JPH07311047A - 車載用ナビゲーションシステム - Google Patents
車載用ナビゲーションシステムInfo
- Publication number
- JPH07311047A JPH07311047A JP10527994A JP10527994A JPH07311047A JP H07311047 A JPH07311047 A JP H07311047A JP 10527994 A JP10527994 A JP 10527994A JP 10527994 A JP10527994 A JP 10527994A JP H07311047 A JPH07311047 A JP H07311047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waypoint
- vehicle
- way point
- distance
- target
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
た場合であっても、いつまでも前のウェイポイントが指
示され続けるといった事態を解消し、自動車を正常にナ
ビゲートできるようにする。 【構成】 車が目標とするウェイポイントに対して一定
の距離に接近したか否かを判定する。この判定におい
て、所定領域内の交差点の数でその一定の距離を重み付
けする。それ以降に目標とするウェイポイントに到達で
きなかった場合であって一定時間以上にわたり目標とす
るウェイポイントから遠ざかっているときは、目標とす
るウェイポイントを次に設定されているウェイポイント
に自動変更する。
Description
複数のウェイポイント(通過点)を設定しておき、経路
誘導時にウェイポイントの位置を順に運転者に知らせる
車載用ナビゲーションシステムに関するものである。
は、最初の目標のウェイポイントに対して一定距離以内
に接近したときに、そのウェイポイントへ接近した旨を
運転者に知らせ、その後、目標のウェイポイントを次に
行くべきウェイポイントに切り換えるといったシステム
である。
ナビゲーションシステムにおいては、ウェイポイント付
近で事故や工事で通行止めが発生した場合や、地図にな
いバイパス道路が新たにできていて進路を外れた場合な
ど、目標とするウェイポイントに接近できなかった場合
で、かつ、進行方向としては正しかった場合は、いま目
標としているウェイポイントの次に目標とすべきウェイ
ポイントに接近したときでも、目標とするウェイポイン
トはいつまでたっても前に確認し損なったウェイポイン
トを指し続けていることになり、自動車を正常にナビゲ
ートすることができなくなるおそれがあった。
トを設定し直すか、目標とするウェイポイントを指定し
直す必要があり、そうするまでは不具合が続くことにな
る。
ある。
れたものであって、目標とするウェイポイントを通過で
きなかった場合であっても、いつまでも前のウェイポイ
ントが指示され続けるといった事態を解消し、自動車を
正常にナビゲートできる車載用ナビゲーションシステム
を提供することを目的としている。
システムは、予め複数のウェイポイントを設定しておき
経路誘導時にウェイポイントの位置を順に運転者に知ら
せる車載用ナビゲーションシステムにおいて、車が目標
とするウェイポイントに対して一定距離に接近した後に
目標とするウェイポイントに到達できなかった場合で一
定時間以上目標とするウェイポイントから遠ざかってい
るときに、目標とするウェイポイントを次に設定されて
いるウェイポイントに自動的に変更することを特徴とす
るものである。
ビゲーションシステムは、上記請求項1のナビゲーショ
ンシステムにおいて、目標とするウェイポイントに接近
したと判定する距離を、所定領域内の交差点の数で重み
付けすることを特徴とするものである。
ビゲーションシステムは、上記請求項1のナビゲーショ
ンシステムにおいて、目標とするウェイポイントに接近
したと判定する距離を、所定領域内の道路の数で重み付
けすることを特徴とするものである。
工事など何らかの原因によりその目標としているウェイ
ポイントに接近できなくなる場合がある。つまり、目標
とするウェイポイントに対して一定距離以内に近づいた
にもかかわらず、目標とするウェイポイントに到達でき
なくなる場合がある。このような場合に、 (1) 請求項1の車載用ナビゲーションシステムにお
いては、目標とするウェイポイントから一定時間以上離
れているときには、その目標とするウェイポイントを通
過したものとみなし、目標とするウェイポイントを次に
設定されているウェイポイントに自動的に変更する。こ
こで、一定時間を待つのは、ウェイポイント付近の道路
が湾曲しているために車が遠ざかったり近づいたりする
ことによる誤判定を避けるためである。
さから交通の流れが滞る傾向が強いために、接近,離脱
の判定がしにくい。また、市街地であれば、ウェイポイ
ント付近の迂回路は多いと考えられる。したがって、ウ
ェイポイント付近に接近したと判定する距離はかなり近
くてもよい。逆に、山間部では迂回路は限られ、また、
ウェイポイント付近に迂回路をとれるとは限らないた
め、ウェイポイント付近に接近したと判定する距離は遠
目にする必要がある。そこで、 (2) 請求項2の車載用ナビゲーションシステムにお
いては、目標とするウェイポイントに接近したと判定す
る距離を、所定領域内の交差点の数で重み付けする。交
