JP3207992B2 - カメラ - Google Patents
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- JP3207992B2 JP3207992B2 JP33014593A JP33014593A JP3207992B2 JP 3207992 B2 JP3207992 B2 JP 3207992B2 JP 33014593 A JP33014593 A JP 33014593A JP 33014593 A JP33014593 A JP 33014593A JP 3207992 B2 JP3207992 B2 JP 3207992B2
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ、詳しくは、撮
影レンズを挟んで、フィルム供給室とフィルム巻取室と
が配置されたカメラに関する。
影レンズを挟んで、フィルム供給室とフィルム巻取室と
が配置されたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラにおいては種々のレイアウ
トが提案され、また実用に供されている。図4,図5
は、該従来のカメラのレイアウトの一例を示した透視正
面図,透視上面図である。
トが提案され、また実用に供されている。図4,図5
は、該従来のカメラのレイアウトの一例を示した透視正
面図,透視上面図である。
【0003】図に示すように、このカメラは、カメラ本
体のほぼ中央部前面に撮影レンズ101を配し、また、
該撮影レンズ101の後方にはアパーチャ103が形成
されている。さらに、カメラ本体の一側方寄りには、フ
ィルム巻き取り室(スプール室)104が、また、他側
方寄りには、フィルムパトローネが装填されるパトロー
ネ室106がそれぞれ形成されている。
体のほぼ中央部前面に撮影レンズ101を配し、また、
該撮影レンズ101の後方にはアパーチャ103が形成
されている。さらに、カメラ本体の一側方寄りには、フ
ィルム巻き取り室(スプール室)104が、また、他側
方寄りには、フィルムパトローネが装填されるパトロー
ネ室106がそれぞれ形成されている。
【0004】上記撮影レンズ101の上方には、ファイ
ンダ105が、また、上記フィルム巻き取り室104の
さらに一側方寄りの背面側には、カメラの内蔵電池10
7が収納されており、該内蔵電池7の前方には、ストロ
ボ発光用メインコンデンサ109が配設されている。さ
らに、上記フィルム巻き取り室104の上方前部には、
ストロボユニット110が配設されている。また、上記
撮影レンズ101の上方にはオートフォーカス用の測距
光学系の測距投光レンズ111,測距受光レンズ112
が横方向にそれぞれ配設されている。
ンダ105が、また、上記フィルム巻き取り室104の
さらに一側方寄りの背面側には、カメラの内蔵電池10
7が収納されており、該内蔵電池7の前方には、ストロ
ボ発光用メインコンデンサ109が配設されている。さ
らに、上記フィルム巻き取り室104の上方前部には、
ストロボユニット110が配設されている。また、上記
撮影レンズ101の上方にはオートフォーカス用の測距
光学系の測距投光レンズ111,測距受光レンズ112
が横方向にそれぞれ配設されている。
【0005】一方、近年、JIS−135型ロールフィ
ルムより小さいフィルムが装填された小型パトローネが
提案されている。図6,図7は、該小型パトローネを上
述したような従来のカメラに適用した場合のレイアウト
の一例を示した透視正面図,透視上面図である。
ルムより小さいフィルムが装填された小型パトローネが
提案されている。図6,図7は、該小型パトローネを上
述したような従来のカメラに適用した場合のレイアウト
の一例を示した透視正面図,透視上面図である。
【0006】図に示すように、このカメラは、カメラ本
体のほぼ中央部前面に撮影レンズ201を配し、また、
該撮影レンズ201の後方にはアパーチャ203が形成
されている。さらに、カメラ本体の一側方寄りには、フ
ィルム巻き取り室(スプール室)204が、また、撮影
レンズ201を挟んで他側方寄りには、フィルムパトロ
ーネが装填されるパトローネ室206がそれぞれ形成さ
れている。
体のほぼ中央部前面に撮影レンズ201を配し、また、
該撮影レンズ201の後方にはアパーチャ203が形成
されている。さらに、カメラ本体の一側方寄りには、フ
ィルム巻き取り室(スプール室)204が、また、撮影
レンズ201を挟んで他側方寄りには、フィルムパトロ
ーネが装填されるパトローネ室206がそれぞれ形成さ
れている。
【0007】上記撮影レンズ201の上方には、ファイ
ンダ205が、また、パトローネ室206の上方には、
フィルムの巻上げ、巻戻しおよびレンズ駆動等を行う駆
動モータ208がそれぞれ配設されている。上記フィル
ム巻き取り室204のさらに一側方寄りの前面側には、
カメラの内蔵電池207が収納されており、該内蔵電池
207の後方には、ストロボ発光用メインコンデンサ2
09が配設されている。さらに、上記フィルム巻き取り
室204の上方前部には、ストロボユニット210が配
設されている。また、上記撮影レンズ201の上方には
オートフォーカス用の測距光学系の測距投光レンズ21
1,測距受光レンズ212が横方向にそれぞれ配設され
ている。
ンダ205が、また、パトローネ室206の上方には、
フィルムの巻上げ、巻戻しおよびレンズ駆動等を行う駆
動モータ208がそれぞれ配設されている。上記フィル
ム巻き取り室204のさらに一側方寄りの前面側には、
カメラの内蔵電池207が収納されており、該内蔵電池
207の後方には、ストロボ発光用メインコンデンサ2
09が配設されている。さらに、上記フィルム巻き取り
室204の上方前部には、ストロボユニット210が配
設されている。また、上記撮影レンズ201の上方には
オートフォーカス用の測距光学系の測距投光レンズ21
1,測距受光レンズ212が横方向にそれぞれ配設され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4に示した例においては、カメラの高さ“A”はおおよ
そ、ファインダ105の上面とパトローネ室106の底
面との間の距離より長くなっている。また、該カメラ
は、図5に示すように、その厚さ“B”は内蔵電池10
7,メインコンデンサ109等の存在によりかなり厚い
ものになっている。そして、これらの配置の制約は、近
年小型化が嘱望されているカメラにとっては大きな障害
となっていた。
4に示した例においては、カメラの高さ“A”はおおよ
そ、ファインダ105の上面とパトローネ室106の底
面との間の距離より長くなっている。また、該カメラ
は、図5に示すように、その厚さ“B”は内蔵電池10
7,メインコンデンサ109等の存在によりかなり厚い
ものになっている。そして、これらの配置の制約は、近
年小型化が嘱望されているカメラにとっては大きな障害
となっていた。
【0009】一方、上記図6に示した、小型パトローネ
を使用するカメラの例においても、そのレイアウトは、
従来の135型ロールフィルムパトローネと同様に、カ
メラの高さ“A′”はおおよそ、ファインダ205の上
面とパトローネ室206の底面との間の距離により決ま
り、また、カメラの厚さ“B′”も、内蔵電池207お
よびメインコンデンサ209により決まるため、上記従
来のカメラと同様な問題点を抱えている。
を使用するカメラの例においても、そのレイアウトは、
従来の135型ロールフィルムパトローネと同様に、カ
メラの高さ“A′”はおおよそ、ファインダ205の上
面とパトローネ室206の底面との間の距離により決ま
り、また、カメラの厚さ“B′”も、内蔵電池207お
よびメインコンデンサ209により決まるため、上記従
来のカメラと同様な問題点を抱えている。
【0010】これらのカメラは、カメラ外装部の「高
さ」および「厚さ」が大きいため、携帯性に不便であ
り、また、該カメラ外装部側面の面積が大きくなってし
まうので、ポケット,バック等に収納しずらくなってい
る。
さ」および「厚さ」が大きいため、携帯性に不便であ
り、また、該カメラ外装部側面の面積が大きくなってし
まうので、ポケット,バック等に収納しずらくなってい
る。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、小型で、携帯性がよいカメラを提供すること
を目的とする。
のであり、小型で、携帯性がよいカメラを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】上記の目的を
達成するために本発明によるカメラは、撮影レンズの一
側方に配される略円筒形状のフィルム供給室と、上記撮
影レンズの他側方に配される略円筒形状のフィルム巻取
室と、略円筒形状の電源電池と、ストロボ発光用であっ
て略円筒形状のメインコンデンサとを具備し、上記撮影
レンズの光軸方向に占める上記フィルム供給室の幅以内
に、上記フィルム巻取室、電源電池及びストロボ発光用
メインコンデンサが収まるように、これらの中心軸が略
一直線上に配されることを特徴とし、また、本発明によ
るカメラは、撮影レンズの一側方に配される略円筒形状
のフィルム供給室と、上記撮影レンズの他側方に配され
る略円筒形状のフィルム巻取室と、略円筒形状の電源電
池と、ストロボ発光用であって、略円筒形状のメインコ
ンデンサとを具備し、上記フィルム供給室、フィルム巻
取室、電源電池及びメインコンデンサの軸方向が略平行
であって、カメラ正面から見た際に、これらが互いに重
ならないことを特徴とする。 そして、上記電源電池は、
上記フィルム供給室とフィルム巻取室との一方に対して
上記撮影レンズと対向する位置に配され、上記ストロボ
用メインコンデンサは、上記フィルム供給室とフィルム
巻取室との他方に対して上記撮影レンズと対向する位置
に配されることを特徴とする。
達成するために本発明によるカメラは、撮影レンズの一
側方に配される略円筒形状のフィルム供給室と、上記撮
影レンズの他側方に配される略円筒形状のフィルム巻取
室と、略円筒形状の電源電池と、ストロボ発光用であっ
て略円筒形状のメインコンデンサとを具備し、上記撮影
レンズの光軸方向に占める上記フィルム供給室の幅以内
に、上記フィルム巻取室、電源電池及びストロボ発光用
メインコンデンサが収まるように、これらの中心軸が略
一直線上に配されることを特徴とし、また、本発明によ
るカメラは、撮影レンズの一側方に配される略円筒形状
のフィルム供給室と、上記撮影レンズの他側方に配され
る略円筒形状のフィルム巻取室と、略円筒形状の電源電
池と、ストロボ発光用であって、略円筒形状のメインコ
ンデンサとを具備し、上記フィルム供給室、フィルム巻
取室、電源電池及びメインコンデンサの軸方向が略平行
であって、カメラ正面から見た際に、これらが互いに重
ならないことを特徴とする。 そして、上記電源電池は、
上記フィルム供給室とフィルム巻取室との一方に対して
上記撮影レンズと対向する位置に配され、上記ストロボ
用メインコンデンサは、上記フィルム供給室とフィルム
巻取室との他方に対して上記撮影レンズと対向する位置
に配されることを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0014】図1ないし図3は、本発明の一実施例であ
るカメラの主要部のレイアウトを示した正面透視図,上
面透視図,斜視図である。
るカメラの主要部のレイアウトを示した正面透視図,上
面透視図,斜視図である。
【0015】このカメラは、現在多くのカメラで使用さ
れているJIS−135型ロールフィルム(幅35m
m)よりもフィルム幅の狭いフィルムが装填された小型
パトローネを用いるカメラである。以下、図を参照して
詳しく説明する。
れているJIS−135型ロールフィルム(幅35m
m)よりもフィルム幅の狭いフィルムが装填された小型
パトローネを用いるカメラである。以下、図を参照して
詳しく説明する。
【0016】すなわち、該カメラは、カメラ本体のほぼ
中央部前面に撮影レンズ1を配し、また、該撮影レンズ
1の後方にはアパーチャ3が形成されている。上記撮影
レンズ1とアパーチャ3とは、外部の光線の進入を防ぐ
遮光筒2によって連結されていて、さらに、カメラ本体
の一側方寄りには、上述したような小型パトローネが装
填されるパトローネ室6が、また、他側方寄りにはフィ
ルム巻き取り室(スプール室)4がそれぞれ形成されて
いる。
中央部前面に撮影レンズ1を配し、また、該撮影レンズ
1の後方にはアパーチャ3が形成されている。上記撮影
レンズ1とアパーチャ3とは、外部の光線の進入を防ぐ
遮光筒2によって連結されていて、さらに、カメラ本体
の一側方寄りには、上述したような小型パトローネが装
填されるパトローネ室6が、また、他側方寄りにはフィ
ルム巻き取り室(スプール室)4がそれぞれ形成されて
いる。
【0017】一方、上記撮影レンズ1の上方やや他側方
寄りには、ファインダ5が、また、該撮影レンズ1の上
方やや一側方寄りには、フィルムの巻上げ、巻戻しおよ
びレンズ駆動等を行う駆動モータ8がそれぞれ配設され
ている。また、上記パトローネ室6のさらに一側方寄り
には、カメラの内蔵電池7が収納されており、さらに、
上記フィルム巻き取り室4のさらに他側方寄り背面側に
は、ストロボ発光用メインコンデンサ9が配設されてい
る。また、該メインコンデンサ9の前方には、ストロボ
ユニット10が配設されている。
寄りには、ファインダ5が、また、該撮影レンズ1の上
方やや一側方寄りには、フィルムの巻上げ、巻戻しおよ
びレンズ駆動等を行う駆動モータ8がそれぞれ配設され
ている。また、上記パトローネ室6のさらに一側方寄り
には、カメラの内蔵電池7が収納されており、さらに、
上記フィルム巻き取り室4のさらに他側方寄り背面側に
は、ストロボ発光用メインコンデンサ9が配設されてい
る。また、該メインコンデンサ9の前方には、ストロボ
ユニット10が配設されている。
【0018】上記フィルム巻き取り室4の上方やや他側
方寄りにはオートフォーカス用の測距光学系の測距投光
部が配設され、また、上記メインコンデンサ9の下方前
部には該測距光学系の測距受光部が配設されている。さ
らに、該測距投光部,測距受光部の前面には、該測距投
・受光部に対応する投光レンズ11,受光レンズ12が
それぞれ配設されている。
方寄りにはオートフォーカス用の測距光学系の測距投光
部が配設され、また、上記メインコンデンサ9の下方前
部には該測距光学系の測距受光部が配設されている。さ
らに、該測距投光部,測距受光部の前面には、該測距投
・受光部に対応する投光レンズ11,受光レンズ12が
それぞれ配設されている。
【0019】また、上記撮影レンズ1と駆動モータ8と
の間には、シャッタの露出制御用受光部13が配設さ
れ、さらに、上記内蔵電池7上方の、カメラ本体上面に
はレリーズボタン14が配設されている。
の間には、シャッタの露出制御用受光部13が配設さ
れ、さらに、上記内蔵電池7上方の、カメラ本体上面に
はレリーズボタン14が配設されている。
【0020】この実施例によると、カメラの高さを低く
おさえることができるばかりでなく、以下に示す効果を
奏する。
おさえることができるばかりでなく、以下に示す効果を
奏する。
【0021】(1)カメラ側面の面積が小さくなるた
め、ポケット,バック等に収納しやすくなり、携帯性が
よく利便である。
め、ポケット,バック等に収納しやすくなり、携帯性が
よく利便である。
【0022】(2)撮影レンズからストロボユニットが
離間することにより、赤目現象が発生しにくくなる。
離間することにより、赤目現象が発生しにくくなる。
【0023】(3)ストロボユニットおよびオートフォ
ーカス用の測距部が右手から大きく離れることにより、
撮影の際に、誤って該測距部を右手指で覆い隠してしま
う虞がない。
ーカス用の測距部が右手から大きく離れることにより、
撮影の際に、誤って該測距部を右手指で覆い隠してしま
う虞がない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
影レンズの光軸方向に占めるフィルム供給室の幅以内
に、フィルム巻取室、電源電池及びストロボ発光用メイ
ンコンデンサが収まるように、これらの中心軸が横に略
一直線上になり、これら各構成要素がカメラ正面からみ
て重ならないように配置したので、厚みの薄い高さの低
い小型で携帯性のよいカメラを提供することができる。
影レンズの光軸方向に占めるフィルム供給室の幅以内
に、フィルム巻取室、電源電池及びストロボ発光用メイ
ンコンデンサが収まるように、これらの中心軸が横に略
一直線上になり、これら各構成要素がカメラ正面からみ
て重ならないように配置したので、厚みの薄い高さの低
い小型で携帯性のよいカメラを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例であるカメラの主要部レイア
ウトを示した正面透視図である。
ウトを示した正面透視図である。
【図2】上記実施例のカメラの主要部レイアウトを示し
た上面透視図である。
た上面透視図である。
【図3】上記実施例のカメラの主要部レイアウトを示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図4】従来のカメラの主要部レイアウトの一例を示し
た正面透視図である。
た正面透視図である。
【図5】従来のカメラの主要部レイアウトの一例を示し
た上面透視図である。
た上面透視図である。
【図6】従来のカメラの主要部レイアウトの他の例を示
した正面透視図である。
した正面透視図である。
【図7】従来のカメラの主要部レイアウトのさらに他の
例を示した上面透視図である。
例を示した上面透視図である。
1…撮影レンズ 2…遮光筒 3…アパーチャ 4…フィルム巻き取り室 5…ファインダ 6…パトローネ室 7…内蔵電池 8…駆動モータ 9…メインコンデンサ 10…ストロボユニット 11…投光レンズ 12…受光レンズ 13…露出制御用受光部 14…レリーズボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 17/02
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影レンズの一側方に配される略円筒形
状のフィルム供給室と、 上記撮影レンズの他側方に配
される略円筒形状のフィルム巻取室と、略円筒形状の電源電池と 、ストロボ発光用であって、略円筒形状のメインコンデン
サと 、を具備し、上記撮影レンズの光軸方向に占める上記フィ
ルム供給室の幅以内に、上記フィルム巻取室、電源電池
及びストロボ発光用メインコンデンサが収まるように、
これらの中心軸が略一直線上に配される ことを特徴とす
るカメラ。 - 【請求項2】 撮影レンズの一側方に配される略円筒形
状のフィルム供給室と、 上記撮影レンズの他側方に配
される略円筒形状のフィルム巻取室と、略円筒形状の電源電池と 、ストロボ発光用であって、略円筒形状のメインコンデン
サと 、を具備し、上記フィルム供給室、フィルム巻取室、電源
電池及びメインコンデンサの軸方向が略平行であって、
カメラ正面から見た際に、これらが互いに重ならないこ
とを特徴とするカメラ 。 - 【請求項3】 上記電源電池は、上記フィルム供給室と
フィルム巻取室との一方に対して上記撮影レンズと対向
する位置に配され、上記ストロボ用メインコンデンサ
は、上記フィルム供給室とフィルム巻取室との他方に対
して上記撮影レンズと対向する位置に配されることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載のカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33014593A JP3207992B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33014593A JP3207992B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07191393A JPH07191393A (ja) | 1995-07-28 |
JP3207992B2 true JP3207992B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=18229324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33014593A Expired - Fee Related JP3207992B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3207992B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33014593A patent/JP3207992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07191393A (ja) | 1995-07-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010625 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |