JPH0730463Y2 - 車両の前部車体構造 - Google Patents

車両の前部車体構造

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JPH0730463Y2
JPH0730463Y2 JP556789U JP556789U JPH0730463Y2 JP H0730463 Y2 JPH0730463 Y2 JP H0730463Y2 JP 556789 U JP556789 U JP 556789U JP 556789 U JP556789 U JP 556789U JP H0730463 Y2 JPH0730463 Y2 JP H0730463Y2
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健雄 森
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両の車体構造、特に車両の前部車体構造に関
する。
〔従来の技術〕
従来の車両の前部車体構造には、種々のものがあった。
その第1(実開昭57−47481号)は車両のフロントボデ
イのカウルサイドパネルが前部で内延ダツシユパネルと
前延フロントフエンダインナパネルとに溶接されると共
に後方下部でロツカパネルに溶接されている構造におい
て、補強パネルがブレースとして前記カウルサイドパネ
ルと、前記フロントフエンダインナパネルと、前記ロツ
カパネルとに溶接されたものであった。
第2は第14図に示される如く、ロツカ70の前端部には、
フロントピラー72が立設されている。フロントピラー72
の下端より一定高さのところには、カウルサイドメンバ
74が前後方向にほぼ水平に設けられている。カウルサイ
ドメンバ74のエンジンルーム側であってフロントピラー
72から一定距離隔たったところにはフロントスプリング
サポート76が設けられている。フロントスプリングサポ
ート76はフロントスプリングプレート76Aと、これを下
方から支えるサポートメンバ76Bとで構成されている。
カウルサイドパネル78の下端部はロツカ70の前端部に溶
着され、後端部はフロントピラー72に溶着されている。
また、カウルサイドパネル78の上端部はカウルサイドメ
ン74に溶着され、前端部はエンジンルーム側に折り曲げ
られ、折り曲げ縁78Aが形成されている。この折り曲げ
縁78Aにはダツシユパネル80が溶着されて、車幅方向に
配置されている。
エプロン82は上端がカウルサイドメンバ74に溶着され、
一側端がサポートメンバ76Bに溶着され、他側端がダツ
シユパネル80のエンジンルーム側の外面に溶着されてい
る。なお、84はフロントサイドメンバ、86はステアリン
グギヤボツクスメンバであり、図中2点鎖線は板材の断
面形状を示している。
しかしながら、前記のような従来のものは、フロントス
プリングサポート76の支持剛性が充分でないため、走行
時の路面からの入力等による車体の振動及び騒音が大き
くなっていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は上記事実を考慮し、フロントスプリングサポー
トの支持剛性を向上させ、車体の振動及び騒音を低減す
ることができる車両の前部車体構造を得ることが目的で
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、車両前後方向に配
置されるロツカの前端部及びこのロツカから立設される
フロントピラーの下端部とフロントスプリングサポート
とを連結する閉断面メンバと、前記フロントピラーの傾
斜部の下方延長線上に配置され上端部が前記傾斜部の下
端部に結合され下端部が前記閉断面メンバーに略直角に
結合されたカウルサイドリインフオースと、を備えたこ
とを特徴としている。
[作用] 上記構成の本考案では、ロツカの前端部及びこのロツカ
から立設されるフロントピラーの下端部が閉断面メンバ
によってフロントスプリングサポートに連結されている
と共に、フロントピラーの傾斜部と閉断面メンバがカウ
ルサイドリインフオースによって略直角に連結されてい
る。従って、フロントスプリングサポートから入力され
た、閉断面メンバの曲げ力を、フロントピラーの傾斜部
がその軸力で支持するため、フロントスプリングサポー
ト支持剛性が向上している。従って、フロントスプリン
グサポートに外力が作用した場合に、前記外力による車
体の振動及び騒音は極めて小さなものとなる。
〔実施例〕
本考案の本実施例を第1図〜第13図に従って説明する。
第13図に示される如く、車両10の車幅方向(第13図紙面
直角方向)両端下部には、各々車両前後方向に沿ってロ
ツカ12が配置されている。このロツカ12の前端部にはフ
ロントピラー14が立設されている。
このフロントピラー14より車両前方へ一定距離隔たった
ところには、フロントスプリングサポート16が設けられ
ている。
第1図に示される如く、フロントスプリングサポート16
は、フロントスプリングプレート16Aと、これを下方か
ら支えるサポートメンバ16Bとで構成されている。
第2図に示される如く、フロントピラー14は、フロント
ピラーアウタ18、フロントピラーインナ20、フロントピ
ラーロアインナ21で構成されている。フロントピラーア
ウタ18は基部18Aが三角形状に前方へ突出しており、基
部18Aの上端には、長手方向が車両後上方向へ延長され
た傾斜部18Bが形成されている。この傾斜部18Bは、フロ
ントウインド17(第1図参照)の車幅方向両端部を支持
している。
この傾斜部18Bの延長部となる基部18Aの前上縁部は、第
3図に示される如く、車幅方向外側(第3図下方)へ直
角に折り曲げられ、フランジ部18Cとなっている。ま
た、基部18Aの後端部は、車幅方向内側(第3図上方)
へ直角に折り曲げられ折曲部18Dとなっており、その先
端部は、車両後方(第3図左方)へ直角に折り曲げられ
フランジ部18Eとなっている。
フロントピラーアウタ18の傾斜部18Bは、長手方向から
見た断面形状が、第4図に示される如く、開口を車両内
側方向(第4図下方)へ向けた略コ字形をしている。こ
の傾斜部18Bの車両後方(第4図左方)脚部19の先端部
は、車両後方へ直角に折り曲げられフランジ部19Aとな
っている。一方、傾斜部18Bの車両前方(第4図右方)
脚部22の先端部は、車両内側方向(第4図下方)へ延長
されフランジ部22Aとなっている。
フロントピラーインナ20は、長手方向から見た断面形状
が、第4図に示される如く、L字状となっており、車幅
方向内側(第4図下方)へ向けてフランジ部20Aが形成
されている。このフランジ部20Aは、略車両後方(第4
図左方)からフロントピラーアウタ18のフランジ部22A
に溶着されている。また、フロントピラーインナ20の長
手方向に沿った後下縁部20Bは、車幅方向内側からフロ
ントピラーアウタ18のフランジ部19Aに溶着されてい
る。
従って、フロントピラー14の傾斜部14Bは閉断面構造と
なっている。
フロントピラーインナ20の下側にフロントピラーロアイ
ンナ21が配置されている。このフロントピラーロアイン
ナ21は、車両上下方向から見た断面形状が、第3図に示
される如く、略L字状をしており、車両前方(第3図右
方)が車幅方向外側(第3図下方)に直角に折り曲げら
れ折曲部21Bとなっている。さらに折曲部21Bの先端は車
両前方(第3図右方)に直角に折り曲げられフランジ部
21Cとなっている。このフランジ部21Cは、フロントピラ
ーアウタ18の基部18Aの中央部に車幅方向内側(第3図
上方)から溶着されている。
また、フロントピラーロアインナ21の後縁部21Aは、フ
ロントピラーアウタ18のフランジ部18Eに溶着されてい
る。
従って、フロントピラー14の基部14Aの後部は、フロン
トピラーアウタ18とフロントピラーロアインナ21とによ
って、車両上下方向に沿った閉断面となっている。
また、第2図に示される如く、フロントピラーロアイン
ナ21の下端部は車両前方を傾斜辺21Eとする三角形の突
出部21Dとなっている。
第2図に示される如く、閉断面メンバとしてのフロント
ストラツトメンバ24は、フロントストラツトメンバイン
ナ26とフロントストラツトメンバアウタ28とで構成され
ている。
このフロントストラツトメンバインナ26は板材であり、
中央部が車両後上方へ膨張する円弧状とされ、フロント
ストラツトメンバ24の車幅方向内側面を構成している。
フロントストラツトメンバインナ26の上端部26Aは第5
図に示される如く、車幅方向外側(第5図左方)から、
フロントスプングサポート16の車幅方向外側面に溶着さ
れている。
第6図に示される如く、フロントストラツトメンバアウ
タ28は、長手直角断面形状が車幅方向内側(第6図左
方)へ開口を向けたハツト形をしており、開口周縁部に
形成されたフランジ部28Aがフロントストラツトメンバ
インナ26の周縁部26Bに溶着されている。従って、フロ
ントストラツトメンバ24は、軸線方向から見た断面形状
が矩形の閉断面を形成している。
また、第2図に示される如く、フロントストラツトメン
バアウタ28の後端部28Bは、コ字形断面の深さが徐々に
浅くなっている。
フロントストラツトメンバ24の後端部24Bは、ロツカイ
ンナ12Aの前端部に形成された切欠部12Bを通って、車両
前後方向から見た断面形状がコ字形したロツカアウタ12
Cのコ字形内部に、車幅方向内側から挿入されている。
第7図に示される如く、ロツカアウタ12Cは車両前方か
ら見た断面形状がコ字形先端から垂直上フランジ部12D
及び垂直下フランジ部12Eが突出されたハツト形とされ
ている。この垂直上フランジ部12D及び垂直下フランジ
部12Eに、フロントストラツトメンバアウタ28の後端部2
8Bのフランジ部28Aが、車幅方向内側(第7図右方)か
ら溶着されている。
さらに、第2図に示される如く、フロントピラーアウタ
18の基部18Aの下端部は、車両後方へ延長されており、
突出部18Fとなっている。この突出部18Fの水平部18Jは
ロツカアウタ12Cの上面12Gに溶着されている。また、突
出部18Fは水平部18Jが車幅方向外側端部が下方へ直角に
折り曲げられ垂直フランジ部18Gとなっており、この垂
直フランジ部18Gは、ロツカ12とフロントストラツトメ
ンバ24の結合部に車幅方向外側(第7図左方)から、ロ
ツカアウタ12Cの車幅方向外側面12Fに溶着されている。
さらに、突出部18Fは水平部18Jの車幅方向内側端部が上
方へ直角に折り曲げられ垂直フランジ部18Hとなってお
り、この垂直フランジ部18Hはロツカアウタ12Cの垂直上
フランジ部12Dに溶着されている。
また、第2図に示される如く、フロントストラツトメン
バインナ26の後端部26Dには、車幅方向内側から、フロ
ントピラーロアインナ21の突出部21Dが溶着されてい
る。
すなわち、ロツカ12の前端部及びフロントピラー14の下
端部と、フロントスプリングサポート16とが閉断面のフ
ロントストラツトメンバ24によって連結されている。
第1図に示される如く、フロントピラー14の傾斜部14B
の下方延長線上には、カウルサイドリインフオース32が
配置されている。
第8図に示される如く、カウルサイドリインフオース32
は板材33及び突出部材34で構成されている。板材33は後
部33Dが広幅となっており、前部33Bの幅が狭くなってい
る。また車両上辺は前方が車両下方へ傾斜した傾斜辺と
なっており、この傾斜辺の上部は、車幅方向内側へ直角
に折り曲げられフランジ部33Aとなっている。
また、突出部材34は、第8図矢印A方向から見た断面形
状が車幅方向内側に開口34Bを向けたコ字形をしてお
り、この前部34Aはコ字形断面の深さが徐々に浅くなっ
ている。また、前部34Aは、コ字形先端から垂直フラン
ジ部34Cが突出されたハツト形となっている。このフラ
ンジ部34Cは前端部にも車両前方へ向けて形成されてお
り、板材33の前部33Bの周縁部33Cに溶着されている。
突出部材34の後部34Dは、第10図に示される如く、コ字
形下片34Hの先端は下方へ直角に折り曲げられフランジ
部Cと連続した、フランジ部34Jとなっており、このフ
ランジ部34Jは板材33の周縁部33Cに車幅方向外側(第10
図左方)から溶着されている。
また、後部34Dの上片34Fは、車幅方向内側(第10図右
方)へ延長されフランジ部34Gとなっており、板材33か
ら直角に屈曲されたフランジ部33Aの前部に略車両上方
(第10図上方)から溶着されている。
カウルサイドリインフオース32の板材33の後部33Dは、
車幅方向内側からフロントピラーインナ20の下端部20C
にスポツト溶接等によって溶着されている。
また、第6図に示される如く、フロントストラツトメン
バアウタ28の中央部の後上側面28Cには、略コ字状をし
た切欠部30が形成されており、この切欠部30には、カウ
ルサイドリインフオース32の前端部32Aが挿入されてい
る。また、この切欠部30の周縁部には、フランジ部28A
と連続的にフランジ部30Aが形成されており、このフラ
ンジ部30Aは、カウルサイドリインフオース32の突出部3
4に溶着されている。またカウルサイドリインフオース3
2の板材33はフロントストレラツトメンバインナ26に溶
着されておる。
カウルサイドリインフオース32の上側にはエプロンアツ
パメンバ42が配置されている。このエプロンアツパメン
バ42は、車両前後方向から見た形状が開口を下方へ向け
たコ字形となっており、車幅方向から見た形状が逆三角
形をしている。
第12図に示される如く、エプロンアツパメンバ42の後部
42Aの両下端部には、車幅方向外側(第12図下側)のフ
ランジ部44A及び車幅方向内側(第12図上側)のフラン
ジ部46Aが形成されている。このフランジ部44Aは、フロ
ントピラーアウタ18のフランジ部18Cに車両上方(第11
図上方)から溶着されており、フランジ部46Aは、カウ
ルサイドリインフオース32のフランジ部33A、34Gに車両
上方(第11図上方)から溶着されている。
第2図に示される如く、エプロンアツパメンバ42の前部
42Bの両下端部は、さらに下方へ延長され、各々フラン
ジ部44B、44Bとなっている。これらのフランジ部44B
は、フロントストラツトメンバアウタ28の車幅方向外側
面28Dに溶着され、フランジ部46Bは、フロントストラツ
トメンバインナ26の車幅方向内側面26Cに溶着されてい
る。
第11図に示される如く、エプロンアツパメンバ42の上側
には、車幅方向に沿って配置されたカウル56の両端部56
Aが溶着されている。また、フロントピラーアウタ18の
基部18Aの前下縁部18Kはフロントストラツトメンバアウ
タ28の車幅方向外側面28Dに溶着されている。
このように構成される本実施例の車両の前部車体構造で
は、フロントスプリングサポート16が、閉断面を形成す
るフロントストラツトメンバ24によつて、ロツカ12の前
端部とフロントピラー14の下端部とに連結されていると
共に、フロントピラー14の傾斜部14Aとフロントストラ
ツトメンバ24の中央部がカウルサイドリインフオース32
によって、略直角に連結されている。
このため、フロントスプリングサポート16への上下入力
は、フロントストラツトメンバ24の曲げ力として働く
が、フロントストラツトメンバ24の中央部のカウルサイ
ドリインフオース32によりフロントピラー14の傾斜部14
Aへも、その軸力として伝達される。このため、この上
下入力をロツカ12と、フロントピラー14との両方で受け
ることができる。
従って、フロントストラツトメンバ24のフロントスプリ
ングサポート16部の着力点変位が大幅に小さくなる。す
なわち、フロントスプリングサポート16の支持剛性が高
くなり車体の振動及び騒音は極めて小さなものとなる。
また本実施例においては、フロントスプリングサポート
16とフロントピラー14との間は、第11図に示される如
く、閉断面を形成するカウルサイドリインフオース32
と、カウルサイドリインフオース32の上部に溶着される
ことによって、閉断面を形成するエプロンアツパメンバ
42によって結合されている。このため、この部分の変位
が小さくなり、フロントスプリングサポート16入力はフ
ロントピラー14に充分に伝達される。
さらに、第3図に示される如く、フロントストラツトメ
ンバ24の前端部24は、フロントスプリングサポート16の
車幅方向外側まで延長されており、フロントスプリング
サポート16の外側面に溶着されている。このため、フロ
ントストラツトメンバ24とフロントスプリングサポート
16との結合剛性が向上する。特にフロントスプリングサ
ポート16の左右入力は、フロントストラツトメンバ24内
部に着力するため、この左右入力はフロントストラツト
メンバ24に充分伝達される。
従って、フロントスプリングサポート16支持剛性はさら
に高くなっており、車体の振動及び騒音は、一層小さな
ものとなる。
なお、フロントストラツトメンバ24等の各閉断面形成部
材は図示のような矩形断面に限らず、三角形、丸形等の
各種の断面形状が適用でき、水抜き、作業用等の目的で
部分的に開口を形成してもよい。
〔考案の効果〕
本考案は上記構成としたため、フロントストラツトの支
持剛性を向上させ、車体の振動及び騒音を低減すること
ができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の本実施例に係る車両の前部車体構造を
示す斜視図、第2図は第1図の分解斜視図、第3図は第
2図III−III線断面図、第4図は第2図IV−IV線断面
図、第5図は第1図V−V線断面図、第6図はフロント
ストラツトメンバの前部を示す分解斜視図、第7図は第
2図VII−VII線断面図、第8図はカウルサイドリインフ
オースの分解斜視図、第9図は第8図IX−IX線断面図、
第10図は第8図X−X線断面図、第11図は第1図XI−XI
線断面図、第12図はエプロンアツパメンバの平面図、第
13図は本実施例に係る車両の前部車体構造を示す概略側
面図、第14図は従来例に係る車両の前部車体構造を示す
斜視図である。 12……ロツカ、14……フロントピラー、14A……傾斜
部、16……フロントスプリングサポート、24……フロン
トストラツトメンバ、32……カウルサイドリインフオー
ス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両前後方向に配置されるロツカの前端部
    及びこのロツカから立設されるフロントピラーの下端部
    とフロントスプリングサポートとを連結する閉断面メン
    バと、前記フロントピラーの傾斜部の下方延長線上に配
    置され上端部が前記傾斜部の下端部に結合され下端部が
    前記閉断面メンバーに略直角に結合されたカウルサイド
    リインフオースと、を備えたことを特徴とする車両の前
    部車体構造。
JP556789U 1989-01-20 1989-01-20 車両の前部車体構造 Expired - Lifetime JPH0730463Y2 (ja)

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