JPH07296260A - オーダーメニューデータ処理装置 - Google Patents

オーダーメニューデータ処理装置

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JPH07296260A
JPH07296260A JP8897694A JP8897694A JPH07296260A JP H07296260 A JPH07296260 A JP H07296260A JP 8897694 A JP8897694 A JP 8897694A JP 8897694 A JP8897694 A JP 8897694A JP H07296260 A JPH07296260 A JP H07296260A
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の個別テーブルに着席した顧客グループの
会計処理を一括して迅速かつ正確に実行することのでき
る取扱い簡単なオーダーメニューデータ処理装置を提供
する。 【構成】本装置は、テーブルグループデータ記憶手段
(63TG等)と,テーブルグループ所属判別手段(3
1,32)と,グループ記憶制御手段(31,32)と
を設け、テーブルグループに所属する各個別テーブルご
とのオーダーメニューについては1つの代表個別テーブ
ルNo.を付して個別オーダーメニュー記憶手段33M
に設定記憶可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーブルに着席した顧
客のオーダーメニューのデータ処理を行うオーダーメニ
ューデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12において、例えばファミリーレス
トランで利用されるオーダーメニューデータ処理装置
は、店員が携帯するハンディターミナル10A〜10N
と、無線モデム20が接続されたステーション30と、
キッチンプリンタ40と、伝票発行プリンタ50と、テ
ーブル別会計処理手段を形成する電子キャッシュレジス
タ60とから構成されている。
【0003】各ハンディターミナル10は、オーダーメ
ニュー入力手段を形成し個別テーブルの個別テーブル番
号を付してオーダーメニューを入力可能である。ステー
ション30は、各ハンディターミナル10から無線送信
されたオーダーメニューデータを当該個別テーブル番号
ごとに記憶する個別オーダーメニュー記憶手段を形成す
る個別オーダーメニューファイル33Mを有し、オーダ
ーメニューデータを編集した印字データを厨房に配設さ
れたキッチンプリンタ40と適所に配設された伝票発行
プリンタ50とに伝送する。適所に配設された電子キャ
ッシュレジスタ60にも要求により伝送する。
【0004】かかるオーダーメニューデータ処理装置で
は、例えばハンディターミナル10Aで顧客が着席した
テーブルの個別テーブル番号(No.)を含むオーダー
データ(オーダーメニュー)を入力する。すると、CP
Uがこのオーダーメニューデータをオーダーメニューメ
モリに一時記憶するとともに表示器に表示する。全ての
オーダーデータを入力したところで伝送キーをONする
と、無線伝送手段が働きオーダーメニューメモリに記憶
されていたオーダーメニューデータをステーション30
側へ無線伝送する。この伝送が終了すると、CPUはオ
ーダーメニューメモリに記憶されていた当該オーダーメ
ニューデータをクリアする。したがって、次の顧客につ
いてのオーダーメニューデータを入力できる。
【0005】一方、ステーション30は、無線モデム2
0を含む無線受信手段を介してオーダーメニューデータ
を受信すると、CPUが個別オーダーメニューファイル
33Mに記憶する。各ハンディターミナル10A〜10
Nから受信したオーダーメニューデータを受信順に記憶
する。また、CPUは個別オーダーメニューファイル3
3Mにオーダーメニューデータが記憶されていると、先
に記憶されたオーダーメニューデータを順番に印字出力
用に編集し、キッチンプリンタ(KP)40と伝票発行
プリンタ(CCP)50とに印字データと印刷指令とを
伝送する。
【0006】したがって、店員は伝票発行プリンタ50
から発行されたカスタマー伝票を当該顧客に手渡す。ま
た、厨房では、キッチンプリンタ40からのオーダー伝
票を入手し速かに調理を行える。
【0007】かくして、飲食後の顧客は、カスタマー伝
票を持ってテーブル別会計処理手段(60)において会
計を行う。すなわち、キャッシャーが会計要求(図13
のST60のYES)しかつ読取った個別テーブル番号
をキー操作等によって入力(ST61のYES)する。
CPUはステーション30に当該個別テーブルNo.の
オーダーメニューデータの送信を要求する(ST6
2)。
【0008】ステーション30の個別オーダーメニュー
ファイル33Mから読出し伝送されたオーダーメニュー
データを受信(ST63のYES)すると、会計処理
(ST64)を行いかつステーション30に当該個別テ
ーブルNo.についての会計処理済の旨を通知する(S
T65)。この通知を受けたステーション30では、個
別オーダーメニューファイル33Mから当該個別テーブ
ルNo.のオーダーメニューデータを消去する。
【0009】このように、個別テーブルごとに着席した
顧客のオーダーメニューをその場で入力でき、カスタマ
ー伝票の発行、厨房への調理手配、個別テーブルNo.
ごとの会計を迅速かつ正確に行える。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、顧客の中に
は、1つの個別テーブルの着席可能人数よりも多人数の
グループとして来店する場合が多々に生ずる。例えば、
15人の学生がグループとして来店する如くである。か
かる場合、学生は隣接する個別テーブルに分散して着席
する。
【0011】すると、店員は、ハンディターミナル(1
0A)を用いて個別テーブルごとにオーダーメニューを
入力する。したがって、会計時は、各個別テーブルごと
に発行されたカスタマー伝票から当該個別テーブルN
o.を読取って個別的に会計することになる。
【0012】この際、例えば会費制のために複数(例え
ば、4枚)のカスタマー伝票について一括会計を望まれ
ることが多い。この場合、キャッシャーは各カスタマー
伝票について当該各個別テーブルNo.を入力して通常
の個別的会計を行いかつしかる後に全てを合算して会計
処理していた。したがって、通常操作に加重された格別
のキー操作等を必要とするので、業務能率が低下しかつ
ミス操作が発生する可能性が大きかった。
【0013】さらに、顧客グループの1人でカスタマー
伝票を持つ者が会計場所に来るのが遅れると、当該個別
テーブルNo.のオーダーメニューデータが合算されな
いまま会計処理されてしまうことが発生するので、当該
料金が未回収となる。したがって、営業損失が発生する
ばかりか、ステーション30内の個別オーダーメニュー
ファイル33Mに記憶されたオーダーメニューデータが
消去されないので、同一の個別テーブルに着席した次の
顧客のオーダーメニューデータとして加算されてしまう
最悪的事態を招来する虞れがある。
【0014】本発明の目的は、複数の個別テーブルに着
席した顧客グループの会計処理を一括して迅速かつ正確
に実行することのできる取扱い簡単なオーダーメニュー
データ処理装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るオーダーメ
ニューデータ処理装置は、個別テーブルの個別テーブル
番号を付してオーダーメニューを入力可能なオーダーメ
ニュー入力手段と、入力されたオーダーメニューデータ
を当該個別テーブル番号ごとに記憶する個別オーダーメ
ニュー記憶手段と、個別テーブル番号を指定して当該個
別テーブル番号に対応するオーダーメニューについての
会計処理を行うテーブル別会計処理手段とを具備するオ
ーダーメニューデータ処理装置において、前記各個別テ
ーブルと当該各個別テーブルに隣接配設された隣接個別
テーブルとを組合せたテーブルグループデータを記憶す
るテーブルグループデータ記憶手段と、前記オーダーメ
ニュー入力手段を用いて入力されたオーダーメニューの
個別テーブル番号が該テーブルグループデータ記憶手段
に記憶されているテーブルグループのいずれに所属する
かを判別するテーブルグループ所属判別手段と、いずれ
かのテーブルグループに所属するものと判別されたこと
を条件として当該オーダーメニューを前記個別オーダー
メニュー記憶手段に当該テーブルグループに所属する個
別テーブルでかつ予め決められた代表個別テーブルのテ
ーブル番号と同じ個別テーブル番号を付して記憶するグ
ループ記憶制御手段と、を設けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成による本発明の場合、テーブル配設状
態に対応させた各個別テーブルと隣接配設された隣接個
別テーブルとを組合(結合)せたテーブルグループデー
タを作成しテーブルグループデータ記憶手段に予め設定
記憶しておく。
【0017】ここに、オーダーメニュー入力手段を用い
かつ個別テーブルNo.を入力してオーダーメニューを
入力すると、テーブルグループ所属判別手段がテーブル
グループデータ記憶手段を検索して当該個別テーブルN
o.がいずれのテーブルグループに所属するものである
かを判別する。
【0018】あるテーブルグループに所属する個別テー
ブルNo.と同じであると判別されると、グループ記憶
制御手段が働く。すなわち、当該オーダーメニューデー
タを所属するテーブルグループの個別テーブルでかつ予
め決められた代表個別テーブルNo.を付して個別オー
ダーメニュー記憶手段に記憶する。つまり、同一のテー
ブルグループに所属するいずれの個別テーブルについて
のオーダーメニューも同一の代表個別テーブルNo.と
して記憶される。
【0019】かくして、多人数の顧客グループについて
は、その人数を収容できるテーブルグループを指定して
着席してもらうように案内すれば、店員はオーダーメニ
ュー入力手段を用いて個別テーブルごとに通常通りの入
力操作をするだけで、個別オーダーメニュー記憶手段に
は代表個別テーブルNo.が付されて、見掛上、1つの
個別テーブルについてのオーダーメニューとして個別オ
ーダーメニュー記憶手段に記憶される。したがって、キ
ャッシャーはテーブル別会計処理手段において、1つの
代表個別テーブルNo.を通常通りに入力するだけで、
当該テーブルグループ内に所属する複数の個別テーブル
のオーダーメニューについて一括して会計処理すること
ができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本オーダーメニューデータ処理装置は、図1に示
す如く、基本的構成が従来例(図12)と同じとされか
つテーブルグループデータ記憶手段(63TG等)と,
テーブルグループ所属判別手段(31,32)と,グル
ープ記憶制御手段(31,32)とを設け、テーブルグ
ループに所属する各個別テーブルごとのオーダーメニュ
ーについては1つの代表個別テーブルNo.を付して個
別オーダーメニュー記憶手段33Mに記憶可能に構成さ
れている。
【0021】また、テーブルグループデータ記憶手段
を、テーブル別グループデータファイル63TG,個別
テーブル使用状態データファイル33EF,グループ別
最大収容人数データファイル33N,グループ別最大収
容人数データファイル33MNから構成し、全ての個別
テーブルの稼働率を向上させることができるように形成
してある。
【0022】また、テーブル予約機能を設け、来店した
顧客グループ用のテーブルグループを予約可能に形成し
てある。
【0023】また、使用不能更新書替え処理機能を設
け、顧客が着席したテーブルについては使用不能として
テーブルグループデータを書替え可能に構成し、他の顧
客との重複予約を回避可能に形成してある。
【0024】さらに、使用可能更新書替え処理機能を設
け、空席となった個別テーブルについてはテーブルグル
ープデータを書替え可能に構成し、次の顧客についての
予約可能範囲の拡大を図るように形成してある。
【0025】図1において、ハンディターミナル10A
は、CPU11,ROM12,RAM13,キーボード
14,表示器17,無線通信部18(アンテナ19)と
を含み、個別テーブルNo.を付したオーダーメニュー
を入力可能な携帯型のオーダーメニュー入力手段を形成
する。RAM13の一部記憶エリアにはオーダーメニュ
ーメモリ13Mが形成され、キーボード14にはメニュ
ーキー14m、番号キー14N,後片づけ終了キー14
F,伝送キー(図示省略)等が設けられている。
【0026】すなわち、オーダーメニューを入力(図7
のST10のYES)しかつ個別テーブルNo.を入力
(ST11のYES)すると、個別テーブルNo.付の
オーダーメニューデータはオーダーメニューメモリに一
時記憶(ST12)され、表示器17に表示して確認さ
れる。しかる後に、送信キーを押下操作すると、オーダ
ーメニューデータがステーション30側へ無線送信(S
T13)されかつ送信後にオーダーメニューメモリ13
Mから消去(クリア)される(ST14)。
【0027】後片づけ終了キー14Fを押下操作(ST
15のYES)し、かつ個別テーブルNo.を入力(S
T16のYES)すると、先の顧客が着席していた個別
テーブルの後片づけ終了通知をステーション30側に送
信することができる。
【0028】次に、ステーション30は、CPU31,
ROM32,RAM33,表示器36,無線モデム20
(アンテナ29)と接続された無線通信部39と,電子
キャッシュレジスタ60との通信部38とからなる。R
AM33の一部記憶エリアには個別オーダーメニュー記
憶手段を形成する個別オーダーメニューファイル33M
が形成されている。
【0029】ハンディターミナル10Aからオーダーメ
ニューデータを受信(図8のST25のYES)する
と、当該オーダーメニューデータを個別オーダーメニュ
ーファイル33Mに記憶する(ST29)。また、電子
キャッシュレジスタ60からの送信要求(ST30のY
ES)があった場合は、当該個別テーブルNo.の個別
オーダーメニューデータを送信する(ST32)。ま
た、キッチンプリンタ(KP)40,伝票発行プリンタ
(CCP)50へも編集した印字データを送信する。
【0030】テーブル別会計処理手段を形成する電子キ
ャッシュレジスタ60は、CPU61,ROM62,R
AM63,キーボード64,表示器66,ドロワ67,
プリンタ68,通信部69を含み、個別テーブルNo.
