JPH07299635A - ラフィングエンドミル - Google Patents
ラフィングエンドミルInfo
- Publication number
- JPH07299635A JPH07299635A JP12951494A JP12951494A JPH07299635A JP H07299635 A JPH07299635 A JP H07299635A JP 12951494 A JP12951494 A JP 12951494A JP 12951494 A JP12951494 A JP 12951494A JP H07299635 A JPH07299635 A JP H07299635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end mill
- roughing end
- waveform
- cutting
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/08—Side or top views of the cutting edge
- B23C2210/088—Cutting edges with a wave form
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異常摩耗の発生を抑制し、調質鋼等の難削材
の荒切削および高能率荒切削が可能なラフィングエンド
ミルを提供する。 【構成】 外周切れ刃の波形状の波高さを工具刃径の
０．０２倍未満とし、かつ該波形状の山部アールを谷部
アールより大きく設定したことにより、主に切削に関与
する該波形状の山部アールが滑らかになり、切削時にお
ける応力集中を分散し、チッピング、欠け等の異常摩耗
を抑制する。
の荒切削および高能率荒切削が可能なラフィングエンド
ミルを提供する。 【構成】 外周切れ刃の波形状の波高さを工具刃径の
０．０２倍未満とし、かつ該波形状の山部アールを谷部
アールより大きく設定したことにより、主に切削に関与
する該波形状の山部アールが滑らかになり、切削時にお
ける応力集中を分散し、チッピング、欠け等の異常摩耗
を抑制する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料等の荒切削に
用いるラフィングエンドミルに関するものである。
用いるラフィングエンドミルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】金属材料等の荒切削に用いるラフィング
エンドミルについて、従来より、外周切れ刃にニック加
工を施したものや外周切れ刃自体を波形状にする等によ
り、切り屑を分断し、かつ切削抵抗を軽減する工夫がな
されていた。さらに、前者については、ニックの形状お
よび設置位置を工夫し、後者は特開昭６１−２８４３１
３号または、特開昭６３−３４０１０に示されるよう
に、鈍角側すなわち波形状の山部のシャンク側に主切れ
刃を設け、波形状の位相をずらす等により、異常損耗の
抑制および切削抵抗の軽減等の工夫がなされていた。
エンドミルについて、従来より、外周切れ刃にニック加
工を施したものや外周切れ刃自体を波形状にする等によ
り、切り屑を分断し、かつ切削抵抗を軽減する工夫がな
されていた。さらに、前者については、ニックの形状お
よび設置位置を工夫し、後者は特開昭６１−２８４３１
３号または、特開昭６３−３４０１０に示されるよう
に、鈍角側すなわち波形状の山部のシャンク側に主切れ
刃を設け、波形状の位相をずらす等により、異常損耗の
抑制および切削抵抗の軽減等の工夫がなされていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、エン
ドミル加工においては通常においても断続切削となり、
とくに荒切削では切削量の増大および不均一、被削材硬
さのバラツキ等により、一層断続性が高まる。そのた
め、ニック加工を施したラフィングエンドミルの場合、
ニックにより生じたエッジ部にチッピングを生じ易く、
該エッジ部に丸みを設けたり、主切れ刃部を該エッジ部
からずらす等、ニックの形状および設置位置を工夫して
いたが、ニックとニックで挟まれた切れ刃内において、
主切れ刃部とそれ以外の部位の切削量の変化が急激であ
り、もはや対応できない状態であった。
ドミル加工においては通常においても断続切削となり、
とくに荒切削では切削量の増大および不均一、被削材硬
さのバラツキ等により、一層断続性が高まる。そのた
め、ニック加工を施したラフィングエンドミルの場合、
ニックにより生じたエッジ部にチッピングを生じ易く、
該エッジ部に丸みを設けたり、主切れ刃部を該エッジ部
からずらす等、ニックの形状および設置位置を工夫して
いたが、ニックとニックで挟まれた切れ刃内において、
主切れ刃部とそれ以外の部位の切削量の変化が急激であ
り、もはや対応できない状態であった。
【０００４】また、外周切れ刃自体を波形状にしたラフ
ィングエンドミルの場合、波形状の山部による切削が主
となり、切削中の応力集中により、チッピングおよび欠
けを生じ、鈍角側に主切れ刃を設けたり、波形状の位相
をずらす等では、異常摩耗を抑制しきれず、工具の寿命
が短くなっていた。さらに、昨今調質鋼等の難削材の荒
切削および高能率荒切削に対する要望が増えており、よ
り一層異常摩耗が発生し易い状況下にある。
ィングエンドミルの場合、波形状の山部による切削が主
となり、切削中の応力集中により、チッピングおよび欠
けを生じ、鈍角側に主切れ刃を設けたり、波形状の位相
をずらす等では、異常摩耗を抑制しきれず、工具の寿命
が短くなっていた。さらに、昨今調質鋼等の難削材の荒
切削および高能率荒切削に対する要望が増えており、よ
り一層異常摩耗が発生し易い状況下にある。
【０００５】
【本発明の目的】本発明は以上の問題を解決するために
なされたものであり、異常摩耗の発生を抑制し、調質鋼
等の難削材の荒切削および高能率荒切削が可能なラフィ
ングエンドミルを提供しようとするものである。
なされたものであり、異常摩耗の発生を抑制し、調質鋼
等の難削材の荒切削および高能率荒切削が可能なラフィ
ングエンドミルを提供しようとするものである。
【０００６】
【問題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、工具本体外周に複数のねじれた波形状の
切れ刃を有するラフィングエンドミルにおいて、該波形
状の波高さが工具刃径の０．０２倍未満であり、かつ該
波形状の山部アールが谷部アールより大きく設定したも
のである。また、とくに該波形状の波高さが工具刃径の
０．００５〜０．０１５倍に指定したものである。さら
に、Ａｌ、Ｓｉ、周期律表第４ａ、５ａ、６ａ族遷移金
属の炭化物、窒化物、酸化物、硼化物、および炭化硼
素、硬質窒化硼素、硬質炭素、さらにこれらの固溶体ま
たは混合体からなる群のうちから選ばれた１種または２
種以上の硬質物質を１層または２層以上の多層で０．２
〜２０μｍの厚みで被覆したものである。
成するために、工具本体外周に複数のねじれた波形状の
切れ刃を有するラフィングエンドミルにおいて、該波形
状の波高さが工具刃径の０．０２倍未満であり、かつ該
波形状の山部アールが谷部アールより大きく設定したも
のである。また、とくに該波形状の波高さが工具刃径の
０．００５〜０．０１５倍に指定したものである。さら
に、Ａｌ、Ｓｉ、周期律表第４ａ、５ａ、６ａ族遷移金
属の炭化物、窒化物、酸化物、硼化物、および炭化硼
素、硬質窒化硼素、硬質炭素、さらにこれらの固溶体ま
たは混合体からなる群のうちから選ばれた１種または２
種以上の硬質物質を１層または２層以上の多層で０．２
〜２０μｍの厚みで被覆したものである。
【０００７】
【作用】本発明を適用することにより、切削中における
外周切れ刃の波形状の山部にかかる応力集中を分散し、
チッピング、欠け等の異常摩耗を抑制し、長寿命化が図
れた。外周切れ刃の波形状の波高さを工具刃径の０．０
２倍未満とし、かつ該波形状の山部アールを谷部アール
より大きく設定したことにより、主に切削に関与する該
波形状の山部アールが滑らかになり、切削時における応
力集中を分散し、チッピング、欠け等の異常摩耗を抑制
することができた。また、とくに該波形状の波高さが工
具刃径の０．００５〜０．０１５倍に指定したことによ
り、一層顕著に効果が顕著である。さらに、Ａｌ、Ｓ
ｉ、周期律表第４ａ、５ａ、６ａ族遷移金属の炭化物、
窒化物、酸化物、硼化物、および炭化硼素、硬質窒化硼
素、硬質炭素、さらにこれらの固溶体または混合体から
なる群のうちから選ばれた１種または２種以上の硬質物
質を１層または２層以上の多層で０．２〜２０μｍの厚
みで被覆することにより、より一層、チッピング、欠け
等の異常摩耗を抑制できるばかりでなく、アブレッシブ
な摩耗、クレーター状の摩耗等も抑制できる。以下、実
施例において詳細に説明する。
外周切れ刃の波形状の山部にかかる応力集中を分散し、
チッピング、欠け等の異常摩耗を抑制し、長寿命化が図
れた。外周切れ刃の波形状の波高さを工具刃径の０．０
２倍未満とし、かつ該波形状の山部アールを谷部アール
より大きく設定したことにより、主に切削に関与する該
波形状の山部アールが滑らかになり、切削時における応
力集中を分散し、チッピング、欠け等の異常摩耗を抑制
することができた。また、とくに該波形状の波高さが工
具刃径の０．００５〜０．０１５倍に指定したことによ
り、一層顕著に効果が顕著である。さらに、Ａｌ、Ｓ
ｉ、周期律表第４ａ、５ａ、６ａ族遷移金属の炭化物、
窒化物、酸化物、硼化物、および炭化硼素、硬質窒化硼
素、硬質炭素、さらにこれらの固溶体または混合体から
なる群のうちから選ばれた１種または２種以上の硬質物
質を１層または２層以上の多層で０．２〜２０μｍの厚
みで被覆することにより、より一層、チッピング、欠け
等の異常摩耗を抑制できるばかりでなく、アブレッシブ
な摩耗、クレーター状の摩耗等も抑制できる。以下、実
施例において詳細に説明する。
【０００８】
【実施例】図１および２は、本発明の一実施例であり、
工具刃径２０ｍｍ、４枚刃のラフィングエンドミルであ
る。波形状においては、波高さを工具刃径の０．０１倍
である０．２ｍｍ、山部アールを０．７ｍｍ、谷部アー
ルを０．３ｍｍ、波のピッチを１．２ｍｍとした。ここ
で、波形状には数１で示される関係式があり、波高さ、
山部アールおよび谷部アールを設定すれば、波のピッチ
は必然的に決定される。
工具刃径２０ｍｍ、４枚刃のラフィングエンドミルであ
る。波形状においては、波高さを工具刃径の０．０１倍
である０．２ｍｍ、山部アールを０．７ｍｍ、谷部アー
ルを０．３ｍｍ、波のピッチを１．２ｍｍとした。ここ
で、波形状には数１で示される関係式があり、波高さ、
山部アールおよび谷部アールを設定すれば、波のピッチ
は必然的に決定される。
【０００９】
【数１】
【００１０】図３は、本発明品の送り限界テストにおけ
る工具性能を示す説明図である。回転数６４０ｒｐｍ、
工具軸方向切り込み３０ｍｍ、工具径方向切り込み１０
ｍｍにおいて、送り速度を変化させ、ダウンカットで乾
式切削を行った結果である。ここで比較品として、波高
さが工具刃径の０．０２倍である０．４ｍｍ、山部アー
ルを０．４５ｍｍ、谷部アールを０．２ｍｍ、波のピッ
チを１．２ｍｍとしたもの（以下、比較品１とい
う。）、および波高さが工具刃径の０．０１倍である
０．２ｍｍ、山部アールを０．５ｍｍ、谷部アールを
０．５ｍｍ、波のピッチを１．２ｍｍとしたもの（以
下、比較品２という。）を同切削条件において切削を行
った。比較品１は数１に示す関係式に基づき、本発明品
に対し波高さを大きく設定したものであり、比較品２は
同様に山部アールと谷部アールを同等に設定したもので
ある。比較品１および２は、波のピッチに対し、最も切
削に関与する山部アールを大きく設定できず、切削時の
応力集中により、送り速度２５０ｍｍ／ｍｉｎおいてす
でにチッピングを発生した。とくに、比較品１は、波形
状の山部の強度が劣り、送り速度４００ｍｍ／ｍｉｎで
波形状の山部が大きく欠損し、切削不可能となった。ま
た、比較品２は送り速度５５０ｍｍ／ｍｉｎにおいて分
断されない連続した切り屑の発生とともにチッピングが
大きくなり、かつ機械振動が大きくなり、切削不可能と
なった。本発明品は、チッピングがほとんどなく、比較
品２と同様に送り速度５５０ｍｍ／ｍｉｎにおいて分断
されない連続した切り屑が発生しても、良好な切削が行
え、送り速度７００ｍｍ／ｍｉｎにおいても切削可能で
あった。
る工具性能を示す説明図である。回転数６４０ｒｐｍ、
工具軸方向切り込み３０ｍｍ、工具径方向切り込み１０
ｍｍにおいて、送り速度を変化させ、ダウンカットで乾
式切削を行った結果である。ここで比較品として、波高
さが工具刃径の０．０２倍である０．４ｍｍ、山部アー
ルを０．４５ｍｍ、谷部アールを０．２ｍｍ、波のピッ
チを１．２ｍｍとしたもの（以下、比較品１とい
う。）、および波高さが工具刃径の０．０１倍である
０．２ｍｍ、山部アールを０．５ｍｍ、谷部アールを
０．５ｍｍ、波のピッチを１．２ｍｍとしたもの（以
下、比較品２という。）を同切削条件において切削を行
った。比較品１は数１に示す関係式に基づき、本発明品
に対し波高さを大きく設定したものであり、比較品２は
同様に山部アールと谷部アールを同等に設定したもので
ある。比較品１および２は、波のピッチに対し、最も切
削に関与する山部アールを大きく設定できず、切削時の
応力集中により、送り速度２５０ｍｍ／ｍｉｎおいてす
でにチッピングを発生した。とくに、比較品１は、波形
状の山部の強度が劣り、送り速度４００ｍｍ／ｍｉｎで
波形状の山部が大きく欠損し、切削不可能となった。ま
た、比較品２は送り速度５５０ｍｍ／ｍｉｎにおいて分
断されない連続した切り屑の発生とともにチッピングが
大きくなり、かつ機械振動が大きくなり、切削不可能と
なった。本発明品は、チッピングがほとんどなく、比較
品２と同様に送り速度５５０ｍｍ／ｍｉｎにおいて分断
されない連続した切り屑が発生しても、良好な切削が行
え、送り速度７００ｍｍ／ｍｉｎにおいても切削可能で
あった。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明を適用することによ
り、異常摩耗の発生を抑制し、調質鋼等の難削材の荒切
削および高能率荒切削が可能となったのである。
り、異常摩耗の発生を抑制し、調質鋼等の難削材の荒切
削および高能率荒切削が可能となったのである。
【図１】図１は本発明の一実施例を示し、その正面図で
ある。
ある。
【図２】図２は図１の外周切れ刃部の拡大図である。
【図３】図３は本発明品の効果を示す説明図である。
１ 工具本体 ２ 波形状外周切れ刃 ３ 波形状の山部 ４ 波形状の谷部 Ｈ 波高さ Ｐ 波のピッチ Ｒ１ 山部アール Ｒ２ 谷部アール
Claims (3)
- 【請求項１】 工具本体外周に複数のねじれた波形状の
切れ刃を有するラフィングエンドミルにおいて、該波形
状の波高さが工具刃径の０．０２倍未満であり、かつ該
波形状の山部アールが谷部アールより大きいことを特徴
とするラフィングエンドミル。 - 【請求項２】 請求項１記載のラフィングエンドミルに
おいて、波形状の波高さが工具刃径の０．００５〜０．
０１５倍であることを特徴とするラフィングエンドミ
ル。 - 【請求項３】 請求項１ないし２記載のラフィングエ
ンドミルにおいて、Ａｌ、Ｓｉ、周期律表第４ａ、５
ａ、６ａ族遷移金属の炭化物、窒化物、酸化物、硼化
物、および炭化硼素、硬質窒化硼素、硬質炭素、さらに
これらの固溶体または混合体からなる群のうちから選ば
れた１種または２種以上の硬質物質を１層または２層以
上の多層で０．２〜２０μｍの厚みで被覆したことを特
徴とするラフィングエンドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12951494A JPH07299635A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ラフィングエンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12951494A JPH07299635A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ラフィングエンドミル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07299635A true JPH07299635A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=15011385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12951494A Pending JPH07299635A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ラフィングエンドミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07299635A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6715966B2 (en) | 2001-02-02 | 2004-04-06 | Osg Corporation | Rotary cutting tool having corrugated cutting edge portion whose pitch and/or depth are/is increased with increase in diameter of body of the cutting tool |
| JP2010240818A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ニック付きエンドミル |
| CN105636729A (zh) * | 2013-11-12 | 2016-06-01 | 三菱综合材料株式会社 | 粗加工立铣刀 |
| CN106270700A (zh) * | 2016-09-06 | 2017-01-04 | 大连理工大学 | 用于碳纤维复合材料高速铣切的多刃微齿铣刀 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP12951494A patent/JPH07299635A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6715966B2 (en) | 2001-02-02 | 2004-04-06 | Osg Corporation | Rotary cutting tool having corrugated cutting edge portion whose pitch and/or depth are/is increased with increase in diameter of body of the cutting tool |
| JP2010240818A (ja) * | 2009-04-06 | 2010-10-28 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ニック付きエンドミル |
| CN105636729A (zh) * | 2013-11-12 | 2016-06-01 | 三菱综合材料株式会社 | 粗加工立铣刀 |
| CN105636729B (zh) * | 2013-11-12 | 2017-07-21 | 三菱综合材料株式会社 | 粗加工立铣刀 |
| US9993882B2 (en) | 2013-11-12 | 2018-06-12 | Mitsubishi Materials Corporation | Roughing end mill |
| CN106270700A (zh) * | 2016-09-06 | 2017-01-04 | 大连理工大学 | 用于碳纤维复合材料高速铣切的多刃微齿铣刀 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3065020B2 (ja) | 総形回転切削工具 | |
| US7588396B2 (en) | End mill | |
| JP5615053B2 (ja) | 総形カッターの製造方法および総形カッターの研削工具 | |
| JP5644084B2 (ja) | 超硬合金製エンドミル | |
| JPH0526605B2 (ja) | ||
| JPH07299635A (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JPH02198708A (ja) | ニック付切削工具 | |
| JP4787910B2 (ja) | 超硬合金製エンドミル及び該エンドミルを用いた切削加工方法 | |
| JP7227480B2 (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JP2002273612A (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JP2010269437A (ja) | 超硬合金製エンドミル | |
| JPH07204921A (ja) | エンドミル | |
| JPH08132311A (ja) | 波刃型を有するエンドミル | |
| JPH11320255A (ja) | チェザー | |
| JPH0929530A (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JP3036343B2 (ja) | エンドミル | |
| JPH06315817A (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JPH06114621A (ja) | 円筒面上に波形刃を備えた回転切削工具 | |
| JPH0718488Y2 (ja) | ボールエンドミル | |
| JP2007319968A (ja) | 総形フライス | |
| JP3354905B2 (ja) | 荒切削用総形フライス | |
| JP2005230976A (ja) | ラフィングエンドミル | |
| JPH0621609Y2 (ja) | エンドミル | |
| JPH0647615A (ja) | テーパエンドミル | |
| JP2005131728A (ja) | 総形回転切削工具 |