JPH0795610A - 色復調装置 - Google Patents
色復調装置Info
- Publication number
- JPH0795610A JPH0795610A JP5235171A JP23517193A JPH0795610A JP H0795610 A JPH0795610 A JP H0795610A JP 5235171 A JP5235171 A JP 5235171A JP 23517193 A JP23517193 A JP 23517193A JP H0795610 A JPH0795610 A JP H0795610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- circuit
- signal
- level
- signal output
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- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受信信号の
弱電界領域における色ノイズの発生を抑制し得る色復調
装置を提供する。 【構成】ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置に
設けられ、受信信号から再生分離されたクロマ信号から
色信号を復調する色復調装置において、クロマ信号の色
飽和度を自動調整するＡＣＣループ回路と、このＡＣＣ
ループ回路の出力が入力し、色信号を復調する色復調回
路１４と、ＡＣＣループから出力するクロマ信号に含ま
れるアイデント信号のピークレベルを検波する第１のピ
ーク検波回路１６と、ＡＣＣループに入力するクロマ信
号に含まれるアイデント信号のピークレベルを検波する
第２のピーク検波回路１７と、上記２つのピーク検波回
路の検波出力レベルを比較し、レベル差に応じて色復調
回路の復調感度あるいは色復調回路の色信号出力のレベ
ルを制御するレベル比較回路１８とを具備する。
弱電界領域における色ノイズの発生を抑制し得る色復調
装置を提供する。 【構成】ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置に
設けられ、受信信号から再生分離されたクロマ信号から
色信号を復調する色復調装置において、クロマ信号の色
飽和度を自動調整するＡＣＣループ回路と、このＡＣＣ
ループ回路の出力が入力し、色信号を復調する色復調回
路１４と、ＡＣＣループから出力するクロマ信号に含ま
れるアイデント信号のピークレベルを検波する第１のピ
ーク検波回路１６と、ＡＣＣループに入力するクロマ信
号に含まれるアイデント信号のピークレベルを検波する
第２のピーク検波回路１７と、上記２つのピーク検波回
路の検波出力レベルを比較し、レベル差に応じて色復調
回路の復調感度あるいは色復調回路の色信号出力のレベ
ルを制御するレベル比較回路１８とを具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＳＥＣＡＭ方式のカラ
ーテレビジョン信号受像装置に係り、特に受信信号から
再生分離された搬送色信号に含まれる色信号を復調する
色復調装置に関する。
ーテレビジョン信号受像装置に係り、特に受信信号から
再生分離された搬送色信号に含まれる色信号を復調する
色復調装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知の通り、カラーテレビジョン信号の
標準方式として、色信号に関して振幅変調方式を用いる
ＮＴＳＣ方式およびＰＡＬ方式と、色信号に関して周波
数変調方式を用いるＳＥＣＡＭ方式が知られている。
標準方式として、色信号に関して振幅変調方式を用いる
ＮＴＳＣ方式およびＰＡＬ方式と、色信号に関して周波
数変調方式を用いるＳＥＣＡＭ方式が知られている。
【０００３】ＳＥＣＡＭ方式では、送信側では、２つの
色信号を走査線毎に切り替え、これによって色副搬送波
信号を周波数変調して生成した搬送色信号を送る。そし
て、受信側では、受信信号から再生分離された搬送色信
号を色復調回路に入力し、この搬送色信号およびこれを
１水平走査期間遅延させた遅延信号から線順次で送られ
てきた２つの搬送色信号を同時信号として取り出し、さ
らに周波数復調して２つの色信号を復調する。
色信号を走査線毎に切り替え、これによって色副搬送波
信号を周波数変調して生成した搬送色信号を送る。そし
て、受信側では、受信信号から再生分離された搬送色信
号を色復調回路に入力し、この搬送色信号およびこれを
１水平走査期間遅延させた遅延信号から線順次で送られ
てきた２つの搬送色信号を同時信号として取り出し、さ
らに周波数復調して２つの色信号を復調する。
【０００４】図２は、ＳＥＣＡＭ方式のカラーテレビジ
ョン受像装置において受信信号から再生分離された搬送
色信号（クロマ信号）から色信号を復調する色復調装置
の従来例を示すブロック図である。
ョン受像装置において受信信号から再生分離された搬送
色信号（クロマ信号）から色信号を復調する色復調装置
の従来例を示すブロック図である。
【０００５】クロマ信号入力は、ＡＣＣ（自動色飽和度
調整）回路３１およびベル形フィルタ３２を経て色復調
回路３３に導かれる。この色復調回路３３で復調された
色信号出力は、カラー画像表示を行うために使用され
る。
調整）回路３１およびベル形フィルタ３２を経て色復調
回路３３に導かれる。この色復調回路３３で復調された
色信号出力は、カラー画像表示を行うために使用され
る。
【０００６】さらに、上記ベル形フィルタ３２のクロマ
信号出力はピーク検波回路３４に入力し、このピーク検
波回路３４は上記クロマ信号出力に含まれるアイデント
信号と同期してキーパルス信号が与えられ、前記アイデ
ント信号のピークレベルを検波し、この検波出力により
前記ＡＣＣ回路３１を制御する。
信号出力はピーク検波回路３４に入力し、このピーク検
波回路３４は上記クロマ信号出力に含まれるアイデント
信号と同期してキーパルス信号が与えられ、前記アイデ
ント信号のピークレベルを検波し、この検波出力により
前記ＡＣＣ回路３１を制御する。
【０００７】上記ＡＣＣ回路３１、ベル形フィルタ３２
およびピーク検波回路３４からなるＡＣＣループ回路に
より、色復調回路に入力するクロマ信号レベルの振幅が
一定となるように制御し、カラー画像表示の色飽和度を
調整する。
およびピーク検波回路３４からなるＡＣＣループ回路に
より、色復調回路に入力するクロマ信号レベルの振幅が
一定となるように制御し、カラー画像表示の色飽和度を
調整する。
【０００８】しかし、受信したカラーテレビジョン信号
のレベルが低い領域（弱電界領域）では、Ｓ／Ｎが悪
く、クロマ信号入力に不特定の周波数成分が混在してい
るので、前記したようにアイデント信号のピークレベル
を検波した出力に基づいてＡＣＣ動作を行っても、上記
不特定の周波数成分に起因して色ノイズが発生する。
のレベルが低い領域（弱電界領域）では、Ｓ／Ｎが悪
く、クロマ信号入力に不特定の周波数成分が混在してい
るので、前記したようにアイデント信号のピークレベル
を検波した出力に基づいてＡＣＣ動作を行っても、上記
不特定の周波数成分に起因して色ノイズが発生する。
【０００９】即ち、前記色復調回路は周波数復調を行う
ので、上記不特定の周波数成分が前記アイデント信号の
周波数（クロマ信号の中心周波数）からの周波数遷移に
応じて復調され、この復調成分が正規の色信号出力にノ
イズとして混入するので、この色信号を使用してカラー
画像表示装置で画像表示させた場合に、画面に色ノイズ
として現われ、カラー画像の表示品位が低下する。
ので、上記不特定の周波数成分が前記アイデント信号の
周波数（クロマ信号の中心周波数）からの周波数遷移に
応じて復調され、この復調成分が正規の色信号出力にノ
イズとして混入するので、この色信号を使用してカラー
画像表示装置で画像表示させた場合に、画面に色ノイズ
として現われ、カラー画像の表示品位が低下する。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置の色復調装
置は、受信信号の弱電界領域で色ノイズが発生するとい
う問題があった。本発明は上記の問題点を解決すべくな
されたもので、ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受信
信号の弱電界領域における色ノイズの発生を抑制し得る
色復調装置を提供することを目的とする。
ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置の色復調装
置は、受信信号の弱電界領域で色ノイズが発生するとい
う問題があった。本発明は上記の問題点を解決すべくな
されたもので、ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受信
信号の弱電界領域における色ノイズの発生を抑制し得る
色復調装置を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の色復調装置は、
ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受信信号から再生分
離されたクロマ信号入力が入力し、色飽和度が調整され
たクロマ信号を出力するＡＣＣループ回路と、このＡＣ
Ｃループ回路の出力が入力し、このクロマ信号出力に含
まれる色信号を復調する色復調回路と、この色復調回路
の色信号出力が入力する利得制御回路と、前記ＡＣＣル
ープ回路のクロマ信号出力が入力し、このクロマ信号出
力に含まれるアイデント信号のピークレベルを別途与え
られるキーパルス信号に同期して検波する第１のピーク
検波回路と、前記クロマ信号入力が入力し、このクロマ
信号入力に含まれるアイデント信号のピークレベルを前
記キーパルス信号に同期して検波する第２のピーク検波
回路と、上記２つのピーク検波回路の検波出力レベルを
比較し、レベル差に応じて前記色復調回路の復調感度あ
るいは前記色復調回路の色信号出力のレベルを制御する
レベル比較回路とを具備することを特徴とする。
ＳＥＣＡＭ方式カラーテレビジョン受信信号から再生分
離されたクロマ信号入力が入力し、色飽和度が調整され
たクロマ信号を出力するＡＣＣループ回路と、このＡＣ
Ｃループ回路の出力が入力し、このクロマ信号出力に含
まれる色信号を復調する色復調回路と、この色復調回路
の色信号出力が入力する利得制御回路と、前記ＡＣＣル
ープ回路のクロマ信号出力が入力し、このクロマ信号出
力に含まれるアイデント信号のピークレベルを別途与え
られるキーパルス信号に同期して検波する第１のピーク
検波回路と、前記クロマ信号入力が入力し、このクロマ
信号入力に含まれるアイデント信号のピークレベルを前
記キーパルス信号に同期して検波する第２のピーク検波
回路と、上記２つのピーク検波回路の検波出力レベルを
比較し、レベル差に応じて前記色復調回路の復調感度あ
るいは前記色復調回路の色信号出力のレベルを制御する
レベル比較回路とを具備することを特徴とする。
【００１２】
【作用】レベル比較回路が出力するレベル差は、正規の
アイデント信号に対するノイズレベルに対応しており、
受信したカラーテレビジョン信号のレベルが低い領域
（弱電界領域）では上記レベル差が大きくなるので、こ
のレベル差が大きい場合には色信号出力レベルを小さく
抑えるように制御する。
アイデント信号に対するノイズレベルに対応しており、
受信したカラーテレビジョン信号のレベルが低い領域
（弱電界領域）では上記レベル差が大きくなるので、こ
のレベル差が大きい場合には色信号出力レベルを小さく
抑えるように制御する。
【００１３】従って、弱電界領域でクロマ信号入力に混
在している不特定の周波数成分が色復調回路で復調さ
れ、この復調成分が正規の色信号出力にノイズとして混
入したとしても、レベル比較回路が色信号出力レベルを
小さく抑えるように制御するので、色信号出力の色ノイ
ズ成分を抑制することが可能になり、カラー画像の表示
品位の低下を防止することが可能になる。
在している不特定の周波数成分が色復調回路で復調さ
れ、この復調成分が正規の色信号出力にノイズとして混
入したとしても、レベル比較回路が色信号出力レベルを
小さく抑えるように制御するので、色信号出力の色ノイ
ズ成分を抑制することが可能になり、カラー画像の表示
品位の低下を防止することが可能になる。
【００１４】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図１は、本発明の第１実施例に係るＳＥＣ
ＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置に設けられた色復
調装置を示している。
に説明する。図１は、本発明の第１実施例に係るＳＥＣ
ＡＭ方式カラーテレビジョン受像装置に設けられた色復
調装置を示している。
【００１５】この色復調装置において、ＳＥＣＡＭ方式
カラーテレビジョン受信信号から再生分離されたクロマ
信号入力はＡＣＣ回路１１に入力し、このＡＣＣ回路１
１の出力はベル形フィルタ１２に入力する。このベル形
フィルタ１２は、輝度信号のドット妨害を軽減するため
に送信側に挿入された逆ベル形フィルタに対応して挿入
されている。
カラーテレビジョン受信信号から再生分離されたクロマ
信号入力はＡＣＣ回路１１に入力し、このＡＣＣ回路１
１の出力はベル形フィルタ１２に入力する。このベル形
フィルタ１２は、輝度信号のドット妨害を軽減するため
に送信側に挿入された逆ベル形フィルタに対応して挿入
されている。
【００１６】上記ＡＣＣ回路のクロマ信号出力はＡＣＣ
用のピーク検波回路１３に入力し、このピーク検波回路
１３は上記クロマ信号出力に含まれるアイデント信号と
同期してキーパルス信号が与えられ、前記アイデント信
号のピークレベルを検波し、この検波出力により前記Ａ
ＣＣ回路１１を制御する。
用のピーク検波回路１３に入力し、このピーク検波回路
１３は上記クロマ信号出力に含まれるアイデント信号と
同期してキーパルス信号が与えられ、前記アイデント信
号のピークレベルを検波し、この検波出力により前記Ａ
ＣＣ回路１１を制御する。
【００１７】即ち、上記ＡＣＣ回路１１、ベル形フィル
タ１２およびピーク検波回路１３はＡＣＣループ回路を
形成しており、このＡＣＣループ回路は、色復調回路１
４に入力するクロマ信号レベルの振幅が一定となるよう
に制御することにより、カラー画像表示の色飽和度を調
整する。
タ１２およびピーク検波回路１３はＡＣＣループ回路を
形成しており、このＡＣＣループ回路は、色復調回路１
４に入力するクロマ信号レベルの振幅が一定となるよう
に制御することにより、カラー画像表示の色飽和度を調
整する。
【００１８】さして、上記ＡＣＣループ回路のクロマ信
号出力は色復調回路１４に入力し、上記クロマ信号出力
に含まれる色信号が復調される。この色復調回路１４の
色信号出力は利得制御回路１５を経た後、カラー画像表
示を行うために使用される。
号出力は色復調回路１４に入力し、上記クロマ信号出力
に含まれる色信号が復調される。この色復調回路１４の
色信号出力は利得制御回路１５を経た後、カラー画像表
示を行うために使用される。
【００１９】さらに、上記ＡＣＣループ回路のクロマ信
号出力は第１のピーク検波回路１６に入力し、この第１
のピーク検波回路１６は上記クロマ信号出力に含まれる
アイデント信号のピークレベルを前記キーパルス信号に
同期して検波する。
号出力は第１のピーク検波回路１６に入力し、この第１
のピーク検波回路１６は上記クロマ信号出力に含まれる
アイデント信号のピークレベルを前記キーパルス信号に
同期して検波する。
【００２０】また、前記クロマ信号入力は第２のピーク
検波回路１７に入力し、この第２のピーク検波回路１７
は上記クロマ信号入力に含まれるアイデント信号のピー
クレベルを前記キーパルス信号に同期して検波する。
検波回路１７に入力し、この第２のピーク検波回路１７
は上記クロマ信号入力に含まれるアイデント信号のピー
クレベルを前記キーパルス信号に同期して検波する。
【００２１】上記第１のピーク検波回路１６の検波出力
レベルと第２のピーク検波回路１７の検波出力レベルと
はレベル比較回路１８に入力し、ここで両入力のレベル
を比較してレベル差を求める。
レベルと第２のピーク検波回路１７の検波出力レベルと
はレベル比較回路１８に入力し、ここで両入力のレベル
を比較してレベル差を求める。
【００２２】そして、上記レベル比較回路１８のレベル
差出力に応じて前記利得制御回路１５の利得を制御する
ことにより、前記色復調回路１４の色信号出力のレベル
を制御する。
差出力に応じて前記利得制御回路１５の利得を制御する
ことにより、前記色復調回路１４の色信号出力のレベル
を制御する。
【００２３】上記実施例の色復調装置において、レベル
比較回路１８が出力するレベル差は、正規のアイデント
信号に対するノイズレベルに対応しており、受信したカ
ラーテレビジョン信号のレベルが低い領域（弱電界領
域）では上記レベル差が大きくなるので、このレベル差
が大きい場合には色信号出力レベルを小さく抑えるよう
に制御する。
比較回路１８が出力するレベル差は、正規のアイデント
信号に対するノイズレベルに対応しており、受信したカ
ラーテレビジョン信号のレベルが低い領域（弱電界領
域）では上記レベル差が大きくなるので、このレベル差
が大きい場合には色信号出力レベルを小さく抑えるよう
に制御する。
【００２４】従って、弱電界領域でクロマ信号入力に混
在している不特定の周波数成分が色復調回路１４で復調
され、この復調成分が正規の色信号出力にノイズとして
混入したとしても、レベル比較回路１８が色信号出力レ
ベルを小さく抑えるように制御するので、色信号出力の
色ノイズ成分を抑制することが可能になり、カラー画像
の表示品位の低下を防止することが可能になる。
在している不特定の周波数成分が色復調回路１４で復調
され、この復調成分が正規の色信号出力にノイズとして
混入したとしても、レベル比較回路１８が色信号出力レ
ベルを小さく抑えるように制御するので、色信号出力の
色ノイズ成分を抑制することが可能になり、カラー画像
の表示品位の低下を防止することが可能になる。
【００２５】なお、上記実施例ではレベル比較回路１８
の出力により色復調回路１４の色信号出力のレベルを制
御したが、レベル比較回路１８の出力により前記色復調
回路１４の復調感度を制御するようにしてもよい。
の出力により色復調回路１４の色信号出力のレベルを制
御したが、レベル比較回路１８の出力により前記色復調
回路１４の復調感度を制御するようにしてもよい。
【００２６】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、ＳＥＣ
ＡＭ方式カラーテレビジョン受信信号の弱電界領域にお
ける色ノイズの発生を抑制し得る色復調装置を実現する
ことができる。
ＡＭ方式カラーテレビジョン受信信号の弱電界領域にお
ける色ノイズの発生を抑制し得る色復調装置を実現する
ことができる。
【図１】本発明の第１実施例に係る色復調装置を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図２】従来の色復調装置を示すブロック図。
１１…ＡＣＣ回路、１２…ベル形フィルタ、１３…ピー
ク検波回路、１４…色復調回路、１５…利得制御回路、
１６…第１のピーク検波回路、１７…第２のピーク検波
回路、１８…レベル比較回路。
ク検波回路、１４…色復調回路、１５…利得制御回路、
１６…第１のピーク検波回路、１７…第２のピーク検波
回路、１８…レベル比較回路。
Claims (1)
- 【請求項１】 ＳＥＣＡＭ方式のカラーテレビジョン受
信信号から再生分離されたクロマ信号入力が入力し、色
飽和度が調整されたクロマ信号を出力する自動色飽和度
調整ループ回路と、 この自動色飽和度調整ループ回路のクロマ信号出力が入
力し、このクロマ信号出力に含まれる色信号を復調する
色復調回路と、 前記自動色飽和度調整ループ回路のクロマ信号出力が入
力し、このクロマ信号出力に含まれるアイデント信号の
ピークレベルを別途与えられるキーパルス信号に同期し
て検波する第１のピーク検波回路と、 前記クロマ信号入力が入力し、このクロマ信号入力に含
まれるアイデント信号のピークレベルを前記キーパルス
信号に同期して検波する第２のピーク検波回路と、 上記２つのピーク検波回路の検波出力レベルを比較し、
レベル差に応じて前記色復調回路の復調感度あるいは前
記色復調回路の色信号出力のレベルを制御するレベル比
較回路とを具備することを特徴とする色復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235171A JPH0795610A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 色復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5235171A JPH0795610A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 色復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0795610A true JPH0795610A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=16982123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5235171A Pending JPH0795610A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 色復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795610A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5793786A (en) * | 1995-12-12 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser diode driving circuit |
| US6490301B1 (en) | 1999-11-30 | 2002-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser drive device |
| US7701989B2 (en) | 2006-06-05 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Laser diode driving apparatus |
| US7782917B2 (en) | 2006-05-31 | 2010-08-24 | Panasonic Corporation | Laser driving circuit, optical pickup and recording/reading equipment |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5235171A patent/JPH0795610A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5793786A (en) * | 1995-12-12 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser diode driving circuit |
| US6490301B1 (en) | 1999-11-30 | 2002-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser drive device |
| US6717968B2 (en) | 1999-11-30 | 2004-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Laser drive device |
| US7782917B2 (en) | 2006-05-31 | 2010-08-24 | Panasonic Corporation | Laser driving circuit, optical pickup and recording/reading equipment |
| US7701989B2 (en) | 2006-06-05 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Laser diode driving apparatus |
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