JPH07295058A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH07295058A
JPH07295058A JP6107439A JP10743994A JPH07295058A JP H07295058 A JPH07295058 A JP H07295058A JP 6107439 A JP6107439 A JP 6107439A JP 10743994 A JP10743994 A JP 10743994A JP H07295058 A JPH07295058 A JP H07295058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
illumination
release
exposure
camera
port
Prior art date
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Pending
Application number
JP6107439A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ogasawara
昭 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP6107439A priority Critical patent/JPH07295058A/ja
Publication of JPH07295058A publication Critical patent/JPH07295058A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池の消費電力の節約と撮影者の利便性とを
両立させる。 【構成】 CPU1のポートaおよびポートbにはフィ
ルム巻き上げ用モータ3およびモータ駆動用IC4が、
ポートcには発光ダイオードLEDおよびその駆動用ト
ランジスタTr1 が、ポートdにはレリーズマグネット
Mg1 およびその駆動用トランジスタTr2 が、ポート
eにはシャッタを駆動させる先幕係止用マグネットMg
2 およびその駆動用トランジスタTr3 が、ポートfに
は後幕係止用マグネットMg3 およびその駆動用トラン
ジスタTr4 がそれぞれ接続されており、レリーズ開始
後のフィルム露光期間中は発光ダイオードLEDの光量
を所定の低照度に設定する照度設定手段をCPU1内に
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファインダ内に照明装
置を有するカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、一眼レフカメラの構成を示す断
面図である。同図において、カメラボディ10の前面に
は撮影レンズ12を有するレンズ鏡筒14がバヨネット
により装着されている。また、カメラボディ10の内部
には撮影レンズ12の光軸を横切るようにして可動ミラ
ー16がほぼ45度に傾斜して配置されており、この可
動ミラー16の後方にはシャッタ25とフィルム26が
光軸に垂直に配置されている。フィルム26の露光中
は、可動ミラー16がその上端の支点17を中心に上方
に回動して光路から退避する構造となっている。
【0003】また、カメラボディ10内には、可動ミラ
ー16の上方にフォーカシングスクリーン20およびペ
ンタプリズム22が可動ミラー16からの反射光を受け
るように順次配置されている。また、ペンタプリズム2
2の後方には、このペンタプリズム22からの光を受け
るように接眼レンズ24が設けられている。この接眼レ
ンズ24の上方には測光用の光電変換素子を含む測光セ
ンサ32が配置されている。
【0004】このように構成されたカメラにおいて、同
図に示すような可動ミラー16の作動位置では撮影レン
ズ12を介して入射した撮影光は可動ミラー16により
フォーカシングスクリーン20側へ反射され、ペンタプ
リズム22を介して接眼レンズ24に入射し、撮影者に
より観察される。
【0005】撮影者による図示しないシャッタボタンの
押し下げをカメラが検出し、撮影動作に入ると、まず、
可動ミラー16が上方に退避させられるとともに図示し
ない絞り制御機構により撮影レンズ12の絞りが設定さ
れる。可動ミラー16のアップ後は撮影光はシャッタ2
5に入射する。その後、シャッタ25に含まれる図示し
ない先幕をリリース後、後幕をシャッタ時間だけ遅延さ
せてリリースする。フィルム26はこの時間だけ露光が
行われる。
【0006】また、フォーカシングスクリーン20の上
方の光路の隅部には、ファインダ内表示用の液晶表示素
子41,この液晶表示素子41の照明用発光ダイオード
40およびこの液晶表示素子41を透過したファインダ
内表示の光束を反射してペンタプリズム22に導くため
のプリズム42が配置されている。液晶表示素子41の
表示パターンは、プリズム42を介して同図に示すよう
な光路でペンタプリズム22内に反射されて撮影者の視
界に入り、撮影レンズ12による被写体像の下部に結像
される。図5は、ファインダFの下部に液晶表示素子4
1による例えば「P125 F2.8」の撮影情報が表
示が出ている状態を示したものである。
【0007】液晶表示素子41は、それ自体では発光し
ないため、同図に示すようなカメラボディ10内に収納
された構造では、照明光の無い状態では撮影者には全く
表示が観察されない。このため、ファインダ内表示液晶
表示素子41の発光ダイオード40は、撮影者に露出情
報を知らせるため、通常はカメラの作動中は電流を流し
て発光させている。この場合、撮影動作に入ると、従来
では少なくともシャッタの開いた期間、つまりフィルム
露光中は照明光を消して表示を消灯していた。
【0008】この理由は、一つにはファインダ内表示照
明用の発光ダイオード40の発光の一部がフォーカシン
グスクリーン20の下へ回り込んでフィルム26に到達
し、本来の被写体像に重なり、写真の画質を損ねること
を避けるためである。二つには、バルブ撮影のような長
時間撮影モードで露光中もファインダ内照明を行うと、
電池寿命を短くしてしまうことを避けるためである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影者
は、撮影時において、撮影情報をフィルム露光中もファ
インダ内で確かめられる方が良い。通常の撮影では、シ
ャッタ時間は数十分の1程度であり、この間にファイン
ダ照明を消すと、照明が一瞬消失するので、このチラツ
キが不愉快となる。また、絞り優先撮影モードやプログ
ラムモードで被写体が暗い場合、シャッタ時間が例えば
30秒程度まで伸びる可能性がある。このような長時間
露光では、不用意にレリーズすると、フィルム露光が始
まった後、撮影者はファインダ内にシャッタ時間を確認
できないので、何時露光が終わるか解らず、不安のまま
露光終了を待っていた。
【0010】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、電
池の消費電力の節約と撮影者の利便性とを両立させるこ
とができるカメラを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明によるカメラは、比較的短い露光時間の
場合はファインダ表示の照明光量を露光前後で変化させ
ず、これより長い露光時間の場合には照明光量を撮影者
が了解できる範囲で低下させ、さらに長時間露光では完
全に照明をオフさせ、また、長時間露光の場合には所定
時間照明をオンさせておいて消費電力を節約するように
したものである。
【0012】
【作用】本発明においては、露光時間中もファインダ内
照明がオフしないので、撮影者は露光中も撮影情報を確
認できる。また、露光中の照明を行うための消費電力を
最小限に抑えることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明によるカメラの一実施例を説
明するための一眼レフカメラのレリーズ制御手段の構成
を示す回路図である。同図において、このレリーズ制御
手段は、マイクロコンピュータ(以下、CPUという)
1を中心として構成されており、このCPU1は、露出
計算の他にミラーアップ,絞り制御,シャッタ制御,フ
ィルム巻き上げなどレリーズシーケンス制御をソフトウ
エアにより行っている。CPU1は露出計算に関しては
図示したようにシャッタ速度,絞り値の設定値およびフ
ィルム感度を入力するとともに測光センサ2から被写体
の照度を示す電圧を内蔵されているAD変換器でディジ
タル値に変換入力する。この測光センサ2はフォトダイ
オードを内蔵したIC化されたモジュールからなり、図
4の測光センサ32に対応している。
【0014】また、CPU1は、これらのデータと別途
入力される撮影モードとからレリーズで実際に制御する
シャッタ速度と絞り値とを算出する。これらの撮影情
報、特にシャッタ速度と絞り値とが図示しないファイン
ダ内表示の液晶表示素子41に表示され、照明用発光ダ
イオード40をオンして照明し、撮影者が見られるよう
になっている。
【0015】また、図1において、CPU1のポートa
およびポートbには、バッテリー電源Vbatおよび駆
動電源Vccにより駆動されるフィルム巻き上げ用モー
タ3およびこのモータ駆動用IC4が接続され、そのポ
ートcには、駆動電源Vccにより駆動される前述した
照明用発光ダイオード40に対応する発光ダイオードL
EDおよびこの発光ダイオード駆動用トランジスタTr
1 が接続されている。さらにそのポートdには、バッテ
リー電源Vbatにより駆動されるレリーズマグネット
Mg1 およびこのレリーズマグネット駆動用トランジス
タTr2 が接続されいる。また、そのポートeには、バ
ッテリー電源Vbatによりシャッタを駆動させる先幕
係止用マグネットMg2 およびそのマグネット駆動用ト
ランジスタTr3 が接続され、ポートfには、同様に後
幕係止用マグネットMg3 およびその駆動用トランジス
タTr4 が接続されている。
【0016】次にこのように構成されたレリーズ制御手
段の動作について説明する。まず、CPU1が図示しな
いレリーズボタンの押し下げを検出し、撮影を開始する
と、まず、ミラーアップと絞りの制御とが並行して行わ
れる。これらの駆動力は公知の機構により前述したレリ
ーズでバネなどによりチャージされている。CPU1
は、始めにトランジスタTr2 を所定時間(10mS程
度)オンしてレリーズマグネットMg1 を励磁し、図示
しないミラーの係止を解除する。これに伴って絞り機構
も自動的に開放絞り位置から絞り込み動作を開始する。
CPU1は絞りの作動を図示しないエンコーダによって
モニタし、予定された絞り値に近づくと、公知の絞り係
止装置を作動させて係止する。ミラーアップの完了はレ
リーズマグネット通電後の経過時間で検出する。
【0017】ミラーアップ完了後はシャッタ制御を行
う。現在は電子シャッタと呼ばれるマグネットを利用し
たタイプのものが主流であり、先幕と後幕とをそれぞれ
別の電磁石に給電して予め吸着係止しておき、先幕係止
用マグネットMg2 の通電をオフして先幕を走行させた
後、シャッタ時間経過後、後幕係止用マグネットMg3
の通電をオフして後幕を走行させる。レリーズ終了時に
は後幕,先幕は機械的に係止されるためにそれぞれのマ
グネットMg2 ,マグネットMg3 を通電しておく必要
はない。レリーズ開始時にこれらの機械的係止は解除さ
れるため、CPU1はレリーズ開始時、つまり先ほどの
レリーズマグネット通電と同時にポートeとポートfと
を「H」としてマグネットMg1 ,マグネットMg2 と
を磁化させて先幕,後幕を保持させる。ミラーアップ完
了後、ポートeを「H」としてトランジスタTr3 をオ
フさせて先幕を走行させた後、シャッタ時間経過後にポ
ートfを「H」としてトランジスタTr4 をオフさせて
後幕を走行させる。
【0018】この後、CPU1のポートaおよびポート
bの制御によってモータ駆動用IC4を駆動させ、フィ
ルム巻き上げ用モータ3を駆動させてフィルムの巻き上
げを行う。フィルムの巻き上げ中には、前述したように
図示しないフィルム巻き上げ機構によりモータ3の回転
エネルギーを使い、次回のレリーズに備えてミラーアッ
プの動力を蓄えるとともに走行したシャッタを元の状態
にチャージする。また、露光終了までアップしていたミ
ラーは、フィルム巻き上げ中に元に戻され、再びファイ
ンダで被写体像が見られるようになる。
【0019】この実施例では、レリーズシーケンス中で
もファインダ内の表示を可視とするため、照明用発光ダ
イオードLEDはこの間点灯させてある。そして消費電
流を節約するために所定時間よりシャッタ時間(フィル
ムの露光時間)が長い場合は照明の光量を落とすことと
する。例えばシャッタ速度が1/60秒より短い場合
は、発光ダイオードLEDの通電電流をそのままとし、
長いときだけ通電電流を小さくする。省電力の趣旨から
発光ダイオードLEDの通電電流を少なくするのには、
トランジスタTr1 をPWM(パルスワイドモジュレー
ション)信号によりスイッチングさせるのが合理的であ
り、また、制御し易い。CPU1の多くにはデューティ
比が可変のPWM出力が得られるハードウェアが内蔵さ
れているので、これを利用すれば、容易かつ簡単に照明
の照度が変えられる。CPU1に利用できるPWM信号
出力用のハードウェアがない場合は別にインタフェース
回路を設け、このインタフェース回路中にPWM信号制
御用の回路を設ければ良い。
【0020】カメラの特別な撮影モードとしてタイムモ
ード(撮影者がレリーズ釦を押してから露光を開始し、
再度レリーズ釦を押すことで露光を中止するモード)と
バルブモード(撮影者がレリーズ釦を押している間露光
しているモード)とがある。両者とのシャッタ時間の終
了を撮影者が露光開始後、手動で入力するため、CPU
1は露光開始時にはシャッタ時間を予測できない。しか
しながら、これらの撮影モードは、通常では相当の長時
間の露光時間を手動で入力するのに用いられ、例えば天
体写真などを撮る場合では、数分から数時間にわたる露
光を行わせる。したがってこのような撮影モードでは、
ファインダ内照明は消灯として節電を計った方が良い。
さらに撮影者にカメラが正常に機能していることを知ら
せるため、例えば1秒毎にほんの一瞬だけ照明をオンす
るなどの機能を付け加えることは可能である。
【0021】図2は、図1で説明したレリーズ制御手段
の制御をタイムチャートに示したものである。図2
(c)に示すようにCPU1がポートeにパルス「L」
を出力して先幕をスタートさせてから、図2(d)に示
すようにポートfにパルス「L」を出力して後幕をスタ
ートさせるまでの間に図2(e)に示すようにポートc
に所定のデューティ比でPWM出力を出し、ファインダ
照明用発光ダイオードLEDの平均通電量を抑え、消費
電流をセーブしている。そして、露光終了後、ファイン
ダ照明用発光ダイオードLEDをいずれのタイミングで
元の照度に戻すかについては、必ずしも露光終了後にす
る必要はなく、フィルム巻き上げ完了時でも良く、ま
た、フィルム巻き上げ途中でも良い。
【0022】図3は、前述したレリーズ制御手段の制御
を実現するためのマイクロコンピュータの制御ソフトの
フローチャートを示したものであり、他の実施例として
このフローチャートではステップ105において、撮影
モードがバルブまたはタイムのときはステップ114に
おいて露光中のファインダ照明をオフとしている。
【0023】なお、前述した実施例においては、レリー
ズ前はファインダの表示照明は、100%デュティの全
照明である場合について説明したが、例えば特公昭59
−2006号に開示されているように被写体照度に応じ
て照明の明るさを可変とする場合でも、フィルム露光中
のファインダ表示照明を同様に制御することで同様の節
電効果を得ることができる。この場合は、露光またはレ
リーズ後の照明の復帰はレリーズ前の照明時のデュティ
に戻すことが適当である。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
レリーズ開始後の少なくともフィルム露光期間中は照明
手段の光量を所定の低照度に設定する照度設定手段を設
けたことにより、露光期間中のファインダ内照明がオフ
しないので、撮影者は露光中も撮影情報を確認できると
ともに露光中の照明を行うための消費電力を最小限に抑
えることができる。
【0025】また、レリーズ開始後の少なくともフィル
ム露光期間中は照明手段の照明を非点灯させる消灯手段
を設けたことにより、長期間露光における消費電力を大
幅に節約することができる。
【0026】また、レリーズ開始後の少なくともフィル
ム露光期間中は照明手段の照明を所定時間点灯させる点
灯手段を設けたことにより、長期間露光中でも撮影情報
が確認できるとともに消費電力を大幅に節約することが
できる。
【0027】さらに照度設定手段または消灯手段に加え
てフィルム露光期間後に照明手段の照明状態をレリーズ
開始前と同じ状態に復帰させる復帰手段を設けたことに
より、露光期間中のファインダ表示照明を制御すること
ができるので、同様の節電効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にカメラの一実施例による構成を説明
するレリーズ制御手段の回路図である。
【図2】 図1に示すレリーズ制御手段の制御を説明す
るためのタイムチャートを示す図である。
【図3】 レリーズ制御手段の制御を実現するためのマ
イクロコンピュータの制御ソフトのフローチャートを示
す図である。
【図4】 一眼レフカメラの構造を示す図である。
【図5】 図4のファインダ周辺部の構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…CPU、2…測光センサ、3…モータ、4…モータ
駆動用IC、LED…発光ダイオード、Tr1…トラン
ジスタ、Tr2…トランジスタ、Tr3…トランジスタ、
Tr4…トランジスタ、Mg1…マグネット、Mg2…マ
グネット、Mg3…マグネット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファインダ内に撮影情報を表示する表示
    手段と、前記表示手段を照明する照明手段とを設けたカ
    メラにおいて、 レリーズ開始後の少なくともフィルム露光期間中は前記
    照明手段の光量を所定の低照度に設定する照度設定手段
    を設けたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 ファインダ内に撮影情報を表示する表示
    手段と、前記表示手段を照明する照明手段とを設けたカ
    メラにおいて、 レリーズ開始後の少なくともフィルム露光期間中は前記
    照明手段の照明を点滅させる点滅手段を設けたことを特
    徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 ファインダ内に撮影情報を表示する表示
    手段と、前記表示手段を照明する照明手段とを設けたカ
    メラにおいて、 バルブ撮影またはタイム撮影の場合にレリーズ開始後の
    少なくともフィルム露光期間中は前記照明手段の照明を
    非点灯させる消灯手段を設けたことを特徴とするカメ
    ラ。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2または請求項3に記
    載のカメラにおいて、フィルム露光期間後に前記照明手
    段の照明状態をレリーズ開始前と同じ状態に復帰させる
    復帰手段を設けたことを特徴とするカメラ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のカメラにおいて、フィ
    ルムの露光時間が所定時間よりも短い場合に前記照度設
    定手段を動作させる制御手段を設けたことを特徴とする
    カメラ。
JP6107439A 1994-04-25 1994-04-25 カメラ Pending JPH07295058A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100490607B1 (ko) * 1996-12-26 2005-09-14 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 스틸카메라

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100490607B1 (ko) * 1996-12-26 2005-09-14 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 스틸카메라

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