JPH0719360A - 空気抜き弁装置 - Google Patents

空気抜き弁装置

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JPH0719360A
JPH0719360A JP18341193A JP18341193A JPH0719360A JP H0719360 A JPH0719360 A JP H0719360A JP 18341193 A JP18341193 A JP 18341193A JP 18341193 A JP18341193 A JP 18341193A JP H0719360 A JPH0719360 A JP H0719360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
air
air vent
vent valve
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP18341193A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikashi Gomi
知佳士 五味
Takumi Miura
巧 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitz Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Kitz Corp
Takenaka Komuten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kitz Corp, Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Kitz Corp
Priority to JP18341193A priority Critical patent/JPH0719360A/ja
Publication of JPH0719360A publication Critical patent/JPH0719360A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気抜き弁の作動状態を感知して作動不良を
知り、トラブルを大きくしないで適時適切に空気抜き弁
の補修を行えるようにする。また、空気抜き弁の異常な
作動から、配管における腐食や接続部の緩みを発見でき
るようにする。 【構成】 空気抜き弁1に作動状態を感知するセンサー
8を設け、センサー8の信号を表示器により目視表示又
は音声表示する。センサー8は小空気孔5aを通る空気
を感知するセンサーであるが、これの代りにフロート弁
体6の動きを感知するセンサーを設けてもよいし、これ
ら両方のセンサーを設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてビルの水道配
管などに使用される空気抜き弁装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の空気抜き弁は、ビルの水道配管
などの高い位置に接続されて、配管内に水を満たす時に
配管内の空気を排出し、配管内の水を排除する時に配管
内に空気を吸入し、及び、圧力下の配管内の水から分離
して生じたような空気を排出する作用を自動的に行うバ
ルブである。
【0003】図7、図8及び図9は、水道用空気抜き弁
の構造及び形状の例を示した縦断面図であって、それぞ
れ単口形、双口形及び急速形の空気抜き弁である。図7
において、この単口形の空気抜き弁21は、フランジ2
2によって配管の高い位置に接続され、バルブ23を開
弁して使用される。
【0004】配管内に水を満たす場合、配管内の空気
は、小空気孔弁座24の小空気孔24aから大気中に放
出され、この空気抜き弁21の中にまで水が満たされる
と、フロート弁体25が水に浮いて上昇し、小空気孔2
4aを閉じる。このため、配管内の空気は排出される
が、水は排出されない。
【0005】次に配管内の水を排除すると、この空気抜
き弁21内の水位が下がり、フロート弁体25も下がっ
て小空気孔24aを開放し、小空気孔24aから大気中
の空気を吸入して配管内の水の排除を容易にする。ま
た、配管内に水が満たされた圧力下であれば、フロート
弁体25が浮き上がっていて小空気孔24aを閉じてい
る。この状態において配管内の水に溶けていた空気が分
離すると、この空気が高い位置に接続されている空気抜
き弁21の中に集まって水面を下げ、フロート弁体25
が下がって小空気孔24aを開く。このため空気抜き弁
21内の空気が大気中に排出され、水面が再び上がって
フロート弁体25も上がり、小空気孔24aを閉じる。
このようにして配管内で水から分離して生じた空気を排
出するが、水を排出することはない。
【0006】図8において、この双口形の空気抜き弁3
1もフランジ32によって配管の高い位置に接続され、
玉形弁形の元弁33を開弁して使用される。図の左方部
分は、フロート弁体34によって閉じられる空気孔が大
口径である大空気孔35であって、配管内に水を満たす
時の配管内の空気の排出と、配管内の水を排除する時の
配管内への空気の吸入とをこの大きな大空気孔35で行
