JPH07277545A - シート体の搬送装置 - Google Patents
シート体の搬送装置Info
- Publication number
- JPH07277545A JPH07277545A JP6719094A JP6719094A JPH07277545A JP H07277545 A JPH07277545 A JP H07277545A JP 6719094 A JP6719094 A JP 6719094A JP 6719094 A JP6719094 A JP 6719094A JP H07277545 A JPH07277545 A JP H07277545A
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- JP
- Japan
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- shaft
- chassis
- pulley
- feed roller
- drive
- Prior art date
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- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 シート体の搬送装置の幅を用紙搬送路の幅と
ほぼ等しい大きさに小型化する。 【構成】 シャフト２１〜２３の両端をシャーシ１０に
よって軸支し、各シャフトに送りローラ３１〜３６を固
着する。そして、互いに隣接する送りローラ３１及び３
２と、送りローラ３５及び３６には、駆動用のプーリ３
０を一体的に取付け、それぞれ隣接する送りローラ間に
歯付ベルト５２，５３を掛け渡す。歯付ベルト５２はさ
らに、シャーシ１０の内側に取付けられたモータ５０の
プーリに掛け渡し、このモータ５０によってシャフト２
１〜２３を駆動する。
ほぼ等しい大きさに小型化する。 【構成】 シャフト２１〜２３の両端をシャーシ１０に
よって軸支し、各シャフトに送りローラ３１〜３６を固
着する。そして、互いに隣接する送りローラ３１及び３
２と、送りローラ３５及び３６には、駆動用のプーリ３
０を一体的に取付け、それぞれ隣接する送りローラ間に
歯付ベルト５２，５３を掛け渡す。歯付ベルト５２はさ
らに、シャーシ１０の内側に取付けられたモータ５０の
プーリに掛け渡し、このモータ５０によってシャフト２
１〜２３を駆動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタやＯＣＲなど
のシート体の搬送装置に係り、特に、用紙を送りローラ
とピンチローラによって挟持し、送りローラと同軸上に
設けた駆動プーリを、ベルトによって駆動して用紙を搬
送する同装置に関する。
のシート体の搬送装置に係り、特に、用紙を送りローラ
とピンチローラによって挟持し、送りローラと同軸上に
設けた駆動プーリを、ベルトによって駆動して用紙を搬
送する同装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】プリンタやＯＣＲなどにおける用紙の搬
送装置は、送り用のローラとピンチローラによって用紙
を挟持しつつ、送りローラをベルトを介してモータによ
り駆動し、用紙を搬送するようにしたものが多い。この
ような装置として、例えば、実開平１−１２９１５１号
公報に記載されたものがある。これは、第１の搬送装置
を構成する駆動ローラの軸をシャーシによって軸支し、
そのシャーシの外側に突出した軸の一端にプーリを取付
け、そのプーリに掛け渡したベルトをモータにより駆動
する第１の回転駆動装置を設け、モータの回転をベルト
によってプーリに伝達し、それによって駆動ローラを駆
動して、同ローラと圧接する他のローラとの間にはさん
だ用紙を送り出すようにしたものである。このように、
従来の搬送装置では、用紙の送りローラや駆動ローラを
駆動するためのプーリを、そのローラ軸の軸端に設け、
そのプーリをベルトによって駆動していた。
送装置は、送り用のローラとピンチローラによって用紙
を挟持しつつ、送りローラをベルトを介してモータによ
り駆動し、用紙を搬送するようにしたものが多い。この
ような装置として、例えば、実開平１−１２９１５１号
公報に記載されたものがある。これは、第１の搬送装置
を構成する駆動ローラの軸をシャーシによって軸支し、
そのシャーシの外側に突出した軸の一端にプーリを取付
け、そのプーリに掛け渡したベルトをモータにより駆動
する第１の回転駆動装置を設け、モータの回転をベルト
によってプーリに伝達し、それによって駆動ローラを駆
動して、同ローラと圧接する他のローラとの間にはさん
だ用紙を送り出すようにしたものである。このように、
従来の搬送装置では、用紙の送りローラや駆動ローラを
駆動するためのプーリを、そのローラ軸の軸端に設け、
そのプーリをベルトによって駆動していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は、送りローラを
駆動するためのプーリを、そのローラ軸を軸支するシャ
ーシの外側に突出させた軸端に設けていたので、ベルト
やモータより成る駆動機構がシャーシの外側、即ち、用
紙搬送路の側方にはみ出してしまい、その為に、用紙搬
送路の幅に比べて装置の幅が大きくなって、装置の小型
化の妨げとなっていた。
駆動するためのプーリを、そのローラ軸を軸支するシャ
ーシの外側に突出させた軸端に設けていたので、ベルト
やモータより成る駆動機構がシャーシの外側、即ち、用
紙搬送路の側方にはみ出してしまい、その為に、用紙搬
送路の幅に比べて装置の幅が大きくなって、装置の小型
化の妨げとなっていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、送りローラを
取付けた軸をシャーシによって軸支し、前記送りローラ
と同軸上に設けた駆動プーリを駆動ベルトによって駆動
するシート体の搬送装置において、前記シャーシに前記
軸の両端を軸支し、前記駆動プーリを前記送りローラと
一体的に前記軸に取付け、前記駆動ベルトを含む駆動機
構を前記シャーシの内部に設けることで、上記課題を解
決するものである。
取付けた軸をシャーシによって軸支し、前記送りローラ
と同軸上に設けた駆動プーリを駆動ベルトによって駆動
するシート体の搬送装置において、前記シャーシに前記
軸の両端を軸支し、前記駆動プーリを前記送りローラと
一体的に前記軸に取付け、前記駆動ベルトを含む駆動機
構を前記シャーシの内部に設けることで、上記課題を解
決するものである。
【０００５】また、前記駆動プーリに巻き掛けた駆動ベ
ルトの外周が、前記送りローラの外径と等しくなるよう
にしている。
ルトの外周が、前記送りローラの外径と等しくなるよう
にしている。
【０００６】
【作用】本発明では、シャフトの両端をシャーシによっ
て軸支し、シャフトを駆動するための駆動プーリを送り
ローラと一体的に取付けることで、プーリを駆動する歯
付ベルトやモータから成る駆動機構をシャーシ内部に収
納し、装置の幅を用紙搬送路の幅にほぼ等しい大きさに
小型化する。
て軸支し、シャフトを駆動するための駆動プーリを送り
ローラと一体的に取付けることで、プーリを駆動する歯
付ベルトやモータから成る駆動機構をシャーシ内部に収
納し、装置の幅を用紙搬送路の幅にほぼ等しい大きさに
小型化する。
【０００７】また、プーリに巻き掛けた歯付ベルトの外
周が送りローラの外径と等しいので、歯付ベルトが用紙
搬送の働きをする。
周が送りローラの外径と等しいので、歯付ベルトが用紙
搬送の働きをする。
【０００８】
【実施例】図１は、本実施例のシート体の搬送装置を示
す斜視図である。矢印Ａで示す用紙搬送路の幅を規制す
る一対のシャーシ１０を設け（図において手前側のシャ
ーシは、わかり易くするために省略してある）、このシ
ャーシ１０に、シャフト２１，２２，２３の両端を回転
自在に取付け、そして、シャフト２１，２２，２３には
それぞれゴム製の送りローラ３１〜３６を、矢印Ｂで示
す用紙の搬送方向に対して左右対称に２個ずつ固着して
いる。これらの送りローラのうち、中央のシャフト２２
に固着した２個の送りローラ３２及び３５と、その前後
のシャフト２１及び２３に固着した送りローラのうち、
それぞれ片側の送りローラ３１及び３６には、歯付ベル
ト５２及び５３を巻き掛けるためのプーリ３０を、送り
ローラと一体的に取付けている。
す斜視図である。矢印Ａで示す用紙搬送路の幅を規制す
る一対のシャーシ１０を設け（図において手前側のシャ
ーシは、わかり易くするために省略してある）、このシ
ャーシ１０に、シャフト２１，２２，２３の両端を回転
自在に取付け、そして、シャフト２１，２２，２３には
それぞれゴム製の送りローラ３１〜３６を、矢印Ｂで示
す用紙の搬送方向に対して左右対称に２個ずつ固着して
いる。これらの送りローラのうち、中央のシャフト２２
に固着した２個の送りローラ３２及び３５と、その前後
のシャフト２１及び２３に固着した送りローラのうち、
それぞれ片側の送りローラ３１及び３６には、歯付ベル
ト５２及び５３を巻き掛けるためのプーリ３０を、送り
ローラと一体的に取付けている。
【０００９】シャーシ１０にはモータ５０を固定してあ
り、モータ５０の軸先端にプーリ５１を取付け、このプ
ーリ５１に、前述した歯付ベルト５２を掛け渡してい
る。また、送りローラ３５及び３６と一体化したプーリ
３０間には、歯付ベルト５３を掛け渡している。
り、モータ５０の軸先端にプーリ５１を取付け、このプ
ーリ５１に、前述した歯付ベルト５２を掛け渡してい
る。また、送りローラ３５及び３６と一体化したプーリ
３０間には、歯付ベルト５３を掛け渡している。
【００１０】また、送りローラを固着したシャフト２
１，２２，２３と平行に、シャフト６１，６２，６３を
シャーシ１０に固定してあり、このシャフトにピンチロ
ーラ４１を回転自在に取付けている。ピンチローラ４１
は、それぞれ送りローラ３１〜３６に圧接されており、
送りローラ３１〜３６が回転すれば、それに従ってピン
チローラ４１もシャフト６１，６２，６３の廻りを回転
するようになっている。そして、モータ５０を回転させ
ると、歯付ベルト５２によってその回転がプーリ３０に
伝達され、それによってシャフト２１及び２２が回転
し、シャフトに固着された送りローラ３１，３４，３２
及び３５が同方向に回転する。さらに、歯付ベルト５３
によって、シャフト２２の回転がシャフト２３に伝達さ
れるので、送りローラ３３及び３６も、他の送りローラ
と同方向に回転する。
１，２２，２３と平行に、シャフト６１，６２，６３を
シャーシ１０に固定してあり、このシャフトにピンチロ
ーラ４１を回転自在に取付けている。ピンチローラ４１
は、それぞれ送りローラ３１〜３６に圧接されており、
