JP3696630B2 - タイルの湿式成形金型 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はタイルの裏脚を一体化して2枚合わせ状態で成形するタイル素地の表面に色彩、柄模様等の装飾を施すためのタイルの湿式成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、裏脚を有するタイル表面への色彩、柄模様等の装飾を施す手法としては、裏脚で一体化して2枚合わせ状態のタイル素地に対し、タイル表面に相当する上下面に施釉をする際、先ず基本的にはタイル素地を乾燥しなければならない欠点を有している。
【0003】
次に、タイル素地の上下面に、タイル素地を倒伏状態にて搬送する過程において、一方面を施釉した後、上下裏返して他方面に施釉しているも、かかる手段にあっては釉薬が乾燥しない状態のままで搬送するとコンベヤ等の搬送装置との接触によって釉薬が剥がれ落ちるため、必ず乾燥工程が必要となって、そのための設備、設置スペースが必要となる欠点を有している。
【0004】
又、かかる施釉工程は後工程であって、装飾のためにはこの施釉工程を無くすことが出来ない欠点を有し、かかる施釉状態についても、単にタイル素地の上下面にローラー、刷毛、スプレーによって施釉しているに過ぎず、このため例えば斑点模様を形成する場合、釉薬が単に素地に付着しているため、模様の輪郭が明瞭となって人工的な装飾状態となる欠点を有し、しかも釉薬が表面のみを装飾する量以外に余分に必要となって装飾原料の原料コストが高騰する欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は成形と同時に装飾を可能と成して乾燥工程や、施釉工程を省略して製造コストの低減を図り、又色彩個所の輪郭を暈して天然石調の装飾と成し、又装飾のための装飾原料の剥がれ落ちを無くして押出成形直後におけるコンベヤによる搬送を可能とし、成形後直ぐに焼成工程へと移行出来る様にし、又装飾のための駆動部が全くいらず、しかも連続生産を可能にし、さらには表面装飾模様を千差万別と成したタイルを製造する様にしたタイルの湿式成形金型を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来技術に基づく製造コストの高騰、装飾成形の画一化等の課題に鑑み、成形口における流動上流側に装飾部を設け、該装飾部は成形口より大口なる装飾開口部内の上下に、タイル素地の上下面に色彩を施すための装飾原料吐出口と、タイル素地の上下面に形状模様を施すための装飾軸体を設け、装飾開口部内を流動する坏土の上下面に凹凸からなる形状模様を形成すると同時に釉薬を塗布する様にしたことを要旨とするタイルの湿式成形金型を提供して上記欠点を解消せんとしたものである。
【0007】
成形金型は基板の表側に口金型を設けると共に、裏側に装飾部を設けて構成して押出成形機の先端口に装着され、タイルの裏脚を一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位を有するタイル素地を湿式成形するものである。
【0008】
又、基板および口金型に成形口を形成すると共に、装飾部は基板の裏側に装着する装飾基板の中央に、成形口の先端口径より大口なる装飾開口部を形成し、該装飾開口部の上下夫々の横方向にわたって軸体挿入孔を貫通形成すると共に、上方の軸体挿入孔の下部及び下方の軸体挿入孔の上部が、装飾開口部の上部内面及び下部内面夫々開口して装飾原料供給口を形成している。
【0009】
又、軸本体の表面に凸部を形成した装飾軸体を軸体挿入孔内に配設すると共に、凸部の先端が装飾軸体の回転過程において順次装飾原料供給口より装飾開口部内へ突出可能にし、装飾軸体に可変制御可能な回転駆動源を連結し、軸体挿入孔内に装飾原料を加圧供給する装飾原料供給装置を接続している。
【0010】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は本発明に係るタイルTの湿式成形金型であり、該湿式成形金型1はタイルTの裏脚Taを一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位Waを有するタイル素地Wを成形するものにして、基板2の表側に口金型3を設けると共に、裏側に色彩、柄模様等を施す装飾部4と、中空部位Waを形成するための中型5を保持するガイド部6を設けて成り、かかる湿式成形金型1をスクリュー7を有する湿式の押出成形機8の先端口8aに装着して連結している。
【0011】
9はタイル素地Wの成形部であり、該成形部9は基板2および口金型3を貫通させる断面矩形状の成形口10が形成されると共に、基板2における成形口10の基端側は坏土Cの流動上流側に向かって裾拡がり状に形成している。
【0012】
装飾部4は基板2の裏側に装着する装飾基板11の中央に、成形口10の口金型3先端口径より大口にして且つ、基板2の成形口10の基端側の開口径に合致させたストレートな内周面12を有する装飾開口部13を形成し、装飾基板 11 における装飾開口部13の上下部位の夫々に横方向にわたって軸体挿入孔14、14a を貫通形成すると共に、上方の軸体挿入孔 14 の下部及び下方の軸体挿入孔 14a の上部における装飾開口部13の内周面12の上部内面12a 、下部内面12b の区域を夫々開口して装飾原料Gの装飾原料供給口15、15a を形成している。
【0013】
16、16a は軸体挿入孔14、14a 内に回転自在に配設する装飾軸体であり、該装飾軸体16、16a は軸本体17の表面に凸部18を形成するものにして、装飾軸体16、16a を軸体挿入孔14、14a 内に挿入し、かかる装飾軸体16、16a の両端を軸体挿入孔14、14a 内の両側に設けるシールおよび枢支機能を具備させる軸受体19、19a でもって回転自在と成し、且つ装飾軸体 16 16a の回転過程において装飾軸体16、16a の凸部18の先端装飾原料供給口15、15a より装飾開口部13内へ順次突出する様にしている。
【0014】
20、21は軸体挿入孔14、14a と連通する原料供給孔と原料排出孔であり、かかる原料供給孔20と原料排出孔21は基板2の裏側に装着する装着面側に開口形成している。
【0015】
又、装飾軸体16、16a に形成する凸部18としては、図4に示す様に凸部18を突条22と成して螺線状に連続形成したものや、かかる突条22の一部分を切欠して突条22を不連続状と成したもの、又凸部18を円柱、角柱、多角柱の突起23と成し、該突起23を規律的若しくはランダム的に設けたもの、又その他任意な形状の突部24を規律的若しくはランダム的に設けたもの等があり、何れにあっても押出成形機8によって押し出される坏土Cによる抵抗によって装飾軸体16、16a 自体に回転力を付与するものであれば良い。
【0016】
又、装飾軸体16、16a は後述する様に押出成形機8によって押し出される坏土Cによって自由回転しない場合には、装飾軸体16、16a の一端部を外部へ延出させ、かかる一端部に駆動モーター等の回転駆動源25を連結し、該回転駆動源25によって装飾軸体16、16a を強制的に回転させることも可能であり、しかも回転数を可変制御させることによってタイル素地Wの上下面Wcに凸部18によって形成される凹模様Wdに変化を与えることが出来る。
【0017】
26は装飾原料供給装置であり、該装飾原料供給装置26はフリット釉等の液体状の装飾原料Gを装飾部4に供給するものにして、ポンプ等の加圧送給装置27の吐出側に接続する送給ホース28と、オーバーフロー様の排出ホース29の一端を、装飾基板11に形成した原料供給孔20および原料排出孔21と夫々連通接続される基板2の厚み方向に貫通した原料供給接続孔30、30a …の開口部に接続している。
【0018】
中型5は装飾基板11の裏側における装飾開口部13の周囲より突設した支柱31間に水平杆32を横架して略門型に形成したガイド部6に固定するものにして、該ガイド部6の水平杆32に中型5の基部を固定し、先端側を装飾開口部13、成形口10内の中央に位置させている。
【0019】
尚、図中33はタイル素地Wの両側面Wbの上下中間に形成する分割溝Weを形成するための側方中型である。
【0020】
次に本発明に係るタイルの湿式成形金型の作用について説明すると、
押出成形機8のスクリュー7によって坏土Cを押出して装飾部4における装飾基板11の装飾開口部13内に流動させて、最終的に成形口10を介してタイルTの裏脚Taを一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位Waを有するタイル素地Wが押出成形される。
【0021】
そして、本発明のタイル素地Wにあっては、装飾基板11の装飾開口部13内を通過する過程で、装飾原料供給口15、15a から装飾開口部13内へ突出させている装飾軸体16、16a の凸部18によって流動中の坏土Cの上下面に凹模様Wdが形成されると同時に、装飾原料供給装置26における加圧送給装置27に接続する送給ホース28から原料供給接続孔30、30a …、原料供給孔20を介して軸体挿入孔14、14a 内へ供給したフリット釉等の装飾原料Gが装飾原料供給口15、15a より吐出されていることにより、坏土Cの上下面に装飾原料Gが密着し、さらにこの坏土Cは装飾開口部13より小口な成形口10によって坏土Cが圧縮されて密度が高められると同時に装飾原料Gの一部が坏土Cの表層区域X内に浸透し、表面に凹模様Wdおよび施釉層Wfが形成されたタイル素地Wが押出成形される。
【0022】
又、装飾部4にて形成される凹模様Wdは、該凹模様Wd周囲の坏土Cの密度が高くなることにより、乾燥、焼成等に発生する他の個所の素地収縮度合の違いによって、凸部18に合致形成された凹模様Wdが不規則に変形する。
【0023】
又、装飾軸体16、16a を回転駆動源25によって強制的に回転させることも可能であり、さらに回転駆動源25の回転数を坏土Cの流動速度より早くたり、遅くしたりすることによって自由回転時には凸部18に合致した画一的な凹模様Wdを、流動方向に長くしたり、短くしたりして変化を与えることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
要するに本発明は、押出成形機の先端口に装着してタイルの裏脚を一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位を有するタイル素地を成形する成形金型において、基板2の表側に口金型3を設けると共に、裏側に装飾部4を設けて成り、基板2および口金型3に成形口10を形成すると共に、装飾部4は基板2の裏側に装着する装飾基板11の中央に、成形口10の先端口径より大口なる装飾開口部13を形成したので、該装飾開口部13内にて坏土Cの上下面に密着した装飾原料Gが装飾開口部13より小口な成形口10によって坏土Cが圧縮されて密度が高められると同時に装飾原料Gの一部が坏土Cの表層区域X内に浸透するため、斑点状態に施釉した場合や、複数の色彩を混彩した場合にも、その色彩個所の輪郭が従来の様に明瞭とはならず、暈されることによって天然石調の色模様に近づけることができると共に、坏土Cに装飾原料Gの一部が浸透するため、タイル素地Wを直接、コンベヤにて搬送しても装飾原料Gが剥がれ落ちず、成形後直ちに焼成工程へと移行できる。
