JP4626059B2 - 記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気テープの関連情報が記憶される不揮発性メモリを備えたメモリ付きテープカセット及び記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルデータを磁気テープに記録/再生するテープストリーマドライブは、記録容量が膨大であるため、ハードディスク等のストレージデバイスに保存されたデータをバックアップするのに広く用いられている。
【0003】
このようなテープストリーマドライブとして、例えば、8ミリVTRのテープカセットと同様のテープカセットを利用し、回転ヘッドを用いて、ヘリカルスキャン方式で、ディジタルデータを磁気テープに記録/再生するようなものが提案されている。
【0004】
ところで、このような回転ヘッドによりデータが記録/再生されるテープストリーマドライブに装着されるテープカセットに、不揮発性メモリを取り付けることが提案されている。この不揮発性メモリには、テープカセット毎の製造年月日や製造場所、テープの厚さや長さ、材質等の情報が記録される。更に、この不揮発性メモリに、パーティション毎の管理情報や、ユーザ情報を記憶させ、これらをよみとることによって、所望の情報を読み出すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、テープカセットに取り付けられた不揮発性メモリである例えばEEPROMのリテンション期間(データの読み出しが保証される期間)は仕様上30年程度であるのに対して、磁気テープの保存期間は100年程度と長いため、例えば100年後にテープを読み出したい場合には、不揮発性メモリに記録されている情報を既に読み取れなくなってしまう虞がある。そして、不揮発性メモリに記録されている情報が読み取れない場合には、磁気テープに記録されている情報自体も読み取れなくなる、という問題がある。
【0006】
本発明は、このような事情に基づきなされたもので、不揮発性メモリに記録されている情報が読み取れなくなった場合であっても、磁気テープに記録されている情報を読み取ることが可能なメモリ付きテープカセット及び記録再生装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、本発明の第1の観点は、回転ヘッドによりディジタルデータが記録/再生される磁気テープと、前記磁気テープに関連する情報が記憶される不揮発性メモリとを備えたメモリ付きテープカセットであって、前記不揮発性メモリに記憶された情報を前記磁気テープの所定の領域でバックアップするようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明の第2の観点は、回転ヘッドによりディジタルデータが記録/再生される磁気テープと、前記磁気テープに関連する情報が記憶される不揮発性メモリとを備えたメモリ付きテープカセットを記録/再生する記録再生装置であって、前記不揮発性メモリに記憶された情報を前記磁気テープの所定の領域にバックアップする手段を有することを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、不揮発性メモリに記憶された情報を磁気テープの所定の領域でバックアップするようにしたので、不揮発性メモリに記録されている情報が読み取れなくなった場合であっても、磁気テープに記録されている情報を読み取ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明する。
【0011】
図1及び図2は本発明に係るテープカセット20を示す斜視図及び平面図であり、テープカセット20の外観は、上側ケース24と、下側ケース23と、ガードパネル21とからなり、基本的には通常の8ミリVTRに用いられるテープカセット20と同様に構成されている。
【0012】
テープカセット20内には、図2に示すように、リール25a及び25b及びが配設され、このリール25a及び25b及びの間に、一例としてテープ長さ160m、テープ幅8mmの磁気テープ14が巻装される。この磁気テープ14に、ディジタルデータが記録/再生される。また、テープカセット20には、不揮発性メモリ17が配設される。不揮発性メモリ17のモジュールからは、プラス5Vの電源端子17aと、データ入力端子17bと、クロック入力端子17cと、接地端子17dとが導出される。この不揮発性メモリ17については後述するように、テープカセット毎の製造年月日や製造場所、テープの厚さや長さ、材質、各パーティションの管理情報、ユーザ情報等が記憶される。
【0013】
このテープカセット20のラベル面22には、端子ピン26a〜26dが設けられる。これらの端子ピン26a〜26dは、テープカセット20内に設けられた不揮発性メモリ17から導出されたプラス5Vの電源端子17a、データ入力端子17b、クロック入力端子17c、接地端子17dに夫々接続される。
【0014】
なお、上述の例では、4つの端子ピン26a〜26dが設けられているが、5つの端子ピンを有するタイプのものが検討されている。
【0015】
更に、装置側及び不揮発性メモリ17側に送受信用のアンテナを有し、非接触でデータの授受を行う方式も実用化されている。
【0016】
図3は、上記テープカセット20を記録/再生する記録再生装置としてのテープストリーマドライブ1の構成を示すブロック図であり、このテープストリーマドライブ1では、ヘリカルスキャン方式で磁気テープ14にデータが記録・再生される。回転ドラム13には、2つの記録ヘッド15a及び15bと、2つの再生ヘッド16a及び16bが配置されている。これら2つの記録ヘッド15a及び15bは互いに異なるアジマス角とされ、これにより上記傾斜して記録されたデータの2つのトラックは、異なるアジマス角のトラックとなる。
【0017】
回転ドラム13にはテープカセット20から引き出された磁気テープ14が巻きつけられており、この回転ドラム13はドラムモータ12により回転されるようになっている。また、磁気テープ14はキャプスタンモータ及びピンチローラ(図示せず)により走行される。
【0018】
ドラムモータ12は、メカコントローラ10の制御により回転制御され、ドラムサーボ及びトラッキングサーボ等の処理が行われる。このメカコントローラ10と、全体制御を行うシステムコントローラ6とは双方向に接続されている。不揮発性メモリ17への書き込みは、システムコントローラ6の制御により行われる。
【0019】
なお、不揮発性メモリ17とホストコンピュータ3との間では、SCSIのコマンドを用いて、情報がやり取りされる。このため、不揮発性メモリ17とホストコンピュータ3との間を結線する必要はない。テープカセット20とホストコンピュータとの間は、SCSIインターフェースだけで結ぶことができる。
【0020】
データの入出力にはSCSIインターフェース4が用いられており、データを記録する際にはホストコンピュータ3から、例えば32kバイトを1レコードとしてデータが送られ、このデータは、SCSIインターフェース4を介して、データ圧縮/伸長回路5に入力される。
【0021】
データ圧縮/伸長回路5は、LZ符号によりデータの圧縮/伸長を行うものである。LZ符号は、入力した文字列の繰り返しを検出することにより、データの圧縮を行うものであり、例えば、過去に処理した文字列に専用のコードが割り振られ、辞書の形で格納される。入力文字列と辞書とが比較され、一致したときは辞書コードに書き換えられる。一致しなかった文字列は逐次辞書に登録される。このように、入力文字を辞書に登録し、文字列を辞書のコードに書き換えていくことによりデータが圧縮される。
【0022】
データを記録する際には、先ずホストコンピュータ3から入力されたデータが、SCSIインターフェース4を介してデータ圧縮/伸長回路5に入力され、記録データ圧縮/伸長回路5の出力は、バッファコントローラ7の制御によりバッファメモリ8に一旦蓄えられる。データの記録は、グループ毎に行われる。1グループは所定トラック数のデータであり、バッファメモリ8から出力される1グループ分のデータは変調/復調回路9に入力され、変調/復調回路9で記録データが変調される。変調/復調回路9の出力は、RFアンプ11を介して記録ヘッド15a及び15bに入力され、記録ヘッド15a及び15bにより磁気テープ14にデータが傾斜トラックで記録される。
【0023】
データを再生する際には、先ず磁気テープ14の記録データが再生ヘッド16a及び16bに入力される。再生ヘッドの出力は、RFアンプ11を介して変調/復調回路9に入力され、変調/復調回路9により復調された出力はバッファコントローラ7の制御によりバッファメモリ8に一旦蓄えられる。バッファメモリ8の出力はデータ圧縮/伸長回路5により伸長されて元のデータに戻され、データ圧縮/伸長回路5の出力はSCSIインターフェース4を介してホストコンピュータ3に出力される。
【0024】
図4は、上記磁気テープ14上に記録される傾斜トラックを示す。回転する記録ヘッド15a及び15bが交互に傾斜トラックTを形成していき、1つのヘッドで1本のトラックTが形成される。そして例えば、記録ヘッド15a及び15bの1回転で記録された2本の傾斜トラックを1フレームとしている。
【0025】
図5は、磁気テープ14上の物理フォーマットを示している。磁気テープ14はデバイスエリア(Device Area)DEVICEと、複数のパーティション(Partition)とから構成される。デバイスエリアはテープの物理的な先頭位置PBOT(Physical Beginning of Tape)から最初のパーティション(Partition No.0)の論理的先頭位置LBOT(Logical Beginning of Tape)までの間に設けられており、テープカセット20をテープストリーマドライブ1に装填してローディングしたり、テープストリーマドライブ1から取り外したりする場合に、テープの巻きつけ作業を行うために使用される。このデバイスエリアDEVICEの長さは、例えば860mm±10mmとしている。
【0026】
各パーティションの領域には、上記1フレームが264個形成されているリファレンスエリア(Reference Area)(REFERENCE)と、システムエリア(SYSTEM)と、データエリア(DATA)と、本発明に関わるエンドオブデータエリア(EOD Area)(符号E0、E1、E2・・・)と、オプショナルデバイスエリア(Optinal Dvice Area)(OPTIONAL DEVICE)とから構成される。システムエリア(SYSTEM)には、緩衝エリアとして機能する2つのPos.Tol.Bandと、180フレームのシステムプリアンブル(System Preamble)の領域と、24フレームのシステムログ(System Log)の領域と、ベンダーグループプリアンブル(Vendor Group Preamble)の領域とから構成される。
【0027】
システムログの領域には、例えばテープカセット20がローディングされた回数や、磁気テープ14上の既記録位置に関する情報を含んだログ情報が記録される。エンドオブデータエリア(以下、「EODエリア」という)の領域には、ユーザデータがどこまで記録されているかを示すデリミタとして機能する情報が記録される。オプショナルデバイスエリア(OPTIONAL DEVICE)は、テープカセット20のローディング/アンローディング位置である。
【0028】
データエリア(DATA)の領域にはユーザ情報が記録され、この領域は、ベンダーグループ(Vendor Group)と、複数のレコーディッドデータグループ(Recorded Data Group)と、アンブルフレーム(Amble Frames)とから構成される。
【0029】
図6は不揮発性メモリ17における論理フォーマットを示す。図示のように、上記システムログ情報が記録される領域43は、合計72バイトのボリュームインフォメーション(Volume Information)の領域40と、448バイト分のパーティションインフォメーション(Partitipn Information)の領域41とからなり、ボリュームインフォメーション(Volume Information)の領域40には、Set to all ZEROs、磁気テープ14の長さや厚さの情報、フラッグ(Flags)、ラストパーティションナンバー(Last Partition Number)、デバイスエリアアロケーションマップ(Device Area Allocation Map)の情報が各々記録される。パーティションインフォメーション(Partitipn Information)の領域41には、7つの各パーティションの管理情報が記録される。
【0030】
本実施形態ではボリュームインフォメーション領域40や、各パーティション領域41等に記録されたデータを、EODエリアE0、E1、E2・・・のうちの1つのEODエリアに書き込み、バックアップを図っている。これにより例えば不揮発性メモリ17にデータが記録されてから30年を経て、そのデータが読み取れなくなった場合であっても、磁気テープ14上のEODエリアに記録されている情報を読み取ることが可能である。また、何らかの理由で不揮発性メモリ17が損傷を受けた場合であっても同様にEODエリアに記録されている情報を読み取ることができる。
【0031】
ここで図5を参照して、このEODエリアへのバックアップは、例えばEODエリアE0から順にE1、E2へと記録されていく。今、例えばEODエリアがE0、E1及びE2の3つが存在しているとすると、先ず初回にE0に記録し、次にE1に記録し、その次にE2に記録していくので、更にその次にバックアップするときはE0に行う。この場合には、3つのEODエリアE0、E1又はE2のうち、どのEODエリアにバックアップしたデータが最新のデータであるのかわからなくなるのを防ぐために、バックアップされたデータに古い順からそれぞれ通し番号(バックアップナンバー)を付すようにする。例えば、上記例のようにEODエリアE2の次にEODエリアE0にバックアップした場合には、そのEODエリアE0にバックアップされたデータを、最古のデータから数えて4番目に更新されたデータとしてバックアップナンバー4を付すようにする。このような作業は、毎回不揮発性メモリ17が書き直されるたびにインクリメントされる、インクリメント領域42に格納されたバックアップナンバーにより行われる。
【0032】
以上説明したバックアップ動作を図7に示すフローを参照して更に詳しく説明する。
【0033】
先ず、システムコントローラ6(図3)から不揮発性メモリ17のデータを読むように要求され(ステップ1)、読めた場合には、以降、通常の動作が行われる(ステップ2')。一方、何らかの障害により不揮発性メモリ17のデータが読めなくなった場合、例えばシステムコントローラ6の制御により警告が発せられ(ステップ2)、磁気テープ14上の全てのEODエリアを読み込んで(ステップ3)、最大バックアップナンバー(最新のバックアップナンバー)を読み込む(ステップ4)。そして当該最大バックアップナンバーを不揮発性メモリ17のインクリメント領域42に書き戻す(ステップ5)。ここで再度、システムコントローラから不揮発性メモリ17のデータを読むように要求され(ステップ6)、読めた場合には、以降、通常の動作が行われ(ステップ2')、読めなかった場合には、ステップ4において抽出された磁気テープ14上の最大バックアップナンバーを有するEODエリアから最新のデータを読み込むことになる(ステップ7)。
【0034】
以上のように、EODエリアに更新された最新のデータを容易にサーチすることができる。また、このように通し番号を付すことにより、EODエリアE0から順に記録せずに、EODエリアE1の次にE0、その次にE2としてランダムに記録しても容易に最新のデータをサーチできる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、不揮発性メモリに記録されている情報が読み取れなくなった場合であっても、磁気テープに記録されている情報を読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテープカセットの斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るテープカセットの略平面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る記録再生装置の構成ブロック図である。
【図4】磁気テープ上に記録される傾斜トラックを示す図である。
【図5】磁気テープ上の物理フォーマットを示す図である。
【図6】不揮発性メモリにおける論理フォーマットを示す図である。
【図7】本発明に係るバックアップ動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
D1〜D3…ユーザデータエリア
E1〜E3…エンド・オブ・データエリア
1…テープストリーマドライブ
4…バックアップナンバー
6…システムコントローラ
14…磁気テープ
15a、15b…記録ヘッド
16a、16b…再生ヘッド
17…不揮発性メモリ
20…テープカセット
42…インクリメント領域
Claims (1)
- ディジタルデータが記録/再生される磁気テープと、前記磁気テープに関連する情報が記憶される不揮発性メモリとを備えたメモリ付きテープカセットを記録/再生する記録再生装置であって、
前記磁気テープにおける前記ディジタルデータを記録する領域は複数のパーテーションに区切られ、かつ、前記各パーテーションにはエンド・オブ・データ(End Of Data:EOD)領域が設けられ、
前記不揮発性メモリに記憶された情報を前記EOD領域にバックアップするバックアップ手段を有し、
前記バックアップ手段は、前記不揮発性メモリに記憶された情報を前記EOD領域に記録する際に、不揮発性メモリに記憶された情報を前記EOD領域にバックアップする毎にインクリメントされる番号を同時に当該EOD領域に記録する記録再生装置。
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