JPH0730533A - 同期検出回路 - Google Patents

同期検出回路

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JPH0730533A
JPH0730533A JP5171731A JP17173193A JPH0730533A JP H0730533 A JPH0730533 A JP H0730533A JP 5171731 A JP5171731 A JP 5171731A JP 17173193 A JP17173193 A JP 17173193A JP H0730533 A JPH0730533 A JP H0730533A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
phase difference
pll circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5171731A
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English (en)
Inventor
Isao Takeuchi
勇雄 竹内
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 デューティが50%でない信号の同期検出が
高速にできる同期検出回路を提供する。 【構成】 入力信号の立ち上がりにロックする第1のP
LL回路13と、入力信号の立ち下がりにロックする第
2のPLL回路14と、両PLL回路13,14の位相
差を検出する位相差検出手段17と、この位相差検出手
段17により位相が早いと判断された方のPLL回路1
3又は14の出力を選択する選択手段23と、位相差検
出手段17の検出位相差データを1/2にする演算手段
26と、選択手段23の出力を、演算手段26が出力す
る1/2の位相差データの分だけ遅延させる遅延手段2
7と、この遅延手段27の出力にロックする第3のPL
L回路29とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、π/4シフトQPSK
変調波のような位相変調波の検波信号に同期したシンボ
ルを検出する回路に適用して好適な同期検出回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】デジタルコードレス電話などの通信シス
テムにおいて、π/4シフトDQPSK変調(π/4シ
フト・Differencial・QPSK変調)など
の位相変調されたデジタルデータの伝送により通信を行
うものが提案されている。
【0003】このπ/4シフトDQPSK変調は、微分
された2系列のデータを、複素演算により位相情報と
し、この位相情報を合成して変調信号とするものであ
る。即ち、例えば図3に示すように、2系列のデータ
(I,Q)を4値位相変換器で位相データθk に変換し
て伝送するものである。このようなπ/4シフトDQP
SK変調を行うことで、効率の良いデジタルデータの伝
送ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
π/4シフトDQPSK変調波により通信が行われるデ
ジタルコードレス電話機においては、π/4シフトDQ
PSK変調波を遅延検波した信号よりクロックを再生さ
せる必要がある。この場合、このデジタルコードレス電
話で規定される伝送信号を遅延検波した信号は、デュー
ティが50%でなく、検波信号の立ち上がり点と立ち下
がり点とが均等な周期で発生せず、揺らいだ信号になっ
てしまう。
【0005】従って、クロック再生を行うPLL回路
(フェーズ・ロックド・ループ回路)を同期させるまで
に時間がかかり、高速でロックさせるのが困難で、PL
L回路がロックするまでの間に受信したデータの誤り率
が高くなる不都合があった。特に、上述したデジタルコ
ードレス電話機においては、データの伝送を時分割で行
うため、受信側で再生信号より連続的にクロックを再生
することはできず、1スロットのデータを受信する毎
に、受信側のクロック再生回路を立ち上げさせる必要が
あり、各スロットのデータを受信する毎に安定したクロ
ックが再生されるまで時間を要していたのでは、良好な
受信処理が困難になってしまう。
【0006】本発明はかかる点に鑑み、デューティが5
0%でない信号の同期検出が高速にできる同期検出回路
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、入力信号の立ち上がりにロックする第1の
PLL回路13と、入力信号の立ち下がりにロックする
第2のPLL回路14と、両PLL回路13,14の位
相差を検出する位相差検出手段17と、この位相差検出
手段17により位相が早いと判断された方のPLL回路
13又は14の出力を選択する選択手段23と、位相差
検出手段17の検出位相差データを1/2にする演算手
段26と、選択手段23の出力を、演算手段26が出力
する1/2の位相差データの分だけ遅延させる遅延手段
27と、この遅延手段27の出力にロックする第3のP
LL回路29とを設けたものである。
【0008】また、この場合にπ/4シフトQPSK変
調された信号より検波したIチャンネル及びQチャンネ
ルの信号を入力信号とするようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によると、入力信号の立ち上がりにロッ
クした信号と、立ち下がりにロックした信号との差分を
検出して、この差分だけ補正した信号を作成するように
したことで、立ち上がり点と立ち下がり点とが均等な周
期で発生しない揺らいだ信号が入力した場合でも、各P
LL回路に供給される信号には揺らぎがなく、各PLL
回路での入力信号に対するロックが迅速に行われ、同期
検出が高速で出来るようになる。
【0010】また、この場合にπ/4シフトQPSK変
調された信号より検波したIチャンネル及びQチャンネ
ルの信号を入力信号とするようにしたことで、デジタル
コードレス電話などのπ/4シフトQPSK変調波を使
用する通信機に於ける同期検出が迅速にできるようにな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図3を参
照して説明する。
【0012】本例においては、デジタルコードレス電話
機の受信回路に適用したもので、π/4シフトDQPS
K変調されたデジタルデータを受信して遅延検波したI
チャンネル及びQチャンネルの信号から同期検出を行う
回路としたもので、図1に示すように構成する。図1に
おいて、1はIチャンネルの信号の入力端子を示し、2
はQチャンネルの信号の入力端子を示す。そして、入力
端子1に得られるIチャンネルの信号を、Dフリップフ
ロップ3に供給する。また、入力端子2に得られるQチ
ャンネルの信号を、Dフリップフロップ4に供給する。
【0013】そして、Dフリップフロップ3のQ反転出
力と、入力端子1に得られるIチャンネルの信号とを、
ANDゲート5に供給する。また、そして、Dフリップ
フロップ4のQ反転出力と、入力端子2に得られるQチ
ャンネルの信号とを、ANDゲート6に供給する。そし
て、ANDゲート5の論理積出力と、ANDゲート6の
論理積出力とを、ORゲート7に供給し、このORゲー
ト7の論理和出力を第1のPLL回路13に供給する。
【0014】また、入力端子1に得られるIチャンネル
の信号を、インバータゲート8で反転させ、この反転出
力とDフリップフロップ3のQ出力とを、ANDゲート
10に供給する。そして、入力端子1に得られるQチャ
ンネルの信号を、インバータゲート9で反転させ、この
反転出力とDフリップフロップ4のQ出力とを、AND
ゲート11に供給する。そして、ANDゲート10の論
理和出力と、ANDゲート11の論理和出力とを、OR
ゲート12に供給し、このORゲート12の論理和出力
を第2のPLL回路14に供給する。
【0015】このようにして入力信号を第1のPLL回
路13及び第2のPLL回路14に供給することで、D
フリップフロップ3とANDゲート5とでIチャンネル
の信号の立ち上がり検出が行われ、Dフリップフロップ
4とANDゲート6とでQチャンネルの信号の立ち上が
り検出が行われ、ORゲート7を介して両立ち上がり検
出信号が第1のPLL回路13に供給される。従って、
第1のPLL回路13は、I,Q両チャンネルの信号の
立ち上がりにロックするようになる。
【0016】また、Dフリップフロップ3とインバータ
ゲート8とANDゲート10とでIチャンネルの信号の
立ち下がり検出が行われ、Dフリップフロップ4とイン
バータゲート9とANDゲート11とでQチャンネルの
信号の立ち下がり検出が行われ、ORゲート12を介し
て両立ち下がり検出信号が第2のPLL回路14に供給
される。従って、第2のPLL回路14は、I,Q両チ
ャンネルの信号の立ち下がりにロックするようになる。
【0017】ここで、両PLL回路13及び14の出力
を、ラッチ回路15及び16に供給し、この両ラッチ回
路15及び16のラッチ信号を減算器17に供給する。
そして、この減算器17で、両PLL回路13及び14
の出力の位相差を検出する。なお、この減算器17は、
補数加算器で構成される。
【0018】この場合、ラッチ回路15及び16のラッ
チタイミングを制御するために、第1及び第2のPLL
回路13及び14の出力を、Dフリップフロップ18及
び20に供給する。そして、このDフリップフロップ1
8及び20のQ出力と、各PLL回路13及び14の出
力とを、Ex-ORゲート19及び21に供給し、この両
Ex-ORゲート19及び21での排他的論理和出力を、
ORゲート22に供給する。そして、このORゲート2
2の論理和出力を、両ラッチ回路15及び16に供給
し、この信号によりラッチタイミングを制御させる。
【0019】そして、両PLL回路13及び14の出力
を、データセレクタ23に供給し、このデータセレクタ
23で何れかのPLL回路の出力を選択させる。この選
択の制御は、正負判定回路24の出力に基づいて行われ
る。この正負判定回路24は、減算器17の出力の正負
を判定する回路で、供給される位相差信号が正方向に差
のある信号である場合、第1のPLL回路13の出力を
データセレクタ23で選択させる。また、供給される位
相差信号が負方向に差のある信号である場合、第2のP
LL回路14の出力をデータセレクタ23で選択させ
る。
【0020】そして、データセレクタ23の出力を、遅
延回路27に供給する。この遅延回路27は、例えばD
フリップフロップを複数段直列に接続させて構成され、
この接続段数の制御により遅延時間を可変できる遅延回
路とされる。そして、この遅延時間の制御を行うため
に、減算器17の出力と、正負判定回路24の判定結果
とを、絶対値検出回路25に供給する。そして、この絶
対値検出回路25で、減算器17が出力する位相差信号
の絶対値を検出し、この検出した位相差の絶対値を演算
回路26に供給し、1/2の値に除算する。そして、こ
の位相差の絶対値の1/2の除算値を、遅延回路27に
供給し、この除算値に基づいて遅延量を制御させる。
【0021】そして、遅延回路27で遅延された第1又
は第2のPLL回路13又は14の出力を、立ち上がり
・立ち下がり検出回路28に供給する。この立ち上がり
・立ち下がり検出回路28は、ゲート回路の組合せ等よ
り構成され、遅延回路27の出力波形の立ち上がり及び
立ち下がりを検出する回路で、この立ち上がり・立ち下
がり検出回路28で検出された立ち上がり及び立ち下が
りのタイミングデータを、第3のPLL回路29に供給
する。そして、この第3のPLL回路29で、検出回路
28から供給されるタイミングデータにロックさせ、こ
の第3のPLL回路29の出力を出力端子30に供給
し、この出力端子30に得られる信号を検波信号に同期
したクロックとする。そして、この出力端子30に得ら
れるクロックを、受信信号処理回路(図示せず)に供給
し、クロックに同期させて受信信号より伝送データなど
を検出させる。
【0022】次に、このように構成される回路の動作
を、図2を参照して説明する。例えば図2のAに示す波
形の信号が図1の回路に供給されるとする(実際にはI
チャンネル,Qチャンネルの2チャンネルの信号)。こ
のときこの信号は、デジタルコードレス電話機の受信回
路において、π/4シフトDQPSK変調されたデジタ
ルデータを受信して遅延検波したIチャンネル及びQチ
ャンネルの信号であるので、デューティが50%でな
く、波形が立ち上がっている期間と、立ち下がっている
期間との比が1:1になっていない。
【0023】ここで、第1のPLL回路13は、この入
力信号の立ち上がりにロックするので、図2のBに示す
立ち上がりが入力信号に同期した波形の信号が出力され
る。また、第2のPLL回路14は、この入力信号の立
ち下がりにロックするので、図2のCに示す立ち下がり
が入力信号に同期した波形の信号が出力される。そし
て、減算器17では、この図2のB,Cに示す波形の差
分が図2のDに示すように検出される。この検出信号が
位相差の検出信号となる。そして、この位相差検出信号
を演算回路26で1/2の値に除算する処理が行われ、
図2のEに示す1/2の位相差信号とされる。
【0024】一方、第1のPLL回路13の出力と第2
のPLL回路14の出力とを比較すると、ここでは第1
のPLL回路13の出力の方が位相が進んでいるので、
データセレクタ23で第1のPLL回路13の出力が選
択される。そして、この第1のPLL回路13の出力が
遅延回路27に供給され、この遅延回路27で1/2の
位相差信号の分だけ遅延処理される。そして、この遅延
処理された信号の立ち上がり及び立ち下がりタイミング
が検出回路28で検出され、第3のPLL回路29でこ
の検出されたタイミングに同期した図2のFに示すクロ
ックが再生される。
【0025】このようにして、入力信号の波形に直接ロ
ックする第1,第2のPLL回路13,14と、この両
PLL回路13,14の出力に基づいた波形にロックす
る第3のPLL回路30との2段構成でクロック再生を
行うことで、入力信号に同期したクロックの再生を、高
速に安定して行うことができるようになる。即ち、入力
信号は、デューティが50%でないため、そのままの波
形ではPLL回路を安定させてロックさせるのが困難で
あるが、立ち上がりタイミングだけを見ると一定周期で
あり、同様に立ち下がりタイミングだけを見ても一定周
期である。従って、第1,第2のPLL回路13,14
には、安定した周期の信号が供給され、入力信号に対し
て短時間でロックするようになる。そして、両PLL回
路13,14の安定した出力を平均化した信号により第
3のPLL回路30をロックさせることで、この第3の
PLL回路29も入力信号に対して短時間でロックする
ようになる。
【0026】従って、本例のクロック再生回路は、この
回路に検波信号が供給されてから、短時間で安定した波
形のクロックを出力端子30から出力し、同期検出を高
速でできるようになる。このため、本例の回路が適用さ
