JPH07289711A - パチンコ機の玉受皿 - Google Patents

パチンコ機の玉受皿

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JPH07289711A
JPH07289711A JP10758794A JP10758794A JPH07289711A JP H07289711 A JPH07289711 A JP H07289711A JP 10758794 A JP10758794 A JP 10758794A JP 10758794 A JP10758794 A JP 10758794A JP H07289711 A JPH07289711 A JP H07289711A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 玉流れを悪くすることなく、玉受皿の容量を
大きくする。 【構成】 玉受皿11の底面のうち、流出口13への案
内流路14を除く部分を可動底板15により構成する。
この可動底板15の下流側(流出口13側)の端部を軸
18を介して玉受皿11の側壁に支持させることで、そ
の軸18を支点にして可動底板15を上下方向に傾動可
能に支持させる。この可動底板15の上流側端部をバネ
16により弾性支持させる。この場合、玉受皿11内の
パチンコ玉の貯溜量が多くなるに従って、その重量によ
り可動底板15がバネ16の反発力に抗して押し下げら
れてその下り勾配が小さくなる。これにより、パチンコ
玉1個当りの背圧が小さくなり、流出口13周辺のパチ
ンコ玉に加わる背圧が適正レベルに抑えられて、流出口
13周辺でパチンコ玉がブリッジを組んで玉流れが悪く
なることが未然に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、賞球として排出される
パチンコ玉を受け溜めるパチンコ機の玉受皿に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ機の玉受皿は、いわ
ゆる“上皿”と“下皿”と称される2つの玉受皿があ
り、上皿は、賞球として排出されるパチンコ玉を受け溜
め、そのパチンコ玉を流出口から整流器(発射装置側)
へ向って1列に整列させて流下させる玉受皿であり、一
方、下皿は、上皿のパチンコ玉が満杯になったときに、
賞球を受け溜める補助的な玉受皿である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上皿は、流
出口へ向けて流路を狭めると共に、パチンコ玉が流出口
に向って自然に流れるようにするために、底面を流出口
に向って下り傾斜させているため、上皿の底面を流れる
パチンコ玉は、その背後(上流側)のパチンコ玉から押
されて背圧を受け、この背圧が流路が狭まる下流側ほど
累積的に大きくなる。このため、上皿のパチンコ玉の貯
溜量が多くなると、流路が狭まる流出口周辺を流れるパ
チンコ玉に加わる背圧が相当に大きくなり、その背圧に
よって流出口周辺でパチンコ玉がブリッジを組んで玉流
れが悪くなってしまったり、玉詰まりが発生して、パチ
ンコ玉の発射動作が妨げられてしまうことがあった。
【0004】それ故に、従来の上皿は、玉流れに支障を
来さないように、上皿の容量(パチンコ玉の最大貯溜
量)もそれほど大きくすることができず、俗に“100
発皿”と呼ばれるように、せいぜい百数十個程度が限界
であった。この程度の数のパチンコ玉は、入賞が少ない
とき(いわゆるスランプ状態のとき)には直ぐに無くな
ってしまうので、ゲーム中に遊技客がゲームを中断して
下皿からパチンコ玉を上皿へ移し替える作業を何回も行
わなければならず、甚だ面倒であるばかりか、ゲームを
興ざめさせてしまう原因にもなっており、上皿の大容量
化が待望されていた。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、玉流れを悪くするこ
となく、容量を大きくすることができるパチンコ機の玉
受皿を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパチンコ機の玉受皿は、賞球として排出さ
れるパチンコ玉を受け溜め、そのパチンコ玉を流出口か
ら整流器へ向って1列に整列させて流下させるものにお
いて、底面の少なくとも一部を上下方向に傾動可能な可
動底板により構成すると共に、前記パチンコ玉の貯溜量
が多くなるに従ってその重量により前記可動底板が押し
下げられてその下り勾配を小さくするように前記可動底
板を支持する弾性支持手段を設けた構成としたものであ
る(請求項1)。
【0007】この場合、前記可動底板を、下流側端部を
支点にして傾動可能に軸支させると共に、この可動底板
の上流側端部を前記弾性支持手段により支持させる構成
としたり(請求項2)、或は、前記弾性支持手段を弾性
体により構成するようにしても良い(請求項3)。ま
た、前記可動底板の周縁部の少なくとも一部に立上り壁
が設けても良い(請求項4)。
【0008】
【作用】本発明の玉受皿は、パチンコ玉の貯溜量が多く
なるに従ってその重量により可動底板が弾性支持手段の
反発力に抗して押し下げられてその下り勾配が小さくな
る。これにより、玉受皿内のパチンコ玉の貯溜量が従来
よりも多くなっても、パチンコ玉1個当りの背圧が小さ
くなって、流出口周辺のパチンコ玉に加わる背圧が適正
レベルに抑えられ、流出口周辺でパチンコ玉がブリッジ
を組んで玉流れが悪くなることが未然に防止される。そ
の後、パチンコ玉の貯溜量が少なくなるに従って、可動
底板に加わるパチンコ玉の重量が小さくなって、可動底
板が弾性支持手段により上方へ押し戻されて、可動底板
の下り勾配が大きくなる。これにより、流下口周辺のパ
チンコ玉に加わる背圧が常に適正レベルに自動調整され
て、スムーズな玉流れが確保される。
【0009】この場合、請求項2のように、可動底板を
その下流側端部を支点にして傾動可能に軸支させる構成
とすれば、可動底板の下流側端部から流出口側流路への
玉流れが段差無くスムーズに流れる。
【0010】更に、請求項3のように、弾性支持手段を
弾性体により構成すれば、構成が簡単でコストが安く済
むと共に、動作の信頼性も高いものとなる。
【0011】また、請求項4のように、可動底板の周縁
部の少なくとも一部に立上り壁を設ければ、この立上り
壁でパチンコ玉を受けることによって、玉受皿の内側面
とパチンコ玉との接触抵抗を少なくして、可動底板の上
下動をスムーズに行わせることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図2に
基づいて説明する。この実施例の玉受皿11は、例えば
上皿としてパチンコ機の前面下部に設けられている。こ
の玉受皿11の後壁左側部には、賞球として排出される
パチンコ玉を受け入れるための流入口12が形成され、
一方、玉受皿11の後壁右端部には、パチンコ玉を整流
器(図示せず)へ向って1列に整列させて流下させるた
めの流出口13が形成されている。この玉受皿11は、
下流側部分(右側部分)が流出口13へ向けてパチンコ
玉を案内する流路14を狭めるように形成され、且つそ
の案内流路14を流出口13へ向けて下り傾斜させてい
る。
【0013】この実施例の玉受皿11は、次のように構
成することにより、例えば500〜600個のパチンコ
玉を貯溜できるように大容量に構成されている。即ち、
玉受皿11の底面のうち、流出口13への案内流路14
を除く部分を可動底板15により構成している。この可
動底板15の下流側(流出口13側)の端部を軸18を
介して玉受皿11の側壁に支持させることで、その軸1
8を支点にして可動底板15を上下方向に傾動可能に支
持させている。この可動底板15の下流側端部が流出口
13への案内流路14の上流側端部と同一高さとなって
いて、パチンコ玉が段差無く流れるようになっている。
【0014】この可動底板15の上流側端部の下側に
は、弾性支持手段として一対のバネ16が玉受皿11の
下底17との間に装着されている。このバネ16の反発
力により、可動底板15は軸18を支点にして上方に付
勢され、パチンコ玉の貯溜量が少ないときには、可動底
板15がバネ16の反発力により押し上げられて、可動
底板15の下り勾配が大きくなる。この可動底板15の
最大勾配は、可動底板15の上流側端部(左端部)が玉
受皿11の左側壁内面に形成されたストッパ部19(図
2参照)に突き当たることで規制される。一方、パチン
コ玉の貯溜量が多くなるに従って、その重量により可動
底板15がバネ16の反発力に抗して図1及び図2に二
点鎖線で示すように押し下げられてその下り勾配が小さ
くなる。
【0015】以上説明した第1実施例の玉受皿11によ
れば、パチンコ玉の貯溜量が多くなるに従って、その重
量により可動底板15がバネ16の反発力に抗して押し
下げられてその下り勾配が小さくなるようになっている
ので、玉受皿11内のパチンコ玉の貯溜量が従来よりも
多くなっても、パチンコ玉1個当りの背圧を小さくする
ことができて、流出口13周辺のパチンコ玉に加わる背
圧を適正レベルに抑えることができ、流出口13周辺で
パチンコ玉がブリッジを組んで玉流れが悪くなることを
未然に防止することができる。そして、玉受皿11内の
パチンコ玉の貯溜量が減少するに従って、可動底板15
に加わるパチンコ玉の重量が小さくなって、可動底板1
5がバネ16により上方に押し戻され、可動底板15の
下り勾配が大きくなって、パチンコ玉が下流側へ流れ易
い状態になる。これにより、流下口13周辺のパチンコ
玉に加わる背圧を常に適正レベルに自動調整することが
できて、スムーズな玉流れを確保することができる。こ
のため、玉流れを悪くすることなく、玉受皿11の容量
を大きくすることが可能となる。
【0016】この玉受皿11の大容量化により、従来で
は下皿に流れ込んでいたパチンコ玉も1つの玉受皿11
にかなり受け溜めることができるので、ゲーム中に遊技
客がゲームを中断して下皿(図示せず)からパチンコ玉
を玉受皿11(上皿)へ移し替える作業の回数を従来よ
りも大幅に減らすことができて、遊技客の手間を省くこ
とができると共に、遊技客をゲームに熱中させることが
できて、パチンコホールの稼働率も向上させることがで
きる。しかも、この玉受皿11の大容量化により、究極
的には下皿を廃止して1皿化することも可能となり、パ
チンコ機のデザインの斬新化やコストダウンも可能とな
る。
【0017】また、上記第1実施例では、可動底板15
をその下流側端部を支点にして傾動可能に軸支させる構
成としているので、可動底板15の下流側端部から案内
流路14への玉流れが段差無くスムーズに流れるように
なる。しかも、この場合には、上記第1実施例のよう
に、可動底板15の一端を軸支、他端を弾性支持という
両端支持型の極めて安定した支持構造とすることができ
ると共に、支持構造が簡単でコスト的にも有利である。
【0018】その上、上記第1実施例では、弾性支持手
段をバネ16により構成しているので、弾性支持手段の
構成が簡単でコストが安く済むと共に、動作の信頼性も
高いものとなる。但し、弾性支持手段として、バネ16
に代えて、ゴム,クッション材等の他の弾性体を用いて
も良いことは言うまでもない。
【0019】更に、弾性支持手段は、上述した各種の弾
性体に限定されず、例えば磁石の反発力を利用したもの
であっても良い。以下、これを具体化した本発明の第2
実施例を図3及び図4に基づいて説明する。但し、前述
した第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を
省略し、異なる部分について異符号を付して説明する。
この第2実施例では、弾性支持手段として、バネ16
(弾性体)に代えて、N極の磁石21とS極の磁石22
を2個ずつ設け、N極の磁石21を可動底板15の上流
側端部下面に取り付け、これに対向してS極の磁石22
を玉受皿11の下底17の上面に取り付けている。これ
により、N極の磁石21とS極の磁石22が互いに対向
して磁気的に反発し合い、その反発力によって可動底板
15の上流側端部が弾性支持されるようになっている。
従って、この磁石21,22の反発力を前記第1実施例
のバネ16の弾発力と同じ大きさに設定にすることによ
って、前記第1実施例と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0020】また、この第2実施例では、可動底板15
の前縁部及び上流側縁部に立上り壁15aを一体に形成
し、この立上り壁15aでパチンコ玉を受けることによ
って玉受皿11の内側面とパチンコ玉との接触抵抗を少
なくして、可動底板15の上下動をスムーズに行わせる
ようにしている。また、可動底板15の最大勾配は、可
動底板15の立上り壁15aの上端が玉受皿11の側壁
上端に形成されたストッパ部23(図4参照)に突き当
たることで規制されるようになっている。
【0021】この第2実施例では、立上り壁15aは可
動底板15の前縁部及び上流側縁部に設けられている
が、可動底板15の後縁部にも、流入口12の対向部分
を除いて立上り壁を形成するようにしても良い。
【0022】以上説明した第1及び第2の両実施例で
は、可動底板15の右端部を下流側にして軸支させるよ
うにしたが、例えば、可動底板の前端部を下流側にして
軸支させ、この可動底板の前方に流出口への案内流路を
形成するようにしても良い等、可動底板の軸支箇所,流
出口の位置やその案内流路の位置を適宜変更して実施す
ることができる。
【0023】また、前述した第1及び第2の両実施例で
は、玉受皿11の底面のうち、流出口13への案内流路
14を除く部分を可動底板15により構成したが、案内
流路14を含めた底面全体を可動底板で構成しても良
く、勿論、前記各実施例よりも少ない底面領域を可動底
板で構成しても良いことは言うまでもない。
【0024】その他、本発明は、可動底板を弾性板で形
成し、この可動底板の下流側端部を片持ち支持させると
共に上流側端部を自由端とすることで、可動底板自体に
弾性支持手段としての機能を備えさせるようにしたり、
或は、玉受皿の形状を適宜変更しても良い等、要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更して実施できることは言うま
でもない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の玉受皿は、パチンコ玉の貯溜量が多くなる
に従って、その重量により可動底板が弾性支持手段の反
発力に抗して押し下げられてその下り勾配が小さくなる
ようになっているので、パチンコ玉の貯溜量が従来より
も多くなっても、パチンコ玉1個当りの背圧を小さくす
ることができて、流出口周辺のパチンコ玉に加わる背圧
を適正レベルに抑えることができ、流出口周辺でパチン
コ玉がブリッジを組んで玉流れが悪くなることを未然に
防止することができる。これにより、玉流れを悪くする
ことなく、玉受皿の容量を大きくすることができて、ゲ
ーム中に遊技客がゲームを中断して下皿からパチンコ玉
を玉受皿(上皿)へ移し替える作業の回数を従来よりも
大幅に減らすことができて、遊技客の手間を省くことが
できると共に、遊技客をゲームに熱中させることができ
て、パチンコホールの稼働率も向上させることができ
る。しかも、この玉受皿の大容量化により、究極的には
下皿を廃止して1皿化することも可能となり、パチンコ
機のデザインの斬新化やコストダウンも可能となる。
【0026】更に、本発明の請求項2の玉受皿は、可動
底板をその下流側端部を支点にして傾動可能に軸支させ
る構成としているので、可動底板の下流側端部から流出
口側流路への玉流れが段差無くスムーズに流れる。しか
も、この場合には、可動底板の一端を軸支、他端を弾性
支持という両端支持型の極めて安定した支持構造とする
ことができると共に、支持構造が簡単でコスト的にも有
利である。
【0027】その上、本発明の請求項3の玉受皿は、弾
性支持手段を弾性体により構成しているので、弾性支持
手段の構成が簡単でコストが安く済むと共に、動作の信
頼性も高いものなる。
【0028】また、本発明の請求項4の玉受皿は、可動
底板の周縁部の少なくとも一部に立上り壁を設けている
ので、この立上り壁でパチンコ玉を受けることによっ
て、玉受皿の内側面とパチンコ玉との接触抵抗を少なく
して、可動底板の上下動をスムーズに行わせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す玉受皿の一部破断斜
視図
【図2】第1実施例の玉受皿の縦断正面図
【図3】本発明の第2実施例を示す玉受皿の一部破断斜
視図
【図4】第2実施例の玉受皿の縦断正面図
【符号の説明】
11…玉受皿、12…流入口、13…流出口、14…案
内流路、15…可動底板、16…バネ(弾性体,弾性支
持手段)、18…軸、21及び22…磁石(弾性支持手
段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 賞球として排出されるパチンコ玉を受け
    溜め、そのパチンコ玉を流出口から整流器へ向って1列
    に整列させて流下させるパチンコ機の玉受皿において、 底面の少なくとも一部を上下方向に傾動可能な可動底板
    により構成すると共に、前記パチンコ玉の貯溜量が多く
    なるに従ってその重量により前記可動底板が押し下げら
    れてその下り勾配を小さくするように前記可動底板を支
    持する弾性支持手段を設けたことを特徴とするパチンコ
    機の玉受皿。
  2. 【請求項2】 前記可動底板は、下流側端部を支点にし
    て傾動可能に軸支され、上流側端部が前記弾性支持手段
    により支持されていることを特徴とする請求項1記載の
    パチンコ機の玉受皿。
  3. 【請求項3】 前記弾性支持手段は弾性体により構成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパチ
    ンコ機の玉受皿。
  4. 【請求項4】 前記可動底板の周縁部の少なくとも一部
    に立上り壁が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載のパチンコ機の玉受皿。
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