JPH07280417A - コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース - Google Patents

コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース

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JPH07280417A
JPH07280417A JP7485094A JP7485094A JPH07280417A JP H07280417 A JPH07280417 A JP H07280417A JP 7485094 A JP7485094 A JP 7485094A JP 7485094 A JP7485094 A JP 7485094A JP H07280417 A JPH07280417 A JP H07280417A
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JP
Japan
Prior art keywords
drain hose
container
trap
drain
lip seal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7485094A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitaro Hayamizu
啓太郎 速水
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH07280417A publication Critical patent/JPH07280417A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

Landscapes

  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ドレンホースのUトラップ内に封水が溜まっ
ていないときでも適度の気密性を保持できる、コンテナ
用冷凍ユニットのドレンホースを提供する。 【構成】 庫内側に配設された蒸発器で発生したドレン
を庫外へ排出するドレンホースを備えてなるコンテナ用
冷凍ユニットにおいて、前記ドレンホースにUトラップ
46を形成すると共に、同Uトラップの下流側にラバー
リップシール47を設けてなることを特徴とするコンテ
ナ用冷凍ユニットのドレンホース、を構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンテナ用冷凍ユニット
のドレンホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンテナ用冷凍ユニットの略示的
構成を図3に示す。(A)は正面図、(B)は(A)の
B−B矢視断面図、(C)は(B)のC−C矢視横断面
図である。
【0003】コンテナ1の一方の端壁2には冷凍ユニッ
ト100が組み付けられ、他方の端壁に設けられた図示
しない扉からコンテナ1内に貨物を収容し、冷凍ユニッ
ト100を運転することによって、コンテナ1内の庫内
温度を−30℃ないし+25℃の範囲内で任意に設定さ
れた温度に維持しながらコンテナ1を船舶、トラック、
鉄道車両等に搭載して運搬する。
【0004】冷凍ユニット100の運転時、コンプレッ
サ3から吐出されたガス冷媒は空冷コンデンサ4に入
り、ここで凝縮液化する。この液冷媒はドライヤ7、ス
トレーナ8を経て膨張弁9に入り、ここで絞られること
により断熱膨張して気液二相の冷媒となる。この冷媒は
エバポレータ10に入り、ここで庫内空気を冷却するこ
とによって蒸発気化した後、アキュムレータ13を経て
コンプレッサ3に戻る。
【0005】なお、コンテナ1内の庫内空気は、実線矢
印で示すように、吸込口14から吸入室15に入り、モ
ータ11で駆動されるエバポレータファン12によって
付勢され、エバポレータ10を流過する過程で冷却され
た後、風路16、吹出室18を経てコンテナ1内に戻
る。
【0006】また、外気は破線矢印で示すように、空冷
コンデンサ4を流過する過程でガス冷媒と熱交換するこ
とにより昇温した後、モータ17で駆動されるコンデン
サファン6によって付勢されて大気中に放出される。
【0007】エバポレータ10に結露したドレンはドレ
ンパン22上に滴下し、ドレンホース23を経てドレン
ポート24から排出される。
【0008】なお、25はコントロールボックス、26
はコンプレッサ3内に液冷媒を噴射して冷却するための
液インジェクション用電磁弁、27は200V級電源用
プラグ、28は400V級電源用プラグ、29は電源ト
ランス、31はエバポレータ10に吸い込まれる庫内空
気の温度を検出するための吸込空気温度センサ、30は
この吸込空気温度センサ31のチェック用温度計の挿入
口、33はエバポレータ10から吹き出された空気の温
度を検出するための吹出空気温度センサ、32はこの温
度センサ33のチェック用温度計の挿入口、34はエバ
ポレータ10の出口の冷媒温度を検出するための出口温
度センサ、35は過熱防止センサ、36はコンプレッサ
3の出口のガス冷媒温度を検出するための吐出管温度セ
ンサ、37は空冷コンデンサ4に流入する外気の温度を
検出するための外気温度センサ、38は吸入室15内の
機器を点検するための点検蓋、39は点検蓋を着脱する
際に用いる把手、40は換気装置である。
【0009】41は内外仕切壁で、その全周に形成され
たフランジ44によりコンテナ1の端壁2に締結され
る。この仕切壁41の外側の下部中央には凹所42が形
成され、この凹所42の内部にコンプレッサ3、空冷コ
ンデンサ4、コンデンサファン6等が据付けられてい
る。そして、仕切壁41の内側、凹所42の上方に吸入
室15が、両側に風路16が、凹所42の下方に吹出室
18がそれぞれ形成されている。
【0010】CAコントロール輸送(注1参照)等で
は、高価なコンテナ1内封入ガスがドレンホース23を
通って外部に洩れたり、外気の浸入や洩れによってコン
テナ1内封入ガス組成のコントロールが不能になること
を回避するため、ドレンホース23にUトラップを設け
シールする。そのドレン排水構造を図4に示す。
【0011】ドレンパン22の両側にドレンホース23
A,23Bが接続されティー継手45を介してUシール
ドレンホース23Cに合流している。そして、Uシール
ドレンホース23CにはU字形に曲げられた所謂Uトラ
ップ46が形成されている。
【0012】しかして、Uトラップ46内にドレン水が
貯溜され(以下、封水という)、この封水によって、外
気とコンテナ1内封入ガス間はシールされる。注1:庫
内空気の酸素を減らし、炭酸ガスを増した気体中に貯蔵
する方法をCA貯蔵(Controlled Atomosphere Storag
e)と言い、ただ冷蔵するより鮮度保持がよく、貯蔵期
間を延ばすことができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコンテナ用
冷凍ユニットには解決すべき次の課題があった。
【0014】即ち、従来のコンテナ用冷凍ユニットのU
トラップ単独の気密構造においては、Uトラップ46内
に封水が貯溜されていないときには、気密性がないの
で、封水の有無を点検し、無いときは注水を要するとい
う問題があった。
【0015】なお、Uトラップ46内の封水は長期停止
中の蒸発やドレンホース23内の清掃によってなくなる
ことがある。
【0016】本発明は上記問題を解決するため、Uトラ
ップ内に封水が溜まっていないときでも適度の気密性を
確保できるコンテナ用冷凍ユニットのドレンホースを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、次の(1)〜(3)に記載のコンテナ用冷
凍ユニットのドレンホースを提供しようとするものであ
る。
【0018】(1)庫内側に配設された蒸発器で発生し
たドレンを庫外へ排出するドレンホースを備えてなるコ
ンテナ用冷凍ユニットにおいて、前記ドレンホースにU
トラップを形成すると共に、同Uトラップの下流側にラ
バーリップシールを設けてなることを特徴とするコンテ
ナ用冷凍ユニットのドレンホース。
【0019】(2)上記(1)記載のコンテナ用冷凍ユ
ニットのドレンホースにおいて、ラバーリップシールが
ドレンホースの出口側先端に設けられてなることを特徴
とするコンテナ用冷凍ユニットのドレンホース。
【0020】(3)上記(1)記載のコンテナ用冷凍ユ
ニットのドレンホースにおいて、ラバーリップシール
は、円筒状のゴム製成形品で、その先端が平行につぶさ
れ、中心に切込みを設けたリップ部を有してなることを
特徴とするコンテナ用冷凍ユニットのドレンホース。
【0021】
【作用】本発明は上記のように構成されるため次の作用
を有する。
【0022】即ち、本発明においてはドレンホースのU
トラップの下流側にラバーリップシールを具えているた
め、Uトラップ内に封水が貯溜されていないときには、
ラバーリップシールのリップ部は閉状態を保持している
ので、或る程度の気密性が確保される。
【0023】なお、ラバーリップシール内にドレン水が
流入しその内圧が高くなると、リップ部は開き、ドレン
水はユニット外に排水されるので、ドレンホースとして
の作用も維持される。
【0024】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2により説明
する。
【0025】なお、従来例と同様の構成部材には同符号
を付し、必要ある場合を除き説明を省略する。
【0026】図1は本実施例のドレンホース構成図、図
2は図1のラバーリップシール47の詳細図で、(A)
は(B)のA矢視正面図、(B)は縦断面図、(C)は
(B)のC−C矢視の左端部分断面図である。
【0027】図1において、47はUシールドレンホー
ス23CのUトラップ46の出口先端に接続されたラバ
ーリップシールである。
【0028】図2において、48はゴム製成形品よりな
るラバーリップシール本体で、円筒状をなすその先端
(入口側)がボディ49に嵌合して取付けられている。
また、ラバーリップシール本体48の他端(出口側)は
平行につぶされ、その中心に切込み51を有する所謂、
リップ部50が形成されている。
【0029】ラバーリップシール本体48はその内部に
水圧がかからず、その内圧が小さいときは(30mmAq程
度)、切込み51の両面は密着、閉状態を保持し、切込
み51からの庫内空気の洩れは殆んど無く、或る程度の
気密性を有する。また、その内部にドレン水が流入し
(図2(B)の右側から)、その内圧が大きくなる(2
00mmAq程度)と、切込み51の両面は離れ、開状態と
なり、流入したドレン水を排水する。
【0030】他の構成、作用は図3、図4に示す従来の
ものと同様であり、対応する部材には同じ符号が付され
ている。
【0031】以上の通り、本実施例によれば、コンテナ
用冷凍ユニットのドレンホースのUトラップ46の先端
(下流側)にラバーリップシール47を接続するので、
Uトラップ46内に封水がなくなってもコンテナ内の気
密はある程度、保たれるという利点がある。
【0032】また、Uトラップ46の上縁部を越えて水
が溜ろうとする場合はラバーリップシール47が開いて
外部へ排水するのでドレン排水機能は保持されるという
利点がある。
【0033】従って、従来のように封水の有無の点検
や、注水を必要としないという利点がある。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0035】即ち、本発明においては、コンテナ用冷凍
ユニットのドレンホースのUトラップ下流にラバーリッ
プシールを設けるので、Uトラップ内に封水が貯溜され
ていないときには、ラバーリップシールのリップ部は閉
状態を保持し、或る程度の気密性が確保される。
【0036】従って、Uトラップ内の封水の有無を点検
したり、注水をすることは不要となり、面倒な現地作業
を解消することができる。
【0037】なお、ラバーリップシール内にドレン水が
流入し、その内圧が高くなると、リップ部は開き、ドレ
ン水はユニット外に排水され、従来の機能を損うことは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るドレンホースの構成
図、
【図2】図1中のラバーリップシールの詳細図で、
(A)は(B)の矢視正面図、(B)は縦断面図、
(C)は(B)のC−C矢視の左端図、
【図3】従来のコンテナ用冷凍ユニットの略示的構成図
で、(A)は正面図、(B)は(A)のB−B矢視縦断
面図、(C)は(B)のC−C矢視断面図、
【図4】従来のドレン排水(ホース)の構成図である。
【符号の説明】
10 エバポレータ 23C Uシールドレンホース 46 Uトラップ 47 ラバーリップシール 48 ラバーリップシール本体 50 リップ部 51 切込み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内側に配設された蒸発器で発生したド
    レンを庫外へ排出するドレンホースを備えてなるコンテ
    ナ用冷凍ユニットにおいて、前記ドレンホースにUトラ
    ップを形成すると共に、同Uトラップの下流側にラバー
    リップシールを設けてなることを特徴とするコンテナ用
    冷凍ユニットのドレンホース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンテナ用冷凍ユニット
    のドレンホースにおいて、ラバーリップシールがドレン
    ホースの出口側先端に設けられてなることを特徴とする
    コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコンテナ用冷凍ユニット
    のドレンホースにおいて、ラバーリップシールは、円筒
    状のゴム製成形品で、その先端が平行につぶされ、中心
    に切込みを設けたリップ部を有してなることを特徴とす
    るコンテナ用冷凍ユニットのドレンホース。
JP7485094A 1994-04-13 1994-04-13 コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース Withdrawn JPH07280417A (ja)

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JP7485094A JPH07280417A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース

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JP7485094A JPH07280417A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 コンテナ用冷凍ユニットのドレンホース

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999000632A1 (fr) * 1997-06-30 1999-01-07 Zexel Co., Ltd. Appareil de refrigeration pour vehicules
EP1600676A1 (de) * 2004-05-28 2005-11-30 Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH Tauwasserablaufventil
US8798449B2 (en) 2008-01-21 2014-08-05 Charles Austen Pumps Limited Conduit for a condensation removal pump
CN106839587A (zh) * 2016-12-16 2017-06-13 惠而浦(中国)股份有限公司 一种可减少能耗损失的排水管装置以及应用该装置的冰箱

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Effective date: 20010703