【0025】
又、装飾基板 11 における装飾開口部13の上下夫々横方向にわたって軸体挿入孔14、14a を貫通形成すると共に、上方の軸体挿入孔 14 の下部及び下方の軸体挿入孔 14a の上部に、装飾開口部13の上部内面12a 及び下部内面12b 夫々開口した装飾原料供給口15、15a を形成したので、装飾原料Gを装飾原料供給口15、15a より吐出させることにより、かかる個所を通過する坏土Cの上下面に装飾原料Gを密着できるため、成形口10から押出成形されたタイル素地Wの表面に既に装飾原料Gが施釉された状態で製造でき、これによって従来の後工程である個別な施釉工程を無くすと同時に乾燥工程も不要にでき、さらにタイル素地Wの表面のみを装飾する装飾原料G以外は不要であるため、装飾原料Gの原料コストを低減でき、製造コストを著しく低減することができる。
【0026】
又、軸本体17の表面に凸部18を形成した装飾軸体16、16a を軸体挿入孔 14 14a 内に配設すると共に、凸部18の先端が装飾軸体 16 16a の回転過程において順次装飾原料供給口15、15a より装飾開口部13内へ突出可能にして、装飾開口部 13 内を通過する坏土Cにより装飾軸体 16 16a を回転させる様にし、軸体挿入孔14、14a 内に装飾原料Gを加圧供給する装飾原料供給装置26を接続したので、装飾開口部13内を通過する坏土Cとの抵抗によって直接的に装飾軸体16、16a が自由回転するため、装飾のための駆動部が全くいらない利点を有している。
【0027】
又、装飾軸体16、16a に回転駆動源25を連結したので、装飾軸体16、16a は上記のごとく自由回転するが、何らかの不具合で装飾軸体16、16a が阻止された場合でも、装飾軸体16、16a を強制的に回転させられるため、連続生産を停止させずに製造することができる。
【0028】
又、回転駆動源25を可変制御するので、回転駆動源25の回転数を坏土Cの流動速度より早くたり、遅くしたりすることによって自由回転時には凸部18に合致した画一的であった凹模様Wdを、流動方向に長くしたり、短くしたりして変化を与えることができるため、タイル素地Wの表面模様を千差万別と成したタイルTを製造できる等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイルの湿式成形金型と押出成形機の分解斜視図である。
【図2】同上湿式成形金型の装飾部の斜視図である。
【図3】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した横断面図である。
【図4】同上湿式成形金型を押出成形機に装着した縦断面図である。
【図5】装飾部の装飾軸体の各種実施例を示す斜視図である。
【図6】装飾部内における坏土と装飾原料の流動状態を示す概略断面図である。
【図7】本発明の湿式成形金型によって押出成形されたタイル素地の斜視図である。
【図8】タイル素地を分割したタイルの斜視図である。
【図9】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図10】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図11】同上タイルの他の実施例の斜視図である。
【図12】タイルの断面図である。
【符号の説明】
2 基板
3 口金型
4 装飾部
10 成形口
11 装飾基板
12a 上部内面
12b 下部内面
13 装飾開口部
14、14a 軸体挿入孔
15、15a 装飾原料供給口
16、16a 装飾軸体
17 軸本体
18 凸部
25 回転駆動源
26 装飾原料供給装置

Claims (3)

  1. 押出成形機の先端口に装着してタイルの裏脚を一体化して上下2枚合わせ状態と成した中空部位を有するタイル素地を成形する成形金型において、基板の表側に口金型を設けると共に、裏側に装飾部を設けて成り、基板および口金型に成形口を形成すると共に、装飾部は基板の裏側に装着する装飾基板の中央に、成形口の先端口径より大口なる装飾開口部を形成し、装飾基板における装飾開口部の上下夫々横方向にわたって軸体挿入孔を貫通形成すると共に、上方の軸体挿入孔の下部及び下方の軸体挿入孔の上部に、装飾開口部の上部内面及び下部内面夫々開口した装飾原料供給口を形成し、一方、軸本体の表面に凸部を形成した装飾軸体を軸体挿入孔内に配設すると共に、凸部の先端が装飾軸体の回転過程において順次装飾原料供給口より装飾開口部内へ突出可能にして、装飾開口部内を通過する坏土により装飾軸体を回転させる様にし、軸体挿入孔内に装飾原料を加圧供給する装飾原料供給装置を接続したことを特徴とするタイルの湿式成形金型。
  2. 装飾軸体に回転駆動源を連結したことを特徴とする請求項1記載のタイルの湿式成形金型。
  3. 回転駆動源を可変制御することを特徴とする請求項2記載のタイルの湿式成形金型。
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