JPH07287496A - 複写機クリーニング用ウエブ - Google Patents
複写機クリーニング用ウエブInfo
- Publication number
- JPH07287496A JPH07287496A JP6076962A JP7696294A JPH07287496A JP H07287496 A JPH07287496 A JP H07287496A JP 6076962 A JP6076962 A JP 6076962A JP 7696294 A JP7696294 A JP 7696294A JP H07287496 A JPH07287496 A JP H07287496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- fiber
- cleaning
- fibers
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 25
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 53
- 239000004760 aramid Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 claims abstract description 12
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 32
- 239000004953 Aliphatic polyamide Substances 0.000 claims description 4
- 229920003231 aliphatic polyamide Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 claims description 2
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 claims description 2
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 abstract description 10
- QZUPTXGVPYNUIT-UHFFFAOYSA-N isophthalamide Chemical compound NC(=O)C1=CC=CC(C(N)=O)=C1 QZUPTXGVPYNUIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000003490 calendering Methods 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 10
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 241000238558 Eucarida Species 0.000 description 1
- 241000692870 Inachis io Species 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
させなくともトナーを吸着しやすい複写機クリーニング
用ウエブを提供することにある。 【構成】 繊維断面において、繊維表面に凹凸形状を有
するアラミド繊維を含むことを特徴とする複写機クリー
ニング用ウエブ。
Description
で、トナーを吸着し易い断面形状を有する複写機クリー
ニング用ウエブに関する。詳細には電子写真の感光体等
クリーニングを必要とする箇所の清掃に用いられる複写
機クリーニング用ウエブに関する。
リーニングするには、紙、乾式不織布、布、フェルト等
からなるクリーニング用ウエブを用いることが一般に知
られている。特開昭58−199371号公報には芳香
族ポリアミド繊維とポリエチレンテレフタレート繊維と
からなる乾式不織布ウエブがクリーニング用に使用され
るとが記載されている。しかし、アラミド繊維を用いた
従来の複写機クリーニング用ウエブでは、充分にトナー
を拭き取ることができないため、ウエブに多量のシリコ
ンオイルを含浸して使用していた。
含浸させなくともトナーを吸着しやすい複写機クリーニ
ング用ウエブを提供することにある。
おいて、繊維表面に凹凸形状を有するアラミド繊維を含
むことを特徴とする複写機クリーニング用ウエブ。 (請求項2) 繊維断面において、繊維表面の凹凸の数
が1〜5である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 (請求項3) 繊維断面において、繊維表面の凹凸の数
が2〜4である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 (請求項4) アラミドがメタ型芳香族ポリアミドであ
る請求項1の複写機クリーニング用ウエブ。 (請求項5) ポリエチレンテレフタレート繊維との混
繊不織布である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 (請求項6) 脂肪族ポリアミド繊維との混繊不織布で
ある請求項1の複写機クリーニング用ウエブ。 (請求項7) ポリフェニレンサルファイド繊維との混
繊不織布である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。」である。
有するアラミド繊維は、繊維断面において1カ所以上の
凹凸形状が存在すれば良いが、凹凸形状の数が増えると
トナーを吸着できる座席が増加するので効果がある。し
かしトナー粒子として6〜8μmのものが使用されるた
め、繊維の凹凸形状が多すぎると、凹部が小さくなりす
ぎて逆にトナーを吸着し難くなる。凹凸の数は好ましく
は1〜5、特に好ましくは2〜4である。
れ難くなるように、凹部の中の奥の方を入り口より広く
すると効果が高い。これにより一度アラミド繊維に付着
したトナーは繊維周辺から離れなくなる。凸部は鋭角で
も鈍角でもよく、又凹部も鋭角でも鈍角でもよい。
め、クリーナーとして使用されるウエブには耐熱性が要
求される。耐熱性素材としては耐熱性の高いアラミド繊
維が有効である。特にメタ型芳香族ポリアミド(メタフ
ェニレンイソフタルアミド)が異形断面糸として適して
いる。
成することができる。他の繊維としては、ポリエチレン
テレフタレート(PET)、脂肪族ポリアミド、ポリフ
ェニレンサルファイト(PPS)等一般の繊維が用いら
れる。すなわち、アラミド/ポリエチレンテレフタレー
ト、アラミド/脂肪族ポリアミド、アラミド/ポリフェ
ニレンサルファイト等、種々の組み合わせの異なるウエ
ブを使用することができる。ウエブは必要に応じて熱圧
加工する。その方法としてスチール/ペーパーのセミカ
レンダー加工法と、スチール/スチールのハイカレンダ
ー加工法がある。セミカレンダー加工法よりハイカレン
ダー加工法の方が、高物性が得られ易いので有効であ
る。
も使用可能であるが、特に低坪量の10g/m2 から2
5g/m2 の薄ものに関しては、物性の分布、重量分布
の均一性、コストメリットを考慮すると、湿式法の方が
有効である。
は、ウエブにシリコンオイルを塗布することが望まし
い。塗布量は、シリコンオイルのみでトナーを付着させ
ていた今までの不織布と違って、少量のシリコンオイル
でトナーを効率的に除去することができる。塗布量は、
2g/m2 から25g/m2 とするのが有効である。通
常の不織布より少量のシリコンオイル量ですむ。又、使
用されるシリコンオイルの粘度は常温で5000cs以
上で30000cs以下とするのが望ましい。このよう
に常温で高粘度のシリコンを使用するため、高温の定着
ローラー型電子写真の感光体にシリコンオイルが液だれ
するのを防ぐことができるので、複写機内部がシリコン
オイルで汚れるのを防ぐことができる。
の実施例を示す。実施例は特記のないかぎり重量法であ
る。ウエブの物性は相対湿度65%及び温度20℃で5
時間調湿後に測定した。
より測定した。
し、下記式で算出した。
/厚さ(μm) 湿式不織布は湿式抄造法で、短繊維を抄紙し、それを乾
燥した後、熱圧カレンダー加工した。また乾式不織布で
は乾式ウエブを作りウオーターニードル法で不織布化
し、その後熱圧カレンダー加工した。
チールロールと直径500mmの非加熱のペーパーロー
ルとよりなる。カレンダー加工時の温度は、素材に適し
た温度とした。線圧はいずれのサンプルについても20
0Kg/cmの条件を採用した。ハイカレンダーは直径
300mmの加熱スチールロールと直径150mmの加
熱スチールロールにより形成されている。熱圧カレンダ
ー加工時の温度は素材に適した温度であるが、異なる表
面裏面構造を有するためには2本の加熱スチールロール
の温度を変更することが望ましい。セミカレンダーと同
じ圧力でどのサンプルも300Kg/cmの条件を採用
した。
試験片を測定長50mmで定伸長型引張試験機(インス
トロン)で測定した。
中で1時間保持し、熱処理後の長さ方向の収縮率(%)
を下記式で求めた。
処理後の試験片長さ)/(熱処理前の試験片長さ)]×
100 不織布のトナー除去効果は学新型摩擦堅牢度試験機を用
いて測定した。試験を2回繰り返し、不織布に付着した
トナー重量からトナー付着量を求めた。付着量は下記式
で、面積当たりのトナー量を算出した。
−試験片の重量) /(試験片の面積)
m、繊維断面における繊維表面の凹凸部が2カ所のメタ
型芳香族ポリアミド繊維(帝人株式会社製、コーネック
ス)を用いて、坪量40g/m2 のウエブを形成した。
得られたウエブにハイカレンダーを用いてカレンダー加
工した。カレンダー温度は280℃を、カレンダー線圧
として100Kg/cmを採用した。
の諸物性を測定した。不織布に室温での粘度10000
csのシリコンオイルを20g/m2 塗布した。シリコ
ンを塗布した不織布の複写機クリーナーの諸物性を表
1、表2に示した。
ポリエチレンテレフタレート(PET)延伸糸と単糸繊
度1.1デニール、繊維長5mmのポリエチレンテレフ
タレート(PET)未延伸糸、さらに単糸繊度2.0デ
ニール、繊維長5mmのY型異形断面、凹部が3カ所の
芳香族ポリアミド延伸糸(帝人株式会社製、コーネック
ス)を用いた。コーネックス異形断面糸/PET延伸糸
/PET未延伸糸を重量比で50/20/30の割で水
中に分散して0.05重量%の固形分濃度とし、坪量2
0g/m2 になるように25cm×25cmのタッピー
式手抄機で抄紙した。得られた湿紙をロータリー式乾燥
機を用い130℃で乾燥した。次に得られた混式不織布
をハイカレンダー装置を用いて熱圧カレンダー加工し
た。カレンダー温度は一方のロールは230℃とし、他
方のロールは140℃とした。又カレンダー線圧は30
0kg/cmとした。カレンダー加工して得られた混式
不織布の厚さは40μmであり、嵩密度は0.50g/
cm3 であった。得られた湿式不織布にリバースコータ
ー方式でシリコンを15g/m2 含浸した。得られた不
織布の諸物性を表1、表2に示した。
ET延伸糸と単糸繊度1.5デニール、繊維長51m
m、凹部が4ヶ所の異形断面コーネック延伸糸を用い、
コーネック異形断面延伸糸/PET延伸糸を重量比で6
0/40とし、坪量45g/m 2 の乾式ウエブを作り、
それにウオーターニードリングでペーパーライクにした
スパンレースを得た。得られた不織布をセミカレンダー
マシンで熱圧カレンダー加工した。カレンダー温度23
0℃、カレンダー線圧200kg/cmの条件でカレン
ダー加工した。カレンダー加工して得られた不織布は厚
さ90μmであり、嵩密度は0.50g/cm3 であっ
た。この実施例に用いたアラミド繊維は凹部の内部の方
が入り口より広いものを用いた。カレンダー加工した不
織布にグラビアコーター方式でシリコン30g/m2 を
含浸した。含浸性は非常に良好であった。得られたシリ
コン含浸不織布の物性を表1、表2に示した。
のPET延伸糸と単糸繊度3.0デニール、繊維長51
mm、凹部が2ヶ所の異形断面コーネック延伸糸を用
い、コーネック延伸糸/PET延伸糸を重量比で50/
50とし、坪量35g/m2 の乾式ウエブを作りそれに
ウオーターニードリングでペーパーライクにしたスパン
レースを得た。得られた不織布をハイカレンダーマシン
で熱圧カレンダー加工した。カレンダー温度は一方のロ
ーラーは230℃で、他方のローラーは130℃とし
た。カレンダー線圧は200kg/cmとした。カレン
ダー加工して得られた不織布は厚さ80μmであり、嵩
密度は0.44g/cm3 であった。カレンダー加工不
織布にグラビアコーター方式でシリコン25g/m2 を
含浸した。含浸性は非常に良好であった。得られた不織
布の物性を表1、表2に示した。
ロン−66(NY−66)延伸糸と単糸繊度2.0デニ
ール、繊維長5mm、凹部が3ヶ所のY型異形断面コー
ネック延伸糸及びコーネックパルプを用いた。NY−6
6延伸糸/コーネックス延伸糸/コーネックスパルプを
重量比で50/45/5とし、水中に分散し0.1重量
%の固形分のスラリーを調整し、坪量15g/m2 にな
るように25cm×25cmのタッピー式手抄機で湿式
抄紙し脱水後、得られた混抄紙をロータリー式乾燥機で
乾燥した。この混抄紙をハイカレンダーを用いて熱圧カ
レンダー加工した。カレンダー温度は一方のローラーは
230℃で、他方のローラーは130℃とした。カレン
ダー線圧は200kg/cmの条件とした。熱圧カレン
ダー処理することで、表面裏面構造を有する湿式混抄紙
が得られ、その厚さは35μmで、嵩密度は0.43g
/cm3 であった。得られた混抄紙にリバースコーター
方式でシリコンを20g/m2 含浸し、得られたシリコ
ン紙の物性を表1、表2に示した。
のポリフェニレンスルファイト繊維と単糸繊度2.0デ
ニール、長さ51mm、凹部が2ヶ所で凸部より凹部の
広くなった異形断面のコーネック繊維を用い、ポリフェ
ニレンサルファイト/コーネックスを重量比で40/6
0とし、坪量35g/m2 になるように乾式ウエブを作
り、それにウオーターニードリングでペーパーライクに
するスパンレースとした。得られた不織布をセミカレン
ダーマシンで熱圧カレンダー加工した。カレンダー温度
は245℃で、カレンダー線圧は200Kg/cmの条
件で加工した。カレンダー加工して得られた不織布は厚
さ90μmであり、嵩密度は0.39g/c3 であっ
た。カレンダー加工不織布にリバースコーター方式でシ
リコンを10g/m2 含浸した。シリコンの含浸性は良
好であった。この不織布の物性を表1、表2に示した。
Claims (7)
- 【請求項1】 繊維断面において、繊維表面に凹凸形状
を有するアラミド繊維を含むことを特徴とする複写機ク
リーニング用ウエブ。 - 【請求項2】 繊維断面において、繊維表面の凹凸の数
が1〜5である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 - 【請求項3】 繊維断面において、繊維表面の凹凸の数
が2〜4である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 - 【請求項4】 アラミドがメタ型芳香族ポリアミドであ
る請求項1の複写機クリーニング用ウエブ。 - 【請求項5】 ポリエチレンテレフタレート繊維との混
繊不織布である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。 - 【請求項6】 脂肪族ポリアミド繊維との混繊不織布で
ある請求項1の複写機クリーニング用ウエブ。 - 【請求項7】 ポリフェニレンサルファイド繊維との混
繊不織布である請求項1の複写機クリーニング用ウエ
ブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07696294A JP3355244B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 複写機クリーニング用ウエブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07696294A JP3355244B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 複写機クリーニング用ウエブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07287496A true JPH07287496A (ja) | 1995-10-31 |
JP3355244B2 JP3355244B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=13620422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07696294A Expired - Fee Related JP3355244B2 (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 複写機クリーニング用ウエブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3355244B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1003084A2 (en) * | 1998-11-19 | 2000-05-24 | BMP Europe Ltd. | Cleaning web |
US6220983B1 (en) * | 1998-04-20 | 2001-04-24 | Mitsuboshi Belting Ltd. | Toothed power transmission belt |
WO2015098902A1 (ja) | 2013-12-27 | 2015-07-02 | 東レ株式会社 | トナークリーニング用シートおよびその製造方法 |
JP2016197164A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 日本バイリーン株式会社 | 定着部用クリーニングシート、定着部用クリーニング材、及び定着部用クリーニング装置 |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP07696294A patent/JP3355244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6220983B1 (en) * | 1998-04-20 | 2001-04-24 | Mitsuboshi Belting Ltd. | Toothed power transmission belt |
EP1003084A2 (en) * | 1998-11-19 | 2000-05-24 | BMP Europe Ltd. | Cleaning web |
EP1003084A3 (en) * | 1998-11-19 | 2001-11-28 | BMP Europe Ltd. | Cleaning web |
WO2015098902A1 (ja) | 2013-12-27 | 2015-07-02 | 東レ株式会社 | トナークリーニング用シートおよびその製造方法 |
KR20160103028A (ko) | 2013-12-27 | 2016-08-31 | 도레이 카부시키가이샤 | 토너 클리닝용 시트 및 그의 제조 방법 |
JPWO2015098902A1 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-03-23 | 東レ株式会社 | トナークリーニング用シートおよびその製造方法 |
US9834889B2 (en) | 2013-12-27 | 2017-12-05 | Toray Industries, Inc. | Toner cleaning sheet and method of manufacturing same |
JP2016197164A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 日本バイリーン株式会社 | 定着部用クリーニングシート、定着部用クリーニング材、及び定着部用クリーニング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3355244B2 (ja) | 2002-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930010748B1 (ko) | 제지기용 코팅프레스 패브릭 및 그 제조방법 | |
JP3355244B2 (ja) | 複写機クリーニング用ウエブ | |
EP2213788B1 (en) | Transfer belt for wet paper web | |
CA2551491C (en) | Improved dewatering of a paper web in a press section of a papermaking machine and press felt therefor | |
JP6723758B2 (ja) | ポリフェニレンサルファイド繊維を含有する不織布の製造方法 | |
AU660632B2 (en) | Improvements in and relating to paper machine clothing | |
US7135096B2 (en) | Press felt with improved dewatering capability | |
JP3088554B2 (ja) | 複写機用クリーニングウエブ | |
EP3088966B1 (en) | Toner cleaning sheet and method for manufacturing same | |
JP3126518B2 (ja) | 湿式抄造紙 | |
JPH05323819A (ja) | 複写機用クリーニングウエブ | |
US4659616A (en) | Fiber material for the manufacture of coatings for elastic calender rolls and improved calender rolls | |
JP2598190B2 (ja) | 電子写真用クリーニングウエッブ | |
JPH09101729A (ja) | 複写機クリーニング用ウエブ | |
JP2000112282A (ja) | クリーニング紙、その製造方法およびそれを備えたカラー用電子写真装置における画像形成装置 | |
JPH09101728A (ja) | 複写機用クリーニングウエブ | |
JP3263465B2 (ja) | 複写機用クリーニングシート | |
JP3411121B2 (ja) | 定着ロール用クリーニングシート、クリーニング材、及びクリーニング装置 | |
JPH06167902A (ja) | 定着ロール用クリーニングウエブ及びクリーニング装置、並びに定着ロールのクリーニング方法 | |
JP2024044085A (ja) | クリーニング用不織布 | |
JP2000112278A (ja) | 定着ロール用クリーニングシート、定着ロール用クリーニング材、及び定着ロール用クリーニング装置 | |
JP2020050983A (ja) | 不織布の製造方法 | |
NZ256765A (en) | Paper making machine fabrics; fabric surface glazed to provide increased dewatering | |
JP2001166624A (ja) | オイル付着物用オイル除去シート、オイル付着物用オイル除去材及びオイル付着物用オイル除去装置 | |
JPS60209075A (ja) | 繊維構造物の処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070927 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110927 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |