JPH07299687A - ワーク位置決め装置 - Google Patents
ワーク位置決め装置Info
- Publication number
- JPH07299687A JPH07299687A JP8931794A JP8931794A JPH07299687A JP H07299687 A JPH07299687 A JP H07299687A JP 8931794 A JP8931794 A JP 8931794A JP 8931794 A JP8931794 A JP 8931794A JP H07299687 A JPH07299687 A JP H07299687A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 径の異なるワークであっても位置決めするこ
とができ、つまり、多品種であっても段取替えなく作業
を行える生産性の高い位置決め装置を提供することを目
的とする。 【構成】 ワーク０１の載置されるワーク受け用Ｖブロ
ック３と、該ワーク受け用Ｖブロック３に対してワーク
を水平方向から押し付けるワーク位置決め用プッシャー
４と、前記ワーク受け用Ｖブロック３及び前記ワーク位
置決め用プッシャー４とを固定したターンテーブル１
と、前記ワーク受け用Ｖブロック３に載置される前記ワ
ーク０１を上から押さえ付けるＶブロック８を揺動自在
に設けたワーク固定装置５とを有するものである。
とができ、つまり、多品種であっても段取替えなく作業
を行える生産性の高い位置決め装置を提供することを目
的とする。 【構成】 ワーク０１の載置されるワーク受け用Ｖブロ
ック３と、該ワーク受け用Ｖブロック３に対してワーク
を水平方向から押し付けるワーク位置決め用プッシャー
４と、前記ワーク受け用Ｖブロック３及び前記ワーク位
置決め用プッシャー４とを固定したターンテーブル１
と、前記ワーク受け用Ｖブロック３に載置される前記ワ
ーク０１を上から押さえ付けるＶブロック８を揺動自在
に設けたワーク固定装置５とを有するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク位置決め装置に
関する。詳しくは、異径管であるワークを位置決めする
装置に関する。
関する。詳しくは、異径管であるワークを位置決めする
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７に示すように、鋳鉄管であるワーク
０１には、外周型合せ面及び端面にバリ０２が発生す
る。そのため、図８〜図１１に示す位置決め装置０３に
ワーク０１を載置し、バリ０２を仕上加工している。
０１には、外周型合せ面及び端面にバリ０２が発生す
る。そのため、図８〜図１１に示す位置決め装置０３に
ワーク０１を載置し、バリ０２を仕上加工している。
【０００３】位置決め装置０３は、二つのクランプ０
４，０５でワーク０１を挟み付ける構造となっている。
この位置決め装置０３は、図１２に示す手順（フローチ
ャート）に従って次のように使用される。
４，０５でワーク０１を挟み付ける構造となっている。
この位置決め装置０３は、図１２に示す手順（フローチ
ャート）に従って次のように使用される。
【０００４】先ず、人手によりワーク０１を位置決め装
置０３上に載置し（ステップＳ1）、次いで、起動ボタ
ンを押すことにより（ステップＳ2）、ワーク０１を二
つのクランプ０４，０５により自動的にクランプし（ス
テップＳ3）、引き続き、ロボット側へ前進した後（ス
テップＳ4）、ロボットによりバリ仕上加工を行い（ス
テップＳ5）、その後、ワーク０１をクランプ０４，０
５から解除し（ステップＳ6）、作業者側へ後退させる
（ステップＳ7）。
置０３上に載置し（ステップＳ1）、次いで、起動ボタ
ンを押すことにより（ステップＳ2）、ワーク０１を二
つのクランプ０４，０５により自動的にクランプし（ス
テップＳ3）、引き続き、ロボット側へ前進した後（ス
テップＳ4）、ロボットによりバリ仕上加工を行い（ス
テップＳ5）、その後、ワーク０１をクランプ０４，０
５から解除し（ステップＳ6）、作業者側へ後退させる
（ステップＳ7）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図８〜図１１に示す従
来の位置決め装置０３は、ワーク０１に対して、一品一
様となるため、多品種少ロット生産に不向きであった。
また、クランプ０４，０５と干渉するため、クランプし
ている部位に発生しているバリ０２の仕上加工ができ
ず、仕上状態も不完全であった。
来の位置決め装置０３は、ワーク０１に対して、一品一
様となるため、多品種少ロット生産に不向きであった。
また、クランプ０４，０５と干渉するため、クランプし
ている部位に発生しているバリ０２の仕上加工ができ
ず、仕上状態も不完全であった。
【０００６】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、径の異なるワークであっても位置決めする
ことができ、つまり、多品種であっても段取替えなく作
業を行える生産性の高い位置決め装置を提供することを
目的とする。
ものであり、径の異なるワークであっても位置決めする
ことができ、つまり、多品種であっても段取替えなく作
業を行える生産性の高い位置決め装置を提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成はワークの載置されるワーク受け用Ｖブロッ
クと、該ワーク受け用Ｖブロックに対してワークを水平
方向から押し付けるワーク位置決め用プッシャーと、前
記ワーク受け用Ｖブロック及び前記ワーク位置決め用プ
ッシャーとを固定したターンテーブルと、前記ワーク受
け用Ｖブロックに載置される前記ワークを上から押さえ
付けるＶブロックを揺動自在に設けたワーク固定装置と
を有することを特徴とする。ここで、前記ターンテーブ
ルには、前記ワークの載置される上面が平坦なワーク受
け台を固定することもできる。
発明の構成はワークの載置されるワーク受け用Ｖブロッ
クと、該ワーク受け用Ｖブロックに対してワークを水平
方向から押し付けるワーク位置決め用プッシャーと、前
記ワーク受け用Ｖブロック及び前記ワーク位置決め用プ
ッシャーとを固定したターンテーブルと、前記ワーク受
け用Ｖブロックに載置される前記ワークを上から押さえ
付けるＶブロックを揺動自在に設けたワーク固定装置と
を有することを特徴とする。ここで、前記ターンテーブ
ルには、前記ワークの載置される上面が平坦なワーク受
け台を固定することもできる。
【０００８】
【作用】ターンテーブル上のワーク受け用Ｖブロック
に、径の異なるワークを載置すると、常に、ワークのセ
ンターは同位置となるため、ワーク固定装置によりＶブ
ロックを下降させてワークを上から押さえ付けることが
できる。また、ターンテーブルを回転させることによ
り、ワークの加工不能部位がなくなり、加工を完全な状
態とすることができる。更に、ワークが曲がり管である
場合には、上面の平坦なワーク受け台をターンテーブル
上に固定することにより、曲がり管の曲がり角度が異な
る場合にも対応することができる。
に、径の異なるワークを載置すると、常に、ワークのセ
ンターは同位置となるため、ワーク固定装置によりＶブ
ロックを下降させてワークを上から押さえ付けることが
できる。また、ターンテーブルを回転させることによ
り、ワークの加工不能部位がなくなり、加工を完全な状
態とすることができる。更に、ワークが曲がり管である
場合には、上面の平坦なワーク受け台をターンテーブル
上に固定することにより、曲がり管の曲がり角度が異な
る場合にも対応することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図１〜図５に本発明の一実施
例を示す。同１、図２に示すように、ターンテーブル１
上に、ワーク受け台２、ワーク受け用Ｖブロック３及び
ワーク位置決め用プッシャー４が固定されている。
参照して詳細に説明する。図１〜図５に本発明の一実施
例を示す。同１、図２に示すように、ターンテーブル１
上に、ワーク受け台２、ワーク受け用Ｖブロック３及び
ワーク位置決め用プッシャー４が固定されている。
【００１０】ここで、ターンテーブル１は水平面内で回
転自在であり、図示しない駆動源に連結して駆動回転す
る。ワーク受け台２及びワーク受け用Ｖブロック３に
は、図３に示すように、鋳鉄管であるワーク０１として
曲がり管が載置される。ワーク０１の載置される位置
は、ターンテーブル１のほぼ中央である。
転自在であり、図示しない駆動源に連結して駆動回転す
る。ワーク受け台２及びワーク受け用Ｖブロック３に
は、図３に示すように、鋳鉄管であるワーク０１として
曲がり管が載置される。ワーク０１の載置される位置
は、ターンテーブル１のほぼ中央である。
【００１１】ワーク受け台２は、主にワーク０１の曲が
り部分を支持し、その上面は平坦となっている。このた
め、ワーク受け台２は、ワーク０１の曲がり角度が違う
場合にも適するようになっている。また、ワーク受け用
Ｖブロック３は、主にワーク０１のフランジ部を支持
し、その上面はＶ字状となっている。このため、ワーク
０１の直径が異なる場合にも、ワーク０１のフランジセ
ンターは同位置となる。
り部分を支持し、その上面は平坦となっている。このた
め、ワーク受け台２は、ワーク０１の曲がり角度が違う
場合にも適するようになっている。また、ワーク受け用
Ｖブロック３は、主にワーク０１のフランジ部を支持
し、その上面はＶ字状となっている。このため、ワーク
０１の直径が異なる場合にも、ワーク０１のフランジセ
ンターは同位置となる。
【００１２】ワーク位置決め用プッシャー４は、図４に
示すように、ワーク受け用Ｖブロック３に対してワーク
０１を水平方向から押し付けるものである。即ち、基台
４ａに突出自在なシリンダ４ｂが取り付けられると共に
その左右にガイドバー４ｃ，４ｄが平行に装着され、更
に、シリンダ４ｂ、ガイドバー４ｃ，４ｄの先端に当板
４ｅが固定されている。シリンダ４ｂの突出する方向
は、ワーク受け用Ｖブロック３に近接する方向である。
この為、ガイドバー４ｃ，４ｄにより案内してシリンダ
４ｂを突出することにより、ワーク０１のフランジ裏面
をワーク受け用Ｖブロック３に押し当てて固定すること
ができる。
示すように、ワーク受け用Ｖブロック３に対してワーク
０１を水平方向から押し付けるものである。即ち、基台
４ａに突出自在なシリンダ４ｂが取り付けられると共に
その左右にガイドバー４ｃ，４ｄが平行に装着され、更
に、シリンダ４ｂ、ガイドバー４ｃ，４ｄの先端に当板
４ｅが固定されている。シリンダ４ｂの突出する方向
は、ワーク受け用Ｖブロック３に近接する方向である。
この為、ガイドバー４ｃ，４ｄにより案内してシリンダ
４ｂを突出することにより、ワーク０１のフランジ裏面
をワーク受け用Ｖブロック３に押し当てて固定すること
ができる。
【００１３】更に、図１，図２に示すように、ターンテ
ーブル１の側方には、ワーク固定装置５が立設されてお
り、ワーク固定装置５にはアーム７が垂直面内で揺動自
在に枢着されている。このアーム７とワーク固定装置５
との間にはシリンダ６が取り付けられ、シリンダ６を伸
縮することによりアーム７が揺動することになる。アー
ム７の先端には、ワーク固定部としてＶブロック８が装
着されている。アーム７を下降させると、図５に示すよ
うに、このＶブロック８とターンテーブル１上のワーク
受け用Ｖブロック３の間でワーク０１を上下から押さえ
付けることができる。
ーブル１の側方には、ワーク固定装置５が立設されてお
り、ワーク固定装置５にはアーム７が垂直面内で揺動自
在に枢着されている。このアーム７とワーク固定装置５
との間にはシリンダ６が取り付けられ、シリンダ６を伸
縮することによりアーム７が揺動することになる。アー
ム７の先端には、ワーク固定部としてＶブロック８が装
着されている。アーム７を下降させると、図５に示すよ
うに、このＶブロック８とターンテーブル１上のワーク
受け用Ｖブロック３の間でワーク０１を上下から押さえ
付けることができる。
【００１４】ここで、図１に示すように、Ｖブロック８
のセンターと、ターンテーブル１の回転中心は同一とな
るように調整されている。従って、ターンテーブル１を
１８０°回転させても、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖ
ブロック３との間で、ワーク０１を上下からクランプす
ることが可能である。
のセンターと、ターンテーブル１の回転中心は同一とな
るように調整されている。従って、ターンテーブル１を
１８０°回転させても、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖ
ブロック３との間で、ワーク０１を上下からクランプす
ることが可能である。
【００１５】上記構成を有する本実施例のワーク位置決
め装置を使用して、ワーク０１を加工する場合には、次
のように行う。先ず、図示しないロボットによりワーク
０１を、ワーク受け台２及びワーク受け用Ｖブロック３
の上に載置する。次に、ワーク位置決め用プッシャー４
のシリンダ４ｂを突出させて当板４ｅをワーク０１のフ
ランジ裏面に押し付けて固定する。
め装置を使用して、ワーク０１を加工する場合には、次
のように行う。先ず、図示しないロボットによりワーク
０１を、ワーク受け台２及びワーク受け用Ｖブロック３
の上に載置する。次に、ワーク位置決め用プッシャー４
のシリンダ４ｂを突出させて当板４ｅをワーク０１のフ
ランジ裏面に押し付けて固定する。
【００１６】引き続き、シリンダ６を伸長させてアーム
７を下降させ、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖブロック
３との間でワーク０１を上下からクランプする。その
後、ロボットにより、バリ取り等の加工をワーク０１に
施す。ここで、ワーク位置決め用プッシャー４、アーム
７との干渉のために、ワーク０１の加工不能の部位は、
一旦、アーム７を上昇させて回避し、ターンテーブル１
を１８０°回転させた後、再度、アーム７を下降させ
て、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖブロック３との間で
ワーク０１を上下からクランプした後、加工を継続す
る。
７を下降させ、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖブロック
３との間でワーク０１を上下からクランプする。その
後、ロボットにより、バリ取り等の加工をワーク０１に
施す。ここで、ワーク位置決め用プッシャー４、アーム
７との干渉のために、ワーク０１の加工不能の部位は、
一旦、アーム７を上昇させて回避し、ターンテーブル１
を１８０°回転させた後、再度、アーム７を下降させ
て、Ｖブロック８とワーク受け用Ｖブロック３との間で
ワーク０１を上下からクランプした後、加工を継続す
る。
【００１７】上述した本実施例のワーク位置決め装置で
は、ワーク０１のフランジ部を主に支持するワーク受け
用Ｖブロック３の上面はＶ字状となっているため、ワー
ク０１の直径が異なる場合にもワーク０１のフランジセ
ンターは同位置となり、また、ワーク０１の曲がり部分
を主に支持するワーク受け台２の上面は平坦となってい
るため、ワーク０１の曲がり角度が違う場合にも適す
る。この為、本実施例のワーク位置決め装置は、多品種
少ロット生産の場合に、段取替えが不要で生産性が高く
なる。
は、ワーク０１のフランジ部を主に支持するワーク受け
用Ｖブロック３の上面はＶ字状となっているため、ワー
ク０１の直径が異なる場合にもワーク０１のフランジセ
ンターは同位置となり、また、ワーク０１の曲がり部分
を主に支持するワーク受け台２の上面は平坦となってい
るため、ワーク０１の曲がり角度が違う場合にも適す
る。この為、本実施例のワーク位置決め装置は、多品種
少ロット生産の場合に、段取替えが不要で生産性が高く
なる。
【００１８】しかも、ターンテーブル１を回転させるこ
とにより、アーム７との干渉によるワーク０１の加工不
能部位も加工可能となるので、仕上状態も完全となる。
また、ワーク０１の搬出入をロボットで行うため、自動
化率が向上する等の実用的なメリットもある。
とにより、アーム７との干渉によるワーク０１の加工不
能部位も加工可能となるので、仕上状態も完全となる。
また、ワーク０１の搬出入をロボットで行うため、自動
化率が向上する等の実用的なメリットもある。
【００１９】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明では、ワークをワーク受け用Ｖブロッ
クの上に載置するので、ワークの径が異なる場合でも、
ワークのセンターは同位置となる。上面の平坦なワーク
受け台をターンテーブル上に固定することにより、曲が
り管の曲がり角度が異なる場合にも対応することができ
る。この為、本発明のワーク位置決め装置は、多品種少
ロット生産の場合に、段取替えが不要で生産性が高くな
る。
たように、本発明では、ワークをワーク受け用Ｖブロッ
クの上に載置するので、ワークの径が異なる場合でも、
ワークのセンターは同位置となる。上面の平坦なワーク
受け台をターンテーブル上に固定することにより、曲が
り管の曲がり角度が異なる場合にも対応することができ
る。この為、本発明のワーク位置決め装置は、多品種少
ロット生産の場合に、段取替えが不要で生産性が高くな
る。
【図１】本発明の一実施例に係るワーク位置決め装置の
正面図である。
正面図である。
【図２】本発明の一実施例に係るワーク位置決め装置の
上面図である
上面図である
【図３】本発明の一実施例に係るワーク位置決め装置の
ワーク受け台及びワーク受け用Ｖブロックの配置図であ
る。
ワーク受け台及びワーク受け用Ｖブロックの配置図であ
る。
【図４】本発明の一実施例に係るワーク位置決め装置の
ワーク位置決め用プッシャーの部分切欠断面図である。
ワーク位置決め用プッシャーの部分切欠断面図である。
【図５】本発明の一実施例に係るワーク位置決め装置の
Ｖブロック配置図である。
Ｖブロック配置図である。
【図６】鋳鉄管のバリを示す説明図である。
【図７】従来のワーク位置決め装置の上面図である。
【図８】従来のワーク位置決め装置の正面図である。
【図９】従来のワーク位置決め装置の側面図である。
【図１０】従来のワーク位置決め装置の側面図である。
【図１１】従来のワーク位置決め手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１ ターンテーブル ２ ワーク受け台 ３ ワーク受け用Ｖブロック ４ ワーク位置決め用プッシャー ５ ワーク固定装置 ６ シリンダ ７ アーム ８ Ｖブロック ０１ ワーク（鋳鉄管） ０２ バリ ０３ ワーク位置決め装置 ０４，０５ クランプ
Claims (2)
- 【請求項１】 ワークの載置されるワーク受け用Ｖブロ
ックと、該ワーク受け用Ｖブロックに対してワークを水
平方向から押し付けるワーク位置決め用プッシャーと、
前記ワーク受け用Ｖブロック及び前記ワーク位置決め用
プッシャーとを固定したターンテーブルと、前記ワーク
受け用Ｖブロックに載置される前記ワークを上から押さ
え付けるＶブロックを揺動自在に設けたワーク固定装置
とを有することを特徴とするワーク位置決め装置。 - 【請求項２】 前記ターンテーブルには、前記ワークの
載置される上面の平坦なワーク受け台が固定されること
を特徴とする請求項１記載のワーク位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931794A JPH07299687A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ワーク位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8931794A JPH07299687A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ワーク位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07299687A true JPH07299687A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=13967294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8931794A Withdrawn JPH07299687A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ワーク位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07299687A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5818189B1 (ja) * | 2015-05-12 | 2015-11-18 | 直秀 衞藤 | 加工装置及び方法 |
| CN105750401A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-07-13 | 芜湖众源复合新材料有限公司 | 桥梁预埋钢板的冲孔装置 |
| CN116833860A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-10-03 | 沈阳明禾石英制品有限责任公司 | 陶瓷型芯智能机器人打磨装备自动装夹具随动系统 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP8931794A patent/JPH07299687A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5818189B1 (ja) * | 2015-05-12 | 2015-11-18 | 直秀 衞藤 | 加工装置及び方法 |
| CN105750401A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-07-13 | 芜湖众源复合新材料有限公司 | 桥梁预埋钢板的冲孔装置 |
| CN116833860A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-10-03 | 沈阳明禾石英制品有限责任公司 | 陶瓷型芯智能机器人打磨装备自动装夹具随动系统 |
| CN116833860B (zh) * | 2023-08-31 | 2023-11-24 | 沈阳明禾石英制品有限责任公司 | 陶瓷型芯智能机器人打磨装备自动装夹具随动系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |