JPH0253996B2 - - Google Patents
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- JPH0253996B2 JPH0253996B2 JP56070725A JP7072581A JPH0253996B2 JP H0253996 B2 JPH0253996 B2 JP H0253996B2 JP 56070725 A JP56070725 A JP 56070725A JP 7072581 A JP7072581 A JP 7072581A JP H0253996 B2 JPH0253996 B2 JP H0253996B2
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- oscillator
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- frequency
- controlled oscillator
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー映像記録再生装置における色信
号処理装置をPAL，NTSC両カラー方式に切換
える装置に関するものである。
号処理装置をPAL，NTSC両カラー方式に切換
える装置に関するものである。
ビデオ信号の家庭用磁気記録再生装置の記録方
式においては、低域周波数に帯域変換された後の
色信号周波数はカラー方式より異なり、例えば
NTSC方式では、40h（h：水平走査周波数）、
PAL方式では（40＋１／８）hで決められる。一般 にPAL方式のこの8/1hの周波数オフセツトは色
信号が輝度信号に与える妨害を目立ちにくくする
ために必要なものである。このためPAL方式で
は、記録時には160hにて発振する電圧制御形発
振器（以下VCOと略す）を1/4分周した40hと
（SC＋h／８）で発振する電圧制御形水晶発振器 （以下Ｘ―ta1VCOと略す）との和周波数SC＋（40
＋１／８）hと色副搬送波SCとの差信号を取ると （40＋１／８）hの色信号が得られる。再生時には上 記VCOとＸ―ta1VCOの和周波数SC＋（40＋1/8）
hと再生色信号（40＋1/8）hとの差信号を取る
と元の色副搬送波であるSCが得られる。NTSC
方式においても同様の処理を行なうが、記録する
色信号周波数40hを得るために、上記Ｘ―
ta1VCOには周波数をSCに選ぶ。
式においては、低域周波数に帯域変換された後の
色信号周波数はカラー方式より異なり、例えば
NTSC方式では、40h（h：水平走査周波数）、
PAL方式では（40＋１／８）hで決められる。一般 にPAL方式のこの8/1hの周波数オフセツトは色
信号が輝度信号に与える妨害を目立ちにくくする
ために必要なものである。このためPAL方式で
は、記録時には160hにて発振する電圧制御形発
振器（以下VCOと略す）を1/4分周した40hと
（SC＋h／８）で発振する電圧制御形水晶発振器 （以下Ｘ―ta1VCOと略す）との和周波数SC＋（40
＋１／８）hと色副搬送波SCとの差信号を取ると （40＋１／８）hの色信号が得られる。再生時には上 記VCOとＸ―ta1VCOの和周波数SC＋（40＋1/8）
hと再生色信号（40＋1/8）hとの差信号を取る
と元の色副搬送波であるSCが得られる。NTSC
方式においても同様の処理を行なうが、記録する
色信号周波数40hを得るために、上記Ｘ―
ta1VCOには周波数をSCに選ぶ。
家庭用磁気記録再生装置でPAL方式、NTSC
方式を切り換えて使用するものでは、従来上記Ｘ
―ta1VCOの周波数をPAL方式では、SC＋1/8h，
NTSC方式ではSCに切り換える方法として、
Ｘ―ta1VCOを２個用意する。上記２つのカラ
ー方式でSCが等しい場合、Ｘ―ta1VCOの周辺回
路定数の切り換えにより、上記２つの周波数を一
個のＸ―ta1にて兼用する。の２つの方法が取ら
れているが、はコスト的に割高となりは周波
数制御範囲が２つの周波数に対して十分でなくな
る可能性があり回路動作上問題である。
方式を切り換えて使用するものでは、従来上記Ｘ
―ta1VCOの周波数をPAL方式では、SC＋1/8h，
NTSC方式ではSCに切り換える方法として、
Ｘ―ta1VCOを２個用意する。上記２つのカラ
ー方式でSCが等しい場合、Ｘ―ta1VCOの周辺回
路定数の切り換えにより、上記２つの周波数を一
個のＸ―ta1にて兼用する。の２つの方法が取ら
れているが、はコスト的に割高となりは周波
数制御範囲が２つの周波数に対して十分でなくな
る可能性があり回路動作上問題である。
本発明の目的はPAL方式、NTSC方式兼用画
像記録再生装置において、上記従来技術の欠点を
なくしコストを上げずにPAL方式、NTSC方式
の切り換えができ、２方式共Ｘ―ta1VCOが十分
な周波数制御能力を維持することのできる色信号
処理装置を提供することにある。
像記録再生装置において、上記従来技術の欠点を
なくしコストを上げずにPAL方式、NTSC方式
の切り換えができ、２方式共Ｘ―ta1VCOが十分
な周波数制御能力を維持することのできる色信号
処理装置を提供することにある。
本発明は、上記Ｘ―ta1VCOを簡単な水晶発振
器に置き換えた色信号処理回路を採用することに
より、上記発振器のON，OFFによつてPAL方
式、NTSC方式の切り換えを可能にするものであ
る。
器に置き換えた色信号処理回路を採用することに
より、上記発振器のON，OFFによつてPAL方
式、NTSC方式の切り換えを可能にするものであ
る。
図に本発明による色信号同期部切換装置の実施
例を示す。記録時においては、端子４に印加され
る水平同期信号（h）によつて制御された40h発
振回路５と、第１の切換スイツチ６の出力が第２
のコンバータ３により加算され、和周波数のみが
バンドパスフイルタ２を通つて第１のコンバータ
１に供給されて入力色信号を低域変換する。この
とき、第１の切換スイツチ６の入力にはPAL方
式記録のときは（SC＋h／８）発振器７が、
NTSC方式記録のときは位相比較回路１０によつ
て制御されている電圧制御形クリスタルSC発振
器８（以下SCVCO８と略す）が選ばれる。位相
比較回路１０は記録時にはSCVCO８を再生時に
は40h発振回路５の回路系を制御するように第２
の切換スイツチ９にて切換えられる。再生時にお
いては、位相比較回路１０によつて制御された
40h発振回路５と第１の切換スイツチ６の出力が
第２のコンバータ３により加算され、和周波数の
みがバンドパスフイルタ２を通つて第１のコンバ
ータ１にて低域変換色信号をもとの周波数SCに
変換する。記録時同様、第１の切換スイツチ６の
入力にはPAL方式記録のときは（SC＋h／８）
発振器７が、NTSC方式記録のときはSCVCO８
が選ばれるが、SCVCO８は記録時とは異なり、
フリーランさせられている。
例を示す。記録時においては、端子４に印加され
る水平同期信号（h）によつて制御された40h発
振回路５と、第１の切換スイツチ６の出力が第２
のコンバータ３により加算され、和周波数のみが
バンドパスフイルタ２を通つて第１のコンバータ
１に供給されて入力色信号を低域変換する。この
とき、第１の切換スイツチ６の入力にはPAL方
式記録のときは（SC＋h／８）発振器７が、
NTSC方式記録のときは位相比較回路１０によつ
て制御されている電圧制御形クリスタルSC発振
器８（以下SCVCO８と略す）が選ばれる。位相
比較回路１０は記録時にはSCVCO８を再生時に
は40h発振回路５の回路系を制御するように第２
の切換スイツチ９にて切換えられる。再生時にお
いては、位相比較回路１０によつて制御された
40h発振回路５と第１の切換スイツチ６の出力が
第２のコンバータ３により加算され、和周波数の
みがバンドパスフイルタ２を通つて第１のコンバ
ータ１にて低域変換色信号をもとの周波数SCに
変換する。記録時同様、第１の切換スイツチ６の
入力にはPAL方式記録のときは（SC＋h／８）
発振器７が、NTSC方式記録のときはSCVCO８
が選ばれるが、SCVCO８は記録時とは異なり、
フリーランさせられている。
従来では再生時にも位相比較回路１０により
SCVCO８を制御しているため、SCVCO８は再生
時基準周波数になり得なかつたが、本発明におい
ては再生時の位相比較回路１０の出力を40h発振
回路５の制御に振り換えたため、上記再生時の
PAL方式NTSC方式の共用が可能となる。
SCVCO８を制御しているため、SCVCO８は再生
時基準周波数になり得なかつたが、本発明におい
ては再生時の位相比較回路１０の出力を40h発振
回路５の制御に振り換えたため、上記再生時の
PAL方式NTSC方式の共用が可能となる。
以上述べたように、本発明により複雑なクリス
タルVCOを安価なクリスタル発振器に置き換え
ることにより、コスト、部品点数の増加を抑えて
周波数制御能力をそこなくことなくPAL方式、
NTSC方式兼用画像記録再生装置の色信号同期部
を構成することができる。
タルVCOを安価なクリスタル発振器に置き換え
ることにより、コスト、部品点数の増加を抑えて
周波数制御能力をそこなくことなくPAL方式、
NTSC方式兼用画像記録再生装置の色信号同期部
を構成することができる。
図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 １…第１のコンバータ、２…バンドパスフイル
タ、３…第２のコンバータ、５…40h発振回路、
６…第１の切換スイツチ、７…（SC＋h／８）
発振器、８…SCVCO、９…第２の切換スイツチ、
１０…位相比較回路、１１…キラー検波器。
る。 １…第１のコンバータ、２…バンドパスフイル
タ、３…第２のコンバータ、５…40h発振回路、
６…第１の切換スイツチ、７…（SC＋h／８）
発振器、８…SCVCO、９…第２の切換スイツチ、
１０…位相比較回路、１１…キラー検波器。
Claims (1)
- １ 40h（h：水平周波数）で発振する発振回路
と、色副搬送周波数SCで発振する電圧制御形発
振器と、（SC＋h／８）で発振する（SC＋h／
８）発振器と上記電圧制御形発振器と（SC＋
h／８）発振器を切換える第１の切換スイツチ回
路と、該第１の切換えスイツチ回路の出力と上記
発振回路から出力される40hとの和周波数を得る
周波数変換回路とを有し、記録時には電圧制御形
発振器出力と入力映像信号中のバースト信号を位
相比較しその比較誤差電圧で該電圧制御形発振器
を制御し、再生時は該電圧制御形発振器をフリー
ランさせ、フリーランさせられている該電圧制御
形発振器出力と周波数変換された後の再生色信号
中のバースト信号を比較し、その比較誤差電圧で
上記40hで発振する発振回路を制御し、記録時再
生時共PAL方式記録においては該（SC＋h／８）
発振器出力を、NTS方式記録においては該電圧
制御形発振器出力を第２の切換スイツチ回路から
出力させるように構成したことを特徴とする映像
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56070725A JPS57186891A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Picture recording and reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56070725A JPS57186891A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Picture recording and reproducing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57186891A JPS57186891A (en) | 1982-11-17 |
| JPH0253996B2 true JPH0253996B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13439804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56070725A Granted JPS57186891A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Picture recording and reproducing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57186891A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2632769B2 (ja) * | 1993-01-13 | 1997-07-23 | 日本クラウンコルク株式会社 | 簡易開封型容器蓋 |
| JP2652116B2 (ja) * | 1993-01-13 | 1997-09-10 | 日本クラウンコルク株式会社 | 簡易開封型容器蓋 |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56070725A patent/JPS57186891A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57186891A (en) | 1982-11-17 |
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