JPH07308640A - 回収びん等の整列及び形状選別装置 - Google Patents
回収びん等の整列及び形状選別装置Info
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- JPH07308640A JPH07308640A JP12809894A JP12809894A JPH07308640A JP H07308640 A JPH07308640 A JP H07308640A JP 12809894 A JP12809894 A JP 12809894A JP 12809894 A JP12809894 A JP 12809894A JP H07308640 A JPH07308640 A JP H07308640A
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- conveyer
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 搬送コンベヤ１を構成する一組のコンベヤ部
11,11aは、所定の間隔Ｖで相互に内方に向けて傾斜し、
相互に異なる速度で同じ方向に移動する。小形びんA1を
搬送する第１排出コンベヤ部21は、搬送コンベヤ１の間
隔Ｖの下方に配設してあり、大形びんA2を搬送する第２
排出コンベヤ部22は、搬送コンベヤの下流側に連続して
設けてある。 【効果】 回収びん等を形状選別装置に送り込む際に、
人手により縦向きに整列させる必要はなく、誤って形状
選別がされることもない。
11,11aは、所定の間隔Ｖで相互に内方に向けて傾斜し、
相互に異なる速度で同じ方向に移動する。小形びんA1を
搬送する第１排出コンベヤ部21は、搬送コンベヤ１の間
隔Ｖの下方に配設してあり、大形びんA2を搬送する第２
排出コンベヤ部22は、搬送コンベヤの下流側に連続して
設けてある。 【効果】 回収びん等を形状選別装置に送り込む際に、
人手により縦向きに整列させる必要はなく、誤って形状
選別がされることもない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、再資源として回収した
びんや缶やペットボトル等（以下「回収ビン等」とい
う。）を搬送方向に縦向きに整列させ、また、この回収
びん等を形状別に選別するための回収びん等の整列及び
形状選別装置に関する。
びんや缶やペットボトル等（以下「回収ビン等」とい
う。）を搬送方向に縦向きに整列させ、また、この回収
びん等を形状別に選別するための回収びん等の整列及び
形状選別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から再資源として回収した回収びん
等のうち、再使用する回収びん等を選別するのに人手で
行っている。また、回収びん等を形状別に選別するに当
たっては、２台の同速度のコンベヤを逆ハの字状に配置
して、この底部に設けてある所定間隙から回収びん等を
落下させることにより大小の形状選別を行っている。
等のうち、再使用する回収びん等を選別するのに人手で
行っている。また、回収びん等を形状別に選別するに当
たっては、２台の同速度のコンベヤを逆ハの字状に配置
して、この底部に設けてある所定間隙から回収びん等を
落下させることにより大小の形状選別を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、人手で再使用
する回収びん等を選別するのは手間と時間がかかる。ま
た、装置で再使用するびん等を選別するときでも、回収
びん等がコンベヤの搬送方向に対して横向きに投入され
た場合には、本来であれば底部の間隙から落下するはず
の回収びん等が横を向いた状態のまま搬送されるため、
誤って形状選別がされるという問題があった。
する回収びん等を選別するのは手間と時間がかかる。ま
た、装置で再使用するびん等を選別するときでも、回収
びん等がコンベヤの搬送方向に対して横向きに投入され
た場合には、本来であれば底部の間隙から落下するはず
の回収びん等が横を向いた状態のまま搬送されるため、
誤って形状選別がされるという問題があった。
【０００４】そこで本発明の目的は、装置に回収びん等
を送り込む際に、回収びん等を装置に投入する前に人手
で回収びん等を縦向きに整列し直す必要がなく、確実に
形状別に回収びん等を選別するための回収びん等の整列
及び形状選別装置を提供することにある。
を送り込む際に、回収びん等を装置に投入する前に人手
で回収びん等を縦向きに整列し直す必要がなく、確実に
形状別に回収びん等を選別するための回収びん等の整列
及び形状選別装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、回収びん等の
搬送コンベヤと排出手段とを有し、搬送コンベヤは、相
互に内方に向けて傾斜している一組のコンベヤ部からな
り、一組のコンベヤ部は、相互に異なる速度で同じ方向
に移動しており、排出手段は、搬送コンベヤの下流側に
連続して設けてあることを特徴とする。
搬送コンベヤと排出手段とを有し、搬送コンベヤは、相
互に内方に向けて傾斜している一組のコンベヤ部からな
り、一組のコンベヤ部は、相互に異なる速度で同じ方向
に移動しており、排出手段は、搬送コンベヤの下流側に
連続して設けてあることを特徴とする。
【０００６】また、本発明は、回収びん等の搬送コンベ
ヤと複数の排出手段とを有し、搬送コンベヤは、所定の
間隔をおいて相互に内方に向けて傾斜している一組のコ
ンベヤ部からなり、一組のコンベヤ部は、相互に異なる
速度で同じ方向に移動しており、排出手段は、第１排出
手段と第２排出手段とからなり、第１排出手段は、搬送
コンベヤの間隔の下方に配設してあり、第２排出手段
は、搬送コンベヤの下流側に連続して設けてあることを
特徴とする。
ヤと複数の排出手段とを有し、搬送コンベヤは、所定の
間隔をおいて相互に内方に向けて傾斜している一組のコ
ンベヤ部からなり、一組のコンベヤ部は、相互に異なる
速度で同じ方向に移動しており、排出手段は、第１排出
手段と第２排出手段とからなり、第１排出手段は、搬送
コンベヤの間隔の下方に配設してあり、第２排出手段
は、搬送コンベヤの下流側に連続して設けてあることを
特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【０００８】まず、図１，２に示すように、整列及び形
状選別装置は大別すると、搬送コンベヤ１と排出手段２
とから構成される。
状選別装置は大別すると、搬送コンベヤ１と排出手段２
とから構成される。
【０００９】まず、搬送コンベヤ１について説明する
と、この搬送コンベヤは、中央底部に所定の間隔Ｖをお
いて相互に内方に向けて傾斜している一組のコンベヤ部
１１，１１ａからなる。一組のコンベヤ部１１，１１ａ
は、対向的に位置する架台３，３ａにより支持されてお
り、この各架台の内部に装置された駆動モータＭ，Ｍａ
によりそれぞれのコンベヤが回転駆動される。搬送コン
ベヤ１は、一方のコンベヤ部１１（図１の上側）が他方
のコンベヤ部１１ａ（図１の下側）より早い速度で同じ
方向（図１の右側）に移動するようになっている。架台
３，３ａの上部は傾斜台３１，３１ａになっており、各
コンベヤ部１１，１１ａのベルト上面に連続し、この傾
斜台は回収びんＡが搬送コンベヤ１から飛び出すのを防
止している。図１に示すように、一方の傾斜台３１の左
上方にはシュータ５が設けてあり、ここに回収びんＡを
投入する。各コンベヤ部１１，１１ａのベルト上面の中
央部から左側寄りには、払い落としロータ６，６ａが設
けてあり、この払い落としロータは十字状をしたもの
で、各コンベヤ部１１，１１ａのベルトの中央部付近に
位置し、複数の回収びんＡがこのコンベヤ部の上に並列
的に載置したときに、上側のものを払い落とすものであ
る。払い落としロータ６，６ａは、架台３，３ａの側面
に設けてある支持部材７，７ａによりそれぞれ支持され
ており、それぞれの駆動モータ（図示せず）により、一
方の払い落としロータ６（図１の上側）は時計回りに、
他方の払い落としロータ６ａ（図１の下側）は反時計回
りに、十字の中心部を軸にして所定の速度で回転してい
る。
と、この搬送コンベヤは、中央底部に所定の間隔Ｖをお
いて相互に内方に向けて傾斜している一組のコンベヤ部
１１，１１ａからなる。一組のコンベヤ部１１，１１ａ
は、対向的に位置する架台３，３ａにより支持されてお
り、この各架台の内部に装置された駆動モータＭ，Ｍａ
によりそれぞれのコンベヤが回転駆動される。搬送コン
ベヤ１は、一方のコンベヤ部１１（図１の上側）が他方
のコンベヤ部１１ａ（図１の下側）より早い速度で同じ
方向（図１の右側）に移動するようになっている。架台
３，３ａの上部は傾斜台３１，３１ａになっており、各
コンベヤ部１１，１１ａのベルト上面に連続し、この傾
斜台は回収びんＡが搬送コンベヤ１から飛び出すのを防
止している。図１に示すように、一方の傾斜台３１の左
上方にはシュータ５が設けてあり、ここに回収びんＡを
投入する。各コンベヤ部１１，１１ａのベルト上面の中
央部から左側寄りには、払い落としロータ６，６ａが設
けてあり、この払い落としロータは十字状をしたもの
で、各コンベヤ部１１，１１ａのベルトの中央部付近に
位置し、複数の回収びんＡがこのコンベヤ部の上に並列
的に載置したときに、上側のものを払い落とすものであ
る。払い落としロータ６，６ａは、架台３，３ａの側面
に設けてある支持部材７，７ａによりそれぞれ支持され
ており、それぞれの駆動モータ（図示せず）により、一
方の払い落としロータ６（図１の上側）は時計回りに、
他方の払い落としロータ６ａ（図１の下側）は反時計回
りに、十字の中心部を軸にして所定の速度で回転してい
る。
【００１０】図３に示すように、搬送コンベヤ１の中央
底部に所定の間隙を有する間隔Ｖの下方には落下通路８
が設けてある。
底部に所定の間隙を有する間隔Ｖの下方には落下通路８
が設けてある。
【００１１】次に、排出手段２について説明すると、排
出手段は第１排出コンベヤ部２１と第２排出コンベヤ部
２２とから構成されているが、後で詳細に説明している
が、回収びんＡを単に整列する場合には、この第１排出
コンベヤ部２１は使用しない。
出手段は第１排出コンベヤ部２１と第２排出コンベヤ部
２２とから構成されているが、後で詳細に説明している
が、回収びんＡを単に整列する場合には、この第１排出
コンベヤ部２１は使用しない。
【００１２】図３に示すように、第１排出コンベヤ部２
１は、搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖの下方に位置
し、搬送コンベヤ１に並行して配設してある。図１，２
に示すように、第２排出コンベヤ部２２は、搬送コンベ
ヤ１の下流側に連続して設けてあり、この第２排出コン
ベヤ部の高さは、搬送コンベヤ１の中央底部にある間隔
Ｖの高さと同じ高さである。第１，２排出コンベヤ部２
１，２２は、それぞれの駆動モータ（図示せず）により
駆動され、搬送コンベヤ１と同じ方向に移動している。
１は、搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖの下方に位置
し、搬送コンベヤ１に並行して配設してある。図１，２
に示すように、第２排出コンベヤ部２２は、搬送コンベ
ヤ１の下流側に連続して設けてあり、この第２排出コン
ベヤ部の高さは、搬送コンベヤ１の中央底部にある間隔
Ｖの高さと同じ高さである。第１，２排出コンベヤ部２
１，２２は、それぞれの駆動モータ（図示せず）により
駆動され、搬送コンベヤ１と同じ方向に移動している。
【００１３】次に、本発明の動作について説明する。ま
ず、整列装置の動作について説明すると、図１に示すよ
うに、シュータ５に投入された回収びんＡは、傾斜台３
１を転がって搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖに向け
て落下する。図４に示すように、回収びんＡが横を向い
た状態のまま搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖに向け
て落下した場合には、一方のコンベヤ部１１（図１，４
の上側）の方が他方のコンベヤ部１１ａ（図１，４の下
側）よりも早い速度で下流側に移動しているため、回収
びんＡの先端部の方が早く移動していく。このため、回
収びんＡの先端部は、徐々に搬送コンベヤ１の搬送方向
を向いていき、最終的には、回収びんＡは搬送コンベヤ
の中央底部の間隔Ｖにはまった状態、すなわち縦を向い
た状態で排出手段２に搬送される。なお、図１に示すよ
うに、搬送コンベヤ１に回収びんＡが横方向に２本以上
並んで落下してきたときには、払い落としロータ６，６
ａにより間隔Ｖの外側にある回収びんＡが上流側に押し
戻される。搬送コンベア１により整列させられた回収び
んＡは、下流側へ移動し、連続して設けてある排出手段
２へ搬送される。搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖ
は、この装置を整列手段として使用する場合には必ずし
も設ける必要はなく、両コンベヤ部１１，１１ａの先端
縁を近接した構成でもよい。
ず、整列装置の動作について説明すると、図１に示すよ
うに、シュータ５に投入された回収びんＡは、傾斜台３
１を転がって搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖに向け
て落下する。図４に示すように、回収びんＡが横を向い
た状態のまま搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖに向け
て落下した場合には、一方のコンベヤ部１１（図１，４
の上側）の方が他方のコンベヤ部１１ａ（図１，４の下
側）よりも早い速度で下流側に移動しているため、回収
びんＡの先端部の方が早く移動していく。このため、回
収びんＡの先端部は、徐々に搬送コンベヤ１の搬送方向
を向いていき、最終的には、回収びんＡは搬送コンベヤ
の中央底部の間隔Ｖにはまった状態、すなわち縦を向い
た状態で排出手段２に搬送される。なお、図１に示すよ
うに、搬送コンベヤ１に回収びんＡが横方向に２本以上
並んで落下してきたときには、払い落としロータ６，６
ａにより間隔Ｖの外側にある回収びんＡが上流側に押し
戻される。搬送コンベア１により整列させられた回収び
んＡは、下流側へ移動し、連続して設けてある排出手段
２へ搬送される。搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖ
は、この装置を整列手段として使用する場合には必ずし
も設ける必要はなく、両コンベヤ部１１，１１ａの先端
縁を近接した構成でもよい。
【００１４】次に、形状選別装置の動作について説明す
る。予め搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖを、回収び
んＡの大きさに応じて調整しておく。シュータ５から搬
送コンベヤ１に向けて落下した回収びんＡは、前記した
整列装置における動作と同様の整列作用を受け、間隙Ｖ
よりサイズの小さな回収びんＡは、搬送コンベヤ１の中
央底部の間隔Ｖから落下して、落下通路８により落下速
度を緩められながら第１排出コンベヤ部２１に落下す
る。第１排出コンベヤ部２１は、落下してきた小形びん
Ａ１を小形びん排出所（図示せず）に搬送する。これと
は逆に、回収びんＡのサイズの方が搬送コンベヤ１の間
隔Ｖよりも広い場合には、回収びんＡはこの間隔から落
下しないため、搬送コンベヤ１により下流側に搬送さ
れ、連続して第２排出コンベヤ部２２に搬送される。第
２排出コンベヤ部２２は、大形びんＡ２を大形びん排出
所（図示せず）に搬送する。
る。予め搬送コンベヤ１の中央底部の間隔Ｖを、回収び
んＡの大きさに応じて調整しておく。シュータ５から搬
送コンベヤ１に向けて落下した回収びんＡは、前記した
整列装置における動作と同様の整列作用を受け、間隙Ｖ
よりサイズの小さな回収びんＡは、搬送コンベヤ１の中
央底部の間隔Ｖから落下して、落下通路８により落下速
度を緩められながら第１排出コンベヤ部２１に落下す
る。第１排出コンベヤ部２１は、落下してきた小形びん
Ａ１を小形びん排出所（図示せず）に搬送する。これと
は逆に、回収びんＡのサイズの方が搬送コンベヤ１の間
隔Ｖよりも広い場合には、回収びんＡはこの間隔から落
下しないため、搬送コンベヤ１により下流側に搬送さ
れ、連続して第２排出コンベヤ部２２に搬送される。第
２排出コンベヤ部２２は、大形びんＡ２を大形びん排出
所（図示せず）に搬送する。
【００１５】なお、整列及び形状選別装置の排出手段２
は、コンベヤには限られず、内方に向けて傾斜させたシ
ュータでもよい。また、形状選別装置の排出手段２は、
２つのコンベヤ部により構成されるものだけには限られ
ず、さらに複数のコンベヤ部を設ければ、それに対応し
たより多くの種類の形状選別が可能になる。
は、コンベヤには限られず、内方に向けて傾斜させたシ
ュータでもよい。また、形状選別装置の排出手段２は、
２つのコンベヤ部により構成されるものだけには限られ
ず、さらに複数のコンベヤ部を設ければ、それに対応し
たより多くの種類の形状選別が可能になる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、不特定形状をした回収
びん等を搬送コンベヤの移動方向に自動的に縦向きに整
列させることができるため、装置に送り込む際に人手に
より整列させる必要はなく、連続した処理が可能にな
る。また、回収びん等が搬送コンベヤの搬送方向に対し
て横向きに投入された場合でも、自動的に縦向きになる
ため、誤って形状選別がされることはない。さらに、搬
送コンベヤの中央底部の間隔の大きさを変えることによ
り、選別物のサイズを容易に変更することができる。
びん等を搬送コンベヤの移動方向に自動的に縦向きに整
列させることができるため、装置に送り込む際に人手に
より整列させる必要はなく、連続した処理が可能にな
る。また、回収びん等が搬送コンベヤの搬送方向に対し
て横向きに投入された場合でも、自動的に縦向きになる
ため、誤って形状選別がされることはない。さらに、搬
送コンベヤの中央底部の間隔の大きさを変えることによ
り、選別物のサイズを容易に変更することができる。
【図１】平面図である。
【図２】正面図である。
【図３】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】回収びん等の搬送状態を示す図である。
１ 搬送コンベヤ １１，１１ａ 一組のコンベヤ部 ２ 排出手段 ２１ 第１排出手段（第１排出コンベヤ部） ２２ 第２排出手段（第２排出コンベヤ部） Ａ 回収びん Ｖ 間隔
Claims (2)
- 【請求項１】 回収びん等の搬送コンベヤと排出手段と
よりなり、 上記搬送コンベヤは、相互に内方に向けて傾斜している
一組のコンベヤ部からなり、 上記一組のコンベヤ部は、相互に異なる速度で同じ方向
に移動しており、 上記排出手段は、上記搬送コンベヤの下流側に連続して
設けてあることを特徴とする回収びん等の整列装置。 - 【請求項２】 回収びん等の搬送コンベヤと複数の排出
手段とよりなり、 上記搬送コンベヤは、所定の間隔をおいて相互に内方に
向けて傾斜している一組のコンベヤ部からなり、 上記一組のコンベヤ部は、相互に異なる速度で同じ方向
に移動しており、 上記排出手段は、第１排出手段と第２排出手段とからな
り、 上記第１排出手段は、上記搬送コンベヤの上記間隔の下
方に配設してあり、 上記第２排出手段は、上記搬送コンベヤの下流側に連続
して設けてあることを特徴とする回収びん等の形状選別
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12809894A JPH07308640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 回収びん等の整列及び形状選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12809894A JPH07308640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 回収びん等の整列及び形状選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07308640A true JPH07308640A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14976351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12809894A Pending JPH07308640A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 回収びん等の整列及び形状選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07308640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11349130A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-21 | Morita:Kk | リサイクルシステムにおける廃棄物の搬送機構 |
| CN115009814A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-09-06 | 中元汇吉生物技术股份有限公司 | 适用多种管径试管的无序上料装置和流水线样本传送系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380887A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-11 | 株式会社 マキ製作所 | 青果物の小玉抜き装置 |
| JPH05502749A (ja) * | 1990-10-15 | 1993-05-13 | オートメーション インダストリアル コントロール，インコーポレイテッド | コンピュータ制御によりプラスチック製品を分類するシステムおよび方法 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP12809894A patent/JPH07308640A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380887A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-04-11 | 株式会社 マキ製作所 | 青果物の小玉抜き装置 |
| JPH05502749A (ja) * | 1990-10-15 | 1993-05-13 | オートメーション インダストリアル コントロール，インコーポレイテッド | コンピュータ制御によりプラスチック製品を分類するシステムおよび方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11349130A (ja) * | 1998-06-09 | 1999-12-21 | Morita:Kk | リサイクルシステムにおける廃棄物の搬送機構 |
| CN115009814A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-09-06 | 中元汇吉生物技术股份有限公司 | 适用多种管径试管的无序上料装置和流水线样本传送系统 |
| WO2023226876A1 (zh) * | 2022-05-27 | 2023-11-30 | 中元汇吉生物技术股份有限公司 | 适用多种管径试管的无序上料装置和流水线样本传送系统 |
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