を指定して当該個別テーブルNo.に対応するオーダー
メニューについての会計処理を行える。すなわち、従来
例(図13)の場合と同じである。
【0031】さて、本発明の技術的特徴の1つであるテ
ーブルグループデータ記憶手段を形成するテーブル別グ
ループデータファイル63TGは、この実施例の場合、
上記テーブル予約機能との関係から電子キャッシュレジ
スタ60側に設けられ、かつ個別テーブル使用状態デー
タファイル33EF,グループ別収容可能人数データフ
ァイル33Nおよびグループ別最大収容人数データファ
イル33MNは主にメモリ容量およびデータ処理便宜の
関係からステーション30側に設けられている。
【0032】まず、テーブル別グループデータファイル
63TGは、図2に示す如く、各個別テーブルを各代表
個別テーブルとした場合における当該代表個別テーブル
番号(No.)〔例えば、t1〕と、当該代表個別テー
ブルの着席(収容)可能な人数(例えば、X1=4人)
と、代表個別テーブル(t1)を中心としたグループ、
この実施例では隣接する左右前後の個別テーブル(例え
ば、f1,b1,l1,r1)とを記憶する。
【0033】例えば、図3に示す個別テーブルt1を代
表個別テーブルとした場合、人数X1はテーブルt1に
着席可能な“4人”とされる。また、前側の隣接個別テ
ーブルf1は“t2”、後側の隣接個別テーブルb1は
“t3”、左側の隣接個別テーブルl1は通路Pのため
に存在しないから“0”、右側の隣接個別テーブルr1
は存在しないので“0”として設定記憶される。この設
定記憶内容は、キーボード64上のキー操作よって設定
変更可能とされている。
【0034】すなわち、テーブル別グループデータファ
イル63TGには、各代表個別テーブルt1〜tnの各
着席可能人数X1〜Xnと、各代表個別テーブルt1〜
tnを中心としたときの前後左右の隣接個別テーブルf
1〜fn,b1〜bn,l1〜ln,r1〜rnとがテ
ーブル別グループデータとして設定記憶されるわけであ
る。したがって、各個別テーブルtiの大きさ(着席可
能人数)や、配置を変更した場合は設定変更すればよ
い。
【0035】次に、個別テーブル使用状態データファイ
ル33EFは、図4に示す如く、代表個別テーブルN
o.欄,ステータス欄,隣接個別テーブルステータス欄
および変更フラグ欄とからなる。ステータス欄には、当
該個別テーブル(例えば、t1)が、空席ならば
“0”、代表個別テーブルとなっている場合は“t
1”、他の代表個別テーブル(例えば、ti)について
のグループテーブル中に所属する個別テーブルとなって
いる場合は当該代表個別テーブル“ti”として設定さ
れる。
【0036】隣接個別テーブルステータス欄には、当該
個別テーブル(例えば、t1)の前後左右の各隣接個別
テーブルF1,B1,L1,R1が空席の場合は
“0”、着席の場合は“1”として設定される。つま
り、個別テーブルの使用状態(空席,着席)を記憶す
る。
【0037】変更フラグ欄には、上記ステータスに変更
があったか否かが記憶される。ステータス変更なしは
“0”、ステータス変更ありは“1”とされる。
【0038】また、グループ別収容可能人数データファ
イル33Nは、図5に示す如く、例えば代表個別テーブ
ルが“t1”の場合、自分の着席可能人数“X1”,隣
接個別テーブルf1,b1,l1,r1の各着席可能人
数“Xf1,Xb1,Xl1,Xr1”が設定記憶され
る。つまり、図2に示すテーブル別グループデータファ
イル60TGが個別テーブルを組合(結合)させたグル
ープを設定記憶させるものとされているのに対して、各
個別テーブルグループ内の各テーブルの着席可能人数を
記憶するものである。したがって、隣接個別テーブル
(f1,b1,l1,r1)のない場合は、Xf1,X
b1,Xl1,Xr1はそれぞれに“0”とされる。
【0039】さらに、グループ別最大収容人数データフ
ァイル33MNは、代表個別テーブルごとの最大収容人
数Wiを記憶するものである。なお、Wi=Xi+Xf
1+Xb1+Xl1+Xr1として算出される。但し、
図4に示すステータス(例えば、S1,F1,B1,L
1,R1)が空席“0”のものが加算対象とされる。
【0040】また、各ファイル33EF,33N,33
MNは、図1に示すステーション30のRAM33内に
形成され、図8のST20で初期化させる。
【0041】ここに、上記テーブル予約機能は、来店し
た顧客に着席してもらう空席の個別テーブルまたはテー
ブルグループを予約するものであり、次のようにして実
行される。
【0042】図10,図11において、店舗出入口に配
設された電子キャッシュレジスタ60の係員(キャッシ
ャー兼用)は、来店顧客についてのテーブル予約要求
(図10のST40のYES)をする。キー操作によっ
て行われる。この際、番号キー14Nを用いて顧客の人
数xを入力する(ST141のYES)。
【0043】すると、CPU61は、図2に示すテーブ
ル別グループデータファイル60TGを検索(ST4
2)して当該人数xと各個別テーブルt1〜tkの着席
可能人数Xnとを比較判別する(ST43)。ある個別
テーブルtkの着席可能人数Xkで収容できる場合(S
T43のNO)は、当該個別テーブルtkを予約(確
定)して表示器66に表示しかつプリンタ68で予約伝
票を印字する(図11のST54〜56)。キャッシャ
ーは顧客に予約テーブルを告げるとともに予約伝票を手
渡す。
【0044】さて、どの個別テーブル(着席可能人数X
k)でも収容できない場合(図10のST43のYE
S)は、CPU61がステーション30へテーブルグル
ープデータを問合せる(ST44)。これを受信(図8
のST21のYES)したステーション30のCPU3
1は、図4に示す個別データ使用状態データファイル3
3EFに記憶された個別テーブル使用状態データと、図
6に示すグループ別最大収容人数データファイル33M
Nに記憶されたグループ別最大収容人数データとを電子
キャッシュレジスタ60側へ応答する(ST22)。
【0045】これらを受信(図10のST45のYE
S)した電子キャッシュレジスタ60側では、現時点に
おけるグループ別最大収容人数データを参照して、入力
した顧客グループ人数x以上でかつ最小的収容人数Wi
の代表個別テーブルをテーブルグループとして確定する
(図11のST46〜51)。
【0046】確定されたテーブルグループは、表示器6
6に表示(ST52)しかつプリンタ68から予約伝票
を発行する(ST53)。かくして、CPU61は確定
したテーブルグループを予約テーブルとしてステーショ
ン30側へ通知する(ST57)。ここに、テーブル予
約機能の実行が終了する。
【0047】ステーション30側では、この予約テーブ
ル通知を受信(図8のST23のYES)すると、使用
不能更新書替え処理機能が働く。すなわち、図4に示す
個別テーブル使用状態データ、図5に示すグループ別収
容可能人数データおよび図6に示すグループ別最大収容
人数データを更新書替えする(ST24)。つまり、予
約された空席であったテーブルグループ内の個別テーブ
ルを不使用(着席不能テーブル)とする。
【0048】これに対する使用可能更新書替え処理機能
は、会計処理済通知を電子キャッシュレジスタ60から
受信(図9のST33のYES)またはハンディターミ
ナル機10Aから後片づけ終了通知を受信(ST35の
YES)した場合に、空席となった個別テーブルについ
て個別テーブル使用状態データ,プループ別収容可能人
数データおよびグループ別最大収容可能人数データを使
用可能に書替え処理する(ST34)。
【0049】ここにおいて、テーブルグループ所属判別
手段は、オーダーメニュー入力手段(10A)を用いて
入力されたオーダーメニューの個別テーブルNo.が該
テーブルグループデータ記憶手段(33EF)に記憶さ
れているテーブルグループのいずれに所属するかを判別
する手段で、判別プログラムを格納させたROM32と
CPU31とからなり図8のST26,27で実行され
る。
【0050】グループ記憶制御手段は、いずれかのテー
ブルグループに所属するものと判別されたことを条件と
して当該オーダーメニューを個別オーダーメニュー記憶
手段(33M)に当該テーブルグループに所属する個別
テーブルでかつ予め決められた代表テーブルの個別テー
ブル番号と同じ個別テーブル番号を付して記憶する手段
で、グループ記憶制御プログラムを格納させたROM3
2とCPU31とからなり図8のST28で実行され
る。
【0051】次に、この実施例の作用を説明する。店舗
出入口に配設されたテーブル別会計処理手段たる電子キ
ャッシュレジスタ60において、キー操作により来店受
付した顧客グループについてのテーブル予約要求とその
人数xを入力する(図10のST40のYES,ST4
1のYES)。
【0052】テーブル予約機能が実行される。すなわ
ち、CPU61はテーブルグープデータ記憶手段を形成
するところの図2に示すテーブル別グループデータファ
イル63TGを検索(ST42)し、入力人数xがいず
れの代表個別テーブルt1〜tnの着席可能人数X1〜
Xnより多いか否かを判別する(ST43)。
【0053】いずれかの代表個別テーブルtkの着席可
能人数Xkより少ないと判別(ST43のNO)された
場合は、当該テーブルtkを予約確定する(図11のS
T54)。この予約テーブルは、表示器66に確定個別
テーブルとして表示されかつプリンタ68から発行され
る予約伝票に印字される(ST56)。
【0054】いずれの代表個別テーブルtkの着席可能
人数Xiよりも多いと判別(ST43のYES)された
場合は、CPU61が、ステーション30にテーブルグ
ループデータを問合せる(図10のST44)。この問
合せを受信(図8のST21のYES)したステーショ
ン30では、図4に示す個別テーブル使用状態データフ
ァイル33EFに記憶された個別テーブル使用状態デー
タと、図6に示すグループ別最大収容人数データとを電
子キャッシュレジスタ60に応答(ST22)する。
【0055】この個別テーブル使用状態データとグルー
プ別最大収容人数データとを受信(図11のST45の
YES)した電子キャッシュレジスタ60のCPU61
は、これらデータをサーチして入力人数x以上でかつ最
小値的な最大収容人数Wiのテーブルグループに係る代
表個別テーブルtiを選択する(ST46〜50)。そ
して、このテーブルグループを確定(予約)する(ST
51)。表示器66に表示(ST52)されかつプリン
タ68から予約伝票が印字発行される(ST53)。
【0056】この予約テーブルグループ情報は、ステー
ション30側に通知される(ST57)。これを受信
(図8の23のYES)したステーション30側の使用
不能更新書替え処理機能が働き、図4,図5,図6に示
す各ファイル33EF,33N,33MNの個別テーブ
ル使用状態データ(例えば、S1,F1,B1,L1,
R1,G1),グループ収容可能人数データ(例えば、
X1,Xf1,Xb1,Xl1,Xr1)およびグルー
プ別最大収容人数データ(W1〜Wn)を、予約した個
別テーブルグループに所属する各個別テーブルを使用不
能とする更新書替え処理をする(ST24)。重複予約
防止のためである。
【0057】予約した個別テーブルグループの各個別テ
ーブルに着席した顧客についてのオーダーメニューは、
オーダーメニュー入力手段を形成するハンディターミナ
ル10Aを所持する店員によって入力される(図7のS
T10〜ST14)。テーブルNo.ごとに行う。この
ようにして入力されたオーダーメニューデータは、ステ
ーション30に送信される(図7のST10〜14)。
【0058】これを受信(図8のST25のYES)し
たステーション30側のテーブルグループ所属判別手段
(31,32)を形成するCPU31は、図4に示す個
別テーブル使用状態データファイル33EFを検索(S
T26)し、当該テーブルNo.が予約テーブル通知に
基づくいずれの確定(予約)テーブルグループに所属す
るかを判別(ST27)する。テーブルグループに所属
しないと判別(ST27のNO)された場合は、個別オ
ーダーメニュー記憶手段(31,32)によって図1に
示す個別オーダーメニューファイル(個別オーダーメニ
ュー記憶手段)33Mに当該個別テーブルNo.を付し
て記憶される(ST29)。
【0059】いずれかの予約テーブルグループに所属す
ると判別(ST27のYES)された場合は、当該オー
ダーメニューデータを個別オーダーメニュー記憶手段
(33M)に当該テーブルグループの代表個別テーブル
No.を付して記憶する(ST28)。すなわち、複数
の個別テーブルのオーダーメニューデータでも1つの代
表個別テーブルNo.に一括して記憶できる。
【0060】当該予約テーブルグループに所属する各個
別テーブルで飲食した当該顧客グループがテーブル別会
計処理手段を形成する電子キャッシュレジスタ60にお
いて会計依頼をする。すると、キャッシャーが会計要求
(図13のST60のYES)し、予約伝票にある代表
個別テーブルNo.を番号キー14Nにより入力(ST
61のYES)する。CPU61はステーション30へ
オーダーメニューデータの送信要求(ST62)を行
う。
【0061】これを受信(図8のST30のYES)し
たステーション30のCPU31は、個別オーダーメニ
ュー記憶手段33Mを検索(ST31)し、当該代表個
別テーブルNo.のオーダーメニューデータを電子キャ
ッシュレジスタ60へ送信(ST32)する。
【0062】かくして、これを受信(図13のST63
のYES)した電子キャッシュレジスタ60では、予約
テーブルグループ内に所属する全ての個別テーブルにつ
いてのオーダーメニューを一括したオーダーメニューデ
ータに基づき一度にかつ1回で会計処理(ST64)す
ることができる。従来例の場合と同じ操作で処理でき
る。
【0063】すると、CPU61がステーション30側
へ当該代表個別テーブルNo.についての会計処理済を
通知する(ST65)。これを受信(図9のST33の
YES)したステーション30内の使用可能更新書替え
処理機能が働き、個別テーブル使用状態データ,グルー
プ別収容可能人数データおよびグループ別最大収容可能
人数データについて、当該代表個別テーブルおよびグル
ープ内個別テーブルを空席とする書替えを行う(ST3
4)。
【0064】なお、当該顧客グループが会計処理済とな
る前に、店員が後片づけ終了入力(図7のST15のY
ES)し、そのテーブルNo.を入力(ST16のYE
S)したときに送信される後片づけ終了通知(ST1
7)を受信(図9のST35のYES)した場合も、使
用可能更新書替えが行われる(ST34)。
【0065】しかして、この実施例によれば、テーブル
グループデータ記憶手段(63TG等)と,テーブルグ
ループ所属判別手段(31,32)と,グループ記憶制
御手段(31,32)とを設け、テーブルグループに所
属する各個別テーブルごとのオーダーメニューについて
は1つの代表個別テーブルNo.を付して個別オーダー
メニュー記憶手段33Mに設定記憶可能に構成されてい
るので、複数の個別テーブルに着席した顧客グループの
会計処理を一括して迅速かつ正確に実行することができ
るとともに取扱いも非常に簡単である。
【0066】また、テーブルグループデータ記憶手段
が、テーブル別グループデータファイル63TG,個別
テーブル使用状態データファイル33EF,グループ別
最大収容人数データファイル33N,グループ別最大収
容人数データファイル33MNから構成されているの
で、全ての個別テーブルの稼働率を向上させることがで
きる。
【0067】また、テーブル予約機能を設け、来店した
顧客グループ用のテーブルグループを予約可能に形成し
てあるので、空席を迅速かつ正確に知ることができる。
【0068】また、使用不能更新書替え処理機能を設
け、顧客が着席したテーブルについては使用不能として
テーブルグループデータを書替え可能に構成してあるの
で、他の顧客との重複予約を回避できる。
【0069】さらに、使用可能更新書替え処理機能を設
け、空席となった個別テーブルについてはテーブルグル
ープデータを書替え可能に構成してあるので、次の顧客
についての予約可能範囲を迅速かつ正確に拡大できる。
【0070】なお、以上の実施例では、各構成手段をス
テーション30と電子キャッシュレジスタ60とに分散
させたが、ステーション30のみあるいは電子キャッシ
ュレジスタ60のみに集中配設してもよい。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、オーダーメニュー入力
手段,個別オーダーメニュー記憶手段,テーブル別会計
処理手段とを具備するオーダーメニューデータ処理装置
において、テーブルグループデータ記憶手段と,テーブ
ルグループ所属判別手段と,グループ記憶制御手段とを
設け、テーブルグループに所属する各個別テーブルごと
のオーダーメニューについては1つの代表個別テーブル
No.を付して個別オーダーメニュー記憶手段に設定記
憶可能に構成してあるので、複数の個別テーブルに着席
した顧客グループの会計処理を一括して迅速かつ正確に
実行することができるとともに取扱いも非常に簡単であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、テーブル別グループデータファイルを
説明するための図である。
【図3】同じく、個別テーブルの配置例を説明するため
の図である。
【図4】同じく、個別テーブル使用状態データファイル
を説明するための図である。
【図5】同じく、グループ別収容可能人数データファイ
ルを説明するための図である。
【図6】同じく、グループ別最大収容人数データファイ
ルを説明するための図である。
【図7】同じく、ハンディターミナル側の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図8】同じく、ステーション側の動作を説明するため
のフローチャート(1)である。
【図9】同じく、ステーション側の動作を説明するため
のフローチャート(2)である。
【図10】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を
説明するためのフローチャート(1)である。
【図11】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を
説明するためのフローチャート(2)である。
【図12】従来例を説明するための図である。
【図13】本発明および従来例における個別会計処理動
作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10A〜10N ハンディターミナル(オーダーメニュ
ー入力手段) 11 CPU 12 ROM 13 RAM 13M オーダーメニューメモリ 14 キーボード 14m メニューキー 14N 番号キー 14F 後片づけ終了キー 30 ステーション 31 CPU(テーブルグループ所属判別手段,グルー
プ記憶制御手段) 32 ROM(テーブルグループ所属判別手段,グルー
プ記憶制御手段) 33 RAM 33M 個別オーダーメニューファイル(個別オーダー
メニュー記憶手段) 33EF 個別テーブル使用状態データファイル(テー
ブルグループデータ記憶手段) 33N グループ別収容可能人数データファイル(テ
ーブルグループデータ記憶手段) 33MN グループ別最大収容人数データファイル(テ
ーブルグループデータ記憶手段) 36 表示器 40 キッチンプリンタ 50 伝票発行プリンタ 60 電子キャッシュレジスタ(テーブル別会計処理手
段) 61 CPU 62 ROM 63 RAM 63M 個別オーダーメニューメモリ 63TG テーブル別グループデータファイル(テーブ
ルグループデータ記憶手段) 64 キーボード 66 表示器 67 ドロワ 68 プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個別テーブルの個別テーブル番号を付し
    てオーダーメニューを入力可能なオーダーメニュー入力
    手段と、入力されたオーダーメニューデータを当該個別
    テーブル番号ごとに記憶する個別オーダーメニュー記憶
    手段と、個別テーブル番号を指定して当該個別テーブル
    番号に対応するオーダーメニューについての会計処理を
    行うテーブル別会計処理手段とを具備するオーダーメニ
    ューデータ処理装置において、 前記各個別テーブルと当該各個別テーブルに隣接配設さ
    れた隣接個別テーブルとを組合せたテーブルグループデ
    ータを記憶するテーブルグループデータ記憶手段と、 前記オーダーメニュー入力手段を用いて入力されたオー
    ダーメニューの個別テーブル番号が該テーブルグループ
    データ記憶手段に記憶されているテーブルグループのい
    ずれに所属するかを判別するテーブルグループ所属判別
    手段と、 いずれかのテーブルグループに所属するものと判別され
    たことを条件として当該オーダーメニューを前記個別オ
    ーダーメニュー記憶手段に当該テーブルグループに所属
    する個別テーブルでかつ予め決められた代表個別テーブ
    ルのテーブル番号と同じ個別テーブル番号を付して記憶
    するグループ記憶制御手段と、 を設けたことを特徴とするオーダーメニューデータ処理
    装置。
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