JPH0730250B2 - 自動車用制振性シ−ト - Google Patents
自動車用制振性シ−トInfo
- Publication number
- JPH0730250B2 JPH0730250B2 JP62099657A JP9965787A JPH0730250B2 JP H0730250 B2 JPH0730250 B2 JP H0730250B2 JP 62099657 A JP62099657 A JP 62099657A JP 9965787 A JP9965787 A JP 9965787A JP H0730250 B2 JPH0730250 B2 JP H0730250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- filler
- vibration damping
- damping sheet
- automobiles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/30—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium
- F16F9/306—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium with solid or semi-solid material, e.g. pasty masses, as damping medium of the constrained layer type, i.e. comprising one or more constrained viscoelastic layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用制振制シートに関し、特に自動車の板
材に適用される防音材の軽量化と制振性の向上を図った
ものに関する。
材に適用される防音材の軽量化と制振性の向上を図った
ものに関する。
従来の技術 自動車はそのエンジンの作動や走行動作にともなって、
ボディ等の板材が振動され、これが不快な音を発生する
ので、これを防止するために板材の振動を吸収して音を
発生しないようにした制振シートが板材に張り付けられ
使用されている。
ボディ等の板材が振動され、これが不快な音を発生する
ので、これを防止するために板材の振動を吸収して音を
発生しないようにした制振シートが板材に張り付けられ
使用されている。
発明が解決しようとする問題点 自動車は、石油ショック以来、燃費の節約が図られてい
るが、その対策として車両重量の軽量化が図られてお
り、制振シートについてもその軽量化が課題となり、こ
の解決と共に一層の制振性の向上が望まれている。
るが、その対策として車両重量の軽量化が図られてお
り、制振シートについてもその軽量化が課題となり、こ
の解決と共に一層の制振性の向上が望まれている。
問題点を解決するための手段 そこで、本発明者らは軽量化と制振性能の両方を同時に
満足する制振シートを開発するべく鋭意研究の結果、特
定の充填剤を特定量配合し、組合わせて使用することに
よりかかる両方の性状に優れることを発見し、本発明に
至ったものである。
満足する制振シートを開発するべく鋭意研究の結果、特
定の充填剤を特定量配合し、組合わせて使用することに
よりかかる両方の性状に優れることを発見し、本発明に
至ったものである。
本発明は、充填剤と結合剤を主成分として含有する自動
車用制振性シートにおいて、充填剤は嵩比重が1.5以下
の軽量充填剤を全充填剤成分の1〜90重量%と、平均重
量アスペクト比が30〜90のりん片状充填剤を全充填剤成
分の5〜90重量%を含有することを特徴とする自動車用
制振性シートを提供するものである。
車用制振性シートにおいて、充填剤は嵩比重が1.5以下
の軽量充填剤を全充填剤成分の1〜90重量%と、平均重
量アスペクト比が30〜90のりん片状充填剤を全充填剤成
分の5〜90重量%を含有することを特徴とする自動車用
制振性シートを提供するものである。
次に本発明を詳細に説明する。
本発明になる制振性シートの1つの主成分である結合剤
としては、ストレートアスファルト、ブロンアスファル
ト、セミブロンアスファルト等の1種もしくは2種以上
の混合物が使用できる。一般的にはストレートアスファ
ルト単独、ブロンアスファルト単独、ストレートアスフ
ァルトとブロンアスファルトの混合物を使用する。
としては、ストレートアスファルト、ブロンアスファル
ト、セミブロンアスファルト等の1種もしくは2種以上
の混合物が使用できる。一般的にはストレートアスファ
ルト単独、ブロンアスファルト単独、ストレートアスフ
ァルトとブロンアスファルトの混合物を使用する。
また結合剤としてゴムや樹脂を単独又は上記アスファル
トとともに使用することができる。
トとともに使用することができる。
ゴムとしては、天然ゴムやポリブタジエン、スチレン−
ブタジエンゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴム、クロロ
プレンゴム等の合成ゴムが単独又は複数使用される。こ
れらのゴムは使用済みのものを再生した再生ゴムも使用
されこの使用はコスト面よりして好ましい。ゴムを使用
すると、でき上がった制振性シートの伸びをよくするこ
とができる。
ブタジエンゴム、ブチルゴム、ネオプレンゴム、クロロ
プレンゴム等の合成ゴムが単独又は複数使用される。こ
れらのゴムは使用済みのものを再生した再生ゴムも使用
されこの使用はコスト面よりして好ましい。ゴムを使用
すると、でき上がった制振性シートの伸びをよくするこ
とができる。
また、樹脂としては、石油樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体の1種もしく
は2種以上が使用される。
ロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体の1種もしく
は2種以上が使用される。
これらのアスファルト、ゴム、樹脂はでき上がった制振
性シートに粘性を付与し、機械的振動を吸収できるとと
もに、シートとしての機械的強度を付与し、いわゆる制
振性シートとして適度の粘弾性を付与することができ
る。充填剤成分の制振性シート中の使用量は結合剤100
重量部に対して25〜250重量部が好ましく、これより少
ないと高温度域の制振性に劣り、これより多いと低温下
で割れる場合がある。
性シートに粘性を付与し、機械的振動を吸収できるとと
もに、シートとしての機械的強度を付与し、いわゆる制
振性シートとして適度の粘弾性を付与することができ
る。充填剤成分の制振性シート中の使用量は結合剤100
重量部に対して25〜250重量部が好ましく、これより少
ないと高温度域の制振性に劣り、これより多いと低温下
で割れる場合がある。
他の主成分として含む充填剤としては、嵩比重1.5以下
の軽量充填剤と平均重量アスペクト比が30〜90のりん片
状充填剤が少なくとも使用される。
の軽量充填剤と平均重量アスペクト比が30〜90のりん片
状充填剤が少なくとも使用される。
嵩比重1.5以下の充填剤としては、パーライト、ガラス
バルーン等の軽量材料が骨材として使用される。この軽
量材料は全充填剤中の1〜90重量%含有され、これ以下
では制振性シートの軽量化が不十分であり、これ以上で
は制振性シートが脆くなり、取扱い作業に支障をきたす
ことがある。なお、嵩比重とは圧縮することなく常態で
の1cm3当りの重量をいう。
バルーン等の軽量材料が骨材として使用される。この軽
量材料は全充填剤中の1〜90重量%含有され、これ以下
では制振性シートの軽量化が不十分であり、これ以上で
は制振性シートが脆くなり、取扱い作業に支障をきたす
ことがある。なお、嵩比重とは圧縮することなく常態で
の1cm3当りの重量をいう。
また、りん片状充填剤としては、マイカ等のりん片状の
ものが使用され、その平均重量アスペクト比が30〜90の
ものが使用される。平均重量アスペクト比が30未満のマ
イカでは制振性能を示す損失係数の低下が著しく、制振
性シートの制振性能に劣り、また平均重量アスペクト比
が90を超えるマイカは結合剤と混練すると一様でないつ
ぶれ方をし、粒径が不揃いになり、制振性シートの制振
性能の向上に寄与しない。このりん片状充填剤は、全充
填剤中5〜90重量%配合され、5重量%未満の配合では
得られる制振性シートの制振性能が小さ過ぎ、90重量%
を超えると制振性シートの表面があらく、層状剥離をお
こすことがある。
ものが使用され、その平均重量アスペクト比が30〜90の
ものが使用される。平均重量アスペクト比が30未満のマ
イカでは制振性能を示す損失係数の低下が著しく、制振
性シートの制振性能に劣り、また平均重量アスペクト比
が90を超えるマイカは結合剤と混練すると一様でないつ
ぶれ方をし、粒径が不揃いになり、制振性シートの制振
性能の向上に寄与しない。このりん片状充填剤は、全充
填剤中5〜90重量%配合され、5重量%未満の配合では
得られる制振性シートの制振性能が小さ過ぎ、90重量%
を超えると制振性シートの表面があらく、層状剥離をお
こすことがある。
なおアスペクト比とは、充填剤粒子の直径d(ミクロ
ン)と厚さt(ミクロン)との比率、即ち、 アスペクト比(AR)=d/t を示し、統計的測定法により、測定算出される値であっ
て、その測定法及び算出法の詳細は、The Canadian M
ining and Metalluraical Butletin for July 1973
p.106〜107に詳細に記載されている。平均重量アスペク
ト比とは篩を50重量%通過したときのこの篩の目の径を
上記直径dとしたものである。
ン)と厚さt(ミクロン)との比率、即ち、 アスペクト比(AR)=d/t を示し、統計的測定法により、測定算出される値であっ
て、その測定法及び算出法の詳細は、The Canadian M
ining and Metalluraical Butletin for July 1973
p.106〜107に詳細に記載されている。平均重量アスペク
ト比とは篩を50重量%通過したときのこの篩の目の径を
上記直径dとしたものである。
充填剤の他の成分としてはタルク、クレー、炭酸カルシ
ウム、雲母、シリカバルーン、アスベスト等も上記充填
剤に混合して使用できる。
ウム、雲母、シリカバルーン、アスベスト等も上記充填
剤に混合して使用できる。
これらの結合剤、充填剤から制振性シートを製造するに
は、例えば180℃程度に加熱溶融したアスファルトと充
填剤を加温混練機にて混合し、押出した後、数mmに圧延
する。
は、例えば180℃程度に加熱溶融したアスファルトと充
填剤を加温混練機にて混合し、押出した後、数mmに圧延
する。
このようにしてシート状となしたものは自動車の床板
材、ドア部板材、ダッシュパネル板材、トランクルーム
板材等に加熱融着せしめて使用する。
材、ドア部板材、ダッシュパネル板材、トランクルーム
板材等に加熱融着せしめて使用する。
作用 充填材成分として、嵩比重が1.5以下の充填剤を全充填
剤成分の1〜90重量%配合することにより軽量化を行う
ことができ、平均重量アスペクト比が30〜90のりん片状
充填剤を全充填剤成分5〜90重量%配合することにより
制振性能を向上することができる。
剤成分の1〜90重量%配合することにより軽量化を行う
ことができ、平均重量アスペクト比が30〜90のりん片状
充填剤を全充填剤成分5〜90重量%配合することにより
制振性能を向上することができる。
実施例 以下に実施例を挙げ本発明のより詳細な理解に供する。
当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定され
るものではない。
当然のことながら本発明は以下の実施例のみに限定され
るものではない。
実施例1 アスファルト(ストレートアスファルト/ブロンアスフ
ァルト=55:45)55重量部、スチレンブタジエンゴム2
重量部、アスベスト8重量部、嵩比重が0.06のパーライ
ト10重量部、平均重量アスペクト比が60のマイカ25重量
部を加温混練機にて120℃で混練し、押出した後2mm厚に
圧延して制振性シートとなした。これについて、制振効
果の測定、重量の測定を行い、結果を表に示す。
ァルト=55:45)55重量部、スチレンブタジエンゴム2
重量部、アスベスト8重量部、嵩比重が0.06のパーライ
ト10重量部、平均重量アスペクト比が60のマイカ25重量
部を加温混練機にて120℃で混練し、押出した後2mm厚に
圧延して制振性シートとなした。これについて、制振効
果の測定、重量の測定を行い、結果を表に示す。
実施例2 実施例1において、アスベストとパーライトの使用量を
表に示す量用いた以外は実施例1と同様にして制振性シ
ートを作製し、これらについても、実施例1と同様の項
目の測定を行い、その結果を表に示す。
表に示す量用いた以外は実施例1と同様にして制振性シ
ートを作製し、これらについても、実施例1と同様の項
目の測定を行い、その結果を表に示す。
実施例3 嵩比重0.8のパーライトを用い表に示す配合を用いた以
外は実施例1と同様にして制振性シートを作製し、これ
についても実施例1と同様の項目について測定し、その
結果を表に示す。
外は実施例1と同様にして制振性シートを作製し、これ
についても実施例1と同様の項目について測定し、その
結果を表に示す。
実施例4 結合剤にゴムを使用せず、表に示す配合を用いた以外は
実施例1と同様にして制振性シートを作製し、これにつ
いても実施例1と同様の項目について測定し、その結果
を表に示す。
実施例1と同様にして制振性シートを作製し、これにつ
いても実施例1と同様の項目について測定し、その結果
を表に示す。
比較例 アスファルト(ストレートアスファルト/ブロンアスフ
ァルト=55:45)50重量部、スチレンブタジエンゴム2
重量部、炭酸カルシウム20重量部、タルク20重量部、ア
スベスト8重量部を加温混練機にて120℃で混練し、押
出した後2mm厚に圧延した。
ァルト=55:45)50重量部、スチレンブタジエンゴム2
重量部、炭酸カルシウム20重量部、タルク20重量部、ア
スベスト8重量部を加温混練機にて120℃で混練し、押
出した後2mm厚に圧延した。
試験方法 (イ)制振効果:「騒音対策ハンドブック」(昭和41年
12月25日、日本音響材料協会発行)438頁に記載の方法
に従って共振法により20℃の温度条件下の共振周波数及
び半値巾を実測し、上記文献記載の方法により損失係数
η(20℃)を算出して表示する。その値が大きいほど制
振効果が高いことを意味し、実用的に制振効果が判定さ
れる下限は0.05である。
12月25日、日本音響材料協会発行)438頁に記載の方法
に従って共振法により20℃の温度条件下の共振周波数及
び半値巾を実測し、上記文献記載の方法により損失係数
η(20℃)を算出して表示する。その値が大きいほど制
振効果が高いことを意味し、実用的に制振効果が判定さ
れる下限は0.05である。
なお、試験片は次のように作製した。
0.8×20×200mmの鋼板に2mmの制振シート試験片を載置
し、150℃×30分の加熱処理を行なって融着させ、放冷
したのみ鋼板からはみ出した分をナイフ等で切り落とし
試験片とした。尚、試験片は、10枚用意し、測定結果は
10枚の平均値として表示する。
し、150℃×30分の加熱処理を行なって融着させ、放冷
したのみ鋼板からはみ出した分をナイフ等で切り落とし
試験片とした。尚、試験片は、10枚用意し、測定結果は
10枚の平均値として表示する。
(ロ)重量測定:実施例及び比較例で得た制振性シート
から200×200×2mmの試験片を作成し、これを20枚用意
し、面密度(kg/m2)を台ばかりにより測定し、測定結
果は10枚の平均値として表示する。
から200×200×2mmの試験片を作成し、これを20枚用意
し、面密度(kg/m2)を台ばかりにより測定し、測定結
果は10枚の平均値として表示する。
発明の効果 このように本発明になる自動車用制振性シートは、軽量
かつ制振性にも一段と優れた効果を発揮することができ
る。これにより自動車の防音材として優れた機能を営む
ことができる。
かつ制振性にも一段と優れた効果を発揮することができ
る。これにより自動車の防音材として優れた機能を営む
ことができる。
図は鋼板に本発明の制振性シートを融着せしめた制振構
造の各平均重量アスペクト比における損失係数を算出し
たグラフである。
造の各平均重量アスペクト比における損失係数を算出し
たグラフである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 95/00 LSQ F16F 15/02 9138−3J (72)発明者 吉澤 泰史 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 中村 光勇 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 深川 正美 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 奥井 一之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 清水 浩 東京都足立区新田2丁目12番19号 (72)発明者 山田 雅己 東京都文京区白山2丁目7番11号 (72)発明者 野島 雅寛 東京都足立区新田2丁目12番4号
Claims (1)
- 【請求項1】充填剤と結合剤を主成分として含有する自
動車用制振性シートにおいて、充填剤は嵩比重が1.5以
下の軽量充填剤を全充填剤成分の1〜90重量%と、平均
重量アスペクト比が30〜90のりん片状充填剤を全充填剤
成分の5〜90重量%を含有することを特徴とする自動車
用制振性シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62099657A JPH0730250B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 自動車用制振性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62099657A JPH0730250B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 自動車用制振性シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63265959A JPS63265959A (ja) | 1988-11-02 |
JPH0730250B2 true JPH0730250B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14253122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62099657A Expired - Lifetime JPH0730250B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 自動車用制振性シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730250B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0925477A (ja) * | 1995-05-09 | 1997-01-28 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | 焼結摩擦材料 |
JPH09194821A (ja) * | 1996-01-17 | 1997-07-29 | Toshiba Tungaloy Co Ltd | Mn含有焼結摩擦材料 |
US6547868B1 (en) * | 1998-01-09 | 2003-04-15 | Awi Licensing Company | Scratch resistant discontinuous acoustical surface coating |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62099657A patent/JPH0730250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63265959A (ja) | 1988-11-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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