JPH07288832A - 放送方式をデイジタル式に同定するための回路装置 - Google Patents

放送方式をデイジタル式に同定するための回路装置

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JPH07288832A
JPH07288832A JP7080626A JP8062695A JPH07288832A JP H07288832 A JPH07288832 A JP H07288832A JP 7080626 A JP7080626 A JP 7080626A JP 8062695 A JP8062695 A JP 8062695A JP H07288832 A JPH07288832 A JP H07288832A
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demodulation
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ヴイクトル・フリーゼン
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TEMITSUKU TELEFUNKEN MICROELECTRON GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 存在する放送方式を自動的に検知してクロマ
プロセツサを該当する動作様式に自動的に切換える放送
方式をデイジタル式に同定するための回路装置を提供す
る。 【構成】 テレビジヨン放送方式、特に放送方式PA
L、SECAM及びNTSCをデイジタル式に同定する
ための回路装置において、放送方式復調段が並列に接続
して設けられており、該復調段にクロミナンス信号と同
期信号とからなる信号が供給され、該復調段が制御信号
によつて周期的に、それぞれ特定の活性化時間の間活性
化される。更に閾値スイツチと、ホワードバツクワード
計数器と、ホワードバツクワード計数器から供給される
結果を評価するための回路装置と、制御ロジツクが設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送方式特にPAL、
SECAM及びNTSCをデイジタル式に同定するため
の回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多標準受信回路は公知であり、一方で複
数の放送方式を同時に受信することのできる地域で利用
される。他方で複数の放送方式を受信するのに技術的に
適した受信機は、世界中で同じ実施において販売され、
現地ではじめて当該放送方式に調整される。しかしこの
ような多標準受信機でま、しばしば欠点として、希望す
る放送方式を手で調整しなければならず、又は受信回路
が特定の放送方式用に標準化されて構想されており、別
の放送方式又はその他の放送方式を受信するには大抵は
差込モジユールの形の付加的回路によつて拡張されなけ
ればならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、存在
する放送方式を自動的に検知して、クロマプロセツサを
該当する動作様式に自動的に切換える放送方式をデイジ
タル式に同定するための回路装置を提供することであ
る。
【0004】この課題は、 −放送方式復調段が並列に接続して設けられており、該
復調段にクロミナンス信号と同期信号とからなる信号が
送られ、該復調投が制御信号によつて周期的にそれぞれ
特定の活性化時間の間活性化され、 −第1、第2出力端を有する閾値スイツチが設けられて
おり、該スイツチに復調段の出力信号から導き出された
バースト信号が入力信号として送られ、これらの出力端
が入力信号の電圧レベルに依存して、それぞれ1つのパ
ルス列を供給し、入力信号の電圧レベルが正の閾値を上
まわり、又は負の閾値を下まわるときに、第1又は第2
出力端でレベル変化が起き、 −ホワードバツクワード計数器が設けられており、その
ホワード入力端に閾値スイツチの第1出力端から供給さ
れるパルス列が送られ、又そのバツクワード入力端には
閾値スイツチの第2出力端から供給されるパルス列が送
られ、該計数器がちようど活性化された復調段に依存し
て計数結果を供給し、 −活性化時間後にそれぞれ計数結果に依存して、同定さ
れた放送方式に対応した復調回路を活性化するための制
御信号が制御ロジツクに送られることによつて、送られ
てきた計数結果に基づいて放送方式を同定するための回
路装置が設けられている、 以上の特徴を有する回路装置によつて解決される。
【0005】有利な構成は従属請求項から明らかとな
る。
【0006】本発明の利点は、特に回路装置がドイツ連
邦共和国特許出願第4223257.0−35として出
願された復調回路と合わせて、調整なしに動作すること
ができ、更に外部回路を必要としないことにある。
【0007】
【実施例】図に基づいて以下本発明を説明する。
【0008】ある放送方式のクロミナンス信号Fと同期
信号Sとからなる信号FSは、標識としてバースト信号
と、NTSC及びPAL放送方式の色副搬送波の位相に
関する情報と、送信機内のH/2スイツチの位相位置に
関する情報とを、PAL放送方式の場合色副搬送波の走
査線ごとに変化する位相によつて、又はSECAM放送
方式の場合色副搬送波の走査線ごとに変化する振動周波
数によつて含んでおり、復調回路1,2,3(PAL、
SECAM又はNTSC)に同時に送られる。探索計数
器12(図2)の出力信号N、N,Nによつて放
送方式がいまだ明確に検知されていない限り、復調回路
1,2,3が時間的に順次活性化され又再び非活性化さ
れることになる。復調回路の活性化及び非活性化は図1
において、各復調器1,2,3に付属したスイツチ
,S,Sによつて表される。
【0009】活性中の復調回路1,2又は3は、図1に
おいて復調回路の後段に設けられた各制御電源1a,2
a,3aによつて表されるように、出力信号として電流
を発生する。すべての復調回路1,2,3に妥当するこ
ととして、それらは短時間だけ活性化きれ、該時間の持
続時間は水平同期パルスから導き出されたバーストキー
パルスBKのパルス幅によつて決まる。
【0010】この時間の間に、探索計数器12によつて
ちようど活性化された復調器1,2又は3の出力端にバ
ースト信号の復調によつて、バースト信号の状態に対応
した電圧レベルが現れ、そのことに起因して各復調器の
出力端には、PAL及びSECAM放送方式の走査線ご
とに変化する極性と、NTSC放送方式の同定回路の設
計に依存した一定した極性とを有する電流パルス列が現
れる。電流パルスの極性変化は送信機内のH/2スイツ
チの位相位置の変化と同期で起きる。
【0011】PAL及びSECAM復調回路1,2の出
力電流パルス列は、引き続き(受信機内の)H/2スイ
ツチ11によつて制御される位相切換スイツチ4に送ら
れる。(受信機の)H/2スイツチ11が送信機のH/
2スイツチと同期であり、かつ探索計数器12によつて
ちようど投入された復調回路にクロミナンス信号Fが対
応するとき、位相切換スイツチは正の極性を有する電流
パルス列を供給する。受信機内のH/2スイツチ11の
放送方式も位相位置も送信機のものと一致しない場合、
位相切換スイツチ4は正の電流パルスと負の電流パルス
を交互に供給する。
【0012】1垂直周期内の電流パルス数は、前記条件
と各放送方式とに依存する(PAL及びSECAMの場
合最大で約300、NTSCの場合250)。
【0013】H/2スイツチ11は、水平同期信号から
導き出される水平帰線消去信号Hによつて制御されて、
半分のデユーテイ率と半分の線周波数(15625H
z:2=7812.5Hz)とを有する制御信号を供給
する。位相切換スイツチ4が負の電流パルスのみを供給
し及び/又は負の電流パルスの数が特定値を上まわると
き、前記制御信号は位相位置を180゜修正することが
できる。
【0014】位相切換スイツチ4の位相を配向された出
力電流とNTSC復調回路3の出力電流が回路点Qで低
域フイルタ5に送られ、該フイルタで閾値スイツチ6の
入力信号として必要な電圧パルス列が低下する。
【0015】低域フイルタ5は、回路点Qに印加される
信号の高周波成分を、つまり2倍の搬送周波数を抑制す
る。受信された放送方式を評価するのに必要な電圧パル
スは、閾値スイツチ6に送られるために、低域フイルタ
5を通過することができる。閾値スイツチ6は正及び負
の内部閾値を構成するために、基準として定直流電圧を
必要とする。この電圧は外部で用意されて、基準電圧U
Refとして閾値スイツチに送られる。閾値スイツチ6
はその出力端F′,Q′に方形波電圧パルスを送るため
に、きわめて高い開ループ利得を有する。いずれの出力
端F′又はG′に電圧パルスが送られるかは、回路点A
に印加される信号が閾値スイツチ6の正の閾値を上まわ
るかどうか、つまり正しい復調回路1,2又は3が活性
化されてH/2スイツチ11の位相位置に同期化されて
いるかどうか、又はその負の閾値を下まわり、即ち復調
回路が正しくかつH/2スイツチ11の位相同期が間違
つているかどうか、に依存する。例えば回路点Aの信号
が閾値スイツチ6の正の閾値を上まわるときには、常に
出力端F′に電圧パルスが送られる。従つてこの場合、
回路点Aの信号が閾値スイツチ6の負の閾値を下まわる
とき、出力端G′が電圧パルスを受け取る。
【0016】基本的に閾値スイツチ6の両出力端F′,
G′に存在する電圧パルスは、受信された放送方式を評
価するのに利用することができようが、しかし回路点A
で有効信号に重なつている妨害電圧が信号の評価を、従
つて受信された放送方式の同定を困難にすることがあ
る。それ故に閾値スイツチ6の出力端F′,G′に現れ
る電圧パルスは、一致を抑制するための回路装置、いわ
ゆる逆同時回路7に送られる。逆同時回路の役目は水平
帰線消去信号の間に、正又は負の閾値をはじめて上まわ
り又は下まわるときにのみ、その出力端F又はGに電圧
パルスを送り、図3が示すように、その他すべての入力
信号には反応しないことにある。これにより2つの連続
した帰線消去期間の内部で、後段に設けられたホワード
バツクワードパルスを同時に受け取つて、受信された放
送方式の同定が不可能となる事態は防止される。こうし
た事態が現れるのは、例えば多標準受信機がSECAM
動作方式で作動しかつPAL信号が受信されるときであ
る。逆同時回路7を作動させるために、同期化のための
制御信号として映像帰線消去信号H、Vが逆同時回路に
送られねばならない。その出力信号F,Gは信号Aが閾
値スイツチ6内で正の閾値を上まわるときにカウントが
1増加し、又信号Aが閾値スイツチ6内で負の閾値を下
まわるときにカウントが1減少するように、後段に設け
られたホワードバツクワード計数器8の両入力端に送ら
れる。9ビツトホワードバツクワード計数器8の7つの
最上位ビツトは、数字選択器9に送られて、導線Bを介
してホワード計数器10によつて決定される特定の時点
に評価される。評価の持続する間、ホワードバツクワー
ド計数器8は停止される。評価の結果(PALとSEC
AM、又はNTSC4・4とNTSC3・5)は出力端
C,Dに現れる。
【0017】数字選択器9の別の制御信号は、結線Eに
よつてH/2スイツチ11に送られ、位相補正に利用さ
れる。位相補正が行われるのは、数字選択器9が1垂直
周期の内部で特定数の負の計数パルスを記録したときで
ある。これは評価可能な信号が回路点Aに印加されるの
ではあるが、しかし(受信機内の)H/2スイツチ11
の位相位置が送信機のH/2スイツチの位相位置と一致
していないことを意味する。数字選択器9の中心的役目
は、評価可能なクロミナンス信号Fが同定回路の入力端
に存在するかどうか及び場合によつてそれがいかなる放
送方式であるのかを決定することである。
【0018】このために別の計数器、9ビツトホワード
計数器10が利用され、制御のために該計数器に映像帰
線消去信号V,Hが送られる。この別の計数器10は、
NTSCに関して可能な511計数ステツプの特定計数
ステツプにおいて、例えば211計数ステツプにおい
て、数字選択器9に制御信号を送るようにプログラミン
グされており、それを受けて数字選択器は信号によつて
接続線Bを介してホワードバツクワード計数器8に働き
かけて、計数過程を終了させ、その結果をデータ線O
〜Oによつて数字選択器9に転送させる。
【0019】別の結線Tを介して計数器10がクロツク
パルスを4ビツト探索計数器12(図2)に送り、該計
数器はまだ放送方式が同定されていない限り、復調器ス
イツチS,S,Sによつて探索を制御する。
【0020】データ線O〜Oからデイジタルの形で
得られるホワードバツクワード計数器8の結果に基づい
て、数字選択器9はクロミナンス信号Fが存在するかど
うか、及び放送方式がちようど活性化された復調器に対
応するかどうかを検知する。数字選択器9は放送方式を
同定したなら、後段に設けられた制御ロジツク13(図
2)に対して符号C,Dとされた出力端によつて制御信
号を送る。探索を制御する4ビツト探索計数器12(図
2)は、探索を終了し、該当する復調器1,2又は3を
投入するように誘起される。制御ロジツク13の出力端
Jに信号が送られ、この信号で別の回路部分は、例えば
カラーキラーはある放送方式が同定されたことを検知す
ることができる。データ線Mによつて、ちようど活性化
されているのがPAL又はSECAM又はNTSC復調
器であることの通報が数字選択器9に対して行われる。
【0021】多くの場合1つを超える数の放送方式が利
用されるので、有利には制御ロジツク13の適切なプロ
グラミングによつて特定の放送方式が優先され、この場
合PAL放送方式がSECAM放送方式に優先される。
【図面の簡単な説明】
【図1】デイジタル式放送方式同定回路のブロツク図で
ある。
【図2】制御ロジツクと探索計数器とのブロツク図であ
る。
【図3】一致を抑制するための回路装置の前後における
信号勾配を示す。
【符号の説明】
1,2,3 復調段 6 閾値スイツチ 9,10 回路装置 13 制御ロジツク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送方式、特にPAL、NTSC及びS
    ECAM放送方式をデイジタル式に同定するための回路
    装置において、 a)族送方式復調段(1,2,3)が並列に接続して設
    けられており、該復調段にクロミナンス信号(F)と同
    期信号(S)とからなる信号(FS)が供給され、該復
    調段が制御信号(S,S,S)によつて周期的に
    それぞれ特定の活性化時間(t)の間活性化され、 b)第1、第2出力端(F′,G′)を有する閾値スイ
    ツチ(6)が設けられており、該スイツチに復調段
    (1,2,3)の出力信号から導き出されたバースト信
    号(BK)が入力信号(A)として送られ、これらの出
    力端(F′,G′)が入力信号(A)の電圧レベルに依
    存して、それぞれ1つのパルス列を供給し、入力信号の
    電圧レベルが正の閾値(+URef)を上まわり、又は
    負の閾値(−URef)を下まわるときに、第1又は第
    2出力端(F′,G′)でレベル変化が起き、 c)ホワードバツクワード計数器(8)が設けられてお
    り、そのホワード入力端(V′)に閾値スイツチ(6)
    の第1出力端(F′)から供給されるパルス列が送ら
    れ、又そのバツクワード入力端(R′)には閾値スイツ
    チ(6)の第2出力端(G′)から供給されるパルス列
    が送られ、該計数器がちようど活性化された復調段
    (1,2,3)に依存して計数結果を供給し、 d)活性化時間(t)後にそれぞれ計数結果に依存して
    同定された放送方式に対応した復調回路(1,2,3)
    を活性化するための制御信号が制御ロジツク(13)に
    送られることによつて、送られてきた計数結果に基づい
    て放送方式を同定するための回路装置(9,10)が設
    けられていることを特徴とする回路装置。
  2. 【請求項2】 放送方式を同定するための回路装置が、
    複数の出力端(B,C,D,E)を有する数字選択器
    (9)と、この数字選択器(9)を制御する計数器(1
    0)とを含み、計数器(10)の計数時間が活性化時間
    (t)に一致し、数字選択器(9)の出力端に現れる制
    御信号(C,D)が制御ロジツク(13)に送られるこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 数字選択器(9)によつて同定された放
    送方式に対応した復調段において、復調回路(1,2,
    3)の周期的活性化が停止されるように、制御ロジツク
    (13)によつて探索計数器(12)が制御され、該計
    数器から制御信号(S,S,S)が生成されるこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 同定回路が放送方式PAL、SECAM
    及びNTSC用に設計されており、PAL及びSECA
    M復調段(1,2)の後段に位相切換スイツチ(4)が
    設けられており、数字選択器(9)が計数結果に依存し
    て、位相切換スイツチ(4)をH/2スイツチ(11)
    の位相位置に同期化することを特徴とする、請求項2又
    は3に記載の回路装置。
  5. 【請求項5】 数字選択器(9)を制御する計数器(1
    0)が、数字選択器(9)を復調段(1,2,3)の活
    性化時間(t)と同期化するために探索計数器(12)
    と接続されていることを特徴とする、請求項2,3又は
    4に記載の回路装置。
  6. 【請求項6】 復調段(1,2,3)の出力信号からバ
    ースト信号(BK)を導き出すために、閾値スイツチ
    (6)の前段に低減フイルタ(5)が設けられているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の回路
    装置。
  7. 【請求項7】 閾値スイツチ(6)の後段に逆同時回路
    (7)が設けられていることを特徴とする、請求項1な
    いし6の1つに記載の回路装置。
JP7080626A 1994-03-23 1995-03-02 放送方式をデイジタル式に同定するための回路装置 Expired - Lifetime JP2964448B2 (ja)

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DE4410008A DE4410008C1 (de) 1994-03-23 1994-03-23 Schaltungsanordnung zur digitalen Sendenormidentifikation
DE4410008.6 1994-03-23

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DE (1) DE4410008C1 (ja)
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