うので、この空気抜き弁31は、多量排気を急速に行う
急速排気機能と多量吸気を急速に行う急速吸気機能を有
する空気抜き弁である。
【0007】図の右方部分は、図7に示した単口形の空
気抜き弁21と同様の構造であって、配管内に水が満た
された圧力下での、水から分離して生じたような空気を
排出する作用すなわち圧力下排気機能を、図7の空気抜
き弁と同様に行う。
【0008】図9において、この急速形の空気抜き弁4
1もフランジ42によって配管の高い位置に接続され
る。空気抜き弁41の小空気孔弁座43が遊動弁体44
に装着されており、フロート弁体45が浮き上がると、
小空気孔43aを閉じた後遊動弁体44を押し上げ、遊
動弁体44が大空気孔弁座46に当って大空気孔46a
を閉じる。この状態を示した縦断面図が図10である。
このような構造であるので、この急速形の空気抜き弁4
1では、図8の空気抜き弁31で説明した急速排気機能
と急速吸気機能とを、遊動弁体44が大空気孔46aを
開口することによって行い、圧力下排気機能をフロート
弁体45が小空気孔43aを開口することによって行う
ようになっている。
【0009】以上説明したように、空気抜き弁は重要な
作用を行っているが、その設置場所が配管の高い場所で
あり、外部から作動状態を見ることができないので、平
常の点検、保全が不十分になり、ゴミ等を噛み込んだ場
合等のように作動不良が生じて発見が遅れトラブルが大
きくなり、補修作業も厄介になるなどの課題を有してい
る。また、配管のいずれかの場所で腐食や接続部の緩み
が生じて、圧力下の配管部分では漏水が、負圧下の配管
部分では空気の吸入が起きた場合、空気抜き弁での空気
の吸入又は排出が異常になる。この空気抜き弁での空気
の吸入又は排出の異常を感知すれば、腐食や接続部の緩
みなどの配管の不良を早期に発見することができるので
あるが、従来の空気抜き弁では、このような異常を感知
する構造になっていない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な課題点に鑑みて開発したものであり、従来の空気抜き
弁では作動状態を感知することができないために、作動
不良が生じても発見が遅れてトラブルが大きくなり、補
修作業が厄介になることを解消すると共に、作動状態の
異常を感知することによって、配管での腐食や接続部の
緩みを発見することができることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ポンプで配管内を循環させるシステムに
空気抜き弁を設け、この空気抜き弁に作動状態を感知す
るためのセンサーを設けた空気抜き弁装置である。ま
た、このセンサーの信号を、手許表示器又は遠隔表示器
による目視表示又は音声表示にするようにした。
【0012】このセンサーが、小空気孔の外方に接続し
たパイプに設けた圧力スイッチ又は流量センサーであっ
て、小空気孔を通る空気を感知するセンサーであるとよ
い。又は、このセンサーがフロート弁体の位置を感知す
るセンサーであるとよく、このためにフロート弁体が磁
気ボールであり、センサーが弁箱、ふた、弁座受け等に
設けられた磁気センサーであるか、センサーが弁箱又は
ふたを貫通して設けられてフロート弁体と共に動く接触
棒の動きを感知するセンサーであるとよい。なお、この
接触棒の動きを感知するセンサーをマイクロスイッチに
しても、接触棒を磁気棒にしてセンサーを磁気センサー
にしてもよい。
【0013】
【作用】本発明は、上述のように構成したから、先ず、
小空気孔を通って排出される空気をセンサーで感知し、
これを表示器で表示するので、空気抜き弁の圧力下排気
機能が円滑に作動していることを確かめることができ
る。なお、この空気抜き弁が単口形である場合には、配
管に水を満たす場合及び配管の水を排除する場合の排気
機能及び吸気機能も確かめることができる。
【0014】または、フロート弁体の動きをセンサーで
感知しこれを表示器で表示するので、フロート弁体の動
きによって空気抜き弁の作動状態を確かめることができ
る。更に、上記の小空気孔を通る空気を感知するセンサ
ーと、フロート弁体の動きを感知するセンサーとを併設
して両方の情報を知ると、空気抜き弁の作動状態を更に
精しく知ることができる。なお、センサーで感知した情
報を信号で表示器に送り、表示器が目視表示又は音声表
示を行うようにしたので、表示器を手許表示器にした
り、監視室に設置した遠隔表示器にしたりして、空気抜
き弁の設置場所や管理状態に応じて、適時適切に空気抜
き弁の作動状態を知るようにすることができる。
【0015】このように空気抜き弁の作動状態を充分に
知ることができるので、ゴミの噛み込み等による作動不
良を早く発見することができ、平常の点検、保全が不十
分であっても、トラブルを大きくしないようにすること
ができる。更に、この空気抜き弁を接続した配管のいず
れかの場所で腐食や接続部の緩みが生じて、圧力下の配
管部分では漏水が、負圧下の配管部分では空気の吸入が
起きた場合に、空気抜き弁での空気の吸入又は排出が異
常になり、フロート弁体の動きも異常になるので、これ
らの異常を知ることによって、配管の腐食や接続部の緩
みを早期に発見して、適切な処置を行うことができる。
【0016】
