JPH07298454A - 床用配線装置 - Google Patents
床用配線装置Info
- Publication number
- JPH07298454A JPH07298454A JP6086793A JP8679394A JPH07298454A JP H07298454 A JPH07298454 A JP H07298454A JP 6086793 A JP6086793 A JP 6086793A JP 8679394 A JP8679394 A JP 8679394A JP H07298454 A JPH07298454 A JP H07298454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- floor
- branch breaker
- outlet
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トリップした際の点検やリセットが簡単に行
える。レイアウトを変更しても配置図等を変更したりす
る手間がかからず、施工が能率的にできる。 【構成】 上面の開口部１に開閉自在な蓋２を設けたボ
ックス３を床パネル４に蓋２が床パネル４と略面一とな
るように取付ける。ボックス３内に分岐ブレーカ５とコ
ンセント６とを組み込む。このコンセント６を分岐ブレ
ーカ５の２次側に接続する。
える。レイアウトを変更しても配置図等を変更したりす
る手間がかからず、施工が能率的にできる。 【構成】 上面の開口部１に開閉自在な蓋２を設けたボ
ックス３を床パネル４に蓋２が床パネル４と略面一とな
るように取付ける。ボックス３内に分岐ブレーカ５とコ
ンセント６とを組み込む。このコンセント６を分岐ブレ
ーカ５の２次側に接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フリーアクセスフロア
と称される二重床を構成する床パネルに組み込んだ床用
配線装置に関するものである。
と称される二重床を構成する床パネルに組み込んだ床用
配線装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から特開平３ー２２６１２５号公報
により、フリーアクセスフロアの床パネル４にフロアコ
ンセント６′を取付け、フロアーコンセント６′に電力
線で接続されたブレーカ５′を床下に収納することが知
られている（図５参照）。また、特開平１ー１３３５０
５号公報により、ブレーカ収納ボックスを床パネルに取
付けることも知られている。
により、フリーアクセスフロアの床パネル４にフロアコ
ンセント６′を取付け、フロアーコンセント６′に電力
線で接続されたブレーカ５′を床下に収納することが知
られている（図５参照）。また、特開平１ー１３３５０
５号公報により、ブレーカ収納ボックスを床パネルに取
付けることも知られている。
【０００３】ところが、上記いずれの実施例においても
フロアーコンセントの位置と異なる位置にブレーカが配
置してあるので、ブレーカがトリップした際に点検が面
倒であった。また、レイアウトの変更の度にフロアコン
セントが接続されているブレーカの位置を床の配置図に
記載して誰にでも分かるようにする手間が必要であっ
た。
フロアーコンセントの位置と異なる位置にブレーカが配
置してあるので、ブレーカがトリップした際に点検が面
倒であった。また、レイアウトの変更の度にフロアコン
セントが接続されているブレーカの位置を床の配置図に
記載して誰にでも分かるようにする手間が必要であっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、トリップした際の点検やリセットが簡単に
行え、また、レイアウトを変更しても配置図等を変更し
たりする手間がかからず、施工が能率的にできるように
することにあり、また、別の目的とするところは、レイ
アウトの変更の際に移動が簡単にできるようにすること
にあり、更に、別の目的とするところは、電極供給、情
報配線を一か所で処理することができる床用配線装置を
提供するにある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、トリップした際の点検やリセットが簡単に
行え、また、レイアウトを変更しても配置図等を変更し
たりする手間がかからず、施工が能率的にできるように
することにあり、また、別の目的とするところは、レイ
アウトの変更の際に移動が簡単にできるようにすること
にあり、更に、別の目的とするところは、電極供給、情
報配線を一か所で処理することができる床用配線装置を
提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するために、本発明の床用
配線装置は、上面の開口部１に開閉自在な蓋２を設けた
ボックス３を床パネル４に蓋２が床パネル４と略面一と
なるように取付け、ボックス３内に分岐ブレーカ５とコ
ンセント６とを組み込み、コンセント６を分岐ブレーカ
