JPH05244637A - 色信号切換回路 - Google Patents

色信号切換回路

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Publication number
JPH05244637A
JPH05244637A JP4175727A JP17572792A JPH05244637A JP H05244637 A JPH05244637 A JP H05244637A JP 4175727 A JP4175727 A JP 4175727A JP 17572792 A JP17572792 A JP 17572792A JP H05244637 A JPH05244637 A JP H05244637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
supplied
circuit
switch
chrominance signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4175727A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimitaka Kojima
公貴 小島
Hiroshige Okamoto
裕成 岡本
Shigeru Kato
滋 加藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 APC回路の周波数可変型発振器を色信号の
種別ごとに設け、これを切換手段で切り換える様にし、
色信号の位相と周波数可変型発振器のいずれかの位相が
一致した状態で切換手段の切り換えを停止し、以降正常
な対応した色信号処理回路が動作するようにすること
で、自動的に色信号処理回路の切り換えを行なうことが
でき誤記録を防止できるようにする。 【構成】 複数種の色信号にそれぞれ対応して設けられ
たバンドパスフィルタ9、10、並びにVCO17、1
8と、これらの対応するものどうしの出力を位相比較す
る位相比較器16と、これらの出力を切り換えて位相比
較器16に供給するスイッチ11、19と、位相比較器
16の出力に基づいてこれらの対応するものどうしの出
力の位相が一致したかどうかを検出するオートカラーキ
ラー回路22、フリップフロップ26とを有し、これら
の出力に応じてスイッチ11、19を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は色信号の種別を判別し
て対応する色信号処理回路の切り換えを行なえる様にし
た色信号切換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り各国で採用されているテレビ
ジョン放送システムは画一的なものではなくNTSC、
PAL、SECAM等、色信号、同期信号及び信号帯域
の点で異なるものが適宜採用されている。
【0003】そして2種以上のテレビジョン放送システ
ムで記録再生を行なうことができるVTRが現在提供さ
れている。この様なVTRは近隣諸国で異なる方式のテ
レビジョン放送を行なっている場合例えば中近東地域で
は大変便利である。
【0004】又、市場に複数種類のテレビジョン放送シ
ステムのソフト(記録済みテープ)が出回っている場合
にも大変便利である。この様なVTRでは対応可能な放
送システムであればそのソフトを再生することができ、
又、適宜ダビングを行なうことができるからである。
【0005】勿論、この様なVTRではその放送システ
ムに対応させて切り換えを行なう必要がある。この場合
VTRで再生を行なう時にはさほど問題が生じない。切
り換えが間違った場合には画像が乱れるので間違ったこ
とを即座に察知できるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで記録を行なう
場合には正しい方式で記録が行なわれているかどうか不
明であるためそのまま放置してしまう恐れが多い。その
ため所望の番組を記録できなくなったり、或いはソフト
をダビングしそこなうという恐れが生じる。
【0007】そこで、録画時には送信されてくる映像信
号やソフトからの映像信号の色信号を判別しこれに基づ
いて自動的に切り換えを行なうことが好ましい。また必
要に応じて手動で切換えができることが好ましい、再生
の時は手動切換が必要である。
【0008】この発明は以上の様な事情を考慮してなさ
れたものであり、色信号の種別を判別して対応する色信
号処理回路の切り換えを自動または手動で行なえる様に
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこの様な目的
を達成するために、複数種の色信号にそれぞれ対応して
設けられたフィルタ9、10と、複数種の色信号にそれ
ぞれ対応して設けられた周波数可変型発振器17、18
と、フィルタ9、10および周波数可変型発振器17、
18の対応するものどうしの出力を位相比較するための
位相比較器16と、フィルタ9、10および周波数可変
型発振器17、18の対応するものどうしの出力を切り
換えて位相比較器16に供給する切換手段11、19
と、位相比較器16の出力に基づいてフィルタ9、10
および周波数可変型発振器17、18の対応するものど
うしの出力の位相が一致したかどうかを検出する検出手
段22、26とを有し、この検出手段22、26の出力
に応じて切換手段11、19を制御するようにしたもの
である。
【0010】
【作用】この発明によれば、色信号の周波数に基づいて
色信号の切り換えを自動的に行なうことができ、特にP
ALとNTSCの両方式の種別及びNTSCと疑似NT
CS(色副搬送波周波数が4.43MHzのNTSC方
式)との種別を判別でき、これらの間で色信号処理系の
切り換えを行なう場合に好適である。SECAMとNT
SCとの種別、PALと疑似NTSCとの種別等は別途
同期信号を判別することにより行なうことができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明をVTRに適用した一実施例
について図面を参照しながら説明しよう。図1はこの発
明の一実施例を全体として示す。尚、図1ではスイッチ
1,2及び3によって記録再生の切り換えが行なえる様
になっている。記録時には夫々の共通接点cが切換接点
aに接続され、他方再生時には共通接点cが切換接点b
に接続される様になっている。
【0012】まず記録時には図1においてVTRに記録
される映像信号は映像信号入力端子5に供給され、この
映像信号の輝度信号が輝度信号処理回路6に供給される
様になっている。輝度信号はこの輝度信号処理回路6に
よってAGC、プリエンファシス及びFM変調された
後、加算器7及びスイッチ2を介してヘッド8に供給さ
れる様になっている。他方、映像信号中の搬送色信号は
スイッチ1を介した後、バンドパスフィルタ9又は他の
バンドパスフィルタ10を介し更にスイッチ11を介し
て周波数変換器12に供給されている。一方のバンドパ
スフィルタ9はNTSCに対応して3.58MHzの中
心周波数をもち、他方のバンドパスフィルタ10はPA
L及び疑似NTSCに対応して4.43MHzの中心周
波数を持つものである。周波数変換器12は搬送色信号
を低域変換色信号に変換するためのものであり、この低
域変換色信号がミューティング回路13、加算器7及び
スイッチ2を介してヘッド8に供給されている。
【0013】他方、スイッチ11を介した搬送色信号は
バーストゲート14を介した後APC回路15に供給さ
れている。即ちバーストゲート14からのバーストが位
相比較器16の入力に供給され、他方、この位相比較器
16の出力がVCO17又は他のVCO18に供給され
る様になっている。一方のVCO17は例えばNTSC
に対応して3.58MHzの中心周波数を有するもの
で、他方のVCO18はPAL又は疑似NTSCに対応
して4.43MHzの中心周波数を有するものである。
VCO17又は他のVCO18の出力はスイッチ19を
介してスイッチ3の一方の切換接点aに供給され、さら
に接点cを介して位相比較器16の他の入力端に供給さ
れている。勿論このAPC回路15ではVCO17又は
他のVCO18の発振出力がバーストゲート14からの
バーストと位相が合う様にされる。
【0014】スイッチ19を介した出力は補助の周波数
変換器20に供給される様になっている。そしてこの補
助の周波数変換器20にはAFC回路21から低域変換
色信号の周波数の信号が供給され、この結果補助の周波
数変換器20からはfSC+fL )の信号が上述周波数変
換器12に供給される様になっている。このため、既述
したように周波数変換器12からは低域変換色信号が生
じる。
【0015】他方、上述の位相比較器16の出力はオー
トカラーキラー回路22にも供給され位相の一致した時
にはオートカラーキラー回路22から“0”の信号がア
ンド回路23に供給される様になっている。位相が不一
致の場合には“1”の信号が送出される。このアンド回
路23の他の入力端には垂直同期分離回路24からの垂
直同期信号がカウンタ25で逓降されたのち供給され、
そしてアンド回路23の出力がフリップフロップ26に
供給される様になっている。このフリップフロップ26
の出力はスイッチ11、19の切り換えを制御するもの
である。
【0016】他方、再生時にはヘッド8からの信号がス
イッチ2を介してローパスフィルタ27及びハイパスフ
ィルタ28に夫々供給される様になっている。勿論ハイ
パスフィルタ28からはFM輝度信号が得られ、これが
輝度信号処理回路29を介してFM復調等され加算器3
0を介して出力端子31に供給される様になっている。
他方、ローパスフィルタ27からは低域変換色信号が得
られ、この低域変換色信号が周波数変換器32で搬送色
信号とされ、スイッチ1の切換接点bに供給される。
【0017】搬送色信号は更にバンドパスフィルタ9又
は他のバンドパスフィルタ10に供給された後、スイッ
チ11を介してバーストゲート14に供給される様にな
っている。再生時にはスイッチ3が接点bの方に切換え
られ、後述するモード切換回路35により選択されたフ
リップフロップ26の高低どちらか一方の出力がスイッ
チ34に供給され、それにより3.58MHz又は4.
43MHzの周波数で発振する水晶発振器36又は37
のどちらか一方の出力が基準信号として位相比較器16
に供給される。ここで上述APC回路15によって位相
比較が行なわれ、補助の周波数変換器20に搬送色信号
に対応した信号が供給される様になっている。そしてこ
の補助の周波数変換器20で(fSC+fL )の信号が得
られ、この信号によりメインの周波数変換器32から搬
送色信号が得られる様になっている。さらにスイッチ1
1の出力の搬送色信号はミューティング回路33を介し
て加算器30に供給され、再生輝度信号と加算されて再
生映像信号が得られる。
【0018】この様な構成において垂直同期分離回路2
4からは、図2Cに示す同期信号が得られ、これがカウ
ンタ25に供給され図2Dに示す信号が得られる。当初
バーストとVCO17又は他のVCO18との位相が不
一致であるとすると位相比較器16の出力は図2Aに示
すようになる。そして、オートカラーキラー回路22か
らは図2Bに示す様に“1”(高レベル)の出力が得ら
れ、これがアンド回路23の他の入力として供給され、
このためアンド回路23の出力は図2Eに示す様に
“1”、“0”(低レベル)を繰り返すものとなる。こ
の結果フリップフロップ26は図2Fに示す様に
“1”、“0”を繰り返し、この結果スイッチ11、1
9がシーソ状に切り換えられることになる。即ちスイッ
チ11、19の共通接点Cが切換接点aに接続されNT
SCに対応する色信号処理回路が動作し、これに続いて
共通接点Cが他の切換接点bに接続され今度はPAL又
は疑似NTSC方式に対応した色信号処理回路が動作す
る様になるのである。そしてこの様な動作が繰り返され
る。
【0019】やがて時刻t1 でバーストとVCO17又
は他のVCO18の位相が一致すると、図2Aに示す様
に位相比較器16の出力が基準レベルとなり、この結果
オートカラーキラー回路22の出力が図2Bに示す様に
時刻t2 で“0”となる。このため以降カウンタ25の
出力はアンド回路23で遮断され、フリップフロップ2
6の状態が固定されることとなる。従ってバーストとV
CO17又は他のVCO18の位相が一致した状態でス
イッチ11、19の切り換えが停止され、以降その様な
状態が継続する。
【0020】尚、スイッチ11、19の切り換えの周期
は基本的には垂直同期信号の周波数によって決定され
る。勿論適宜他の発振器を用いてフリップフロップ26
を制御してスイッチ11、19を制御する様にしてもよ
い。この場合の周波数はAPC回路15の位相ロック時
間とオートカラーキラー回路の応答時間をカバーする周
期とする必要がある。
【0021】又、本例では再生時に強制的に色信号処理
系の切り換えを手動で行なう様にすることもできる。例
えばテレビジョンモニタで4.43MHzの疑似NTS
C方式のものと3.58MHzの正規のNTSC方式の
ものとを考える。この場合、どちらの方式のモニタにV
TRを接続するかに応じて色信号処理系の切り換えを行
なう必要がある。この場合モニタがどちらかであるかは
VTR側では判別できないので、当然手動で切り換えを
行なう必要がある。そして、この様な手動の切り換えを
行なう場合、別途スイッチ11、19を制御する回路を
設ける様にしてもよいが、その様にすると構成が複雑と
なる。
【0022】そこで本例ではフリップフロップ26をモ
ード切換制御回路35で制御するようにしているが、こ
の回路として例えば図3に示す様にフリップフロップ2
6としてJ−Kフリップフロップを用いアンド回路23
からの出力をそのクロック及びJ、Kを端子に供給する
一方、R端子及びS端子を抵抗器41、42を介して接
地する。そして切換スイッチ43の接点a、bにR端子
及びS端子を夫々接続し、その共通端子Cをスイッチ4
4を介して電源電圧+B側に接続するものである。
【0023】この様な構成で記録を行なう場合にはスイ
ッチ44をオフとしてアンド回路23の出力によりフリ
ップフロップ26の出力が“1”、“0”に制御され、
上述の如く自動判別が行なわれる。他方疑似NTSC及
びNTSCのモニタに夫々再生を行ないたい場合にはス
イッチ44をオンとし、切換スイッチ43の共通接点C
を対応する切換接点a、bに接続するのである。例えば
切換スイッチ43の共通端子Cを切換接点aに接続した
時には、正規のNTSにフリップフロップ26が強制的
にリセットされ、スイッチ11、19の共通接点Cが切
換接点aに接続され、このため正規のNTSCの信号処
理系が動作させられる。
【0024】他方、スイッチ43の共通接点Cを切換接
点bに接続したときには疑似NTSCの色信号処理系が
動作する様にさせられる。この様にすれば自動的な切換
制御に用いた回路を利用して簡易に手動での切換を行な
うことができる。
【0025】又、図4及び図5は夫々図3の変形例を示
す。これらの例では手動での切換えは再生時のみならず
記録時にも行なうことができる。図4では3接点の切換
スイッチ45を設けこれにより自動、手動のモード切換
及び手動時の切り換えを制御できる様になっている。
【0026】勿論、オープンの切換接点aに共通接点C
が接続されている時に自動切換えとなる。図5では図3
のスイッチ44を省略してVTR制御信号+PB(再生
モードのとき高レベルとなる信号)又は+REC(非反
転)(+REC(非反転)は記録時高レベルになり、+
REC(反転)はその反転信号)を用いる様にしてい
る。即ち切換スイッチ43の共通端子Cに+PB又は+
REC(反転)を供給する様にする。
【0027】この場合再生時には切換スイッチ43を介
してJ−Kフリップフロップ26のR端子又はS端子に
高電圧が供給され強制的にセット又はリセットとされ
る。記録時には+REC(非反転)が低電位となるので
アンド回路23からの出力に応じてフリップフロップ2
6の状態が制御されることとなる。尚、図4及び図5に
おいて図3と対応する個所には対応する符号を付した。
【0028】なお、上述例のバンドパスフィルタ9、1
0のかわりにくし型フィルタを用いることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した様に、この発明によればA
PC回路の周波数可変型発振器を色信号の種別ごとに設
け、これを切換手段で切り換える様にし、色信号の位相
と周波数可変型発振器のいずれかの位相が一致した状態
で切換手段の切り換えを停止し、以降正常な対応した色
信号処理回路が動作する様にしている。従って自動的に
色信号処理回路の切り換えを行なうことができ誤って記
録を行なうという不都合がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例を説明するためのタイムチャート
である。
【図3】図1の要部を具体的に示す回路図である。
【図4】図1の要部を具体的に示す回路図である。
【図5】図1の要部を具体的に示す回路図である。
【符号の説明】
9、10 バンドパスフィルタ 11、19 スイッチ 16 位相比較器 17、18 VCO 22 オートカラーキラー回路 26 フリップフロップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種の色信号にそれぞれ対応して設け
    られたフィルタと、 上記複数種の色信号にそれぞれ対応して設けられた周波
    数可変型発振器と、 上記フィルタおよび周波数可変型発振器の対応するもの
    どうしの出力を位相比較するための位相比較器と、 上記フィルタおよび周波数可変型発振器の対応するもの
    どうしの出力を切り換えて上記位相比較器に供給する切
    換手段と、 上記位相比較器の出力に基づいて上記フィルタおよび周
    波数可変型発振器の対応するものどうしの出力の位相が
    一致したかどうかを検出する検出手段とを有し、 この検出手段の出力に応じて上記切換手段を制御するよ
    うにした色信号切換回路。
JP4175727A 1992-07-02 1992-07-02 色信号切換回路 Pending JPH05244637A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57192190A (en) * 1981-05-21 1982-11-26 Sony Corp Processing circuit for chrominance signal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57192190A (en) * 1981-05-21 1982-11-26 Sony Corp Processing circuit for chrominance signal

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