【実施例】以下に本発明における空気抜き弁装置の実施
例を、図面に基づいて説明する。図1は、ビルにおける
空調配管に本発明の空気抜き弁を接続した場合のシステ
ムSの例を示す配管図であって、配管L内の冷水又は温
水がポンプPによって矢印で示したように循環してお
り、配管L内で分離した空気は空気抜き弁Vから大気中
に放出される。空気抜き弁Vには小空気孔を通る空気を
感知するセンサーとフロート弁体の動きを感知するセン
サーのいずれか又は両方が設けられており、このセンサ
ーの信号が監視室等に置かれた表示器Cで目視表示又は
音声表示されるようになっている。なお、Tは水タンク
で、配管L内への水の補給を行うためのものである。
【0017】図2は、本発明の空気抜き弁の1実施例を
示す縦断面図であって、この空気抜き弁は、図7に示し
た従来の単口形の空気抜き弁21を改良したものであ
る。図2において、1は空気抜き弁、2は弁箱、3はふ
たであり、ふた3にねじ込まれた弁座受け4に小空気孔
弁座5が固定されており、小空気孔弁座5に設けられた
小空気孔5aは、空気抜き弁1に水が満たされた時に浮
上したフロート弁体6によって閉じられ、空気抜き弁1
内の水位が下がるとフロート弁体6も下がって、小空気
孔5aが開かれるようになっている。
【0018】小空気孔5aの外方に接続されたパイプ7
にセンサー8が設けられていて、このセンサー8は圧力
スイッチであって、パイプ7内を空気が流れる時の僅か
な圧力変化を感知して信号を出すようになっている。な
お、センサー8を、後で説明する図5に示した流量セン
サー12にして、パイプ7内の僅かな空気の流れを感知
するようにしてもよい。
【0019】図3は、本発明の空気抜き弁の他の実施例
を示す縦断面図であって、これも図7に示した従来の単
口形の空気抜き弁21を改良したものであり、図中の符
号のうち図2に示した符号と同じものは、同じ部品又は
部位を示している。図3において、フロート弁体6は磁
気ボールであり、9は弁箱2に設けられた磁気センサー
であって、磁気センサー9はフロート弁体6の磁気を感
知して、その感知した磁気の強さによってフロート弁体
6の位置を知るようになっている。
【0020】図4は、本発明の空気抜き弁の更に他の実
施例を示す縦断面図であって、これも図7に示した従来
の単口形の空気抜き弁21を改良したものであり、図中
の符号のうち図2に示した符号と同じものは、同じ部品
又は部位を示している。図4において、10はふた3を
密封状態で貫通して設けられた接触棒であり、この接触
棒10は先端がフロート弁体6に接触していて、フロー
ト弁体6と共に上下に動くようになっており、11はマ
イクロスイッチであって、接触棒10の動きを感知する
センサーである。
【0021】図5は、本発明の空気抜き弁の更に他の実
施例を示す縦断面図であって、これも図7に示した従来
の単口形の空気抜き弁21を改良したものであり、図中
の符号のうち図2に示した符号と同じものは、同じ部品
又は部位を示している。図5において、パイプ7に設け
られたセンサー12は流量センサーである。また、接触
棒10は磁気棒であり、13は接触棒10の動きを感知
する磁気センサーである。
【0022】図6は、本発明の空気抜き弁の更に他の実
施例を示す縦断面図であって、これは図8に示した従来
の双口形の空気抜き弁31を改良した、空気抜き弁14
である。図6において、圧力下排気機能を行う右方部分
の小空気孔弁座5に設けられた小空気孔5aの外方に接
続されたパイプ7にセンサー8が設けられており、この
センサー8は図2と同様に圧力スイッチである。このよ
うに、従来の双口形の空気抜き弁にも、単口形の空気抜
き弁に対して図2乃至図5に示した改良と同様な改良を
行って、本発明の空気抜き弁にすることができる。ま
た、図9及び図10に示したような従来の急速形の空気
抜き弁も、同様な改良を行って、本発明の空気抜き弁に
することができる。
【0023】次に、図1に示した配管図及び図2乃至図
6に示した実施例に基づいて、その作用を説明する。小
空気孔5aを通って排出される空気をセンサー8又は1
2で感知し、これを表示器Cで表示するので、空気抜き
弁1及び14の圧力下排気機能が円滑に作動しているか
を確かめることができる。なお、この空気抜き弁が図2
又は図5に示した単口形の空気抜き弁1である場合に
は、この空気抜き弁1を接続した配管Lに水を満たす場
合及び水を排除する場合の排気機能及び吸気機能も確か
めることができる。
【0024】あるいは、図3乃至図5に示したように、
フロート弁体6の動きをセンサー9、11又は13で感
知し、これを表示器Cで表示するので、上記と同様に、
空気抜き弁1の機能を確かめることができる。更に図5
に示した空気抜き弁1のように、小空気孔5aを通る空
気を感知するセンサー12と、フロート弁体6の動きを
感知するセンサー13とを併設して、両方の情報を知る
と、空気抜き弁1の作動状態を更に精しく知ることがで
きる。
【0025】なお、センサー8、9、11又は13で感
知した情報を信号で表示器Cに送り、表示器Cが目視表
示又は音声表示を行うようにしたので、表示器Cを手許
表示器にしたり、監視室に設置した遠隔表示器にしたり
して、空気抜き弁1又は14の設置場所や管理状態に応
じて、適時適切に空気抜き弁1又は14の作動状態を知
るようにすることができる。
【0026】このように空気抜き弁1及び14の作動状
態を十分に知ることができるので、ゴミの噛み込みを原
因とした作動不良や空気抜き弁に内蔵したボール等の弁
体による作動不良を早く発見することができ、平常の点
検、保全が不十分であっても、トラブルを大きくしない
ようにすることができる。更に、この空気抜き弁1又は
14を接続した配管のいずれかの場所で腐食や接続部の
緩みが生じて、圧力下の配管部分では漏水が、負圧下の
配管部分では空気の吸入が起きた場合に、空気抜き弁1
又は14での空気の吸入又は排出が異常になり、フロー
ト弁体6の動きも異常になるので、これらの異常を知る
ことによって、配管の腐食や接続部の緩みを早期に発見
して、適切な処置を行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気抜き
弁は、常にその作動状態を、手許又は遠隔の適宜の場所
で監視することができ、ゴミ、さびなどの異物をかみ込
んだりして作動不良を起こした場合に早期に発見して、
トラブルが大きくなる前に補修することができる。ま
た、冷暖房配管のようなクローズドサーキットにおい
て、空気抜きと水の補充が正しくなされていることを確
認することができる。更に、配管で腐食や接続部の緩み
によって漏水や空気の吸い込みが生じている場合に、こ
れを早期に発見して処置することができる。また、実施
例に見られるように、本発明の空気抜き弁は、従来の空
気抜き弁を改良するだけで作り得られ、極めて経済的な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビルにおける空調配管に本発明の空気抜き弁を
接続した場合の例を示す配管図である。
【図2】本発明の空気抜き弁の1実施例を示す縦断面図
である。
【図3】本発明の空気抜き弁の他の実施例を示す縦断面
図である。
【図4】本発明の空気抜き弁の他の実施例を示す縦断面
図である。
【図5】本発明の空気抜き弁の他の実施例を示す縦断面
図である。
【図6】本発明の空気抜き弁の他の実施例を示す縦断面
図である。
【図7】従来の空気抜き弁の例を示す縦断面図である。
【図8】従来の空気抜き弁の例を示す縦断面図である。
【図9】従来の空気抜き弁の例を示す縦断面図である。
【図10】図9に示した空気抜き弁の大空気孔と小空気
孔とを閉じた状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】 1、14 空気抜き弁 2 弁箱 3 ふた 4 弁座受け 5a 小空気孔 6 フロート弁体 7 パイプ 8、9、11、12、13 センサー 10 接触棒 C 表示器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプで配管内を循環させるシステムに
    空気抜き弁を設け、この空気抜き弁に作動状態を感知す
    るためのセンサーを設けたことを特徴とする空気抜き弁
    装置。
  2. 【請求項2】 該センサーが小空気孔を通る空気を感知
    するセンサーであることを特徴とする請求項1記載の空
    気抜き弁装置。
  3. 【請求項3】 該センサーがフロート弁体の位置を感知
    するセンサーである請求項1記載の空気抜き弁装置。
  4. 【請求項4】 該フロート弁体が磁気ボールであり、セ
    ンサーが弁箱、ふた、弁座受けなどに設けられた磁気セ
    ンサーである請求項3記載の空気抜き弁装置。
  5. 【請求項5】 該センサーが弁箱又はふたを貫通して設
    けられてフロート弁体と共に動く接触棒の動きを感知す
    るセンサーである請求項3記載の空気抜き弁装置。
  6. 【請求項6】 該センサーがマイクロスイッチである請
    求項5記載の空気抜き弁装置。
  7. 【請求項7】 該接触棒が磁気棒であり、該センサーが
    磁気センサーである請求項5記載の空気抜き弁装置。
JP18341193A 1993-06-30 1993-06-30 空気抜き弁装置 Pending JPH0719360A (ja)

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JP18341193A JPH0719360A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 空気抜き弁装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103359674A (zh) * 2012-04-02 2013-10-23 丸米株式会社 旋塞
JP2014134267A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Tlv Co Ltd フロート式ドレントラップ
JP2021001696A (ja) * 2020-10-09 2021-01-07 協和工業株式会社 空気弁及び空気弁システム
JP2021075291A (ja) * 2019-11-06 2021-05-20 剛 柴本 飲料送出装置

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