JPH0731208A - 自動走行車両における信号用照明装置 - Google Patents

自動走行車両における信号用照明装置

Info

Publication number
JPH0731208A
JPH0731208A JP17929393A JP17929393A JPH0731208A JP H0731208 A JPH0731208 A JP H0731208A JP 17929393 A JP17929393 A JP 17929393A JP 17929393 A JP17929393 A JP 17929393A JP H0731208 A JPH0731208 A JP H0731208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
traveling vehicle
traveling
automatic
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17929393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Murai
幸雄 村井
Shiro Taniai
史朗 谷合
Takashi Yamada
隆史 山田
Taiji Mizukura
泰治 水倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP17929393A priority Critical patent/JPH0731208A/ja
Publication of JPH0731208A publication Critical patent/JPH0731208A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘導経路に沿って案内される自動走行車両の
複数の作動状態を離れた位置の作業者から認識できるよ
うにする。 【構成】走行装置と、自動操舵装置と、各種作業装置
と、これらの各装置を自動制御する制御手段とを備えて
なる自動走行車両1には、外部に表示するための1つの
モニタランプ122が備えられた信号用照明装置130
を設け、制御手段による前記各装置の作動状態の判別に
応じてモニタランプ122の点灯・消灯及び点滅周期等
の作動態様を変更させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果樹園等における自動
走行型の薬剤散布機(スピードスプレヤ)等の自動走行
車両の走行及び各種作業を外部から監視できる信号用照
明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、果樹園等における自動走行型
の薬剤散布機(スピードスプレヤ)等においては、作業
者が走行車両に乗ったまま薬剤散布作業を実行すると、
作業者が薬剤を被ることがあり、健康上の害を伴うこと
があることを考慮して、走行車両を無人状態で走行させ
ながら薬剤散布を行うことが行われている。この場合、
作業経路(誘導経路)に沿って地中に埋設した誘導ケー
ブルに交流電流を流し、この誘導ケーブルから発生する
交流磁界の強度の変化を走行車両の前部等に装着した左
右一対のピックアップコイル等の磁気センサーにて検出
し、この誘導ケーブルに対する走行車両の横ずれの大き
さに対応して発生する左右一対の磁気センサーでの出力
値(電圧値)の差を取って、横ずれの大きさ(偏位量)
と横ずれの方向(右か左かの判別)とを求め、これらの
検出結果から走行車両を誘導ケーブルに沿って走行する
ように、走行車両における操舵車輪の向きを変えて操舵
制御すると共に、薬剤噴霧の作業も実行することが行わ
れている(実開平2−84909号公報参照)。
【0003】そして、本出願人は、特願平3−1655
14号において、誘導経路に沿った自動操舵走行中に障
害物を超音波センサ等の検出センサにより感知すると、
走行車両が停止するかまたは障害物回避操舵制御を実行
し、且つ当該走行車両に設けた警報表示ランプを点滅等
の作動をさせることにより、離れた位置の作業者に障害
物があった旨を知らせることを提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1つの
警報表示ランプを点滅(点灯)させるという態様だけで
は、作業者に知らせることができる警報の意味内容の項
目数が著しく少ないのであった。本発明の1つの目的
は、1つのモニタランプの作動であっても作業者に知ら
せることができる警報の意味内容の項目数を多くした自
動走行車両における信号用照明装置を提供することであ
る。
【0005】そして、前記の自動走行車両において、自
動モードにより無人走行中であっても、走行車両の走行
停止や、薬剤噴霧作業の開始及び停止を実行したい場合
がある。このような要望に答えるため、走行車両から離
れた位置の作業者が無線遠隔操作用の送信機を携帯し、
走行車両には前記送信機からの指令信号を受ける受信機
を搭載し、所定の指令信号を受信することに応じて、前
記各作業を実行させることが考えられた。
【0006】しかしながら、この種の自動走行車両にお
いては、正常な受信受信状態であるがその指令信号に対
応する制御が適性でない場合やエラーの場合、離れた位
置の作業者にはその状態を知ることができず、作業者は
走行車両まで近寄らなければならず、走行車両と作業者
との距離が遠いと、時間のロスとなり作業効率が悪くな
る。また、各装置の制御を段階的に実行している場合、
複数の装置の制御にエラーが同時に或いは時間がずれて
発生した場合、どの装置の作動が不都合であるかを作業
者が知りたいという要望がある。
【0007】本発明の第2の目的は、このような複数の
装置の作動状態を走行車両から離れた位置で知ることが
できる自動走行車両における信号用照明装置を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の自動走行車両における信号
用照明装置では、走行装置と、自動操舵装置と、各種作
業装置と、これらの各装置を自動制御する制御手段とを
備えてなる自動走行車両において、走行車両には、外部
に表示するための1つのモニタランプが備えられた信号
用照明装置を設け、前記制御手段による前記各装置の作
動状態の判別に応じて前記モニタランプの点灯・消灯及
び点滅周期等の作動態様を変更するように構成したこと
を特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明の自動走行車両にお
ける信号用照明装置では、走行装置と、自動操舵装置
と、各種作業装置と、走行車両外における無線遠隔操作
用の送信機からの信号を受信する受信機と、受信した指
令信号に応じて前記各装置に操作指令する制御手段とを
備えてなる自動走行車両において、走行車両には、外部
に表示するためのパイロットランプが複数備えられた信
号用照明装置を設け、前記制御手段による前記各装置の
作動状態の判別に応じて前記パイロットランプの点灯・
消灯の組合せを変更させることにより、前記各装置の作
動状態を表示するように制御することを特徴とするもの
である。
【0010】
【実施例】次に本発明を自動走行型の薬剤散布機(スピ
ードスプレヤ)に適用した実施例について説明する。ス
ピードスプレヤの走行車両1の前部側にハンドル3を備
えた運転操作部2を有し、走行車両1には薬液タンク4
とその後部に噴霧部5とを備えている。
【0011】噴霧部5は、走行車両1の下面を除く外周
面に適宜間隔で半径外向きに臨ませた多数の噴霧ノズル
6と、その半径外向きに風を送る送風機7が装着され、
前記噴霧ノズル6は走行車両1の左右及び上面との3区
画若しくは左右2区画ごとに噴霧の作業を実行するよう
に散布制御できるものである。符号8,8は左右前輪、
符号9,9は左右後輪であり、これらの4輪はエンジン
10からの動力が走行変速機構11を介して各々伝達さ
れて駆動できるいわゆる4輪駆動型であり、エンジン1
0からの動力をPTO出力変速伝達機構12を介して送
風機7を回転させ、また噴霧ノズル6に対する動噴ポン
プ13を駆動させる。
【0012】ハンドル3付き操舵装置14は、図3に示
すような機械的または油圧系統を含むパワーステアリン
グ機構15であり、このパワーステアリング機構15は
油圧回路16における複動式の油圧シリンダ17にて作
動し、油圧シリンダ17が伸長するとき、平面視W字状
のベルクランク18を介して後輪9,9を左向きに変更
すると共に、連結ロッド19及び平面視V字状のベルク
ランク20を介して前輪8,8を右向きに変更する(油
圧シリンダ17が縮小するときには前輪は左向き後輪は
右向きに変更される)というように、前後4輪ともに向
きを変えて左右に回動変更できるいわゆる4輪操舵型で
ある。
【0013】その油圧回路16を図4に示し、符号28
は、自動操舵用の油圧シリンダ17に対する電磁ソレノ
イド式の制御弁であり、符号29は走行クラッチ及びブ
レーキ作動のためのアクチュエータとしての油圧シリン
ダ30を制御する電磁ソレノイド式の制御弁、符号23
は手動操舵操作の場合に使用する制御弁である。制御弁
29、28は、油圧ポンプ22からの作動油送りの場合
に前記手動操舵用の制御弁23よりも上流から分岐した
油圧管31に接続し、しかも、走行クラッチ及びブレー
キ作動用の制御弁29は、自動操舵用の制御弁28より
も上流側になるよう直列状に連結する。
【0014】従って、走行クラッチ及びブレーキを作動
させるべく、制御弁29を中立位置以外の位置に作動さ
せるときには、その油圧シリンダ30が優先的に作動
し、操舵用の油圧シリンダ17の作動は二次的となる。
なお、手動操舵のときには、油圧ポンプ22から送られ
てきた油が制御弁23を介して油圧モータ21に送ら
れ、この油圧モータ21からの油送り量をハンドル3の
回動角度に比例するように作動させ、この油を前記ステ
アリング機構15に取付く複動式の油圧シリンダ17に
送る。自動操舵制御のときには油圧ポンプ22から制御
弁29の中立位置及び電磁ソレノイド式制御弁28を介
して油圧シリンダ17に作動油を送る。
【0015】符号25は前輪8の操舵角度を検出できる
ポテンショメータ等の操舵角度センサであり、この場
合、左右車輪の向き角度の平均値を求めて検出しても良
い。なお、前輪と後輪とを別々の油圧シリンダ式パワー
ステアリング機構を介して連結して、前輪と後輪とを個
