JPH07275825A - ラベル離脱方法およびその装置 - Google Patents

ラベル離脱方法およびその装置

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JPH07275825A
JPH07275825A JP10892694A JP10892694A JPH07275825A JP H07275825 A JPH07275825 A JP H07275825A JP 10892694 A JP10892694 A JP 10892694A JP 10892694 A JP10892694 A JP 10892694A JP H07275825 A JPH07275825 A JP H07275825A
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JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
label
nozzle
shaft
vacuum nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP10892694A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sasaki
信之 佐々木
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SAPPORO JITSUGYO KK
Original Assignee
SAPPORO JITSUGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】吸引・回動機能を有するバキュームノズルを用
いることにより、連続的・自動的に能率よくコンテナケ
ースからラベルを離脱させることのできる、ラベル離脱
方法・装置を提供する。 【構成】コンテナを搬送するコンベアと平行に位置する
軸を中心に回動し、かつコンベアと直角方向に水平移動
可能なるバキュームヘッドおよびバキュームノズルを設
けて、コンベア上の定位置に停止したコンテナに対して
バキュームノズルを接近させ、ホースを介してバキュー
ムノズルに接続されるブロアーによってバキュームノズ
ルから空気を吸引し、バキュームノズルにラベルを吸着
させ、バキュームノズルを上方に回動させてコンテナ側
面に位置しているラベルを抜き取り、スライド機構によ
ってバキュームヘッドおよびノズルを後退させ、吸引機
構を停止させてバキュームノズルに吸着されていたラベ
ルを落下させ、再度バキュームヘッドおよびノズルを初
期の位置に回動させて、以上の各動作を連続的に行なう
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物流に使用されるコ
ンテナケース側面に設けたポケット内に差し込まれてい
る識別・仕分けのためのラベルを、連続的および自動的
に離脱させるための方法・装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物品を配送するときに箱形の
コンテナケースが多用されており、仕分けや識別のため
にケース側面にポケットを設けて、このボケット内に短
冊状のラベルを差し込んで使用している。このラベル
は、コンテナケース回収時などにケースから除去する
が、現在は人手による手段のみであり、本発明にて示す
ような機械的手段によって連続的に処理できるものは見
当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、コン
テナケースからのラベルの離脱は人力にて行なわれてい
るために、極めて非能率的であり、かつコスト高になっ
ている。この発明は、ラベルの離脱を自動的・連続的に
行なうことによって、作業能率の向上とコストの低下を
計ることを目的として開発されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決する手段とし
て、本発明はバキュームノズルに回動機能と水平移動機
能を持たせて、コンテナケースのラベルを抜取り可能に
構成した。すなわち、本発明の一つは、コンテナを搬送
するコンベアと平行に位置する軸を中心に回動し、かつ
コンベアと直角方向に水平移動可能なるバキュームヘッ
ドおよびバキュームノズルを設けて、コンベア上の定位
置に停止したコンテナに対してバキュームノズルを接近
させ、ホースを介してバキュームノズルに接続されるブ
ロアーによってバキュームノズルから空気を吸引し、バ
キュームノズルにラベルを吸着させ、バキュームノズル
を上方に回動させてコンテナ側面に位置しているラベル
を抜き取り、スライド機構によってバキュームヘッドお
よびノズルを後退させ、吸引機構を停止させてバキュー
ムノズルに吸着されていたラベルを落下させ、再度バキ
ュームヘッドおよびノズルを初期の位置に回動させて、
以上の各動作を連続的に行なうことを特徴とするラベル
離脱方法である。また本発明の他の一つは、適宜形状の
台上にシリンダー機構を用いてスライド可能に基台を設
け、外周面適所に貫通孔を設けた筒状のバキュームシャ
フトを基台上に支持部材により固定し、棒状の伝達シャ
フトを基台上に軸支するとともに、適宜支持部材によっ
て基台上に固定されたモーターの回転軸と該伝達シャフ
ト端を接続し、一方、筒状のバキュームヘッドを形成
し、内面適所に扇形の切り欠き部を設けるとともに、こ
の切り欠き部と外周面間に設けたねじ穴にバキュームノ
ズルを螺着させ、バキュームヘッド内にバキュームシャ
フトを挿入軸支して貫通孔と切り欠き部を一致させるこ
とによって、バキュームヘッドの一定範囲内の回動時に
おいてバキユ−ムノズルとバキュームシャフトを通気可
能に構成し、このバキュームヘッド端の一方と伝達シャ
フトを接続し、バキュームシャフト端にホースを介して
ブロアーを接続したことを特徴とするラベル離脱装置で
ある。
【0005】
【作用】本発明を使用するには、まず所定位置にコンテ
ナケースを停止させ、基台下部に位置するスライドシリ
ンダーを作動させる。このスライドシリンダーのシャフ
ト端はフレームに固定され、該シリンダー本体部分は金
具にて基台下部に固定されている。従って、このシリン
ダーによって基台を水平移動させることができる。また
基台下部には、基台が滑らかに移動できるように、サポ
ート機構が設けられる。このサポート機構はリニアシャ
フト、シャフトステー、スライダーによって構成され
る。そして基台上には、バキュームシャフト、バキュー
ムヘッド、バキュームノズル、伝達シャフト、モーター
よりなる吸引回動機構が設けられている。またバキュー
ムシャフト端はホースを介してフレーム下方に位置する
ブロアーに接続されている。スライドシリンダーによっ
て基台はコンテナケースに接近し、この基台上に位置す
るバキュームヘッドに固定されているバキュームノズル
は、コンテナケース側面に設けられたポケット内に収納
されている短冊状のラベルに近接して停止する。次に、
ブロアーを駆動させると、ホース、バキュームシャフ
ト、バキュームヘッド、バキュームノズルは互いに連通
しているため、該ノズルから空気が吸引され、ラベルを
ノズル口に吸いつける。そしてモーターを駆動させる
と、伝達シャフトを介してバキュームヘッドおよびバキ
ュームノズルは上方へ回動を始め、ラベルを吸いつけた
まま180°回動する。この回動時において、バキュー
ムシャフトは静止しており、ベアリングを介してバキュ
ームヘッドおよび伝達シャフトが回動する。バキューム
シャフトの貫通孔とバキュームヘッドの扇形の切り欠き
部は重なり合う位置にあり、回動時においてもバキュー
ムシャフト内と扇形部は通気可能であり、従ってこのバ
キュームヘッドに螺着しているバキュームノズルは吸引
しながら回動することができる。そしてこの回動と連動
してスライドシリンダーが作動し、基台は後退する。ブ
ロアーを停止させると吸引が停止し、ラベルはバキュー
ムノズル口から離れて落下する。そしてバキュームヘッ
ドおよびバキュームノズルを180°回動させて初期の
位置に復帰する。以上の動作を各コンテナケースに対し
て行なうことで、連続的にラベルをケースから離脱させ
ることができる。なお、コンテナケースの搬送は通常は
コンベアが利用され、該ケースおよびラベルの有無確認
には、光電式その他のスイッチ類が使用される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
において、1はフレームで鋼材と鋼板を適宜に組み合わ
せて構成したものである。2は供給コンベア、3は排出
コンベアで、各々複数個のローラーが軸支されている。
4は基台で、上下の板体を柱状体にて固着しており、中
間部に凹部状の空隙部分を形成している。この凹部は後
述のバキュームヘッドおよびバキュームノズルの回動の
妨げとならないよう設けたものである。5はモーター
で、側面L形のモーターステー6によって基台上面適所
に固定される。7は伝達シャフトで、カップリングを介
してモーター軸に接続され、かつピローユニット8にて
基台上に軸支される。9はバキュームシャフトで円筒形
状を有し、その一部に貫通孔10を設けており、シャフ
トサポート11にて基台上に固定される。12は円筒形
状のバキュームヘッドで、一方の端面近傍にはベアリン
グ13が内蔵され、このベアリングにバキュームシャフ
ト9が嵌合されている。そして他方の端面には伝達シャ
フト7が固定される。このバキュームヘッドの周面適所
にはねじ穴が設けられ、またバキュームシャフトの貫通
孔10に適合するように、内面中央部に略扇形の切り欠
き部14が形成される。15はバキュームノズルで、そ
の先端は扁平状に形成され、他端にはオネジが刻設され
ており、バキュームヘッドのねじ穴部にナットを介して
螺着される。またバキュームヘッド内にはOリングどス
リーブによるシーリング機構が設けられており、バキュ
ームシャフト適所にも同様の機構が設けられる。16は
スライドシリンダーで、その本体部分は取付け金具にて
基台下部に固定され、シャフト部分はフレーム上面に固
定されるシリンダーステー17に固定される。18はリ
ニアシャフトでシャフトステー19にてフレームに固定
される。20はスライダーで基台下面に固定され、この
スライダー内にはベアリングが内蔵され、このベアリン
グ内にリニアシャフトが位置している。21はフレーム
下方に位置するブロアー、22は該ブロアーとバキュー
ムシャフトを接続するホースである。23はストッパー
シリンダーで、フレーム下部にその下端が軸支され、シ
リンダーシャフト先端は排出コンベアの端部近傍下面に
軸支される。24は支持ブロックで、2個のブロックを
互いに回動可能に軸支しており、フレーム端部上面と排
出コンベア端部下面に各々のブロック部分が取付けられ
る。以上のストッパーシリンダーおよび支持ブロック
は、排出コンベア下方に各々2か所に設けられる。以上
が本発明の実施例における各部の構成である。この発明
の主要部の機能については[作用]の項にて記したが、
本例の作用・機能について補足する。
【0007】本例は、フレーム上に供給コンベアおよび
排出コンベアを配置し、排出コンベアの一端はストッパ
ーシリンダーによって上下移動可能に構成されている。
このストッパーシリンダーは、コンテナケースの停止位
置設定のために設けており、供給コンベア上を移動して
いるラベル離脱前のコンテナケース端は排出コンベア端
部側面に当接して停止する。この停止時に、前記した手
順でラベル離脱が行なわれる。そして、ストッパーシリ
ンダーを作動させて排出コンベア端を下げると、コンテ
ナケースは排出コンベア上を移動し、再び排出コンベア
端を上げて、以上の順序を経て離脱が行なわれる。本例
では詳述を省略したが、コンベア近傍適所に光電式その
他のスイッチを設けて、このスイッチによってコンテナ
ケースおよびラベル有無の確認を行なうことができる。
また、各作動機器は制御回路によってコントロールされ
る。なお、スライドシリンダーおよびストッパーシリン
ダーは、図示を省略した空気供給源(エアーコンプレッ
サーなど)に接続される。本例のバキュームノズルは、
先端を偏平状に形成して吸入空気速度の増大を計ってい
る。そしてノズルから離脱したラベルは、箱・袋などを
用意して一括収納すれば後処理が容易となる。ラベル
は、コンテナケースの両側に設けることもあり、この場
合はコンベアの両サイドに基台上下に装備される一連の
水平移動および吸引・回動装置を装備することで対応で
きる。また、この吸引・回動装置を上下および水平位置
を変えて複数個設置することで、多段に積み重ねられた
コンテナケースからラベルを離脱させることも可能であ
る。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、吸引・回動機能を有す
るノズルによって自動的にコンテナケースのラベルを離
脱させることができて、従来からの人手による手段に比
べて、能率的に作業でき、コスト面でも有利なるラベル
離脱方法・装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図
【図2】本発明の正面図
【図3】本発明の右側面図
【図4】本発明の要部を示す平面図
【図5】本発明の要部を示す正面図
【図6】本発明のリニアシャフト部分を省略した要部を
示す右側面図
【図7】本発明のスライドシリンダー部分を省略した要
部を示す右側面図
【図8】本発明のバキュームヘッドの正面図
【図9】本発明のバキュームヘッドおよびバキュームノ
ズルを示す要部断面図
【図10】本発明の作動機能説明図
【符号の説明】
1 フレーム 2 供給コンベア 3 排出コンベア 4 基台 5 モーター 6 モーターステー 7 伝達シャフト 8 ピロ−ユニット 9 バキュームシャフト 10 貫通孔 11 シャフトサポート 12 バキュームヘッド 13 ベアリング 14 切り欠き部 15 バキュームノズル 16 スライドシリンダー 17 シリンダーステー 18 リニアシャフト 19 シャフトステー 20 スライダー 21 ブロアー 22 ホース 23 ストッパーシリンダー 24 支持ブロック 25 コンテナケース 26 ラベル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナを搬送するコンベアと平行に位置
    する軸を中心に回動し、かつコンベアと直角方向に水平
    移動可能なるバキュームヘッドおよびバキュームノズル
    を設けて、コンベア上の定位置に停止したコンテナに対
    してバキュームノズルを接近させ、ホースを介してバキ
    ュームノズルに接続されるブロアーによってバキューム
    ノズルから空気を吸引し、バキュームノズルにラベルを
    吸着させ、バキュームノズルを上方に回動させてコンテ
    ナ側面に位置しているラベルを抜き取り、スライド機構
    によってバキュームヘッドおよびノズルを後退させ、吸
    引機構を停止させてバキュームノズルに吸着されていた
    ラベルを落下させ、再度バキュームヘッドおよびノズル
    を初期の位置に回動させて、以上の各動作を連続的に行
    なうことを特徴とするラベル離脱方法。
  2. 【請求項2】適宜形状の台上にシリンダー機構を用いて
    スライド可能に基台を設け、外周面適所に貫通孔を設け
    た筒状のバキュームシャフトを基台上に支持部材により
    固定し、棒状の伝達シャフトを基台上に軸支するととも
    に、適宜支持部材によって基台上に固定されたモーター
    の回転軸と該伝達シャフト端を接続し、一方、筒状のバ
    キュームヘッドを形成し、内面適所に扇形の切り欠き部
    を設けるとともに、この切り欠き部と外周面間に設けた
    ねじ穴にバキュームノズルを螺着させ、バキュームヘッ
    ド内にバキュームシャフトを挿入軸支して貫通孔と切り
    欠き部を一致させることによって、バキュームヘッドの
    一定範囲内の回動時においてバキュームノズルとバキュ
    ームシャフトを通気可能に構成し、このバキュームヘッ
    ド端の一方と伝達シャフトを接続し、バキュームシャフ
    ト端にホースを介してブロアーを接続したことを特徴と
    するラベル離脱装置。
JP10892694A 1994-04-11 1994-04-11 ラベル離脱方法およびその装置 Pending JPH07275825A (ja)

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ID=14497164

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004085264A1 (en) * 2003-03-25 2004-10-07 Perlos Oyj Release device and method for using same

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