JPH07281170A - カラーフィルタ製造装置 - Google Patents

カラーフィルタ製造装置

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JPH07281170A
JPH07281170A JP6881094A JP6881094A JPH07281170A JP H07281170 A JPH07281170 A JP H07281170A JP 6881094 A JP6881094 A JP 6881094A JP 6881094 A JP6881094 A JP 6881094A JP H07281170 A JPH07281170 A JP H07281170A
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Masasuke Miyamoto
昌祐 宮本
Haruo Yokota
晴男 横田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数種類の処理装置を直列配置してなるカラ
ーフィルタ製造装置の処理能力を、処理能力が高い処理
装置に合せて向上させる。 【構成】 洗浄装置2、乾燥装置3、冷却装置4、塗布
装置5,6をこの順に直列配置し、しかも塗布装置5,
6に対応させてバイパスコンベア群7−1,7−2,・
・・,7−6を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカラーフィルタ製造装
置に関し、さらに詳細にいえば、液晶ディスプレイ(以
下、LCDと称する)用のカラーフィルタの製造に好適
なカラーフィルタ製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCD用のカラーフィルタを製造するに
当っては、ガラス基板上への格子状のブラックマトリク
ス膜の形成、3原色の各色のパターン加工等が必須であ
り、全体として加工工程が長く、複雑である。特に、パ
ターン加工にフォトリソグラフィ技術を用いると、塗布
工程、セミキュア工程、露光工程、現像工程、ポストベ
ーク工程等が必要になり、パターン加工を実現するため
に各種処理装置が必要であり、しかも、これら処理装置
の配列を予め定められた順序に設定しておくことが必要
になる。
【0003】したがって、カラーフィルタ製造装置のう
ち、上記パターン加工を行なう部分についてみれば、塗
布装置、セミキュア装置、露光装置、現像装置、ポスト
ベーク装置等がこの順に配列されることになる。この結
果、処理対象物としてのガラス基板をこれら各種装置に
順次供給することにより、ガラス基板に対する何れかの
色のパターン加工を達成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構成の
カラーフィルタ製造装置を採用した場合には、カラーフ
ィルタ製造装置全体としての処理能力が、処理時間が長
く、スループットが低い処理装置により規定されてしま
い、処理能力が高い処理装置を十分には活用することが
できないという不都合がある。
【0005】さらに詳細に説明する。例えば、上記カラ
ーフィルタ製造装置のパターン加工工程のうち、塗布装
置がスピンコータである場合には、処理対象となるガラ
ス基板を1枚ずつハンドリングすることになるので、ハ
ンドリングのためのメカニカルタクトタイムが約30秒
であり、実塗布時間を含めると、1枚のガラス基板当り
約60秒の処理時間が必要になる。また、ローラ搬送に
よる連続処理を行なうようにして処理時間を短縮して
も、30秒程度に短縮できるだけである。これに対し
て、例えば、露光装置は、塗布された塗膜の全範囲に対
する光学的走査を行なうだけでよいから、上記塗布装置
の処理時間よりも著しく短い処理時間がかかるだけであ
る。また、他の処理装置についても、それぞれ処理時間
が異なっている。
【0006】そして、これら処理時間が互に異なる複数
の処理装置が直列に配列され、1枚のガラス基板がこれ
ら複数の処理装置に順次供給されるのであるから、カラ
ーフィルタ製造装置全体として、約60秒に1枚の処理
しか達成できず、処理時間が短い処理装置を十分には活
用することができないという不都合がある。
【0007】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、処理時間が長い処理装置を含んでいるカ
ラーフィルタ製造装置の処理能力を、全体として、最も
処理時間が短い処理装置と同程度にまで高めることを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、請求項1のカラーフィルタ製造装置は、カラーフ
ィルタ製造装置を構成する処理装置のうち、処理時間が
長い方の処理装置を複数台配置するとともに、処理対象
物を該当する処理装置に供給する搬送手段を設け、製造
装置全体としての処理能力を、製造装置を構成する処理
装置のうち、処理時間が短く、スループットが高い処理
装置に合せてなるものである。
【0009】請求項2のカラーフィルタ製造装置は、処
理時間が長い処理装置が、処理時間が最も短い処理装置
の処理時間と当該処理装置の処理時間とに基づいて定ま
る台数だけ配置されてある。請求項3のカラーフィルタ
製造装置は、搬送手段として、複数台配置された処理装
置のうちの1台をバイパスするバイパス搬送手段と、受
取った処理対象物を処理装置、バイパス搬送手段の何れ
か一方に供給する供給用搬送手段と、バイパス搬送手
段、処理装置から処理対象物を受取って次段に供給する
送出用搬送手段とを含むものを採用している。
【0010】
【作用】請求項1のカラーフィルタ製造装置であれば、
少なくとも2種類以上の処理装置を直列に配置してなる
カラーフィルタ製造装置によりカラーフィルタを製造す
るに当って、製造装置を構成する処理装置のうち、処理
時間が長い方の処理装置を複数台配置するとともに、処
理対象物を該当する処理装置に供給する搬送手段を設け
ているのであるから、処理時間が長い方の各処理装置に
おいて、それぞれ処理対象物に対する処理を互に並行し
て行なわせることができ、1つの処理対象物当りに換算
した処理時間を処理時間が短い処理装置の処理時間とほ
ぼ等しくすることができる。この結果、処理時間が短い
処理装置の処理能力を十分に発揮させることができ、し
かもカラーフィルタ製造装置全体としての処理能力を処
理時間が短い処理装置の処理能力に近付けることができ
る。したがって、各処理装置の処理能力を高めることな
く、カラーフィルタの生産性を高めることができる。
【0011】請求項2のカラーフィルタ製造装置であれ
ば、処理時間が長い処理装置が、処理時間が最も短い処
理装置の処理時間と当該処理装置の処理時間とに基づい
て定まる台数だけ配置されてあるので、1つの処理対象
物当りに換算した処理時間を全ての処理装置において互
にほぼ等しくすることができる。この結果、処理時間が
短い処理装置の処理能力を十分に発揮させることがで
き、しかもカラーフィルタ製造装置全体としての処理能
力を処理時間が短い処理装置の処理能力に十分に近付け
ることができる。したがって、各処理装置の処理能力を
高めることなく、カラーフィルタの生産性を十分に高め
ることができる。
【0012】請求項3のカラーフィルタ製造装置であれ
ば、搬送手段として、複数台配置された処理装置のうち
の1台をバイパスするバイパス搬送手段と、受取った処
理対象物を処理装置、バイパス搬送手段の何れか一方に
供給する供給用搬送手段と、バイパス搬送手段、処理装
置から処理対象物を受取って次段に供給する送出用搬送
手段とを含むものを採用しているので、処理装置のサイ
ズ、配置位置の変更等に簡単に対処することができ、し
かも、搬送後の戻り動作所要時間による制約を排除する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によってこの発
明を詳細に説明する。図1はこの発明のカラーフィルタ
製造装置の一実施例の要部を概略的に示す図であり、ガ
ラス基板1を洗浄する洗浄装置2、乾燥させる乾燥装置
3、冷却する冷却装置4、膜を形成する塗布装置5,
6、およびバイパスコンベア群7−1,7−2,・・
・,7−6を含んでいる。
【0014】上記洗浄装置2は純水等を用いてガラス基
板1を洗浄するものであり、乾燥装置3はヒータ等を用
いてガラス基板1を加熱することによりガラス基板1の
乾燥を達成するものであり、冷却装置4はクーリングプ
レート等を用いて、乾燥装置3により加熱されたガラス
基板1を冷却するものであり、塗布装置5,6はスピン
コータ等を用いてガラス基板1の表面に感光性レジスト
膜等を形成するものである。また、洗浄装置2、乾燥装
置3、冷却装置4は、例えば、ローラ搬送による連続処
理装置であって、処理タクトタイムが30秒である。こ
れに対して、両塗布装置5,6は、例えば、図示しない
アームによりガラス基板1をハンドリングするスピンコ
ータであって処理タクトタイムが60秒である。
【0015】そして、バイパスコンベア7−2,7−5
は、それぞれ塗布装置5,6と並行に配置されてなるも
のであり、該当する塗布装置をバイパスさせてガラス基
板1を搬送することができるようにしてある。バイパス
コンベア7−1,7−3は、それぞれバイパスコンベア
7−2と塗布装置5との間においてガラス基板1を搬送
するためのものであり、例えば、平面視フォーク状のピ
ンセット本体(図示せず)がバイパスコンベア7−2の
端部と塗布装置5の端部との間を往復動作することによ
り、ガラス基板1をバイパスコンベア7−2または塗布
装置5に供給し、また、バイパスコンベア7−2または
塗布装置5からガラス基板1を受け取ることができる。
バイパスコンベア7−4,7−6は、それぞれバイパス
コンベア7−5と塗布装置6との間においてガラス基板
1を搬送するためのものであり、例えば、平面視フォー
ク状のピンセット本体(図示せず)がバイパスコンベア
7−5の端部と塗布装置6の端部との間を往復動作する
ことにより、ガラス基板1をバイパスコンベア7−5ま
たは塗布装置6に供給し、また、バイパスコンベア7−
5または塗布装置6からガラス基板1を受け取ることが
できる。さらに、バイパスコンベア7−3,7−4の間
では、例えば、任意の位置でガラス基板1の授受を行な
うことができる。
【0016】上記の構成のカラーフィルタ製造装置の作
用は次のとおりである。洗浄装置2、乾燥装置3および
冷却装置4によるガラス基板1の処理(前処理)のタク
トタイムが30秒であるから、前処理が施されたガラス
基板1は、30秒毎に冷却装置4から送り出される。そ
して、例えば基数番目のガラス基板1はバイパスコンベ
ア7−1により塗布装置5に供給され、偶数番目のガラ
ス基板1はバイパスコンベア7−1によりバイパスコン
ベア7−2に供給される。したがって、ガラス基板1は
交互に塗布装置5、バイパスコンベア7−2に供給され
ることになる。即ち、塗布処理が完了する前に供給され
るガラス基板1はバイパスコンベア7−2、7−3、7
−4により塗布装置5をバイパスして塗布装置6に供給
される。また、塗布装置5による処理が完了したガラス
基板1は、バイパスコンベア7−3,7−4によりバイ
パスコンベア7−5に供給される。さらに、バイパスコ
ンベア7−5により搬送されたガラス基板1または塗布
装置6による処理が行なわれたガラス基板1はバイパス
コンベア7−6により搬出され、次段の処理装置(例え
ば、加熱乾燥装置)に供給される。この結果、塗布装置
5と塗布装置6とにおいては、互に約30秒だけ処理進
行時間がずれた状態でガラス基板1に対する処理を並行
して行なうことができ、ガラス基板1枚当りに換算した
処理タクトタイムを約30秒にすることができる。
【0017】したがって、洗浄装置2、乾燥装置3およ
び冷却装置4によるガラス基板1の処理を殆ど中断する
ことなく、連続的にガラス基板1の処理を行なうことが
でき、カラーフィルタ製造装置全体としてのタクトタイ
ムを洗浄装置2、乾燥装置3および冷却装置4のタクト
タイムとほぼ等しくすることができる。即ち、塗布装置
5,6におけるタクトタイムが長いにも拘らず、洗浄装
置2、乾燥装置3および冷却装置4の処理能力とほぼ等
しい処理能力を達成することができる。
【0018】また、この実施例においては、バイパスコ
ンベア7−1,7−2,・・・,7−6により塗布処理
の並列化を達成しているので、塗布装置5,6のサイ
ズ、配置が変化した場合には、何れかのバイパスコンベ
アとして最適な長さのものを採用し、および/またはバ
イパスコンベアの配置位置を変更することにより簡単に
対処することができる。即ち、塗布装置5,6のサイ
ズ、配置位置等の自由度を高めることができる。具体的
には、塗布装置5,6をガラス基板1の搬送方向に並べ
る代わりに、ガラス基板1の搬送方向と直交する方向に
並べることが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、処理時
間が長い方の各処理装置において、それぞれ処理対象物
に対する処理を互に並行して行なわせることができ、1
つの処理対象物当りに換算した処理時間を処理時間が短
い処理装置の処理時間とほぼ等しくすることができるの
で、処理時間が短い処理装置の処理能力を十分に発揮さ
せることができ、しかもカラーフィルタ製造装置全体と
しての処理能力を処理時間が短い処理装置の処理能力に
近付けることができ、ひいては、各処理装置の処理能力
を高めることなく、カラーフィルタの生産性を高めるこ
とができるという特有の効果を奏する。
【0020】請求項2の発明は、1つの処理対象物当り
に換算した処理時間を全ての処理装置において互にほぼ
等しくすることができるので、処理時間が短い処理装置
の処理能力を十分に発揮させることができ、しかもカラ
ーフィルタ製造装置全体としての処理能力を処理時間が
短い処理装置の処理能力に十分に近付けることができ、
ひいては、各処理装置の処理能力を高めることなく、カ
ラーフィルタの生産性を十分に高めることができるとい
う特有の効果を奏する。
【0021】請求項3の発明は、処理装置のサイズ、配
置位置の変更等に簡単に対処することができ、しかも、
搬送後の戻り動作所要時間による制約を排除することが
できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカラーフィルタ製造装置の一実施例
の要部を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 洗浄装置 3 乾燥装置 4 冷却装置 5,6 塗布装置 7−1,7−2,・・・,7−6
バイパスコンベア群

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種類以上の処理装置(2)
    (3)(4)(5)(6)を直列に配置してなるカラー
    フィルタ製造装置において、製造装置を構成する処理装
    置(2)(3)(4)(5)(6)のうち、処理時間が
    長い方の処理装置(5)(6)を複数台配置するととも
    に、処理対象物(1)を該当する処理装置(5)(6)
    に供給する搬送手段(7−1)(7−2)(7−3)
    (7−4)(7−5)(7−6)を設け、製造装置全体
    としての処理能力を、製造装置を構成する処理装置
    (2)(3)(4)(5)(6)のうち、処理時間が短
    く、スループットが高い処理装置(2)(3)(4)に
    合せたことを特徴とするカラーフィルタ製造装置。
  2. 【請求項2】 処理時間が長い処理装置(5)(6)
    が、処理時間が最も短い処理装置(2)(3)(4)の
    処理時間と当該処理装置(5)(6)の処理時間とに基
    づいて定まる台数だけ配置されてある請求項1に記載の
    カラーフィルタ製造装置。
  3. 【請求項3】 搬送手段(7−1)(7−2)(7−
    3)(7−4)(7−5)(7−6)が、複数台配置さ
    れた処理装置(5)(6)のうちの1台をバイパスする
    バイパス搬送手段(7−2)(7−5)と、受取った処
    理対象物(1)を処理装置(5)(6)、バイパス搬送
    手段(7−2)(7−5)の何れか一方に供給する供給
    用搬送手段(7−1)(7−4)と、バイパス搬送手段
    (7−2)(7−5)、処理装置(5)(6)から処理
    対象物(1)を受取って次段に供給する送出用搬送手段
    (7−3)(7−6)とを含んでいる請求項1に記載の
    カラーフィルタ製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007147686A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Toppan Printing Co Ltd 液晶表示装置用カラーフィルタの製造装置及び製造方法
JP2018197119A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 株式会社ウイスト 搬送処理装置

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