JPH07295048A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH07295048A
JPH07295048A JP10503694A JP10503694A JPH07295048A JP H07295048 A JPH07295048 A JP H07295048A JP 10503694 A JP10503694 A JP 10503694A JP 10503694 A JP10503694 A JP 10503694A JP H07295048 A JPH07295048 A JP H07295048A
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camera
chamber
battery
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lens barrel
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  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラの縦横それぞれの寸法を小さくするこ
とのできるレイアウトにし、カメラのホールド感を良好
にすると共に、レリーズ操作に起因する振れを最小限に
抑えたり、大型で見易いファインダ光学系を構成可能に
したり、ファインダパララックスが小さいものにした
り、赤目現象を低減させる。 【構成】 アパーチャ開口部を挟んでフィルムカートリ
ッジ室104の反対側に配置されたスプール室105の
上面に、円筒型電池101をフィルム給送方向と同一方
向から出し入れ可能な電池室を配置すると共に、アパー
チャ開口部の下側に、ストロボの発振回路及びメインコ
ンデンサ47〜49を配置し、又スプール室の上面の前
方側に、鏡筒駆動用モータ21と、その上部にストロボ
発光部を配置し、又前記電池室と前記鏡筒駆動用モータ
との間に、カメラ上下方向に貫通してカメラ上面側及び
下面側に設けられたフィルム給送系を連結する給送用駆
動軸9を設けようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムカートリッジ
室をカメラのグリップ側に配置し、スプール室をアパー
チャ開口部を挟んで前記フィルムカートリッジ室の反対
側に配置したカメラのレイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このカメラのレイアウトは、図8
又は図9(a),(b)の様に、スプール室105とフ
ィルムカートリッジ室104との間のアパーチャ下面部
に電池101を収納したり(図8参照)、カメラのグリ
ップ部分に電池101及びストロボのメインコンデンサ
106を収納する〔図9(a),(b)参照〕ように構
成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8の
ように、フィルムカートリッジ室104とスプール室1
05との間のアパーチャ下面に電池101を収納するレ
イアウトのカメラにおいては、電池101の電極と接触
させるための接片103及び可動接片102が必要なこ
とと、更に電池101を図8のように取り出せるように
する為に電池室の間口の長さAは電池の長さCよりも十
分大きくする必要があることにより、フィルムカートリ
ッジ室104とスプール室105との間隔Bがかなり大
きくなってしまい、カメラ全体の幅Xも必然的に大きく
なってしまっていた。
【0004】また、撮影光軸からカメラ下面までの寸法
Yは電池101の径とアパーチャ開口下面の寸法で決定
されるので、カートリッジの蓋部に無駄なスペースがで
きるため、カメラの高さも必要以上の大きさになってい
た。
【0005】また、図9(a),(b)のようなレイア
ウトのカメラにおいては、フィルムカートリッジ室10
4よりも外側に、電池101及びメインコンデンサ10
6を収納するようにしているので、カメラの高さ方向は
小さくできるが、カメラの幅Eはかなり大きくなってし
まうため、カメラを持運ぶ時にポケット等からはみ出し
てしまう不都合がある。
【0006】更に、カメラの高さDが小さくなりすぎる
ことによって、手でカメラをホールドし構える時に、手
のひらの中に隙間ができ、安定したホールド感が得られ
ないとともに、幅Eが長いことにより、撮影レンズ10
7からレリーズボタン108までの距離も長くなってし
まうので、レリーズした時にグリップ部分を中心として
カメラがわずかに回転してしまうことによる手振れが大
きくなってしまうという問題点があった。
【0007】(発明の目的)本発明の第1の目的は、電
池室を最小限の大きさで構成すると共に、フィルムカー
トリッジ室とスプール室の間隔を最小限にし、カメラの
幅方向の寸法を小さくすることができ、しかもレリーズ
操作に起因する振れを最小限に抑えることのできるカメ
ラを提供することである。
【0008】本発明の第2の目的は、カメラの高さ方向
の寸法を小さくすることができ、しかもカメラのホール
ド感を良好なものにすることのできるカメラを提供する
ことである。
【0009】本発明の第3の目的は、大型で見易いファ
インダ光学系を構成することができ、しかも該ファイン
ダ光学系を撮影レンズの最も近い位置に配置できること
からファインダパララックスが小さいものにでき、又撮
影レンズから最も遠い位置にストロボ発光部を配置でき
ることから赤目現象を低減させることのできるカメラを
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、アパーチャ開口部を挟んでフィルムカートリッジ室
の反対側に配置されたスプール室の上面に、電池をフィ
ルム給送方向と同一方向から出し入れ可能な電池室を配
置するようにしている。
【0011】また、請求項2記載の本発明は、アパーチ
ャ開口部の下側に、ストロボの発振回路及びメインコン
デンサを配置するようにしている。
【0012】また、請求項3記載の本発明は、アパーチ
ャ開口部を挟んでフィルムカートリッジ室の反対側のス
プール室の上面後方側に電池室を配置し、スプール室の
上面の前方側に、鏡筒駆動用モータと、その上部にスト
ロボ発光部(ストロボ発光管及び反射笠)を配置し、又
前記電池室と前記鏡筒駆動用モータとの間に、カメラ上
下方向に貫通してカメラ上面側及び下面側に設けられた
フィルム給送系を連結する給送用駆動軸を設け、ファイ
ンダ光学系の自由度を高めるようにしている。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0014】図1〜図7は本発明の一実施例におけるカ
メラに係る図であり、図1はほぼ全ての部分のレイアウ
トがわかるように示したカメラの縦断面図、図2はカメ
ラの下面側より見て示す横断面図、図3はカメラのファ
インダ光軸位置での横断面図、図4はカメラの中央断面
図、図5はカメラの上面側より見て示す横断面図、図6
はカメラのスプール室位置での縦断面図、図7はカメラ
の中央縦断面図である。
【0015】図1において、1はフィルムの巻上げ,巻
戻しを行うモータ、105はスプール室である。2〜8
は減速及び遊星切換ギア系列であり、軸9はワンウェイ
クラッチ10を介して前記減速及び遊星切換ギア系列2
〜8の出力が伝達されて回動する。11はカメラの上面
側に配置され、前記軸9と連結されるギアであり、該ギ
ア11の出力は、図5に示す様に、ギア12〜16まで
のアイドラを介して後述のフォークギア17に伝達され
る。17はフォークギアであり、この出力は一体で回転
するフォーク18(図1参照)を介してフィルムカート
リッジ109(図4参照)の軸に伝わり、これによりス
ラスト駆動及び巻戻し駆動が行われる。20はストロボ
発光部、21は撮影レンズ107を含む鏡筒26の直進
ネジ24をギア23,ウオームギア22により駆動する
ための鏡筒駆動用モータ、25は回転止めの嵌合軸であ
る。
【0016】37は測光ICで、レンズ36を介して撮
影画角の光量測定が可能となり、赤目緩和ランプ43及
びその反射笠44とともにファインダのポロプリズム3
2(図5参照)の前面側にレイアウトされている。39
は前面にレンズ38が配置されたオートフォーカス用受
光素子で、レンズ40を介して投光用IRED41から
投射され被写体で反射した赤外光を受光するものであ
り、この受光信号に基づいて測距情報が算出される。
【0017】このように、ストロボ発光部,オートフォ
ーカスの投受光部,AE測光部、及び、赤目緩和ランプ
43がほぼカメラの最上部に直線的に並べられることに
より、カメラホールド時の手によるケラレ(投受光の)
を殆どなくせるといった効果がある。
【0018】また、27はファインダの対物レンズであ
り、撮影レンズ107に最も近い位置に設定してあるの
で、ファインダのパノラックスを最小限にすることが可
能となっている。
【0019】カメラの下面側より見た横断を示す図2に
おいて、ストロボのメインコンデンサ45はカメラの下
面とアパーチャ部の下面とでできる寸法を直径としてい
るので、該メインコンデンサ45を中央前方に置き、そ
の後ろ側に設定されているプリント基板35(図3参
照)に直付けするとともに、ストロボ発振トランス4
6,トリガコイル48,トランジスタ49等の大型のス
トロボ電気部品を設けることができ、ストロボ回路の発
振及び充電に対しての配線が短くできるので、エネルギ
ー効率も向上する。
【0020】カメラの上面側より見た横断面を示す図5
において、円筒型電池101は該電池の軸方向を横にし
て収納されており、電池蓋42が矢印F方向へ移動する
ことにより外れるので、該電池101は軸と同一方向の
矢印G方向に取り出し可能となるようになっている。ま
た、前述の給送系を上下に連結する軸9は、この電池1
01とストロボ発光部20との間、及び、図3の様に、
電池101と鏡筒駆動用モータ21との間を貫通するよ
うになっている。また、図4の様に、前述の軸9は鏡筒
26とスプール室105との間に設定されることは言う
までもない。
【0021】カメラのスプール室位置での縦断面を示す
図6において、スプール室105の下側部には減速系ギ
ア及びスプールギア19を設け、スプール室105の上
側部には後方に電池101を設定し、前方に鏡筒駆動用
モータ21及びその上部にはストロボ発光部20を設け
ている。そして、電池101のR面とストロボ発光部2
0の反射笠のR面とでできる略三角形の空間にギア11
を配置することができるようになっているので、カメラ
の上面を高くすることなく、該ギア11を設定できる。
従って、電池形状としては円筒型だけではなく、少なく
とも1つの角がRの四角柱や、カメラの上方に対してR
面をもつカマボコ型であっても、同様の構成ができるこ
とは言うまでもない。
【0022】カメラ中央縦断面、つまり鏡筒26及びフ
ァインダの光軸での縦断面を示す図7において、ファイ
ンダ系の対物レンズ系27〜29を撮影レンズ107に
近い位置にし、接眼系32,33,34をカメラの上側
に設定するようにしている。従って、操作性及びファイ
ンダの見やすいカメラを実現させている。
【0023】また、上記レイアウトにすることにより、
ファインダ系の対物レンズ系27〜29を撮影レンズ1
07に近くできるので、ファインダと撮影レンズのパラ
ラックスを小さくでき、しかもストロボ発光部20はカ
メラに対して撮影レンズ107から最も遠い位置に設定
でき、赤目等の不都合を出にくくするだけでなく、カメ
ラホールド時等に指によるストロボ光のケラレも発生し
にくくすることができる。
【0024】図1に示す50はレリーズボタンであり、
丁度フォークギア17の真上に配置するようにしてお
り、従って、レリーズ時の手振れは(グリップ部を中心
として、該レリーズボタン50の操作によりカメラが回
転することによって発生する手振れは)、撮影レンズま
での距離が短くなるので、最小限に押えることができる
ようになった。
【0025】図3及び図5の様に、電池蓋42は矢印F
方向に外れることが例として示されているが、これに限
られるものではなく、例えばバヨネット方式のような回
転で電池蓋が外れる方式でも同様の効果が得られる。
【0026】以上のように、フィルムカートリッジ室1
04をカメラのグリップ側にし、アパーチャを挟んで反
対側のスプール室105の上面に電池室42を構成する
ことにより、カメラの幅K(図1参照)が最も小さいも
のが実現できる。しかも、カメラの撮影レンズ107の
光軸より下面までの寸法H(図1参照)をフィルムカー
トリッジ室104の最も小さいものに設定し、カメラの
下面とアパーチャ下面との間を直径とするメインコンデ
ンサ45をアパーチャの下部に設けるとともに、該メイ
ンコンデンサ45の後方にストロボ発振回路部品を構成
でき(図2参照)、カメラの高さJ(図1参照)も無駄
のない高さに設定できるので、カメラのホールド感の良
いカメラができる。
【0027】更に、レリーズボタン50も撮影レンズ1
07の近くに配置することができるので、レリーズによ
る手振れも最小限にすることができる。
【0028】また、スプール室105の下部に巻上げ,
巻戻しの減速ギア系を構成すると、レリーズボタン50
の下部にあるフォークギア17までのギア連結を行うた
めにスプール室50の上部の電池101と鏡筒駆動モー
タ21及びストロボ発光部20との間に上下貫通軸
(9)を構成し、ギア連結はカメラの最上部を左右に連
結できることにより、ファインダ光学系の自由度が大き
くなり、大型の見易いファインダ対物系27〜29を撮
影レンズ107に最も近い位置に構成でき、ファインダ
パララックスの最も小さいカメラが実現できる。
【0029】また、電池101も軸方向に取り出せるよ
うに構成でき、電池室42も最小限のスペースで実現で
きるようになった。
【0030】更に、ストロボ発光部20が正面から見て
右上の隅に設定できることより、撮影レンズ107から
該ストロボ発光部20までの距離が最も大きくでき、赤
目の発生が最も少ないものが可能となるだけではなく、
カメラの両手ホールド時に、左手によるストロボ発光部
20よりのストロボ光のケラレも殆ど無くすことが可能
となった。
【0031】しかも、上記構成におけるカメラの大きさ
を、縦×横が「57.5mm×85mm」ででき、これは電
車等の定期券と同じサイズであり、ポケットに入れる時
に最も入れやすい大きさとなる。
【0032】(発明と実施例の対応)本実施例におい
て、スプール室105が本発明のスプール室に相当し、
円筒型電池101が本発明の電池に相当し、フィルムカ
ートリッジ室104が本発明のフィルムカートリッジに
相当し、電池蓋42が本発明の電池室に相当する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、アパーチャ開口部を挟んでフィルムカー
トリッジ室の反対側に配置されたスプール室の上面に、
電池をフィルム給送方向と同一方向から出し入れ可能な
電池室を配置するようにしている。
【0034】よって、電池室を最小限の大きさで、且
つ、フィルムカートリッジ室とスプール室の間隔を最小
限にでき、カメラの幅方向の寸法を小さくすることがで
きる。しかも、レリーズ操作に起因する振れを最小限す
る抑えることが可能となる。
【0035】また、請求項2記載の本発明によれば、ア
パーチャ開口部の下側に、ストロボの発振回路及びメイ
ンコンデンサを配置するようにしている。
【0036】よって、アパーチャ開口部の下側の高さは
メインコンデンサの直径で決めることができ、カメラの
高さ方向の寸法を小さくすることが可能となる。また、
このことからもカメラのホールド感が良好なものとな
る。
【0037】また、請求項3記載の本発明によれば、ア
パーチャ開口部を挟んでフィルムカートリッジ室の反対
側のスプール室の上面後方側に電池室を配置し、スプー
ル室の上面の前方側に、鏡筒駆動用モータと、その上部
にストロボ発光部(ストロボ管及び反射笠)を配置し、
又前記電池室と前記鏡筒駆動用モータとの間に、カメラ
上下方向に貫通してカメラ上面側及び下面側に設けられ
たフィルム給送系を連結する給送用駆動軸を設け、ファ
インダ光学系の自由度を高めるようにしている。
【0038】よって、大型で見易いファインダ光学系を
構成することができる。しかも、該ファインダ光学系を
撮影レンズの最も遠い位置に配置できることから、ファ
インダパララックスが小さいものにすることができる。
更に、撮影レンズから近い位置にストロボ発光部を配置
できることから、赤目現象を低減させることも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカメラの全体のレイ
アウトについて説明する為の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるカメラを下面側より
見て示す横断面図である。
【図3】本発明の一実施例におけるカメラのファインダ
光軸位置での横断面図である。
【図4】本発明の一実施例におけるカメラの中央断面図
である。
【図5】本発明の一実施例におけるカメラを上面側より
見て示す横断面図である。
【図6】本発明の一実施例におけるカメラのスプール室
位置での縦断面図である。
【図7】本発明の一実施例におけるカメラの中央縦断面
図である。
【図8】従来のカメラのレイアウトについて説明する為
の縦断面図である。
【図9】従来の他のカメラのレイアウトについて説明す
る為の断面図である。
【符号の説明】
2〜8 減速及び遊星切換ギア系列 9 軸 20 ストロボ発光部 21 鏡筒駆動用モータ 27〜31 ファインダ対物系 33,34 接眼系 42 電池蓋 45 ストロボのメインコンデンサ 46〜49 ストロボの電気部品 101 電池 104 フィルムカートリッジ室 105 スプール室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムカートリッジ室をカメラのグリ
    ップ側に配置し、スプール室をアパーチャ開口部を挟ん
    で前記フィルムカートリッジ室の反対側に配置したカメ
    ラにおいて、前記スプール室の上面に、電池をフィルム
    給送方向と同一方向から出し入れ可能な電池室を配置し
    たことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 アパーチャ開口部の下側に、ストロボの
    発振回路及びメインコンデンサを配置したことを特徴と
    する請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記電地室はスプール室の上面の後方側
    に配置されており、スプール室の上面の前方側に、鏡筒
    駆動用モータと、その上部にストロボ発光部を配置し、
    又前記電池室と前記鏡筒駆動用モータとの間に、カメラ
    上下方向に貫通してカメラ上面側及び下面側に設けられ
    たフィルム給送系を連結する給送用駆動軸を設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載のカメラ。
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