別的に操舵制御するようにしても良い。走行車両1の下
面には、その前部に左右一対の磁気センサ26a,26
bを設ける。この磁気センサ26a,26bは、導体を
コイル状に巻いたピックアップコイルであっても良い
し、ホール素子、ホールIC、磁気抵抗素子、磁気トラ
ンジスタであっても良く、交流電流発生装置にて誘導ケ
ーブル27に印加された適宜周波数の交流電流により、
当該誘導ケーブル27の周囲に発生する交流磁界の強度
を検出することができるものである。誘導ケーブル27
は果樹園の作業経路である誘導経路に沿って形成した溝
内に敷設するか、または地中に埋設する。
【0016】また、誘導経路に沿うように感知する手段
の他の実施例としては、誘導経路沿って設けた標識や木
立を超音波センサ、赤外線センサ等のセンサにより感知
するようなものであっても良い。図5は噴霧部5の実施
例を示し、薬液タンク4からの液状薬剤は、タンクドレ
イン弁32、フィルタ33を介して動噴ポンプ13に入
り、主弁34、パイプ35を介して薬液分配器36から
左右及び中央(上)の切換弁37,38,39を介して
各方向の噴霧ノズル6に噴出させるものであり、各切換
弁37,38,39には切換操作用モータ37a,38
a,39aが設けられ、走行車両の走行方向と被散布物
(樹木)との位置関係により、所定の向きにのみ薬液を
噴霧することを選択することができる。なお、符号40
は調圧弁、符号41は補正噴霧用吐出パイプ42に接続
した停止弁であり、パイプ42の先端にホース(図示せ
ず)を繋ぎ、薬液がかからなかった樹木に手作業で噴霧
する。
【0017】運転操作部2における操作パネルに設けた
キースイッチ(図示せず)に、始動時にキーを差し込ん
で、所定角度回動すると、後述の制御装置100が立ち
上がり(起動して)、実行準備状態(待機状態)とな
る。次いで、さらに所定角度回動すると、セルモータが
起動してエンジン作動させるためのものである。自動モ
ード設定スイッチ46は、実施例としてはオルタネイト
押しボタンスイッチを使用する。従って、1回目の押下
でその押下状態(ON状態)を保持する。再度自動モー
ド設定スイッチ46を押下すると、突出状態(OFF状
態)に復帰する。液晶表示素子等による表示部には、現
在の制御の状態や作業者に対する指示を文字や図形等に
て表示するものである。符号49は作業者が別途意思確
認するためのシフトスイッチであって、押しボタンスイ
ッチ部を透明の開閉可能なカバー体にて覆ってあり、操
作するにはカバー体を一旦開いて押しボタンスイッチ部
を押下する。後述するように、自動モードから手動モー
ドへの切換え、反対に手動モードから自動モードへの切
換えは、前記自動モード設定スイッチ46の操作に加え
て、作業者の明確な意思の元に前記シフトスイッチ49
の操作を実行するか、または作業者の明確な意思のもと
で実行した動作(例えば走行クラッチペタル61の踏み
込み操作)に基づいて作動するスイッチの検出信号によ
り、モードの切換えが実現できるようにするものであ
る。
【0018】なお、自動モードに設定されたときには、
自動モードランプ47が点灯し、手動モード設定時には
自動モードランプ47が消灯する。図6は、走行車両の
制御をマイクロコンピュータのソフトにより実行する場
合の制御装置100の機能ブロック図を示し、2つのマ
イクロコンピュータユニット(MPU)101,102
を備え、この2つのMPU101,102はカプラを介
して離脱可能な通信線103で接続し、相互に相手側の
制御が正常に作動しているか否かを監視している。ま
た、各MPU101,102は、図示しないが中央処理
装置(CPU)、読み書き可能メモリ(RAM)及び読
み出し専用メモリ(ROM)等にて構成されている。ま
た、この2つのMPU101,102は同一形態(同一
構成部品)にて形成され、相互に交換可能であって、両
者のMPUを区別するため、一方のMPU101の判別
ポート104はローポートとし、他方のMPU102の
判別ポート105はハイポートとする。
【0019】一方のMPU101の入力ポートには、前
記噴霧ノズル6の作動区画(左側、上側、右側)を切り
換える操作スイッチ(手動による操作スイッチ)10
6,107,108の各端子と、前記シフトスイッチ4
9の端子と、送風機7への動力伝達を継断するフアンク
ラッチ操作スイッチ109の端子と、遠隔操作用の送信
機110からの複数のチャネル(実施例では6チャネ
ル)による指令信号を受ける受信機111の各チャネル
の出力信号端子、及び受信モニタ信号の出力端子と、走
行車両1の前部に装着した左右一対の障害物感知センサ
112a,112bの端子、薬液タンク内の薬液の有無
又は量の大小(満杯か、空か等)を検出する薬液センサ
113の出力端子と、自動モード設定スイッチ46の端
子を、それぞれ接続して信号入力する。
【0020】また、MPU101の出力ポートには、前
記噴霧ノズル6の作動区画(左側、上側、右側)ごとに
薬液を供給する切換弁37,38,39の切換操作用モ
ータ37a,38a,39aへの端子、前記走行クラッ
チ及びブレーキの自動操作用の油圧シリンダ30に対す
る電磁制御弁29の電磁ソレノイド端子、送風機7への
動力伝達を継断するフアンクラッチ操作用の電動シリン
ダ114の端子、動噴ポンプ13の作動を許可するリレ
ー115の端子をそれぞれ接続して信号出力する。
【0021】前記他方のMPU102の入力ポートに
は、前記自動モード設定スイッチ46の端子と、前記受
信機111の各チャネルの出力信号端子と、走行変速機
構11における主変速レバーが後退位置であることを検
出する牽制スイッチ91の端子と、同じく副変速レバー
が高速位置であることを検出する牽制スイッチ93の端
子と、走行車両1の前バンパーの前面に取付けて障害物
が接触したとき走行停止させるためのタッチセンサ11
6の端子と、操舵用の油圧シリンダ17のピストンロッ
ドのストロークの最大突出位置を検出するためのストロ
ークセンサ117の端子と、誘導ケーブル27からの磁
気を検出する磁気センサ26a,26bの端子と、図示
しないが、山の傾斜面の立木に対して効果的に薬液噴霧
するために前記左右両側の噴霧ノズル6群の方向を走行
車両1の進行方向軸線と交叉する平面上で調節するため
の噴霧ノズル向き変更アクチュエータ作動用のスイッチ
118の端子と、エンジン10の回転数検出器119の
端子とをそれぞれ接続して信号を入力する。また、MP
U102の出力ポートには、エンジン10の作動許可用
リレー120の端子、各種パイロットランプ121の端
子、モニタランプ122の端子、自動モードの場合にそ
の状態を確認するための自動モードランプ47の端子、
操舵用の制御弁28の電磁ソレノイドの端子28R,2
8Lの端子をそれぞれ接続して信号を出力する。
【0022】送信機110には、各種操作指令のための
複数の操作ボタンを備えた入力部からの信号を、搬送波
(無線電波)にFM変調(周波数変調)による信号を乗
せて受信機111に送るものであり、実施例におけるチ
ャネル数は受信モニタ信号のチャネルを合わせて7つで
ある。他方、受信機111は、中心周波数を安定させる
ための自動周波数制御装置(AFC)及び局部発振器を
備え、後述する位置に設けたアンテナ134で受けた電
波を高周波増幅器で増幅し、周波数混合器、中間周波増
幅器、FM検波器、低周波増幅器を介して制御装置10
0に入力し、前記走行クラッチ装置、ブレーキ装置に対
する制御弁29やエンジン作動許可リレー115、薬液
散布用のモータ37a,38a,39a等の各種の出力
装置に所定の信号を出力する。
【0023】次に、無線遠隔操作について説明すると、
手動モードにてエンジン始動し、次いで自動モードへの
制御モード切り換えを実行した後、送信機110の電源
をONにすると、受信モニタ信号の電波(搬送波)が受
信機111に向かって連続的に発信される。そして、送
信機110における複数のボタンのうち所定の操作ボタ
ンを押下すると、それに対応したチャネル(CH1〜C
H6)にて受信機111に指令信号を送り、マイクロコ
ンピュータユニット101,102に信号を入力するの
で、各マイクロコンピュータユニットにおいて所定の制
御ループ上で走行開始(発進)、噴霧部5での送風機
(フアン)7の駆動、左側ノズル6、右側ノズル6、上
側ノズル6の噴霧開始のための切換用モータ37a,3
8a,39aのON等を実行するのである。そして、シ
フトボタンを押下しながら発進用の操作ボタンを押下す
ると走行停止するという具合に遠隔操作できる。なお、
シフトボタンを押下しながら他の操作ボタンを押下する
ことで他の操作の指令も可能なように設定することもで
きる。このようにすると少ない数の操作ボタンにより操
作項目数を多く設定することが可能となり、送信機11
0を構成することができるし、使用頻度の高い操作は、
1つの操作ボタンの操作により実行し、使用頻度の少な
いものに付いては2ボタン操作にするというように区分
けすることもできる。
【0024】次いで、前記の遠隔操作中等において、制
御装置100に対して前記受信モニタ信号の入力が例え
ば、2〜5秒間連続して中断されたとき(信号不達のと
き)には、無線信号不達モードとして処理する。この無
線信号不達モードでは、走行車両1の停止と噴霧部5の
送風機(フアン)7の回転停止、薬液噴霧停止を実行す
る(噴霧作業を実行していない状態では走行停止のみ行
う)。
【0025】このように、受信モニタ信号の入力中断時
間が一定時間以上のときに、始めて無線信号不達モード
として処理するように制御すれば、走行中の走行車両に
おける受信機のアンテナ134と送信機のアンテナとの
間に樹木の茂みが介在するなどして一瞬の間受信モニタ
信号を受信できなくなっても、それだけでいきなり走行
車両1を停止するという事態が発生せず、作業の円滑化
を図ることができる。一方、ある程度の時間長さで受信
モニタ信号の入力が中断されたときには、暴走等の危険
をなくし安全確保の観点から走行停止させるのである。
【0026】前記受信モニタ信号の不達(無線信号不
達)となる原因は、送信機110側の電源不良(バッテ
リ消耗)、送信回路の不良、受信機111側での受信回
路の不良等もあり得る。図1、図2、図7及び図8は、
本発明の信号用照明装置130の第1実施例を示し、運
転操作部2の近傍の走行車両1のボデー等に筒状の支柱
131を走行車両の進行方向後方に倒れ可能に装着し、
その支柱131の上端部にモニタランプ122を装着す
る一方、支柱131の中途部には板状のブラケット13
3を後向きに突設し、該板状ブラケット133に受信機
111用のアンテナ134を立設する。このアンテナ1
34はフレキシブルのものてあって良く、アンテナ13
4の取付け基部134aはモニタランプ122を覆う透
光性のカバー体141より後側で当該カバー体141の
上面より下方位置となるように設定する(図7参照)。
また、モニタランプ122の点灯、点滅、消灯の状態で
走行車両1から離れた位置から容易に確認できるよう
に、走行車両1のうち、地面から一番高い位置にある部
材よりも高い位置にカバー体141の下端が位置するよ
うに設定するのが好ましい。
【0027】さらに、前記支柱131の基端軸131a
は、走行車両1の進行方向と直交する横方向に屈曲さ
せ、内側面に放射状に係合歯(鋸歯)135を複数形成
してなる係合ブロック136を基端軸131aの中途部
に固着し、該基端軸13aの先端を、走行車両1の側板
1aに固着した環状の固定ブロック137の内径に嵌挿
し、側板1aの内面側にて基端軸131aのねじ部に螺
合したナット138との間に、コイルバネ139を介挿
して、係合ブロック136の係合歯(鋸歯)135と固
定ブロック137の外面の係合歯(鋸歯)140とが常
時押圧されて係合するように付勢する。
【0028】従って、走行車両1の前進中に樹木の枝等
が支柱131またはモニタランプ122のカバー体14
1に衝突して図7の矢印P方向に外力が作用すると、前
記コイルバネ139の付勢力に抗して基端軸131aが
係合ブロック136と共に固定ブロック137の箇所で
回動し、図7の二点鎖線のように回動して倒れる。この
場合、アンテナ134の基部の前方はカバー体141で
保護された状態となり、断線等の事故が発生しにくい。
一旦倒れた支柱131は、コイルバネ139の付勢力に
抗して基端軸131aの軸線方向に引張りながら、直立
状に支柱131を立てて係合歯135、140を係合さ
せれば良い。
【0029】次に、前記モニタランプ122の作動につ
いて説明すると、手動モードにおいて、作業者が搭乗し
て運転し、走行車両1の左右中心線が誘導ケーブル27
の略真上に来るように沿わせると、制御装置100は正
しくセットされたと判別して、モニタランプ122が点
灯されるように制御する。そして、自動モードにおいて
正常に自動走行していると判別したときには、モニタラ
ンプ122が点灯及び消灯の繰り返しの間隔(周期)が
長くゆっくり点滅するように制御する。
【0030】さらに、薬液センサ113の検出により、
薬液タンク4内の薬液が空になった、または非常に少な
くなったと判別するときには、モニタランプ122が点
灯及び消灯の繰り返しの間隔(周期)が短く速く点滅す
るように制御する。その他の制御にエラーが発生して、
作業者の処理が必要と判別すると、モニタランプ122
を消灯状態とするのである。
【0031】このように、外部に表示するための1つの
モニタランプ122が備えられた信号用照明装置130
を、走行車両1に設け、前記制御装置100による前記
各装置の作動状態の判別に応じて前記モニタランプ12
2の点灯・消灯及び点滅周期等の表示態様を変更するよ
うに構成したから、1つのモニタランプ122であって
も、外部の作業者に多くの項目についての作業状態を知
らせ、警告することができる。なお、前記モニタランプ
122の作動に加えて、警報ブザーを連続鳴作動、断続
鳴作動等の区別で作動させるようにしても良い。
【0032】図9及び図10は、本発明の第2実施例を
示し、前記1つのモニタランプ122と、複数(実施例
では3つ)のパイロットランプ121とからなる信号用
照明装置145を、走行車両1に立設したパイプ状の支
柱131先端のブラケット146に装着したものであ
り、ブラケット146上面前寄り部位には、透光性のカ
バー体147を、その後側にアンテナ134を立設す
る。カバー体147内には、複数本の分離支柱148と
不透光性材料からなる分離支持板149とを介して最上
段にモニタランプ122を、それより下段には3つのパ
イロットランプ121を縦1列状に配置する。分離支柱
148のうち少なくとも1本はパイプ状であって、内部
に配線できる構成である。カバー体147には各ランプ
箇所ごとに青色、赤色、黄色等の着色により、どのパイ
ロットランプが点灯しているかの識別が容易になるよう
に構成する。
【0033】なお、支柱131の基端軸131aと走行
車両1との装着構造は前記図8と同様にし、また、モニ
タランプ122の作動も上述した実施例と同じであるの
で、説明を省略する。次に、この構成における3つのパ
イロットランプ121の作動態様について説明すると、
図11の(a)〜(h)に示すごとく、3のパイロット
ランプ121の点灯(図で破線無しの状態)と消灯(図
で破線状態)の状態の組合せにより、8通りの意味内容
を作業者に知らせることができる。ここで、制御等でエ
ラー発生したときにはランプが点灯するものとし、エラ
ー原因が除去されると点滅するものとする。
【0034】図11の(a)の状態は、すべて正常であ
ることを意味する。図11の(b)の状態では、無線遠
隔操作用の電波が走行車両1側に対して不達状態である
ことを意味する。図11の(c)の状態では、走行の変
速段の選択が不適当であることを意味する。例えば、薬
剤散布作業の走行では低速前進するのが好ましいが、高
速位置に変速レバーが位置しているとき、後退位置は不
適当とする。
【0035】図11の(d)の状態では、障害物感知セ
ンサ112a,112bにより障害物を検出したことを
意味する。図11の(e)の状態では、磁気センサ26
a,26bによる誘導用の信号が検出不能であることを
意味する。図11の(f)の状態では、エンジン10の
回転数が不適当であることを意味する。例えば、過度の
高速回転または低速回転の状態である。図11の(g)
の状態では、油圧ポンプ22の不調等により油圧回路1
6の油圧低下を意味する。図11の(g)の状態では、
走行車両1の操舵部の故障(自動操舵用の制御弁の故障
等)を意味する。このように、制御装置100の各マイ
クロコンピュータユニット101,102における各装
置の入力信号等が正常であるか否かを自己診断し、正常
でない場合に離れた位置の作業者に警告するため、その
意味内容を知らせるのである。
【0036】なお、遠隔操作用の無線電波が瞬間的に不
到達で、回復したり、移動する対象(他の作業者の通過
等)を検出した一時的障害物検出の場合のように、一旦
発生したエラー(異常、故障、不適当)の解消時には、
点灯していたパイロットランプ121を点滅するように
切換制御し、作業者にそのエラー発生理由を知らせる。
エラー事項(項目)が複数(エラー複合状態)のときに
は、1つのエラーの解消項目の表示(点滅)が終わる
と、残りのエラー項目に対する表示(点灯)を順次実行
するものとする。そのため、制御装置100におけるメ
モリにはエラーの発生した項目について、一時的に記憶
することにする(エラーが解消するまで記憶保持す
る)。
【0037】図12及び図13は第3の実施例を示し、
複数のパイロットランプ122を水平配置するもので、
支柱131の上端に回転モータ150を設け、これに信
号用照明装置151を水平回転可能に装着する。この場
合、板状ブラケット152に横長の透光性カバー体15
3とアンテナ134とを配置し、透光性カバー体153
が走行車両1の地上高さの最上位置よりも上方になるよ
うに設定する。透光性カバー体153内には、3つのパ
イロットランプ121を一定間隔にて配置する。またそ
のカバー体153の上に、前記モニタランプ122とそ
の透光性のカバー体154を装着するものである。これ
により、走行車両1の四方から信号用照明装置151を
認識することができる。なお、支柱131の基端軸13
1aと走行車両1との装着構造は前記図8と同様にし、
また、モニタランプ122の作動も上述した実施例と同
じであるので、説明を省略する。
【0038】
【発明の作用・効果】以上、要するに請求項1に記載の
発明の自動走行車両における信号用照明装置によれば、
走行装置と、自動操舵装置と、各種作業装置と、これら
の各装置を自動制御する制御手段とを備えてなる自動走
行車両において、走行車両には、外部に表示するための
1つのモニタランプが備えられた信号用照明装置を設
け、前記制御手段による前記各装置の作動状態の判別に
応じて前記モニタランプの点灯・消灯及び点滅周期等の
作動態様を変更するように構成したものであるから、1
つのモニタランプの作動であっても、その作動態様を変
更するだけで、作業者に知らせることができる警報の意
味内容の項目数を多くすることができ、自動走行車両を
安全に運行させるように管理することができるという効
果を奏する。
【0039】また、請求項2に記載の発明の自動走行車
両における信号用照明装置では、走行装置と、自動操舵
装置と、各種作業装置と、走行車両外における無線遠隔
操作用の送信機からの信号を受信する受信機と、受信し
た指令信号に応じて前記各装置に操作指令する制御手段
とを備えてなる自動走行車両において、走行車両には、
外部に表示するためのパイロットランプが複数備えられ
た信号用照明装置を設け、前記制御手段による前記各装
置の作動状態の判別に応じて前記パイロットランプの点
灯・消灯の組合せを変更させたものであるから、複数の
パイロットランプの点灯・消灯の組合せにて走行車両か
ら離れた位置にいて遠隔操作する作業者に対して各装置
の作動状態を的確に知らせることができる。また、少な
い数のパイロットランプの作動で作業者に伝達すべき意
味内容の項目を多くすることができ、作業者による無線
遠隔操作を円滑に実行できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬剤散布機の側面図である。
【図2】薬剤散布機の平面図である。
【図3】操舵装置14の概略平面図である。
【図4】操舵装置等の制御油圧回路図である。
【図5】噴霧部の機構ブロック図である。
【図6】制御装置の機能ブロック図である。
【図7】信号用照明装置の第1実施例の側面図である。
【図8】支柱の基端軸の装着構造を示す要部拡大側断面
図である。
【図9】信号用照明装置の第2実施例の側断面図であ
る。
【図10】図9のX−X線矢視断面図である。
【図11】(a)〜(h)は、それぞれ複数のパイロッ
トランプの作動態様を示す図である。
【図12】信号用照明装置の第3実施例の断面図であ
る。
【図13】信号用照明装置の第3実施例の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 走行車両 6 噴霧ノズル 7 送風機 10 エンジン 11 走行変速機構 12 動力伝達機構 13 動噴ポンプ 14 操舵装置 16 油圧回路 26a,26b 磁気センサ 28 自動操舵用制御弁 29 制御弁 100 制御装置 101,102 MPU 110 送信機 111 受信機 121 パイロットランプ 122 モニタランプ 130,145,151 信号用照明装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水倉 泰治 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行装置と、自動操舵装置と、各種作業装
    置と、これらの各装置を自動制御する制御手段とを備え
    てなる自動走行車両において、走行車両には、外部に表
    示するための1つのモニタランプが備えられた信号用照
    明装置を設け、前記制御手段による前記各装置の作動状
    態の判別に応じて前記モニタランプの点灯・消灯及び点
    滅周期等の作動態様を変更するように構成したことを特
    徴とする自動走行車両における信号用照明装置。
  2. 【請求項2】 走行装置と、自動操舵装置と、各種作業
    装置と、走行車両外における無線遠隔操作用の送信機か
    らの信号を受信する受信機と、受信した指令信号に応じ
    て前記各装置に操作指令する制御手段とを備えてなる自
    動走行車両において、走行車両には、外部に表示するた
    めのパイロットランプが複数備えられた信号用照明装置
    を設け、前記制御手段による前記各装置の作動状態の判
    別に応じて前記パイロットランプの点灯・消灯の組合せ
    を変更させることにより、前記各装置の作動状態を表示
    するように制御することを特徴とする自動走行車両にお
    ける信号用照明装置。
JP17929393A 1993-07-20 1993-07-20 自動走行車両における信号用照明装置 Withdrawn JPH0731208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17929393A JPH0731208A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 自動走行車両における信号用照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17929393A JPH0731208A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 自動走行車両における信号用照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0731208A true JPH0731208A (ja) 1995-02-03

Family

ID=16063297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17929393A Withdrawn JPH0731208A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 自動走行車両における信号用照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0731208A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002370882A (ja) * 2001-06-14 2002-12-24 Sugiyasu Industries Co Ltd 階段昇降機
US6934613B2 (en) * 2003-04-22 2005-08-23 Hyundai Motor Company Automated self-control traveling system for expressways and method for controlling the same
JP2013066612A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014136075A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2014204733A (ja) * 2014-07-02 2014-10-30 小橋工業株式会社 農作業機のリモコン装置
JP2018504758A (ja) * 2015-02-05 2018-02-15 フィリップス ライティング ホールディング ビー ヴィ 道路照明
KR20200054518A (ko) * 2018-11-12 2020-05-20 엘에스엠트론 주식회사 농작업차량용 경광등
JP2020115843A (ja) * 2019-01-29 2020-08-06 三菱マヒンドラ農機株式会社 作業車両

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5398229A (en) * 1977-02-02 1978-08-28 Kubota Ltd Unmanned travelling farm machine
JPS63146705A (ja) * 1986-12-09 1988-06-18 株式会社クボタ 遠隔操縦式作業車の操向制御装置
JPH0398103A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 遠隔作業用走行車における操向報知装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5398229A (en) * 1977-02-02 1978-08-28 Kubota Ltd Unmanned travelling farm machine
JPS63146705A (ja) * 1986-12-09 1988-06-18 株式会社クボタ 遠隔操縦式作業車の操向制御装置
JPH0398103A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 遠隔作業用走行車における操向報知装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002370882A (ja) * 2001-06-14 2002-12-24 Sugiyasu Industries Co Ltd 階段昇降機
US6934613B2 (en) * 2003-04-22 2005-08-23 Hyundai Motor Company Automated self-control traveling system for expressways and method for controlling the same
JP2013066612A (ja) * 2011-09-22 2013-04-18 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2014136075A (ja) * 2013-01-17 2014-07-28 Sankyo Co Ltd スロットマシン
JP2014204733A (ja) * 2014-07-02 2014-10-30 小橋工業株式会社 農作業機のリモコン装置
JP2018504758A (ja) * 2015-02-05 2018-02-15 フィリップス ライティング ホールディング ビー ヴィ 道路照明
KR20200054518A (ko) * 2018-11-12 2020-05-20 엘에스엠트론 주식회사 농작업차량용 경광등
JP2020115843A (ja) * 2019-01-29 2020-08-06 三菱マヒンドラ農機株式会社 作業車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0731208A (ja) 自動走行車両における信号用照明装置
JP2017177934A (ja) 作業車輌
JP3226242B2 (ja) 自動走行車両における制御モード変更装置
KR101902931B1 (ko) 유인/무인 겸용 농약 살포 시스템
JP5108585B2 (ja) コンバイン
JP2945156B2 (ja) 自動走行作業車の制御装置
JP3323383B2 (ja) 自動走行車両における走行制御装置
JPH06181601A (ja) 自動走行車両における自動安全装置
JP3333597B2 (ja) 走行車両における噴霧装置の安全装置
JPH0733006A (ja) 自動走行車両
JPH0779678A (ja) 自動走行車両の電磁誘導式制御装置
JP3343461B2 (ja) 走行車両の操舵制御装置
JPH061407B2 (ja) 自動走行作業車の走行制御装置
JPH0759500A (ja) 薬液散布用自動走行車両における薬液涸れ検出装置
JPH0716705Y2 (ja) 自走式クレーンのリモートコントロール装置における無線信号送信器の置き忘れ防止装置
JP2772485B2 (ja) 遠隔作業用走行車における操向報知装置
JPH0750904A (ja) 自動走行車両の電磁誘導信号発生装置
JPH0779679A (ja) 電磁誘導式自動走行車両
JPH0781587A (ja) 電磁誘導式自動走行車両の制御装置
JPH0736728A (ja) 自動走行車両における制御装置の検査装置
JPH04259013A (ja) 自動走行作業車の操向制御装置
JPH0716704Y2 (ja) 自走式クレーンのリモートコントロール装置における無線信号送信器の置き忘れ防止装置
JPS62269769A (ja) 薬剤散布作業車の走行制御装置
JPH054882U (ja) 無人走行式薬剤散布機における発進自動制御装置
JPH0719059U (ja) 電磁誘導式自動走行車両

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040129