JPS61231426A - 流体漏れ検査装置 - Google Patents
流体漏れ検査装置Info
- Publication number
- JPS61231426A JPS61231426A JP7325485A JP7325485A JPS61231426A JP S61231426 A JPS61231426 A JP S61231426A JP 7325485 A JP7325485 A JP 7325485A JP 7325485 A JP7325485 A JP 7325485A JP S61231426 A JPS61231426 A JP S61231426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- inspected
- article
- pressure
- pipe
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/06—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool
- G01M3/10—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool for containers, e.g. radiators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は自動車用クーラーのエバポレータやラジェータ
ー等にガス又は水漏れを生じた場合にその漏れを発見し
修理するのに必要な流体漏れ検査装置に関する。
ー等にガス又は水漏れを生じた場合にその漏れを発見し
修理するのに必要な流体漏れ検査装置に関する。
(先行技術の説明)
自動車用のクーラーやラジェーター等に常に激しい振動
にさらされているので、持にクーラにおいてはエバポレ
ータの密閉車内に封入されたフレオンガスがガス漏れを
起し易い状況にあり、一旦ガス漏れを起すと極端く冷却
能力が悪くなり遂には冷房不能といった事態κ至るもの
である。その為ガス漏れの箇所を発見して修理する必要
があるのであるが、その検査方法として従来は、ガスを
梼いて内部に空気を圧入し水に漬ける方法が一般的であ
る。この方法はガス漏れの原因になる孔が大きい場合、
又は小さくても孔に異物が結っていない場合は比較的容
易にその箇所を発見できるが敵小な孔に内1則からゴミ
.粘着性のある異物がはまり込んでいる場合はh〈ら高
圧空気を内聞から作用させても異物は44強く喰い込む
だけで外れなhばかりかその部位も発見できず、その為
漏れの原因が判らなhま\スクラップとして処理せざる
を得ないのが現状である。
にさらされているので、持にクーラにおいてはエバポレ
ータの密閉車内に封入されたフレオンガスがガス漏れを
起し易い状況にあり、一旦ガス漏れを起すと極端く冷却
能力が悪くなり遂には冷房不能といった事態κ至るもの
である。その為ガス漏れの箇所を発見して修理する必要
があるのであるが、その検査方法として従来は、ガスを
梼いて内部に空気を圧入し水に漬ける方法が一般的であ
る。この方法はガス漏れの原因になる孔が大きい場合、
又は小さくても孔に異物が結っていない場合は比較的容
易にその箇所を発見できるが敵小な孔に内1則からゴミ
.粘着性のある異物がはまり込んでいる場合はh〈ら高
圧空気を内聞から作用させても異物は44強く喰い込む
だけで外れなhばかりかその部位も発見できず、その為
漏れの原因が判らなhま\スクラップとして処理せざる
を得ないのが現状である。
(発明の目的)
本発明はこのような従来の問題点を解決しようとするも
ので、その目的の嘉1は容易に発見できないような微小
な孔に内側から異物がはまり込んでいるような漏れに対
しても簡単にその箇所を発見することのできる流体漏れ
検査装置を提供することであり、今一つの目的は小さい
孔に内側力為ら異物がはまり込んでいるようなものに対
しては検査時に自動的に取り除いて確実に検査をするこ
とのできるi&置を提供することである。さらにもう一
つの目的はf!kf′f、並びに取扱いが容易で簡単安
価に実施することのできる流体漏れ検査装置を提供する
ことにある。
ので、その目的の嘉1は容易に発見できないような微小
な孔に内側から異物がはまり込んでいるような漏れに対
しても簡単にその箇所を発見することのできる流体漏れ
検査装置を提供することであり、今一つの目的は小さい
孔に内側力為ら異物がはまり込んでいるようなものに対
しては検査時に自動的に取り除いて確実に検査をするこ
とのできるi&置を提供することである。さらにもう一
つの目的はf!kf′f、並びに取扱いが容易で簡単安
価に実施することのできる流体漏れ検査装置を提供する
ことにある。
(発明の構成)
本発明は、このような目的を達成するためラジェータ、
クーラ用エバポレータ等の密閉室の漏れを検査する装置
であって、被検査物を密封収容しうる大きさの圧力容器
く、コンプレッサーよりの高圧空気を送入する空気圧入
口と、被検査物の密閉室を外気に連通させる空気出口と
を備え、前記圧力容器に開閉産を取付けている。
クーラ用エバポレータ等の密閉室の漏れを検査する装置
であって、被検査物を密封収容しうる大きさの圧力容器
く、コンプレッサーよりの高圧空気を送入する空気圧入
口と、被検査物の密閉室を外気に連通させる空気出口と
を備え、前記圧力容器に開閉産を取付けている。
前記圧力容器には内圧力を測定する圧力計と許容値を越
ると作動する安全弁とを備えている。
ると作動する安全弁とを備えている。
(来范例)
本発明の好ましい実施例を次に示す。図において、圧力
容器1は本体2と開装置3とよりなる。
容器1は本体2と開装置3とよりなる。
空気圧入口4は本体2の一部に開設し/fイブ5を通し
てコンプレッサー6に接続される。
てコンプレッサー6に接続される。
空気比ロアは本体2に開設してその中にt4イブ8を通
して被検査物10の密閉屋11を外気に連通させるよう
にする。
して被検査物10の密閉屋11を外気に連通させるよう
にする。
圧力針12と章全弁13は開閉直3に設ける。14はク
ランプである。
ランプである。
空気圧入口4と空気比ロアは開閉差2に設けてもよい。
(fir用及び効果)
クランプ14を外して開閉13t−開け、本体20六部
に被検査物10を入れる。被検査物10には密閉411
の入口15と出口16とを有するが、一方(例えば入口
15)は栓17をして塞ぎ、他方にパイプ8を接続して
そのパイプ8を本体2の空気比ロアより外部へ導出する
。空気比ロアとパイプ8との間は気密性を保つためシー
ル機構を施す。次いで開閉[3を閉めクランプ14を掛
け、緊締ねじ14 aで締め付は完全密封する。
に被検査物10を入れる。被検査物10には密閉411
の入口15と出口16とを有するが、一方(例えば入口
15)は栓17をして塞ぎ、他方にパイプ8を接続して
そのパイプ8を本体2の空気比ロアより外部へ導出する
。空気比ロアとパイプ8との間は気密性を保つためシー
ル機構を施す。次いで開閉[3を閉めクランプ14を掛
け、緊締ねじ14 aで締め付は完全密封する。
この状態でコンプレッサー6をfit動しパイプ5を通
して空気圧入04から圧力容器1円&C,ailE空気
を圧入させる。すると被検査物の全表面に高圧化された
空気圧が作用するから被検査物の器壁にガス漏れの原因
になるような小孔が明いている場合はそこから密閉−j
i11円へ圧力容器1円の空気が浸入する。又小孔に内
側から異物が詰っているような場合は、表面に作用する
空気圧力によって押し戻すように異物が取り除かれる。
して空気圧入04から圧力容器1円&C,ailE空気
を圧入させる。すると被検査物の全表面に高圧化された
空気圧が作用するから被検査物の器壁にガス漏れの原因
になるような小孔が明いている場合はそこから密閉−j
i11円へ圧力容器1円の空気が浸入する。又小孔に内
側から異物が詰っているような場合は、表面に作用する
空気圧力によって押し戻すように異物が取り除かれる。
このような状態を所定時間持続させると、次に減圧の上
、開閉5I113を開けて内部の被検査物lOを取り出
す。取り出したものを水IF−漬けてパイプ8がら空気
を送入すると孔の部分から気泡が出るので即座にそれを
発見することができるものである。
、開閉5I113を開けて内部の被検査物lOを取り出
す。取り出したものを水IF−漬けてパイプ8がら空気
を送入すると孔の部分から気泡が出るので即座にそれを
発見することができるものである。
本発明は上述のように密閉した圧力容器内に被検査物を
密封して容器内にコンプレッサーよシの高圧空気を吹き
込み、被検査物の密閉文を空気出口より容器外部へ連通
させるようにしたので、高圧下に被検査物の全表面がさ
らされてガス漏れの 。
密封して容器内にコンプレッサーよシの高圧空気を吹き
込み、被検査物の密閉文を空気出口より容器外部へ連通
させるようにしたので、高圧下に被検査物の全表面がさ
らされてガス漏れの 。
原因になる小孔等がある場合それより内部へ空気が流入
して確実くその箇所を発見でき、又同時に異物等が詰っ
ている場合はそれを内側へ押し出すので従来不可能であ
ったこの種の流体漏れ検査及びその後の修理を適洛に行
なうことができる。又欅造が簡朧で操作取扱いも容易で
あり、安酒に実施できる。
して確実くその箇所を発見でき、又同時に異物等が詰っ
ている場合はそれを内側へ押し出すので従来不可能であ
ったこの種の流体漏れ検査及びその後の修理を適洛に行
なうことができる。又欅造が簡朧で操作取扱いも容易で
あり、安酒に実施できる。
図面は本発明装置の使用状態を示す縦断側面図である。
Claims (2)
- (1)ラジエータ・クーラ用エバポレータ等の密閉型の
漏れを検査する装置であって、被検査物を密封収容しう
る大きさの圧力容器に、コンプレッサーよりの高圧空気
を送入する空気圧入口と被検査物の密閉室を外気に連通
させる空気出口とを備え、前記圧力容器に開閉蓋を取付
けてなることを特徴とする流体漏れ検査装置。 - (2)前記圧力容器に、圧力計と安全弁とを備えている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の流体
漏れ検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7325485A JPS61231426A (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 流体漏れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7325485A JPS61231426A (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 流体漏れ検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231426A true JPS61231426A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13512855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7325485A Pending JPS61231426A (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 | 流体漏れ検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231426A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103913275A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-07-09 | 无为虹波电器有限公司 | 一种法兰电热管的检漏装置 |
CN104062093A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 静水压试验工装 |
CN104986424A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-10-21 | 中国原子能科学研究院 | 一种一体化密封盖装置 |
CN112077550A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-15 | 东莞理工学院 | 一种密封性检测具有定向组装功能的led光源生产设备 |
RU2739434C1 (ru) * | 2020-06-16 | 2020-12-24 | Акционерное общество "Конструкторское бюро химавтоматики" | Способ испытания изделий на герметичность |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924190A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 |
-
1985
- 1985-04-06 JP JP7325485A patent/JPS61231426A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924190A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-04 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104062093A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 静水压试验工装 |
CN103913275A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-07-09 | 无为虹波电器有限公司 | 一种法兰电热管的检漏装置 |
CN104986424A (zh) * | 2015-07-03 | 2015-10-21 | 中国原子能科学研究院 | 一种一体化密封盖装置 |
RU2739434C1 (ru) * | 2020-06-16 | 2020-12-24 | Акционерное общество "Конструкторское бюро химавтоматики" | Способ испытания изделий на герметичность |
CN112077550A (zh) * | 2020-08-24 | 2020-12-15 | 东莞理工学院 | 一种密封性检测具有定向组装功能的led光源生产设备 |
CN112077550B (zh) * | 2020-08-24 | 2021-09-03 | 东莞理工学院 | 一种具有密封性检测和定向组装功能的led光源生产设备 |
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