JP5594623B2 - オーダリングシステムおよびコントローラ装置 - Google Patents
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Description
このようなシステムにおいて、会計の際、個人毎に会計を要求する客に対して、客のそれぞれに対して固有の個人番号割り振り、従業員がこの個人番号をオーダー端末に入力した後に、客のオーダーを個別に受けて、個人番号とオーダーの内容をオーダー端末に入力するシステムが考案されている(例えば、特許文献1参考)。
以下、本発明による第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るオーダリングシステムの一例について示す概略図である。
図1に示す通り、オーダリングシステムは、客の会計の際に利用されるゲスト(会計用)伝票を印刷する機能を有するコントローラ装置1_1と、オーダーされた商品を提供する際に従業員により利用される調理指示書等を印刷する機能を有するコントローラ装置1_2と、このコントローラ装置1_1およびコントローラ装置1_2と無線通信を介して通信するオーダー端末3と、ネットワーク5を介してコントローラ装置1_1およびコントローラ装置1_2と接続されているレジスター7とを備える。
このオーダー端末3は、例えば、複数のオーダー端末3_1、3_2、・・・、3_nを含み、客から受けたオーダーの内容を表わすオーダー情報(例えば、オーダーが新規であるかあるいは追加であるかを表わす種別、オーダーを受けた客のテーブル番号や人数、オーダーされた商品(例えばメニュー)とその数量等を含む)をコントローラ装置1(1_1、1_2を含む)に送信する。
この“個別会計サービス”は、1つのグループにおいて商品が複数オーダーされた場合、商品毎に異なるゲスト(会計用)伝票をそれぞれ発行するサービスであって、会計時には、このゲスト(会計用)伝票ごとに、レジスター7による各商品の会計を可能とするサービスである。
本実施の形態において、この“個別会計サービス”は、オーダー端末3において“個別会計サービス”が選択されることによって実行される。このオーダー端末3は、“個別会計サービス”を選択する操作を受け付けると、“個別会計サービス”が選択されたことを表わす個別会計情報(以下、“個別会計フラグ”という)を、オーダーの内容を表わすオーダー情報に付与して、コントローラ装置1_1に送信する。
コントローラ装置1_2は、オーダー端末3から受信したオーダー情報に基づき調理指示書を印刷する。この印刷された調理指示書は、調理を担当する従業員によって利用される。
なお、コントローラ装置1_2は、コントローラ装置1_1のバックアップ機能を備えており、コントローラ装置1_1がダウンした場合は、伝票印字機能およびサーバー機能を引き継ぐことができる。
また、本例では、コントローラ装置1_1、1_2と出力装置を一体として表現しているが、コントローラ装置1_1、1_2と出力装置はそれぞれ専用の機能をもつ別体の機器としてもよい。
図2に示す通り、コントローラ装置1_1は、ネットワーク通信部11と、記憶部12と、バッファ記憶部13と、オーダー制御部14と、プリンタ制御部15と、印刷部16と、無線通信部17とを含む。なお、コントローラ装置1_2は、コントローラ装置1_1と同様の構成と機能を有するため、詳細な説明は省略する。
図3に示す通り、オーダー登録情報は、行と列からなる2次元の表形式のデータであり、「種別」と、「伝票番号」と、「共通伝票番号」と、「テーブル番号」と、「人数」と、「メニュー情報」とが、それぞれ対応付けられている情報である。このオーダー登録情報における1つの列が、1つのまとまりとして扱われ単位オーダー情報に対応しており、各列においてそれぞれ対応付けられている情報は、1つのゲスト(会計用)伝票に印刷される内容を表わしている。
なお、オーダー制御部14は、オーダー情報を受信すると、1つの単位オーダー情報として扱われるオーダー情報に含まれる情報を、単位オーダー情報毎に、このオーダー登録情報の各列に追記して、オーダー情報の内容を記憶させる。
「伝票番号」は、オーダー制御部14によって1つのまとまりとして扱われる単位オーダー情報に付与される番号である。
一方、オーダー端末3から受信したオーダー情報に“個別会計フラグ”が付与されている場合、オーダー制御部14は、オーダー情報に含まれる商品を数量1ごとに分配し、分配した情報と、種別、テーブル番号、人数とを含む情報を単位オーダー情報として扱う。そして、例えば、図3の3Aの新規の伝票番号0002、0003、0004のように、それぞれ1つの商品に関する情報を含む各単位オーダー情報に、一意の識別番号として「伝票番号」を割り振る。このように、個別会計フラグが付与されている場合の伝票番号は、ある客が注文したオーダーに含まれる商品の1つ1つを識別する。
なお、オーダー制御部14は、受信した追加のオーダー情報内に、既にオーダー登録情報に登録済みの共通伝票番号が含まれる場合、オーダー情報内の商品を数量1ごとに分配して単位オーダー情報を生成し、それぞれに伝票番号を割り振る(例えば、図3の3Dの伝票番号0034)。しかし、この場合の共通伝票番号は新規で割り振らず、登録済みの共通伝票番号(図3の共通伝票番号0001)を割り振る。
「人数」は、「伝票番号」によって区別される1まとまりの単位オーダー情報をオーダーした客の人数を表わす。なお、“個別会計サービス”が利用されている場合、この「人数」は“1”となるように、予め決められている。
“個別会計フラグ”が付与されている単位オーダー情報の場合、1つのメニューを表わす情報と、このメニューの個数(数量)として「1つ」であることを表わす情報とを含む。
一方、“個別会計フラグ”が付与されていない単位オーダー情報の場合、オーダー登録情報における「メニュー情報」は、オーダー端末3から送信されるオーダー情報に含まれる全てのメニューとその個数(数量)とを含む。
この「メニュー情報」において、1つの商品として扱われるグランドメニューには、例えば、Aセット、Bセット、日替わり、和風ハンバーグ、とんかつ膳等がある。
バッファ記憶部13は、オーダー端末3から受信したオーダー情報を一時的に記憶する。
その際、単位オーダー情報に“個別会計フラグ”が付与されていない場合には、最終的に1つの支払い金額(合計金額)で会計処理される商品を含む全ての単位オーダー情報に対して同一の「伝票番号」を付与する。
なお、オーダー制御部14は、既に付与した番号と新たに付与する番号が、「伝票番号」と「共通伝票番号」との間で、一致することがないように、例えば、既に付与した番号に“1”を加算して連番となる「伝票番号」および「共通伝票番号」を割り振る。さらに、オーダー制御部14は、“個別会計フラグ”が付与されているオーダー情報を受信した場合、各「伝票番号」の間、および「伝票番号」と「共通伝票番号」との間でそれぞれが一致することがないように、連番となる「伝票番号」を割り振る。
また、このオーダー制御部14は、オーダー登録情報を作成した日付や時刻を計時する時計部や、「メニュー情報」に含まれる商品の販売金額を算出する演算部等を内部に備える。
オーダー制御部14は、無線通信部17を介して受信したオーダー情報に、“個別会計フラグ”が関連付けられているか否かを検出する。このオーダー制御部14は、オーダー情報に“個別会計フラグ”が関連付けられている場合、このオーダー情報に対して1つの「共通伝票番号」を割り振るとともに、オーダー情報に含まれる商品を数量1ごとに分配し、それぞれ異なる「伝票番号」を割り当てる。
さらに、オーダー制御部14は、「共通伝票番号」と「伝票番号」の組み合わせにおいて決定されるオーダー登録情報の列(図3を参照)に基づき、印刷伝票データを作成して、プリンタ制御部15に出力する。
オーダー制御部14は、無線通信部17を介して受信したオーダー情報に、“個別会計フラグ”が関連づけられているか否かを検出し、オーダー情報に“個別会計フラグ”が関連付けられていない場合、オーダー情報を1まとまりと認識して、1つの「伝票番号」を割り振り、「共通伝票番号」は割り振らない。
さらに、オーダー制御部14は、「共通伝票番号」(ここでは、「共通伝票番号」が付与されていないということを表わす情報が含まれており、「−」で表わされる)と「伝票番号」の組み合わせにおいて決定されるオーダー登録情報の列(図3の3Cを参照)に基づき、印刷伝票データを作成して、プリンタ制御部15に出力する。
図4に示す通り、ゲスト(会計用)伝票は、“品名”として「メニュー情報」に含まれる商品の内容が印刷され、この“品名”の上部に「伝票番号」である“0002”が印刷される。また、“品名”の下部には「共通伝票番号」である“0001”が印刷される。
なお、“個別会計サービス”が適用されている場合、“品名”が印刷される文章は、例えば2行以内のスペースに記載されるものとし、各ゲスト(会計用)伝票のサイズを小さくすることが好ましい。
また、このゲスト(会計用)伝票には、バーコードが印刷されている。このバーコードには、「伝票番号」や「共通伝票番号」を表わす情報、および/あるいは「メニュー情報」に含まれる商品の販売合計金額を表わす情報が含まれている。
端末制御部31は、操作部34を介して入力された操作内容に応じて、客がオーダーした商品等を表わすオーダー情報を作成し、無線通信部32を介してオーダー情報をコントローラ装置1に送信する。このオーダー情報には、例えば、新規オーダーの場合には、コントローラ装置1によって作成されるオーダー登録情報の「種別」、「テーブル番号」、「人数」、「メニュー情報」に対応する情報等が含まれている。
この端末制御部31は、操作部34を介して入力された情報に基づき、オーダー情報を作成し、“個別会計サービス”が選択されている場合、“個別会計フラグ”をオーダー情報に付与する。これによりオーダー情報は、“個別会計フラグ”が関連付けられる。
記憶部33は、操作部34を介して入力されるユーザからの操作指示に応じたオーダー情報を作成するための情報等を記憶する。また、記憶部33は、コントローラ装置1から送信されたオーダー登録情報を受信した場合、このオーダー登録情報を記憶する。
表示部35は、操作部34を介して入力される操作入力に応じた操作画面等を表示する。
なお、操作部34は、押下によって情報が入力される押ボタンやスイッチのような構造物として、オーダー端末3内であって表示部35から離して配してもよく、または、タッチパネルのような構造物として、表示部35の操作画面上に配してもよい。
レジスター制御部71は、読取部74によって読み取られた情報に基づき、会計処理を行う。また、レジスター制御部71は、ネットワーク通信部72を介してコントローラ装置1からオーダー登録情報を受信した場合、このオーダー登録情報を記憶部73に記憶させるとともに、このオーダー登録情報を参照して会計処理を行う。
なお、このような構成の場合、レジスター制御部71は、コントローラ装置1_1と通信を行わない構成(ネットワーク通信部72を必要としない構成)とすることができる。これにより、ネットワーク接続機能を有さない安価なレジスターを使用することができ、また飲食店舗内において、ネットワーク5を介した通信環境を整える労力や経費を削減することができる。また、この場合、コントローラ装置1は、記憶部12に記憶されているオーダー登録情報のうち、記憶された日付が古い順番に、予め決められている情報量を超えたものを削除する。
記憶部73は、コントローラ装置1_1から受信したオーダー登録情報を記憶する。
読取部74は、伝票に印刷されているバーコードを読み取り、このバーコードが表わす情報をレジスター制御部71に出力する。
表示部75は、読取部74によって読み取られた情報に基づく会計金額とそのメニュー等の情報を表示する。
操作部76は、ユーザからの操作入力を受け付けて、この操作入力を表わす操作情報をレジスター制御部71に出力する。
図5は、このオーダー処理フローにおけるオーダー端末3が実行する処理の一例を説明するフローチャートである。ここでは、オーダーを受け付けていない客からのオーダーを従業員がオーダー端末3を用いて受ける新規オーダーの例(以下、新規オーダーパターンという)と、既に“個別会計サービス”を利用してオーダーを受けた客から追加オーダーを受ける追加オーダーの例(以下、個別追加オーダーパターンという)と、以前の新規オーダーあるいは追加オーダーにおいて“個別会計サービス”を利用していない客から追加オーダーを受ける追加オーダーの例(以下、非個別追加オーダーパターンという)と、について以下説明する。
次いで、ステップST3において、個別会計を行う客の場合には、個別会計ボタンが従業員によって押下される(ステップST3−YES)。端末制御部31は、“個別会計サービス”を選択するボタンが押下されたことを検出すると、記憶部33のオーダー情報シートに“個別会計フラグ”を記述して記憶させる(ステップST4)。
一方、ステップST3において、個別会計を希望しない客の場合は、“個別会計サービス”を選択するボタンが押下されないため、端末制御部31は、“個別会計フラグ”を記述することなく、ステップST5に進む。
なお、オーダー情報シートとは、オーダー情報を作成する際に一時的に情報を記載して記憶しておく格納領域であって、端末制御部31が内部に備えるバッファ記憶部において作成される情報である。
一方、ステップST7でも、“個別会計サービス”を選択するボタンが押下されない場合、端末制御部31は、“個別会計フラグ”を記述することなく、ステップST9に進む。
そして、端末制御部31は、すべてのオーダーの入力が終了しているのであれば、記憶部33のオーダー情報シートに記憶されている情報(商品とその数量、客人数)を読み出し、この読み出した情報をオーダー情報として無線通信部32に出力する。なお、端末制御部31は、オーダー情報シートに“個別会計フラグ”が記憶されている場合、オーダー情報に“個別会計フラグ”を付与して無線通信部32に出力する。そして、無線通信部32は、無線通信を介してオーダー情報をコントローラ装置1_1に送信する(ステップST10)。
また、ステップST9において、オーダーの入力が終了しておらず、新たなオーダーの入力がある場合は、ステップST6に戻り、再度、オーダーの入力、および、“個別会計サービス”を選択するボタンが押下されるか否かを検出する処理に戻る。
なお、追加オーダーの場合、後述する処理によってコントローラ装置1_1の印刷部16によって印刷されたゲスト(会計用)伝票が、従業員によって客のテーブルの付近に配布されていると仮定して、以下説明する。
新規オーダーの際に既に“個別会計サービス”が選択されている場合(個別追加オーダーパターンの場合)、客のテーブルの付近に配付されているゲスト(会計用)伝票には「伝票番号」および「共通伝票番号」が印刷されている。従業員は、ここで、「共通伝票番号」を入力することを選択する(ステップST12)ことで、個別会計の指示を行うことができる。
端末制御部31は、記憶部33のオーダー情報シートに「共通伝票番号」を記述する(ステップST13)。
端末制御部31は、“個別会計サービス”を選択するボタンが押下されたことを検出すると記憶部33のオーダー情報シートに“個別会計フラグ”を記述する(ステップST14)とともに、入力された「伝票番号」を記憶部33のオーダー情報シートに記述する(ステップST15)。
追加オーダーについて、個別会計を行わない場合(ステップST11−NO)は、従業員は、「伝票番号」のみを入力する。端末制御部31は、“個別会計フラグ”を記述せずに、入力された「伝票番号」のみを記憶部33のオーダー情報シートに記述する(ステップST15)。
例えば、ステップST13において「共通伝票番号」の“0001”が入力され、続けてステップST6においてオーダーされたメニューとして“デザートあんみつ”が1つ入力された場合(個別追加オーダー)、端末制御部31は、記憶部33のオーダー情報シートに記憶されている情報(商品“デザートあんみつ”とその数量“1つ”および共通伝票番号“0001”)を読み出し、この読み出した情報をオーダー情報として無線通信部32に出力する。
図6に示す通り、コントローラ装置1_1は、無線通信部17を介してオーダー端末3から送信されたオーダー情報を受信すると(ステップST21)、オーダー情報を一時的にバッファ記憶部13に記憶する。そして、オーダー制御部14は、記憶部12のオーダー登録情報を参照して、このオーダー情報に含まれている番号(「共通伝票番号」あるいは「伝票番号」を表わす情報)が、オーダー登録情報に「共通伝票番号」として記憶されている番号と一致するか否かを検索する(ステップST22)。
このオーダー情報に含まれている番号が、オーダー登録情報に「共通伝票番号」として記憶されている番号と一致する場合(ステップST22−YES)、“個別会計サービス”が利用したオーダーであると認識して、ステップST26に進む。詳細については後述する。
このオーダー情報に含まれている番号が、オーダー登録情報に「伝票番号」として記憶されている情報と一致しない場合(ステップST23−NO)、オーダー制御部14は、このオーダー情報が、新規オーダーパターンにおけるオーダー端末3により生成されたオーダー情報であると判断し、次に、このオーダー情報に“個別会計フラグ”が関連付けられているか否かを検出する(ステップST24)。
そして、オーダー制御部14は、このグランドメニュー1“Aセット[コーヒー]”に対して、ステップST25において割り振られた「共通伝票番号」“0001”をバッファ記憶部13から読み出し、この「共通伝票番号」“0001”と、ステップST27において割り振れた「伝票番号」“0002”とを、「メニュー情報」であるグランドメニュー1の“Aセット[コーヒー]”に対応付けて、記憶部12のオーダー登録情報に記述して記憶させる(ステップST28)。
オーダー制御部14は、バッファ記憶部13に記憶されているオーダー情報のグランドメニューの全てに“印刷終了フラグ”が付与されている場合、またはバッファ記憶部13にグランドメニューが無い場合(ST30−NO)、印刷が終了したと判断して処理を終了する。
そして、オーダー制御部14は、このグランドメニュー2の“Aセット[紅茶]”に対して、ステップST24において割り振られた「共通伝票番号」“0001”をバッファ記憶部13から読み出し、この「共通伝票番号」“0001”と、「伝票番号」“0003”とを、「メニュー情報」であるグランドメニュー2“Aセット[紅茶]”に対応付けて、記憶部12のオーダー登録情報に記述して記憶させる。
そして、オーダー制御部14は、オーダー登録情報に記憶されている「共通伝票番号」“0001”と、「伝票番号」“0003”と、「メニュー情報」“Aセット[紅茶]”とに基づき、印刷伝票データを作成し、プリンタ制御部15に出力する。そして、プリンタ制御部15は、入力された印刷伝票データを印刷部16に出力して、印刷部16にゲスト(会計用)伝票を印刷させる。
オーダー制御部14は、グランドメニュー3“Aセット”についてもステップST26〜29の処理を実行した後、ST30において、グランドメニューの全ての印刷が終了したと判断し、処理を終了する。
例えば、このオーダー情報に、3つのグランドメニューが含まれており、“日替わり[コーヒー](以下、グランドメニュー11という)”と、“和風ハンバーグ(以下、グランドメニュー12という)”と、“とんかつ膳(以下、グランドメニュー13という)”とが含まれていた場合、これらグランドメニュー11〜13は、1まとまりの単位オーダー情報としてオーダー制御部14により取り扱われる。
なお、オーダー制御部14は、ステップST32において、オーダー端末3から受信したオーダー情報に含まれる“客の人数を表わす情報“を検出して、この情報に単位オーダー情報に含まれる情報に、「伝票番号」“0009“を対応付けてオーダー登録情報に記憶させる。
これにより、図3の3Cに示す通り、複数のグランドメニュー11〜13は、1つの「メニュー情報」として記憶され、1つの「伝票番号」と対応づけられ、「人数」としてはグランドメニュー11〜13を注文した客の人数“3”が記憶される。
すなわち、オーダー制御部14は、「共通伝票番号」および「伝票番号」を含まず、かつ“個別会計フラグ”が関連付けられていないオーダー情報を受信した場合(つまり“個別会計サービス”を利用しない新規オーダーパターンにおいて生成されるオーダー情報を受信した場合)、このオーダー情報に含まれる全てのグランドメニューを1まとまりの単位オーダー情報として扱い、「伝票番号」のみを割り振る。
そして、オーダー情報に“個別会計フラグ”が関連付けられていることが検出された場合(ステップST34−YES)、図10を用いて後述する伝票分割フローに移行する。
例えば、追加オーダーの際に、「伝票番号」“0009”とメニュー情報“デザートアイス、1つ”と“デザートケーキ、1つ”が入力された場合、オーダー制御部14は、記憶部12を参照して、オーダー登録情報において「伝票番号」“0009”と対応付けられている「共通伝票番号」を検索する。しかしこれは存在しないので、オーダー制御部14は、このオーダー情報に含まれる全てのメニューとその個数を1まとまりの単位オーダー情報として扱い、この「伝票番号」“0009”を、「メニュー情報」“デザートアイス、1つ”と“デザートケーキ、1つ”に対応付けて記憶させる(図3の3E参照)
これにより、グランドメニュー毎に印刷されたゲスト(会計用)伝票が従業員によって客に配布されることで、客は、各自がオーダーしたグランドメニューが印刷されているゲスト(会計用)伝票を会計係の従業員に渡すことで、客ごとの会計を個別に清算することができる。
レジスター7の読取部74を介して「伝票番号」が読み取られると、レジスター制御部71は、記憶部73に記憶されているオーダー登録情報を参照して、読み取った「伝票番号」と対応付けられている「メニュー情報」に含まれる商品の合計金額を算出する。そして、会計係の従業員により、算出された合計金額が客から受け取られ、操作部76を介して会計が終了したことを表わす操作がなされると、レジスター装置7は、会計処理を行う。
従って、会計係の従業員は、会計時にゲスト(会計用)伝票のバーコードを読取部74を介して読み取る作業だけすればよいので、従業員の作業効率が向上し、会計処理時間を短縮することができる。よって、次の客を待たせる時間が短くなり、客へのサービスを向上させることができる。
これにより、オーダーの途中で“個別会計サービス”を選択した場合であっても、遅くともオーダー情報をコントローラ装置1_1に送信する前であれば、受け付けたオーダーに“個別会計サービス”を適用することができる。
なお、本実施形態に係るオーダリングシステムは、これに限られず、既にオーダー情報をコントローラ装置1_1に送信した後に“個別会計サービス”を利用することも可能であり、これについては、第2実施形態において詳細に説明する。
このため、例えば、オーダーの内容をオーダー端末3に入力した後に“個別会計サービス”を適用したいと客に求められた場合、従業員は、オーダー端末3に対して個人番号とオーダー内容を対応付けて入力し直す必要があり、手続きが煩雑となる。よって、客を待たせたり、再度、客ごとにオーダーを確認したり等の作業が発生するため、オーダーの際の客および従業員の作業負担が増大していた。また、“個別会計サービス”を適用する場合、オーダー内容を入力する前に、個別会計機能(“個別会計サービス”に対応する機能)を選択する必要があり、オーダーの途中から、“個別会計サービス”を適用することができなかった。
また、“個別会計サービス”を選択する際も、操作部34にあるボタンを押下する等の簡単な操作であるため、“個別会計サービス”を選択する場合としない場合を比べても、作業効率にほとんど影響を与えない作業負担とすることができる。
さらに、一度、“個別会計サービス”を選択した場合であっても、オーダー情報を送信する前であれば、“個別会計サービス”の選択を解除する操作を操作部34を介して操作するだけでよく、簡単に解除することができる。
以下、図8を参照して、ノーマルタイプの入力によるオーダーに基づき、“個別会計サービス”が適用されて発行されるゲスト(会計用)伝票について説明する。図8は、ノーマルタイプでの入力により印刷されるオーダーのゲスト(会計用)伝票の一例について示す概略図である。なお、ノーマルタイプとは、例えば、グランドメニューが同一であることにより、各メニューが加算され、メニューの数量が“1”以外となるものをいう。
このオーダーを従業員が受け付ける際、“個別会計サービス”が選択されると、オーダー端末3は、オーダーされた全てのメニューのうち、同じメニューについてはその数量を加算し、メニュー情報“Bセット、3つ”を含むオーダー情報をコントローラ装置1_1に送信する。これにより、コントローラ装置1_1のオーダー制御部14は、図3の3Bに示したとおり、「共通伝票番号」“0005”と、「伝票番号」“0006”、“0007”、“0008”とが、それぞれ対応付けられたオーダー登録情報を作成する。これにより、図8に示す通り、Oさん、Pさん、Qさんがオーダーしたグランドメニューが、それぞれ異なるゲスト(会計用)伝票に印刷される。
次に、本発明による第2実施形態について、図面を参照して説明する。なお、オーダリングシステムの各構成と機能については、上述の第1実施形態と概ね同様であるため、同一の構成や機能については、同一の符号を付して、詳細な説明は省略し、異なる点を説明する。
本実施形態では、新規オーダーを既に受けた客から、既にオーダーした“個別会計サービス”でないオーダーの内容を、“個別会計サービス”が適用されたオーダーに変更したいとの要求を受けた場合の処理(個別会計への変更処理)と、その処理に加え、さらに、追加オーダーの内容も“個別会計サービス”が適用されたオーダーに変更したいとの要求を受けた場合の処理(個別会計への変更、追加オーダー処理)の例について説明する(これらの処理を総称して伝票分割処理という)。
ここで、コントローラ装置1_1は、図6で説明した通り、無線通信部17を介してオーダー端末3から送信されたオーダー情報を受信すると、オーダー情報を一時的にバッファ記憶部13に記憶する。そして、オーダー制御部14が、このオーダー情報に含まれている番号が、オーダー登録情報に「伝票番号」として記憶されている情報と一致するか否かを判断する。このオーダー情報に含まれている番号が、オーダー登録情報に「伝票番号」として記憶されている情報と一致する場合、オーダー制御部14は、オーダー情報に“個別会計フラグ”が含まれているか否かを検出する。このオーダー制御部14は、“個別会計フラグ”が含まれていることを検出した場合、図9に示す伝票分割処理フローに移行する。
オーダー制御部14は、この「伝票番号」“0009”を「共通伝票番号」に変更して、「共通伝票番号」“0009”として取り扱う(ステップST41)。
そして、オーダー制御部14は、抽出したメニュー毎にオーダー登録情報における列を1つ作成して、記憶部12に記憶されているオーダー登録情報に記述して記憶させる。
受信済みのオーダー情報に「メニュー情報」を表わす情報が含まれない場合(ステップST48−No)、伝票分割処理フローを終了する。ここまでの処理が、既に登録されている単位オーダー情報の、個別会計への変更処理である。
例えば、受信したオーダー情報の「メニュー情報」が“デザートアイス”であった場合、オーダー情報から“デザートアイス”を読み出し、この“デザートアイス”に対して変更後の「共通伝票番号」“0009”と異なる番号“0013“を割り振り、「伝票番号」として付与する(ステップST50)。
すなわち、“個別会計への変更、追加オーダー処理”において、オーダー制御部14は、オーダー情報に含まれる各グランドメニューに「共通伝票番号」と「伝票番号」とを割り振り、グランドメニューごとに1つの行を新たに作成してオーダー登録情報に記憶させる(ステップST51)。
そして、オーダー制御部14は、バッファ記憶部13に記憶されている受信済みのオーダー情報に含まれるグランドメニューのうち、“印刷終了フラグ”が付与されていないグランドメニューがあるか否かを検出し(ステップST53)、“印刷終了フラグ”が付与されていないグランドメニューをオーダー情報から検出した場合、ステップST49に戻って、検出されたグランドメニューに対して、ステップST49〜52の処理を実行する。
ステップST53で、バッファ記憶部13に“印刷終了フラグ”が付与されていないグランドメニューが無いと判断した場合、追加オーダーの、個別会計への変更処理を終了する。
図10に示す通り、「伝票番号」“0009”に「メニュー情報」“日替わり[コーヒー]/和風ハンバーグ/とんかつ膳”が対応付けられている。オーダーの際に“個別会計サービス”が選択されていない場合、このように、「メニュー情報」に複数のグランドメニューが含まれている場合がある。
よって、“個別会計サービス”を利用しないオーダーによって登録されたオーダー登録情報に記憶されている情報に基づき、“個別会計サービス”が適用された単位オーダー情報を作成することができる。
例えば、オーダー端末3は、表示部35に、図12に示すような画面を表示するものであってもよい。図12は、オーダー端末3の表示部35に表示される画面の一例を示す概略図である。
オーダー端末3は、操作部34を介して新規オーダーを受け付けるためのボタンが押下されると、図12(a)に示すような画面を表示する。つまり、新規モードであるか、あるいは追加オーダーであるかを表示する表示領域に、白抜き文字で表示されている「新規」という文字を表示する。
そして、もう一度、“個別会計サービス”を選択するためのボタンが押下されると、図12(c)に示す通り、白抜き文字で表示されている部分が「個別」から「新規」に変化し、“個別会計サービス”の選択が解除されたことを表わす「<個別伝票クリア>」が表示される。
このように、“個別会計サービス”が選択されたこと、および、選択が解除されたことをオーダー端末3の表示部35に表示させることによって、従業員の操作誤りを防止することができる。
例えば、「共通伝票番号」によって区分される1組の客の個人を、「伝票番号」においてそれぞれ区別している場合、レジスター7は、読取部74を介して「伝票番号」を読み取り、記憶部73を参照して、あるいはコントローラ装置1_1と通信を行って、同一の「共通伝票番号」と対応付けられている全ての「メニュー情報」の販売金額を合算することができる。少なくとも1つのゲスト(会計用)伝票のバーコードが読み取られるだけで、1組の客のすべてのオーダーの合計金額を算出することができ、合計金額の加算漏れや他人のメニューの金額の誤加算を防止することも可能である。
なお、追加オーダーは、新規オーダーと同一の「共通伝票番号」が割り振られるため、1つの「共通伝票番号」によって、1組の客の全てのオーダー内容を管理することができる。
これにより、メニュー毎に調理指示書が印刷されることなく、印刷をするために利用される資材の使用量を削減することができる。
さらに、本実施形態において、コントローラ装置1は、プリンタ制御部15および印刷部16を備える構成を例に説明したが、本発明はこれに限られず、例えば、コントローラ1と、プリンタ制御部15および印刷部16とが、それぞれ異なる装置に備えられる構成であってもよい。
つまり、オーダー制御部14が、オーダー情報に含まれる「メニュー情報」に対応する情報や、オーダー登録情報に含まれる「メニュー情報」の情報を、メニュー毎に区分して、1つのメニューからなる「メニュー情報」に対応する情報に対して、それぞれ異なる「伝票番号」を割り振る。
よって、この「メニュー情報」や「メニュー情報」に対応する情報に、複数のメニューが含まれている場合、この複数のメニュー毎に情報を区分した後に、各メニューに対応するメニュー内容を読み出すものであってもよく、1つのメニューとして扱われる情報を順次読み出すものであってもよい。
3 オーダー端末
5 ネットワーク
7 レジスター
11 ネットワーク通信部
12 記憶部
13 バッファ記憶部
14 オーダー制御部
15 プリンタ制御部
16 印刷部
17 無線通信部
31 端末制御部
32 無線通信部
33 記憶部
34 操作部
35 表示部
71 レジスター制御部
72 ネットワーク通信部
73 記憶部
74 読取部
75 表示部
76 操作部
Claims (7)
- オーダー端末と、伝票媒体に印刷する印刷部と、コントローラ装置とを含むオーダリングシステムであって、
前記オーダー端末が、
ユーザからの操作入力を受け付け、この操作入力に基づき操作情報を出力する操作部と、
少なくとも1つの商品を表わす商品情報を含むオーダー情報を前記操作情報に基づき作成するとともに、前記操作部を介して個別会計を要求する操作が入力されると、個別会計が要求されていることを表わす個別会計情報を前記オーダー情報に付与する端末制御部と、
前記操作部を介して前記オーダー情報を前記コントローラ装置に送信する操作を受け付けると、前記端末制御部によって作成されたオーダー情報を前記コントローラ装置に送信する第1の通信部とを備え、
前記コントローラ装置は、
前記オーダー端末から前記オーダー情報を受信する第2の通信部と、
前記第2の通信部を介して受信したオーダー情報に前記個別会計情報が付与されていない場合、当該オーダー情報に対して1つ伝票番号を割り振り、当該伝票番号と当該オーダー情報に含まれる全商品情報を対応付けてオーダー登録情報を作成し、受信したオーダー情報に前記個別会計情報が付与されている場合、当該オーダー情報の前記商品情報に含まれる商品毎に前記商品情報を区分して、区分された前記商品情報のそれぞれに対して異なる伝票番号を割り振り、この伝票番号が割り振られた各商品情報に当該伝票番号を対応付けてオーダー登録情報を作成するオーダー制御部とを備える
ことを特徴とするオーダリングシステム。 - 前記コントローラ装置のオーダー制御部は、
前記第2の通信部を介して受信したオーダー情報に前記個別会計情報が付与されている場合、区分された前記商品情報のそれぞれに対して割り振る前記伝票番号とは異なる共通伝票番号を、当該オーダー情報に対して1つ割り振り、前記共通伝票番号を前記伝票番号に対応付けて前記オーダー登録情報を作成する、
ことを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。 - 前記コントローラ装置の前記オーダー制御部は、
前記オーダー端末から受信したオーダー情報に、前記オーダー登録情報に含まれる共通伝票番号と同一の伝票番号が含まれる場合、当該伝票番号を共通伝票番号とみなし、
当該オーダー情報内の商品情報に含まれる商品毎に前記商品情報を区分して、区分された前記商品情報のそれぞれに対して異なる伝票番号を割り振り、
この伝票番号が割り振られた各商品情報に対して、各商品情報に割り振った当該伝票番号と、前記みなした当該共通伝票番号とを対応付けてオーダー登録情報を作成する
ことを特徴とする請求項2に記載のオーダリングシステム。 - 前記コントローラ装置の前記オーダー制御部は、
前記オーダー端末から受信したオーダー情報に、前記オーダー登録情報に含まれる伝票番号と同一の伝票番号が含まれ、かつ、当該オーダー情報に個別会計情報が付与されている場合、当該伝票番号を共通伝票番号とみなし、
当該オーダー登録情報内において当該伝票番号と対応付けられているすべての商品情報に含まれる商品毎に前記商品情報を区分して、区分された前記商品情報のそれぞれに対して異なる伝票番号を割り振り、この伝票番号が割り振られた各商品情報に対して、各商品情報に割り振った当該伝票番号と、前記みなした当該共通伝票番号とを対応付けてオーダー登録情報を作成する、
ことを特徴とする請求項2に記載のオーダリングシステム。 - 前記オーダー制御部は、作成した前記オーダー登録情報について、前記伝票番号毎に、前記印刷部に印刷させる印刷伝票データを作成して出力する
ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のオーダリングシステム。 - 商品情報を含むオーダー情報を作成するとともに、個別会計を要求する操作がされて場合に個別会計情報を前記オーダー情報に付与して送信するオーダー端末と、通信可能に接続されるコントローラ装置であって、
前記オーダー端末から前記オーダー情報を受信する第2の通信部と、
前記第2の通信部を介して受信したオーダー情報に前記個別会計情報が付与されていない場合、当該オーダー情報に対して1つ伝票番号を割り振り、当該伝票番号と当該オーダー情報に含まれる全商品情報を対応付けてオーダー登録情報を作成し、受信したオーダー情報に前記個別会計情報が付与されている場合、当該オーダー情報の前記商品情報に含まれる商品毎に前記商品情報を区分して、区分された前記商品情報のそれぞれに対して異なる伝票番号を割り振り、この伝票番号が割り振られた各商品情報に当該伝票番号を対応付けてオーダー登録情報を作成するオーダー制御部とを備える
ことを特徴とするコントローラ装置。 - 伝票媒体に印刷する印刷部に接続し、
前記オーダー制御部は、作成した前記オーダー登録情報について、前記伝票番号毎に、前記印刷部に印刷させる印刷伝票データを作成して出力する
ことを特徴とする請求項6に記載のコントローラ装置。
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