファクシミリ通信中止処理を説明するフ
ローチャート
【図5】同実施例に於けるファクシミリ装置のファクシ
ミリ通信中止手順を説明するタイミングチャート
ミリ通信中止手順を説明するタイミングチャート
【図6】従来のファクシミリ装置のファクシミリ通信中
止手順を説明するタイミングチャート
止手順を説明するタイミングチャート
102 親機 103 シリアル通信ライン 105 ファクシミリ本体 106 電話回線 107 無線回路部 108 制御部 109 読み取り部 110 操作部 111 記録部 113 制御部 116 回線制御部 202 携帯用子機 204 無線回路部 205 操作部 206 表示部 207 制御部 209 通話部
Claims (3)
- 【請求項1】電話回線に接続され、送受信機およびファ
クシミリ通信部を備えた親機と、送受信機を備え前記親
機と無線で結ばれた携帯用子機より成るファクシミリ装
置であって、 ファクシミリ通信状態の時、前記親機は前記携帯用子機
よりファクシミリ通信を中止する指令を受けると、ファ
クシミリ通信の中止処理が完了するまで前記携帯用子機
の表示装置にて中止処理中であることを報知させる旨の
保持信号を送出する手段を前記親機に備えたことを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】電話回線に接続され、送受信機およびファ
クシミリ通信部を備えた親機と、送受信機を備え前記親
機と無線で結ばれた携帯用子機より成り、前記親機を介
して前記携帯用子機がファクシミリの操作機能を有する
ファクシミリ装置であって、 前記親機に保持信号を送信可能な手段を設け、ファクシ
ミリ通信状態の時、前記携帯用子機により前記ファクシ
ミリ通信を中止する操作を行った時、前記保持信号の受
信により前記携帯用子機を移行状態に保持させる手段を
設け、且つ前記携帯用子機の表示装置に、前記保持信号
に基づいて移行中であることの報知をなすことを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項3】電話回線に接続され、送受信機およびファ
クシミリ通信部を備えた親機と、送受信機を備え前記親
機と無線で結ばれた携帯用子機より成り、前記親機を介
して前記携帯用子機がファクシミリの操作機能を有する
ファクシミリ装置であって、 前記親機は保持信号を送信する手段を備え、 前記携帯用子機は表示装置を備え、 ファクシミリ通信状態の時、前記携帯用子機にてファク
シミリ通信を中止する操作がなされると前記携帯用子機
は前記親機へファクシミリ通信を中止指令を発し、 前記親機は前記携帯用子機よりファクシミリ通信を中止
する指令を受けるとファクシミリ通信の中止処理を開始
するとともにこのファクシミリ通信の中止処理が完了す
るまで前記携帯用子機へ保持信号を送信し、 前記携帯用子機は前記親機からの保持信号に従って表示
装置にて中止処理中であることを報知させるように構成
したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371394A JP3428137B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10371394A JP3428137B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07312666A true JPH07312666A (ja) | 1995-11-28 |
JP3428137B2 JP3428137B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=14361360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10371394A Expired - Fee Related JP3428137B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3428137B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100233723B1 (ko) * | 1997-03-07 | 1999-12-01 | 윤종용 | 팩시밀리장치에서 휴대장치의 호출에 응답한 동작상태 알림방법 |
-
1994
- 1994-05-18 JP JP10371394A patent/JP3428137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100233723B1 (ko) * | 1997-03-07 | 1999-12-01 | 윤종용 | 팩시밀리장치에서 휴대장치의 호출에 응답한 동작상태 알림방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3428137B2 (ja) | 2003-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |