JPH0729290A - 記録媒体識別装置 - Google Patents

記録媒体識別装置

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JPH0729290A
JPH0729290A JP19389393A JP19389393A JPH0729290A JP H0729290 A JPH0729290 A JP H0729290A JP 19389393 A JP19389393 A JP 19389393A JP 19389393 A JP19389393 A JP 19389393A JP H0729290 A JPH0729290 A JP H0729290A
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幸恵 宮島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体へのアクセス動作を行なうことな
く、予めフォーマット形式を識別できるようにする。 【構成】 ケースCSの表面には、当該ケースCS内に
収納されている磁気ディスクMDのフォーマット形式が
記録された磁気ストライプMSが形成されている。この
磁気ストライプMSに記録されたフォーマット形式はリ
ード・ライト制御回路31によって読み出され、この読
み出されたフォーマット形式は、CPU11によって記
憶部12に記憶された複数のフォーマット形式と比較参
照されて識別される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばフロッピィディ
スクや光磁気ディスク,磁気テープ等の可搬型の補助記
録媒体を用いたコンピュータシステムに関し、特に上記
フロッピィディスク等が特定のフォーマット形式に従っ
て記録されている場合に、実際に記録媒体へのアクセス
動作を行うことなくフォーマット形式を識別できる記録
媒体識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいては、デー
タやプログラムをフロッピィディスクや光磁気ディス
ク,磁気テープ等の可搬型補助記録媒体に記録してお
き、必要に応じてコンピュータシステム内のメインメモ
リに読み出して実行することが行なわれている。上記フ
ロッピィディスク等の可搬型補助記録媒体は、各コンピ
ュータシステムで実行されるOS(operating system)
で特定される形式でフォーマットされている。このフォ
ーマット形式は、その可搬型補助記録媒体に記録された
データの形式,位置,配列や1セクタ当たりのバイト数
等に関する情報である。ところで、現在上記各フォーマ
ット形式は互いに互換性がなく、フォーマット形式が異
なると、読み出しや書き込みを行なうことができない。
従って、ある可搬型補助記録媒体に記録されているデー
タを読み出そうとする場合には、当該可搬型補助記録媒
体のフォーマット形式に対応したアクセス動作を装置側
で行なう必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可搬型
補助記録媒体のフォーマット形式が判らない場合や、可
搬型補助記録媒体毎に異なったフォーマット形式となっ
ている場合には、存在する各フォーマット形式に対応す
るアクセス動作を順次実行する以外になく、そのアクセ
ス作業が極めて煩雑であるとともに長時間を要するとい
う欠点がある。これに対して、上記フロッピィディスク
等はケース内に収納された形態を備えているため、この
ケースの表面にラベル等を貼着し、このラベルにフォー
マット形式を目視可能に書き込んでおくという方法もあ
る。この方法であれば、実際にアクセス作業を繰り返し
行なう必要がないという利点はあるが、この場合、フォ
ーマット形式の判断を作業者が行なって、そのフォーマ
ット形式を手動で入力しなければならない。このため、
判断ミスや入力ミスが生じやすく、また複数の可搬型補
助記録媒体のそれぞれについて判断作業や入力作業を行
なう必要があり、作業の煩雑さ,長時間を要する等の点
では上記と同様である。
【0004】ところで、特開平3−105780号公報
には、コンパクトディスクの同心円上に磁性体からなる
磁気ストライプを任意位置・任意の幅で少なくとも1本
以上配置し、ここに各種の情報を記録させたものが開示
されている。しかしながら、コンパクトディスク自体す
なわち記録媒体自体に磁気ストライプを形成したもので
は、ケース内に記録媒体が収納された形態のものや磁気
テープ等の全体が回転しないものについては適用するこ
とができないという問題がある。そこで本発明は、記録
媒体へのアクセス動作を行なうことなく、アクセス前に
フォーマット形式等を含む媒体情報を識別できる記録媒
体識別装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1に記載した記録媒体識別装置は、少なくとも
上記媒体情報が記録された磁気ストライプを上記ケース
表面に形成し、装置側にはこの磁気ストライプに記録さ
れている媒体情報を読み出す読出手段と、予め複数の媒
体情報が記憶された記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れた複数の媒体情報を参照して、上記読出手段で読み出
された媒体情報を識別する識別手段とを備えたものとし
ている。請求項2に記載した記録媒体識別装置は、請求
項1に記載した読出手段を、装置内への記録媒体の挿入
動作に従って、上記磁気ストライプから媒体情報の読み
出しを行なうようにしている。請求項3に記載した記録
媒体識別装置は、磁気ストライプへの媒体情報の書換手
段を備えたものとしている。請求項4に記載した記録媒
体識別装置は、磁気ストライプへの媒体情報の書き換え
の要否を示すライトフラグの記憶手段を有している。
【0006】
【作用】上記請求項1に記載した構成では、記録媒体を
収納したケースの表面には、当該ケース内に収納されて
いる記録媒体の媒体情報が記録された磁気ストライプが
形成されている。この磁気ストライプに記録された媒体
情報は読出手段によって読み出され、この読み出された
媒体情報は、識別手段によって記憶手段に記憶された複
数の媒体情報と比較されて識別される。上記請求項2に
記載した構成では、請求項1に記載した読出手段は、磁
気ストライプに記録されている媒体情報の読み取り動作
を、記録媒体の挿入動作に従って行なうようにしてい
る。上記請求項3に記載した構成では、記録媒体の媒体
情報が書き換られたときには、書換手段によって磁気ス
トライプに書き込まれている媒体情報を、記録媒体の媒
体情報に一致するように書き換える。上記請求項4に記
載した構成では、記憶手段に記憶されているライトフラ
グを参照することによって、磁気ストライプに媒体情報
を書き込むか否かを判断することができるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、記録媒体識別装置が組み込まれたコンピュ
ータシステムの主に電気系統の概略構成を示す説明図、
図2は、図1に示すコンピュータシステムのうち、端末
装置にフロッピィディスクを挿入する状態を示す部分破
断斜視図である。図示コンピュータシステムは、本シス
テムの制御中枢となる中央制御部10とこの中央制御部
10によって制御される端末装置20とを備えている。
中央制御部10は、本システム全体の制御中枢となるC
PU(central processing unit )11と、ROM(re
ad only memory)等で構成された記憶部12とを備えて
いる。この記憶部12には、既存の複数のフォーマット
形式と、この各フォーマット形式に対応するアクセスデ
ータが記憶されている。一方、CPU11は、特定のプ
ログラムに基づいて記憶部12に記憶されたフォーマッ
ト形式と、後述するフロッピィディスクFDに形成され
た磁気ストライプMSに記録されているフォーマット形
式とを比較して識別する機能を備えている。
【0008】端末装置20は、中央制御部10との間で
制御信号の送受を行ない、この制御信号に基づいて当該
端末装置20内の各部の駆動制御を行なう端末制御部2
1と、中央制御部10と端末装置20との間で、上述し
たフォーマット形式を送受するリード・ライトバッファ
メモリ22と、フロッピィディスクFDのディスクドラ
イバ30とを備えている。リード・ライトバッファメモ
リ22は、例えばRAM(random access memory)等で
構成されており、ここには中央制御部10の記憶部12
に記憶されているフォーマット形式やアクセスデータ、
後述するリード・ライト制御回路31に入力されたフロ
ッピィディスクFDのフォーマット形式等を一時的に記
憶できる容量を備えている。
【0009】ディスクドライバ30は、図2にも示すよ
うに筐体30aの操作面30b側にフロッピィディスク
FDの挿入孔30cと、この挿入孔30cを介して筐体
30a内に挿入されたフロッピイデイスクFDを排出さ
せる排出釦32や図示しない表示部等が設けられてい
る。上記挿入孔30cの奥部側は、挿入されたフロッピ
ィディスクFDを装填するディスク駆動部33が配置さ
れている。このディスク駆動部33のさらに奥部側に
は、ディスク駆動部33に装填されたフロッピィディス
クFDの排出動作等を行う公知の排出機構部34と、図
示しないフライングヘッドを介し、ディスク駆動部33
に装填されたフロッピィディスクFD内の磁気ディスク
MDに対して磁気データの書き込み/読み出しを行なう
アクセス機構部37と、詳細を後述するリード・ライト
制御回路31とを備えている。
【0010】上記フロッピィディスクFDは、内部に磁
気ディスクMDを収納したケースCSを備え、このケー
スCSの表面に磁気ストライプMSが形成されている。
図示磁気ストライブMSは、当該フロッピィディスクF
Dの挿入/排出方向Aと平行に形成された短冊状のもの
であり、本実施例ではここに当該ケースCS内に収納さ
れた磁気ディスクMDのフォーマット形式に関する情報
が記録されている。また、上記挿入孔30cの裏面側に
はフロッピィディスクFDの挿入を検知するセンサ35
が配置され、さらにやや奥部側には上記フロッピィディ
スクFDのケースCSに形成された磁気ストライプMS
に対して磁気データの読み取り/書き込みを行う磁気ヘ
ッド36が設けられている。
【0011】この磁気ヘッド36は、図2に示すように
挿入されたフロッピィディスクFDに形成された磁気ス
トライプMSの移動経路上に配置されており、フロッピ
ィディスクFDの挿入動作と排出動作の途中で磁気スト
ライプMSに対向するようになっている。
【0012】リード・ライト制御回路31は、所定のプ
ログラムに基づいてフロッピィディスクFDに対する各
種データの読み出しや書き込みの制御を行なうCPU3
1aを備えている。このCPU31aの一部に複数ビッ
ト(例えば16ビット)からなるアドレスレジスタ31
bが設けられており、このアドレスレジスタ31bの最
下位に1ビットのライトフラグビットRBが形成されて
いる。このアドレスレジスタ31bは、上記リード・ラ
イトバッファメモリ22に一時的に記憶された各フォー
マット形式のアドレスを示している。また、本実施例に
おいてライトフラグとは、フロッピィディスクFDのフ
ォーマットの書き換えの有無を示すもので、書き換えが
あった場合にはライトフラグビットRBが「1」とな
り、書き換えが無い場合には「0」となるように変化す
る。
【0013】上述した構成を備えた記録媒体識別装置の
動作について説明する。 <読み出し動作>図2に(イ)で示すように、フロッピ
ィディスクFDを筐体30aの挿入孔30cから挿入す
ると、この挿入動作がセンサ35によって検知され、こ
の検知信号が上記リード・ライト制御回路31に入力さ
れる。リード・ライト制御回路31では、検知信号の入
力により、磁気ヘッド36から入力されるフォーマット
形式の読み取り動作を開始する。
【0014】図1及び図2に(ロ)で示すように、フロ
ッピィディスクFDがさらに挿入されると、この挿入動
作に従って磁気ヘッド36が磁気ストライプMS上を相
対的に摺動し、この磁気ストライプMSに記録されてい
るフォーマット形式を読み出す。この読み出されたフォ
ーマット形式はリード・ライト制御回路31を介してリ
ード・ライトバッファメモリ22に一時的に記憶され
る。一方、リード・ライト制御回路31内のアドレスレ
ジスタ31bには、上記リード・ライトバッファメモリ
22内に記憶されたフォーマット形式のアドレスデータ
が記憶される。
【0015】上記リード・ライトバッファメモリ22に
記憶されたフォーマット形式は、上記中央制御部10に
送信され、CPU11によって記憶部12に記憶されて
いる複数のフォーマット形式と比較される。この比較に
よって特定のフォーマット形式で書き込まれていること
の識別が完了すると、当該特定されたフォーマット形式
に対応するアクセスデータが記憶部12から読み出さ
れ、リード・ライトバッファメモリ22を介してリード
・ライト制御回路31に送信される。そして、リード・
ライト制御回路31では、入力されたアクセスデータに
従ってアクセス機構部37を駆動制御し、フロッピィデ
ィスクFDに記録されているデータ等を読み出す。
【0016】そして、所定の読み出し動作を終えた後に
排出釦32を操作すると、この操作信号がリード・ライ
ト制御回路31に入力される。リード・ライト制御回路
31では、排出信号の入力により、アドレスレジスタ3
1bのライトフラグビットRBの状態をチエックする。
この場合、フロッピィディスクFDのフォーマットを他
のフォーマット形式に書き換えてはいないので、ライト
フラグビットRBの内容は「0」となっている。これに
より、リード・ライト制御回路31は、排出釦32が操
作されたときには直ちに排出機構部34に排出開始信号
を送信し、これによりディスク駆動部33に装填されて
いるフロッピィディスクFDの排出動作を行なわせる。
【0017】<書き込み動作>上記読み取り動作の後、
フロッピィディスクFDのフォーマット形式を他のフォ
ーマット形式に書き換えたときには、リード・ライトバ
ッファメモリ22に新たなフォーマット形式が書き込ま
れるとともに、リード・ライト制御回路31の対応する
アドレスレジスタ31bのライトフラグビットRBが
「1」に書き換えられる。この状態で、上記排出釦32
が操作されると、リード・ライト制御回路31は、アド
レスレジスタ31bのライトフラグビットRBをチェッ
クする。これにより、リード・ライト制御回路31はフ
ロッピィディスクFDのフォーマット形式が書き換えら
れたと判断し、リード・ライトバッファメモリ22に一
時的に記憶されている新たなフォーマット形式を、フロ
ッピィディスクFDの排出動作に従って磁気ストライプ
MSに書き込む。
【0018】以上のように、本実施例ではフロッピィデ
ィスクFDのフォーマット形式がケースCSの表面に形
成された磁気ストライプMSに書き込まれている。よっ
て、フロッピィディスクFDがいずれかの形式でフォー
マットされている場合であっても、実際に磁気ディスク
MDに対するアクセス動作を行なうことなく、最初から
データの読み取りを行なうことができる。従って、煩雑
なアクセス作業を行なう必要がなく、しかも短時間でデ
ータ等の読み出しを行なうことができる。さらに、フロ
ッピィディスクFDの挿入動作に従ってフォーマット形
式の読み出しを行なっているので、実際にデータを読み
出すまでの時間を要することがなく、これによってもア
クセス時間の短縮を図ることができる。また、フロッピ
ィディスクFDのフォーマットを他の形式に書き換えた
ときには、磁気ストライプMSに書き換えた後の新たな
フォーマット形式を書き込むようにしているので、次に
当該フロッピィディスクFDに記録されているデータ等
を読み出す場合にも、実際にアクセス動作を行なうこと
なく、最初からデータの読み取りを行なうことができ
る。
【0019】なお、本発明は上記図示又は説明した実施
例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々
に変形実施が可能である。例えば、上記実施例では記録
媒体としてフロッピィディスクを例として説明したが、
光磁気ディスク,磁気テープ等であってもよい。この場
合であっても上記実施例と同様の効果を得ることができ
る。また、上記実施例では媒体情報としてフォーマット
形式を例として説明したが、このフォーマット形式に関
する情報の他、記録媒体の記録容量、水平磁化又は垂直
磁化で記録されているかに関する情報、書き換え履歴デ
ータ、使用回数等の1又は2以上の情報を含むものであ
ってもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、記録
媒体を装置内に装填することで、当該記録媒体に関する
媒体情報を自動的に識別することができるので、記録媒
体にアクセスすることなく事前に媒体情報を判別するこ
とができる。従って、このような構成を備えた記録媒体
判別装置を組み込んだコンピュータシステムであれば、
媒体情報を得るための煩雑なアクセス作業を行なう必要
がなく、しかも短時間でデータ等の読み出しを行なうこ
とができる。請求項2に記載した発明によれば、上記請
求項1で得られる効果に加え、記録媒体を装置へ挿入し
ながら媒体情報を識別することができるで、その識別の
ための特別な操作や余分な時間を必要とせず、アクセス
時間の一層の短縮を図ることもできる。請求項3に記載
した発明によれば、上記請求項1又は2で得られる効果
に加え、磁気ストライプに媒体情報を書き込むことがで
きるので、記録媒体の媒体情報が書き換えられたときに
も、書き換えられた後の媒体情報を磁気ストライプに書
き込むことができる。従って、媒体情報が書き換えられ
た後であっても、記録媒体にアクセスすることなく、事
前に媒体情報を判別することができる。請求項4に記載
した発明によれば、上記請求項3で得られる効果に加
え、記憶手段に記憶されているライトフラグを参照する
ことで、媒体情報を書き換える必要があるかどうかを当
該記録媒体識別装置において自己判断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】記録媒体識別装置が組み込まれたコンピュータ
システムの主に電気系統の概略構成を示す説明図であ
る。
【図2】図1に示すコンピュータシステムのうち、端末
装置にフロッピィディスクを挿入する状態を示す部分破
断斜視図である。
【符号の説明】 10 中央制御部 11 CPU 12 記憶部 20 端末装置 21 端末制御部 22 リード・ライトバッファメモリ 30 ディスクドライバ 31 リード・ライト制御部 32 排出釦 33 ディスク駆動部 34 排出機構部 35 センサ 36 磁気ヘッド CS ケース FD フロッピィディスク MS 磁気ストライプ MD 磁気ディスク RB ライトフラグビット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に収納されている記録媒体のフ
    ォーマット形式等を含む媒体情報を識別する記録媒体識
    別装置において、少なくとも上記媒体情報が記録された
    磁気ストライプを上記ケース表面に形成し、装置側には
    この磁気ストライプに記録されている媒体情報を読み出
    す読出手段と、予め複数の媒体情報が記憶された記憶手
    段と、この記憶手段に記憶された複数の媒体情報を参照
    して、上記読出手段で読み出された媒体情報を識別する
    識別手段とを備えたことを特徴とする記録媒体識別装
    置。
  2. 【請求項2】 上記読出手段は、装置内への記録媒体の
    挿入動作に従って、上記磁気ストライプから媒体情報の
    読み出しを行なう請求項1に記載の記録媒体識別装置。
  3. 【請求項3】 上記磁気ストライプへの媒体情報の書換
    手段を備えた請求項1又は2に記載の記録媒体識別装
    置。
  4. 【請求項4】 上記磁気ストライプへの媒体情報の書き
    換えの要否を示すライトフラグの記憶手段を有する請求
    項3に記載の記録媒体識別装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09245420A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Nec Corp フロッピーディスク及びドライブ装置
JP2010240812A (ja) * 2009-04-10 2010-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 表面被覆切削工具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626409A (ja) * 1985-07-02 1987-01-13 Nec Corp 情報記録装置

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