JPH073060B2 - 杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法 - Google Patents

杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法

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JPH073060B2
JPH073060B2 JP1104995A JP10499589A JPH073060B2 JP H073060 B2 JPH073060 B2 JP H073060B2 JP 1104995 A JP1104995 A JP 1104995A JP 10499589 A JP10499589 A JP 10499589A JP H073060 B2 JPH073060 B2 JP H073060B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各クランプをサドルより着脱可能として杭圧入
引抜機を上方移動させることなく既設杭列上を自走移動
しつつ杭を圧入引抜できる杭圧入引抜機と杭の圧入引抜
方法に関する。
(従来の技術) 各種土木作業等に使用される鋼矢板、鋼管杭、鋼管枚板
等の杭を地中に圧入引抜する際、杭列上を自走移動可能
な杭圧入引抜機が使用される。
従来の杭圧入引抜機71は、第15図乃至第18図に示すよう
に各クランプ62がサドル61下端に一体に構成されてい
た。そのため、作業時に各クランプ62をサドル61より取
外すことはできなかった。
そして、このサドル61上のマスト65前端に杭を把持する
チャック60が構成されていた。
第15図乃至第18図に基づいて従来の杭圧入引抜機71を使
用した杭の圧入方法を説明する。
第15図に示すように既設杭上に杭圧入引抜機71を載置
し、クランプ62で既設杭P22〜P24を把持し、チャック60
に新たな杭P20を把持させて地中に途中まで圧入し、圧
入を一旦停止する。この状態でマスト65とクランプ62を
上昇させる。(第16図参照) その後第17図に示すようにサドル61を杭幅分前進させ
る。移動後、第18図に示すようにマスト65と共にクラン
プ62を下降し、既設杭P21〜P23を挾持し、圧入途中の杭
P20を完全に圧入する。
さらに上記のような杭圧入引抜機71は、既設杭列上を自
走移動する場合は、チャック60にアタッチメントを装着
しなければならなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の杭圧入引抜機は、クランプが本体と
一体に構成されているため、機械の移動に際しては、一
本の杭をチャックで掴んでクランプの下端が既設杭の上
端り上方まで上昇させなければならなかった。
しかし、橋梁下方での作業のように杭天端と障害物下部
の距離が限定されている場合には、機械を上昇させると
障害物等に接触するため移動できないという欠点があっ
た。
また機械全体を上方に移動させると重心位置が高く不安
定になり危険であった。さらに軟弱地盤で圧入途中の一
本の杭に掴まり、この杭に杭圧入引抜機の全重量をかけ
ると、支持力不足となり杭が沈み本体が持ち上がらない
ことがあり、そのため沈下を防止するのに既設杭に溶接
して継ぐ等の作業も必要であった。
クランプとサドルが一体であるため、運搬・積降し時に
機械全体を吊り上げる能力を持つクレーンや大型の運搬
車両が必要となり、そのうえ既設杭列上を移動する際に
はチャックにアタッチメントを装着しなければならない
ため作業能率が低下する等の問題も生じていた。
この発明は以上の課題を解決し、各クランプを杭圧入引
抜機より着脱可能として杭圧入引抜機を上昇させずに杭
列上を前進・後退ができる杭圧入引抜機と杭の圧入引抜
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の杭圧入引抜機は、既設
杭列上を前後移動自在なサドル上にマストを回転可能に
立設すると共に、マストの前端にチャックを上下動自在
に取付け、前記サドルの既設杭列に対して前後方向に設
けた係合部に、既設杭を把持するクランプの嵌合部を摺
動可能かつ着脱可能に取付けたことを特徴としている。
また杭の圧入引抜方法は、既設杭列上に杭圧入引抜機を
設置し、該杭圧入引抜機のサドル下部より離脱している
クランプをチャックで把持し、マストを水平回転させて
進行方向の杭上端に前記クランプを移動し把持させた
後、チャックに新たな杭を把持するためにマストを前進
させた後に、サドルを前進させて前記進行方向の杭上端
のクランプをサドル前端に再嵌合させることを特徴とし
ている。
(作用) クランプで杭上端を把持させて杭圧入引抜機を杭上に設
置し、杭列最前端に新たな杭を圧入後、サドルを前方に
移動させてサドル最後端のクランプを分離する。
次にマストを180度回転させて分離されたクランプをチ
ャックで把持して上方に抜き取り、このクランプを杭圧
入引抜機の最前端の杭上端に挿入し、再び杭を把持させ
る。
そしてサドル上のマストを前方に移動させ、チャックに
新たな杭を把持させて地中に途中まで圧入する。この状
態でサドルを前方に杭幅分移動させて前記クランプの嵌
合溝にサドル前端のスライド部を摺動自在に嵌合させ
る。その後圧入途中の杭を地中に完全に圧入する。杭の
引抜は上記と逆の手順で行う。
また杭上を自走移動する際には、クランプを進行方向の
杭上端に装着し、サドルをこのクランプの上部に順次嵌
合させていくことにより移動する。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
杭圧入引抜機の第1実施例は、第1図に示すように鋼管
杭あるいは鋼管矢板用の杭圧入引抜機1である。
本実施例は、サドル3下方にクランプ機構2を設け、前
記サドル3上にマスト5を前後移動且つ回転可能に構成
し、該マスト5の前端にチャックCを設けている。
クランプ機構2は、第2図に示すように表面を鋼管矢板
Pの内周に密着可能に形成した把持体7と該把持体7に
シリンダ機構8を介して取付けた押圧体7aよりなる。
この把持体7上部に嵌合溝6を構成し、サドル3下部に
は前記嵌合溝6と摺動自在に嵌合するスライド部4をサ
ドルの前後移動方向に構成している。前記スライド部4
と嵌合溝6は各々複数形成してもよい。
このスライド部4と嵌合溝6は必要に応じて分離できる
構成である。またサドル3と把持体7との間にシリンダ
機構等よりなるブレーキ機構を設けることもできる。こ
れによれば作業中に前後方向に力が加わってもサドル3
の移動が防止される。
したがって上記構成によれば、クランプ2とマスト5と
を別個に吊上げ積載することができるので、より小型の
クレーンや運搬車両で運搬、積降すことができる。
またマスト5は、内部に回転機構40を設けており、サド
ル3上で180度水平方向に回転可能な構成としている。
さらにマスト5前端の昇降機構を介してチャックCが上
下動可能に構成されている。
上記杭圧入引抜機1を用いて杭の圧入方法の一実施例を
第5図乃至第9図を参照して説明する。
第5図は、杭P2〜P4上に設置した杭圧入引抜機1によっ
て、新たな杭P5を圧入完了した状態である。杭P1上の最
後端のクランプ2aはサドル3より離脱している。
次に第6図に示すように、回転機構40を作動させてマス
ト前方のチャックCを後方へ180度水平回転させて杭P1
上のクランプ2aを把持し上方に抜き取る。そのままチャ
ックCを前方に回転させてクランプ2aを杭圧入引抜機1
の最前端まで移動させ、第7図に示すように杭P5上端に
挿入し把持する。
第8図に示すようにマスト1を杭幅分前進させチャック
Cに新たな杭P6を把持させる。その後チャックCを下降
し杭P6の圧入を行うが、この圧入途中で一旦圧入を停止
し、チャックCで杭P6を掴んだままサドル3を杭幅分前
進させる。
このとき杭P5を把持しているクランプ2aの嵌合溝6にサ
ドル3前端のスライド部4を嵌合させサドル3を前進さ
せる。その後圧入途中の杭P6を地中に完全に圧入する
(第9図参照)。
以上の動作を反復させることにより杭上を自走移動しな
がら杭の圧入を行う。また上記と逆の手順で杭の引抜を
行う。
このように本実施例によれば、サドル3より離脱した後
方のクランプをチャックCで順次前方に移動させること
により、杭圧入引抜機1を上方に移動することなく迅速
かつ安全に移動できる。
第2実施例の杭圧入引抜機11は、第3図に示すクランプ
機構12を構成している。このクランプ機構12はサドル13
にサドルの前後移動方向に嵌合溝16を構成し、この嵌合
溝16に摺動自在に嵌合するスライド部14を把持体17上部
に構成している。
また本実施例では、把持体17の両側部にシリンダ機構18
を内設し、このロッドの先端で杭P内周面を押圧把持す
る構成である。
本実施例も、上記第1実施例と同様にクランプ機構12だ
けを装置全体より取外し別個に運搬、積降しすることが
できる。本実施例を使用した杭の圧入引抜方法も第1実
施例と同様であるので省略する。
第3実施例の杭圧入引抜機21は、第4図に示すように把
持体27内にシリンダ機構28を介して押圧体27aを構成し
たクランプ機構22を有する。この把持体27上方にはシリ
ンダ機構29bをピン29cで軸着し、該ロッド先端にフック
29aを構成する。
さらにサドル23下部にサドルの前後移動方向に支持材29
を設け、この支持材29に上記フック29aを掛止してい
る。この構成により把持体27がサドル23に対し図中矢印
方向に位置調整可能となり、フック29aを支持材29より
外すことにより把持体27をサドル23り分離することがで
きる。