れるデジタルコードレス電話機のように、時分割でデー
タの伝送が行われて、連続的に受信データよりクロック
を再生するのが困難な場合でも、データを受信すると同
時に迅速に正確なクロックを再生でき、時分割に伝送さ
れるデータの正確な受信が可能になる。
【0027】なお、上述実施例においては、π/4シフ
トDQPSK変調されたデジタルデータを検波した信号
よりクロックを再生する回路に適用したが、本例の回路
は、このような検波信号のクロック再生回路に限定され
るものではなく、他の各種データのクロック再生回路に
も適用できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、入力信号の立ち上がり
にロックした信号と、立ち下がりにロックした信号との
差分を検出して、この差分だけ補正した信号を作成する
ようにしたことで、立ち上がり点と立ち下がり点とが均
等な周期で発生しない揺らいだ信号が入力した場合で
も、各PLL回路に供給される信号には揺らぎがなく、
各PLL回路での入力信号に対するロックが迅速に行わ
れ、同期検出が高速で出来るようになる。
【0029】また、この場合にπ/4シフトQPSK変
調された信号より検波したIチャンネル及びQチャンネ
ルの信号を入力信号とするようにしたことで、デジタル
コードレス電話などのπ/4シフトQPSK変調波を使
用する通信機に於ける同期検出が迅速にできるようにな
り、それだけ受信データの誤り率が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の説明に供する波形図である。
【図3】π/4シフトDQPSK変調波を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
13 第1のPLL回路 14 第2のPLL回路 17 減算器 23 データセレクタ 26 演算回路 27 遅延回路 29 第3のPLL回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9297−5K H04L 27/22 C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の立ち上がりにロックする第1
    のPLL回路と、 上記入力信号の立ち下がりにロックする第2のPLL回
    路と、 上記両PLL回路の位相差を検出する位相差検出手段
    と、 該位相差検出手段により位相が早いと判断された方の上
    記PLL回路の出力を選択する選択手段と、 上記位相差検出手段の検出位相差データを1/2にする
    演算手段と、 上記選択手段の出力を、上記演算手段が出力する1/2
    の位相差データの分だけ遅延させる遅延手段と、 該遅延手段の出力にロックする第3のPLL回路とを設
    けた同期検出回路。
  2. 【請求項2】 π/4シフトQPSK変調された信号よ
    り検波したIチャンネル及びQチャンネルの信号を入力
    信号とするようにした請求項1記載の同期検出回路。
JP5171731A 1993-07-12 1993-07-12 同期検出回路 Pending JPH0730533A (ja)

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JP5171731A JPH0730533A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 同期検出回路

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JP5171731A JPH0730533A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 同期検出回路

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JP5171731A Pending JPH0730533A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 同期検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980018324A (ko) * 1996-08-02 1998-06-05 윌리엄 벤더쉬 이중 pll 솔루션용 판독 채널 ic

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980018324A (ko) * 1996-08-02 1998-06-05 윌리엄 벤더쉬 이중 pll 솔루션용 판독 채널 ic
US6067335A (en) * 1996-08-02 2000-05-23 Silicon Systems, Inc. Read channel IC for dual PLL solution

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