JPH09161155A - 注文データ管理システム - Google Patents

注文データ管理システム

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JPH09161155A
JPH09161155A JP32154795A JP32154795A JPH09161155A JP H09161155 A JPH09161155 A JP H09161155A JP 32154795 A JP32154795 A JP 32154795A JP 32154795 A JP32154795 A JP 32154795A JP H09161155 A JPH09161155 A JP H09161155A
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Kazuhiko Nishihara
和彦 西原
Toshio Sugiyama
敏男 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲食を終えた客に対してのみその客が注文し
た全内容を印字した注文伝票を発行することで、サービ
ス性を高めつつ用紙の節減を図る。 【解決手段】 注文データ入力装置に、注文伝票の発行
を指示する精算キーを設ける。そしてこの精算キーによ
り伝票発行が指示されるとともに1客の客識別データが
入力されると、この客識別データを含む伝票発行指令デ
ータを注文データ管理装置に送出する。注文データ管理
装置は、注文データ入力装置から伝票発行指令データを
取込むとこの伝票発行指令データに含まれる客識別デー
タの客に対して注文伝票が発行済か否かを判定する。そ
して、注文伝票の未発行を判定したとき、伝票発行機を
制御して該当する客の注文データに対応した注文伝票を
発行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、居酒屋やレストラ
ン等の飲食店等において、客席にて客の注文データを入
力し、この入力された注文データを客単位に一元的に管
理して、各種伝票を発行するようにした注文データ管理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の注文データ管理システム
においては、客から商品の注文を受付けた都度、客控え
用の注文伝票や、厨房に対する調理指示用の調理伝票等
を発行していたので、用紙の消費量が膨大であった。そ
こで、ハンディターミナルに注文伝票の発行を停止させ
る停止指示手段を設け、僅か1品や2品程度の追加注文
のときには接客担当者の判断により注文伝票を発行させ
ないようにして、用紙の節減を図るようにしたシステム
が考えられていた(特開平7−200947号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来公報の注文データ管理システムにおいては、客が飲食
を終えて合計金額やグループ客の個別支払い額等を確認
しようとしても、追加注文について記載された注文伝票
が存在しないために上記金額を確認できない場合があっ
た。
【0004】そこで本発明は、もはや追加注文をするこ
とがない客に対してのみその客が注文した全内容を印字
した注文伝票を発行するようにして、サービス性を低下
させることなく用紙の節減を図り得る注文データ管理シ
ステムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、客が注文した
商品データ及びこの客の客識別データを入力する注文デ
ータ入力装置と、この注文データ入力装置にて入力され
た商品データ及び客識別データを取込み注文データとし
て客単位に一元的に管理する注文データ管理装置と、こ
の注文データ管理装置により管理される注文データに基
づいて客毎の注文伝票を発行する伝票発行機とからなる
注文データ管理システムにおいて、注文データ入力装置
に、注文伝票の発行を指示する伝票発行指示手段と、こ
の伝票発行指示手段による伝票発行指示とともに1客の
客識別データが入力されると、この客識別データを含む
伝票発行指令データを注文データ管理装置に送出する伝
票発行指令送出手段とを設け、注文データ管理装置に、
注文データ入力装置から伝票発行指令データを取込むと
この伝票発行指令データに含まれる客識別データの客に
対して注文伝票が発行済か否かを判定する判定手段と、
この判定手段が注文伝票の未発行を判定したとき伝票発
行機を制御して該当する客の注文データに対応した注文
伝票を発行させる伝票発行制御手段とを設けたものであ
る。
【0006】また本発明は、上記構成に加えて、注文デ
ータ管理装置に、オーダストップか否かを判断する判断
手段と、この判断手段によりオーダストップを判断する
と、一元的に管理している客単位の注文データのうち注
文伝票が未発行の注文データを検索するデータ検索手段
と、このデータ検索手段により注文伝票が未発行の注文
データを検出すると伝票発行機を制御してこの注文デー
タに対応した注文伝票を発行させる伝票一括発行制御手
段とを設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の注文データ管理シ
ステムを飲食店に適用した場合の一実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形
態では、客席に設置した各卓(テーブル)にそれぞれ固
有の卓番号を割付け、この卓番号を客識別データとして
用いるものとする。
【0008】図1はこの実施の形態における注文データ
管理システムの概略図である。かかる注文データ管理シ
ステムは、客が注文した飲食メニュー商品のメニューコ
ード,注文個数等の商品データや、この客の客識別デー
タとして着席した卓の卓番号等を入力する注文データ入
力装置としての複数台のハンディターミナル1と、各ハ
ンディターミナル1にて入力されたデータを取込み、注
文データとして客単位に一元的に管理する注文データ管
理装置2とを備えている。また、この注文データ管理装
置2により管理される注文データに基づいて、客毎の注
文伝票を発行する伝票発行機としてのカスタマプリンタ
3、調理伝票を発行するキッチンプリンタ4及び各種商
品の売上げデータを登録処理しレシートを発行する電子
式キャッシュレジスタ5を備えている。そして、各ハン
ディターミナル1に無線回路(図2参照)を内蔵すると
ともに注文データ管理装置2に無線部6を設けて、各ハ
ンディターミナル1と注文データ管理装置6とを無線伝
送回線7により接続するとともに、注文データ管理装置
2と、カスタマプリンタ3,キッチンプリンタ4及び電
子式キャッシュレジスタ5とを、インライン回線8によ
り接続して、システムを構築したものである。
【0009】図2は前記ハンディターミナル1の要部構
成を示すブロック図であって、各ハンディターミナル1
は全て同一構成である。すなわち、本実施の形態におけ
るハンディターミナル1は、制御部本体としてCPU
(中央処理装置)11を搭載し、このCPU11に、ア
ドレスバス,データバス等のバスライン12を介して、
ROM(リード・オンリ・メモリ)13、RAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)14、無線回路15、キーボ
ード回路16、表示制御回路17等を接続して、内部回
路を形成している。
【0010】そして、前記キーボード回路16には、図
3に示すように、各種の飲食メニュー商品に対してそれ
ぞれ付した固有のメニューコードをプリセットする多数
のメニューキーk1の他、置数データを入力するテンキ
ーk2,入力データの無線伝送を指令する伝送キーk
3,置数データのクリアを指令するクリアキーk4,置
数データの登録を指令する登録キーk5,新規注文客の
データ入力開始を宣言する新規キーk6,追加注文客の
データ入力開始を宣言する追加キーk7,注文伝票の発
行を指示する伝票発行指示手段としての精算キーk8等
の各種ファンクションキーを配設したキーボード18を
接続している。また、前記表示制御回路17には、客が
注文した商品のメニュー品目名や各種の操作ガイダンス
等を表示する表示器19を接続している。
【0011】しかして、各ハンディターミナル1のCP
U11は、ROM13に格納したプログラムに基づい
て、図4及び図5の流れ図に示す処理を実行するものと
なっている。すなわちCPU11は、始めに、図4に示
すように、ST(ステップ)1としてキーボード18か
ら精算キーk8,追加キーk7及び新規キーk6のいず
れか1キーが入力されるのを待機する。ここで、新規キ
ーk6の入力を検知した場合には、新規注文客のデータ
入力開始が宣言されたので、ST2として表示器19に
卓番号の入力を促すメッセージを表示させる。そして、
テンキーk2と登録キーk5とによって入力される卓番
号をRAM14に一時格納する。
【0012】これに対し、追加キーk7の入力を検知し
た場合には、追加注文客のデータ入力開始が宣言された
ので、ST3としてRAM14上の追加フラグをセット
した後、ST2に進み、表示器19に卓番号の入力を促
すメッセージを表示させる。そして、テンキーk2と登
録キーk5とによって入力される卓番号をRAM14に
一時格納する。
【0013】ST2の卓番号入力処理を終了すると、C
PU11は、ST4として前記追加フラグがRAM14
にセットされているか否かを判断する。そして、セット
されていない場合、つまり新規注文客のデータ入力処理
の場合には、ST5として客の人数等の補足データの入
力処理を行う。例えば、表示器19に人数の入力を促す
ガイダンスを表示させ、この状態でテンキーk2と登録
キーk5とによって入力される人数データをRAM14
に一時格納する。なお、ST4にて追加フラグがセット
されている場合、つまり追加注文客のデータ入力処理の
場合には、上記ST5の補足データ入力処理を省略す
る。
【0014】次に、ST6として客が注文した飲食メニ
ュー商品のデータが入力されるのを待機する。そして、
メニューキーk1,テンキーk2等によりメニューコー
ド,注文個数等の商品データが入力されると、ST7と
してこの商品データをRAM14に一時格納するととも
に、入力されたメニューコードに対応するメニュー品目
名等を、予めメニューコード別に設定記憶されているR
AM14から呼出し、表示器19に表示させる。なお、
CPU11は、ST6及びST7の処理を繰り返すこと
で、複数の商品データをまとめて入力処理する。
【0015】こうして、客が注文する飲食メニュー商品
の商品データを入力処理した後、ST8として伝送キー
k3の入力を検知すると、ST9としてRAM14に一
時格納した卓番号,商品データ等で注文データ伝文を作
成し、無線回路15を駆動して、上記注文データ伝文を
無線伝送回線7を介して注文データ管理装置2の無線部
6に送信する。その後、ST10としてRAM14上の
追加フラグをリセットするとともに一時格納したデータ
をクリアしたならば、今回の処理、すなわち新規キーk
6または追加キーk7の入力処理を終了する。
【0016】一方、ST1において、精算キーk8の入
力を検知した場合には、1客に対する注文伝票の発行が
指示されたので、図5に示すように、ST11として表
示器19に卓番号の入力を促すメッセージを表示させ
る。そして、テンキーk2と登録キーk5とによって入
力される卓番号をRAM14に一時格納する。
【0017】その後、ST12として伝送キーk3の入
力を検知すると、ST13としてRAM14に一時格納
した卓番号を含む伝票発行指令伝文を作成し、無線回路
15を駆動して、上記伝票発行指令伝文を無線伝送回線
7を介して注文データ管理装置2の無線部6に送信する
(伝票発行指令送出手段)。その後、ST14として注
文データ管理装置2から伝票発行完了を知らせる正常応
答伝文を無線回路15を介して受信したならば、ST1
5として表示器19に注文伝票の発行済みを示すメッセ
ージ(例えば「伝票発行しました。」)を表示させる。
これに対し、例えば卓番号を間違えたために異常応答伝
文を受信した場合には、ST16として表示器19に伝
票発行が不可であることを示すメッセージ(例えば「該
当伝票ありません。確認の上、再操作して下さい。」)
を表示させる。なお、通信異常等により所定時間内に応
答伝文を受信できなかった場合には、通信異常等のエラ
ーメッセージを表示させて再操作を促す。以上で、この
精算キー処理を終了する。
【0018】図6は前記注文データ管理装置2の要部構
成を示すブロック図である。すなわち、本実施の形態に
おける注文データ管理装置2は、制御部本体としてCP
U21を搭載し、このCPU21に、アドレスバス,デ
ータバス等のバスライン22を介して、ROM23、R
AM24、時刻を計時する時計部25、前記インライン
回線8により接続した各部とのデータ伝送を制御する伝
送制御回路26、キーボード27aからのキー信号を取
込むキーボード回路27、LED等の表示器28aを制
御する表示制御回路28、前記無線部6との間で伝送デ
ータを授受する無線部インタフェース29等を接続し
て、内部回路を形成している。
【0019】そして前記RAM24には、図7に示すよ
うに、客席の各卓にそれぞれ割付けた卓番号別に、客単
位の注文データを状態フラグFとともに記憶する注文管
理テーブル71を形成している。ここで、状態フラグF
は、対応する注文データが存在しないときには“0”
(未注文)となり、対応する注文データが格納されると
“1”(注文済)となり、対応する注文データに基づい
た注文伝票が発行されると“2”(発行指令後)とな
る。
【0020】また前記RAM24には、図7に示すよう
に、予めキーボード27aのキー入力等によって設定さ
れたオーダストップ時刻T0を記憶保持する時刻設定メ
モリ72を形成している。
【0021】しかして、注文データ管理装置2のCPU
21は、ROM23に格納したプログラムに基づいて、
図8,図9及び図10の流れ図に示す処理を実行するも
のとなっている。すなわちCPU21は、始めに、図8
に示すように、ST21として電子式キャッシュレジス
タ5からインライン回線8を通じて伝送される伝文を受
信するか、ST22として各ハンディターミナル1から
無線伝送回線7を通じて伝送される伝文を受信するのを
待機する。
【0022】ここで、ハンディターミナル1からの伝文
を無線部6及び無線部インタフェース29を介して取込
むと、この伝文の種類を判別する。そして、前記注文デ
ータ伝文の場合には、ST23としてこの注文データ伝
文中の卓番号で前記注文管理テーブル71を検索する。
そして、該当卓番号に対応する状態フラグFが“2”の
場合には、伝票発行指令後の客が着席している卓の卓番
号を含む注文データ伝文を受信した異常動作なので、S
T24として異常応答伝文を当該注文データ伝文送信元
のハンディターミナル1に対して無線伝送して、今回の
処理、すなわち、注文データ伝文受信処理を終了する。
【0023】ST23でのテーブル検索の結果、該当卓
番号に対応する状態フラグFが“0”または“1”の場
合には、該当する卓に着席した客からの新規注文データ
または追加注文データを受信したので、ST25として
この注文データを注文管理テーブル71の該当卓番号に
対応するエリアに格納する。また、この注文データに基
づいて調理指示データを作成し、伝送制御回路26を介
してキッチンプリンタ4に送出して、該キッチンプリン
タ4から調理伝票を発行させる。その後、ST27とし
て注文管理テーブル71の該当卓番号に対応する状態フ
ラグFを“1”にしたならば、今回の処理、すなわち、
注文データ伝文受信処理を終了する。
【0024】一方、ST22にてハンディターミナル1
から受信した伝文が前記伝票発行指令伝文の場合には、
図9に示すように、ST28としてこの伝票発行指令伝
文中の卓番号で注文管理テーブル71を検索して、該当
卓番号に対応する状態フラグFが“1”か否かを判定す
る(判定手段)。そして、“1”でない場合には、注文
済以外の客が着席している卓の卓番号を含む伝票発行指
令伝文を受信した異常動作なので、ST29として異常
応答伝文を当該伝票発行指令伝文送信元のハンディター
ミナル1に対して無線伝送して、今回の処理、すなわ
ち、伝票発行指令伝文受信処理を終了する。
【0025】ST28でのテーブル検索の結果、該当卓
番号に対応する状態フラグFが“1”の場合には、該当
する卓に着席した客に対する注文伝票の発行が指令され
たので、ST30として前記注文管理テーブル71の該
当卓番号に対応する注文データとRAM24のメニュー
コード別データとに基づいて注文伝票データを作成す
る。そして、ST31としてこの注文伝票データを伝送
制御回路26を介してカスタマプリンタ3に送出して、
該カスタマプリンタ3から注文伝票を発行させる(伝票
発行制御手段)。
【0026】その後、ST32として注文管理テーブル
71の該当卓番号に対応する状態フラグFを“2”にす
るとともに、ST33として正常応答伝文を当該伝票発
行指令伝文送信元のハンディターミナル1に対して無線
伝送したならば、今回の処理、すなわち、伝票発行指令
伝文受信処理を終了する。
【0027】また、ST21にて電子式キャッシュレジ
スタ5からの伝文を伝送制御回路26を介して取込む
と、図10に示すように、ST34としてこの伝文の種
類を判別する。そして、卓番号を含む会計要求伝文の場
合には、ST35としてこの要求伝文中の卓番号で前記
注文管理テーブル71を検索する。そして、該当卓番号
に対応する状態フラグFが“2”以外の場合には、伝票
発行指令前の客が着席している卓の卓番号を含む会計要
求伝文を受信した異常動作なので、ST36として異常
応答伝文を電子式キャッシュレジスタ5に対してインラ
イン伝送して、今回の処理、すなわち、会計要求伝文受
信処理を終了する。
【0028】ST35でのテーブル検索の結果、該当卓
番号に対応する状態フラグFが“2”の場合には、伝票
発行指令後の客に対する会計要求なので、ST37とし
てこの要求伝文中の卓番号に対応する注文データを注文
管理テーブル71から読出し、この注文データに基づい
て会計データを作成する。そして、ST38としてこの
会計データを伝送制御回路26を介して電子式キャッシ
ュレジスタ5に送出して、該電子式キャッシュレジスタ
5からレシートを発行させる。その後、ST39として
注文管理テーブル71の該当卓番号に対応する状態フラ
グFを“0”にするとともに注文データをクリアしたな
らば、今回の処理、すなわち、会計要求伝文受信処理を
終了する。
【0029】なお、電子式キャッシュレジスタ5は、キ
ーボードのテンキーにより注文伝票に印字されている卓
番号が入力され、続いて締めキーが入力されると、この
卓番号を含む会計要求伝文を注文データ管理装置2にイ
ンライン伝送し、応じて前記会計データを受信すると、
レシートプリンタを駆動してレシートを印字発行すると
ともに、会計データに含まれる商品販売データをRAM
内の売上登録メモリに登録処理するものとなっている。
【0030】前記注文データ管理装置2のCPU21
は、また、時計部25から例えば1分更新する毎に発生
するタイマ割込信号を入力する毎に、図11の流れ図に
示すタイマ割込処理を実行するものとなっている。
【0031】すなわち、この処理を開始すると、CPU
21は、先ず、ST41として計時部25にて計時され
ている現時刻を読込み、RAM24の時刻設定メモリ7
2に設定されているオーダストップ時刻T0と比較する
(判断手段)。そして、現時刻がオーダストップ時刻T
0を経過していない場合には、今回の割込処理を終了す
る。
【0032】これに対し、現時刻がオーダストップ時刻
T0を経過している場合には、オーダストップなので、
伝票一括発行制御処理を実行する。すなわち、始めに、
ST42として例えばRAM24に形成している卓番号
カウンタnを“1”に初期化する。次に、ST43とし
て注文管理テーブル71から卓番号nのデータを読出
し、このデータの状態フラグFを調べる。ここで、状態
フラグFが“1”以外の場合には、ST44に進み、上
記卓番号カウンタnを“1”だけカウントアップする。
そして、ST45として、上記卓番号カウンタnが卓番
号最大値Nを越えていないことを確認したならば、ST
43に戻り、注文管理テーブル71から卓番号nのデー
タを読出し、このデータの状態フラグFを調べる。
【0033】ここで、状態フラグFが“1”の場合に
は、この卓番号nが設定された卓に着席している客は、
注文伝票発行の指令前であり注文伝票が発行されていな
いので、ST46としてこの卓番号nの注文データとR
AM24のメニューコード別データとに基づいて注文伝
票データを作成する。そして、この注文伝票データを伝
送制御回路26を介してカスタマプリンタ3に送出し
て、該カスタマプリンタ3から注文伝票を発行させる。
その後、注文管理テーブル71の該当卓番号に対応する
状態フラグFを“2”にしたならば、ST44に進み、
上記卓番号カウンタnを“1”だけカウントアップす
る。そして、ST45として、上記卓番号カウンタnが
卓番号最大値Nを越えていないことを確認したならば、
ST43に戻り、注文管理テーブル71から卓番号nの
データを読出し、このデータの状態フラグFを調べる。
こうして、注文管理テーブル71内の各卓番号に対応す
るデータについて上記処理を実行し、ST45にて卓番
号カウンタnが卓番号最大値Nを越えたことを確認した
ならば、この伝票一括発行制御処理を終了する(伝票一
括発行制御手段)。
【0034】このように構成された本実施の形態の注文
データ管理システムを導入した飲食店においては、各接
客担当者にそれぞれハンディターミナル1を携帯させ
る。また、注文データ管理装置2を店事務所等に設置
し、この注文データ管理装置2に信号ケーブルで接続し
た無線部6を客席の天井部等に取付ける。さらに、カス
タマプリンタ3を客席のほぼ中央部に設け、キッチンプ
リンタ4を厨房に設け、電子式キャッシュレジスタ5を
レジ(精算所)に設けて、それぞれを注文データ管理装
置2とインライン回線8で接続する。
【0035】各接客担当者はそれぞれハンディターミナ
ル1を携帯して客席に赴き、客席に着いた客から商品の
注文を受けると、新規注文の場合は新規キーK6を、追
加注文の場合は追加キーk7を操作した後に、この客の
客識別データとして、この客が着いた卓の卓番号をキー
入力する。次いで、新規注文の場合には客の人数等の補
足データを入力する。追加注文の場合は、この補足デー
タの入力を省略する。次いで、メニューキーk1,テン
キーk2等を操作して客が注文した各商品の商品データ
を順次入力する。そして、最後に伝送キーk3を操作す
る。
【0036】そうすると、このハンディターミナル1か
ら、入力された卓番号,商品データ等を含む注文データ
伝文が無線伝送回線7を介して無線送信され、無線部6
にて受信される。そして、この無線部6にて受信された
注文データ伝文は注文データ管理装置2に取込まれる。
【0037】注文データ管理装置2においては、受信し
た注文データ伝文中の商品データから注文データが作成
される。そして、この注文データとRAM24のメニュ
ーコード別データとに基づいてキッチンプリンタ4から
調理伝票が発行されるとともに、注文データが注文管理
テーブル71の該当卓番号に対応するエリアに格納され
る。
【0038】このとき、新規注文データであれば、該当
卓番号に対応するエリアは、その前に該当卓番号の卓に
着席して飲食を終えた客がレジで会計を済ませたことに
応じてクリアされているので、このエリアに新たに格納
される。一方、追加注文データの場合には、すでにこの
客が注文した商品の注文データが格納されているので、
このデータに引き続いて格納される。すなわち、注文管
理テーブル71には、該当卓番号の卓に現在着席してい
る客の新規注文データ及び追加注文データが合わせて格
納されることになる。
【0039】また、各接客担当者は客席にて客から飲食
を終えて店を出る旨の申し出を受けると、ハンディター
ミナル1の精算キーk8を操作した後、その客が着席し
ている卓の卓番号をキー入力する。そして、最後に伝送
キーk3を操作する。
【0040】そうすると、このハンディターミナル1か
ら、入力された卓番号を含む伝票発行指令伝文が無線伝
送回線7を介して無線送信され、無線部6にて受信され
る。そして、この無線部6にて受信された伝票発行指令
伝文は注文データ管理装置2に取込まれる。
【0041】注文データ管理装置2においては、伝票発
行指令伝文中の卓番号で注文管理テーブル71が検索さ
れる。そして、該当卓番号に対応する注文データでの注
文伝票が未発行であれば、この注文データに基づいてカ
スタマプリンタ3から注文伝票が発行される。
【0042】このとき、ハンディターミナル1の表示器
2に伝票発行済みを示すメッセージが表示されるので、
接客担当者はこのメッセージを確認したならば、カスタ
マプリンタ3の設置場所まで行って該当する注文伝票を
得、客に渡す。客は注文伝票の内容から合計金額等を確
認し、レジに赴いて料金を支払う。
【0043】このように、本実施の形態の注文データ管
理システムは、注文データ管理装置2に、客識別データ
としての卓番号別に、その卓に着席している客が注文し
た商品に関する注文データを記憶する注文管理テーブル
71を設けている。そして、ハンディターミナル1にて
入力された新規注文データ及び追加注文データを合わせ
て上記注文管理テーブル71に卓番号別に格納するよう
にしている。
【0044】また、ハンディターミナル1に、注文伝票
の発行を指示する精算キーk8を設け、この精算キーk
8による伝票発行指示とともに、飲食を終えた客が着席
している卓の卓番号が入力されると、この卓番号を含む
伝票発行指令伝文を注文データ管理装置2に送出するよ
うにしている。
【0045】さらに、注文データ管理装置2に、ハンデ
ィターミナル1から伝票発行指令伝文を取込むとこの伝
票発行指令伝文に含まれる卓番号の卓に着席している客
に対して注文伝票が発行済か否かを判定する。そして注
文伝票の未発行を判定したとき、カスタマプリンタ3を
制御して該当する客の注文データに対応した注文伝票を
発行させるようにしている。
【0046】したがって、1客に対する注文伝票の発行
回数は追加注文の有無に拘らず1回だけとなり、客が注
文した商品の種類が追加注文分を合わせても予め設定さ
れている注文伝票の商品明細欄の行数以内であれば、そ
の客に対して発行される注文伝票の枚数は1枚で済むよ
うになる。
【0047】追加注文がある毎に注文伝票を発行してい
た従来においては、1,2品程度の追加注文に対しても
商品明細欄の大部分が空白になった注文伝票をその都度
発行しており、用紙が非常に無駄であった。本実施の形
態によれば、このような用紙の無駄を無くすことができ
るので、用紙の節減を図ることができる。
【0048】また、本実施の形態では、飲食後に発行さ
れる注文伝票には、その客が注文した商品に関する注文
データが追加注文の分も全て記録されるので、飲食を終
えた客は、注文伝票の内容から合計金額やグループ客の
個別支払い額等を容易に確認することができる。したが
って、客から注文伝票に関して不信感を訴えられること
もなく、サービス性が低下することもない。
【0049】ところで、飲食店のなかには、閉店の例え
ば30分前をオーダストップ時刻と定めているところが
ある。そこで、このような店では、注文データ管理装置
2の時刻設定エリア72に、予めオーダストップ時刻を
設定しておく。
【0050】こうすることにより、注文データ管理装置
2においては、時計部25にて計時されている現時刻が
このオーダストップ時刻を経過すると、自動的に伝票一
括発行制御処理が実行される。そして、注文管理テーブ
ル71にて記憶管理している注文データのうち、まだ注
文伝票が未発行(状態フラグFが“1”)の注文データ
が全て抽出され、この注文データに基づいてカスタマプ
リンタ3から注文伝票が客毎に発行されるようになって
いる。
【0051】したがって、オーダストップ時刻経過後
は、精算を終えていない客が着席している卓の卓番号を
入力しなくてもその客が飲食した全商品のデータを記録
した注文伝票が自動的に発行される。一般に、オーダス
トップ時刻経過後は店を出る客が集中し、その都度、該
当する卓番号を入力し、注文伝票を取りに行くのは煩わ
しいうえ時間もかかる。本実施の形態によれば、伝票一
括発行制御処理の実行により、オーダストップ時刻経過
後の接客担当者の作業性が向上されるうえ、店を出る客
に注文伝票を渡すまでに要する時間が短縮されるので、
帰りを急ぐ客から不平を訴えられることもない。
【0052】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、前記実施の形態では、オー
ダストップ時刻を予め設定し、この時刻になると、自動
的に未発行の注文伝票を一括して発行するようにした
が、例えば注文データ管理装置2のキーボード27aに
オーダストップ宣言キーを設け、この宣言キーのキー操
作に応じて、未発行の注文伝票を一括して発行するよう
にしてもよい。また、この宣言キーとオーダストップ時
刻の設定とを併用させてもよい。こうすることにより、
オーダストップ時刻の緊急な変更等にも容易に対処で
き、より効果的である。
【0053】また、図12の注文データ管理システムの
概略図に示すように、カスタマプリンタ3A〜3Nを複
数台設け、それぞれを客席に分散配置する。そして、注
文データ管理装置2のRAM24に形成した注文管理テ
ーブル71に、図13に示すように、カスタマプリンタ
3のIDコードを格納するIDエリア73を卓番号別に
設け、このIDエリア73に、該当する卓に最も近いカ
スタマプリンタ3A〜3NのIDコードを前もって設定
しておく。そして、注文データ管理装置2のCPU21
は、伝票発行指令伝文の受信処理において、図15に示
すように、指令伝文中の卓番号で注文管理テーブル71
を検索し(ST28)、状態フラグFが“1”であると
き、該当卓番号の注文データで作成した伝票データを、
該当卓番号に対応するIDコードのカスタマプリンタ3
に送出する(ST31a)。
【0054】このように構成することにより、客席にて
飲食を終えた客の卓番号を入力した接客担当者は、その
卓から最も近いカスタマプリンタの設置場所に行くこと
で、該当する客の注文伝票を取得できるようになる。し
たがって、接客担当者の作業性をより向上させることが
でき、特に客席の広い飲食店において有効である。
【0055】また、図14のハンディターミナル1の要
部ブロック図に示すように、ハンディターミナル1の内
部回路にプリンタ制御回路110を設け、このプリンタ
制御回路110に注文伝票印字用のプリンタ111を取
付ける。そして、注文データ入力装置2のCPU21
は、伝票発行指令伝文の受信処理において、図16に示
すように、指令伝文中の卓番号で注文管理テーブル71
を検索し(ST28)、状態フラグFが“1”であると
き、該当卓番号の注文データを指令伝文送信元のハンデ
ィターミナル1に送信する。一方、ハンディターミナル
1のCPU11は、精算キーk8の入力処理において、
図17に示すように、発行指令伝文を送信後、注文デー
タ管理装置2から注文データを含む正常応答伝文を受信
すると(ST14のYES)、この注文データに基づい
て伝票データを作成し(ST17)、この伝票データを
プリンタ111に送出して注文伝票として印字出力する
(ST18)。
【0056】このように構成することにより、接客担当
者は精算を申し出た客の卓番号をハンディターミナル1
から入力することによって、その場でその客の注文伝票
を取得することができるので、接客担当者がカスタマプ
リンタ3の設置場所まで注文伝票を取りに行く面倒を解
消できる。また、注文伝票を即座に客に渡すことができ
るので、客に対する印象もよくなる。
【0057】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0058】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の注文デー
タ管理システムであれば、もはや追加注文をすることが
ない客に対してのみその客が注文した全内容を印字した
注文伝票を発行することができ、サービス性を低下させ
ることなく用紙を節減できる効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である注文データ管理
システムの概略図。
【図2】 同実施の形態におけるハンディータミナルの
要部構成を示すブロック図。
【図3】 同ハンディターミナルのキーボードを示す平
面図。
【図4】 同ハンディターミナルのCPUが実行する追
加キー及び卓キー入力処理を具体的に示す流れ図。
【図5】 同ハンディターミナルのCPUが実行する精
算キー入力処理を具体的に示す流れ図。
【図6】 同実施の形態における注文データ管理装置の
要部構成を示すブロック図。
【図7】 同注文データ管理装置のRAMに形成する主
要なメモリエリアを示す図。
【図8】 同注文データ管理装置のCPUが実行する注
文データ伝文受信処理を具体的に示す流れ図。
【図9】 同注文データ管理装置のCPUが実行する伝
票発行指令伝文受信処理を具体的に示す流れ図。
【図10】同注文データ管理装置のCPUが実行する会
計要求伝文受信処理を具体的に示す流れ図。
【図11】同注文データ管理装置のCPUが実行するタ
イマ割込処理を具体的に示す流れ図。
【図12】本発明の他の実施の形態である注文データ管
理システムの概略図。
【図13】本発明の他の実施の形態における注文データ
管理装置のRAMに形成する注文管理テーブルを示す
図。
【図14】本発明のさらに他の実施の形態におけるハン
ディータミナルの要部構成を示すブロック図。
【図15】本発明の他の実施の形態における注文データ
管理装置のCPUが実行する伝票発行指令伝文受信処理
を具体的に示す流れ図。
【図16】本発明のさらに他の実施の形態における注文
データ管理装置のCPUが実行する伝票発行指令伝文受
信処理を具体的に示す流れ図。
【図17】本発明のさらに他の実施の形態におけるハン
ディータミナルのCPUが実行する精算キー入力処理を
具体的に示す流れ図。
【符号の説明】
1…ハンディターミナル(注文データ入力装置) 2…注文データ管理装置 3…カスタマプリンタ(伝票発行機) 4…キッチンプリンタ 5…電子式キャッシュレジスタ 6…無線部 7…無線伝送回線 8…インライン回線 71…注文管理テーブル 72…時刻設定メモリ K8…精算キー(伝票発行指示手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客が注文した商品データ及びこの客の客
    識別データを入力する注文データ入力装置と、この注文
    データ入力装置にて入力された商品データ及び客識別デ
    ータを取込み注文データとして客単位に一元的に管理す
    る注文データ管理装置と、この注文データ管理装置によ
    り管理される注文データに基づいて客毎の注文伝票を発
    行する伝票発行機とからなる注文データ管理システムに
    おいて、 前記注文データ入力装置は、前記注文伝票の発行を指示
    する伝票発行指示手段と、この伝票発行指示手段による
    伝票発行指示とともに1客の客識別データが入力される
    と、この客識別データを含む伝票発行指令データを前記
    注文データ管理装置に送出する伝票発行指令送出手段と
    を具備し、 前記注文データ管理装置は、前記注文データ入力装置か
    ら前記伝票発行指令データを取込むとこの伝票発行指令
    データに含まれる客識別データの客に対して前記注文伝
    票が発行済か否かを判定する判定手段と、この判定手段
    が注文伝票の未発行を判定したとき前記伝票発行機を制
    御して該当する客の注文データに対応した注文伝票を発
    行させる伝票発行制御手段とを具備したことを特徴とす
    る注文データ管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の注文データ管理システム
    において、注文データ管理装置は、オーダストップか否
    かを判断する判断手段と、この判断手段によりオーダス
    トップを判断すると、一元的に管理している客単位の注
    文データのうち注文伝票が未発行の注文データを検索す
    るデータ検索手段と、このデータ検索手段により注文伝
    票が未発行の注文データを検出すると前記伝票発行機を
    制御してこの注文データに対応した注文伝票を発行させ
    る伝票一括発行制御手段とを具備したことを特徴とする
    注文データ管理システム。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は、時刻を計時する時計部
    を有し、この時計部による時刻と予め設定したオーダス
    トップ時刻とを比較して、時刻がオーダストップ時刻を
    経過したときオーダストップであると判断することを特
    徴とする請求項2記載の注文データ管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007128297A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Nec Infrontia Corp 注文データ印字方法及びそのシステム
JP2007128291A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Nec Infrontia Corp 注文データ印字方法及びそのシステム

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