JPH0727937Y2 - マッサージ器 - Google Patents
マッサージ器Info
- Publication number
- JPH0727937Y2 JPH0727937Y2 JP1992041039U JP4103992U JPH0727937Y2 JP H0727937 Y2 JPH0727937 Y2 JP H0727937Y2 JP 1992041039 U JP1992041039 U JP 1992041039U JP 4103992 U JP4103992 U JP 4103992U JP H0727937 Y2 JPH0727937 Y2 JP H0727937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- indenter
- indenters
- pipes
- attached
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
- A61H15/0092—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains hand-held
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
- A61H2205/08—Trunk
- A61H2205/081—Back
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は背中、特に、脊骨の両側
に位置するツボをマッサージすると共に腕や体の運動に
適したマッサージ器に関する。
に位置するツボをマッサージすると共に腕や体の運動に
適したマッサージ器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、人手によらず自らが背骨に沿った
ツボを刺激する簡易なマッサージ器としては、基台上に
２つの圧子をスプリングによって押圧した状態で収納し
たマッサージ器が市販されている。そして、その使用方
法としては、寝た状態で前記マッサージ器を背中の下に
入れて体重を圧子にかけることによって背骨の両側のツ
ボを押圧するものである。そして、他のツボを押圧する
場合には、順次マッサージ器を移動しながら前記した動
作を繰り返し行うものである。
ツボを刺激する簡易なマッサージ器としては、基台上に
２つの圧子をスプリングによって押圧した状態で収納し
たマッサージ器が市販されている。そして、その使用方
法としては、寝た状態で前記マッサージ器を背中の下に
入れて体重を圧子にかけることによって背骨の両側のツ
ボを押圧するものである。そして、他のツボを押圧する
場合には、順次マッサージ器を移動しながら前記した動
作を繰り返し行うものである。
【０００３】又、腕や体の運動用として一本の長尺の棒
が健康器具として市販されていた。
が健康器具として市販されていた。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のマッサージ器にあっては、寝た状態でマッサージ器
を使用するために場所と時を選ぶ必要があり、思いつい
た時とか、痛みを感じた時など自由にマッサージを行え
ないという問題があった。又、前記した長尺の棒は体育
運動用としてのみ用いられ、その他の用途は全く存在し
なかった。
来のマッサージ器にあっては、寝た状態でマッサージ器
を使用するために場所と時を選ぶ必要があり、思いつい
た時とか、痛みを感じた時など自由にマッサージを行え
ないという問題があった。又、前記した長尺の棒は体育
運動用としてのみ用いられ、その他の用途は全く存在し
なかった。
【０００５】本考案は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、オフィスなどの場所
において座った状態や立った状態で何時でもマッサージ
をすることができると共に、マッサージのみならず腕や
体の運動にも役立ち、しかも、持ち運びが容易なマッサ
ージ器を提供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、オフィスなどの場所
において座った状態や立った状態で何時でもマッサージ
をすることができると共に、マッサージのみならず腕や
体の運動にも役立ち、しかも、持ち運びが容易なマッサ
ージ器を提供せんとするにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案のマッサージ器は
前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、ア
ルミ、プラスチック等の軽量材からなるパイプと、該パ
イプに対して一定間隔を介して回転自在に嵌挿され、表
面が凹凸形状に形成された少なくとも一対の圧子と、前
記パイプの前記圧子が取付けられた外側に、身体の幅と
略等しい間隔を介して前記パイプと略直交する方向に先
端に把持部を有する把持杆を取付けたものであり、ま
た、前記パイプに回転自在に嵌挿された圧子同士を連結
部材によって連結して２つの圧子の間隔が変化しないよ
うにしてもよく、さらに、前記パイプの前記圧子が嵌挿
される部分にリング状の凹部を形成し、この凹部に圧子
を嵌挿して２つの圧子の間隔が変化しないようにしても
よく、かつ、前記パイプを略中心部分で分離、接続可能
としてもよい。
前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、ア
ルミ、プラスチック等の軽量材からなるパイプと、該パ
イプに対して一定間隔を介して回転自在に嵌挿され、表
面が凹凸形状に形成された少なくとも一対の圧子と、前
記パイプの前記圧子が取付けられた外側に、身体の幅と
略等しい間隔を介して前記パイプと略直交する方向に先
端に把持部を有する把持杆を取付けたものであり、ま
た、前記パイプに回転自在に嵌挿された圧子同士を連結
部材によって連結して２つの圧子の間隔が変化しないよ
うにしてもよく、さらに、前記パイプの前記圧子が嵌挿
される部分にリング状の凹部を形成し、この凹部に圧子
を嵌挿して２つの圧子の間隔が変化しないようにしても
よく、かつ、前記パイプを略中心部分で分離、接続可能
としてもよい。
【０００７】また、アルミ、プラスチック等の軽量材か
らなるパイプと、該パイプに対して一定間隔を介して固
定され、表面が凹凸形状に形成された少なくとも一対の
圧子と、前記パイプの前記圧子が取付けられた外側に、
身体の幅と略等しい間隔を介して前記パイプと略直交す
る方向に先端に把持部を有する把持杆を回転自在に取付
けたものであり、また、前記パイプを略中心部分で分
離、接続可能としてもよい。
らなるパイプと、該パイプに対して一定間隔を介して固
定され、表面が凹凸形状に形成された少なくとも一対の
圧子と、前記パイプの前記圧子が取付けられた外側に、
身体の幅と略等しい間隔を介して前記パイプと略直交す
る方向に先端に把持部を有する把持杆を回転自在に取付
けたものであり、また、前記パイプを略中心部分で分
離、接続可能としてもよい。
【０００８】
【作用】前記した如く構成した本考案のマッサージ器
は、パイプの両端を両手あるいは両腕の内肘で把持して
圧子を背骨の両側に位置した状態で、パイプを上下動す
ることによって圧子が転動するので背骨の両側に位置す
るツボを押圧してマッサージが行えるものである。
は、パイプの両端を両手あるいは両腕の内肘で把持して
圧子を背骨の両側に位置した状態で、パイプを上下動す
ることによって圧子が転動するので背骨の両側に位置す
るツボを押圧してマッサージが行えるものである。
【０００９】また、パイプに取付けた把持杆を両手で持
って上下動することにより、パイプを持って上下動する
ものより腕に無理な力がかからず能率的にかつ適確につ
ぼを見つけることができるので、簡単にマッサージを行
うことができるものである。さらに、パイプを２つに分
離すればよりコンパクトに収納できることから、持ち運
びに便利である。
って上下動することにより、パイプを持って上下動する
ものより腕に無理な力がかからず能率的にかつ適確につ
ぼを見つけることができるので、簡単にマッサージを行
うことができるものである。さらに、パイプを２つに分
離すればよりコンパクトに収納できることから、持ち運
びに便利である。
【００１０】
【実施例】以下、本考案に係るマッサージ器の一実施例
を図１〜図３と共に説明する。１，２はアルミ、プラス
チック等の軽量材からなるパイプにして、端部は接続、
分離が可能となるような形状に形成されている。すなわ
ち、パイプ１の一端には突起が、他のパイプ２の一端に
は前記突起が挿入係合されるＬ字状の孔が形成されてい
る。なお、２本のパイプ１，２を接続するための手段は
公知のいかなる構成であってもよい。
を図１〜図３と共に説明する。１，２はアルミ、プラス
チック等の軽量材からなるパイプにして、端部は接続、
分離が可能となるような形状に形成されている。すなわ
ち、パイプ１の一端には突起が、他のパイプ２の一端に
は前記突起が挿入係合されるＬ字状の孔が形成されてい
る。なお、２本のパイプ１，２を接続するための手段は
公知のいかなる構成であってもよい。
【００１１】３，４はプラスチック、木材等の比較的硬
質材からなる圧子にして、全体として前記パイプ１，２
に対して回転し得る大きさのリング状に形成され、か
つ、表面に指圧効果を得ると共に滑りを防ぐための凹凸
形状３ａ，４ａが形成されている。
質材からなる圧子にして、全体として前記パイプ１，２
に対して回転し得る大きさのリング状に形成され、か
つ、表面に指圧効果を得ると共に滑りを防ぐための凹凸
形状３ａ，４ａが形成されている。
【００１２】また、この圧子３，４の側面からは隣接す
る圧子同志を接続するための連結部材３ｂが突出してい
る。そして、一方の圧子３における連結部材３ｂの先端
には突起３ｃが、他方の圧子４における連結部材４ｂの
先端には小孔４ｃが形成されていて、この突起３ｃを小
孔４ｃに嵌合することによって、２つの圧子３，４は一
定間隔を保持した状態でパイプ１，２に嵌挿される。
る圧子同志を接続するための連結部材３ｂが突出してい
る。そして、一方の圧子３における連結部材３ｂの先端
には突起３ｃが、他方の圧子４における連結部材４ｂの
先端には小孔４ｃが形成されていて、この突起３ｃを小
孔４ｃに嵌合することによって、２つの圧子３，４は一
定間隔を保持した状態でパイプ１，２に嵌挿される。
【００１３】５，６は前記パイプ１，２の前記圧子３，
４が嵌挿された外側の位置において環状部５ａ，６ａが
固定および取り外し可能に取付けられた金属製の把持杆
にして、前記環状部５ａ，６ａよりＬ字状のアーム５
ｂ，６ｂが外側に向かって延長されている。また、この
アーム５ｂ，６ｂの先端にはゴム等の滑り難い材質によ
る把持部５ｃ，６ｃが固定されている。
４が嵌挿された外側の位置において環状部５ａ，６ａが
固定および取り外し可能に取付けられた金属製の把持杆
にして、前記環状部５ａ，６ａよりＬ字状のアーム５
ｂ，６ｂが外側に向かって延長されている。また、この
アーム５ｂ，６ｂの先端にはゴム等の滑り難い材質によ
る把持部５ｃ，６ｃが固定されている。
【００１４】このように構成されたマッサージ器は、把
持杆５，６をパイプ１，２から外した状態においてパイ
プ１，２の両端を両腕に挾んで、あるいは、図４の如く
把持杆５，６の把持部５ｃ，６ｃを手に持って圧子３，
４を背骨の両側に位置させた状態で押圧しながらパイプ
１，２を上下動させると、圧子３，４は背骨の両側にお
いて回転しながら凹凸形状３ａ，４ａがツボを押圧する
こととなる。また、この上下動の運動により腕の運動や
体の運動も兼ねることができるものである。
持杆５，６をパイプ１，２から外した状態においてパイ
プ１，２の両端を両腕に挾んで、あるいは、図４の如く
把持杆５，６の把持部５ｃ，６ｃを手に持って圧子３，
４を背骨の両側に位置させた状態で押圧しながらパイプ
１，２を上下動させると、圧子３，４は背骨の両側にお
いて回転しながら凹凸形状３ａ，４ａがツボを押圧する
こととなる。また、この上下動の運動により腕の運動や
体の運動も兼ねることができるものである。
【００１５】なお、前記した実施例にあっては、２つの
圧子３，４の間隔が変動しないように連結部材３ｂ，４
ｂによって連結していたが、図５のようにパイプ１，２
にリング状の凹部１ａ，２ａを形成し、この凹部１ｂ，
２ｂに圧子３，４を嵌挿することによって、該圧子３，
４はパイプ１，２の同一個所において回転することとな
り、従って、連結部材３ｂ，４ｂは不要となる。又、該
凹部を複数設けておくことにより、体形に合せた圧子間
の距離を容易に調節することが可能となる。
圧子３，４の間隔が変動しないように連結部材３ｂ，４
ｂによって連結していたが、図５のようにパイプ１，２
にリング状の凹部１ａ，２ａを形成し、この凹部１ｂ，
２ｂに圧子３，４を嵌挿することによって、該圧子３，
４はパイプ１，２の同一個所において回転することとな
り、従って、連結部材３ｂ，４ｂは不要となる。又、該
凹部を複数設けておくことにより、体形に合せた圧子間
の距離を容易に調節することが可能となる。
【００１６】また、圧子３，４は必ずしもパイプ１，２
に対して回転自在にする必要はなく固定してもよい。こ
の場合、パイプ１，２の両端を手に持って上下動させる
時に腕の中でパイプ１，２が回転するようにすれば、圧
子３，４の凹凸形状３ａ，４ａが背中を滑る状態となら
ず、指圧効果を得ることができる。
に対して回転自在にする必要はなく固定してもよい。こ
の場合、パイプ１，２の両端を手に持って上下動させる
時に腕の中でパイプ１，２が回転するようにすれば、圧
子３，４の凹凸形状３ａ，４ａが背中を滑る状態となら
ず、指圧効果を得ることができる。
【００１７】さらに、このように圧子３，４をパイプ
１，２に固定したものにおいて、把持杆５，６をパイプ
１，２に取付ける場合には、把持杆５，６の環状部５
ａ，６ａをパイプ１，２に対して回転自在に取付けるこ
とにより、圧子の移動を容易にし指圧効果を高めると共
に、衣服の摩耗や損傷を防止することができる。
１，２に固定したものにおいて、把持杆５，６をパイプ
１，２に取付ける場合には、把持杆５，６の環状部５
ａ，６ａをパイプ１，２に対して回転自在に取付けるこ
とにより、圧子の移動を容易にし指圧効果を高めると共
に、衣服の摩耗や損傷を防止することができる。
【００１８】図６は本考案のマッサージ器を使用して肩
のマッサージを行う場合を示したものであるが、前記し
た実施例のパイプ１，２では長さが不足すると共に柔軟
度が低いので、パイプ１，２の両端を持って肩のマッサ
ージを行うことができない。そこで、その場合の実施例
にあっては、各パイプ１，２の先端に柔軟性を有する、
例えば、ゴムパイプやゴム棒によって形成された補助パ
イプ７，８を接続し、この補助パイプ７，８を持ってパ
イプ１，２を担ぐようにして行えばよい。
のマッサージを行う場合を示したものであるが、前記し
た実施例のパイプ１，２では長さが不足すると共に柔軟
度が低いので、パイプ１，２の両端を持って肩のマッサ
ージを行うことができない。そこで、その場合の実施例
にあっては、各パイプ１，２の先端に柔軟性を有する、
例えば、ゴムパイプやゴム棒によって形成された補助パ
イプ７，８を接続し、この補助パイプ７，８を持ってパ
イプ１，２を担ぐようにして行えばよい。
【００１９】
【考案の効果】本考案は前記したように、身体の幅と略
等しい間隔位置を保って把持杆をパイプに取付けたの
で、圧子を背骨の両側に位置した状態で押圧しながらパ
イプを上下動することにより、圧子が転動しながら背骨
の両側に位置するツボを押圧してマッサージが行えるの
で、マッサージを寝た状態で行う必要がなく、屋外、屋
内を問わず、どのような場所でもマッサージが行えると
共に把持杆を持ってのマッサージであることから、無理
のない姿勢でマッサージを簡単に行える外、パイプを２
つに分離することもできるので、コンパクトに収納で
き、持ち運びや格納に便利である等の効果を有するもの
である。
等しい間隔位置を保って把持杆をパイプに取付けたの
で、圧子を背骨の両側に位置した状態で押圧しながらパ
イプを上下動することにより、圧子が転動しながら背骨
の両側に位置するツボを押圧してマッサージが行えるの
で、マッサージを寝た状態で行う必要がなく、屋外、屋
内を問わず、どのような場所でもマッサージが行えると
共に把持杆を持ってのマッサージであることから、無理
のない姿勢でマッサージを簡単に行える外、パイプを２
つに分離することもできるので、コンパクトに収納で
き、持ち運びや格納に便利である等の効果を有するもの
である。
【図１】本考案のマッサージ器の実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図２】同上の圧子部分の拡大正面図である。
【図３】圧子の拡大側面図である。
【図４】背中をマッサージしている状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図５】パイプに対して圧子を回転自在に取付けた状態
の正面図である。
の正面図である。
【図６】肩をマッサージしている状態を示す説明図であ
る。
る。
１，２ パイプ １ａ，２ａ 凹部 ３，４ 圧子 ３ａ，４ａ 凹凸形状 ３ｂ，４ｂ 連結部材 ５，６ 把持杆 ５ｃ，６ｃ 把持部
Claims (5)
- 【請求項１】 アルミ、プラスチック等の軽量材からな
るパイプと、該パイプに対して一定間隔を介して回転自
在に嵌挿され、表面が凹凸形状に形成された少なくとも
一対の圧子と、前記パイプの前記圧子が取付けられた外
側に、身体の幅と略等しい間隔を介して前記パイプと略
直交する方向に先端に把持部を有する把持杆を取付けた
ことを特徴とするマッサージ器。 - 【請求項２】 前記パイプに回転自在に嵌挿された圧子
同士を連結部材によって連結して２つの圧子の間隔が変
化しないようにしたことを特徴とする請求項１および請
求項２記載のマッサージ器。 - 【請求項３】 前記パイプの前記圧子が嵌挿される部分
にリング状の凹部を形成し、この凹部に圧子を嵌挿して
２つの圧子の間隔が変化しないようにしたことを特徴と
する請求項１および請求項２記載のマッサージ器。 - 【請求項４】 アルミ、プラスチック等の軽量材からな
るパイプと、該パイプに対して一定間隔を介して固定さ
れ、表面が凹凸形状に形成された少なくとも一対の圧子
と、前記パイプの前記圧子が取付けられた外側に、身体
の幅と略等しい間隔を介して前記パイプと略直交する方
向に先端に把持部を有する把持杆を回転自在に取付けた
ことを特徴とするマッサージ器。 - 【請求項５】 前記パイプを略中心部分で分離接続可能
としたことを特徴とする請求項１乃至請求項４記載のマ
ッサージ器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992041039U JPH0727937Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | マッサージ器 |
| US07/917,298 US5364338A (en) | 1992-05-22 | 1992-07-23 | Rolling massager |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992041039U JPH0727937Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | マッサージ器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591655U JPH0591655U (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0727937Y2 true JPH0727937Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12597267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992041039U Expired - Lifetime JPH0727937Y2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | マッサージ器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5364338A (ja) |
| JP (1) | JPH0727937Y2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6241693B1 (en) * | 1998-04-30 | 2001-06-05 | Brian D. Lambden | Method and apparatus for applying acupressure |
| CA2279676C (en) | 1999-08-05 | 2004-03-16 | Gus Polychronis | Rotating apparatus for surface massage |
| NL1021281C2 (nl) * | 2002-08-14 | 2004-02-17 | Ronald Raoul Lambert | Masseerinrichting. |
| US6860861B2 (en) * | 2003-01-07 | 2005-03-01 | Gus Polychronis | Rotating apparatus for surface massage |
| US6988997B2 (en) * | 2003-06-06 | 2006-01-24 | Stultz Michael O | Back massager with interchangeable contact heads |
| US20050113726A1 (en) * | 2003-08-29 | 2005-05-26 | Prettyman Keith O. | Self-massage device |
| US20060235343A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-19 | David Fitzmaurice | Therapy tool |
| JP4278671B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2009-06-17 | 良行 中島 | ウエストマッサージ器 |
| JP2008253708A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Makoto Aoki | マッサージ器 |
| US9895285B2 (en) * | 2011-07-26 | 2018-02-20 | Patrick Lee Ingrassia | Hot stone therapy and acupressure apparatus and method |
| US9039640B2 (en) | 2011-10-17 | 2015-05-26 | Hygenic Intangible Property Holding Company | Portable roller massager |
| WO2014008464A1 (en) * | 2012-07-06 | 2014-01-09 | Concentric Designs, Llc | Apparatus and system for manipulating soft tissue |
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| US10780018B2 (en) | 2016-07-28 | 2020-09-22 | Archie Underwood | Squeeze roller for MyoFascial release |
| US20180263843A1 (en) * | 2017-03-15 | 2018-09-20 | Paul Chen | Massaging device having detachable shield |
| USD868979S1 (en) | 2017-12-01 | 2019-12-03 | The Nexxbar Equipment Inc. | Elbow harness |
| USD848009S1 (en) | 2017-12-01 | 2019-05-07 | Ross P. O'keefe | Massage roller |
| CN114767499A (zh) * | 2022-04-26 | 2022-07-22 | 济南泰银管理咨询有限公司 | 一种手持式腰背按摩装置和使用方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1533528A (en) * | 1923-10-18 | 1925-04-14 | John A Weaver | Massage instrument |
| GB350621A (en) * | 1930-03-29 | 1931-06-18 | Frederick Charles Cockman | An improved exercising or massaging device |
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| US2577129A (en) * | 1949-12-30 | 1951-12-04 | Jared C Johnston | Back exercising and massaging device |
| FR1081487A (fr) * | 1953-07-21 | 1954-12-20 | Appareil de massage | |
| US3419268A (en) * | 1964-12-22 | 1968-12-31 | Bellet Joseph | In-bed exerciser and/or cushion |
| DE2639038A1 (de) * | 1976-08-30 | 1978-03-09 | Ogasawara Machinery Co | Massagegeraet |
| JPS6332526U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-03-02 | ||
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| JPH03139356A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Masaaki Sato | 健康具 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP1992041039U patent/JPH0727937Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-23 US US07/917,298 patent/US5364338A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0591655U (ja) | 1993-12-14 |
| US5364338A (en) | 1994-11-15 |
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