JPH07191810A - データ管理装置 - Google Patents
データ管理装置Info
- Publication number
- JPH07191810A JPH07191810A JP33274293A JP33274293A JPH07191810A JP H07191810 A JPH07191810 A JP H07191810A JP 33274293 A JP33274293 A JP 33274293A JP 33274293 A JP33274293 A JP 33274293A JP H07191810 A JPH07191810 A JP H07191810A
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- JP
- Japan
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- information
- storage device
- data
- information memory
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ記憶装置内の詳細情報を格納する専用
の記憶領域およびこの記憶領域に直接アクセスできるチ
ェック装置を設けることにより、データ記憶装置をドラ
イブに装填せずにデータ記憶装置内の詳細情報の読み書
きができるデータ管理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ホストコンピュータ５８からのディスク詳細
情報（用途やディスク内のデータを簡略化した文章）の
読み書き命令を情報メモリチェッカーインタフェース４
２ａで受信し、読み込み命令と書き込み命令の判別をコ
ントローラ４１で行う。判別された信号は情報メモリチ
ェッカーインタフェース４２ｂおよび情報メモリインタ
フェース３４を介して情報メモリ３へ送信される。書き
込み命令の場合は書き込み装置３３を介して不揮発性記
憶装置３１にユーザが作成した詳細情報が書き込まれ、
読み込み命令の場合は読み込み装置３２を介して不揮発
性記憶装置３１から詳細情報を読み取り、ホストコンピ
ュータ５８へ詳細情報を返信する。
の記憶領域およびこの記憶領域に直接アクセスできるチ
ェック装置を設けることにより、データ記憶装置をドラ
イブに装填せずにデータ記憶装置内の詳細情報の読み書
きができるデータ管理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ホストコンピュータ５８からのディスク詳細
情報（用途やディスク内のデータを簡略化した文章）の
読み書き命令を情報メモリチェッカーインタフェース４
２ａで受信し、読み込み命令と書き込み命令の判別をコ
ントローラ４１で行う。判別された信号は情報メモリチ
ェッカーインタフェース４２ｂおよび情報メモリインタ
フェース３４を介して情報メモリ３へ送信される。書き
込み命令の場合は書き込み装置３３を介して不揮発性記
憶装置３１にユーザが作成した詳細情報が書き込まれ、
読み込み命令の場合は読み込み装置３２を介して不揮発
性記憶装置３１から詳細情報を読み取り、ホストコンピ
ュータ５８へ詳細情報を返信する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデータを記憶するデータ
記憶装置に係り、記憶装置に格納されたデータの詳細情
報を管理するデータ管理装置に関する。
記憶装置に係り、記憶装置に格納されたデータの詳細情
報を管理するデータ管理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ記憶装置における記憶装置
の用途や格納されているデータの確認は、記憶装置の種
類により異なるが、ディスク装置の場合、ディスクの内
部に詳細内容を書き込めるスペースがあるディスクに関
しては、用途やディスク内のデータを簡略化した文章を
別途作成しディスク内に書き込み、スペースがないディ
スクに関してはラベル等を使用して行い、ディスクの管
理および識別を行っていた。又、ディスク内の詳細内容
を確認するには、ラベルの記載から確認したり、実際に
ドライブにディスクを装填して格納されているデータの
詳細情報を読み込みこんだり、実際の格納データを読み
込み、内容の確認を行っていた。
の用途や格納されているデータの確認は、記憶装置の種
類により異なるが、ディスク装置の場合、ディスクの内
部に詳細内容を書き込めるスペースがあるディスクに関
しては、用途やディスク内のデータを簡略化した文章を
別途作成しディスク内に書き込み、スペースがないディ
スクに関してはラベル等を使用して行い、ディスクの管
理および識別を行っていた。又、ディスク内の詳細内容
を確認するには、ラベルの記載から確認したり、実際に
ドライブにディスクを装填して格納されているデータの
詳細情報を読み込みこんだり、実際の格納データを読み
込み、内容の確認を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデー
タ記憶装置においては、ラベルによる識別はＣＤ−ＲＯ
Ｍなどの読み込み専用のディスクには適しているが、書
き込み可能なディスクにおいてはラベルの記載内容と実
際の内容が一致しない場合が生じる。又、ディスク内に
記載できる装置においても書き込めるスペースは一般的
に容量が小さく、記載容量に限度がある。さらに、その
内容を確認する際にはドライブに装填して読み込むた
め、光磁気ディスクオートチェンジャーのようにユーザ
の近くに装置がない場合には、ユーザがその都度ディス
クをドライブに装填するためアクセス時間がかかる等の
問題点があった。本発明は上記のような従来技術の欠点
を除去し、データ記憶装置内の詳細情報を格納する専用
の記憶領域およびこの記憶領域に直接アクセスできるチ
ェック装置を設けることにより、データ記憶装置をドラ
イブに装填せずにデータ記憶装置内の詳細情報の読み書
きができるデータ管理装置を提供することを目的とする
ものである。
タ記憶装置においては、ラベルによる識別はＣＤ−ＲＯ
Ｍなどの読み込み専用のディスクには適しているが、書
き込み可能なディスクにおいてはラベルの記載内容と実
際の内容が一致しない場合が生じる。又、ディスク内に
記載できる装置においても書き込めるスペースは一般的
に容量が小さく、記載容量に限度がある。さらに、その
内容を確認する際にはドライブに装填して読み込むた
め、光磁気ディスクオートチェンジャーのようにユーザ
の近くに装置がない場合には、ユーザがその都度ディス
クをドライブに装填するためアクセス時間がかかる等の
問題点があった。本発明は上記のような従来技術の欠点
を除去し、データ記憶装置内の詳細情報を格納する専用
の記憶領域およびこの記憶領域に直接アクセスできるチ
ェック装置を設けることにより、データ記憶装置をドラ
イブに装填せずにデータ記憶装置内の詳細情報の読み書
きができるデータ管理装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、あらゆるデータを記憶するデータ
記憶部とこのデータ記憶部に記憶されているデータの詳
細内容を記憶する詳細情報記憶部と、外部装置から出力
される詳細情報の読み書き命令をインタフェースを介し
て前期詳細情報記憶部に送信し、前期詳細情報記憶部に
記憶された詳細内容の読み書きを行う詳細情報チェック
部を具備したことを特徴とするデータ管理装置。
に本発明においては、あらゆるデータを記憶するデータ
記憶部とこのデータ記憶部に記憶されているデータの詳
細内容を記憶する詳細情報記憶部と、外部装置から出力
される詳細情報の読み書き命令をインタフェースを介し
て前期詳細情報記憶部に送信し、前期詳細情報記憶部に
記憶された詳細内容の読み書きを行う詳細情報チェック
部を具備したことを特徴とするデータ管理装置。
【０００５】
【作用】このように構成されたものにおいては、外部記
憶装置からのデータ記憶部の詳細情報読み書き命令を詳
細情報チェック部が受信すると、読み込み命令と書き込
み命令の判別を行う。書き込み命令の場合は詳細情報チ
ェック部から直接詳細情報記憶部へアクセスを行い、ユ
ーザが記載した詳細情報を送信し書き込みを行い、読み
込み命令の場合も同様に、詳細情報チェック部から直接
詳細情報記憶部へアクセスを行い詳細情報記憶部から詳
細情報を読み取り、外部装置に詳細情報を返信する。
憶装置からのデータ記憶部の詳細情報読み書き命令を詳
細情報チェック部が受信すると、読み込み命令と書き込
み命令の判別を行う。書き込み命令の場合は詳細情報チ
ェック部から直接詳細情報記憶部へアクセスを行い、ユ
ーザが記載した詳細情報を送信し書き込みを行い、読み
込み命令の場合も同様に、詳細情報チェック部から直接
詳細情報記憶部へアクセスを行い詳細情報記憶部から詳
細情報を読み取り、外部装置に詳細情報を返信する。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図１は本発明の実施例におけるデータ記憶装置の構
成を示す図であり、図２は本発明の実施例におけるデー
タ記憶装置内の詳細情報専用の記憶領域の構成を示す図
である。１は光磁気ディスク、フロッピーディスク、Ｃ
Ｄ等の読み書き装置から取り外して保管することのでき
るリムーバブルディスク本体で、あらゆる情報を記憶す
る大容量メモリ２、この大容量メモリ２に記憶されてい
る内容の詳細情報を記憶する情報メモリ３より構成され
ている。情報メモリ３は実際に詳細情報を記憶する不揮
発性記憶装置３１、ホストコンピュータからの読み込み
命令を受信し詳細情報を読み込む読み込み装置３２、ホ
ストコンピュータからの書き込み命令を受信し情報を書
き込む書き込み装置３３、ホストコンピュータからの信
号の送受信を行う情報メモリインタフェース３４、他装
置のインタフェースとの接続を行う情報メモリスイッチ
３５より構成されている。
る。図１は本発明の実施例におけるデータ記憶装置の構
成を示す図であり、図２は本発明の実施例におけるデー
タ記憶装置内の詳細情報専用の記憶領域の構成を示す図
である。１は光磁気ディスク、フロッピーディスク、Ｃ
Ｄ等の読み書き装置から取り外して保管することのでき
るリムーバブルディスク本体で、あらゆる情報を記憶す
る大容量メモリ２、この大容量メモリ２に記憶されてい
る内容の詳細情報を記憶する情報メモリ３より構成され
ている。情報メモリ３は実際に詳細情報を記憶する不揮
発性記憶装置３１、ホストコンピュータからの読み込み
命令を受信し詳細情報を読み込む読み込み装置３２、ホ
ストコンピュータからの書き込み命令を受信し情報を書
き込む書き込み装置３３、ホストコンピュータからの信
号の送受信を行う情報メモリインタフェース３４、他装
置のインタフェースとの接続を行う情報メモリスイッチ
３５より構成されている。
【０００７】図３は本発明の実施例におけるデータ記憶
装置の詳細情報専用の記憶領域とアクセスする詳細情報
チェック装置の構成を示す図である。４は情報メモリチ
ェック装置本体で、ホストコンピュータからの読み書き
命令を判別するコントローラ４１、ホストコンピュータ
との信号の送受信を行う情報メモリチェッカーインタフ
ェース４２ａ、情報メモリ３との信号の送受信を行う情
報メモリチェッカーインタフェース４２ｂより構成され
ている。
装置の詳細情報専用の記憶領域とアクセスする詳細情報
チェック装置の構成を示す図である。４は情報メモリチ
ェック装置本体で、ホストコンピュータからの読み書き
命令を判別するコントローラ４１、ホストコンピュータ
との信号の送受信を行う情報メモリチェッカーインタフ
ェース４２ａ、情報メモリ３との信号の送受信を行う情
報メモリチェッカーインタフェース４２ｂより構成され
ている。
【０００８】次に上記の装置の動作について図２、図
３、図４を参照して説明する。図４は本発明の実施例に
おけるデータ記憶装置と詳細情報チェック装置の接続関
係を示す図である。入力手段からユーザは情報メモリ３
に格納する情報として、大容量メモリ２に記憶されてい
る格納データから、例えば用途や格納されているデータ
の内容を簡略化した文章（以下詳細情報と称す）を作成
する。ユーザはこの詳細情報を情報メモリ３に記憶させ
るためにホストコンピュータに書き込み命令を出力す
る。このホストコンピュータから出力された書き込み命
令は、情報メモリチェック装置４内の情報メモリチェッ
カーインタフェース４２ａで受信され、コントローラ４
１でこの命令が読み込み命令か書き込み命令かの判別を
行う。命令は２種類のため、例えば、予め読み込み命令
を０、書き込み命令を１というように設定しておくこと
により簡単に命令信号の判別が可能である。ここでは書
き込み命令のため信号１が受信され、書き込み命令であ
ると判断される。ホストコンピュータから出力された書
き込み命令を情報メモリチェック装置４が受信した時点
で、図４に示すように情報メモリ３との書き込み信号の
送受信を行う情報メモリチェッカーインタフェース４２
ｂと情報メモリ３側の情報メモリインタフェース３４が
接触するように、情報メモリチェッカーインタフェース
４２ｂがリムーバブルディスク１に設置されている情報
メモリスイッチ３５に挿入されるようにリムーバブルデ
ィスク１が作動する。コントローラ４１で判別された命
令に応じて読み込み装置３２または書き込み装置３３が
作動し、詳細情報を記憶する不揮発性記憶装置３１とア
クセスされ、ユーザが作成した詳細情報の書き込みまた
は読み込みが行われる。ここでは書き込み装置３３が作
動し、不揮発性記憶装置３１にユーザが作成した詳細情
報が書き込まれる。この不揮発性記憶装置３１に格納さ
れる詳細情報の格納形式は不定であるため、１つのリム
ーバブルディスク１の用途が複数の場合には不揮発性記
憶装置３１に格納する詳細情報は目次のように記録する
ことも可能であり、全ての情報が一度に確認できるよう
になっている。
３、図４を参照して説明する。図４は本発明の実施例に
おけるデータ記憶装置と詳細情報チェック装置の接続関
係を示す図である。入力手段からユーザは情報メモリ３
に格納する情報として、大容量メモリ２に記憶されてい
る格納データから、例えば用途や格納されているデータ
の内容を簡略化した文章（以下詳細情報と称す）を作成
する。ユーザはこの詳細情報を情報メモリ３に記憶させ
るためにホストコンピュータに書き込み命令を出力す
る。このホストコンピュータから出力された書き込み命
令は、情報メモリチェック装置４内の情報メモリチェッ
カーインタフェース４２ａで受信され、コントローラ４
１でこの命令が読み込み命令か書き込み命令かの判別を
行う。命令は２種類のため、例えば、予め読み込み命令
を０、書き込み命令を１というように設定しておくこと
により簡単に命令信号の判別が可能である。ここでは書
き込み命令のため信号１が受信され、書き込み命令であ
ると判断される。ホストコンピュータから出力された書
き込み命令を情報メモリチェック装置４が受信した時点
で、図４に示すように情報メモリ３との書き込み信号の
送受信を行う情報メモリチェッカーインタフェース４２
ｂと情報メモリ３側の情報メモリインタフェース３４が
接触するように、情報メモリチェッカーインタフェース
４２ｂがリムーバブルディスク１に設置されている情報
メモリスイッチ３５に挿入されるようにリムーバブルデ
ィスク１が作動する。コントローラ４１で判別された命
令に応じて読み込み装置３２または書き込み装置３３が
作動し、詳細情報を記憶する不揮発性記憶装置３１とア
クセスされ、ユーザが作成した詳細情報の書き込みまた
は読み込みが行われる。ここでは書き込み装置３３が作
動し、不揮発性記憶装置３１にユーザが作成した詳細情
報が書き込まれる。この不揮発性記憶装置３１に格納さ
れる詳細情報の格納形式は不定であるため、１つのリム
ーバブルディスク１の用途が複数の場合には不揮発性記
憶装置３１に格納する詳細情報は目次のように記録する
ことも可能であり、全ての情報が一度に確認できるよう
になっている。
【０００９】次に本発明のデータ管理装置を適用した例
を図５を参照して説明する。図５は本発明のデータ管理
装置を適用した光ディスクオートチェンジャーの構成お
よび動作の一実施例を表す図である。５は光磁気ディス
クオートチェンジャー本体で複数の光磁気ディスクを設
置するためのスロット５１〜５６、光磁気ディスク本体
１に情報を読み書きするためのドライブ５７、情報メモ
リ３内の詳細情報の読み書きを行うための情報メモリチ
ェック装置４を各スロット５１〜５６に搭載した構成に
なっている。ホストコンピュータ５８からあるスロット
に対して命令が出力されると、（ここではスロット５１
とする）スロット５１に搭載されている情報メモリチェ
ック装置４でその命令を受信し、情報メモリ３が搭載さ
れたリムーバブルディスク１（ここでは光磁気ディスク
になる）がスロット５１に設置される。この時、リムー
バブルディスク１に設置された情報メモリスイッチ３５
に情報メモリチェック装置４の情報メモリチェッカーイ
ンタフェース４２ｂが挿入される形になる。即ち、情報
メモリチェック装置４の情報メモリチェッカーインタフ
ェース４２ｂとリムーバブルディスク１の情報メモリイ
ンタフェース３４が接触することになり、ホストコンピ
ュータ５８から情報メモリ３へのアクセスが可能な状態
になる。ホストコンピュータ５８から出力され、情報メ
モリチェック装置４で受信された命令はコントローラ４
１で判別され、情報メモリチェッカーインタフェース４
２ｂおよび情報メモリインタフェース３４を介して情報
メモリ３へ命令が送信され、読み込み装置３２または書
き込み装置３３が動作し光磁気ディスク１の詳細情報の
読み書きが行われる。この詳細情報および書き込み終了
信号はリムーバブルディスク１に設置された情報メモリ
インタフェース３４、情報メモリチェック装置４に設置
された情報メモリチェッカーインタフェース４２ｂ、４
２ａを介して、ホストコンピュータ５８へ返信される。
このように、光磁気ディスクオートチェンジャー５内の
ドライブ５７に光磁気ディスクを装填することなくユー
ザは情報メモリ３に格納されている詳細情報の内容を確
認することが可能となり、ホストコンピュータからのア
クセス時間の短縮にもつながる。
を図５を参照して説明する。図５は本発明のデータ管理
装置を適用した光ディスクオートチェンジャーの構成お
よび動作の一実施例を表す図である。５は光磁気ディス
クオートチェンジャー本体で複数の光磁気ディスクを設
置するためのスロット５１〜５６、光磁気ディスク本体
１に情報を読み書きするためのドライブ５７、情報メモ
リ３内の詳細情報の読み書きを行うための情報メモリチ
ェック装置４を各スロット５１〜５６に搭載した構成に
なっている。ホストコンピュータ５８からあるスロット
に対して命令が出力されると、（ここではスロット５１
とする）スロット５１に搭載されている情報メモリチェ
ック装置４でその命令を受信し、情報メモリ３が搭載さ
れたリムーバブルディスク１（ここでは光磁気ディスク
になる）がスロット５１に設置される。この時、リムー
バブルディスク１に設置された情報メモリスイッチ３５
に情報メモリチェック装置４の情報メモリチェッカーイ
ンタフェース４２ｂが挿入される形になる。即ち、情報
メモリチェック装置４の情報メモリチェッカーインタフ
ェース４２ｂとリムーバブルディスク１の情報メモリイ
ンタフェース３４が接触することになり、ホストコンピ
ュータ５８から情報メモリ３へのアクセスが可能な状態
になる。ホストコンピュータ５８から出力され、情報メ
モリチェック装置４で受信された命令はコントローラ４
１で判別され、情報メモリチェッカーインタフェース４
２ｂおよび情報メモリインタフェース３４を介して情報
メモリ３へ命令が送信され、読み込み装置３２または書
き込み装置３３が動作し光磁気ディスク１の詳細情報の
読み書きが行われる。この詳細情報および書き込み終了
信号はリムーバブルディスク１に設置された情報メモリ
インタフェース３４、情報メモリチェック装置４に設置
された情報メモリチェッカーインタフェース４２ｂ、４
２ａを介して、ホストコンピュータ５８へ返信される。
このように、光磁気ディスクオートチェンジャー５内の
ドライブ５７に光磁気ディスクを装填することなくユー
ザは情報メモリ３に格納されている詳細情報の内容を確
認することが可能となり、ホストコンピュータからのア
クセス時間の短縮にもつながる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によればディスク内に詳細情報を
記録する詳細情報専用の記憶領域を設け、この記憶領域
と直接アクセスできる詳細情報チェック装置を介してデ
ータ伝送を行うことにより、記憶装置をドライブに装填
することなく詳細内容を確認およびアクセス時間の短縮
が可能となる。また、記憶装置本体の用途および内容の
変更の際にも容易に詳細情報の書き換えが可能となる。
記録する詳細情報専用の記憶領域を設け、この記憶領域
と直接アクセスできる詳細情報チェック装置を介してデ
ータ伝送を行うことにより、記憶装置をドライブに装填
することなく詳細内容を確認およびアクセス時間の短縮
が可能となる。また、記憶装置本体の用途および内容の
変更の際にも容易に詳細情報の書き換えが可能となる。
【図１】 本発明の実施例におけるデータ記憶装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図２】 本発明の実施例におけるデータ記憶装置内の
詳細情報専用の記憶領域の構成を示す図である。
詳細情報専用の記憶領域の構成を示す図である。
【図３】 本発明の実施例におけるデータ記憶装置の詳
細情報専用の記憶領域とアクセスする詳細情報チェック
装置の構成を示す図である。
細情報専用の記憶領域とアクセスする詳細情報チェック
装置の構成を示す図である。
【図４】 本発明の実施例におけるデータ記憶装置と詳
細情報チェック装置の接続関係を示す図である。
細情報チェック装置の接続関係を示す図である。
【図５】 本発明のデータ管理装置を適用した光ディス
クオートチェンジャーの構成および動作の一実施例を表
す図である。
クオートチェンジャーの構成および動作の一実施例を表
す図である。
１……リムーバブルディスク ２……大容量メモリ ３……情報メモリ ３１…不揮発性記憶装置 ３２…読み込み装置 ３３…書き込み装置 ３４…情報メモリインタフェース ３５…情報メモリスイッチ ４……詳細情報チェック装置 ４１…コントローラ ４２ａ，４２ｂ…情報メモリチェッカーインタフェース ５……光磁気ディスクオートチェンジャー ５１〜５６…スロット ５７……ドライブ ５８……ホストコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 あらゆるデータを記憶するデータ記憶部
とこのデータ記憶部に記憶されているデータの詳細内容
を記憶する詳細情報記憶部と、外部装置から出力される
詳細情報の読み書き命令をインタフェースを介して前期
詳細情報記憶部に送信し、前期詳細情報記憶部に記憶さ
れた詳細内容の読み書きを行う詳細情報チェック部を具
備したことを特徴とするデータ管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33274293A JPH07191810A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | データ管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33274293A JPH07191810A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | データ管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191810A true JPH07191810A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18258354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33274293A Pending JPH07191810A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | データ管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07191810A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33274293A patent/JPH07191810A/ja active Pending
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