JPH07284315A - 乗用田植機の昇降制御装置 - Google Patents
乗用田植機の昇降制御装置Info
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- JPH07284315A JPH07284315A JP7855794A JP7855794A JPH07284315A JP H07284315 A JPH07284315 A JP H07284315A JP 7855794 A JP7855794 A JP 7855794A JP 7855794 A JP7855794 A JP 7855794A JP H07284315 A JPH07284315 A JP H07284315A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 サイドフロートの硬度検出感度を良好に確保
する。 【構成】 走行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結
し、同植付部のセンターフロート34に田面に対する昇
降位置を検出する昇降位置検出用センサ50を設ける一
方、左右側サイドフロート35,35にそれぞれ田面の
硬度を検出する硬度検出用センサ66a,66bを設け
た乗用田植機の昇降制御装置であって、植付部に左右幅
方向に伸延させて横架した植付深さ調節支点軸38に、
後方へ伸延する左右一対の植付深さ調節リンク39,3
9の前端を取付け、各植付深さ調節リンク39,39の
後端にそれぞれ左右側サイドフロート35,35の後端
部をピッチング支点軸36,36により上下揺動自在に
枢支して連結すると共に、各サイドフロート35,35
の前部を下方押圧付勢体により下方へ押圧付勢した。
する。 【構成】 走行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結
し、同植付部のセンターフロート34に田面に対する昇
降位置を検出する昇降位置検出用センサ50を設ける一
方、左右側サイドフロート35,35にそれぞれ田面の
硬度を検出する硬度検出用センサ66a,66bを設け
た乗用田植機の昇降制御装置であって、植付部に左右幅
方向に伸延させて横架した植付深さ調節支点軸38に、
後方へ伸延する左右一対の植付深さ調節リンク39,3
9の前端を取付け、各植付深さ調節リンク39,39の
後端にそれぞれ左右側サイドフロート35,35の後端
部をピッチング支点軸36,36により上下揺動自在に
枢支して連結すると共に、各サイドフロート35,35
の前部を下方押圧付勢体により下方へ押圧付勢した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用田植機の昇降制御
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用田植機の昇降制御装置の一形
態として、走行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結
し、同植付部のセンターフロートに田面に対する昇降位
置を検出する昇降位置検出用センサを取付ける一方、左
右側サイドフロートにそれぞれ田面の硬度を検出する硬
度検出用センサを設けたものがある。
態として、走行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結
し、同植付部のセンターフロートに田面に対する昇降位
置を検出する昇降位置検出用センサを取付ける一方、左
右側サイドフロートにそれぞれ田面の硬度を検出する硬
度検出用センサを設けたものがある。
【0003】そして、植付部は、走行部に前後方向の軸
線廻りにローリング自在に連結し、同植付部に設けた左
右側のサイドフロートにより植付部のローリング動作を
安定させており、同サイドフロートは、それぞれ走行部
の左右側後車輪の直後方位置に配置すると共に、植付部
の植付深さ調節支点軸に各サイドフロートの中途部を枢
支して、各サイドフロートの前後端側を上下揺動自在と
し、かつ、各サイドフロートの前端側は下方押圧付勢体
により下方へ押圧付勢して、田面より離隔すべく上昇さ
せた位置では、前低後高の前下り姿勢を採るようにして
いる。
線廻りにローリング自在に連結し、同植付部に設けた左
右側のサイドフロートにより植付部のローリング動作を
安定させており、同サイドフロートは、それぞれ走行部
の左右側後車輪の直後方位置に配置すると共に、植付部
の植付深さ調節支点軸に各サイドフロートの中途部を枢
支して、各サイドフロートの前後端側を上下揺動自在と
し、かつ、各サイドフロートの前端側は下方押圧付勢体
により下方へ押圧付勢して、田面より離隔すべく上昇さ
せた位置では、前低後高の前下り姿勢を採るようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した昇
降制御装置のサイドフロートでは、同サイドフロートを
枢支している支点位置よりも後方へ同サイドフロートの
後部側が伸延されているために、機体を旋回させた際
に、サイドフロートの後部上面に泥土が付着し、同泥土
の重量によりサイドフロートの前端側が枢支点を中心に
下方押圧付勢体の付勢力に抗して上方へ押上げられるこ
とがある。
降制御装置のサイドフロートでは、同サイドフロートを
枢支している支点位置よりも後方へ同サイドフロートの
後部側が伸延されているために、機体を旋回させた際
に、サイドフロートの後部上面に泥土が付着し、同泥土
の重量によりサイドフロートの前端側が枢支点を中心に
下方押圧付勢体の付勢力に抗して上方へ押上げられるこ
とがある。
【0005】そのために、上記の付着する泥土の重量も
考慮して、田面より離隔すべく上昇させた位置では、サ
イドフロートが前下り姿勢を採るように、あらかじめ下
方押圧付勢体の付勢力を大きく設定しているが、この場
合には、サイドフロートの前部側を枢支点を中心に下方
より押上げるための押上げ荷重が大きくなり、田面の表
面が軟質の場合には、サイドフロートの前部側が田面の
浮力を受けても適正に上昇動作せず、硬度検出用センサ
による田面の硬度を正確に検出できないという不具合が
あった。
考慮して、田面より離隔すべく上昇させた位置では、サ
イドフロートが前下り姿勢を採るように、あらかじめ下
方押圧付勢体の付勢力を大きく設定しているが、この場
合には、サイドフロートの前部側を枢支点を中心に下方
より押上げるための押上げ荷重が大きくなり、田面の表
面が軟質の場合には、サイドフロートの前部側が田面の
浮力を受けても適正に上昇動作せず、硬度検出用センサ
による田面の硬度を正確に検出できないという不具合が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、走
行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結し、同植付部
のセンターフロートに田面に対する昇降位置を検出する
昇降位置検出用センサを設ける一方、左右側サイドフロ
ートにそれぞれ田面の硬度を検出する硬度検出用センサ
を設けた乗用田植機の昇降制御装置であって、植付部に
左右幅方向に伸延させて横架した植付深さ調節支点軸
に、後方へ伸延する左右一対の植付深さ調節リンクの前
端を取付け、各植付深さ調節リンクの後端にそれぞれ左
右側サイドフロートの後端部をピッチング支点軸により
上下揺動自在に枢支して連結すると共に、各サイドフロ
ートの前部を下方押圧付勢体により下方へ押圧付勢した
ことを特徴とする乗用田植機の昇降制御装置を提供せん
とするものである。
行部の後方位置に植付部を昇降自在に連結し、同植付部
のセンターフロートに田面に対する昇降位置を検出する
昇降位置検出用センサを設ける一方、左右側サイドフロ
ートにそれぞれ田面の硬度を検出する硬度検出用センサ
を設けた乗用田植機の昇降制御装置であって、植付部に
左右幅方向に伸延させて横架した植付深さ調節支点軸
に、後方へ伸延する左右一対の植付深さ調節リンクの前
端を取付け、各植付深さ調節リンクの後端にそれぞれ左
右側サイドフロートの後端部をピッチング支点軸により
上下揺動自在に枢支して連結すると共に、各サイドフロ
ートの前部を下方押圧付勢体により下方へ押圧付勢した
ことを特徴とする乗用田植機の昇降制御装置を提供せん
とするものである。
【0007】また本発明は、左右側サイドフロートの感
度設定姿勢を略水平姿勢としたことにも特徴を有する。
度設定姿勢を略水平姿勢としたことにも特徴を有する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0009】図1及び図2に示すAは、本発明に係る昇
降制御装置を具備する乗用田植機であり、走行部1の後
方位置に植付部15を連結している。
降制御装置を具備する乗用田植機であり、走行部1の後
方位置に植付部15を連結している。
【0010】そして、走行部1は、図1及び図2に示す
ように、車体フレーム3にエンジン2を搭載し、ミッシ
ョンケース4の前方にフロントアクスルケース5を介し
て水田走行用の前輪6を支持させると共に、前記ミッシ
ョンケース4の後部にリヤアクスルケース7を介して水
田走行用の後輪8を支持させており、前記エンジン2等
を覆うボンネット9の両側に予備苗載台10を取付けると
共に、ステップ11を介して作業者が搭乗する車体カバー
12によって前記ミッションケース4等を覆い、前記車体
カバー12の上部に運転席13を取付け、その運転席13の前
方で前記ボンネット9の後部に操向ハンドル14を設けて
いる。
ように、車体フレーム3にエンジン2を搭載し、ミッシ
ョンケース4の前方にフロントアクスルケース5を介し
て水田走行用の前輪6を支持させると共に、前記ミッシ
ョンケース4の後部にリヤアクスルケース7を介して水
田走行用の後輪8を支持させており、前記エンジン2等
を覆うボンネット9の両側に予備苗載台10を取付けると
共に、ステップ11を介して作業者が搭乗する車体カバー
12によって前記ミッションケース4等を覆い、前記車体
カバー12の上部に運転席13を取付け、その運転席13の前
方で前記ボンネット9の後部に操向ハンドル14を設けて
いる。
【0011】また、植付部15は、図1及び図2に示すよ
うに、六条植え用の苗載台16並びに複数の植付爪17等を
具備しており、前高後低の苗載台16を下部レール18及び
ガイドレール19を介して植付ケース20に左右往復摺動自
在に支持させると共に、一方向に等速回転させるロータ
リケース21を前記植付ケース20に支持させ、同ロータリ
ケース21の回転軸芯を中心に対称位置に配設する一対の
爪ケース22,22 の各先端に植付爪17,17 を取付けてい
る。
うに、六条植え用の苗載台16並びに複数の植付爪17等を
具備しており、前高後低の苗載台16を下部レール18及び
ガイドレール19を介して植付ケース20に左右往復摺動自
在に支持させると共に、一方向に等速回転させるロータ
リケース21を前記植付ケース20に支持させ、同ロータリ
ケース21の回転軸芯を中心に対称位置に配設する一対の
爪ケース22,22 の各先端に植付爪17,17 を取付けてい
る。
【0012】さらに、図1及び図2に示すように、前記
植付ケース20の前側にローリング支点軸23を介して支持
フレーム24を設け、トップリンク25及びロワーリンク26
を含む昇降リンク機構27を介して走行部1の後側に支持
フレーム24を連結し、前記リンク機構27を介して植付部
15を昇降させる昇降シリンダ28をロワーリンク26に連結
し、前記前後輪6,8を走行駆動して移動すると同時
に、左右に往復摺動させる苗載台16から一株分の苗を植
付爪17によって取出し、連続的に苗植え作業を行うよう
に構成している。
植付ケース20の前側にローリング支点軸23を介して支持
フレーム24を設け、トップリンク25及びロワーリンク26
を含む昇降リンク機構27を介して走行部1の後側に支持
フレーム24を連結し、前記リンク機構27を介して植付部
15を昇降させる昇降シリンダ28をロワーリンク26に連結
し、前記前後輪6,8を走行駆動して移動すると同時
に、左右に往復摺動させる苗載台16から一株分の苗を植
付爪17によって取出し、連続的に苗植え作業を行うよう
に構成している。
【0013】また、図1及び図2中、29は主変速レバ
ー、30は植付昇降兼走行変速用副変速レバー、31は植付
け感度調節レバー、32は主クラッチペダル、33,33 は、
左右ブレーキペダル、34は二条分均平用のセンターフロ
ート、35は後輪8の後方位置に配設して後輪8の走行軌
跡上を滑走させる二条文均平用のサイドフロート、Nは
側条施肥機である。
ー、30は植付昇降兼走行変速用副変速レバー、31は植付
け感度調節レバー、32は主クラッチペダル、33,33 は、
左右ブレーキペダル、34は二条分均平用のセンターフロ
ート、35は後輪8の後方位置に配設して後輪8の走行軌
跡上を滑走させる二条文均平用のサイドフロート、Nは
側条施肥機である。
【0014】上記のような構成において、本発明の要旨
は、昇降制御装置Mの構成にあり、以下に図3〜図8を
参照しながら説明する。
は、昇降制御装置Mの構成にあり、以下に図3〜図8を
参照しながら説明する。
【0015】すなわち、昇降制御装置Mは、図3に示す
ように、前記植付部15の下方中央部位置にセンターフロ
ート34を、またこの左右両側方位置にサイドフロート3
5,35を配設し、前記センターフロート34の前部を上下に
揺動自在に支持するピッチング支点軸36をセンターフロ
ート34の上面後部のブラケット37に設け、左右幅方向に
伸延させて前記植付ケース20に回動自在に枢支した植付
深さ調節支点軸38に、植付深さ調節リンク39の基端を固
設するとともに、同リンク39の先端を後方へ伸延させて
前記ピッチング支点軸36に連結している。
ように、前記植付部15の下方中央部位置にセンターフロ
ート34を、またこの左右両側方位置にサイドフロート3
5,35を配設し、前記センターフロート34の前部を上下に
揺動自在に支持するピッチング支点軸36をセンターフロ
ート34の上面後部のブラケット37に設け、左右幅方向に
伸延させて前記植付ケース20に回動自在に枢支した植付
深さ調節支点軸38に、植付深さ調節リンク39の基端を固
設するとともに、同リンク39の先端を後方へ伸延させて
前記ピッチング支点軸36に連結している。
【0016】そして、図4〜図6に示すように、前記植
付ケース20側に固定支持する支軸40に出力リンク41の中
途部を回動自在に枢支し、前記調節支点軸38に基端を固
設する揺動アーム42の先端に、連結ピン43を介して出力
リンク41の後端を連結させると共に、出力リンク41の前
端に取付けた摺動ピン44にセンサリンク45の長孔46を係
合連結させ、センターフロート34の上面前部に固設する
ブラケット47に支軸48を介して前記センサリンク45の下
端を連結支持させている。
付ケース20側に固定支持する支軸40に出力リンク41の中
途部を回動自在に枢支し、前記調節支点軸38に基端を固
設する揺動アーム42の先端に、連結ピン43を介して出力
リンク41の後端を連結させると共に、出力リンク41の前
端に取付けた摺動ピン44にセンサリンク45の長孔46を係
合連結させ、センターフロート34の上面前部に固設する
ブラケット47に支軸48を介して前記センサリンク45の下
端を連結支持させている。
【0017】また、図4〜図6に示すように、前記出力
リンク41の右側面に固設するセンサ台49に、ポテンショ
メータ式の昇降位置検出用センサ50を取付けると共に、
前記センサリンク45に固設する検出板51の検出軸52に、
昇降位置検出用センサ50のセンサアーム53の長孔54を係
合連結させて、耕盤の凹凸或いは深さの変化などで植付
深さが変化するとき、昇降位置検出用センサ50によって
これを検出するように構成している。
リンク41の右側面に固設するセンサ台49に、ポテンショ
メータ式の昇降位置検出用センサ50を取付けると共に、
前記センサリンク45に固設する検出板51の検出軸52に、
昇降位置検出用センサ50のセンサアーム53の長孔54を係
合連結させて、耕盤の凹凸或いは深さの変化などで植付
深さが変化するとき、昇降位置検出用センサ50によって
これを検出するように構成している。
【0018】サイドフロート35は、図3及び図7に示す
ように、上面の後部にブラケット37を設け、同ブラケッ
ト37に植付深さ調節支点軸38より後方へ伸延させた植付
深さ調節リンク39の先端をピッチング支点軸36により上
下揺動自在に枢支して連結して、サイドフロート35を植
付深さ調節支点軸38にピッチング自在に支持させると共
に、植付ケース20側に固定支持する支軸55に植深補正用
出力リンク56の略中間を回動自在に枢支し、前記調節支
点軸38に基端を固設する揺動アーム57の先端と出力リン
ク56の後端とを連結軸58及び長孔59を介して係合連結し
ている。
ように、上面の後部にブラケット37を設け、同ブラケッ
ト37に植付深さ調節支点軸38より後方へ伸延させた植付
深さ調節リンク39の先端をピッチング支点軸36により上
下揺動自在に枢支して連結して、サイドフロート35を植
付深さ調節支点軸38にピッチング自在に支持させると共
に、植付ケース20側に固定支持する支軸55に植深補正用
出力リンク56の略中間を回動自在に枢支し、前記調節支
点軸38に基端を固設する揺動アーム57の先端と出力リン
ク56の後端とを連結軸58及び長孔59を介して係合連結し
ている。
【0019】そして、図7に示すように、左右側の各サ
イドフロート35の上面前部に設けた固定ブラケット60に
連結ピン61を介して支持するセンサリンク62の長孔63
に、前記出力リンク56の前端に取付けた摺動ピン64を連
結させると共に、前記出力リンク56のセンサ台65に設置
する左右ポテンショメータ式の感度センサである硬度検
出用センサ66a,66b のセンサアーム67の長孔68に、上記
摺動ピン64を係合連結して、前記調節支点軸38の回動に
よる植深変更時にピッチング支点軸36の上下変位量と、
出力リンク41,56 の摺動ピン44,64 の上下変位量とを略
同一とさせて、植深を変更させても各検出用センサ50,6
6a,66bの出力を変化させないように構成している。
イドフロート35の上面前部に設けた固定ブラケット60に
連結ピン61を介して支持するセンサリンク62の長孔63
に、前記出力リンク56の前端に取付けた摺動ピン64を連
結させると共に、前記出力リンク56のセンサ台65に設置
する左右ポテンショメータ式の感度センサである硬度検
出用センサ66a,66b のセンサアーム67の長孔68に、上記
摺動ピン64を係合連結して、前記調節支点軸38の回動に
よる植深変更時にピッチング支点軸36の上下変位量と、
出力リンク41,56 の摺動ピン44,64 の上下変位量とを略
同一とさせて、植深を変更させても各検出用センサ50,6
6a,66bの出力を変化させないように構成している。
【0020】しかも、図7に示すように、摺動ピン64と
連結ピン61との間には、下方押圧付勢体69を介設してお
り、本実施例では下方押圧付勢体69としてつる巻きバネ
を使用して、サイドフロート35の前部側を下方へ押圧付
勢している。
連結ピン61との間には、下方押圧付勢体69を介設してお
り、本実施例では下方押圧付勢体69としてつる巻きバネ
を使用して、サイドフロート35の前部側を下方へ押圧付
勢している。
【0021】図6に示すように、前記支点軸38に基端を
固設する基準植付深さ設定用の植深調節レバー70は、植
深モータ71により適宜駆動制御するようにしており、前
記植付ケース20のモータ取付台72に前記モータ71を設
け、同モータ71のモータ軸に連結する螺旋部材73の送り
溝に前記レバー70の係合片74を適宜係合連結させて、前
記モータ71の正逆駆動でもって調節レバー70で設定され
る基準植付深さの調節を行うと共に、植付深さ位置を植
付ケース20の横パイプ75に取付台76を介して設置する植
深フィードバックセンサ77により検出するように構成し
ている。
固設する基準植付深さ設定用の植深調節レバー70は、植
深モータ71により適宜駆動制御するようにしており、前
記植付ケース20のモータ取付台72に前記モータ71を設
け、同モータ71のモータ軸に連結する螺旋部材73の送り
溝に前記レバー70の係合片74を適宜係合連結させて、前
記モータ71の正逆駆動でもって調節レバー70で設定され
る基準植付深さの調節を行うと共に、植付深さ位置を植
付ケース20の横パイプ75に取付台76を介して設置する植
深フィードバックセンサ77により検出するように構成し
ている。
【0022】そして、図8に示すように、前記植深モー
タ71のリレー回路94と、ソレノイド85a,86a とに出力接
続させる油圧昇降制御機構である植深用コントローラ95
を備えるもので、自動スイッチ96と、前記副変速レバー
30の植付下降及び上昇位置をそれぞれ検出する上昇及び
下降スイッチ97,98 と、手動「均平」を設定する均平ス
イッチ99と、手動で植付部15を昇降操作する上昇及び下
降スイッチ100,101 と、前記昇降位置検出用センサ50
と、左右の硬度検出用センサ66a,66b と、図3にも示す
ように、前記リンク機構27に連結させて植付部15の昇降
位置を検出するポテンショメータ式の昇降変位センサ10
4 と、基準植付深さを設定する植深設定器102 と、前記
植深フィードバックセンサ77と、前記ミッションケース
4 に設けて走行速度を検出する車速センサ103 とを、前
記コントローラ95に入力接続させて、圃場表面硬度に応
じて植付深さの一定制御を行うように構成している。
タ71のリレー回路94と、ソレノイド85a,86a とに出力接
続させる油圧昇降制御機構である植深用コントローラ95
を備えるもので、自動スイッチ96と、前記副変速レバー
30の植付下降及び上昇位置をそれぞれ検出する上昇及び
下降スイッチ97,98 と、手動「均平」を設定する均平ス
イッチ99と、手動で植付部15を昇降操作する上昇及び下
降スイッチ100,101 と、前記昇降位置検出用センサ50
と、左右の硬度検出用センサ66a,66b と、図3にも示す
ように、前記リンク機構27に連結させて植付部15の昇降
位置を検出するポテンショメータ式の昇降変位センサ10
4 と、基準植付深さを設定する植深設定器102 と、前記
植深フィードバックセンサ77と、前記ミッションケース
4 に設けて走行速度を検出する車速センサ103 とを、前
記コントローラ95に入力接続させて、圃場表面硬度に応
じて植付深さの一定制御を行うように構成している。
【0023】左右の硬度検出用センサ66a,66b はローパ
スフィルタ(LPF)66c を備えていて、硬度検出に必
要な低周波成分のみを通過させ、走行振動などに伴う高
周波成分を除去(圃場硬度は急激に変化しないため)し
て感度の検出精度を向上させるように構成している。
スフィルタ(LPF)66c を備えていて、硬度検出に必
要な低周波成分のみを通過させ、走行振動などに伴う高
周波成分を除去(圃場硬度は急激に変化しないため)し
て感度の検出精度を向上させるように構成している。
【0024】本発明の実施例は、上記のように構成して
いるものであり、植付深さ調節支点軸38に前端を取付け
て後方へ伸延させた植付深さ調節リンク39,39 の後端
に、左右側サイドフロート35,35 の後端部をピッチング
支点軸36,36 により上下揺動自在に枢支して連結し、左
右側サイドフロート35,35 のピッチング支点軸36,36 よ
りも後方へ突出する部分を可及的に少なくしているため
に、各サイドフロート35,35 の後端部に機体の旋回時等
において泥土等が付着・堆積するのを防止することがで
きる。
いるものであり、植付深さ調節支点軸38に前端を取付け
て後方へ伸延させた植付深さ調節リンク39,39 の後端
に、左右側サイドフロート35,35 の後端部をピッチング
支点軸36,36 により上下揺動自在に枢支して連結し、左
右側サイドフロート35,35 のピッチング支点軸36,36 よ
りも後方へ突出する部分を可及的に少なくしているため
に、各サイドフロート35,35 の後端部に機体の旋回時等
において泥土等が付着・堆積するのを防止することがで
きる。
【0025】そのために、サイドフロート35,35 の前部
を下方へ押圧付勢する下方押圧付勢体69,69 の付勢力を
小さくして、サイドフロート35,35 の前部側をピッチン
グ支点軸36,36 を中心として下方より押上げるための押
上げ荷重Fを小さくすることができる。
を下方へ押圧付勢する下方押圧付勢体69,69 の付勢力を
小さくして、サイドフロート35,35 の前部側をピッチン
グ支点軸36,36 を中心として下方より押上げるための押
上げ荷重Fを小さくすることができる。
【0026】また、図7に示すように、田面の浮力によ
るピッチング支点軸36,36 を中心とするサイドフロート
35,35 の前側部の押上げ力作用点までの距離Lを大きく
確保することができる。
るピッチング支点軸36,36 を中心とするサイドフロート
35,35 の前側部の押上げ力作用点までの距離Lを大きく
確保することができる。
【0027】このようにして、サイドフロート35,35 の
前部側の押上げ荷重Fが減少すると共に、ピッチング支
点軸36から押上げ荷重(浮力)点までの距離Lが増大す
るために、同一浮力においても、サイドフロート35,35
の前部側の上り量が増大し、田面の硬度が軟質の場合に
も、サイドフロート35,35 の前部側が田面の浮力を受け
て適正に上昇動作して、硬度検出用センサ66a,66b によ
る田面の硬度を正確に検出することができる。
前部側の押上げ荷重Fが減少すると共に、ピッチング支
点軸36から押上げ荷重(浮力)点までの距離Lが増大す
るために、同一浮力においても、サイドフロート35,35
の前部側の上り量が増大し、田面の硬度が軟質の場合に
も、サイドフロート35,35 の前部側が田面の浮力を受け
て適正に上昇動作して、硬度検出用センサ66a,66b によ
る田面の硬度を正確に検出することができる。
【0028】そして、左右側サイドフロート35,35 の感
度設定姿勢を略水平姿勢として、田面の硬度の硬軟全域
において、適正感度にてサイドフロートが略水平姿勢と
なって、硬度の検出を正確に行なうことができる。
度設定姿勢を略水平姿勢として、田面の硬度の硬軟全域
において、適正感度にてサイドフロートが略水平姿勢と
なって、硬度の検出を正確に行なうことができる。
【0029】図9及び図10は、他の実施例としての昇
降制御装置Mを示しており、サイドフロート35の左側後
部に第1スイッチ110 と第2スイッチ111 とを近接配置
して取付ブラケット112 を介して取付けると共に、第1
スイッチ110 は、サイドフロート35の左側壁の中途部に
配置する一方、第2スイッチ111 は、サイドフロート35
の左側壁の下部で、しかも、下端面がサイドフロート35
の下面と面一となるように配置して、両スイッチ110,11
1 の間に一定の高低差Hをもたせている。
降制御装置Mを示しており、サイドフロート35の左側後
部に第1スイッチ110 と第2スイッチ111 とを近接配置
して取付ブラケット112 を介して取付けると共に、第1
スイッチ110 は、サイドフロート35の左側壁の中途部に
配置する一方、第2スイッチ111 は、サイドフロート35
の左側壁の下部で、しかも、下端面がサイドフロート35
の下面と面一となるように配置して、両スイッチ110,11
1 の間に一定の高低差Hをもたせている。
【0030】このようにして、センターフロート34が田
面に接地している状態で、サイドフロート35の第1・第
2スイッチ110,111 の作動状態により、表1に示すよう
なセンターフロート34の感度設定、すなわち、センター
フロート34の昇降位置検出用センサ50による昇降制御の
目標角度の変更を行なうようにして、植付深さを安定さ
せることができるようにしている。
面に接地している状態で、サイドフロート35の第1・第
2スイッチ110,111 の作動状態により、表1に示すよう
なセンターフロート34の感度設定、すなわち、センター
フロート34の昇降位置検出用センサ50による昇降制御の
目標角度の変更を行なうようにして、植付深さを安定さ
せることができるようにしている。
【0031】
【表1】
【0032】ここで、第1・第2スイッチ110,111 は、
作動荷重の低いものが好ましく、例えば、振動スイッチ
やテープスイッチ等を使用することができ、また、スイ
ッチに代えて、低作動荷重にてサイドフロート35の沈下
量の変化を検出できる荷重センサを使用することもでき
る。
作動荷重の低いものが好ましく、例えば、振動スイッチ
やテープスイッチ等を使用することができ、また、スイ
ッチに代えて、低作動荷重にてサイドフロート35の沈下
量の変化を検出できる荷重センサを使用することもでき
る。
【0033】また、上記第1・第2スイッチ110,111
は、左右側のサイドフロート35,35 にそれぞれ取付けて
昇降制御を行なうこともでき、この場合には、よりフロ
ートの浮上りや沈下の頻度を減少させることができて、
精度良く感度設定を行なうことができ、従って、植付深
さをより安定させることができる。
は、左右側のサイドフロート35,35 にそれぞれ取付けて
昇降制御を行なうこともでき、この場合には、よりフロ
ートの浮上りや沈下の頻度を減少させることができて、
精度良く感度設定を行なうことができ、従って、植付深
さをより安定させることができる。
【0034】
【効果】本発明によれば、次のような効果が生起され
る。
る。
【0035】すなわち、植付深さ調節支点軸に前端を取
付けて後方へ伸延させた植付深さ調節リンクの後端に、
左右側サイドフロートの後端部をピッチング支点軸によ
り上下揺動自在に枢支して連結し、左右側サイドフロー
トのピッチング支点軸よりも後方へ突出する部分を可及
的に少なくしているために、各サイドフロートの後端部
に機体の旋回時等において泥土等が付着・堆積するのを
防止することができる。
付けて後方へ伸延させた植付深さ調節リンクの後端に、
左右側サイドフロートの後端部をピッチング支点軸によ
り上下揺動自在に枢支して連結し、左右側サイドフロー
トのピッチング支点軸よりも後方へ突出する部分を可及
的に少なくしているために、各サイドフロートの後端部
に機体の旋回時等において泥土等が付着・堆積するのを
防止することができる。
【0036】そのために、サイドフロートの前部を下方
へ押圧付勢する下方押圧付勢体の付勢力を小さくして、
サイドフロートの前部側をピッチング支点軸を中心とし
て下方より押上げるための押上げ荷重を小さくすること
ができる。
へ押圧付勢する下方押圧付勢体の付勢力を小さくして、
サイドフロートの前部側をピッチング支点軸を中心とし
て下方より押上げるための押上げ荷重を小さくすること
ができる。
【0037】また、田面の浮力によるピッチング支点軸
を中心とするサイドフロートの前側部の押上げ力作用点
までの距離を大きく確保することができる。
を中心とするサイドフロートの前側部の押上げ力作用点
までの距離を大きく確保することができる。
【0038】このようにして、サイドフロートの前部側
の押上げ荷重が減少すると共に、ピッチング支点軸から
押上げ荷重(浮力)点までの距離が増大するために、同
一浮力においても、サイドフロートの前部側の上り量が
増大し、田面の硬度が軟質の場合にも、サイドフロート
の前部側が田面の浮力を受けて適正に上昇動作して、硬
度検出用センサによる田面の硬度を正確に検出すること
ができる。
の押上げ荷重が減少すると共に、ピッチング支点軸から
押上げ荷重(浮力)点までの距離が増大するために、同
一浮力においても、サイドフロートの前部側の上り量が
増大し、田面の硬度が軟質の場合にも、サイドフロート
の前部側が田面の浮力を受けて適正に上昇動作して、硬
度検出用センサによる田面の硬度を正確に検出すること
ができる。
【0039】そして、左右側サイドフロートの感度設定
姿勢を略水平姿勢として、田面の硬度の硬軟全域におい
て、適正感度にてサイドフロートが略水平姿勢となっ
て、硬度の検出を正確に行なうことができる。
姿勢を略水平姿勢として、田面の硬度の硬軟全域におい
て、適正感度にてサイドフロートが略水平姿勢となっ
て、硬度の検出を正確に行なうことができる。
【図1】本発明に係る昇降制御装置を具備する乗用田植
機の側面図。
機の側面図。
【図2】同乗用田植機の平面図。
【図3】昇降制御装置の平面説明図。
【図4】植付部の側面説明図。
【図5】センターフロート部の側面説明図。
【図6】センターフロート部の側面説明図。
【図7】サイドフロート部の側面説明図。
【図8】植深制御ブロック図。
【図9】他の実施例としての昇降制御装置の一部を具備
するセンターフロートの平面図。
するセンターフロートの平面図。
【図10】同センターフロート側面図。
A 乗用田植機 M 昇降制御装置 1 走行部 15 植付部 34 センターフロート 35 サイドフロート 50 昇降位置検出用センサ 66a 硬度検出用センサ 66b 硬度検出用センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 走行部の後方位置に植付部を昇降自在に
連結し、同植付部のセンターフロートに田面に対する昇
降位置を検出する昇降位置検出用センサを設ける一方、
左右側サイドフロートにそれぞれ田面の硬度を検出する
硬度検出用センサを設けた乗用田植機の昇降制御装置で
あって、 植付部に左右幅方向に伸延させて横架した植付深さ調節
支点軸に、後方へ伸延する左右一対の植付深さ調節リン
クの前端を取付け、各植付深さ調節リンクの後端にそれ
ぞれ左右側サイドフロートの後端部をピッチング支点軸
により上下揺動自在に枢支して連結すると共に、各サイ
ドフロートの前部を下方押圧付勢体により下方へ押圧付
勢したことを特徴とする乗用田植機の昇降制御装置。 - 【請求項2】 左右側サイドフロートの感度設定姿勢を
略水平姿勢としたことを特徴とする請求項1記載の乗用
田植機の昇降制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7855794A JPH07284315A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 乗用田植機の昇降制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7855794A JPH07284315A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 乗用田植機の昇降制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07284315A true JPH07284315A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13665216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7855794A Pending JPH07284315A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 乗用田植機の昇降制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07284315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016072348A1 (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP7855794A patent/JPH07284315A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016072348A1 (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-12 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
JP2016086760A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
CN107072147A (zh) * | 2014-11-06 | 2017-08-18 | 洋马株式会社 | 插秧机 |
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