JP4023209B2 - ドレンポンプを備えた空気調和機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器に凝縮したドレン水を排出するドレンポンプを備えた空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこのようなドレンポンプを備えた空気調和機は、ドレンポンプの試運転を行う操作をするとドレンポンプを一定時間運転するものであった。
【0003】
しかしながら、上記従来のものでは、ドレンポンプの試運転でドレンポンプが正常に運転することを確認するには、離れた場所にあるドレン配管の先端からドレン水が排水されるかどうかを確認しなければならず確認が効率的に行えないという課題を有していた。
【0004】
また、ドレンポンプに不具合があってドレン水の排水ができない場合に、ドレンポンプの運転が正常かどうかを確認するための水を入れすぎて水受け皿から水が溢れてしまうことがあるという課題を有していた。
【0005】
また、ドレンポンプの試運転でドレンポンプが運転することは確認できるが、ドレン配管に逆勾配があってドレンポンプの運転が停止するとドレン配管の逆勾配部分のドレン水が水受け皿に逆流する戻り水があるかどうかは確認できないという課題を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、ドレンポンプの試運転でドレンポンプが正常に運転することを容易に確認でき、ドレンポンプの運転かどうかを確認するめの水を水受け皿に入れすぎることを防ぎ、さらに、ドレン配管の工事に不具合があってドレンポンプの運転停止後にドレン配管からの戻り水があるかどうかも確認できるドレンポンプを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1記載に係る発明は、ドレンポンプの試運転を行う操作をすると、ドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、水位が設定値より高いことを検出すると告知を行う構成とした。
【0008】
また、請求項2記載に係る発明は、ドレンポンプの試運転を行う操作をすると、まず水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、水位が設定値より高いことを検出するとドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿の水位が設定値より高くなることを検出すると告知を行うものである。
【0009】
また、請求項3記載に係る発明は、ドレンポンプの試運転を開始する条件の水位の設定値よりも、ドレンポンプの運転停止後に告知を行うかどうかを判定する条件の水位の設定値を低くしたものである。
【0010】
また、請求項4記載に係る発明は、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿の水位が設定値より高いことを検出すると告知を行うが、このときの設定値を少なくとも2つ以上設定し各々の設定値に対応する告知を行うものである。
【0011】
さらに、請求項5記載に係る発明は、水受け皿の水位が、ドレンポンプの運転停止直後に設定値より高いことを検出した場合と、ドレンポンプの運転停止直後は水位が設定値より低くその後設定値より高くなることを検出した場合に、各々の場合に対応する告知を行うものである。
【0012】
すなわち、請求項1ないし5記載の発明によって、ドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後水受け皿に溜まったドレン水の水位を水位検出手段で水位を検出し、水位が設定値より高いことを検出すると告知を行うことによって、ドレンポンプの試運転でドレンポンプが正常に運転せずに排水しないかまたは排水量が減少していることを確認することができる。また、ドレンポンプが正常に運転してドレン水を一旦排水できてもドレン配管工事の不具合でドレンポンプの運転停止後に、排水したドレン水の全部または一部が戻ってきて再び水受け皿に溜まる戻り水も確認することができる。
【0013】
また、まず水位を検出し、水位が設定値より高いことを検出するとドレンポンプが一定時間運転し、停止後設定値より高い水位を検出すると告知を行うことによって、ドレンポンプの試運転時に水受け皿に入れる水の量を適正にすることができ、確認のための水を入れすぎて水受け皿から水が溢れてしまうことを防ぎ、ドレン配管の工事に不具合がありドレンポンプの運転停止後にドレン配管からの戻り水があるかどうかも正確に確認できる効果が得られる。
【0014】
また、ドレンポンプの試運転開始条件の水位の設定値よりも、ドレンポンプの運転停止後の告知を行う条件の水位の設定値を低くしたことによって、ドレン配管の工事に不具合がありドレンポンプの試運転で排水したドレン水の一定以上がドレンポンプの運転停止後にドレン配管から戻ってくることを確認できる効果が得られる。
【0015】
また、ドレンポンプの運転停止後水受け皿の水位が設定値より高いことを検出すると告知を行うが、このときの設定値を少なくとも2つ以上設定し各々の設定値に対応する告知を行うことによって、ドレン配管の工事に不具合がありドレンポンプの試運転で排水したドレン水がドレンポンプの運転停止後にドレン配管から戻ってくる量がどの程度であるかを確認できる効果が得られる。
【0016】
さらに、水受け皿の水位が、ドレンポンプの運転停止直後に設定値より高いことを検出した場合と、ドレンポンプの運転停止直後には設定値より低くその後設定値より高くなることを検出した場合に、各々の場合に対応する告知を行うことによって、ドレンポンプの試運転でドレンポンプに不具合があるのか、ドレン配管工事に不具合があるのかを別けて確認できる効果が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の目的は、各請求項に記載した構成を実施の形態とすることにより達成できるので、以下には各請求項の構成にその構成による作用効果を併記し、併せて請求項記載の構成のうち説明を必要とする特定用語については詳細な説明を加えて、本発明における実施の形態の説明とする。
【0018】
請求項1に記載の発明は、水受け皿に溜まるドレン水を機外に排出するドレンポンプを備え、ドレンポンプの試運転を行う試運転手段を具備していて、前記試運転手段によりドレンポンプの試運転を行う操作をするとドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、前記水位検出手段で水位が設定値より高い水位を検出すると告知を行うものである。
【0019】
従って、ドレンポンプの試運転でドレンポンプが正常に運転しないで排水しないかまたは排水量が減少していることを告知することになり、確認することができる。また、ドレンポンプが正常に運転してドレン水を一旦排水できてもドレン配管工事の不具合でドレンポンプの運転停止後に、排水したドレン水の全部または一部が戻ってきて再び水受け皿に溜まる戻り水も確認することができる。
【0020】
請求項2に記載の発明は、水受け皿に溜まるドレン水を機外に排水するドレンポンプを備え、ドレンポンプの試運転を行う試運転手段を具備し、前記試運転手段によりドレンポンプの試運転を行う操作をすると水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、前記水位検出手段で水位が設定値より高いことを検出するとドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿のドレン水の水位が設定値より高くなることを検出すると告知を行うものである。すなわち、ドレンポンプの試運転を行う操作をすると水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、水位が設定値より高いことを検出するとドレンポンプを一定時間運転するもので、ドレンポンプの試運転操作をした後、水受け皿に水を注ぐと設定された水位でドレンポンプが運転を開始するため、ドレンポンプの試運転時に水受け皿に入れる水の量を適正にすることができ、ドレンポンプの不具合およびドレン配管の不具合を正確に確認でき、また、試運転のための水を入れすぎて水受け皿から水が溢れてしまうことを防止することができる。
【0021】
請求項3に記載の発明は、水位検出手段で検出してドレンポンプの試運転を開始する条件の水位の設定値よりもドレンポンプの運転停止後に告知を行うかどうかを判定する条件の水位の設定値を低くしたものである。従って、ドレンポンプに不具合があり排水量が少ない場合およびドレン配管に不具合がありドレンポンプで排水したドレン水の全部ではなく一部がドレンポンプの運転停止後に水受け皿に戻る場合も確認することができる。
【0022】
請求項4に記載の発明は、ドレンポンプの運転停止後の水受け皿のドレン水の水位が設定値より高いことを検出すると告知を行い、このときの設定値を少なくとも2つ以上設定し各々の設定値に対応する告知を行うもので、ドレンポンプの不具合により排水量がどの程度少ないかおよびドレン配管に不具合がありドレンポンプで排水したドレン水がドレンポンプの運転停止後に水受け皿にどの程度戻っているかを確認することができる。
【0023】
請求項5に記載の発明は、ドレンポンプの運転停止直後に水受け皿の水位が設定値より高いことを検出した場合と、ドレンポンプの運転停止直後は水位が設定値より低くその後設定値より高くなることを検出した場合に、各々の場合に対応する告知を行うものである。従って、ドレンポンプに不具合がある場合と、ドレン配管に不具合があって戻り水がある場合とで区別して確認できることとなる。
【0024】
なお、本発明において告知と云うのは使用者に事実内容を知らしめることを意味し、単に表示すると云う場合もあるし、また警告の場合もある。
【0025】
以下本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0026】
(実施形態)
本発明の一実施形態の空気調和機では、図1に示すように蒸発側すなわち利用側の熱交換器1が蒸発器となって発生する凝縮水を溜める水受け皿2の水位を検出する水位検出手段としての水位センサ3を備えていて、その出力を電圧に変換しマイクロプロセッサ(図示せず)に取り込み、水受け皿2の水位によって空気調和機の運転を制御できるようにしている。
【0027】
図2は本発明の実施形態のドレンポンプ4およびドレン配管5のどちらにも不具合が無い場合のドレンポンプ4の試運転のタイミングチャートである。ドレンポンプ4の試運転スイッチ(試運転手段の一つであり図示せず)をオンにして水受け皿2に水を注ぎ、水受け皿2の水位がD1に達するとドレンポンプを運転し運転LED(図示せず)を点灯して表示を行う。T1秒間経過したらドレンポンプ4の運転を停止し運転表示をやめる。ドレンポンプ4が正常に運転すれば水受け皿2に注がれた水は排水され、水位センサ3で検出される水位はD3未満となる。また、ドレン配管5の工事に不具合が無ければ一旦排水した水が再び戻ってくることはないためドレンポンプ4の運転を停止しても水位センサ3で検出される水位がD3より高くなることは無いため、新たに表示がされることは無くドレンポンプ4およびドレン配管5に不具合が無いことが確認されて試運転が終了する。
【0028】
ここで、ドレンポンプ4の運転表示は専用の表示としても良いし、他の表示を流用してもかまわない。また、運転表示は行わなくてもドレンポンプ4の運転音でも運転の確認はできるため、必ずしも表示を行う必要はない。さらに、ドレンポンプ4が運転停止してから一定時間が経過しても水受け皿2の水位がD3より高くなければ異常が無いことを示す表示を行っても良い。
【0029】
図3は本発明の一実施形態のドレンポンプ4に不具合があって排水量が少ない場合のタイミングチャートである。ドレンポンプ4およびドレン配管5のどちらにも不具合が無い場合と同様にしてドレンポンプ4をT1の間運転しても、ドレンポンプ4の排水量が少ないためドレンポンプ4の運転を停止した時の水位センサ3で検出される水位がD3より高くなるため、ドレンポンプ4に不具合があることを示す表示をする。ここで、ドレンポンプ4の排水量によって、まったく排水しない場合には水位はD1より高くなり、排水はするが排水量が少ない場合には水位はD2とD1の間またはD3とD2の間となるため、それぞれの場合に対応する表示d1、d2、d3を行ってドレンポンプ4に不具合があることを告知する。図3の場合はドレンポンプ4の運転停止時の水位がD3とD2の間にあるため表示はd3となり、ドレンポンプの不具合を知ることができる。
【0030】
図4は本発明の一実施形態のドレンポンプ4には不具合はないが、ドレン配管5からの戻り水がある場合のタイミングチャートである。ドレンポンプ4およびドレン配管5のどちらにも不具合が無い場合と同様にしてドレンポンプ4をT1の間運転すると、水受け皿2に注がれた水は排水され、ドレンポンプ4の運転を停止した時の水位センサ3で検出される水位は一旦D3より低くなる。
【0031】
しかし、ドレン配管5に逆勾配の不具合があると、一旦排水した水がドレンポンプ4の運転を停止すると戻ってくるため水受け皿2の水位は再びD3より高くなり、ドレン配管5に不具合のあることを表示する。ここで、ドレン配管5の逆勾配区間の長さによって戻ってくる水の量が変わり、排水した水のすべてが戻ってくる場合には水位はD1より高くなり、排水した水の一部が戻ってくる場合には水位はD2とD1の間またはD3とD2の間となるため、それぞれの場合に対応する表示d1、d2、d3を行ってドレン配管5に不具合があることを告知する。図4の場合はドレンポンプ4の停止後に水位がD2とD1の間まで再度上昇しているため表示はd2となり、ドレンポンプ1には不具合はないが、ドレン配管5からの戻り水があることを知ることができる。
【0032】
このようにして、本発明の実施形態ではドレンポンプ4に不具合があり排水量が少ない場合に3種類、ドレン配管5に不具合があってドレンポンプ4の運転停止後に戻り水で水受け皿2の水位が高くなる場合に3種類の表示を行うことで、ドレンポンプ4およびドレン配管5にそれぞれどの程度の不具合があるかを告知することができる。
【0033】
【発明の効果】
上記説明から明らかなように、請求項1に記載の発明では、ドレンポンプの試運転でドレンポンプまたはドレン配管に不具合があることを確認できるという効果を奏する。
【0034】
請求項2に記載の発明では、ドレンポンプの試運転時に水受け皿に入れる水の量を適正にすることができ、ドレンポンプの不具合およびドレン配管の不具合を正確に確認でき、また、試運転のための水を入れすぎて水受け皿から水が溢れてしまうことを防止することができるという効果を奏する。
【0035】
請求項3に記載の発明では、ドレンポンプに不具合があり排水量が少ない場合およびドレン配管に不具合がありドレンポンプで排水したドレン水の全部ではなく一部がドレンポンプの運転停止後に水受け皿に戻る場合も確認することができるという効果を奏する。
【0036】
請求項4に記載の発明は、ドレンポンプの不具合により排水量がどの程度少ないかを、またドレン配管に不具合があってドレンポンプで排水したドレン水がドレンポンプの運転停止後に水受け皿にどの程度戻っているかを確認することができるという効果を奏する。
【0037】
請求項5に記載の発明は、ドレンポンプに不具合がある場合と、ドレン配管に不具合があって戻り水がある場合とでその両ケースを区別して確認ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドレンポンプ部の断面略図
【図2】本発明の一実施形態でドレンポンプにもドレン配管にも不具合が無い場合のタイミングチャート
【図3】本発明の一実施形態でドレンポンプに不具合があって排水量が少ない場合のタイミングチャート
【図4】本発明の一実施形態でドレンポンプには不具合はないが、ドレン配管から戻り水がある場合のタイミングチャート
【符号の説明】
1 ドレンポンプ
2 水位センサ
3 水受け皿
4 熱交換器
5 ドレン配管
Claims (5)
- 水受け皿に溜まるドレン水を機外に排水するドレンポンプを備え、ドレンポンプの試運転を行う試運転手段を具備していて、前記試運転手段によりドレンポンプの試運転を行う操作をするとドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、前記水位検出手段で水位が設定値より高い水位を検出すると告知を行うことを特徴とするドレンポンプを備えた空気調和機。
- 水受け皿に溜まるドレン水を機外に排水するドレンポンプを備え、ドレンポンプの試運転を行う試運転手段を具備し、ドレンポンプの試運転を行う操作をすると水受け皿に溜まったドレン水の水位を検出する水位検出手段で水位を検出し、前記水位検出手段で水位が設定値より高いことを検出するとドレンポンプを一定時間運転し、ドレンポンプの運転停止後に水受け皿のドレン水の水位が設定値より高くなることを検出すると告知を行うことを特徴とするドレンポンプを備えた空気調和機。
- 水位検出手段で検出してドレンポンプの試運転を開始する条件の水位の設定値よりもドレンポンプの運転停止後に告知を行うかどうかを判定する条件の水位の設定値を低くしたことを特徴とする請求項2に記載のドレンポンプを備えた空気調和機。
- ドレンポンプの運転停止後の水受け皿のドレン水の水位が設定値より高いことを検出すると告知を行い、このときの設定値を少なくとも2つ以上設定し各々の設定値に対応する告知を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のドレンポンプを備えた空気調和機。
- ドレンポンプの運転停止直後に水受け皿の水位が設定値より高いことを検出した場合と、ドレンポンプの運転停止直後は水位が設定値より低くその後設定値より高くなることを検出した場合に、各々の場合に対応する告知を行うことを特徴とする請求項1または2に記載のドレンポンプを備えた空気調和機。
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