JP2000146744A - 圧力容器の漏えい検出装置 - Google Patents

圧力容器の漏えい検出装置

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JP2000146744A
JP2000146744A JP10326240A JP32624098A JP2000146744A JP 2000146744 A JP2000146744 A JP 2000146744A JP 10326240 A JP10326240 A JP 10326240A JP 32624098 A JP32624098 A JP 32624098A JP 2000146744 A JP2000146744 A JP 2000146744A
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pressure vessel
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pipe
leakage detecting
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Etsuro Domoto
悦朗 堂本
Masao Kubo
正雄 久保
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Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏えい検出配管以後の配管及び機構に滞留す
る水が主フランジ面に逆戻りするのを防止できる。 【解決手段】 胴(胴体部)2と蓋(上蓋部)3とを結
合する主フランジ3Aのガスケット溝に、漏えい検出孔
を経て漏えい検出配管21を連通するとともに漏えい検
出配管21を二つの漏えい検出配管21Aに分岐し、一
方の漏えい検出配管21Aに弁24、排出配管25及び
ドレンサンプ26よりなる排水機構と他方の漏えい検出
配管21Aに圧力計27、圧力スイッチ28及び警報発
生器29よりなる漏えい検出機構とを接続した圧力容器
の漏えい検出装置であって、漏えい検出配管21は、主
フランジ3A近傍である直下にガスケット溝15,16
への水の逆流を防止するように逆流防止機構(逆止弁)
30が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉圧力容器な
どの高温,高圧の流体を内包する圧力容器に係り、特に
主フランジのガスケットの漏えい検出性能を向上させる
のに好適な圧力容器の漏えい検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、一例として原子炉圧力容器は
定期検査ごとに上蓋部を胴体部より取り外し、内部構造
物の点検及び燃料交換などの保守作業を行っている。こ
の保守作業の終了後に上蓋部の取り付けを行い、その後
の耐圧試験により上蓋部の鏡板フランジからの漏えいの
有無を検査している。すなわち、このような上蓋部の取
り外し及び取り付けの開閉作業は、図2に示す主フラン
ジ3Aのナット7及びワッシャ6をスタッドボルト8よ
り取り外し又は取り付け作業することによってなされ
る。この漏えい検査方法並びに漏えい検出に係る作業を
図2〜図4を参照しながら説明する。
【0003】図2及び図3は原子炉圧力容器の主フラン
ジを示す詳細図であり、図4は漏えい検出装置の系統図
である。図2に示すように、原子炉圧力容器1は胴体部
(胴)2と上蓋部3(蓋)とを結合することにより形成
されている。そして、胴体部2と上蓋部3との結合部分
には主フランジ3Aが形成されている。この主フランジ
3Aは図3に示すように、上蓋部3の下面の鏡板フラン
ジ5に鏡板フランジ面10〜14、及び胴体部2の上面
の胴板フランジ4に胴板フランジ面9が形成されてい
る。そして鏡板フランジ面11には内側のガスケット溝
15が形成され、ガスケット溝15には内側ガスケット
部材として内側Oリング17が挿着されている。さらに
鏡板フランジ面13には第2のガスケット溝16がガス
ケット溝15の外側に形成され、この第2のガスケット
溝16には外側ガスケット部材として外側Oリング18
が挿着されている。この外側Oリング18と内側Oリン
グ17との間の胴体部2の上面の胴板フランジ面9に、
漏えい検出孔19がガスケット溝15,16に連通する
ように開口している。
【0004】この漏えい検出孔19に、図3及び図4に
示すように、漏えい検出ノズル20及び漏えい検出配管
21が接続され、かつ弁22を経て漏えい検出配管21
Aが接続されている。そして弁22の下流側で分岐され
て一方の漏えい検出配管21Aからは、弁24を経て排
出配管25が接続されており、ついでドレンサンプ26
に導かれている。また他方の漏えい検出配管21Aに、
原子炉格納容器23の外側に設置された圧力計27と圧
力スイッチ28とが接続されており、この圧力スイッチ
28には警報発生器29が付設されている。
【0005】このような構造の装置において、耐圧試験
時に図3に示す内側Oリング17より漏えいがあると、
漏えい水は漏えい検出孔19を経て図4に示す漏えい検
出配管21,21Aに導かれる。やがて漏えい水は漏え
い検出配管21A内に充満し、漏えい検出配管21A内
の圧力が上昇する。このとき弁22は開状態、弁24は
閉状態である。漏えい検出配管21A内の圧力は圧力計
27に表示され、またこの圧力が設定値以上になると圧
力スイッチ28が作動し、警報発生器29が警報を発す
る。漏えい水を漏えい検出配管21Aより排出するに
は、弁24を開にすることにより漏えい水は排出配管2
5を通ってドレンサンプ26に排出できる。
【0006】しかし、このような従来の漏えい検出装置
は以下の問題点ある。上蓋部3の取り付け作業後に主フ
ランジ3Aからの漏えいの有無の検査、すなわち原子炉
圧力容器1では健全性を確認するための耐圧試験が実施
される。この耐圧試験の実施に先立って、漏えい検出配
管21,21Aのエアブローを行い、漏えい検出配管2
1,21A内に滞留した水を除去する。しかしながらこ
の耐圧試験中に、漏えい検出配管21A、排出配管25
及びドレンサンプ26などに滞留していた水が何らかの
理由により、弁22、漏えい検出配管21、漏えい検出
ノズル20及び漏えい検出孔19を経て主フランジ3A
の胴板フランジ面9及び鏡板フランジ面11,13のガ
スケット溝15,16に逆流する可能性がある。又は漏
えい検出孔19及び漏えい検出配管21に滞留する可能
性がある。
【0007】そこでこのような原子炉圧力容器1の健全
性を確認するための耐圧試験の水圧保持時間中に、弁2
4が閉の状態で圧力計27の圧力上昇が認められた場
合、又は弁24が開の状態でドレンサンプ26に排出配
管25からの滴下水が認められた場合は、漏えい検出配
管21に滞留していた水が排出されたのか、又は内側O
リング17からの漏えいなのか判断が明確にできないと
いう問題がある。
【0008】また前記の漏えい現象の判断において、本
来は内側Oリング17からの漏えいではないにもかかわ
らず、判断の間違いで内側のガスケット溝15に滞留し
た漏えい水が排出されたと判断された場合には、この対
策・検討として本来は不要である筈の上蓋部3の開閉作
業が発生する。特に、原子炉圧力容器1のように放射線
下における上蓋部3の開閉作業は、被爆上の観点からも
好ましくないという問題がある。またこの上蓋部3の開
閉作業の発生に伴い後工程にインパクトを与えるととも
に、定期検査の期間が長くなることから、プラントの利
用率の低下に影響するという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力容器の漏え
い検出装置あっては、圧力容器の耐圧試験の水圧保持時
間中に、圧力計の圧力上昇又はドレンサンプに排出配管
からの滴下水が認められた場合は、漏えい検出配管に滞
留していた水が排出されたのか、又は内側Oリングから
の漏えいなのか判断が明確にできないという問題点があ
る。また内側のガスケット溝に滞留した漏えい水が排出
されたと判断された場合には、本来は不要の筈であった
上蓋部の開閉作業が発生する。特に、原子炉圧力容器の
ように放射線下における上蓋部の開閉作業は、被爆上の
観点からも好ましくないとともに、この上蓋部の開閉作
業の発生に伴い後工程にインパクトを与える問題点があ
る。
【0010】本発明の課題は、漏えい検出配管以後の配
管及び機構に滞留する水が主フランジ面に逆戻りするの
を防止できる圧力容器の漏えい検出装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明に係る圧力容器の漏えい検出装置は、胴と蓋
とを結合する主フランジのガスケット溝に、漏えい検出
配管を連通するとともに漏えい検出配管を分岐し、排水
機構と漏えい検出機構とを接続した圧力容器の漏えい検
出装置において、漏えい検出配管は、主フランジの近傍
にガスケット溝への水の逆流を防止するように逆流防止
機構が設けられる構成とする。そして、漏えい検出配管
は、逆流防止機構の近傍に水分検出機構が設けられる構
成てもよい。
【0012】また原子炉圧力容器にあっては、前記いず
れか一つの圧力容器の漏えい検出装置を備えてなる構成
とする。
【0013】本発明によれば、主フランジ近傍の漏えい
検出配管に逆止弁を設けたため、漏えい検出配管以降の
配管や各機構より絶対に水の流入は防止できるところか
ら、耐圧試験の前に、漏えい検出配管以降に水の滞留が
ないことを確認し、その後に耐圧試験を実施することに
より、漏えいの現象が圧力計又は排出配管で認められた
場合は、その原因が漏えい検出配管からの漏えいではな
いと判断できるため、漏えいの原因は主フランジからの
漏えいに限定される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1を参
照しながら説明する。図1に示すように、胴(胴体部)
2と蓋(上蓋部)3とを結合する主フランジ3Aのガス
ケット溝に、漏えい検出孔を経て漏えい検出配管21を
連通するとともに漏えい検出配管21を二つの漏えい検
出配管21Aに分岐し、一方の漏えい検出配管21Aに
弁24、排出配管25及びドレンサンプ26よりなる排
水機構と他方の漏えい検出配管21Aに圧力計27、圧
力スイッチ28及び警報発生器29よりなる漏えい検出
機構とを接続した圧力容器の漏えい検出装置であって、
漏えい検出配管21は、主フランジ3A近傍である直下
にガスケット溝15,16への水の逆流を防止するよう
に逆流防止機構(逆止弁)30が設けられる構成であ
る。そして漏えい検出配管21は、逆流防止機構30近
傍、例えば直下に水分検出器31及び警報発生器32よ
りなる水分検出機構が付設されている構成でもよい。
【0015】すなわち、漏えい検出配管21直下の垂直
部に逆止弁30を接続し、かつ逆止弁30の直下に水分
検出器30及び警報発生器32を接続する。つまり、図
4に示す弁22に替わるものとして逆止弁30を設け、
逆止弁30以降の漏えい検出配管21Aなどに滞留した
水が如何なる状態や条件になろうとも、絶対に漏えい検
出配管21及び主フランジ3Aに逆戻りするのを防止す
るものである。また逆止弁30の直下に接続した水分検
出器31及び警報発生器32によって、漏えい検出配管
21Aに滞留するわずかの水の逆戻り現象に対しても検
知できるとともに、漏えい検出配管21A内の状態を把
握することができる。
【0016】本実施の形態の動作を説明する。逆止弁3
0により漏えい検出配管21以降の配管や各機構より絶
対に水の逆流は防止できるところから、上蓋部3の閉鎖
後における例えば原子炉圧力容器1の健全性を確認する
ための耐圧試験の前に、漏えい検出配管21A以降に水
の滞留がないことを確認し、その後に耐圧試験を実施す
ることにより、漏えいの現象が圧力計27又は排出配管
25で認められた場合は、その原因が少なくとも漏えい
検出配管21Aからの漏えいではないと判断ができるも
のである。このため、漏えいの原因は主フランジ部3A
からの漏えいに限定されることとなる。したがって漏え
いの原因を明確に判断できることから必要な対策を早期
に講じることが可能となる。
【0017】本発明の他の実施の形態として原子炉圧力
容器は、前記いずれか一つの圧力容器の漏えい検出装置
を備えてなる構成であり、耐圧試験中の主フランジの漏
えいの有無が明確に判断できるようになる。
【0018】本発明によれば、また従来の判断誤りで発
生していた上蓋部の開閉作業がなくなる。その結果、上
蓋部の開閉作業期間が短期間となることが可能となり、
後戻り作業がなくなり、後工程にインパクトを与えるこ
とがなくなる。定期検査の工程短縮が可能となるため、
特に原子炉圧力容器のように放射線下の作業では作業員
の被爆低減が図れる。後戻り作業の発生がないことに伴
い、計画外のOリングの取り替えの作業が発生しないこ
とから、さらに放射線下の作業では被爆低減が図れる。
そしてプラントの利用効率が向上するとともに、原子炉
圧力容器に対する信頼性の向上が図られる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、主フランジの漏えい有
無の判断が明確にできるため、耐圧試験期間が短期間と
なって後戻り作業が防止され、定期検査の工程短縮が可
能となる。特に原子炉圧力容器のように放射線下の作業
では作業員の被爆低減が図られ、圧力容器に対する信頼
性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す系統図である。
【図2】原子炉圧力容器の縦断面図である。
【図3】図2のA部を拡大した断面図である。
【図4】従来の技術を示す系統図である。
【符号の説明】
1 原子炉圧力容器 2 胴体部 3 上蓋部 3A 主フランジ 4 胴板フランジ 5 鏡板フランジ 6 ワッシャ 7 ナット 8 スタッドボルト 9 胴板フランジ面 10〜14 鏡板フランジ面 15,16 ガスケット溝 17 内側Oリング 18 外側Oリング 19 漏えい検出孔 20 漏えい検出ノズル 21,21A 漏えい検出配管 22,24 弁 23 原子炉格納容器 25 排出配管 26 ドレンサンプ 27 圧力計 28 圧力スイッチ 29,32 警報発生器 30 逆止弁 31 水分検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G21C 17/00 GDL G21C 17/00 GDLX 17/02 GDL 17/02 GDLE Fターム(参考) 2G067 AA08 AA16 BB07 BB31 CC02 DD02 2G075 AA02 BA03 BA16 CA04 DA10 EA01 FA20 FC15 FD07 GA09 GA32 GA34 GA37 3E072 AA10 GA30 3J046 AA11 BA01 BC15 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴と蓋とを結合する主フランジのガスケ
    ット溝に、漏えい検出配管を連通するとともに該漏えい
    検出配管を分岐し、排水機構と漏えい検出機構とを接続
    した圧力容器の漏えい検出装置において、前記漏えい検
    出配管は、前記主フランジの近傍に前記ガスケット溝へ
    の水の逆流を防止するように逆流防止機構が設けられる
    ことを特徴とする圧力容器の漏えい検出装置。
  2. 【請求項2】 漏えい検出配管は、逆流防止機構の近傍
    に水分検出機構が設けられることを特徴とする請求項1
    記載の圧力容器の漏えい検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の圧力容器の漏えい
    検出装置を備えてなることを特徴とする原子炉圧力容
    器。
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