差点の数が多いほど判定がむずかしくなる。つまり、交
差点の数が多いときは判定距離を小さめにし、交差点の
数が少ないときは判定距離を大きめにする。これによ
り、目標とするウェイポイントに接近したとする判定の
精度を高めることができる。そして、一定時間内に目標
とするウェイポイントに到達できるかどうかの判定に進
む。
システムにおいては、目標とするウェイポイントに接近
したと判定する距離を、所定領域内の道路の数で重み付
けする。道路の数が多いほど判定がむずかしくなる。つ
まり、道路の数が多いときは判定距離を小さめにし、道
路の数が少ないときは判定距離を大きめにする。これに
より、目標とするウェイポイントに接近したとする判定
の精度を高めることができる。そして、一定時間内に目
標とするウェイポイントに到達できるかどうかの判定に
進む。
領域は、目標とするウェイポイントの付近であってもよ
いし、自車の現在位置の付近であってもよい。
ステムの一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
テムの電気的構成を示すブロック図である。図1におい
て、1はデットレコリングや衛星からの情報を処理する
ことで自車の現在位置情報を得る測位ブロック、2は全
体の制御を司るCPU、3は地図データを記憶している
地図メモリ、4はCPU2のプログラムとプログラムの
実行に必要なデータを記憶しているROM、5はプログ
ラムの実行中に一時的に記憶しておく必要のあるデータ
を記憶するRAM、6は表示すべき画像データを記憶す
る画像メモリ、7は地図情報を含む必要な画像情報を表
示する画像表示装置、8は操作者がウェイポイントの入
力などの指示を行う指示入力装置である。CPU2は、
ROM4に記憶されているプログラムに従って各ブロッ
クを統括して制御するようになっている。
図データは、ノード9とリンク10から成り立ってい
る。ノード9は、それ自体の位置情報をもつ。リンク1
0は、どのノード9とどのノード9がつながっているか
の情報をもつ。交差点は、リンク10が3つ以上あるノ
ード9のことである。道路1本は、リンク10を伝って
いき、両端のノード9にリンク10が2つ以上接続され
ているノード9からノード9までの範囲のことである。
地図データである。以下、ウェイポイント11を通過し
てからウェイポイント12に向かう動作例を説明する。
図4は図3中のウェイポイント11付近の拡大図であ
る。13は所要の一定の半径aの範囲を示し、14は着
目しているウェイポイントを通過したと見なす範囲を示
し、15は着目しているウェイポイントを示し、17は
自車の現在位置を示し、18は通行止め位置を示す。
する。ステップS1で、指示入力装置8の指示によりC
PU2が地図メモリ3から読み出した地図データを画像
メモリ6に記憶させるとともに、画像表示装置7の画面
に表示させる。画像表示装置7の画面に表示されている
地図上の通過予定地を指示入力装置8で指示入力し、ウ
ェイポイントを決定する。ウェイポイントのデータはR
AM5に記憶される。
の数だけ繰り返す。その後、ナビゲーションに移行す
る。
定のウェイポイントに着目する。これが目標とするウェ
イポイント15であるが、ステップS3ではそのウェイ
ポイントから一定時間以上遠ざかっていることを確認す
るためのタイムカウンタをクリアする。そして、ステッ
プS4で、測位ブロック1により自車の現在位置17を
測位する。ステップS5では、自車の現在位置17と着
目している目標とするウェイポイント15との距離の評
価を行う。この評価についてはあとで詳しく説明する。
判断する。すなわち、評価の結果として評価可能のフラ
グF1が立っているかどうかを判断するのであるが、そ
のフラグF1が立っていなければ、着目しているウェイ
ポイント15までの距離がまだ充分にあるとして、着目
しているウェイポイント15に接近しているかどうかの
判断は行わず、ステップS3に戻る。
は、着目しているウェイポイント15に対してある程度
接近しているとみなして、着目しているウェイポイント
15を通過したのかどうかの判断すなわちステップS7
に移る。自車の現在位置と着目しているウェイポイント
との距離Aが定数Bより小さければ、換言すれば、自車
が着目しているウェイポイントを通過したと見なす範囲
14に入っていれば、自車が着目しているウェイポイン
ト15に到達したとみなし、次の予定通過地点へ向かう
べく、ステップS11に移って着目するウェイポイント
を次に設定されているウェイポイントに変更する。
ているウェイポイントに到達したとはまだみなせないと
きは、ステップS8に移って自車が着目しているウェイ
ポイント15に近づいているかどうかを接近フラグF2
が立っているかどうかで判断する。接近フラグF2が立
っていれば、ステップS3に戻ってタイムカウンタをク
リアし、自車の現在位置の測位を繰り返す。なお、この
場合にうまくいけば、ステップS3からステップS7を
経て、ステップS11に至り、着目するウェイポイント
を次に設定されているウェイポイントに変更することが
できる。
フラグF2が立っておらず自車が着目するウェイポイン
トに接近していない場合は、通過を予定している目標と
するウェイポイント15から遠ざかっていることにな
る。道路の湾曲などが原因となる誤判定を避けるため
に、一定時間は通過の判定を止めておくようにする。そ
のために、タイムカウンタをインクリメント(+1)
し、そのカウント値が定数Cに達していなければ前記の
一定時間がまだ経過していないことになるので、ステッ
プS4に戻って自車の現在位置の測位を繰り返す。
つ、自車の現在位置と着目しているウェイポイントとの
距離Aが定数B以上であり、かつ、その状態で一定時間
以上が経過してタイムカウンタのカウント値が定数Cに
達したとき、自車が着目しているウェイポイント15か
ら完全に遠ざかったとみなす。このときは、ステップS
11に移って着目するウェイポイントを強制的に次に設
定されているウェイポイントに変更する。このように、
着目するウェイポイントを強制的に次に設定されている
ウェイポイントに変更するのは、もし、そうしないと、
ナビゲーションシステムがいつまでも現在着目している
ウェイポイントに近づこうとむやみに無駄な時間を浪費
してしまい、しかも、正常なナビゲーションが行えなく
なってしまうからである。そのような膠着状態から抜け
出すために、着目するウェイポイントの強制的な切り換
えを行うのである。
ントがないかどうかを判断し、まだある場合にはステッ
プS3に戻って同様の処理を繰り返すが、着目するウェ
イポイントがもうない場合は最終目的地へ到着したの
で、動作を終了する。
自車の現在位置と着目しているウェイポイントとの距離
についてどのように評価するかについて説明する。これ
は、図7のステップS5の詳しい説明である。
グF1と接近フラグF2とをクリアする。ステップS5
2で、自車が着目しているウェイポイントに接近したこ
とを判断する距離を評価する評価式Xの値を求める。評
価式Xについては後述する(図9)。
イントと自車の現在位置との距離Aを求める。ステップ
S54で、距離Aと評価式Xの大きさを比較する。距離
Aの方が大きければ、着目しているウェイポイントに対
して現在位置が評価できるほどには接近していないこと
になるので、接近度合いの判断をせずにそのまま終了す
る(ステップS3に戻る)。
目しているウェイポイントに対して現在位置が評価でき
るほど接近したということであるので、ステップS55
に進んで評価可能のフラグF1を立てる。そして、ステ
ップS56に進み、前回において評価式Xの評価をした
ときの距離Aの値をRAM5からロードしてきて、ステ
ップS57で、今回の距離Aと前回の距離Aとを比較す
る。今回の距離Aの方が大きいときは着目しているウェ
イポイントから自車が遠ざかっているものとしてステッ
プS59に進み、今回の距離AをRAM5にストアして
終了する。前回の距離Aの方が大きいか等しいときは接
近しているものとしてステップS58に進み、接近フラ
グF2を立て、次いで、ステップS59で今回の距離A
をRAM5にストアして終了する。
価式Xは、道路の密度によって着目しているウェイポイ
ントに接近したかどうかの判断をする距離を変えるため
のものである。図9に示すように、ステップS521
で、着目しているウェイポイントを中心に所要の一定の
半径aの範囲13内にある交差点の数nの数をカウント
する。ステップS522で、求めた交差点の数nに基づ
いて評価式Xの値を設定する。すなわち、交差点の数n
がある定数(D+1)以下のときは、評価式Xの値とし
て半径aに所定の定数bを加えたものを設定し、交差点
の数nがある定数E以上のときは、評価式Xの値として
半径aそのものを設定し、交差点の数nが定数(D+
1)と定数Eとの間にあるときは、評価式Xの値とし
て、半径aに、0〜定数bまでの値を重み付けした値を
加えたものを設定する。つまり、 n≦D+1 のとき X=a+b D+1<n<E のとき X=a+b/(n−D) E≦n のとき X=a のように評価式Xの値を設定する。
目しているウェイポイントを中心に半径aの範囲とする
場合の評価式Xの設定の仕方は図9のとおりであるが、
交差点の数nをカウントする範囲として自車の現在位置
を中心に半径aの範囲とする場合の評価式Xの設定の仕
方は図10のとおりである。
にする場合でも自車の現在位置を中心にする場合でも、
交差点の数をカウントする代わりに、道路の数をカウン
トして評価式Xの値を設定してもよい。
価式Xは次のように機能する。
に交差点が沢山あり、近くに迂回路があることが予想さ
れるので、誤判定を避けるため、着目しているウェイポ
イント15への接近を判定する距離である評価式Xの値
を最小の半径aに設定する。
ポイントを通過したと判定する範囲である。
範囲13内に交差点がない場合は、着目しているウェイ
ポイント15の付近に迂回路がないことが予想されるの
で、着目しているウェイポイント15への接近を判定す
る距離である評価式Xの値を重み付けによって大きく
し、円16で示す範囲とする。
ば通行止め位置18のために評価式Xの範囲を越えて迂
回しなければならないときは、図11のフローチャート
に従って処理する。
に表示されている地図上の通過予定地であるウェイポイ
ントを指示入力装置8で指示し決定する。これを予定し
ているウェイポイントの数だけ繰り返す。その後にナビ
ゲーションに移行する。
ウェイポイントに着目する。ステップS73で、測位ブ
ロック1により自車の現在位置を測位する。ステップS
74で、自車の現在位置と着目しているウェイポイント
との距離Aを求める。ステップS75で、距離Aが定数
Fよりも小さいかどうかを判断する。小さいときは着目
しているウェイポイントに到達したとみなして、ステッ
プS82に進み、着目するウェイポイントを次に設定さ
れているウェイポイントに変更する。そして、ステップ
S83で、次に着目するウェイポイントがない場合は最
終目的地へ到着しているので動作を終了するが、次に着
目するウェイポイントがまだある場合はステップS74
に戻る。
上であると判断したときはステップS76に進み、いま
着目しているウェイポイントWPの次に通過する予定の
ウェイポイントWP′に着目する。ステップS77で次
に着目するウェイポイントWP′がないと判断したとき
はステップS74に戻るが、次のウェイポイントWP′
があるときはステップS78に進む。ステップS78で
は、現在位置と次に着目するウェイポイントWP′との
距離A′を求める。
数Gよりも小さい場合は、いま着目しているウェイポイ
ントWPから次に着目するウェイポイントWP′の間は
通過したものとみなし、ステップS80に進んで着目す
るウェイポイントを次に着目するウェイポイントWP′
に変更した後、ステップS74に戻る。
イントWP′との距離A′が定数G以上の場合は、ステ
ップS81に進んで、次に着目するウェイポイントW
P′よりもさらに先のウェイポイントに着目し、そのウ
ェイポイントを次に着目すべきウェイポイントWP′に
変更し、ステップS77に戻る。
いて着目するウェイポイントがなくなるまで繰り返す。
れば、目標とするウェイポイントから自車が一定時間以
上にわたって離れていて到達できそうにないときには、
その目標とするウェイポイントを通過したものとみな
し、目標とするウェイポイントを次に設定されているウ
ェイポイントに自動的に変更するようにしたので、目標
とするウェイポイントを通過できなかった場合であって
も、いつまでたっても前のウェイポイントが指示され続
けるといった事態を解消でき、正常なナビゲートをする
ことができる。
さから交通の流れが滞る傾向が強いために、接近,離脱
の判定がしにくい。また、市街地であれば、ウェイポイ
ント付近の迂回路は多いと考えられる。したがって、ウ
ェイポイント付近に接近したと判定する距離はかなり近
くてもよい。逆に、山間部では迂回路は限られ、また、
ウェイポイント付近に迂回路をとれるとは限らないた
め、ウェイポイント付近に接近したと判定する距離は遠
目にする必要がある。そこで、 (2) 請求項2の車載用ナビゲーションシステムによ
れば、目標とするウェイポイントに接近したと判定する
距離を所定領域内の交差点の数で重み付けし、交差点の
数が多いときは判定距離を小さめにし、交差点の数が少
ないときは判定距離を大きめにするようにしたので、目
標とするウェイポイントに接近したとする判定の精度を
高めることができる。
システムによれば、目標とするウェイポイントに接近し
たと判定する距離を所定領域内の道路の数で重み付け
し、道路の数が多いときは判定距離を小さめにし、道路
の数が少ないときは判定距離を大きめにするようにした
ので、目標とするウェイポイントに接近したとする判定
の精度を高めることができる。
システムの電気的構成を示すブロック図である。
である。
る。
タである。
データである。
る。
る。
る。
ある。
ある。
す範囲 15……着目しているウェイポイント 16……評価式Xの示す範囲 17……自車の現在位置 18……通行止め位置
Claims (3)
- 【請求項1】 予め複数のウェイポイントを設定してお
き経路誘導時にウェイポイントの位置を順に運転者に知
らせる車載用ナビゲーションシステムにおいて、車が目
標とするウェイポイントに対して一定距離に接近した後
に目標とするウェイポイントに到達できなかった場合で
一定時間以上目標とするウェイポイントから遠ざかって
いるときに、目標とするウェイポイントを次に設定され
ているウェイポイントに自動的に変更することを特徴と
する車載用ナビゲーションシステム。 - 【請求項2】 目標とするウェイポイントに接近したと
判定する距離を、所定領域内の交差点の数で重み付けす
ることを特徴とする請求項1に記載の車載用ナビゲーシ
ョンシステム。 - 【請求項3】 目標とするウェイポイントに接近したと
判定する距離を、所定領域内の道路の数で重み付けする
ことを特徴とする請求項1に記載の車載用ナビゲーショ
ンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10527994A JP3079300B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 車載用ナビゲーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10527994A JP3079300B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 車載用ナビゲーションシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07311047A true JPH07311047A (ja) | 1995-11-28 |
JP3079300B2 JP3079300B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=14403239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10527994A Expired - Lifetime JP3079300B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 車載用ナビゲーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3079300B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10241098A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-11 | Denso Corp | 車両の運行処理装置 |
JP2002350170A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Sharp Corp | 携帯情報端末 |
US11554487B2 (en) * | 2018-06-08 | 2023-01-17 | Lg Electronics Inc. | Robot navigating through waypoints based on obstacle avoidance and method of robot's navigation |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP10527994A patent/JP3079300B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10241098A (ja) * | 1997-02-21 | 1998-09-11 | Denso Corp | 車両の運行処理装置 |
JP2002350170A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-04 | Sharp Corp | 携帯情報端末 |
JP4656757B2 (ja) * | 2001-05-23 | 2011-03-23 | シャープ株式会社 | 携帯情報端末及びナビゲーション方法 |
US11554487B2 (en) * | 2018-06-08 | 2023-01-17 | Lg Electronics Inc. | Robot navigating through waypoints based on obstacle avoidance and method of robot's navigation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3079300B2 (ja) | 2000-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3725631B1 (en) | Lane changing method, device for driverless vehicle and computer-readable storage medium | |
JP6819788B2 (ja) | 走行支援方法及び走行支援装置 | |
US8947259B2 (en) | Vehicle wrong-way travel detection device | |
JP3525789B2 (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
US6185503B1 (en) | Navigation system | |
JPWO2019064350A1 (ja) | 運転支援方法及び運転支援装置 | |
JP4557185B2 (ja) | ナビゲーション装置およびナビゲーション装置用のプログラム | |
JP4561896B2 (ja) | 走行速度通知装置および走行速度通知装置用のプログラム | |
JP2003057046A (ja) | 道路交通情報処理装置ならびに処理方法、、コンピュータプログラム、情報記録媒体 | |
JPH08313291A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
JP6914350B2 (ja) | 車線案内システムおよび車線案内プログラム | |
JP3384293B2 (ja) | 車両用経路案内装置 | |
JP2020008681A (ja) | データ構造 | |
JP4998379B2 (ja) | ナビゲーション装置およびナビゲーション装置用のプログラム | |
JPH07311047A (ja) | 車載用ナビゲーションシステム | |
JPH10281784A (ja) | 経路選出方法およびシステム | |
JP3897004B2 (ja) | 道路データ、道路データ記憶媒体、ナビゲーション装置、プログラム | |
JPH0414400B2 (ja) | ||
JPH0580697A (ja) | 車両誘導装置 | |
JP4501879B2 (ja) | 経路選択装置および経路選択用プログラム | |
JP3541482B2 (ja) | 車両用経路誘導装置 | |
JP4379289B2 (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2020008401A (ja) | 情報処理装置 | |
JP4905094B2 (ja) | 経路探索装置 | |
JP4702221B2 (ja) | ナビゲーション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |