JPH07290949A - 車両用サンバイザー取付構造 - Google Patents
車両用サンバイザー取付構造Info
- Publication number
- JPH07290949A JPH07290949A JP6090895A JP9089594A JPH07290949A JP H07290949 A JPH07290949 A JP H07290949A JP 6090895 A JP6090895 A JP 6090895A JP 9089594 A JP9089594 A JP 9089594A JP H07290949 A JPH07290949 A JP H07290949A
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- sun visor
- brace
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車室内側から衝撃荷重がサンバイザーに作用
した場合に、良好にその衝撃エネルギーを吸収すること
ができる車両用サンバイザー取付構造を提供する。 【構成】 車体ルーフの前端縁部に車幅方向に沿って配
設されるフロントルーフレール1と、車体ルーフの側端
縁部に車両前後方向に沿って配設されるサイドルーフレ
ールと、略車両上下方向に沿って配設されるフロントピ
ラーとが交差するコーナ部の下面側に、フロントルーフ
レール1よりも厚板材のブレース2を配設し、このブレ
ース2のフロントルーフレール1に重合した部分に開口
部2aを形成し、この開口部2aを介してフロントルー
フレール1にエンボス部1aが形成され、このエンボス
部2aを介してフロントルーフレール1にサンバイザー
4を取り付ける。
した場合に、良好にその衝撃エネルギーを吸収すること
ができる車両用サンバイザー取付構造を提供する。 【構成】 車体ルーフの前端縁部に車幅方向に沿って配
設されるフロントルーフレール1と、車体ルーフの側端
縁部に車両前後方向に沿って配設されるサイドルーフレ
ールと、略車両上下方向に沿って配設されるフロントピ
ラーとが交差するコーナ部の下面側に、フロントルーフ
レール1よりも厚板材のブレース2を配設し、このブレ
ース2のフロントルーフレール1に重合した部分に開口
部2aを形成し、この開口部2aを介してフロントルー
フレール1にエンボス部1aが形成され、このエンボス
部2aを介してフロントルーフレール1にサンバイザー
4を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体にサンバイザー
を取り付ける構造、特に衝撃吸収性を向上させた取付構
造に関するものである。
を取り付ける構造、特に衝撃吸収性を向上させた取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のサンバイザーの取付構造と
しては、例えば図3に示すようなものがある。これは、
車体ルーフの前端縁部に、フロントルーフレール21が
車幅方向に沿って配設され、このフロントルーフレール
21と、車体ルーフの側端縁部に、車両前後方向に沿っ
て配設されるサイドルーフレール(図示せず)と、略車
両上下方向に沿って配設されるフロントピラー(図示せ
ず)とがブレース22を介して結合されている。
しては、例えば図3に示すようなものがある。これは、
車体ルーフの前端縁部に、フロントルーフレール21が
車幅方向に沿って配設され、このフロントルーフレール
21と、車体ルーフの側端縁部に、車両前後方向に沿っ
て配設されるサイドルーフレール(図示せず)と、略車
両上下方向に沿って配設されるフロントピラー(図示せ
ず)とがブレース22を介して結合されている。
【0003】また、車体ルーフの天井には、樹脂製のヘ
ッドライニング23が配設され、このヘッドライニング
23の下側には、サンバイザー24が配設されている。
ッドライニング23が配設され、このヘッドライニング
23の下側には、サンバイザー24が配設されている。
【0004】このサンバイザー24は、取付ブラケット
25がブレース22のエンボス部22aにヘッドライニ
ング23を介在させた状態で皿ボルト26によって取り
付けられている。
25がブレース22のエンボス部22aにヘッドライニ
ング23を介在させた状態で皿ボルト26によって取り
付けられている。
【0005】ここで、フロントルーフレール21とブレ
ース22とは鋼板製であり、フロントルーフレール21
とサイドルーフレールとフロントピラーとの結合強度を
確保するため、ブレース22には、フロントルーフレー
ル21の板厚よりも厚いものが使用されている(例え
ば、フロントルーフレール21の板厚が0.7mmに対
して、ブレース22の板厚が1.4mm)。
ース22とは鋼板製であり、フロントルーフレール21
とサイドルーフレールとフロントピラーとの結合強度を
確保するため、ブレース22には、フロントルーフレー
ル21の板厚よりも厚いものが使用されている(例え
ば、フロントルーフレール21の板厚が0.7mmに対
して、ブレース22の板厚が1.4mm)。
【0006】なお、この種のものとして実開平1−14
5815号公報に記載されたものがある。
5815号公報に記載されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、板厚の厚
いブレース22に取付ブラケット25が取り付けられて
いるため、サンバイザー24の取付安定性は高い、言い
替えれば、この取付部の外力に対する変形抵抗は高い。
しかし、このためかえって、車両の衝突等によって、サ
ンバイザー24に車室内側から衝撃が加わった場合に
は、衝撃エネルギーの吸収性が良好でない、という問題
があった。
いブレース22に取付ブラケット25が取り付けられて
いるため、サンバイザー24の取付安定性は高い、言い
替えれば、この取付部の外力に対する変形抵抗は高い。
しかし、このためかえって、車両の衝突等によって、サ
ンバイザー24に車室内側から衝撃が加わった場合に
は、衝撃エネルギーの吸収性が良好でない、という問題
があった。
【0008】そこで、この発明は、車室内側から衝撃荷
重がサンバイザーに作用した場合に、より良好にその衝
撃エネルギーを吸収することができる車両用サンバイザ
ー取付構造を提供することを課題とする。
重がサンバイザーに作用した場合に、より良好にその衝
撃エネルギーを吸収することができる車両用サンバイザ
ー取付構造を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題に着目してなされたもので、車体ルーフの前端縁部
に車幅方向に沿って配設されるフロントルーフレール
と、車体ルーフの側端縁部に車両前後方向に沿って配設
されるサイドルーフレールと、略車両上下方向に沿って
配設されるフロントピラーとが交差するコーナ部の下面
側に、前記フロントルーフレールよりも厚板材のブレー
スを配設し、該ブレースの前記フロントルーフレールに
重合した部分に開口部を形成し、該開口部を介して前記
フロントルーフレールにエンボス部が形成され、該エン
ボス部を介して前記フロントルーフレールに、サンバイ
ザーを取り付けたことを特徴としている。
課題に着目してなされたもので、車体ルーフの前端縁部
に車幅方向に沿って配設されるフロントルーフレール
と、車体ルーフの側端縁部に車両前後方向に沿って配設
されるサイドルーフレールと、略車両上下方向に沿って
配設されるフロントピラーとが交差するコーナ部の下面
側に、前記フロントルーフレールよりも厚板材のブレー
スを配設し、該ブレースの前記フロントルーフレールに
重合した部分に開口部を形成し、該開口部を介して前記
フロントルーフレールにエンボス部が形成され、該エン
ボス部を介して前記フロントルーフレールに、サンバイ
ザーを取り付けたことを特徴としている。
【0010】
【作 用】この発明によれば、サンバイザーが板厚の薄
いフロントルーフレールに取り付けられているため、従
来のように、板厚の厚いブレースに取り付ける場合と比
べ、その取付部の変形能が高く、車室内側から衝撃荷重
がサンバイザーに作用した場合には、良好に衝撃エネル
ギーを吸収することができる。また、厚板材のブレース
に開口部を設け、この開口部に位置するフロントルーフ
レールにサンバイザーを取り付けているため、サンバイ
ザー自体の荷重は、そのフロントルーフレールを介して
ブレースの開口部の周縁部で負担されるため、サンバイ
ザーの支持強度を確保することができる。
いフロントルーフレールに取り付けられているため、従
来のように、板厚の厚いブレースに取り付ける場合と比
べ、その取付部の変形能が高く、車室内側から衝撃荷重
がサンバイザーに作用した場合には、良好に衝撃エネル
ギーを吸収することができる。また、厚板材のブレース
に開口部を設け、この開口部に位置するフロントルーフ
レールにサンバイザーを取り付けているため、サンバイ
ザー自体の荷重は、そのフロントルーフレールを介して
ブレースの開口部の周縁部で負担されるため、サンバイ
ザーの支持強度を確保することができる。
【0011】さらに、フロントルーフレールのエンボス
部を、ブレースの開口部に嵌合させることにより、車体
組立時にその嵌合により両者を位置決めすることがで
き、組立作業性が向上することとなる。
部を、ブレースの開口部に嵌合させることにより、車体
組立時にその嵌合により両者を位置決めすることがで
き、組立作業性が向上することとなる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0013】図1及び図2は、この発明の一実施例を示
すものである。
すものである。
【0014】まず、構成を説明すると、車体ルーフの前
端縁部に、フロントルーフレール1が車幅方向に沿って
配設され、このフロントルーフレール1と、車体ルーフ
の側端縁部に、車両前後方向に沿って配設されるサイド
ルーフレール9と、略車両上下方向に沿って配設される
フロントピラー10とがブレース2を介して結合されて
いる。
端縁部に、フロントルーフレール1が車幅方向に沿って
配設され、このフロントルーフレール1と、車体ルーフ
の側端縁部に、車両前後方向に沿って配設されるサイド
ルーフレール9と、略車両上下方向に沿って配設される
フロントピラー10とがブレース2を介して結合されて
いる。
【0015】このブレース2は、板厚が1.4mmの鋼
板製であり、図2に示すように、三股形状を呈してい
る。そして、このブレース2には、サンバイザー4取付
位置に開口部2aが形成されている。
板製であり、図2に示すように、三股形状を呈してい
る。そして、このブレース2には、サンバイザー4取付
位置に開口部2aが形成されている。
【0016】また、フロントルーフレール1は、板厚が
0.7mm程度で、両端部が従来のものより延長されて
おり(図面では右側端部が示されている。)、この両端
部は、上方にブレース2の板厚分折曲され、この両端部
に前記ブレース2の開口部2aに嵌合されるエンボス部
1aが下方に向けて形成されている。そして、フロント
ルーフレール1とブレース2とは、このエンボス部1a
をブレース2の開口部2aに挿入した状態で、開口部2
aの周縁部において数カ所でスポット溶接されている。
なお、このスポット溶接の溶接箇所は、フロントルーフ
レール1とブレース2との結合強度として十分であり、
かつ、衝撃時にエンボス部1aが変形し、衝撃エネルギ
ーを吸収できるように決定されている。
0.7mm程度で、両端部が従来のものより延長されて
おり(図面では右側端部が示されている。)、この両端
部は、上方にブレース2の板厚分折曲され、この両端部
に前記ブレース2の開口部2aに嵌合されるエンボス部
1aが下方に向けて形成されている。そして、フロント
ルーフレール1とブレース2とは、このエンボス部1a
をブレース2の開口部2aに挿入した状態で、開口部2
aの周縁部において数カ所でスポット溶接されている。
なお、このスポット溶接の溶接箇所は、フロントルーフ
レール1とブレース2との結合強度として十分であり、
かつ、衝撃時にエンボス部1aが変形し、衝撃エネルギ
ーを吸収できるように決定されている。
【0017】このフロントルーフレール1とブレース2
との下方に、車体天井をなす樹脂製のヘッドライニング
3が配設されている。このヘッドライニング3には、前
記エンボス部1aと同位置に凸部3aが形成され、これ
により、フロントルーフレール1とヘッドライニング3
との間に隙間が確保されている。
との下方に、車体天井をなす樹脂製のヘッドライニング
3が配設されている。このヘッドライニング3には、前
記エンボス部1aと同位置に凸部3aが形成され、これ
により、フロントルーフレール1とヘッドライニング3
との間に隙間が確保されている。
【0018】この凸部3a及び、フロントルーフレール
1のエンボス部1aの底面部に、数カ所バカ孔3b,1
bがそれぞれ形成され、このバカ孔3b,1bを介して
皿ボルト6・ナット11により、サンバイザー4の取付
ブラケット5が取り付けられている。そして、この取付
ブラケット5を介してサンバイザー4が取り付けられて
いる。
1のエンボス部1aの底面部に、数カ所バカ孔3b,1
bがそれぞれ形成され、このバカ孔3b,1bを介して
皿ボルト6・ナット11により、サンバイザー4の取付
ブラケット5が取り付けられている。そして、この取付
ブラケット5を介してサンバイザー4が取り付けられて
いる。
【0019】詳しくは、サンバイザー4は、L字状の支
軸7の横軸7aに、日除け面部8が回転自在に設けら
れ、この支軸7の縦軸7bが取付ブラケット5に回転自
在に設けられている。図示されていない側の支軸は、取
付ブラケット5に対して着脱可能に支持されている。そ
して、図2に示すように、この支軸を取付ブラケット5
から外して、支軸7の縦軸7bを中心に日除け面部8を
回転させることにより、車両側方に対する日除けとして
使用できるようになっている。なお、取付ブラケット5
の取付位置は従来と変わらないため、車両側方に対する
日除けとして使用した場合でも、日除け面部8が従来と
同位置に位置し、従来と変わらぬ日除け機能を発揮する
ことができる。
軸7の横軸7aに、日除け面部8が回転自在に設けら
れ、この支軸7の縦軸7bが取付ブラケット5に回転自
在に設けられている。図示されていない側の支軸は、取
付ブラケット5に対して着脱可能に支持されている。そ
して、図2に示すように、この支軸を取付ブラケット5
から外して、支軸7の縦軸7bを中心に日除け面部8を
回転させることにより、車両側方に対する日除けとして
使用できるようになっている。なお、取付ブラケット5
の取付位置は従来と変わらないため、車両側方に対する
日除けとして使用した場合でも、日除け面部8が従来と
同位置に位置し、従来と変わらぬ日除け機能を発揮する
ことができる。
【0020】このような構成のサンバイザー4の取付構
造によると、サンバイザー4の取付ブラケット5が、板
厚の薄いフロントルーフレール1に取り付けられている
ため、従来のように、板厚の厚いブレース2に取り付け
る場合と比べ、その取付部の変形能が高く、車室内側か
ら衝撃荷重がサンバイザー4に作用した場合には、良好
に衝撃エネルギーを吸収することができる。また、厚板
材のブレース2に開口部2aを設け、この開口部2aに
位置するフロントルーフレール1にサンバイザー4を取
り付けているため、サンバイザー4自体の荷重は、その
フロントルーフレール1を介してブレース2の開口部2
aの周縁部で負担されるため、サンバイザー4の支持強
度を確保することができる。
造によると、サンバイザー4の取付ブラケット5が、板
厚の薄いフロントルーフレール1に取り付けられている
ため、従来のように、板厚の厚いブレース2に取り付け
る場合と比べ、その取付部の変形能が高く、車室内側か
ら衝撃荷重がサンバイザー4に作用した場合には、良好
に衝撃エネルギーを吸収することができる。また、厚板
材のブレース2に開口部2aを設け、この開口部2aに
位置するフロントルーフレール1にサンバイザー4を取
り付けているため、サンバイザー4自体の荷重は、その
フロントルーフレール1を介してブレース2の開口部2
aの周縁部で負担されるため、サンバイザー4の支持強
度を確保することができる。
【0021】さらに、フロントルーフレール1の端縁部
に下方に膨出するエンボス部1aを形成し、このエンボ
ス部1aをブレース2の開口部2aに嵌合させることに
より、車体組立時にその嵌合により両者を位置決めする
ことができ、組立作業性が向上することとなる。
に下方に膨出するエンボス部1aを形成し、このエンボ
ス部1aをブレース2の開口部2aに嵌合させることに
より、車体組立時にその嵌合により両者を位置決めする
ことができ、組立作業性が向上することとなる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、サンバイザーが板厚の薄いフロントルーフレール
に取り付けられているため、従来のように、板厚の厚い
ブレースに取り付ける場合と比べ、その取付部の変形能
が高く、車室内側から衝撃荷重がサンバイザーに作用し
た場合には、良好に衝撃エネルギーを吸収することがで
きる。また、厚板材のブレースに開口部を設け、この開
口部に位置するフロントルーフレールにサンバイザーを
取り付けているため、サンバイザー自体の荷重は、その
フロントルーフレールを介してブレースの開口部の周縁
部で負担されるため、サンバイザーの支持強度を確保す
ることができる。
れば、サンバイザーが板厚の薄いフロントルーフレール
に取り付けられているため、従来のように、板厚の厚い
ブレースに取り付ける場合と比べ、その取付部の変形能
が高く、車室内側から衝撃荷重がサンバイザーに作用し
た場合には、良好に衝撃エネルギーを吸収することがで
きる。また、厚板材のブレースに開口部を設け、この開
口部に位置するフロントルーフレールにサンバイザーを
取り付けているため、サンバイザー自体の荷重は、その
フロントルーフレールを介してブレースの開口部の周縁
部で負担されるため、サンバイザーの支持強度を確保す
ることができる。
【0023】さらに、フロントルーフレールのエンボス
部を、ブレースの開口部に嵌合させることにより、車体
組立時にその嵌合により両者を位置決めすることがで
き、組立作業性が向上することとなる。
部を、ブレースの開口部に嵌合させることにより、車体
組立時にその嵌合により両者を位置決めすることがで
き、組立作業性が向上することとなる。
【図1】この発明の一実施例を示す、サンバイザーの取
付構造の断面図である。
付構造の断面図である。
【図2】同一実施例における、サンバイザーの取付部の
車両平面図である。
車両平面図である。
【図3】従来例を示す、サンバイザーの取付構造の断面
図である。
図である。
1 フロントルーフレール 1a エンボス部 2 ブレース 2a 開口部 4 サンバイザー
Claims (1)
- 【請求項1】 車体ルーフの前端縁部に車幅方向に沿っ
て配設されるフロントルーフレールと、車体ルーフの側
端縁部に車両前後方向に沿って配設されるサイドルーフ
レールと、略車両上下方向に沿って配設されるフロント
ピラーとが交差するコーナ部の下面側に、前記フロント
ルーフレールよりも厚板材のブレースを配設し、該ブレ
ースの前記フロントルーフレールに重合した部分に開口
部を形成し、該開口部を介して前記フロントルーフレー
ルにエンボス部が形成され、該エンボス部を介して前記
フロントルーフレールに、サンバイザーを取り付けたこ
とを特徴とする車両用サンバイザー取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09089594A JP3319145B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 車両用サンバイザー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09089594A JP3319145B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 車両用サンバイザー取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07290949A true JPH07290949A (ja) | 1995-11-07 |
JP3319145B2 JP3319145B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=14011146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09089594A Expired - Fee Related JP3319145B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 車両用サンバイザー取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3319145B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0852191A1 (en) * | 1996-12-24 | 1998-07-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energy absorbing structure for automobile |
JP2010111364A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Honda Motor Co Ltd | サンバイザーの取り付け構造 |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP09089594A patent/JP3319145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0852191A1 (en) * | 1996-12-24 | 1998-07-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Energy absorbing structure for automobile |
JP2010111364A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Honda Motor Co Ltd | サンバイザーの取り付け構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3319145B2 (ja) | 2002-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |