JPH07290429A - タイルの湿式成形金型 - Google Patents

タイルの湿式成形金型

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JPH07290429A
JPH07290429A JP11218994A JP11218994A JPH07290429A JP H07290429 A JPH07290429 A JP H07290429A JP 11218994 A JP11218994 A JP 11218994A JP 11218994 A JP11218994 A JP 11218994A JP H07290429 A JPH07290429 A JP H07290429A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形と同時に装飾を可能と成して乾燥工程
や、施釉工程を省略して製造コストの低減を図ると共
に、色彩個所の輪郭を暈し、且つ千差万別と成した天然
石調のタイルを製造する。 【構成】 基板および口金型に成形口を形成すると共
に、装飾部4は装飾基板の中央に、成形口の先端口径よ
り大口なる装飾開口部を形成し、該装飾開口部の上下横
方向にわたって軸体挿入孔を貫通形成すると共に、該軸
体挿入孔における装飾開口部の上部内面、下部内面を夫
々開口形成した装飾原料供給口を設け、一方、軸本体の
表面に凸部を形成した装飾軸体を、凸部の先端を装飾原
料供給口より装飾開口部内へ突出させた状態で軸体挿入
孔内に回転自在に配設すると共に、軸体挿入孔内に装飾
原料を供給する装飾原料供給装置を接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイルの裏脚を一体化し
て2枚合わせ状態で成形するタイル素地の表面に色彩、
柄模様等の装飾を施すためのタイルの湿式成形金型に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、裏脚を有するタイル表面への色
彩、柄模様等の装飾を施す手法としては、裏脚で一体化
して2枚合わせ状態のタイル素地に対し、タイル表面に
相当する上下面に施釉をする際、先ず基本的にはタイル
素地を乾燥しなければならない欠点を有している。
【0003】次に、タイル素地の上下面に、タイル素地
を倒伏状態にて搬送する過程において、一方面を施釉し
た後、上下裏返して他方面に施釉しているも、かかる手
段にあっては釉薬が乾燥しない状態のままで搬送すると
コンベヤ等の搬送装置との接触によって釉薬が剥がれ落
ちるため、必ず乾燥工程が必要となって、そのための設
備、設置スペースが必要となる欠点を有している。
【0004】又、かかる施釉工程は後工程であって、装
飾のためにはこの施釉工程を無くすことが出来ない欠点
を有し、かかる施釉状態についても、単にタイル素地の
上下面にローラー、刷毛、スプレーによって施釉してい
るに過ぎず、このため例えば斑点模様を形成する場合、
釉薬が単に素地に付着しているため、模様の輪郭が明瞭
となって人工的な装飾状態となる欠点を有し、しかも釉
薬が表面のみを装飾する量以外に余分に必要となって装
飾原料の原料コストが高騰する欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は成形と同時に
装飾を可能と成して乾燥工程や、施釉工程を省略して製
造コストの低減を図り、又色彩個所の輪郭を暈して天然
石調の装飾と成し、又装飾のための装飾原料の剥がれ落
ちを無くして押出成形直後におけるコンベヤによる搬送
を可能とし、成形後直ぐに焼成工程へと移行出来る様に
し、又装飾のための駆動部が全くいらず、しかも連続生
産を可能にし、さらには表面装飾模様を千差万別と成し
たタイルを製造する様にしたタイルの湿式成形金型を提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく製造コストの高騰、装飾成形の画一化等の課題に
鑑み、成形口における流動上流側に装飾部を設け、該装
飾部は成形口より大口なる装飾開口部内の上下に、タイ
ル素地の上下面に色彩を施すための装飾原料吐出口と、
タイル素地の上下面に形状模様を施すための装飾軸体を
設け、装飾開口部内を流動する坏土の上下面に凹凸から
なる形状模様を形成すると同時に釉薬を塗布する様にし
たことを要旨とするタイルの湿式成形金型を提供して上
記欠点を解消せんとしたものである。
【0007】成形金型は基板の表側に口金型を設けると
共に、裏側に装飾部を設けて構成して押出成形機の先端
口に装着され、タイルの裏脚を一体化して上下2枚合わ
せ状態と成した中空部位を有するタイル素地を湿式成形
するものである。
【0008】又、基板および口金型に成形口を形成する
と共に、装飾部は基板の裏側に装着する装飾基板の中央
に、成形口の先端口径より大口なる装飾開口部を形成
し、該装飾開口部の上下夫々の横方向にわたって軸体挿
入孔を貫通形成すると共に、該軸体挿入孔における装飾
開口部の上部内面、下部内面を夫々開口形成した装飾原
料供給口を設けている。
【0009】又、軸本体の表面に凸部を形成した装飾軸
体を、凸部の先端を装飾原料供給口より装飾開口部内へ
突出させた状態で軸体挿入孔内に回転自在に配設すると
共に、装飾軸体に可変制御可能な回転駆動源を連結し、
軸体挿入孔内に装飾原料を供給する装飾原料供給装置を
接続している。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係るタイルTの湿式成形金型であ
り、該湿式成形金型1はタイルTの裏脚Taを一体化して
上下2枚合わせ状態と成した中空部位Waを有するタイル
素地Wを成形するものにして、基板2の表側に口金型3
を設けると共に、裏側に色彩、柄模様等を施す装飾部4
と、中空部位Waを形成するための中型5を保持するガイ
ド部6を設けて成り、かかる湿式成形金型1をスクリュ
ー7を有する湿式の押出成形機8の先端口8aに装着して
連結している。
【0011】9はタイル素地Wの成形部であり、該成形
部9は基板2および口金型3を貫通させる断面矩形状の
成形口10が形成されると共に、基板2における成形口10
の基端側は坏土Cの流動上流側に向かって裾拡がり状に
形成している。
【0012】装飾部4は基板2の裏側に装着する装飾基
板11の中央に、成形口10の口金型3先端口径より大口に
して且つ、基板2の成形口10の基端側の開口径に合致さ
せたストレートな内周面12を有する装飾開口部13を形成
し、該装飾開口部13の上下夫々の横方向にわたって軸体
挿入孔14、14a を貫通形成すると共に、該軸体挿入孔1
4、14a における装飾開口部13の内周面12の上部内面12a
、下部内面12b の区域を夫々開口形成して装飾原料G
の装飾原料供給口15、15a と成している。
【0013】16、16a は軸体挿入孔14、14a 内に回転自
在に配設する装飾軸体であり、該装飾軸体16、16a は軸
本体17の表面に凸部18を形成するものにして、装飾軸体
16、16a を軸体挿入孔14、14a 内に挿入し、かかる装飾
軸体16、16a の両端を軸体挿入孔14、14a 内の両側に設
けるシールおよび枢支機能を具備させる軸受体19、19a
でもって回転自在と成し、且つ装飾軸体16、16a の凸部
18の先端を少なくとも装飾原料供給口15、15a より装飾
開口部13内へ突出させている。
【0014】20、21は軸体挿入孔14、14a と連通する原
料供給孔と原料排出孔であり、かかる原料供給孔20と原
料排出孔21は基板2の裏側に装着する装着面側に開口形
成している。
【0015】又、装飾軸体16、16a に形成する凸部18と
しては、図4に示す様に凸部18を突条22と成して螺線状
に連続形成したものや、かかる突条22の一部分を切欠し
て突条22を不連続状と成したもの、又凸部18を円柱、角
柱、多角柱の突起23と成し、該突起23を規律的若しくは
ランダム的に設けたもの、又その他任意な形状の突部24
を規律的若しくはランダム的に設けたもの等があり、何
れにあっても押出成形機8によって押し出される坏土C
による抵抗によって装飾軸体16、16a 自体に回転力を付
与するものであれば良い。
【0016】又、装飾軸体16、16a は後述する様に押出
成形機8によって押し出される坏土Cによって自由回転
しない場合には、装飾軸体16、16a の一端部を外部へ延
出させ、かかる一端部に駆動モーター等の回転駆動源25
を連結し、該回転駆動源25によって装飾軸体16、16a を
強制的に回転させることも可能であり、しかも回転数を
可変制御させることによってタイル素地Wの上下面Wcに
凸部18によって形成される凹模様Wdに変化を与えること
が出来る。
【0017】26は装飾原料供給装置であり、該装飾原料
供給装置26はフリット釉等の液体状の装飾原料Gを装飾
部4に供給するものにして、ポンプ等の加圧送給装置27
の吐出側に接続する送給ホース28と、オーバーフロー様
の排出ホース29の一端を、装飾基板11に形成した原料供
給孔20および原料排出孔21と夫々連通接続される基板2
の厚み方向に貫通した原料供給接続孔30、30a …の開口
部に接続している。
【0018】中型5は装飾基板11の裏側における装飾開
口部13の周囲より突設した支柱31間に水平杆32を横架し
て略門型に形成したガイド部6に固定するものにして、
該ガイド部6の水平杆32に中型5の基部を固定し、先端
側を装飾開口部13、成形口10内の中央に位置させてい
る。
【0019】尚、図中33はタイル素地Wの両側面Wbの上
下中間に形成する分割溝Weを形成するための側方中型で
ある。
【0020】次に本発明に係るタイルの湿式成形金型の
作用について説明すると、押出成形機8のスクリュー7
によって坏土Cを押出して装飾部4における装飾基板11
の装飾開口部13内に流動させて、最終的に成形口10を介
してタイルTの裏脚Taを一体化して上下2枚合わせ状態
と成した中空部位Waを有するタイル素地Wが押出成形さ
れる。
【0021】そして、本発明のタイル素地Wにあって
は、装飾基板11の装飾開口部13内を通過する過程で、装
飾原料供給口15、15a から装飾開口部13内へ突出させて
いる装飾軸体16、16a の凸部18によって流動中の坏土C
の上下面に凹模様Wdが形成されると同時に、装飾原料供
給装置26における加圧送給装置27に接続する送給ホース
28から原料供給接続孔30、30a …、原料供給孔20を介し
て軸体挿入孔14、14a 内へ供給したフリット釉等の装飾
原料Gが装飾原料供給口15、15a より吐出されているこ
とにより、坏土Cの上下面に装飾原料Gが密着し、さら
にこの坏土Cは装飾開口部13より小口な成形口10によっ
て坏土Cが圧縮されて密度が高められると同時に装飾原
料Gの一部が坏土Cの表層区域X内に浸透し、表面に凹
模様Wdおよび施釉層Wfが形成されたタイル素地Wが押出
成形される。
【0022】又、装飾部4にて形成される凹模様Wdは、
該凹模様Wd周囲の坏土Cの密度が高くなることにより、
乾燥、焼成等に発生する他の個所の素地収縮度合の違い
によって、凸部18に合致形成された凹模様Wdが不規則に
変形する。
【0023】又、装飾軸体16、16a を回転駆動源25によ
って強制的に回転させることも可能であり、さらに回転
駆動源25の回転数を坏土Cの流動速度より早くたり、遅
くしたりすることによって自由回転時には凸部18に合致
した画一的な凹模様Wdを、流動方向に長くしたり、短く
したりして変化を与えることが出来る。
【0024】
【発明の効果】要するに本発明は、押出成形機の先端口
に装着してタイルの裏脚を一体化して上下2枚合わせ状
態と成した中空部位を有するタイル素地を成形する成形
金型において、基板2の表側に口金型3を設けると共
に、裏側に装飾部4を設けて成り、基板2および口金型
3に成形口10を形成すると共に、装飾部4は基板2の裏
側に装着する装飾基板11の中央に、成形口10の先端口径
より大口なる装飾開口部13を形成したので、該装飾開口
部13内にて坏土Cの上下面に密着した装飾原料Gが装飾
開口部13より小口な成形口10によって坏土Cが圧縮され
て密度が高められると同時に装飾原料Gの一部が坏土C
の表層区域X内に浸透するため、斑点状態に施釉した場
合や、複数の色彩を混彩した場合にも、その色彩個所の
輪郭が従来の様に明瞭とはならず、暈されることによっ
て天然石調の色模様に近づけることができると共に、坏
土Cに装飾原料Gの一部が浸透するため、タイル素地W
を直接、コンベヤにて搬送しても装飾原料Gが剥がれ落
ちず、成形後直ちに焼成工程へと移行できる。
【0025】又、装飾開口部13の上下夫々の横方向にわ
たって軸体挿入孔14、14a を貫通形成すると共に、該軸
体挿入孔14、14a における装飾開口部13の上部内面12a
、下部内面12b を夫々開口形成した装飾原料供給口1
5、15a を設けたので、装飾原料Gを装飾原料供給口1
5、15a より吐出させることにより、かかる個所を通過
する坏土Cの上下面に装飾原料Gを密着できるため、成
形口10から押出成形されたタイル素地Wの表面に既に装
飾原料Gが施釉された状態で製造でき、これによって従
来の後工程である個別な施釉工程を無くすと同時に乾燥
工程も不要にでき、さらにタイル素地Wの表面のみを装
飾する装飾原料G以外は不要であるため、装飾原料Gの
原料コストを低減でき、製造コストを著しく低減するこ
とができる。
【0026】又、軸本体17の表面に凸部18を形成した装
飾軸体16、16a を、凸部18の先端を装飾原料供給口15、
15a より装飾開口部13内へ突出させた状態で軸体挿入孔
14、14a 内に回転自在に配設すると共に、軸体挿入孔1
4、14a 内に装飾原料Gを供給する装飾原料供給装置26
を接続したので、装飾開口部13内を通過する坏土Cとの
抵抗によって直接的に装飾軸体16、16a が自由回転する
ため、装飾のための駆動部が全くいらない利点を有して
いる。
【0027】又、装飾軸体16、16a に回転駆動源25を連
結したので、装飾軸体16、16a は上記のごとく自由回転
するが、何らかの不具合で装飾軸体16、16a が阻止され
た場合でも、装飾軸体16、16a を強制的に回転させられ
るため、連続生産を停止させずに製造することができ
る。
【0028】又、回転駆動源25を可変制御するので、回
転駆動源25の回転数を坏土Cの流動速度より早くたり、
遅くしたりすることによって自由回転時には凸部18に合
致した画一的であった凹模様Wdを、流動方向に長くした
り、短くしたりして変化を与えることができるため、タ
イル素地Wの表面模様を千差万別と成したタイルTを製
造できる等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイルの湿式成形金型と押出成形
機の分解斜視図である。
【図2】同上湿式成形金型の装飾部の斜視図である。
【図3】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した横断
面図である。
【図4】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した縦断
面図である。
【図5】装飾部の装飾軸体の各種実施例を示す斜視図で
ある。
【図6】装飾部内における坏土と装飾原料の流動状態を
示す概略断面図である。
【図7】本発明の湿式成形金型によって押出成形された
タイル素地の斜視図である。
【図8】タイル素地を分割したタイルの斜視図である。
【図9】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図10】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図11】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図12】タイルの断面図である。
【符号の説明】
2 基板 3 口金型 4 装飾部 10 成形口 11 装飾基板 12a 上部内面 12b 下部内面 13 装飾開口部 14、14a 軸体挿入孔 15、15a 装飾原料供給口 16、16a 装飾軸体 17 軸本体 18 凸部 25 回転駆動源 26 装飾原料供給装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形機の先端口に装着してタイルの
    裏脚を一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位
    を有するタイル素地を成形する成形金型において、基板
    の表側に口金型を設けると共に、裏側に装飾部を設けて
    成り、基板および口金型に成形口を形成すると共に、装
    飾部は基板の裏側に装着する装飾基板の中央に、成形口
    の先端口径より大口なる装飾開口部を形成し、該装飾開
    口部の上下夫々の横方向にわたって軸体挿入孔を貫通形
    成すると共に、該軸体挿入孔における装飾開口部の上部
    内面、下部内面を夫々開口形成した装飾原料供給口を設
    け、一方、軸本体の表面に凸部を形成した装飾軸体を、
    凸部の先端を装飾原料供給口より装飾開口部内へ突出さ
    せた状態で軸体挿入孔内に回転自在に配設すると共に、
    軸体挿入孔内に装飾原料を供給する装飾原料供給装置を
    接続したことを特徴とするタイルの湿式成形金型。
  2. 【請求項2】 装飾軸体に回転駆動源を連結したことを
    特徴とする請求項1記載のタイルの湿式成形金型。
  3. 【請求項3】 回転駆動源を可変制御することを特徴と
    する請求項2記載のタイルの湿式成形金型。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002053336A1 (es) * 2000-12-29 2002-07-11 Talleres Morte E Hijos, S.L. Disposicion perfeccionada para la sujecion de parrillas sobre moldes para la fabricacion de piezas ceramicas
JP2002331511A (ja) * 2001-05-11 2002-11-19 Inax Corp 押出成形方法及び装置
JP2013202977A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Kmew Co Ltd 押出成形体の製造方法
CN110355859A (zh) * 2019-07-18 2019-10-22 唐山贺祥机电股份有限公司 翻转式座便圈高压成型及取坯一体机

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