JPH07308637A - ミルの回転式分級機 - Google Patents

ミルの回転式分級機

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JPH07308637A
JPH07308637A JP10694394A JP10694394A JPH07308637A JP H07308637 A JPH07308637 A JP H07308637A JP 10694394 A JP10694394 A JP 10694394A JP 10694394 A JP10694394 A JP 10694394A JP H07308637 A JPH07308637 A JP H07308637A
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JP
Japan
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mill
rotary
rotary impeller
impeller
fine powder
Prior art date
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Pending
Application number
JP10694394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Miyamae
茂広 宮前
Masahito Tamura
雅人 田村
Hisashi Kega
尚志 氣駕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミルの差圧を低く押えながら微粉の分級能力
を増加でき、ミルの応答性を高められるようにする。 【構成】 ミル粉砕部で粉砕されて搬送空気10と共に
上昇する粉体を、ミル上部の回転羽根車24を外周側か
ら内周側に通り抜ける微粉8aと回転羽根車24により
弾かれてミル粉砕部に落下する粗粉8bとに分級するよ
う構成してあるミルの回転式分級機であって、前記回転
羽根車24を、該回転羽根車24の回転方向Sに対して
微粉8aを取込む方向の取込み角βを有した取込み分級
羽根23によって構成し、且つ該取込み分級羽根23の
夫々の外周側先端に、回転羽根車24の回転方向Sに対
し反対方向に向けて延びる補助羽根25を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミルの回転式分級機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は回転式分級機を備えたミルの一例
を示すもので、ミルケーシング1内に砕料投入シュート
2から挿入された砕料3を、電動機4により減速機5を
介して回転駆動される粉砕テーブル6の上面と、図示し
ない圧下装置により前記粉砕テーブル6上面に圧接され
つつ粉砕テーブル6の回転に追従して転動する粉砕ロー
ラ7との間で粉砕する粉砕部1aを構成し、粉砕によっ
て生じた粉体8を、前記粉砕テーブル6を囲むように環
状に設けられた吹出しポート9からの搬送空気10によ
り吹上げ、更に前記ミルケーシング1内部を上下に区画
する漏斗状のスリットコーン11の周方向複数箇所に外
縁部12を隆起させて形成した開口部13を通して上方
に搬送し、更に上方に導いた粉体8をミルケーシング1
内上部に備えた回転式分級機14に導いて分級し、所定
粒度以下の細かい微粉8aのみをミルケーシング1頂部
に接続した微粉送出管15を介してバグフィルタ16に
導いて捕集し、前記回転式分級機14により弾かれた粗
粉8bを前記スリットコーン11の開口部13間の傾斜
面を滑落させてスリットコーン11下端の落とし口17
から粉砕テーブル6中央部に戻すようにしてある。図中
18は吸引ファン、19は回転式分級機14を回転駆動
するための電動機を示す。
【0003】図5は従来の回転式分級機14の回転羽根
車20の一例を示したもので、通常回転羽根車20はミ
ルケーシング1の直径の約1/2程度の直径を有してお
り、図5では回転羽根車20の直径Dが約1メートルの
場合であり、回転羽根車20は複数の押出し分級羽根2
1を環状に備えた構成を有しており、該各押出し分級羽
根21は、半径方向の長さL1が90ミリメートル程
度、厚さT1が9ミリメートル程度を有しており、回転
羽根車20の回転方向Sに対して回転羽根車20の半径
方向内側から外側に向かって気流を押出す方向の後退角
αを有して図4の回転板22に取付けられている。前記
押出し分級羽根21の後退角αは、回転羽根車20の内
径の接線に対して略50度程度となっている。
【0004】図4及び図5に示したように、砕料投入シ
ュート2から粉砕テーブル6上面に供給された砕料3
は、粉砕テーブル6の回転と粉砕ローラ7の押付けによ
って粉砕され、該粉砕によって生じた粉体8は、吹出し
ポート9からの搬送空気10により吹上げられ、更にス
リットコーン11の開口部13を通ってミルケーシング
1内部を上昇し、回転式分級機14の回転羽根車20に
外周側から導かれて分級される。
【0005】この時、回転羽根車20の押出し分級羽根
21は、回転羽根車20の回転方向Sに対して回転羽根
車20の半径方向内側から外側に向かって気流を押出す
方向の後退角αを有しているので、図5に点線矢印で示
すように内側から外側に向かう押出し力Fが作用してお
り、従って前記押出し力Fに打ち勝って回転羽根車20
の内側に通る搬送空気10に乗った微粉8aが回転羽根
車20内に取込まれて分級されるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のミ
ルの回転式分級機においては、回転羽根車20の各押出
し分級羽根21が、回転羽根車20の回転方向Sに対し
て後退角αを有した構成となっているので、回転羽根車
20が回転によって外側に向かう押出し力Fが作用して
回転羽根車20の外周近くまで導かれてきた微粉8aを
外側に押し戻してしまうようになるために、回転羽根車
20の微粉8aの取込みが悪化し、よって回転式分級機
14の分級能力が低下し、更に分級能力が低下すること
によってミル内に滞留している微粉8aの量が多くなっ
て圧損が大きくなりミル差圧が上昇し、延いてはミルに
搬送空気10を送る通風機の負荷が上昇してしまう問題
がある。
【0007】また、回転式分級機14の分級能力が低
く、ミル内の微粉8aの滞留量が多いために、砕料3を
供給してから微粉8aが取り出されるまでの時間遅れが
大きい(応答性が低い)という問題を有していた。
【0008】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、ミルの差圧を低く押えながら微粉の分級能力を増大
することができ、しかもミルの応答性を高めることがで
きるミルの回転式分級機を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミル粉砕部で
粉砕されて搬送空気と共に上昇する粉体を、ミル上部の
回転羽根車を外周側から内周側に通り抜ける微粉と回転
羽根車により弾かれてミル粉砕部に落下する粗粉とに分
級するよう構成してあるミルの回転式分級機であって、
前記回転羽根車を、回転羽根車の回転方向に対して微粉
を取込む方向の取込み角を有した取込み分級羽根によっ
て構成し、且つ該取込み分級羽根の夫々の外周側先端
に、回転羽根車の反回転方向に向けて延びる補助羽根を
形成したことを特徴とするミルの回転式分級機、に係る
ものである。
【0010】
【作用】本発明では、回転羽根車の取込み分級羽根が、
回転羽根車の回転方向に対して微粉を取込む方向の取込
み角を有して配置されており、且つ前記取込み分級羽根
の夫々の外周側先端に、回転羽根車の反回転方向に向け
て延びる補助羽根を形成した構成を有しているので、回
転羽根車の回転により、周方向外部の搬送空気を取込み
分級羽根の取込み角によって回転羽根車の内側に吸引す
るように作用することになるので、搬送空気に乗った微
粉は回転羽根車の内側に取込まれ易くなり、これによっ
て回転式分級機の分級能力が増大され、また前記搬送空
気の吸引される流れに余り影響を受けない粗粉は補助羽
根に衝突して弾かれて、下方に落下する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0012】図1及び図2は、前記図4のミルに適用し
た本発明の一実施例を示すもので、図4に示すように電
動機19によって水平に回転駆動される回転板22上
に、複数の取込み分級羽根23を環状に配置した回転羽
根車24によって回転式分級機26を構成している。
【0013】前記取込み分級羽根23は、回転羽根車2
4の回転方向Sに対して微粉8aを取込む方向の取込み
角βを有しており、且つ前記取込み分級羽根23の夫々
の外周側先端には、回転羽根車24の回転方向Sに対し
て反対方向に向けて延びる補助羽根25を形成してい
る。
【0014】回転羽根車24の直径Dが約1メートルの
場合における前記取込み分級羽根23及び補助羽根25
の大きさについてみると、各取込み分級羽根23は、半
径方向の長さL2が60〜90ミリメートル程度、厚さ
2が9ミリメートル程度を有しており、取込み角βは
略50度前後となっており、また回転羽根車24の反回
転方向へ延びている補助羽根25の前記取込み分級羽根
23の厚さT2を含めた延長幅Hは、14〜25ミリメ
ートル程度となっている。
【0015】以下に上記実施例の作用を説明する。
【0016】回転式分級機26を構成する回転羽根車2
4の取込み分級羽根23が、回転羽根車24の回転方向
Sに対して搬送空気10及び微粉8aを取込む方向の取
込み角βを有して配置されており、更に前記取込み分級
羽根23の夫々の外周側先端に、回転羽根車24の反回
転方向Sに向けて延びる補助羽根25を形成した構成と
しているので、回転羽根車24の回転により、周方向外
部の搬送空気10を取込み分級羽根23の取込み角βに
よって回転羽根車24の内側に吸引するように作用する
ことになるので、搬送空気10に乗った微粉8aは回転
羽根車24の内側に取込まれ易くなる。
【0017】従って、回転式分級機26の分級能力が増
大されることになり、また前記搬送空気10の回転羽根
車24に吸引される流れに余り影響を受けない粗粉8b
は補助羽根25による延長幅Hの外周端面に衝突して弾
かれて、下方に落下する。
【0018】図3は従来の回転式分級機14と本発明の
回転式分級機26のミル差圧(ミルの吹出しポート9近
傍と回転式分級機14及び26の外側近傍との差圧)と
微粉8a平均粒子径との関係を示したもので、従来を破
線27で示し、本発明を実線28で示している。
【0019】尚、図3の場合は、同一のミルに、従来と
本発明の回転式分級機14及び26を備えた場合におい
て、何れも砕料3の供給量(石炭供給量)が1.2トン
/h、ミル風量が2.4〜2.6トン/h、テーブル回
転数42r.p.m.、ローラ油圧力40kg/cm2
の同一の運転条件で運転し、回転羽根車20,24の回
転数のみ、従来は50r.p.m.としているのに対し
て、本発明では100r.p.m.とした場合を示して
いる。
【0020】図3によれば、平均粒子径が例えば22μ
mの微粉を得るには、本発明では170mmAqの差圧
で良いのに対して、従来装置では220mmAqの差圧
になることが分かる。
【0021】また、同一の差圧、例えば170mmAq
の差圧で分級した場合には、本発明では平均粒子径が2
2μmの細かい微粉が得られるのに対して、従来の装置
では平均粒子径が31μmの粗い微粉しか得られなくな
る。
【0022】従って、前記本発明の回転式分級機26に
よれば、回転羽根車24による微粉8aの取込みが増加
し、よって回転式分級機26の分級能力を増加させるこ
とができ、更に分級能力が増加することによってミル内
に滞留する微粉8aの量を減少させて圧損を小さくでき
るのでミル差圧を低下することができ、延いてはミルに
搬送空気10を送る通風機の負荷を低減できる。
【0023】また、回転式分級機26の分級能力が高
く、ミル内を循環している微粉8aの滞留量が減少する
ので、砕料3を供給してから微粉8aが取り出されるま
での時間遅れが小さくなって、ミルの応答性が高められ
る。
【0024】
【発明の効果】上記したように、本発明のミルの回転式
分級機によれば、回転羽根車の取込み分級羽根を、回転
羽根車の回転方向に対して微粉を取込む方向の取込み角
を有して配置し、且つ取込み分級羽根の夫々の外周側先
端に、回転羽根車の反回転方向に向けて延びる補助羽根
を形成した構成としたので、回転羽根車による微粉の取
込みが増加し、且つ粗粉は補助羽根で効果的に弾くこと
ができるので、回転式分級機の分級能力を大幅に増加さ
せることができ、更に分級能力が増加することによって
ミル内に滞留する微粉の量を減少させて圧損を小さくで
きるのでミル差圧を低下することができ、延いてはミル
に搬送空気を送る通風機の負荷を低減できる効果があ
る。
【0025】また、回転式分級機の分級能力が高く、ミ
ル内に循環している微粉の滞留量が減少するために、砕
料を供給してから微粉が取り出されるまでの時間遅れが
小さくなってミルの応答性が高められる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面図である。
【図2】図1の部分詳細図である。
【図3】本発明と従来の回転式分級機について実験した
ミル差圧と平均粒子径との関係を示すグラフである。
【図4】回転式分級機を備えたミルの一例を示す縦断側
面図である。
【図5】従来のミルの回転式分級機の一例を示す概略平
面図である。
【符号の説明】
1a ミル粉砕部 8 粉体 8a 微粉 8b 粗粉 10 搬送空気 23 取込み分級羽根 24 回転羽根車 25 補助羽根 26 回転式分級機 S 回転方向 β 取込み角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミル粉砕部で粉砕されて搬送空気と共に
    上昇する粉体を、ミル上部の回転羽根車を外周側から内
    周側に通り抜ける微粉と回転羽根車により弾かれてミル
    粉砕部に落下する粗粉とに分級するよう構成してあるミ
    ルの回転式分級機であって、前記回転羽根車を、回転羽
    根車の回転方向に対して微粉を取込む方向の取込み角を
    有した取込み分級羽根によって構成し、且つ該取込み分
    級羽根の夫々の外周側先端に、回転羽根車の反回転方向
    に向けて延びる補助羽根を形成したことを特徴とするミ
    ルの回転式分級機。
JP10694394A 1994-05-20 1994-05-20 ミルの回転式分級機 Pending JPH07308637A (ja)

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JP10694394A JPH07308637A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 ミルの回転式分級機

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