本実施例によれば、杭が若干杭列上左右に振られ圧入さ
れている場合に、ピン29cを中心として把持体27を適宜
回動させてクランプ機構22の左右方向の位置調整が行え
る。従ってクランプ機構22に無理な力がかからない。
また本実施例を使用した杭の圧入引抜方法も第1実施例
と同様であるので省略する。
第10図は第4実施例の正面図である。第4実施例の杭圧
入引抜機31は、第11図、第12図に示すように把持体37、
37の間に固定爪37aを構成し、把持体37内に移動爪37bを
設けたクランプ機構32を有する。
またサドル33と把持体37には嵌合溝36とスライド部34を
構成して各々が取外し可能に摺動嵌合しているのは第1
実施例と同様である。
本実施例は隣接する鋼管矢板の間に形成された間隙39に
固定爪37aを嵌入し、把持体37内の移動爪37bを前進させ
て矢板P11、P12を把持する。
本実施例を使用した鋼管矢板の圧入引抜方法も上記第1
実施例と同様であるので省略する。なお本実施例の場
合、同一の把持体37で隣接する2本の鋼管矢板を一度に
把持して反力を得るため、圧入時、引抜時に隣接矢板が
浮き上がったり、沈み込んだりすることがない。
第13図、第14図は、第3実施例を除く上記各実施例の杭
圧入引抜機のクランプ機構の嵌合溝及びスライド部の他
の実施例の一部断面正面図である。
第13図に示す実施例はサドル43下部に一対のシリンダ機
溝45を設け、このシリンダ機構45のロッド45a端部に嵌
合体46を固定している。この嵌合体46に摺動嵌合するス
ライド部44を把持体47上部に構成している。
そしてシリンダ機構45、45を作動させ嵌合体46でスライ
ド部44を摺動自在に挾持する。
本実施例によれば、サドル43に対し把持体47を図中左右
方向に位置調整可能となる。
また第14図に示す実施例は、サドル53下部にスライド部
54を構成する一方、把持体57上部に一対のシリンダ機構
55を設け、このシリンダ機構55のロッド55a端部に嵌合
体56を固定して、前記スライド部54が嵌合体56に摺動嵌
合する構成としている。この実施例についての作用、効
果も前記同様であり把持体57の図中左右方向の微調整が
可能となる。
(発明の効果) 以上のように本発明の杭圧入引抜機によれば、上方に空
間のない現場でも杭の圧入引抜作業が可能となり、自走
時に本体を持ち上げる必要がないため安全である。また
装置本体よりクランプ機構を取外して別々に運搬、積降
しができる。さらに既設杭列上を移動する際のアタッチ
メントが不要となるため、作業能率がよくなる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は杭圧入引
抜機の第1実施例の正面図、第2図は同クランプ機構の
拡大断面側面図、第3図は第2実施例のクランプ機構の
拡大断面側面図、第4図は第3実施例のクランプ機構の
拡大断面側面図、第5図乃至第9図は第1実施例の作動
説明図、第10図は杭圧入引抜機の第4実施例の正面図、
第11図は同クランプ機構の拡大断面正面図、第12図は第
11図のV−V線断面図、第13図と第14図は上記各実施例
の嵌合溝、スライド部の他の実施例の一部拡大正面図及
び第15図乃至第18図は従来の杭圧入引抜機を用いた圧入
方法の説明図である。 1、11、21、31……杭圧入引抜機 2、12、22、32……クランプ機構 3、13、23、33、43、53……サドル 4、14、34、44、54……スライド部 5、15、25、35……マスト 6、16、36……嵌合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設杭列上を前後移動自在なサドル上にマ
    ストを回転可能に立設すると共に、マストの前端にチャ
    ックを上下動自在に取付け、前記サドルの既設杭列に対
    して前後方向に設けた係合部に、既設杭を把持するクラ
    ンプの嵌合部を摺動可能かつ着脱可能に取付けた杭圧入
    引抜機。
  2. 【請求項2】既設杭列上に杭圧入引抜機を設置し、該杭
    圧入引抜機のサドル下部より離脱しているクランプをチ
    ャックで把持し、マストを水平回転させて進行方向の杭
    上端に前記クランプを移動し把持させた後、チャックに
    新たな杭を把持するためにマストを前進させた後に、サ
    ドルを前進させて前記進行方向の杭上端のクランプをサ
    ドル前端に再嵌合させる杭の圧入引抜方法。
JP1104995A 1989-04-25 1989-04-25 杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法 Expired - Fee Related JPH073060B2 (ja)

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