送りローラ３１〜３６が回転すれば、それに従ってピン
チローラ４１もシャフト６１，６２，６３の廻りを回転
するようになっている。そして、モータ５０を回転させ
ると、歯付ベルト５２によってその回転がプーリ３０に
伝達され、それによってシャフト２１及び２２が回転
し、シャフトに固着された送りローラ３１，３４，３２
及び３５が同方向に回転する。さらに、歯付ベルト５３
によって、シャフト２２の回転がシャフト２３に伝達さ
れるので、送りローラ３３及び３６も、他の送りローラ
と同方向に回転する。
【００１１】送りローラ３１〜３６が回転すると、それ
に圧接されたピンチローラ４１が回転するので、送りロ
ーラ３１〜３６とピンチローラ４１に挟まれた用紙７０
は、ローラの回転につれて搬送路上を搬送される。
に圧接されたピンチローラ４１が回転するので、送りロ
ーラ３１〜３６とピンチローラ４１に挟まれた用紙７０
は、ローラの回転につれて搬送路上を搬送される。
【００１２】図２は、本発明実施例の搬送装置と、従来
の搬送装置を比較する図であり、図２（ａ）は、図１に
示す本実施例搬送装置を、矢印Ｂ方向から見た縦断面図
であり、図２（ｂ）は、従来の搬送装置の縦断面図であ
る。
の搬送装置を比較する図であり、図２（ａ）は、図１に
示す本実施例搬送装置を、矢印Ｂ方向から見た縦断面図
であり、図２（ｂ）は、従来の搬送装置の縦断面図であ
る。
【００１３】図２（ｂ）に示すように、従来は、送りロ
ーラ１３１を固着したシャフト１２１の先端を、シャー
シ１１０を貫通させて外側に突出させ、その突出させた
シャフト１２１の端部にプーリ１３０を取付けて、モー
タ１５０の軸に取付けたプーリ１５１との間に掛け渡し
た歯付ベルト１５２により、モータ１５０の回転をシャ
フト１２１に伝達していた。また、モータ１５０が取付
けられた側とは反対側のシャーシ１１０を貫通したシャ
フト１２１の端には、さらにプーリ１３０を取付け、同
じくプーリを取付けた他のシャフトとの間に歯付ベルト
１５３を掛け渡して、他のシャフトに回転を伝達してい
た。このように従来は、シャーシの外側、即ち、用紙搬
送路の外側において、動力の伝達機構を構成していたの
で、装置全体が用紙搬送路の幅よりも、かなり大きくな
らざるを得なかった。
ーラ１３１を固着したシャフト１２１の先端を、シャー
シ１１０を貫通させて外側に突出させ、その突出させた
シャフト１２１の端部にプーリ１３０を取付けて、モー
タ１５０の軸に取付けたプーリ１５１との間に掛け渡し
た歯付ベルト１５２により、モータ１５０の回転をシャ
フト１２１に伝達していた。また、モータ１５０が取付
けられた側とは反対側のシャーシ１１０を貫通したシャ
フト１２１の端には、さらにプーリ１３０を取付け、同
じくプーリを取付けた他のシャフトとの間に歯付ベルト
１５３を掛け渡して、他のシャフトに回転を伝達してい
た。このように従来は、シャーシの外側、即ち、用紙搬
送路の外側において、動力の伝達機構を構成していたの
で、装置全体が用紙搬送路の幅よりも、かなり大きくな
らざるを得なかった。
【００１４】本実施例では、図２（ａ）からもわかるよ
うに、プーリ３０を送りローラ３２，３５と一体的にシ
ャフト２２に取付け、歯付ベルト５２、モータ５０から
成る動力伝達機構を、シャフト２２を取付けた左右のシ
ャーシ１０の間に設けているので、装置全体が用紙搬送
路の幅とほぼ等しく構成される。
うに、プーリ３０を送りローラ３２，３５と一体的にシ
ャフト２２に取付け、歯付ベルト５２、モータ５０から
成る動力伝達機構を、シャフト２２を取付けた左右のシ
ャーシ１０の間に設けているので、装置全体が用紙搬送
路の幅とほぼ等しく構成される。
【００１５】ここで、プーリ３０に巻き掛けた歯付ベル
ト５２，５３の外周面の直径と、送りローラ３１〜３６
の外径とを等しくなるように構成することにより、用紙
の搬送速度と歯付ベルト外周面の送り速度が等しくな
り、歯付ベルト５２，５３が用紙搬送の物理的障害にな
らないと同時に、歯付ベルトそのものに、用紙搬送の機
能を持たせることができる。
ト５２，５３の外周面の直径と、送りローラ３１〜３６
の外径とを等しくなるように構成することにより、用紙
の搬送速度と歯付ベルト外周面の送り速度が等しくな
り、歯付ベルト５２，５３が用紙搬送の物理的障害にな
らないと同時に、歯付ベルトそのものに、用紙搬送の機
能を持たせることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、用紙を搬送するための
送りローラと、その送りローラを駆動するためのプーリ
を一体的に軸に取付け、その軸を支持するシャーシの内
側に、プーリを駆動するベルトやモータなどの駆動機構
を設けたので、装置の幅を用紙搬送路の幅とほぼ等しく
構成でき、装置全体を小さくすることができる。また、
プーリに巻き掛けた駆動ベルトの外周を、送りローラの
外径と等しくしたことにより、駆動ベルトが用紙搬送の
物理的障害とならないので、用紙ジャムを防止すること
ができ、さらに、駆動ベルト自身に用紙搬送の機能を持
たせることができる。
送りローラと、その送りローラを駆動するためのプーリ
を一体的に軸に取付け、その軸を支持するシャーシの内
側に、プーリを駆動するベルトやモータなどの駆動機構
を設けたので、装置の幅を用紙搬送路の幅とほぼ等しく
構成でき、装置全体を小さくすることができる。また、
プーリに巻き掛けた駆動ベルトの外周を、送りローラの
外径と等しくしたことにより、駆動ベルトが用紙搬送の
物理的障害とならないので、用紙ジャムを防止すること
ができ、さらに、駆動ベルト自身に用紙搬送の機能を持
たせることができる。
【図１】実施例のシート体の搬送装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】実施例及び従来のシート体の搬送装置を示す縦
断面図である。
断面図である。
１０ シャーシ ２１，２２，２３ シャフト ３１〜３６ 送りローラ ３０ プーリ ４１ ピンチローラ ５０ モータ ５２，５３ 歯付ベルト
Claims (2)
- 【請求項１】 送りローラを取付けた軸をシャーシによ
って軸支し、前記送りローラと同軸上に設けた駆動プー
リを駆動ベルトによって駆動するシート体の搬送装置に
おいて、前記シャーシに前記軸の両端を軸支し、前記駆
動プーリを前記送りローラと一体的に前記軸に取付け、
前記駆動ベルトを含む駆動機構を前記シャーシの内部に
設けたことを特徴とするシート体の搬送装置。 - 【請求項２】 前記駆動プーリに巻き掛けた前記駆動ベ
ルトの外周が、前記送りローラの外径と等しくなるよう
に構成したことを特徴とする請求項１記載のシート体の
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719094A JPH07277545A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | シート体の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719094A JPH07277545A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | シート体の搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277545A true JPH07277545A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13337745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6719094A Pending JPH07277545A (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | シート体の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277545A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09323843A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Tec Corp | 用紙搬送装置 |
| EP0710566A3 (en) * | 1994-11-07 | 1998-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| JP2012076875A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Ace Denken Co Ltd | 紙葉類取込装置 |
| US8434760B2 (en) | 2011-03-29 | 2013-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
| JP2013112925A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Marzoli Spa | 紡績機の牽伸シリンダーのための運動装置 |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6719094A patent/JPH07277545A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0710566A3 (en) * | 1994-11-07 | 1998-05-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
| JPH09323843A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Tec Corp | 用紙搬送装置 |
| JP2012076875A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Ace Denken Co Ltd | 紙葉類取込装置 |
| US8434760B2 (en) | 2011-03-29 | 2013-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus |
| JP2013112925A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Marzoli Spa | 紡績機の牽伸シリンダーのための運動装置 |
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