５の２次側に接続して成ることを特徴とするものであ
る。
解決して本発明の目的を達成するために、本発明の床用
配線装置は、上面の開口部１に開閉自在な蓋２を設けた
ボックス３を床パネル４に蓋２が床パネル４と略面一と
なるように取付け、ボックス３内に分岐ブレーカ５とコ
ンセント６とを組み込み、コンセント６を分岐ブレーカ
５の２次側に接続して成ることを特徴とするものであ
る。
【０００６】また、分岐ブレーカ５の１次側に接続され
る電線の先端にコネクター７を接続することも好まし
い。また、ボックス３内に情報配線器具８を内蔵するこ
とも好ましい。
る電線の先端にコネクター７を接続することも好まし
い。また、ボックス３内に情報配線器具８を内蔵するこ
とも好ましい。
【０００７】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、上面の開
口部１に開閉自在な蓋２を設けたボックス３を床パネル
４に蓋２が床パネル４と略面一となるように取付け、ボ
ックス３内に分岐ブレーカ５とコンセント６とを組み込
み、コンセント６を分岐ブレーカ５の２次側に接続して
あることで、施工に際しては、分岐ブレーカ５とコンセ
ント６とを同時に施工できることにある。そして、分岐
ブレーカ５がトリップした際には蓋２を開けて点検やリ
セットをするものである。そして、レイアウトを変更す
る際には分岐ブレーカ５とコンセント６との位置関係が
変化しないので、配置図等を変更しなくともよくなっ
た。
口部１に開閉自在な蓋２を設けたボックス３を床パネル
４に蓋２が床パネル４と略面一となるように取付け、ボ
ックス３内に分岐ブレーカ５とコンセント６とを組み込
み、コンセント６を分岐ブレーカ５の２次側に接続して
あることで、施工に際しては、分岐ブレーカ５とコンセ
ント６とを同時に施工できることにある。そして、分岐
ブレーカ５がトリップした際には蓋２を開けて点検やリ
セットをするものである。そして、レイアウトを変更す
る際には分岐ブレーカ５とコンセント６との位置関係が
変化しないので、配置図等を変更しなくともよくなっ
た。
【０００８】また、分岐ブレーカ５の１次側に接続され
る電線の先端にコネクター７を接続するものにおいて
は、レイアウトの変更の際に、簡単に移動できることに
なる。また、ボックス３内に情報配線器具８を内蔵する
ものにおいては、分岐ブレーカ５、コンセント６という
電力供給と、情報配線器具８とを一か所で処理が可能に
なる。
る電線の先端にコネクター７を接続するものにおいて
は、レイアウトの変更の際に、簡単に移動できることに
なる。また、ボックス３内に情報配線器具８を内蔵する
ものにおいては、分岐ブレーカ５、コンセント６という
電力供給と、情報配線器具８とを一か所で処理が可能に
なる。
【０００９】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図１には本発明の１実施例が示してある。
ボックス３は上面に開口部１を有しており、開口部１に
は開閉自在な蓋２が取付けてある。ボックス３内には分
岐ブレーカ５とコンセント６とが組み込んであり、ボッ
クス３内に組み込んだコンセント６は分岐ブレーカ５の
２次側に接続してある。分岐ブレーカ５の１次側に接続
されてボックス３の外に導出された電線１０にはボック
ス３の外においてコネクター７のプラグ部７ａが接続し
てある。また、この実施例においては、ボックス３内に
電話用、あるいはその他の情報用のコネクターのような
情報配線器具８を内蔵してある。蓋２には配線引き出し
部１１が設けてある。ボックス３の形状は図３（ａ）
（ｂ）のように平面視四角形状や平面視丸形状等任意の
形状のものが採用できる。
て詳述する。図１には本発明の１実施例が示してある。
ボックス３は上面に開口部１を有しており、開口部１に
は開閉自在な蓋２が取付けてある。ボックス３内には分
岐ブレーカ５とコンセント６とが組み込んであり、ボッ
クス３内に組み込んだコンセント６は分岐ブレーカ５の
２次側に接続してある。分岐ブレーカ５の１次側に接続
されてボックス３の外に導出された電線１０にはボック
ス３の外においてコネクター７のプラグ部７ａが接続し
てある。また、この実施例においては、ボックス３内に
電話用、あるいはその他の情報用のコネクターのような
情報配線器具８を内蔵してある。蓋２には配線引き出し
部１１が設けてある。ボックス３の形状は図３（ａ）
（ｂ）のように平面視四角形状や平面視丸形状等任意の
形状のものが採用できる。
【００１０】上記のような構成のボックス３はフリーア
クセスフロア、すなわち二重床を構成する床パネル４に
組み込まれる。床パネル４は図２に示すように方形状を
しており、スラブのような床基材１２の上に脚部１３に
より立設し、この床パネル４を多数敷きつめることで二
重床を構成するものである。任意の床パネル４にはボッ
クス嵌め込み用開口１４が設けてあり、このボックス嵌
め込み用開口１４にボックス３を嵌め込み、従来から公
知の任意の取付け手段によりボックス３を床パネル４に
取付け、ボックス３の下部を床基材１２と床パネル４と
の間の床下空間に配置し、ボックス３の上面の開口部１
に取付けた蓋２が床パネル４の上面部と略面一となるよ
うにする。床下空間には分岐ブレーカ５の１次側に接続
したハネスコネクターのようなコネクター７のプラグ部
７ａが床下空間に配線された電源線２５の端部に設けた
コネクター７のジャック部７ｂに接続してある。上記電
源線２５はジョイントボックス（図示せず）に接続して
あり、ジョイントボックスは主分電盤（図示せず）に電
線により接続してある。また、図１の実施例では分岐ブ
レーカ５の２次側に接続したボックス３に組み込んだコ
ンセント６からボックス３の外部に向けて送り配線用電
線１５が導出してあり、この送り配線用電線１５にはハ
ーネスコネクターのようなコネクター７′のジャック部
７ｂ′が接続してあり、床下空間に配置する送り配線２
６のプラグ部７ａ′を上記ジャック部７ｂ′に接続する
ことで、送り配線ができるようになっている。また、情
報配線器具８には情報用配線１６がボックス３の外側に
導出してあって、該情報用配線１６は床下空間に配線さ
れる。図中２０は床パネル４の上面部に設けられるタイ
ル状のカーペットを示し、２１は蓋２の上面部に設けた
カーペットである。
クセスフロア、すなわち二重床を構成する床パネル４に
組み込まれる。床パネル４は図２に示すように方形状を
しており、スラブのような床基材１２の上に脚部１３に
より立設し、この床パネル４を多数敷きつめることで二
重床を構成するものである。任意の床パネル４にはボッ
クス嵌め込み用開口１４が設けてあり、このボックス嵌
め込み用開口１４にボックス３を嵌め込み、従来から公
知の任意の取付け手段によりボックス３を床パネル４に
取付け、ボックス３の下部を床基材１２と床パネル４と
の間の床下空間に配置し、ボックス３の上面の開口部１
に取付けた蓋２が床パネル４の上面部と略面一となるよ
うにする。床下空間には分岐ブレーカ５の１次側に接続
したハネスコネクターのようなコネクター７のプラグ部
７ａが床下空間に配線された電源線２５の端部に設けた
コネクター７のジャック部７ｂに接続してある。上記電
源線２５はジョイントボックス（図示せず）に接続して
あり、ジョイントボックスは主分電盤（図示せず）に電
線により接続してある。また、図１の実施例では分岐ブ
レーカ５の２次側に接続したボックス３に組み込んだコ
ンセント６からボックス３の外部に向けて送り配線用電
線１５が導出してあり、この送り配線用電線１５にはハ
ーネスコネクターのようなコネクター７′のジャック部
７ｂ′が接続してあり、床下空間に配置する送り配線２
６のプラグ部７ａ′を上記ジャック部７ｂ′に接続する
ことで、送り配線ができるようになっている。また、情
報配線器具８には情報用配線１６がボックス３の外側に
導出してあって、該情報用配線１６は床下空間に配線さ
れる。図中２０は床パネル４の上面部に設けられるタイ
ル状のカーペットを示し、２１は蓋２の上面部に設けた
カーペットである。
【００１１】しかして、上記のように、ボックス３内に
分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続したコ
ンセント６、情報配線器具８を一つのボックス３内に収
納することで、分岐ブレーカ５、コンセント６、情報配
線器具８を一か所にまとめて管理できることになる。そ
して、分岐ブレーカ５がトリップした場合、蓋２を開い
て点検やリセットを行うものであり、また、コンセント
６、情報配線器具８への電源線や情報線の接続に当たっ
ても共通の蓋２を開いて行うものである。そして、レイ
アウトの変更の場合にはボックス１の取付け位置を変化
するのみで、分岐ブレーカ５と分岐ブレーカ５の２次側
に接続したコンセント６との位置関係は全く変化しない
ので、配置図等を変更する手間や気遣いが全く不要とな
る。
分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続したコ
ンセント６、情報配線器具８を一つのボックス３内に収
納することで、分岐ブレーカ５、コンセント６、情報配
線器具８を一か所にまとめて管理できることになる。そ
して、分岐ブレーカ５がトリップした場合、蓋２を開い
て点検やリセットを行うものであり、また、コンセント
６、情報配線器具８への電源線や情報線の接続に当たっ
ても共通の蓋２を開いて行うものである。そして、レイ
アウトの変更の場合にはボックス１の取付け位置を変化
するのみで、分岐ブレーカ５と分岐ブレーカ５の２次側
に接続したコンセント６との位置関係は全く変化しない
ので、配置図等を変更する手間や気遣いが全く不要とな
る。
【００１２】上記実施例においては、一つのボックス３
内に分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続し
たコンセント６、情報配線器具８を配置した実施例を示
したが、図４のように、一つのボックス３内に分岐ブレ
ーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続したコンセント
６を組み込んだだけのものでもよい。この場合にはボッ
クス３内に分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に
接続したコンセント６を一つのボックス３内に収納する
ことで、分岐ブレーカ５、コンセント６を一か所でまと
めて管理できることになる。
内に分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続し
たコンセント６、情報配線器具８を配置した実施例を示
したが、図４のように、一つのボックス３内に分岐ブレ
ーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に接続したコンセント
６を組み込んだだけのものでもよい。この場合にはボッ
クス３内に分岐ブレーカ５、分岐ブレーカ５の２次側に
接続したコンセント６を一つのボックス３内に収納する
ことで、分岐ブレーカ５、コンセント６を一か所でまと
めて管理できることになる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の請求項１記載の発明にあって
は、上述のように、上面の開口部に開閉自在な蓋を設け
たボックスを床パネルに蓋が床パネルと略面一となるよ
うに取付け、ボックス内に分岐ブレーカとコンセントと
を組み込み、コンセントを分岐ブレーカの２次側に接続
してあるので、施工に際してボックスを床パネルに取付
けるだけで分岐ブレーカとコンセントとの施工が同時に
できて、構成が簡略化され、施工も簡略化されるもので
あり、また、分岐ブレーカ、コンセントを一か所で管理
でき、分岐ブレーカがトリップした際には蓋を開けて点
検やリセットができ、更に、共通の蓋を開いてコンセン
トへのプラグの接続等が簡単に行えるものである。ま
た、レイアウトを変更する際には分岐ブレーカとコンセ
ントとの位置関係が変化しないので、配置図等を変更し
なくてもよいものである。
は、上述のように、上面の開口部に開閉自在な蓋を設け
たボックスを床パネルに蓋が床パネルと略面一となるよ
うに取付け、ボックス内に分岐ブレーカとコンセントと
を組み込み、コンセントを分岐ブレーカの２次側に接続
してあるので、施工に際してボックスを床パネルに取付
けるだけで分岐ブレーカとコンセントとの施工が同時に
できて、構成が簡略化され、施工も簡略化されるもので
あり、また、分岐ブレーカ、コンセントを一か所で管理
でき、分岐ブレーカがトリップした際には蓋を開けて点
検やリセットができ、更に、共通の蓋を開いてコンセン
トへのプラグの接続等が簡単に行えるものである。ま
た、レイアウトを変更する際には分岐ブレーカとコンセ
ントとの位置関係が変化しないので、配置図等を変更し
なくてもよいものである。
【００１４】また、請求項２記載の発明にあっては、上
記請求項１記載の発明の効果に加えて、分岐ブレーカの
１次側に接続される電線の先端にコネクターを接続する
ので、レイアウトの変更の際に、簡単に移動できて、レ
イアウトの変更作業が簡略化できるものである。また、
請求項３記載の発明にあっては、上記請求項１記載の発
明の効果に加えて、ボックス内に情報配線器具を内蔵す
るので、分岐ブレーカ、コンセントという電力供給と、
情報配線器具とを一か所で管理できるものである。
記請求項１記載の発明の効果に加えて、分岐ブレーカの
１次側に接続される電線の先端にコネクターを接続する
ので、レイアウトの変更の際に、簡単に移動できて、レ
イアウトの変更作業が簡略化できるものである。また、
請求項３記載の発明にあっては、上記請求項１記載の発
明の効果に加えて、ボックス内に情報配線器具を内蔵す
るので、分岐ブレーカ、コンセントという電力供給と、
情報配線器具とを一か所で管理できるものである。
【図１】本発明の一実施例を示し、（ａ）は平面図であ
り、（ｂ）は正面図であり、（ｃ）は側面図である。
り、（ｂ）は正面図であり、（ｃ）は側面図である。
【図２】同上のボックスの床パネルへの取付けを示す斜
視図である。
視図である。
【図３】（ａ）（ｂ）は同上のボックスの各例を示す斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明の他の実施例を示し、（ａ）は平面図で
あり、（ｂ）は正面図であり、（ｃ）は側面図である。
あり、（ｂ）は正面図であり、（ｃ）は側面図である。
【図５】従来例の断面図である。
１ 開口部 ２ 蓋 ３ ボックス ４ 床パネル ５ 分岐ブレーカ ６ コンセント ７ コネクター ８ 情報配線器具
Claims (3)
- 【請求項１】 上面の開口部に開閉自在な蓋を設けたボ
ックスを床パネルに蓋が床パネルと略面一となるように
取付け、ボックス内に分岐ブレーカとコンセントとを組
み込み、コンセントを分岐ブレーカの２次側に接続して
成ることを特徴とする床用配線装置。 - 【請求項２】 分岐ブレーカの１次側に接続される電線
の先端にコネクターを接続して成ることを特徴とする請
求項１記載の床用配線装置。 - 【請求項３】 ボックス内に情報配線器具を内蔵して成
ることを特徴とする請求項１記載の床用配線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6086793A JPH07298454A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 床用配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6086793A JPH07298454A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 床用配線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298454A true JPH07298454A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13896666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6086793A Pending JPH07298454A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 床用配線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07298454A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007150618A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 床用配線システム及びそれを用いた建築物用配線システム |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP6086793A patent/JPH07298454A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007150618A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 床用配線システム及びそれを用いた建築物用配線システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1138983A (en) | Power distribution center | |
| JPH01160309A (ja) | 建築物用配線盤および配線盤群による配線法 | |
| JPH07298454A (ja) | 床用配線装置 | |
| JP4494608B2 (ja) | 埋め込み形分電盤ユニット | |
| JP3814694B2 (ja) | 配線用床材装置及び配線用床材 | |
| GB2248077A (en) | Flooring tiles | |
| JP4971721B2 (ja) | 配線構造 | |
| JP3140891B2 (ja) | 配線器具付き二重床用パネル及び配線器具付き二重床用パネルによる床配線方法 | |
| JPS63244576A (ja) | 接続ボツクス | |
| JPS61102112A (ja) | 床配線方法および構造 | |
| JPH06233416A (ja) | 分電盤 | |
| JPH0928008A (ja) | 電気配線方式 | |
| JP4707469B2 (ja) | 分電盤 | |
| JPH078085B2 (ja) | 床用配線機器収納ボックス | |
| JPH11164455A (ja) | 床下先行配線システム及び床下先行配線装置 | |
| JP2552281Y2 (ja) | 床配線装置 | |
| JPH08130821A (ja) | 配線用床材 | |
| JPH11111410A (ja) | ブレーカー付ジョイントボックス | |
| US20020104278A1 (en) | Method and apparatus for laying and interconnecting cables in a raised floor system | |
| JPS5919419Y2 (ja) | 電力用コンデンサ装置 | |
| JPH05344633A (ja) | 配電床設備 | |
| JP3629037B2 (ja) | コンセント | |
| JP2549006Y2 (ja) | ケーブル収納体 | |
| JPH0643134U (ja) | フリーアクセスフロア用床パネル | |
| JP2002047785A (ja) | 配線用床材及び配線用床材装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |