JP2009092303A - 空調機 - Google Patents

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【課題】誤報が少なく、復旧も容易な空調機を提供する。
【解決手段】処理空気を冷却する熱交換器13を備えた空調機1であって、熱交換器13の表面で凝集された水を受け取る第1のドレンパン20と、第1のドレンパン20から漏れ出た水を受け取る第2のドレンパン25と、第2のドレンパン25に溜まった水を、第2のドレンパン25の底面26aから離れた位置において検出するセンサー30を有する。第1のドレンパン20から漏れ出た水を第2のドレンパン25で受け取ることにより、空調機1外への漏水を防止することができる。第2のドレンパン25に水を溜めて検出することにより、結露などによる誤報を少なくできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、処理空気を冷却するための冷却コイル等の熱交換器を備えた空調機に関する。
例えば天井埋め込み型の空調機などにあっては、内蔵された冷却コイル等の熱交換器の表面で凝集された水を受け取るドレンパンが設けられている。そして、このドレンパンに溜められた水は、配管を通じて空調機外に排水されるようになっている(例えば特許文献1参照)。また、ドレンパンを熱交換器の風上側と風下側に配置した空調機も知られている(例えば特許文献2参照)。更に、ドレンパンに溜められた水を回収するためのドレンタンクを備えた空調機も知られている(例えば特許文献3参照)。また、空調機内に設けられた一つのドレンパンを仕切り部材によって主貯留部と副貯留部とに分け、副貯留部に水位検知手段を設けたものも知られている(例えば特許文献4参照)。
一方、空調機のドレンパンに溜められた水には、埃、ごみなどが混入しやすく、排水口や配管などに詰まりが生じやすい。そして、このような詰まりなどに起因して、ドレンパンからの漏水が懸念される。また、腐食や劣化、配管の外れなどに起因した漏水が発生する可能性もある。そこで従来より、空調機の周囲に適当な測定手段を装着して、空調機のドレンパンからの漏水を検知することが行われている。また、このような漏水検知用の測定手段として、漏水検知機能を備えたテープ(漏水テープ)が開発されている(例えば特許文献5参照)。
特開2004−360982号公報 特開2006−336948号公報 特開平10−288354号公報 特開2003−42477号公報 特公昭52−12460号公報
しかしながら、漏水テープは、それが貼り付けられた例えばドレインパンの内壁に結露が発生した場合でも漏水と検知してしまい、誤報を多く発生するという問題があった。また漏水テープによって漏水を検知した場合は、復旧までに長時間を要するという問題があった。
本発明は、誤報が少なく、復旧も容易な空調機を提供することにある。
本発明によれば、処理空気を冷却する熱交換器を備えた空調機であって、前記熱交換器の表面で凝集された水を受け取る第1のドレンパンと、前記第1のドレンパンから漏れ出た水を受け取る第2のドレンパンと、前記第2のドレンパンに溜まった水を、前記第2のドレンパンの底面から離れた位置において検出するセンサーを有することを特徴とする、空調機が提供される。
この空調機において、前記第2のドレンパンから排水させる排水口と、前記排水口を囲む堰が設けられ、前記第2のドレンパンに溜まった水が、前記堰を乗り越えた後、前記排水口から排水され、前記センサーは、前記堰の上端よりも低い位置で水を検出するように構成されても良い。なお、排水口を囲む堰とは、排水口を円周状に囲むような形態に限らず、排水口の存在する領域を他の領域と仕切るように形成された堰であれば良い。また、前記第1のドレンパンから排水させる配管が、前記第2のドレンパンを上下に貫通して設けられ、前記配管を囲む起立壁が、前記第2のドレンパンに設けられ、前記起立壁の上端が、前記堰の上端よりも高くなっていても良い。また、前記第2のドレンパンの一部に、前記第2のドレンパンによって受け取られた水を集めて溜めるための貯水部が設けられ、前記センサーは、前記貯水部の底面から離れた位置において検出する構成としても良い。
本発明によれば、第1のドレンパンから漏れ出た水を第2のドレンパンで受け取ることにより、空調機外への漏水を防止することができる。また、第2のドレンパンに水を溜め、第2のドレンパンの底面から離れた位置においてセンサーで水を検出することにより、結露などによる誤報を少なくできる。また、第2のドレンパンに水が溜まってセンサーにより漏水が検出された場合であっても、第2のドレンパンから排水することにより、迅速に漏水の検出を解除できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照にして説明する。図1は、本発明の実施の形態にかかる空調機1の説明図である。この空調機1は、例えば空調空間の上方に配置される天井埋め込み型の空調機であり、空調機1で冷却された清浄な空気を、空調空間内に供給する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
一点鎖線で示したケーシング10の内部には、フィルタ11、ファン12、熱交換器13が収納されている。熱交換器13は、冷却コイルなどで構成される。熱交換器13には、冷媒往管15と冷媒還管16を介して冷媒としての冷水が循環されており、ファン12で送風された処理空気が、フィルタ11でろ過された後、熱交換器13で冷却されるようになっている。
熱交換器13の下方には、第1のドレンパン20が配置されている。処理空気を冷却することにより、熱交換器13の表面で処理空気中の水分が凝集され、凝集した水が熱交換器13の表面を流下していく。熱交換器13の表面を流下した水は、第1のドレンパン20に受け取られるようになっている。第1のドレンパン20の排水口には、第1の排水配管21が接続されており、第1のドレンパン20に受け取られた水が、第1の排水配管21から排水されるようになっている。
空調機1の下部には、第2のドレンパン25が装着されている。なお、第2のドレンパン25は、空調機1とは別体に構成される。第2のドレンパン25は、ケーシング10の下部全体を覆うように配置されており、もしも前述の第1のドレンパン20から水が漏れ出た場合は、第1のドレンパン20から漏れ出た水が、この第2のドレンパン25に受け取られるようになっている。なお、第1のドレンパン20から漏れ出た水には、腐食や劣化、配管の外れなどに起因した第1のドレンパン20からからの漏水の他、排水口や配管などの詰まり等に起因して第1のドレンパン25から溢れ出た水も含まれる。
この実施の形態では、第2のドレンパン25がケーシング10の下部から外側に突出するように設けられている。第2のドレンパン25の上面全体は開放されており、これにより、空調機1全体から落下した水の全部が、第2のドレンパン25によって受け取られるようになっている。また、第2のドレンパン25の一部には、第2のドレンパン25によって受け取られた水を一箇所に集めて溜めるための貯水部26が設けられている。貯水部26の底面26aは、貯水部26以外の箇所における第2のドレンパン25の底面25aよりも低くなっている。例えば第2のドレンパン25における底面25aの深さが50mm程度、貯水部26の底面26aの深さが75mm程度(第2のドレンパン25における貯水部26の底面26aの全深さが125mm程度)に設定されている。
図2は、貯水部26近傍の位置における第2のドレンパン25の上面図である。図3は、図2中のX−X断面図である。上述の第1の排水配管21は、貯水部26の底面26aを上下に貫通している。但し、貯水部26の底面26aには、第1の排水配管21を囲む環状の起立壁28が設けられている。
貯水部26には、第2のドレンパン25によって受け取られて貯水部26に溜まった水を検出するためのセンサー30が設けられている。センサー30は、図示しないブラケット等を介して、例えば空調機1の底面などに支持されている。センサー30の下部には、一対の電極31、32が設けられており、第2のドレンパン25によって受け取られた水が貯水部26に流れ込むと、これら電極31、32間で電流が流れることによって、水の検出が行われる。但し、電極31、32の下端は、貯水部26の底面26aから所定の距離だけ上方に離れた位置に設置されている。このためセンサー30は、貯水部26の底面26aから離れた位置において水を検出でき、結露などによる誤報を少なくできる。
第2のドレンパン25の貯水部26には、第2の排水配管35が接続されている。この第2の排水配管35の開口部(先端部)は、貯水部26の側面26bに形成された排水口36に接続されており、第2のドレンパン25によって受け取られて貯水部26に溜められた水が排水口36から排水配管35を通って排水されるようになっている。また、この排水口36の周りには、堰37が設けられている。
第2の排水配管35の開口部(先端部)は、貯水部26の側面26bに開口している排水口36に、ねじ込み等の手段によって接続される。また、そのように第2の排水配管35を排水口36に接続した場合、第2の排水配管35は、第2のドレンパン25の底面25aの下方に収納される。第2の排水配管35が接続される開口部は、第2のドレンパン25の底面25aよりも低い位置、具体的には、貯水部26の側部に設けられ、このため、第2のドレンパン25や、第2のドレンパン25を装着した空調機1を工場などから施工現場等の取り付け箇所への搬送、保管に便利である。また、第2の排水配管35をねじ込み等の手段によって排水口36に接続させることができるので、施工現場等で第2の排水配管35を排水口36に接続することも容易にできる。また、排水口36は貯水部26の側面26bに配置されているので、貯水部26の底面26aに排水口36を設けた場合に比べて、排水口36の破損等の問題が防止される。
図4は、堰37の斜視図である。図5は、堰37の平面図である。堰37は、一定の高さを有しており、排水口36を囲むように配置されている。堰37の高さは、貯水部26の深さ(75mm程度)よりは低く設定されている。このため、第2のドレンパン25によって受け取られて貯水部26に溜められた水は、堰37を乗り越えて堰37の内側の領域37’に流れ込んだ後、排水口36から排水される。
このように排水口36が一定の高さを有する堰37で囲まれていることにより、貯水部26では、排水口36からの排水が行われる前に、堰37の高さまで水を溜めることができる。なお、貯水部26においてこのように堰37の高さまで溜められる水を確実に検出できるように、上述したセンサー30の下部に設けられた電極31、32の下端は、堰37の上端よりも低い位置に設けられている。
また、上述した第1の排水配管21を囲む環状の起立壁28の上端は、堰37の上端よりも高くなっている。このため、第2のドレンパン25に溜まった水は、起立壁28の上端に達する前に、堰37の上端を乗り越えて排水口36から排水される。
起立壁28を第2のドレンパン25に設けて、その内側に第1の排水配管21を通すことは次の利点もある。即ち、従来のように第1の排水配管21を空調機1の側部から取り出すと、第1の排水配管21は勾配を取る必要があることから、空調機1よりも面積の広い第2のドレンパン25の位置を下げる必要(つまり、天井高さを高くする必要)が生ずる。これに対し、本態様では、上の納まりの問題を解決した。
排水口36が設けられている側面26bと対向している堰37の一側面40の下部には、開口部41が設けられている。また、堰37の一側面40の内側には、開口部41を閉塞可能な閉塞板42が設けられている。堰37の一側面40には、上下方向に長い長孔45が設けられており、閉塞板42は、この長孔45を貫通するローレット螺子46によって、堰37の一側面40の内側に固定されている。
図6は、図5中のY−Y断面図であり、(a)は、閉塞板42によって開口部41が塞がれた状態を示し、(b)は、開口部41が開かれた状態を示している。図6(a)に示されるように、閉塞板42を下降させ、ローレット螺子46を長孔45の下方において固定することにより、堰37の一側面40の下部に設けられた開口部41を、閉塞板42によって塞ぐことができる。一方、図6(b)に示されるように、閉塞板42を上昇させ、ローレット螺子46を長孔45の上方において固定することにより、開口部41を開くことができる。
以上のように構成された本発明の実施の形態にかかる空調機1において、空調空間に供給する処理空気を冷却した場合、熱交換器13の表面で凝集した水が熱交換器13の表面を流下し、第1のドレンパン20に受け取られる。そして、第1のドレンパン20に受け取られた水が、第1の排水配管21から排水される。
一方、第1のドレンパン20や第1の排水配管21の劣化、損傷、管外れ、あるいは、埃、ごみなどによって第1の排水配管21に詰まりが発生した場合、第1のドレンパン20からの漏水が発生する。しかしながら、この空調機1にあっては、第1のドレンパン20から漏れ出た水は、第2のドレンパン25に受け取られるので、空調機1の外部に対する漏水が回避される。
そして、このように第1のドレンパン20から漏れ出た水が、第2のドレンパン25に受け取られた後、貯水部26に流れ込み、貯水部26に水が溜められていく。この場合、貯水部26では、排水口36からの排水が行われる前に、堰37の高さまで水を溜めることができる。このため、センサー30の下部に設けられた電極31、32によって、貯水部26における水の検出を正確に行うことができる。この場合、センサー30が備える電極31、32の下端が、貯水部26の底面26aから所定の距離だけ上方に離れた位置に設置されているので、結露などによる誤報を少なくできる。
こうして、センサー30の検出によって、ドレンパン20から漏水が生じたことを確実に検出することができるようになる。これにより、第1のドレンパン20や第1の排水配管21の修理、交換、あるいは、清掃などを行うことにより、第1のドレンパン20の漏水に対する迅速な措置が可能となる。
そして、第2のドレンパン25の貯水部26に更に水が溜まった場合、貯水部26に溜まった水は、堰37を乗り越えて堰37の内側の領域37’に流れ込んだ後、排水口36から排水される。なお、第1の排水配管21を囲む起立壁28の上端は、堰37の上端よりも高くなっているので、貯水部26に溜まった水が起立壁28の上端に達する前に、排水口36からの排水を行うことができる。
また、こうして第2のドレンパン25の貯水部26に溜まった水は、堰37の一側面40の下部に設けられた開口部41を開くことによって、貯水部26から容易に排水させることができる。即ち、第1のドレンパン20の漏水に対する適当な補修措置を施した後、図6(b)に示したように、閉塞板42を上昇させ、ローレット螺子46を長孔45の上方において固定することにより、開口部41を開く。こうして、貯水部26に溜まった水を排水口36から排水させることにより、センサー30による漏水の検出を迅速に解除できるようになる。なお、第2のドレンパン25の上面全体は開放されているので、このように開口部41を開く操作を、容易に行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態の一例を説明したが、本発明は図示の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に相到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。例えば、空調機1が備える熱交換器13は、冷却コイルの他、プレート式の熱交換器等、種々の形態をとりえる。また、空調機1には、フィルタ11が無くても良く、あるいは、更に加湿器等の別の要素を備えていても良い。
本発明は、例えばファンコイルユニット、水熱源ヒートポンプユニット等の処理空気を冷却する空調機に適用できる。
本発明の実施の形態にかかる空調機の説明図である。 貯水部近傍の位置における第2のドレンパンの上面図である。 図2中のX−X断面図である。 堰の斜視図である。 堰の平面図である。 図5中のY−Y断面図であり、(a)は、閉塞板によって開口部が塞がれた状態を示し、(b)は、開口部が開かれた状態を示している。
符号の説明
1 空調機
10 ケーシング
11 フィルタ
12 ファン
13 熱交換器
20 第1のドレンパン
21 第1の排水配管
25 第2のドレンパン
26 貯水部
28 起立壁
30 センサー
31、32 電極
35 第2の排水配管
36 排水口
37 堰
41 開口部
42 閉塞板
46 ローレット

Claims (4)

  1. 処理空気を冷却する熱交換器を備えた空調機であって、
    前記熱交換器の表面で凝集された水を受け取る第1のドレンパンと、
    前記第1のドレンパンから漏れ出た水を受け取る第2のドレンパンと、
    前記第2のドレンパンに溜まった水を、前記第2のドレンパンの底面から離れた位置において検出するセンサーを有することを特徴とする、空調機。
  2. 前記第2のドレンパンから排水させる排水口と、前記排水口を囲む堰が設けられ、
    前記第2のドレンパンに溜まった水が、前記堰を乗り越えた後、前記排水口から排水され、
    前記センサーは、前記堰の上端よりも低い位置で水を検出することを特徴とする、請求項1に記載の空調機。
  3. 前記第1のドレンパンから排水させる配管が、前記第2のドレンパンを上下に貫通して設けられ、
    前記配管を囲む起立壁が、前記第2のドレンパンに設けられ、
    前記起立壁の上端が、前記堰の上端よりも高いことを特徴とする、請求項2に記載の空調機。
  4. 前記第2のドレンパンの一部に、前記第2のドレンパンによって受け取られた水を集めて溜めるための貯水部が設けられ、
    前記センサーは、前記貯水部の底面から離れた位置において検出することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の空調機。
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